Mika Ueno
XCrossing、英語でスクランブル交差点を意味します。 趣味も世代も、住んできた町も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を聞かせる、おしゃべりの交差点です。
今日のXCrossingであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。
こんにちは、上野美香です。 マーケティングとプロダクトマネジメントのご振興をしているフリーランスです。
Nobuhiro Seki
こんばんは、関信浩です。 普段はスタートアップ投資をニューヨークなどで行っております。
Takuya Oikawa
おはようございます、及川卓也です。 日本でプロダクト開発の支援をしております。
Nobuhiro Seki
もう真冬ですね、こっちは。
Mika Ueno
真冬ですか。
Nobuhiro Seki
朝そうでたら4度で、もうダウンジャケット、そう。
ボストン行ったんですけど、ボストン行ったら、行った時は5度ぐらいだったんですけど、朝2度でした。
あー朝寒そう、みたいな感じでですね。
Mika Ueno
冬ですね、2度はね。
そういえばですね、最近、最近というかちょっと前ですけどね、気になったやつですごい楽しかったやつなんですけど、
大相撲、ロンドンでやってたんですよ。大相撲ロンドン公演みたいなのがやってて。
Nobuhiro Seki
そしてパシモンジャックスちゃんとした大相撲ね。
Mika Ueno
うん、もうちゃんとしたやつ。幕打力士が40人ロンドン行きましたみたいなやつで、
全然知らなかったんですよね、公演始まる前まで。
なんか今共有しましたけど、ロイヤルアルバートホールっていう本当に伝統的な素敵なホールがあって、遠景のね。
あそこでやったんですけど、そのロイヤルアルバートホールのインスタのアカウントかなんかが流れてきて、だと思うんですよ。
何か振ってみた瞬間に知って、でなんか土俵作ってるんですよね。土俵を作っている動画で、えーと思って国内の場所だと思ったんですよ。
見てたらなんか色合いが海外っぽいなと思ってみたら、そのロイヤルアルバートホールで、これからロンドン場所がスタートするみたいな、
ちょうどその日か、デイワンとか直前とかそんな日だったんですよね。
ロンドンでやってんの?と思ってそこから見始めたらすごい面白くて、大相撲のロンドン公演が。
この土俵を作ってるっていうとこもそうなんですけど、本当にそのまま持ってってるから、
いやもう第一印象、よくそんなお金あったなみたいな感じなんですけどね。
イギリスの人たちが見る大相撲の見方が映像を通してとか、どこを切り取ってるかとか、
映像のこのテキストっていうのがやっぱり日本と全然違うんで、それがすごい面白かったですよね。
インタビューとか聞いてたら、土俵ももちろん作って、土もそうなんですけど、
土を200キロ用意したのと、ロイヤルアルバートホールのトイレを200キロの体重の人に耐えられるように改造したみたいなことも言ってて、
それ確かにそうだなに、100何キロとか人だからと思って、そういうちゃんと対策をして迎えたらしいんですよね。
すっごくやっぱりリスペクトにあふれてたし、とっても良かったですね。
Nobuhiro Seki
で、なんかその土俵を作ってるっていう、その早回し動画とかも、
Mika Ueno
子供の頃っていうか日本人だったら見慣れてるから、
Nobuhiro Seki
土俵を作っているっていう、その早回し動画とかも、子供の頃っていうか日本人だったら見慣れてるから、でも土俵を作っているっていうのはあんまり見たことなくて、こうやって覆うんだなって、やっぱ視点が違うっていうのはとっても新鮮ですね。
これも早回しだからね、サクサクってきますけど、見た目だけじゃねえ。
Mika Ueno
ビビッシーな岸ね。土俵の上のあの屋根、つってる屋根も、あれも全部。
Nobuhiro Seki
このタイミングで、ちょうど体勢マークの右上ぐらいに行くと、女性っぽいですよね。
Takuya Oikawa
確かに確かに。
Nobuhiro Seki
でも女性かどうか本当にはわからないよね。
Takuya Oikawa
でも後ろ側にも髪の毛長っぽい人いますね、確かに。
でも長いからってわかるんですけどね。
Nobuhiro Seki
ただこの前のいろいろ箱スローみたいなやつをやってる中には明らかに日本人の女性の人がいましたね。
Mika Ueno
これはまだ土持ってないからいいのかもしれないですとか思ったりもしたり。
Nobuhiro Seki
ロンドンど真ん中ですよね、こんなハイドパークがあって。
Mika Ueno
そうなんですよ。
Nobuhiro Seki
やっぱここにみんな見に来るんですよね。
Mika Ueno
これだけやってるってことは、40人。
40人とかで出てました。
Nobuhiro Seki
何日間寝たんですか?
