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2023-05-17 43:38

ep28 ダンジョン攻略体験のUX、歌舞伎町タワー、ストリートビューで見える街の変遷

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東急歌舞伎町タワーにあるダンジョン攻略体験施設「The Tokyo Matrix」のユーザー体験、プロセス・UI設計についてとりあげながら、リアル謎解きはチームビルディングに通じるという話へ。また、Googleマップのストリートビューの過去履歴を見ながら歌舞伎町の変遷をたどりました。

  •  「The Tokyo Matrix」(ダンジョン攻略体験施設)が超ハードモードで面白い、クリア率 0%
  •  リアル謎解きはチームビルディング:メンバーそれぞれの得意分野が見えてくる
  •  ソードアートオンラインとコラボした「アノマリー・クエスト」開催中
  •  会場のセット、デジタルとリアルの連動、プロジェクションマッピング等が組み合わさった作り
  •  ユーザー登録・コンティニューなどのプロセス設計やUI設計が分かりにくい
  •  シンプルなプロセスとUIの例:ポケモン GO、ディスニーアプリ、スマートEX
  •  ついついやりがち… サービス提供者視点での設計や言葉使い
  •  居酒屋フロア「新宿カブキhall」と海外から見た日本のイメージ
  •  (日本人だと)そう考えないという感覚、自分の中にある思い込みがクリアできなかった原因
  •  レゴ シリアスプレイ:レゴを使ってのストーリー作り
  •  109シネマズ新宿プレミアム、TOHOシネマズのプレミアムシート、音響
  •  歌舞伎町タワー周辺のストリートビューで過去の変遷を見てみる
  •  ゲーム「龍が如く」のミレニアムタワーと歌舞伎町タワーがかぶる
  •  新宿コマ劇場、劇場前広場にあった噴水
  •  再開発で区画が整理される街と、昔ながらの道が入り組んだ街(三軒茶屋、自由が丘、下北沢)
  •  街を歩いて迷う楽しみ

リンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。

XCrossing website https://x-crossing.com/

XCrossing Official Twitter @x_crossing_

及川卓也 @takoratta

関信浩 @NobuhiroSeki

上野美香 @mikamika59

00:02
Mika Ueno
XCrossing、英語でスクランブル交差点を意味します。
趣味も世代も、住んできた街も違う3人がスクランブル交差点で出会うように、様々な話題を聞かせるおしゃべりの交差点です。
今日のXCrossingであなたが出会うのは、どんな話題でしょう?
上野美香です。マーケティング、プロダクトマネジメントをやっているフリーランスです。
Takuya Oikawa
スタートアップから大企業までのITでのプロダクト開発支援をしている及川です。
Nobuhiro Seki
関信浩です。アメリカ、ニューヨークでスタートアップの投資などをやっております。
こんな感じですか?
Mika Ueno
こんな感じですね。今日もCrossしていきましょう。
Takuya Oikawa
XCrossしていきましょうっていいですね。
Nobuhiro Seki
最初のXCrossはどうしましょうか?
Mika Ueno
いきなりハードルが上がりましたよね。
Takuya Oikawa
なんかくちびきる人は、これ何とXCrossするんだろうって考えながら出ないと。
考えなくていい。
Mika Ueno
基本それぞれみんな違うから。
Nobuhiro Seki
じゃあXCrossといえば、東京マトリックスはどうでしょうか?
マトリックスはXCrossでしょ。
どうぞ。
Mika Ueno
ありがとうございます。
ちょっと前にオープンした新宿歌舞伎町にもうどでかいビルができたんですよね。
新宿東急歌舞伎町タワーだったかな。
そこに行ってきたんですけど。
歌舞伎町そんなに広い街じゃないじゃないですか。
でもあそこにあんだけでかいビルが建つ敷地があるんだっていうところにまずびっくりしたんですけど。
昔3人で言ったVRゾーンがあった。期間限定のね。
ゲーム施設があったんですけど。あそこなんですよ。あそこにできてて。
いろんな話題の施設がありました。
その中に今、月さんが言ってくれた東京マトリックスというダンジョン攻略体験施設っていう風に名乗ってるんですけど。
それがワンフロアにあって。
これがねまたすごい面白かったんですよね。
これはダンジョン攻略体験施設っていうのがあって、
リアル謎解きゲームみたいな感じで、いろんなものをクリアしていくっていうものなんですね。
その中には頭を使った謎もあれば、体使って解いていくパズルみたいなそういうのがあったり、
あとチームワークでクリアしていくものがあったりってそんな感じのものなんですけど。
それが日本人も出てくるんですけど、
いろんな人もできるようになってて、面白そうだったなと思ってやってみたら、
事前の歌い文句が超ハードモードだって書いてあったんですけど、
本当にすっごいハードモードで、
その中でね、
その中で、
あの、
ちょっと、
その中で、
あの、
あの、
あの、
そういうことね。
そうそうそうそう。
でもなんかね、
その後一緒に友達がテレビであれが取り上げられたらしくて、
03:00
Mika Ueno
見たら、今までクリアした人まだいませんって言ってたらしいんです。
ハードすぎるじゃん。
そうそうそう、そうなんですよ。
ハードの意味が、いろんな意味がハードで、
体も頭もいろんな、
それがね、今までになくなって、
リアル脱出ゲームに一緒に行く4人のペアとかがあったぐらいですからね。
あー、いいですねー。
すっごい楽しめると思いますよ。
Nobuhiro Seki
ぜひぜひ。
それ3人で行ったらいいと思うんですけど。
そうですね、行きましょう。
Mika Ueno
はい。
Nobuhiro Seki
はい。
はい。
はい。
Mika Ueno
はい。
はい。
はい。
Nobuhiro Seki
そうですね、行きましょう。
