ようこそ、socialhive WAITING CAFE 点描の弧~。
ここは東京文京区、HONGO3丁目駅の裏にある法律事務所併設シェアオフィス、socialhiveHONGOのメンバーが立ち寄るWAITING CAFEです。
毎週この時間のWAITING CAFEは、決まってメンバーの誰かが、ふらっと立ち寄って、面白い話をしてくださるんです。
まるで、世界の見え方がほんのちょっと変わってしまうような、そんな話が聞こえてくるかもしれません。
socialhive WAITING CAFE 点描の弧~、新しい当たり前をデザインする実践者たちの日常。
本日のご来店者は、株式会社ふえんの安藤さんです。その事業への思いを聞いてみました。
安藤さん、なんかハマっていることがあれば。
最近ですね、推し勝つみたいなのをやっていて。なんか流行っているじゃないですか、推し勝つ。
なんか推しがある方が人生豊かになるよね、みたいなのを思いながら、自分の中では推しがないなと思いながら来たんですけど、
去年、ミシェス・グリーンアップル。家族でめっちゃ好きになって。
バンドですよね。
バンドです。バンド。CMとかドラマとか映画で出てたと思うんですけど、のファンになってもう2年で、今年10周年でめちゃくちゃライブやるんですよ。
先週末、ライブビューイングがあって、全国一斉に映画館でビルみたいなのに参加して、夏大きな5万人くらいのライブがあって、家族3人で参加しようというので頑張ってます。
チケットを買うのも頑張ってます。チケットを買うのもAKBっぽい感じで、CD先行予約したらマジカルコードが付いてくる。
それを全員購入する。うちが9歳の娘なんですけど、CDも買って、あとファンクラブにも入って。
そう、全員入らないといけないですよ。
家族全体ですか。
そう、ファンクラブに入ってないといけなくて、3人入っていうのが今はまってることですかね。
なんかはまったきっかけとかあるんですか。
はまったきっかけは、僕はもう2020年とか19年くらいから聴いていて、たぶんうちの奥さんが去年の今頃くらいに急にはまって、そうすると2人ではまると、
例えば車の移動とか、全部ミセス・グリーン・アップルを流すってなって、子供ってすごいなと思うんですけど、一番歌早く覚えるのは子供なんですよ。
娘はもう10曲、15曲って、ソロで歌えるようなカラオケで感じになっても、3人ではまって、カラオケ行って2時間ずっとミセス歌うみたいな感じの。
ミセス縛りなんですね。
ミセス、なんだかんだでミセスが一番多くて、ミセス縛りでも2時間いける。
すごいね。
はまってますね、気がついたら。
まさおしかつってどう思いますか。
私は大得意なんで、気持ちがよくわかる。
大得意。
大得意、サザンオールスターズのファンで42年くらい。
すごい。
ガチです。
そうですね。
ガチですね。ライブもめっちゃ行くし、ファンクラブも入って。
いやーすごい。
課金しております。
ファンもね、面白いんですよね、ライブがね、行ってめっちゃ行きますね。
この間も1月に神戸に行ってきて。
そうなんですね。
痺れましたね。
いやーそうですよね。いいですよね。
音楽に、僕はなんかしばらく音楽にはまってなくて、ずっとあんまりその音楽を聞くことがなくて、
4,5年前に音楽のサブスクが5,7,8年出たじゃないですか。
それで契約していろんなの聞くようになって、その邦楽のトップ10とかを歩いてる時とか車に乗ってる時とか聞くようになって、
だんだんそれが入ってきて最近また聞くようになった感じなので、
企画的新しい目の人のファンになって。
それがリセスさんとの出会いでもあったんですか。
そうなんです。関係ないです。僕はダンスホールが大好きです。
いいですね。
わかる。いい声。
いいです。
そうなんです。いい声。いい声で。
通る。ストーンと通る声ですよね。
そうですね。
そうです。
そういえばなんですけど、安藤さんって普段どういったことされてるんですか。
仕事の話と、ちょっとプライベートの話もすると、
仕事は今株式会社風園っていう会社を自分でやっていて、
