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Nobuhiro Seki
それはニューヨークのロボット関連のスタートアップとかエコシステムを振興するっていうNPOみたいなやつがあって、
そこの僕もパートナー企業、ファンディングパートナー企業の一社として入ってて、日本に行くって紹介しました。
投資家の仲間から紹介くるとかね。それが面白いですよね。
振興してる人たちは投資家じゃないんですよ。
投資家じゃないんだ。
その人たちがロボット業界とかロボットスタートアップとかロボットでやってる人たちを支援するっていう立場だと、
その人たちがロボットスタートアップで投資家に会いたいとか、だからイベントやりましょうとかっていう動きをするんだけど、
イベントをやる人って関しても普通は投資家じゃないじゃないですか。
あとは、
ワールストリートのあたりにある、最近できたミュージアムみたいなのがあるんですけど、そこは普通のミュージアムというよりは1年くらいできたアートとテクノロジーを融合させたものを展示するコンセプトの場所なんですね。
Mika Ueno
今度行ってみたいな、大好物です。
Nobuhiro Seki
今見たら、まさに大好物なのは、マーサー・ロボットはニューヨークのダウンタウンにあるアートと最先端技術を融合させた没入型ミュージアムです。
確かにちょうど1年くらい前にできて、CMというかアートが結構出てたんですよ。
多くのやつはビジュアルを使って没入しているようなイメージを作り出しますみたいな、そういうのをやってるんですけど、そこにこの人たち、ミュージカルの人たちっていうのも展示してて、ニューヨークロボティックスというのはさっき言った支援団体なんですけど、ニューヨークロボティックスの代表の人が、マーサー・ロボットも一人でやってるんだったら団体入らないみたいな話をして、話をしてる中で多分知り合って、
日本に行くって言ってるから、これはNOMにつなげようみたいな感じで、基本そういうロボット業界を振興するためにいろんな人と人をつなげるみたいなことをやっぱり支援団体に結構よくやるパターンですね。
Mika Ueno
これマーサー・ロボット、今渋仲間がいるんですけど、言ってた。
Nobuhiro Seki
今渋仲間。
Mika Ueno
今渋仲間、私なんかよりも全世界の今渋言ってるんですけど、清水さんあなたですよみたいな。
Nobuhiro Seki
1年半くらい前にすごい、たぶん同じようなところに最近プランタンとかにできた。プランタンってわかります?パリにある百貨店みたいなやつで。
確かプランタン銀座なくなりました。
Mika Ueno
プランタン銀座ありましたね。なくなっちゃったけど。あれのプランタン?
Nobuhiro Seki
あのプランタンのやつが、アメリカは全然いなかったんですけど、アメリカに初寝室みたいな感じで。
初寝室なんです。それで確か今年だと思うんですけど、今年の夏ぐらいに来たんだけど、たぶんみんなその辺ダウンタウンのあたりにあるんですよ。
ダウンタウンって言ったらダウンタウンじゃないですよ。そこはホントにウォールストリートの近くなんですけど。
プランタンもちょっと顔出そうかなと思ったんだけど、行く前にチラッと。
売ってるものの値段が桁が違うんですよね。ちょっとしたものは1500ドルくそで売ってるみたいな感じで。和光に入っちゃったんですか?みたいな感じ。
たぶん感じなんですよ、きっと。だから別にフラッと行くようなもんじゃないなと思って。
そういう買い物みたいなところも急にできたりとか、一方でやっぱりこういう新しいイヴァーシブルなアートみたいなやつもできたりとか、こういうのどれくらい持つかわかんないですけど、
できて作って盛り上がれば残るし、盛り上がらなかったらまた変わっちゃうんだよな。
Mika Ueno
昔のような形の壁にかけてあるものを見る、ずっと残る彫刻とか絵とか合いものを鑑賞するって美術家はもちろん不滅だと思いますけど、
ただそこにある作品を見るっていう形じゃない美術展の方が今増えてるし、見に行くものとしてもそれを求めてるのがあったりしますよね。
これ今マーサラボの見てて、The Dragonっていう作品今リンクを送りましたけど、これ見てください、めちゃめちゃ広角の世界じゃないですか、これすっごい。
黒い背景にこのライトブルーの光がパーってサイバー空間みたいな感じですよね。
Nobuhiro Seki
買いチケットになってからいきなり今やってるんですね。
Mika Ueno
本当だ、そうですね。行ってみてくださいよ、これ。いいな、近くにやっていけて。
これこそ、この間話したセキュリティーじゃないけど、サイバー空間的なイメージですよね。
この色っていうか、この感じってね。業界にいるからさらにそう感じるのかもしれないけど。
Nobuhiro Seki
結構ね、3月いっぱいですね。チケット見たら寒すぎるなって。
Mika Ueno
いいですね。日本人からするとチームラボがね、よく身近で行くから、ああいうライトとか、花がいっぱいバーっと変わるとか展示、マップっていうのもありますけど、
それ身近だけど、全空間、その空間の中に身を置けるっていうような見せ方。
Nobuhiro Seki
皆さん気になると思うんで、今買おうと思ってパーって見たらですね。
ジェネラルアドミッション。通常の入場券で52ドル。1時間から1時間半。
なんでこの1時間から1時間半っていう、連時間のかわかんないですけど、やっぱりある程度ずっと長く行っちゃいけないみたいな感じですね。
Mika Ueno
入場時間とかね、あるでしょうね。
Nobuhiro Seki
ファミリーパッケージとかだと4人入れてちょっとお得とかそういうのがありますね。
Mika Ueno
今ワンピースとのコラボやってるって。
Nobuhiro Seki
でも50ドルぐらいだったら結構安い方ですよね。
Mika Ueno
アートとテクノロジーのいい組み合わせ方っていうのは大好物ですけど、
やっぱりアート文脈とかエンターテイメントとかそっち行きがちですけどね。
テクノロジーというかビジネスの観点から見ても、アートとかデザインとかそういうものを取り入れていくと、
お客さんとか使い手をグイッと引き込む力は本当にあるから、そういう意味での歩み売りももっと進むといいな。
Nobuhiro Seki
ワンピースとのコラボはもうすぐ終わっちゃうんですよ。
Mika Ueno
これコラボって何やるんでしょうね。
これ買いチケットしか見れないんだけど。
何のコラボなんだろう。
360度ワンピースの何かが。
Nobuhiro Seki
確かに中のことが全然書いてないですね。
Mika Ueno
グラウンドブレイキングイマーシブルエキシビションですよ。
Nobuhiro Seki
とりあえず来いやって感じですね。
Mika Ueno
とりあえず来い!海賊王になれるんじゃないですか。
Nobuhiro Seki
さっきですよ、値段高めです。
Mika Ueno
スペシャルなだけに。
Nobuhiro Seki
1割ほどお高めみたいな感じ。
2割の中身はわからないっていう。
Mika Ueno
来てのお楽しみかな。
Nobuhiro Seki
お金を回収する出し物っぽいですね。
特にこっちいると、そういうの知ってると、とりあえず観光地として来てる人がいるじゃないですか。
だから結構ファミリーパッケージとかがあるっていうのは、やっぱり家族連れでニューヨークに遊びに来てる人が子供用に見せるみたいな感じなんじゃないかなと思うんですけどね。
Mika Ueno
やっぱり子供と一緒に会えるっていう、そういう子供が好きそうなネタっていうのが結構、確かにさっきのフィニスミスカイだけど、
Nobuhiro Seki
みたいなやつだとちょっとやっぱり子供は楽しめないですね。
Mika Ueno
そうね、なかなかシュールですよね、これね。