僕4人でやってるときも、だんだん4人の役割とか決まっていくんですよね。
へー。
誰々はこういう謎は得意とか、こういう謎はあんまり得意じゃないとかあるじゃないですか。
だから、もうね、やっていくと、
じゃあこれせきちゃんやって!とか、これ誰々やって!みたいな感じで、
謎のパターンによって、
だいたいこれ思いつく人はこの人だとかっていう感じになったりして、
同じことずっとやってると、だんだんそういうのが自然に役割分担されていくっていうのが、
会社とかでもあるじゃないですか。
なんとなく同じチームでやっていくと、だんだん役割分担されていくっていうのがあって、
そういうのがあって、
Nobuhiro Seki
それは確かにチームワークとして面白いな、
チームビルディングとしても面白いかなっていうね、
ちょっと思いますよね。
Mika Ueno
チームビルディングっていう点はすごいあるかもしれない。
本当に、謎解きとかもそうですよね。
協力してあげないとか、
それぞれ得意なところが違うじゃないですか。
私も前ドラクエの行ったときに、
暗号解読がすごい得意な人と、
あなたそれが得意だったの?みたいなところも発見できるし、
あとなんか見回して、
いろいろな違いとかに気づくのが早い人とか、
結構それぞれみんな特徴があって、
あ、じゃああなたはこれね、みたいなのが決まっていくのがすごいあるかも。
協力しないとできないっていうね。
Nobuhiro Seki
なんか自分が何もできなかった時に、
Takuya Oikawa
非常に無力感に襲われそうですね。
絶対あるからね。絶対ありますよ。
Mika Ueno
いろんなことがあって、
例えばとにかく走るとかね、
Nobuhiro Seki
結局移動しなきゃいけないとかもあるわけですよ。
あそこにあったやつを見に行かなきゃいけないとか。
そういうのがすごいですよ。
いろんな本当にいろんなパターンがあるんで、
絶対何もないとかってもちろんないと思いますし。
ヒントをまずいいタイミングで聞きに行くとか、
Mika Ueno
いろんなものがあるんですよね。
読むのは早い人とかね。
だから要するに、そいつがバーッと走ってって読みに行って、
Nobuhiro Seki
帰ってきてこういう内容でしたって言ったほうが早いじゃないですか。
全員で同じ問題を見に行くのもバカバカしいから。
みたいな時にやっぱりそういうのは得意な人とか。
本当にいろんな思っても見ないような得意が見つかって面白いですよね。
今ね、リンク送りましたけど、この東京マトリックスの、
Mika Ueno
このポッドのリンクを見てください。
これが今ソードアートオンラインっていうアニメがあって、
06:00
Mika Ueno
あれをこうフィーチャーしたクエストに今なってるんですね。
多分期間ごとにいろいろ変わっていくんだろうなと思うんですけど、
ここにイメージビデオがあって、ネタは全然ネタバレはしないんですけど、
これ3人一組がクリアしていくよっていうのが書かれていて。
3人で行くしかないじゃないですか。
3人で行っちゃったら。
3人で行くしかない。
3人で行くしかない。
Nobuhiro Seki
ここですごい面白かったし、
Mika Ueno
たてつけって言うんですか?
いろんなどでかい人が、人間一人が入って、
筒状のブースが3つぐらいあるんで、
よく未来モノ出てくるじゃないですか。
透明の円筒系の、ああいうとこに人が入っていて、
じゃあスタートみたいな感じなので、
よく見たことがあるんですけど、
こういうふうに、
透明の円筒系の、ああいうところに人が入っていて、
じゃあスタートみたいな感じなので、
よく出来てるんですね。世界観とか。
あと武器みたいなこんなものを持っていくんですけど、
それを壁に当てると、通信というかそこにIDが割り振られていて、
チーム全体が今どこにいて、どの謎なのかっていうのが出てくるとか、
そういうふうになってるんですけど、
うまくデジタルもよく使われていて、
あとプロジェクションマッピングなものも、
中のクエストにそれぞれ入っていて、
すごいうまく使われてました。
体を動かすので、ものすごい満足度もあるし、
っていうのはありました。
一方でですね、ちょっと気になったとこもあって、
クリアしていくっていうプレイの脇を固める前に、
東京マトリックスのチケットを買うとか、
ゲーム前にやることがあるとか、
あまりにも難しいので、
コンティニューができるようになってるんですよね。
そのコンティニューは、
お金払って買うんですけど、
1回とか2回とかできるようになってると。
そのコンティニューをするときにスマホを使うんですよね。
常にプレイと申し込みのときにはスマホを使っていて、
3人1組のそれぞれがみんなログインして使ってると。
そのコンティニューするとき、チケットを買うとき、
最初のキャラクリエイトをするときって、
それぞれのプレイの脇にあるプロセスがありますよね、ユーザーが。
それがすんごい分かりにくくて、
どっちかというと、ITフローとかウェブサイトとか、
いろんなプロセス。
結構慣れてる方だとは自分でも思うんですけど、業界的にも。
で、他行った人たちもそうなんですよ。
同じ業界だし、結構慣れているんだけど、
それでも説明の方が場所にいるんですけど、
始まる前には、
みんなが準備するフロアに何人も人がいて、
その人たちに手取りやそれを教えてもらうと。
で、あとゲームに入って、
ダンジョンの中でクリアできなくて、
コンティニューしたいっていうときも、
適所適所に人がいるので、スタッフがいるので、
その人に聞いてやるんですけど、
聞かないと分かんないんですよ。
コンティニューするのも、
これどうやったらいいのっていうのが分かんなくて、
画面設計が直感的になってないというか、
運営側とか提供する側の視点で作られてるので、
支払いをしてくださいとか、
09:01
Mika Ueno
それをみんなそれぞれ支払いを合意してくださいとか、
そういう感じなので、
あのスマホの画面、管理画面というか、
ログイン画面というか、
あれだけでユーザーが完結できるようになってなかったんですよね。
絶対人がいないと分からないんで、
スタッフの方が。
そこのとこだけ、ユーザー視点というかね、
入る人たちの視点で考えられてたら、
もっと良かっただろうなっていうのはすごく思います。
日本的な設計みたいな感じがすごくしました。
専用アプリなんですか?