事業としてはシステムの開発、いわゆる会社で使うアプリをお客様の代わりに僕らが作る。
お客様の用語を聞きながら作る。
システムアプリの開発と、あとは作り方を教える研修っていうのを2つやってます。
代わりに作るものと、あとは作り方を教えるっていう大きな2つの事業をやっていて。
いわゆるプログラミングではなく、ノーコードって呼ばれるプログラミングをしなくても、
マウスでクリックしたり操作をするとアプリが出来上がるっていうのが、
今ここ3、4年で浸透してきたテクノロジーの1つ。
それを僕らは使って代わりに作ったり、作り方、その後の使い方。
じゃあどうやってそれを業務に使うんですかみたいなところをやってるっていうのが、
うちの会社としての事業となります。
最近プラス、やっぱり生成AIのブームがすごい来てありますね。
僕らノーコードをずっとやってきた人間にとっては、
生成AIのノーコードというか、プログラミングせずにいろんなアプリを作ったりとか、
メールも自動で生成するみたいなところもあるので、
事業的には結構生成AIの研修の講師とかもやってる感じですね。
なるほど。ノーコードの開発を受けたり、それを使い方を教えたり、
あとは生成AIに絡めて教えていくみたいな。
そうです。
事業的にはそういう感じで、僕プライベートも結構いろんなことをやってるので、
本当に拾っていただけるようにいろんなことを言っていくと、
今いろいろまたニュースになっているウクライナの問題。
ウクライナの避難民の支援をロシア侵攻直後ぐらいからやっていて、
計9人から身元補償員になり、当時、
元々は僕の共通の友達が当時ジョージアにいて、
ジョージアの彼がポーランドとウクライナに行って、
日本に来た人を助けるみたいなのをやって、
僕は日本側の受け入れを全部するみたいな感じのことをやってたり、
全然僕は政治的なものを帯びているわけじゃ全然ないですけど、
ウクライナの避難民の支援をしていたり、
あとは娘の小学校のPTA会長をもしていて、
PTA会長が全般になっています。
PTA会長は特に僕らは結構障害活動っていう言い方をするんですけど、
対外の活動です。
例えば、交通安全系の話で警察と話をするとか、
そういう外部との接触ごとっていうのをやっています。
プライベートのお仕事もかなり忙しいんじゃないかなって思いましたけど。
そうですね。忙しい。
ただ、うち基本リモートで、
僕が一緒に仕事をしているメンバーもバラバラな全国にいるので、
基本オンラインで仕事をするので、
僕自身はどこにいても仕事ができるので、
今朝もちょうど卒業生の感謝会みたいなのが学校であって、
8時半から9時までそれに出て、その後ミーティングして、
今日ここに来るみたいな感じになっているので、
結構その中で生活の一部としてなっているみたいな感じですね。
もう一部なんですね。
そうそうそう。
サラリーマンだったらできないことが結構ありますね。
そうですね。
学校の行事って昼間。
そうなんですよ。
それがなんか結構、ただなんかうちの学校は、
もちろんいわゆる専業主婦スタイル、
昼間にママたちがやるみたいな部分ももちろんあるんですけど、
学校を共働き世帯が多くて、
そうするとなんか男女関係ない、
関係なく同じぐらいの比率でいるっていうのが多分特徴で、
PTAの会合もズーム。
いいですね。
夜オンライン1時間とかいう感じで進めることが多いので、
結構なんかそういう意味だと比較的新しい取り組み方をしているっていう。
割とDXされてますね。
そうですね。
僕が入ったぐらいからよりちょっとDXしたいなっていうのがあって、
これまでだと今もほとんど学校そうなんですけど、
配布物、印刷物って学校の輪転機で千何百枚って回して、
30分1時間かかるんですけど、
うちはもうラックスルにやるっていう風にして、
ラックスルに全部発注する感じにして、
効率化できるとか効率化して、
でも面白いイベントはその空いた時間でやることをやってますね。
すごい効率化を図られたりDXがされてるっていうところなんですけど、
今のお仕事自体は授業というところなんですけども、
割とそういうDXとかそういったものに近いものなんですか?