Mika Ueno
5日。
Day 1からDay 5でしたね。
すぐ写真が出ないんだけど。
この力士がついて、ロンドン市内をプラプラ歩くみたいな。
ちょっとプロモーションも兼ねて観光も兼ねてみたいな時間があって。
キングスホースっていうガードの人が馬に乗ってずっとそこに待機してるみたいな場所があったりするんですけど、そこに行ったりとか。
あとビッグメイドの前に歩いたりとかしてるんですけどね。
その時に着ている浴衣がまたそれぞれ力士それぞれの個性が出てるんですけど。
ちゃんとしっとりした色の、人もいればもうショッキングピンクの浴衣着ていたりとか。
あとちょっとモダンな生地、グレー地に赤のピンポイントがスッスッと入っているような、そういうのを着たりしてる人もいて。
すごい自由な感じがしたんですよね。
それもとっても見てて、目にも鮮やかだったし、なんかすごい誇らしいなと思いました。
Nobuhiro Seki
時にはまず寒くなる前なんですね、ギリギリね。
Mika Ueno
10月18日とかその辺ですね。
YouTubeにもまだいっぱい残ってるんで、もしよかったら見てみてください。
途中でね、ウラっていうちっちゃい力士と大きい対決があるんですけど、
デイスリーの出来事だったんですけど、取り組んでる間にウラの後ろの回しがほどけちゃったんですよね、結び目が。
ほどけちゃって、行事さんがそれに気づいて、取り組み中に2人に背中バーン叩いて待ったって書いてあるんです。
で、それって回し待ったっていうらしくて、初めて知ったんですけど、その瞬間にピタッと止まるんですよね、2人が。
で、行事さんがウラのほどけた回しの後ろの結び目をグーッと結び上げて、もう片方の人、もうほどけてないんだけど、一応もう一回チェックして、
で、オッケーって言って、もう一回背中をバーン叩いて、はいってやるとそこから動き出すんですよね。
で、その後に、ウラその時その取り組みでは多分負けちゃったと思うんですけど、
すごい小さいがたいの人、ごっきぎがたいの人に向かって行ったアクロバティックなみたいな感じで、
その止まった時も場内から笑いが起きたりするんですけどね、とってもそれが面白かったですね。
Nobuhiro Seki
インターネット怖いっていうふうに思ったのがですね、今インスタのページ開いたじゃないですか、この講演でね。
で、回し待った対象とか回し待ったタイプなんですよ。
回し待ったって入れたらですね、大相撲ロンドン講演、参加歴史一覧、全然関係ないじゃんみたいな。
Mika Ueno
でもロンドンで大相撲って出てきたんですよね。
Mika Ueno
それはそれもいい話ですよね。
Nobuhiro Seki
BBCスポーツの回し待ったが起きた瞬間、
BBCスポーツの回し待ったが起きた瞬間のBBCのインスタにもあったんですよ。
Mika Ueno
本当?ピンクの回しがちょっと解けちゃう。
Nobuhiro Seki
でもこの切り取ったインスタの画面だけ見ると、
最初はすごいうるさいから止めてるんですけど、
日本で普通にNHK見てるみたいな感じ。
映ってる人はみんな日本の格好してるわけじゃないですか。
行事の人も普通に行事の人がいて。
審判の人も普通にハゲてて、後ろ頭映っててみたいな感じで。
普通にこれNHKで見てるみたいな感じなんだけど、
キャプチャーがI've seen it before andとかって書いてあって、
ここだけ見ると日本じゃないよねみたいな感じになるっていう。
Mika Ueno
映ったものを見ると寸分たがずっていうか、
本当そのまま持ってって、海外だからっていう略式ではないっていうのを感じますよね。
Nobuhiro Seki
伝統とかミディアネスを適当にごまかしても、
ヨーロッパだとバレちゃうかもしれないですけどね。
アメリカに来るとすごいなんちゃってみたいな。
中で食べられるご飯とかも怪しげな寿司とかも。
これなんちゃって住もうじゃん、ミディアネスとかは平気でラスベガスとかやるじゃないですか。
それに比べるとエンタテインメントじゃなくて、
本当にどっちかというとカルチャーとして考えてくれてるって感じしますよね。
Mika Ueno
確かにそれはすごい思いました。
アメリカとかラスベガスとか行ったら多分エンタテインメントショーになるんだろうなと思うんですけど。
ニューヨークでもそうですよ。
ここのBBCとかロンドンの全体の他のメディアとかも考えても、