Nobuhiro Seki
専用アプリですね。
Mika Ueno
このアノマリークエストっていうところの
ウェブサイトあって、
モバイルからアクセスしてっていう感じですね。
Nobuhiro Seki
じゃあこれ別に日本語だけじゃなくて、
いろんな国の言葉で入るんですか?
Mika Ueno
おそらく、多分。
英語は少なくともありました。
Takuya Oikawa
これソニーミュージックエンターテインメントなんですね。
そうそうそう、そうなんですよね。
Mika Ueno
その後の権利というか、IPホルダーなんですかね。
それかこの東京マトリックスと、
東京マトリックスの運営と、
運営がソニー?
Nobuhiro Seki
東京マトリックスのページの下に
Mika Ueno
ソニーミュージックエンターテインメント書いてある。
Takuya Oikawa
運営がソニーミュージックエンターテインメント、
ソニーミュージックソリューションズなんじゃないかなと。
Mika Ueno
そっかそっか。
ここの運営なんですね。
Nobuhiro Seki
じゃあアプリだったらね、
これだけそういう風に言われて変えてくることありますよね。
Mika Ueno
そうですね、それはありますね。
Nobuhiro Seki
ローカスマンに変えてほしいな。
Mika Ueno
そこが、かといって全然プレイできなかったわけじゃなくて、
スタッフの人がいて進めることはできたので、
プレイ上は問題ないんですけど、
自分の仕事というか、
ついついそういう視点で見たりすることが多いので、
いろんなところに行った時に。
反面教師というか、そういう意味で勉強になりました。
とっても。
例えば、
プラットフォームを自分たちが提供していて、
その上にIP乗っけていってっていう、
パートナーシップで進めるものっていっぱいあると思うんですけど、
それでも分かりやすくなってるのっていっぱいあると思うんですよね。
例えばポケモンGOだってそうだと思うし、
うまくできてるし直感的だし、
あとはシンプルな購入フローとか、
シンプルなUIの例っていっぱいあると思うんですよね。
ディズニーのパークチケットもそうだと思うし、
ユーザーがパークチケットがあって、
変更も自由にできてっていうのがすごく、
家族とかお母さん方とか、
誰でもできるようになってるし、
新幹線のスマートEXとかいろいろあると思うので、
そことの対比をちょっと頭に思い浮かべてしまいました。
おすすめです、体験として。
Nobuhiro Seki
アプリって今進めてみたら、
いかにもウェブサイトでいけそうな感じです。
TDMIDをお持ちの方は、
違うか、アノマリクエストポータル。
12:00
Mika Ueno
でもそのページをモバイルで表示して、
それでずっと進めていくんで、
基本そこからですね。
時々運営側の言葉遣いとか、
不動で展開してるっていうのはよくあるから、
言葉遣いなんか特にそうだと思うんですよね。
これ別にユーザーが覚えなくていい単語を
使ってる時とかって結構あるんで、
そういう時は気になっちゃったりはしますけど。
Nobuhiro Seki
じゃあこれなんか事前にこのポータルに入って、
プレイする日とか予約したりとか、
そういうのもできるって感じですかね。
Mika Ueno
まずID登録しておいて、
キャラクターの個種類、2種類だけど、
それだけ決めておく。
自分のプレイ名を決めておくっていうのは、
行く前にやっとくとスムーズですね。
その後は3人で登録して、
ブースに入ってスタートっていう感じになるんで。
Nobuhiro Seki
それが終わったら、
居酒屋みたいなやつがあるじゃない。
よく写真、ビデオとか出てくる。
Mika Ueno
よく写真出てた、
ビガビガのギラギラのとこですね。
本当にあの写真の通りビガビガのギラギラで、
ハリウッドから見た、
ジャパンみたいなのよくあるじゃないですか。
ちょっと間違ったジャパンとか、
デフォルメというかちょっと誇張されてる感じ。
アジアのいろんな要素がごっちゃになってるみたいな、
ああいう感じでしたね。
ビルエスカレーターがあって、
実際に入り口になってる回があって、
そこにもいきなりあるんですけど、
歌舞伎ホールっていう、
居酒屋がいっぱい集まってるとこで、
で、その香港とか中国的な要素も入ってるんですけど、
ネオンがたくさんひしめいてて、
ちょっと近未来で、
実際実際はしないけど、
こんなブレードランナー的な、
ああいうような世界観で作られてるっていうとこだったんですけど、
あそこが、
いろんなね、全国各地のいろんな料理が集まったんですよ。
コーチのかつおみたいなのもあったし、
いろいろなお料理が出てました。
人がすっごいたくさんいたんですけどね。
最初まだオープンしたてっていうのもあるし、
旅行者の人もいるし、
日本人もすごい多くいました。
ここがすごいギラギラしているので、
本当に、
あそこに初めて日本に来た外国の方がいて、
あのイメージをそのまま持っていかれると
だいぶ違うだろうなっていうのを思うような感じでしたね。
本当にこれ行きたいところなのかなみたいな。
Nobuhiro Seki
あえて近未来の東京みたいな感じにしてるわけですね、きっとね。
うん、たぶんそうですね。
Mika Ueno
だから、昔と違って、
Nobuhiro Seki
ほら昔って日本のことはよくわかってないから
ああいう感じで返したけど、
今はわかってやってるわけですよね、きっとね。
Mika Ueno
たぶんね、このデザインしてる日本の人たちなんでしょうけど、
そういう感じ。
最近公開された映画、
ちょっと前に公開された映画に
ブレッド・トレインっていう
ブラッド・フィット周辺の映画があって、
原作ですか?