そうですね。うちの授業はまさにDXど真ん中という感じで、
いわゆる業務効率化みたいな。
僕らだと結構Excel、メール紙でやってる仕事をデジタル化しましょうというところで、
Excelもデジタルなんですけど、メールもデジタルなんですけど、
アプリだったりクラウドだったりでやりましょうみたいなところを授業としてやってるので、
本当にど真ん中の感じです。
ちなみにDX大初心者なんですけど、DXって何なんですか?
これ専門的に言うとめちゃくちゃ広いので、
めちゃくちゃ細かいんですけど、
簡単に言うと今時のITをうまく使って業務を効率化したりとか、
2つ文脈があってDXも。
いわゆる業務を効率化しましょう。
コスト削減するとか、働き方改革しましょうという部分と、
あとは新しいビジネスを生み出す。
例えば、分かりやすい例でいくと、病院の予約をLINEでできるようにする。
例えば今まで電話だったのをLINEでできるようにするというのは、
病院の中のカルテだったり業務の効率化にもなるし、
実際の一般のユーザーにも恩恵があるので、
その両方がありますね。
僕らとしては両方ともお客さんの課題に合わせてサポートしている感じです。
DXでいくと業務効率化みたいなところと、
新しく技術を取り入れて新しいビジネスの形を作っていくみたいな。
そうです。
これどういう流れでそこに取り組もうというふうにされたんですか?
もともと僕は会社員、新卒で電気メーカーです。
富士通に入って、富士通っていろいろパソコンやスマホなどをやっている中で、
銀行の金融機関向けのシステム開発です。
いわゆるATMの向こう側と呼ばれる部分を、
僕は本当に一部ですけど、そこで10年やったので、
僕は文系出身なんですけど、
同時に。
ずっと理系の方?
僕は経済学部で、
数2B、数3Cとか複雑な数学をやっていないので、
今まさにAIがすごいブームになって、
AIって騙し騙しできないですよ。
やっぱ数3、数Cの知識だったり、物理の知識だったり、
要は数学でこの世の出来事を数式にするみたいなところが、
AIの特徴なので、
結構文系つらいなみたいな感じが今もあるんですけど、
でもやっぱり会社に入って、そこはかなり叩き込まれて、
10年やったらもう、大学4年間だけなので、
10年理系のことやってるものは理系の感じですけど。
なるほど。
そうそうそうそう。
なので理系っぽい感じではありますね。
不思議ですね。
会社員の時にずっとシステム開発をしてたので、
10年前ぐらいになるのか、これこれ。
で、これ小野田さんにつながってくるところにもあるんですけど、
後半2年、会社で見る後半2年ぐらいで、
いろんなNPOのボランティアをやっていて、
最初はイベントの企画とか、
応実の手伝い、資料の封入みたいな、いわゆるボランティアをやってたんですけど、
途中で今DXをしたいっていうNPOさんが増えてきて、
メルマガシ作りたいとか、
あとは寄付の領収書、PDFで常にダウンロードできるようにしたいとか、
分析とかですね。
子どものサポートしてるとか、子どもの状況の分析をするとか、
したいというのがちょうど出てきたタイミングが、
辞める2年前ぐらいに。
当時副業禁止だったので、会社とほとんどの会社は副業禁止だったので、
お金をもらわず、プロボノっていう名前で、
専門スキルを提供するボランティアという感じでやってて、
それがどうやらある程度収入になりそう。
NPOの方々からも、お金払うからちゃんとやってというか、
安定してやってみたいな、となって独立した。
なるほど。じゃあ普通に最初は純粋なボランティアから始まって、
気がついたらその人たちのDXを支えてた。
そうですね。実際、僕は多分そこでこういうの好きなんだなっていうのに気がついて独立できたので、
すごい幸せだったというか、やってみてよかったなっていうのは、
やっぱりやってみないとわからない。
本当に会社辞める最後の方とか、長氏から、
ただそれがすごい、今まで人間とテクノロジーがめちゃくちゃ離れていて、
プログラミングできないといけなかったりとか、いろいろ専門知識がないとつながっていかなかったのが、
今、ノーコードと呼ばれるブラウザ上でクリックしたらアプリができますとか、
生成AIみたいに、その場で検索に打ち込んだらAIと話ができるみたいな、
まさにドラえもんの世界な感じになってきて、
だんだん僕が思い描いていたというか、いいなと思っていた世界に近づいてきているのもあって、
ノーコードの仕事を今しているっていうのがあります。
そこをつなげて伝えていきたいみたいなところですね。
そうですね。
デジタルと人と。
大気にしてもらいたいというか。
岡さん、デジタルとか人が好きとかありましたか?聞いてみていかがですか?