1500年前から続く伝統的なスポーツ。
スポーツではなくて神事であるみたいな。
っていうような紹介がされていて、
力士はどういう志向の意味とかね、そういうものもちゃんと紹介されてたんですよね。
相性がいいっていうか、良かったんだと思います。
Nobuhiro Seki
逆に言うとヨーロッパ初のフォースとか、
そういったものもちゃんとそういう歴史からちゃんと学んだよみたいな感じ、向こうも持ってるってことですね。
Mika Ueno
34とか5とか、年ぶりなんですって。ロンドンその30何年前にやってるらしくて。
古日記とかがまだ活躍してた頃らしくて。
そこから30何年経っちゃったんですけど、みたいなこと言ってる。
Nobuhiro Seki
じゃあ外国人理識とかすごい増えてますよね、その時と比べたらね。
Mika Ueno
今横綱の、モンゴルの人ですよね。横綱の、あ、そう、ホウショウリュウ。横綱ホウショウリュウはモンゴル出身だったと思います。
こういうのを見るたんびに、これは大相撲ですけど、やっぱこのものを見る目っていうのは、国とか地域によってやっぱり全然違うなと思います。
特に映像とかで見ちゃうんですけど、ヨーロッパの人たちの色味の使い方とか、切り取りの仕方とかね、そういうのがもう全然違うっていう。
この大相撲ロンドン公演も、日本の大相撲協会公式っていうのが発信してるものと、ロイヤルアルバートホールとか他のインディペンダントとかね、ああいうメディアが出してるやつとかと、やっぱりちょっと取り方が違ったりするんですよね。
Nobuhiro Seki
でもこのロイヤルアルバートホールのコストを見ると、スポンサーにありがとうみたいなやつが最後についてるんですけど、スポンサーは大相撲のやつがいきなり読めないんですけど、ミヒューゾ?これミゾホとかの間違いなのかな。
Takuya Oikawa
ミカさんが最初にくれたインスタだと、サントリーウィスキー。
Nobuhiro Seki
MUFG。
Takuya Oikawa
あ、そうか。最初のやつか。ミフゾ。
Mika Ueno
ミゾホの間違いじゃないですか、これ。
Nobuhiro Seki
と思ったんだけど、ないのかなって。でも確かにこれで調べてもミゾホしか出てこないですね。
確かに間違いかも。
ありがちな間違いという感じもしますけどね。
サントリーウィスキー、MUFG、オールニッポンエアウェイズ、アナ、サンリオ、コーマンUKですね。
基本はやっぱり日本の企業のスポンサーがほとんどですね。
XTXマーケットっていうだけ、これだけイギリスですね。アルゴリズミックトレーディングカンパニーって書いてあるから。
日本のスポンサーの中に一個だけイギリスのマーケットメーカーが入ってるって感じですね。
日本みたいにスポンサーですぐるぐる回るんですかね。
どういうふうに、検証度は違うからまた違うかもしれないけど、この人たちがどういうふうに紹介されたかもちょっと気になるなと思って。
バーナルどこじゃなくて。
Mika Ueno
Day3の取り組みとかをYouTubeで見てもらえるといいかもしれない。
こんな感じの面白いのが面白かったぞーみたいな。
Nobuhiro Seki
YouTubeだ。
今シェアしてくれたんですか、YouTube。
Mika Ueno
そう、ロイヤルアルバートールのビデオっていうのが下にたぶんまとまってると思うんですけど。
それのDay3、さっき話したマーシュマッターはDay3の。
サムネイルカーソルをオンにするといきなりマーシュマッターでマーシュを直してるところに出てきて。
あ、なる。たぶん人気なんだろうな。1分ぐらいの動画だったと思いますよ。
これが各日のダイジェストになってて、Day1からDay5まで全部面白いんですけど。
Nobuhiro Seki
Day5は一応長いですね。
Mika Ueno
ヨーロッパ出身の利益者もたしかいて、
ブルガリアの?
ブルガリアだったかな。
その人もたしかウラと対局して、そのとき腕を持ってひねってましたね。空中回ってたんですけど。
Nobuhiro Seki
これもすごかったな。
最新の公演が相撲になってますけど、ビデオをするところはね。
Mika Ueno
でも下のほうのアーカイブズを見るとそれ以外に相撲もあるのかなと。
相撲って生で見に行ったことあります?お二人。
Nobuhiro Seki
ありますね。僕はないですね。
Mika Ueno
ゆうせきさんは両国とか?