新幹線です。
そうそうそうそう、新幹線乗って
殺し屋がみたいなそんな話なんですけど、
あれが結構似たような感じですよ。
ハリウッドから見たジャパンみたいな感じで、
15:01
Mika Ueno
新幹線こんな感じじゃないけどとかいう
あの、
表現なんですけど、
あれに近いものを感じますね。
Takuya Oikawa
あれプロデューサーした人が、
なんか僕途中前しか見てないんですけど、
テレビ東京のガイアの夜明けで
撮影されていたんですよね。
Mika Ueno
で、
Takuya Oikawa
あの方は元々その
なんとか横丁を
時今たくさんあるじゃないですか、
あれをやり始めた人らしいんですよ。
エビス横丁だったり、
いろんなところにその
屋内でやったとしても
昔ながらの昭和の横丁みたいなものを
再現したやつってありますよね。
あれをやった人らしいんですよね。
Mika Ueno
へー。
なので、
Takuya Oikawa
なんかたまたまここはすごい
ハリウッドから見たみたいに
あるけれども、
他のところは別にそうじゃないんで
Mika Ueno
たぶん歌舞伎町だからっていうので
Takuya Oikawa
そういうフィーチャーしたんじゃないかな。
番組のたぶん後ろでやってると思うんですけど
Mika Ueno
僕まだ途中前しか見てないんで
分かんないんですけど。
確かにビルの中になんとか横丁とかね
そういうの増えてきますよね。
虎ノ門ヒルズの中にもあったじゃないか、
なんか飲み屋街みたいな、なんとか横丁。
Takuya Oikawa
東京ミッドタウンやSにも
6軒か7軒かそのくらいあったんですけど。
Mika Ueno
あー、そうなんだ。へー。
Takuya Oikawa
ヤエスパブリックってやつですね。
ヤエスパブリックって。
Mika Ueno
へー。
ヤエスのあの辺、
あの地域を
文化とか、
固植とか、
そういったもので
もっと活性化していこうみたいな
そういう動きがあるっていうのを
聞いたことがあります。
Takuya Oikawa
ヤエスのビルのフロアとか。
Mika Ueno
うん、確かに。
あの予告動画とかね。
やっぱりネタバレはしちゃいけないので
サイトでの紹介の仕方が
すごく限られるじゃないですか。
それで
苦労するだろうなと
やっぱりマーケティング面から見ちゃうんですけど
ネタバレなしで、でも
興味を引いたりとか
情報もちょっとずつ出してっていうところで
ほぼ何も言えない中での
その予告動画とか
そのティーザーの作り方っていうのは
大変だろうけど
頑張ってるんだろうなと思いました。
ネタバレは
全部ダメとは書いてなかったんですよ。
ソーシャルでは
互いに協力していいので
みたいなこと書いてませんでした。
そうなんですよ。
クエストの攻略情報については
SNSやウェブ上で
Takuya Oikawa
ネタバレを含む情報交換を行っていただいて
構いませんってなってるんですよね。
ストーリーは
クエスト4以降のストーリーは
Mika Ueno
ネタバレ禁止と。
Takuya Oikawa
攻略方法は
情報交換していいと。
Mika Ueno
その場で
Takuya Oikawa
ネタバレが
ネタバレに関する
Mika Ueno
情報交換で
スキルが
変わっていったり
いったり
いったり
いったり
18:01
Mika Ueno
いったり
いったり
いったり
いったり
いったり
いったり
予習して、次また行きたいな
Takuya Oikawa
僕らは何でしょう?
初見で行った方がいいんですか?
それともある程度情報収集してから 行った方がいいんですかね?
Mika Ueno
初見でもいいと思いますよ
情報収集してもいいと思うんですけど
多分分かんないと何よりは
これは何のことだっていうふうになると思うんで
Nobuhiro Seki
確かにね
うん
Takuya Oikawa
まあね
Mika Ueno
うわーなるほどって
Takuya Oikawa
これご法知らないと 全く分かんないものってありますからね
Mika Ueno
ありますね
あとね一番…
これ多分体験したら分かるかもしれないんですけど
私3人で行った時に
一番最初の謎で
いきなりクリアできなかったんですよ
15分制限時間で
でそれが
日本人だったらここはこう思わないよねって
3人共通で思ったとこで
多分ねその
日本人的な感覚と
あと年齢減ってるっていうのもあると思うんですけど
それがあることで
ここはこうなんだって思い込みがあってしまって
だから攻略できなかったとかあったんですね
これがすごく面白くて
うわー例えば若い人だったら
ティネイジャーだったらとか
他の国の人だったら
ここスーッて行っちゃうみたいなのがやっぱあったんで
そこはすごく自分の気づきになりましたね
あ、暗黙の了解というか
自分でそういうのができちゃってるんだっていう
Takuya Oikawa
そういうの苦手なんだよな
Mika Ueno
解けない時のね
ジレンマとかありますよね
Takuya Oikawa
結構常識にとらわれないようにとかって自分で言ったり
そういう非常識な人間だと思っているところが
いい意味でも悪い意味でもあったんですけれど
なんかなんだっけね
Nobuhiro Seki
レゴシリアスプレイってあるじゃないですか
Takuya Oikawa
知ってます?
Mika Ueno
レゴってあのレゴ?