お会いするまでは接点がどこにあるのかなーなんて思いながら、
今日来たんですけど。
まさに文系、取り系の間にいらっしゃるっていう感じの話を聞いていて、
私自身は人を中心に仕事をしているんだけれど、
人と人の相談業務において、
何かそこに生成AIだったり、テクノロジーをかぶせられないかってずっと考えてきているんだけど、
それを言うとちょっとおかしな人みたいな、
空気が流れちゃって、
実際それの団体を作ったんですけど、
今は、私は話してくれる人に対してフォーカスしたかったんだけど、
それだと個人情報の収集とかにかなり抵触するから、
私自身に聞く側にフォーカスしたら問題ないんじゃないかみたいなことを言われて、
それをどうやって誰に相談すればいいかわかんないっていうところだったので、
今日お会いして、ちょっと面白いことになりそうと思った。
見つけちゃいましたね。
ありがとうございます。
人間に近い仕事をしている。
僕ら人間インターフェースっていう言い方をするんですけど、
コンピューター側のインターフェースじゃなくて、
人間側のインターフェースは絶対残るじゃないですか。
人類が生まれる限り。
相手は人間なので。
だから人間に近い部分はどんどん仕事が残っていくし、
何かより効果価値が生まれていくんですけど、
逆に僕らはAI、生成AIすごい先生として教えたりしてるけど、
実際使っていくと自分の業務がどんどん効率化されていくので、
ダッシュで走りながら自分が壊れていくっていう。
わかりますかね。
わかる気がする、なんかそれ。
ワーって突っ込んで、宇宙から入っていくロケットみたいな感じで。
アニメっぽい感じ。
そうそう、バラバラバラってなっていくっていう風に、
たぶん生成AIやってる人たちはみんな思ってると思うんですよね。
これはやばいぞ。
だから結構宗教とか哲学とかにハマる生成側たちが多いですね。
急に何かそういう投稿になるとか、急激にその投稿を突然し始めるとか。
でも今の流れを聞いたら確かにそうなんだなっていう感じがしましたね。
理解はできるかなっていうか。
答えの出ない問いが持ちこたえられないみたいな。
そうそうそうそう。
そうなんです。
自らを壊しにいくっていう感覚もなんか。
自分の役割や存在が脅かされることを自分でやるみたいな。
そうそうそうそう。まさに。
破壊と再生だけど再生がしきれない現実にかなり厳しさを感じるみたいな感じですかね。
そうですね。
ただなんか宇宙から入ってくる感じで全部が消えてなくならないと思う。
人間は残る。
そう人間残るじゃないですか。その人間のこの残る塊が何なのかがまだ誰もわかってないみたいなところなので難しいですよね。
それをクリアにするというか、うまく俺だよねって見るためにはやっぱりリベラルアーツ的なものが必要になってくるんじゃないかなっていうのを感じます。
私自身も感じるし周りもだって結構多いですね。
残るものみたいな話、人間的なところとしてだと思うんですけど、リベラルアーツとかなんかそのあたりってちょっと安藤さんも考えていくとどういったものが残ってくるって感じてますか。
人間として残っていくのは1個はエンタメ。
エンタメ。自分が楽しく、なぜ快楽って言うと、ちょっと娯楽、快楽、エンタメ、自分が楽しく思うものは人間である限り残っていて、そのエンタメにもつながるんですけど知的探求心みたいなもの。
好奇心。
そう知的好奇心みたいなもの。自分からどう世界を見たときに自分は何が好きみたいなのは残るだろうって。
これ多分ちょっと僕の意見として話してるけど、誰かが言ってるのかなっていうのを今話してて思いましたけど、自分自身っていうのは残るっていう。
極めて知的な主観的な世界みたいな。
そうですね。
安藤さんは自分の知的な主観的な世界っていうのはどういうものだと捉えてますか。
僕は主観的な世界がどういうものか。
はい。ご自身にとって。
なんかこう、主観的なものがどういうものなんでしょうね。今お話を、質問をされて難しいなって思いました。
確かに。
主観ってこうかな、多分それぞれの人の主観って誰かに説明するのが難しいみたいなところがあって。
じゃあ自分の主観って何っていうのって、自分から発信しないとわからないというか。
発信することによって自分の主観がこう世の中に滲み出ている状態みたいなのが出ている状態なんだろうなっていうのを思います。
だから情報発信もできるし、あと生成アイもそうなんですけど、生成アイって永遠に話し相手になってくれるじゃないですか。
だからそういう意味だったら誰かと協調して話さないといけないとか。
それってなんか主観的ではないというか、協調的であるってことはある程度我慢するというか、相手に合わせる部分は絶対必要で、社会全体で必要だと思うんですけど。
生成アイとのコミュニケーションになってくれると、生成アイが自分の主観と相手の主観を媒介してくれるというか、
そういうようになってくると、自分は主観的でいられるとか、主観で話をしてるからあなたは生成アイじゃないよねって言われる。
人間たるものみたいな感じの。
これ何の話でしたっけって言われますね。
今僕も話してて、何の話だっけと。
主観とは何かみたいな。
ご自身でやられている仕事の概念からここにたどり着いたというか。
おっしゃる通り空中の方にどんどん行きますね。
これだけ言いたいのに言いますけど、ソフトバンクの孫社長が言ってるっていう話を引用すると、
今までってコンピューターに鉄腕アトムを作ろうとしてコンピューターを使ってきた。
要は完璧な人間で正義感があって全てを助けてくれる感じだったのが、
だんだんドラえもん化していく。
人間インターフェースにだんだん合わせてきて、何でもやってくれる。
だからドラえもんを目指そうみたいな感じでロボットを作ったり、
あとはそういう人間と話し、よく話してくれる人を探す感じでロボットを目指したんですけど、
なんかもうロボットができちゃう、ドラえもんできちゃうよね、そろそろみたいな状態になった時に、
これから先は伸びたを目指すっていう言い方をしていて、
伸びたを目指すっていうのがどういうことかっていうと、とりあえず自分の欲求に正直。
そういうことか。
何ですかね、足り基本。完全に他人に頼る。
頼れる。
そう。だから自分の欲求がまず出ないといけなくて、
じゃあ自分の欲求100%出せてる人間ってどれくらいいるかみたいな。
それが多分主体性とか主観だと思うんですけど。
確かに。
その足り基本か、そうですね。
それによって誰かに頼って実現する能力。
あとその感情ですね。わめくとか。
エモーショナル。
そうですね。世の中に刺激に対して自分が正直に反応するが、
人間のあるべき姿という話。
あるべき姿というか、孫社長は、孫さんは生成AIとの一番いい付き合い方。
人間が生成AIと一緒に生きていく中で一番いいポジションなんじゃないかっていうのを言ってて、
それが結構今後の人間のあり方というか。
今で言うとワガママだとか、いろいろ言われるじゃないですか。
欠けた人間ぽい感じになってるけど、それを目指すべきみたいな話があって。
これ結構いろんな生成AIの業界の人が共感してくれる、共感してる話で、
そういうふうに人間はなっていくのかなって思います。
感情と欲求が逆に大事になってくるんじゃないか。
そうですね。
これはもう1回、ポッドキャストが配信されたら聞かなきゃと思った内容でした。
急にメタ発言。
確かに。
なんかその視点で生成AI見ると、いろんな検索できると。
いろんな人がいろんなこと言ってるので。
なんか極めてなんか主観的なものとすごく噛み合わせがいいっていうのはちょっと発想になかったので、
なんか面白い気づきだなと思って。
いや、そうですよね。
でも一方で、だからこそ丸裸になってしまうみたいな怖さも知ってれば知ってるほどあるから、
ちょっと今までと違う投稿が始まってしまうみたいなことも起こるのかもしれないですね。
これまたふんわり概念的な話だけど、僕も日常的に生成AIを使って、