Takuya Oikawa
レゴ
で、あのレゴのパーツをたくさん集めてきて
で例えば新しい企画を考えましょうみたいなものを
レゴのパーツを組み合わせて
でそれでストーリーを語ったりとか
そういうことをやるやつがあるんですよ
で、それ1回やったことあるんだけど
まだ僕の考え出すやつはつまらないつまらない
なんか全然面白い発想にならないんですよ
Mika Ueno
僕はダメだなと思いましたね
そんなことないでしょ
Takuya Oikawa
いやーでもなんか
なんかでも得手増えてってありますよね
まっさらなものに何か書いてくれって言われても
書けない時とかあったりするのと同じかもしれないですよね
Mika Ueno
そうですね
でもなんかちょっとした人との会話とか
なんか投げ込まれるとハッて
こうひらめきがあったりとか
何かしらきっかけがあるとね
Takuya Oikawa
かもしれないですね
いやー1回行ってみなくて
歌舞伎町全然行ってないんですよ
Mika Ueno
私もすっごい久しぶりでした
21:00
Mika Ueno
なんか歌舞伎町に入るってそもそもないじゃないですか
本当なんか学生以来みたいな感じで
だいぶ変わってんなと思いました
あのちょうど出てきてから
夜の飲み時間みたいな時間だったんですよね
歌舞伎町にこういろいろお店の客引きの人たちがいるじゃないですか
もう秋葉原みたいなんですよね
コスプレした人とか
あのゲームのコスプレみたいな感じとか
メイドみたいな人とか女の子とか
すっごい綺麗なメイクと一緒に立てて
あのウィッグもすごい綺麗で
そういう人たちがいっぱいいて
ああれ新宿ってこんな感じだったっけみたいな
Takuya Oikawa
そうなんですね
Mika Ueno
感じでしたね
Takuya Oikawa
僕もそんな歌舞伎町なんかあんまり踏み入れなかったんですけど
昔でもたまに行ってたロックバーがあったんで
そこには何だろう
Nobuhiro Seki
年に3、4回とか行ってたんですけどね
Takuya Oikawa
それ潰れちゃったこともあるし
Nobuhiro Seki
コロナになってから全然行ってないですね
Mika Ueno
歌舞伎町タワーに別のフロアが映画館になってて
歌舞伎町タワー自体がお店
アパレルのショップとかが一切なくて
円玉にバーンって振り切ってるんですって
それがある意味気持ちいいんですけど
ある2フロアが東急シネマズになってて
全席プレミアムですっていう
そんな設計だったんですよね
映画まだ見てないんですけど
1席4500円っていうとんでもない高い値段で設定されてて
そこに映画を見に来るにはみたいな感じで見たんですけど
でも普通にコナンやってたりとか
あと東京リベンジャーズやったりとか
あとライブ映像
ライブ映画やったりしてるんですよ
BTSとか
でそのプレミアムシートと
あと各シネマの音響監督が坂本隆史さんがやってて
音にすごいこだわってる空間だと
あと3面のスクリーンがあって
スクリーンXって書いてあったんですけど
正面にスクリーンがあって
あと左右にもスクリーンがあって
囲まれるようなものがあって
それが1つあるんで
囲まれるようになったら
すごいライブ映画とか見やすいだろうなと思ったし
実際そういうコンテンツが上映されてたんですよね
そういうのだったら4500円払って
でさらにそのプレミアムシートの上にS席っていうのがあって
それは6000円くらいなんですけど
そのぐらいの価格であって
まあ強気だなと思ったんですよね
でも最近の映画館って
1人の空間で見れるような設計になってるシートとか
リクライニングするようなものとか
私もスーパーシート行ったりもするんですけど
行く気持ちはすごいわかるんで
これはこれでありなんだろうなと思ったりしました
それでもコナンとかね
ああいうアニメ系もやってたりするんで
ちょっと見たいなと思いました
Takuya Oikawa
あそこのゴジラがいるビルのとこにも
東宝シネマ入ってるじゃないですか確か
あそこで僕はプレミアシートっていうのかな
そこで友人と2人でボヘミアンラプトで見ましたけど
やっぱり良かったですからね
24:01
Nobuhiro Seki
やっぱり音もいいですよね確かにね
Takuya Oikawa
やっぱり映画はね音がいいとこがいいですよね
Nobuhiro Seki
1人で歌舞伎町タワーのグーグルマップで
ストリートビューをずっと見せたんですけど
これ西武新宿駅もすぐそこなんじゃないですか
Takuya Oikawa
もうストリートマップに載ってるんですか
ストリートビュー載ってるんですか
Nobuhiro Seki
まだ工事中なんですけど
ストリートビューにも4月14日オープンって書いてあって
多分これ1階に資材がまだ残ってるけど
上の方も全部綺麗になってるんで
多分半年前とかじゃないですかね
みたいな感じのやつが出てて
確かにこれ本当
まあでも見てたら東急は
東急ミラノとかっていう看板があったりとかして
まあそういうちょっとは東急もいたんでしょうけど
やっぱり新宿西武で渋谷って言うと
西武対東急みたいな
いうのがあるじゃないですか
だから一方この新宿この辺りとかって西武
西武線だからそこに乗り込んでったのかとか思って
なんかどうしてもバブルの世代だから
東急対西武とかって感じたりしてたんですけどね
Mika Ueno
そういえば歌舞伎町タワーの1階がバスが入れるようになってて
オレンジのリムジンバスが入ってるようになってたんですよ
でそのタワーの上がホテルになっていて
歌舞伎町のドマンド?
Takuya Oikawa
ブルガリカなんかじゃなかったっけ?
Mika Ueno
なんかそのぐらいすごいすごい高いのが最上階で
その下にもなんか2つ入ってなかったかな?
Nobuhiro Seki
ホテル?