本生でやり取りする感じになって、生成AIで話した内容を僕がコメントして直してもらって、
コメントして直してもらったのをメールとか記事に出していくと、
自分と相手との分離の線が曖昧になってくるというか、
これ結構ドキドキしますよね。
この記事は僕が書いたと言えるのかみたいな。
それよく聞きます、最近。
そうそう。めちゃあります。
AIが8割方書いてたら。
でもそれはイコールとしては間違ってなく自分の意思は反映されてる。
そうなんです。
今、僕がメインにチャットGPを使うんですけど、
チャットGPって過去のログとか僕のやり取り、僕とのやり取りを全部覚えて、
その文脈に合わせて話してくれるので、
例えば僕は新しいビジネスをやりたくて、こういう条件でやりたいけどどう?って聞いたら、
ちゃんとノーコードに関する授業が書いてくる。
それも過去の僕のログの中から出してきてるので、
それは僕なのか、AIなのかみたいな境界線がわからなくなってるし、
なきゃ仕事にならないみたいな感じになるっていうのはありますね。
それは気持ちいいですか?それとも怖いって思いますか?
気持ちいいの方が普段は強いですね。9割とか。
でも、いやそうですね、まだ気持ち悪さは感じたことないですね。
でもだんだんそういう、僕らは伸びたじゃないと、みたいな感じで正々堂々するんですけど、
うちの子どもとか謎々チャットGPTとかやってるので、
切り取りとかをチャットGPTでやってると無限にできるじゃないですか。
確かに確かに。
だからその世代とかはもう自分とコンピューターの差がもう分かんないまま出てくるみたいな感じになりますよね。
それはもう絶対になるんだろうなと思って。
だから10年するともう価値観がだいぶ変わっていく感じです。
人格がどんどん拡張されていく感じですね。
そうですね。
そういうボロボロの、すごい空中のところまで行ってるような感じですけども、
今後、安土さんはそれを踏まえて、どういう授業を行っていきたいとかって思いますか?
そうです。
ずっと生成AIの話をしたので、だいぶ広がったんですけども、
ただ生成AIを日常的に使ってる人たちってめちゃくちゃ少ないですよ、まだ。
その仕事で一定以上の割合で使ってる人たちってすごい少なくて、
例えば僕、首都圏外の地方の公演とかしたときに、
チャットGPTの公演なのにチャットGPT使ったことある人と手を挙げた2人みたいな。
どういう気持ちで来た今日みたいな感じで。
僕もほとんどそんな感じ。
なので、地方がどうとかエリアがどうとかじゃないんですけど、
その届けられてないところはものすごいたくさんあって、
そこに対して、もちろんうちの授業は生成AIもあるんですけど、
ノーコードっていうインタラクティブなコミュニケーションなので、
効率化がすごいされる。
自分たちはそうでもないんですけど、
紙をアプリにするってものすごい効率化されるので、
そういうところをどんどん広めていきたいというのが今後やりたいと、
会社としてビジネスとしてもちろんそうですけど、
伝えていきたいところかなと思います。
じゃあどんどんそういった授業を行っていく。
はい、そうですね。
今後それがノーコードの開発とノーコード教えるというところの病院でやっていく。
それはやっぱり最初おっしゃってた人が好きっていうところと、
デジタルが好きっていうところをつなぎたいという思いなんですか?
そうですね。
感覚としてつなぐというよりも、人間をエンパワーメント。
テクノロジー知らないとめっちゃ大変な人生だったけど、
人生というかこれから先、例えば生活大変だけど、
なんかテクノロジー、相手を知ってるから残業が減ったとか、
分かりやすいレリート、給料が上がったとか、復業ができるようになったとか、
いうのって結構個人としてはかなりゲームチェンジとかになるので、
そういう人たちが一人でも増えると嬉しいなっていうところなので、
人間が中心ではあるとしれないです。
その方がその方らしくあれることみたいなことですか?
ああ、そうです。
じゃあそのためのTX事業ですね。
そうです。
個人のビジョンとか気持ち的にはそれなんですけど、
これを企業の経営者の人に言っても全然刺さらない。
この1年ぐらいであって、
企業の経営者の人にとっては投資対効果とか、
どれくらい売上に貢献するかみたいなところは、
ちゃんとロジックをつぶって説明しないといけなくて、
もちろんそこはビジネスが大きくなったり、会社としていいという部分を抑えつつ、
それによって経営者とか会社の判断でOKとなると、
僕らはちょっとポッドキャストで言う言い方を気をつけないといけないんですけど、
その会社のお金で僕らのビジョンを完成できる、みたいな感覚でやってる。
入っていくときと実際やってるときと、
そこら辺もいろいろかねがありますけど、
それがより人らしくある事業に投資してくれてるみたいな見え方ですかね。
結果会社としてもいいし、個人としてもいいしっていうようなことを持って研修とか特にそれは言ってます。
会社に対しては何人、これくらい育成してこうしましょうって言いながら、
実際の現場で濃厚度のことを伝えるときとかは、
いやこれ会社のためじゃなくて、もしこれが上手く自分で使えるようになったら、
自分で副業もできるし、オンラインで全国どこでもできるのでいいですよ、みたいな言い方はしてます。
ポータブルスキルですよっていう、よく言っていて。
実際そうなので、それで辞められちゃうと僕らはね、
僕らはそこまでのあれではないので、いう感じでやってます。
極めて人に向けた事業っていうことですか。
そうですね、そうですね。
じゃあ和香さん、安藤さんのお話聞いてみて今日いかがでしたか。
生成AIを前にしたときに、自分と自分じゃないところの境界線が見えないみたいな話をおっしゃって聞いていったときに、
支援職ってすごく人に尽くす、目の前の人にすごく一生懸命尽くすっていうときに、
境界線ってバウンダリーって言うんですけど、
バウンダリーがなくなっちゃう人がすごく多くて、
そこに苦しんでる人もまた、そして多くて、
私はどっちかっていうと、それがないわけじゃないですよ。
のめり込むときはめちゃくちゃのめり込んじゃうタイプなんですけど、
基本的には、あなたと私は別な人っていう感覚がすごく強いから、
あんまりそこに葛藤は起こらないんだけど、
結構人が好き、人が人に優しくしたいっていう思いを持ってる人って、
そこが曖昧になるし、むしろない。
ないほうがいい仕事ができるっていうふうに思われてる業界なのかもしれないって思うと、
非常に危ういんだなっていうのはすごく思いましたね。
生成愛とかテクノロジーに関連してる人たちも、そこを分けないと危ないっておっしゃったのは、
結局なんか同じなのかなって、仕事への向き合い方が、
やっぱり一生懸命が過ぎてしまうラインみたいな、
ラインみたいなのがあるんだろうなって。
なるほど。
自分とのバウンダリーとの向き合い方みたいなのが、ちょっと考えさせられる内容でしたね。
ですね。根本的な課題って、別に経験とか年数とか、
肩書きとか、あんまり関係ないんだろうなっていう気がしました。
自分自身も、やっぱ常に気をつけてるし、それがないと危ないなとも思ってる。
なんかすごい、まるはだかの自分と向き合うみたいな。
そうですね。本当に、そこに向き合い続けないと、
私がやってる支援職は、ばれてしまうんですよね、相手にね。
この人の言ってる言葉は本当っぽくないってなっちゃうので、
そこは非常に見抜かれる場所かなって思いますね。
本日のカフェの営業は、ここまでになります。
今回カフェに立ち寄ってくれたのは、株式会社不演の安藤さんでした。
授業内容について興味のある方は、ぜひ概要欄からご確認ください。
概要欄からは、ソーシャルハイブ本部を運営している小野田総合法律事務所のホームページもご覧いただくことができます。
また、番組のお気に入り登録やフォロー、SNSのアカウントのフォローもお願いいたします。
そして、番組ではお便りを募集しています。
概要欄のお便りフォームから、感想やご質問をお寄せください。
明日はどんな自分をデザインしますか。
それではまたのご来店、お待ちしています。