Mika Ueno
結構すごい強くなって
ものすごい高いホテルが入ってましたね
歌舞伎町のど真ん中にリムジンバスが来て
そこから乗って移動できるっていうのは
これすごいなと思って
西武新宿の方に近いんで
そっちの方からバスがアプローチしてくるんですよね
で劇場前広場に面したビルの真下まで
バスが入ってくるんで
赤い王子の人とかにアクセスはすごいしやすいんだろうなと思いました
Takuya Oikawa
ブルガリはあれだ
ミッドタウンやエスノベアでしたごめんなさい
で歌舞伎町タワーはなんかそれに競合するぐらい高い
ベルスター東京ってやつだ
Nobuhiro Seki
もう一つ入ってるみたいですけどね
Takuya Oikawa
中価格帯と高価格帯と両方入れてるみたいですね
Mika Ueno
ブルガリのホテルってすごそうだな
一泊30万とかですよ確か
Nobuhiro Seki
ヨーロッパのやつはすごい高いですよ
ほんと高いですよ
なんじゃこりゃみたいな感じ
ストビューで見せたら
正面見るともう半年ぐらいになります
東急シネマプレミアム
シアターミラノザってローマ字で書いてあるんですけど
27:03
Nobuhiro Seki
この建物をストビューでぐるぐる回ると
昔のミラノザの写真が出てきてるんですよ
ストリートによって更新してる時期が古かったりとかして
裏の方を見るとまだ3階建てぐらいのミラノザが立ってる写真
ミラノザって書いてるやつが出てきたりもしてて
今見てて新旧こんなに違うんだみたいな感じがして面白かったです
Takuya Oikawa
これ本当にでもできた意味で僕もストリートビューでぐるぐる回ってるんですけれど
まだ更新されてないやつと僕らが行ったVRゾーンが残ってますねストリートビューに
Nobuhiro Seki
まさに向きによって撮られてる時期が違って
ストリートによってはすごい古いやつが残ってるっていう感じがしてて面白いですね
Takuya Oikawa
でもあれだな一画だけVRゾーンが残っているのは
これストリートビューがここ写真うまく撮れなかったか
いい写真なかったからこんなになっちゃってるんでしょうね
Nobuhiro Seki
そう1個だけですもんね
Mika Ueno
そうそう本当にピンポイントで1個だけですよね
1個ずれるともうまた古事実に戻ってる
これすごいバグ発見したみたいな感じですね
Takuya Oikawa
違うなこれあれですよ
なんか他の日付を見るってやつで最新のにすると2022年10月が出てくるから同じところでも
だからなぜか2018年8月をここでピックしちゃってるのは
確かにバグかなんかかもしれないですね
Nobuhiro Seki
確かに今僕も8月になってもやはりその古いやつ面白い
確かに1回戻しちゃったらもう出てこなくなっちゃったVRゾーン
でもこうやって見るともう本当にこの前も向こう側も正面に東宝シネマスがあって
アッパーホテルがあって
なんかあの昔のいかがわしい感じがここに限って言うとなくなりましたね
Takuya Oikawa
この西部新宿駅に近い方っていかがわしちゃいかがわしいけれども
Nobuhiro Seki
それでもそのワイ雑感は若干薄いところなんですよね前から
Mika Ueno
でもねまだねありますよ
ワイ雑感というかなんかちょっと危険というか
あのゾワゾワする街っていうのはもう健在ですね
あの私真っ昼間に行ったんですけどもちろんホームレスの人が寝たりとか
いろんな人がいたりするので
わー歌舞伎町に来たなっていう感じがしましたね
Nobuhiro Seki
最近なんかそういうホームレスの人って日本にたまに帰るじゃないですか
結構ね銀座とかなんかね割と綺麗な街でも
なんか日曜の朝とかそういう時に通ると
なんか普通に道は
そのそういうビルの入り口の前とかに寝てる人とかいて
なんかそういう意味で言うとやっぱり増えてんじゃないのかなって感じしましたね
30:04
Nobuhiro Seki
あのもう隅っすぎて寝たくてなんかもう本当に
最初はなんか酔っ払って朝寝ているのかなと思ったんですけど
そういう感じでもない
サンフランスってことじゃないですけどね
Mika Ueno
話ちょっと余談ですけど
この歌舞伎町を舞台にしたゲーム
ヤクザゲームがありましてね
竜が如くというゲームがあるんですよ
名作の竜が如くに歌舞伎町というか別の町の名前で
神室町っていう名前になってるんですけど
ほぼリアル歌舞伎町をマップしてるぐらい超リアルに作られてるんですね
であの中に歌舞伎町にすっごいでっかいビルがあるんですよ
ミレニアムタワーっていう当時はなかった巨大なビルがあって
でそこがいろんなエピソードの舞台になるんですけど
そこで歌舞伎町にこんなでっかい歌舞伎町タワーが本当にできたから
竜が如くファンの間ではもうゾワゾワしてて
これはミレニアムタワーじゃないかと
やってもうソーシャルがオープン前からソーシャルでもう大騒ぎで
そのストーリーの中ではそのミレニアムタワーの最上階は
もう何回となくいくらとんど爆発されるんですね
爆発してそっからお金が降ってくるんですけど
そういうのでこれお金降ってるんじゃねえのみたいな
ヒットとかすっごいいっぱいあった
で私もそのニュース見た時に
これやめたらじゃんって思ったから
もうお金ここはね爆発するんだよとか言って
現地にいた時に感慨深かったですすごく
Nobuhiro Seki
いや今ストビュー見てて
今度下にタイムラインが出てくるんでですね
コマ劇場を発見しました
コマ劇場がまだ52年間のご愛顧ありがとうございましたって時は
まだもうストビューあるんですね
今一番古い2009年12月ですと見たら
また新宿コマ劇場がもう辞めてるんです
辞めてるんでなんか
看板とかも青塗りされてるんですけど
建物も残っててだからなんか
コマ劇場のところが徒歩シネマとかと思うんですけど
そうだから確かにこれはなくなって
建て替えるみたいな感じになったあたりから
あの辺が綺麗に少しずつ成り出したっていう
Mika Ueno
コマ劇場2009年まであったんですか
Nobuhiro Seki
2009年12月のこのストビューを見ると
平成20年12月末日をもって閉館いたしますっていう
ページがあって
平成20年だから2008年か
だからこれは2009年12月だからもう1年
閉鎖から1年経ってるけど
多分建物残ったままっていう
こんな感じなのかな
ちょっと今リンク送りますね
これ多分リンクで出るんだよねきっと
Mika Ueno
お!52年間のご愛顧ありがとうございました
Nobuhiro Seki
いろいろなんかストビュー見てると
Mika Ueno
面白いですよね
Nobuhiro Seki
昔の
33:01
Nobuhiro Seki
昔っつってもねもう2009年だからそんな昔じゃないんですけど
とはいえやっぱり今のやつとずいぶん違うじゃないですか
まだちょっとざわざわ感がある感じがしてて
Mika Ueno
でもなんかもう
都心だとすごい頻繁に撮られるから
2018年も7月とか8月に2枚あるし
比較しやすいですよね
Nobuhiro Seki
でも自分とか思うとやっぱり学生の時だから
30年以上前はなんかもっと
もっとサックスかっていうのは確かに思いますけどね
Takuya Oikawa
今リンク貼ってもらった方からぐるーっと回って
2009年12月のやつを見ると
Nobuhiro Seki
噴水?池?があったところが
Takuya Oikawa
取り壊しになっている方のやつ
Nobuhiro Seki
そっち側も見えますね
通りを歩いてる人の格好とかも古いんですよ
たった15年ぐらい前でもやっぱり服装がちょっと違うよね
Mika Ueno
噴水って今岡田さんおっしゃいましたけど
劇場前広場に噴水ありましたよね
Takuya Oikawa
そうですよね
あれですよ
総計戦とか総名戦になると
Mika Ueno
ワスダの連中が飛び込むやつですよ
ドバンっていくやつ
そっかそっか
Nobuhiro Seki
お店とかもみんな古いな
Takuya Oikawa
まさきさんその高額15年って言うけど
30歳とか20歳の人にとって15年って大昔ですからね
Mika Ueno
そうなんですよね
Nobuhiro Seki
こういうのが歴史的資料になっていきますよね
やっぱり東京みんな建物が異常に綺麗になってるじゃないですか
いろんなところ
六本木とかもそうだし
神谷町とか虎ノ門とか
あの辺とかもすごいやたらか再開発してますよね
みんなすごい綺麗なビルになっちゃってて
港区とかって下町っぽいのも結構あったじゃないですか
だからそういうのがちょっとずつ減っていってる感じがするなっていうのは
行くたびに思いますね
あんまりあの辺って用がないと行かないようなとこで
飲みとかそういうので誘われて行ってたんですけど
最近とか例えば虎ノ門ヒルズとかになって
そこで何かやってるから行きましょうとか言って言うと
そういえばこの辺の裏のあたりって
こういうもっとごちゃごちゃしてたよなっていうやつがなくなったり
すごい綺麗な道が全部通っちゃったりとかしてて
そういう意味ではちょっと
ジェントリフィケーションですね
寂しい感じがします
ニューヨークもすごいジェントリフィケーションされてるんで
どんどんどんどん新しいビルになってて
いうのはありますけどね
Takuya Oikawa
まあ僕大学生だったかな
新社会人になってからかな
大学か?
大学に入ったばっかの時に3日に来たし
36:01
Takuya Oikawa
その後も社会人になって
何の話か知っていると六本木だったんです
六本木行ったんですよ
六本木なんてそんなに行き慣れてないから行くんですけれど
Nobuhiro Seki
大学1年の時はなんだっけな
Takuya Oikawa
ビートルズのコピーバンドがライブやっている
なんて言ったっけな
なんかあるとかそこ行きたかったから
つまりそこ行ったからよかったんですけど
その後って六本木ぶらーと行っても
夜どこに行けばいいか全然わかんないんですよ
そもそも大江戸線もないし
日比谷線で六本木駅ってあるけれど
降りてもヒルズもないし
ミッドタウンもないし
ひたすら低層階のやつがずらったって
まだ自衛隊があったのかな
もしくは自衛隊跡地だけで
まだ何も入ってなかったのかな
なんかそんなやつで
六本木ってみんなオシャレな町って言うけど
僕らはここからどこに行けば何があるのって
Mika Ueno
全然わかんない状態だったんですよね
Takuya Oikawa
そういう一元者に優しくない町とか
そうじゃないけれど
六本木は優しくない町だと思うけど
関さんが言うようなところって
わかりやすいスポットがないから
なので探索するみたいな感じだったりするのもあったり
Nobuhiro Seki
それがそれで面白かったとは思うんですよね
結構路地に入っていくと
こことここって繋がってんだみたいな
そういう発見とかって
昔は結構あった気がするんですけど
今ってズバッズバッと通ってるから
あまりそういうのもなくて
もうね建物を見たら
こっちがヒルズだなとかって思うと
綺麗に道も通ってるしみたいな感じですよね
Takuya Oikawa
でもちょっと都心のど真ん中から離れると
まだまだそういうところあると思うんですよね
どうだろう
例えば三原寺だとか
あとは自由が丘だってそうだろうし
Mika Ueno
下北とかね
Takuya Oikawa
下北もそうだし
Nobuhiro Seki
自由が丘も下北も
写真しか撮ってないけど最近
やっぱり綺麗になってますよね
綺麗になってますね
どっちも薄汚い薄汚いって言ってる人ね
住んでる人に言われて失礼だけど
なんかちょっとわい雑な感じがなくなりましたね
Takuya Oikawa
もう一回言い方があったと思いますけど
Nobuhiro Seki
すいません切ってください
いいです入り組んで
Mika Ueno
下北とかそういう
大きいビルもそんななくて
道も細くて
昔の街並みそのまま
街並みというか
街の構成そのままだから
入り組んでいる街っていうのが魅力ですけど
自由が丘なんかね
今駅前再開発って言って
ドカーンと土地を仕上げして
駅前に2棟とか3棟とか
でっかいビルが建つんですって
Takuya Oikawa
えーそうなんだな
Mika Ueno
十何階とかって言って
Nobuhiro Seki
東京あるとか
ロータリー側とかですか
Mika Ueno
ロータリー側です
そこが三井と
三井とどっかと
39:00
Mika Ueno
不動産ディベロッパーがいくつかあって
最初に着手したのが
こっからだみたいなのがあったんですけど
いやーなんか大きいビルいれますかって思うのは
すごい思いますね
Nobuhiro Seki
あれってあの線路の下っていうか
でそのロータリーって言って
右側のところのところって
ずーっとなんかこう商店街っていうかなんか
うんうんうん
Mika Ueno
ほんと昭和を感じるような
Nobuhiro Seki
そうそうそうなんか
あれってまだ残ってるんですか
Mika Ueno
まだありますね
Nobuhiro Seki
あれは昭和っぽいですよね
Mika Ueno
あそこのエリアどうなんだろうな
あれも含まれるの?
あの商店街の向かいの
ちょうど道挟んで
向かい側は再開発大波症なんで
あそこは今もいろんな
軒並み店がなくなって
Nobuhiro Seki
ああじゃああの通り
抜ける通りの左側はもうじゃあ
なくなっちゃうんですね
Mika Ueno
そうそうそう
もうすぐ着手じゃないですか
なんか一定
迷路的に何回行っても
マップが頭に入らなくて
ちょっと迷うみたいな街ってあるじゃないですか
ああいうようなところが
また消えていったり
大きいランドマークがあるのは
分かりやすいんですけど
なんか街の中を歩く楽しみってのはあって
迷う楽しみみたいのもあったから
そういうの別に
そんなに感じなくてもいいのになって
思うときありますよね
Nobuhiro Seki
あの辺もね実は適当に歩いてると
なんか知らないし
あの何だっけ
オクサーツ付いたり
緑箱付いたりするじゃない
するんですよ
で気が付くとなんか
あれ投稿台付いちゃったみたいなね
なんかそういう
Mika Ueno
だいぶ歩きますね
Nobuhiro Seki
そうなんかそういう感じの場所だった記憶がある
まあ僕は中学校くらいの時
自由が丘で乗り換えたりしてたんで
だから時々そういうことしてたんですよ
結局乗り換え駅で降りるっていうのをするじゃないですか
だから僕渋谷と自由が丘
もしくは渋谷と五反田みたいな
でこれ大体どの辺に住んでるか
分かっちゃうんですけど
で変な話ですけど
下北何時に行くかっていうと
猪柱線の沿線に学校があったんで
渋谷に帰るグループと
下北に行くグループがいて
でどっちに乗ってもなんかその渋谷の下線に行くか
下北の下線に行くかって
それだけなんですけど
なんかだからこう帰る方向で
グループが分かれるわけですよね
でも時々反対側の電車に引きずり込まれて
でなんか下北に連れて行かれて
下北の下線に行かされるとか
そういうことが起きてるとかして
そういう時しか下北行かなかったんで
その下北の印象が下線とかになるんですね
そう思うとなんか今行くと
すごい綺麗な綺麗ですねみたいな感じで
Mika Ueno
ですね町もどんどん変わっていきますね
Nobuhiro Seki
そういうのがね今AIで
古い写真とか出しても
すごい綺麗に再現してくれるから
なんか確かにこんなだったよなって
古い写真とか実家に行ったら探して
そういうのかけてみたいなって
ちょっと思うようになるんですね
Takuya Oikawa
なんかその昔ながらの街並みって
42:01
Takuya Oikawa
教習を誘ってなんかいい思い出が増えるとか
いい思い出しか出てこないけど
だから映画あったじゃないですか
Nobuhiro Seki
三丁目の夕日のやつ
Takuya Oikawa
あれとかもすごいこの時代良かったなー
とかって思うけれども
見るとそう思っちゃうかもしれないけど
実際僕はそのあれよりも
もちろん後に生まれてますけれど
そんなに綺麗なもんじゃなかったし
夏は暑いし
普通に家の中にゴケブリだらけだしとか
なんかいろいろあるわけですよ
そういうの考えると
なんかいいところだけ取り上げると
Nobuhiro Seki
こんなんなんだなと思いましたけどね
実際道路とかも舗装されてなくて
土の道路とかで転ぶと
すごいなんか毛が悪化するとかですね
なんかすごいうるさかったりとかしましたもんね
Takuya Oikawa
渋谷とか再開発してるんで有名ですけれども
渋谷の今のセンター街の方とかって
昔ながらのやつがたくさんあるわけですよね
でコロナの時とかに言われたけど
普通にネズミとかがね
Nobuhiro Seki
ぐわーっと走り回ってますからね
今でも?
Takuya Oikawa
今でもそうです
コロナの時に結構それ
動画で出回ってましたよ
人がいなくて
なんかそのネズミばっかが
Mika Ueno
走り回ってる街みたいになってて
Nobuhiro Seki
ニューヨークでも地下鉄の駅によくいるんでですね
Mika Ueno
よくよくよくお見かけしますけどね
お見かけしますか
Nobuhiro Seki
お見かけします
43:38

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