Nobuhiro Seki
両国。1回。
Mika Ueno
私も両国に1回、1回か2回行ったんですけど。
Nobuhiro Seki
やっぱあれ体感すると、何とも言えない喜びというか興奮に感じますよね。
そこでやってんだって感じがありますね。
Mika Ueno
お掃除する、衣装が全部NJというか昔の服だし、
かぶり席とかは本当に床にザブと置いてある感じだし、そこで見ると、
本当に力士の毛穴まで見えますみたいな距離だしね。
Nobuhiro Seki
酒飲みながら焼き鳥食べてるみたいな感じでしたけどね。
Mika Ueno
確か名物お弁当がそうでしたよね。焼き鳥ですよね、焼き鳥弁当みたいなやつでしたね。
Nobuhiro Seki
どんなメンツで言ったか今はよく覚えてないですけどね。
でも誰かにもらったんですよね、取引所の人。
たぶん地元の人だったと思うんで、
その後か前か忘れないですけど、
あっちの両国のほうで食事に行ったりもしました。
そういうの全部くっついて、
全然あの辺でこういうの見て食事に行くみたいなところ。
たぶん人魚食なんか行ったと思うんですけど、
そういうのっていうのがやっぱり渋谷で飲みますとか、
銀座で飲みますとか全然違うんじゃないですか、体験がね。
だから全体の体験がやっぱりあの辺って、
同じ東京でも全然違うなとは思うんですよね。
Mika Ueno
ちゃんこ食べますとかね、これからの季節一番いいけど。
Nobuhiro Seki
玉秀が新しいビルになってリニューアログしました。
Mika Ueno
玉秀って何でしたっけ?お弁当屋?
Nobuhiro Seki
人形町の。
Mika Ueno
親子丼?
親子丼。
Takuya Oikawa
僕近くだから話題になってますよ。
Nobuhiro Seki
改修しててお休みになってたけど、ビルできて。
改修したんだ。
いくらそういう情報を見ても食べに行けないから、
そういうモンモンとしてるんですよね。
あそこ高いですからね。
Mika Ueno
美味しいですよね。
玉秀ビル?あ、ビルになったんだ。
Nobuhiro Seki
玉秀ビルも角度によっては鳥が浮かんで見えるみたいな写真があってましたよ。
Mika Ueno
おいしそう。半熟のね、卵のトロっとしたやつ。
夕方5時半だからすっごいすくんですよ。
Nobuhiro Seki
トロっとしたやつが食べられないときは卵をヒートさないといけないみたいな。
完全にヒートしますもんね。
食べられなくはないんでしょうけど、体調がいいときじゃないと。
やっぱり日本のやつは卵とかもすっごいコクがあるじゃないですか。
そういうのって日本が少しずつ少しずつ改良したい風になっていくみたいなものを感じますよね。
Mika Ueno
食に対する悪なき追求というか、ほんと卵1個取っても黄身の盛り上がり方とか黄身の色も違いますもんね。
すごい濃いオレンジのもあれば、自然な色のもあるし。
Nobuhiro Seki
こんな汁を食べさせてますみたいですけど、すっごい教えてもらってみたいな。
卵かけご飯ってしばらく食べてないしね。
Mika Ueno
そう、卵ご飯。なかったら死んじゃう。
こんな感じの大相撲公演はニューヨークには来ないというふうに、少なくとも近い将来には来ないというすごい確信を申します。
ここまでちゃんと再現できるやつだったら、本当に日本人としても学ぶところがたくさんあるし、改めてね、あと誇らしいし。
Mika Ueno
すっごい手間とすっごいお金かかってると思うんですけど、ロンドン、パリ行けるといいな。
入ってるもんじゃないですか、日本に来ないと見れないみたいなものでしょうね、大相撲なんて。
そういうのが海外に行くっていうのは話題としても、触れる機会としてもいいことだと思いますよね。
今めちゃめちゃ日本に来るよっていうインフルエンサーの方とか有名人とかいっぱいいるじゃないですか。
その中の一人に、私フォローしてるインスタのダンサーがいるんですよ、ストリートダンサーで。
ピックホワイトって人なんですけど、その人がロサンゼルスとかね、そういうストリートでマイケルジャクソンとか70年代の曲とかで踊るんですけど、すっごいかっこいいの。
その人がある日突然、これか、今度日本に行くんだけど、やっていいこと、Do's and Don'ts教えてくれみたいな話とか、路上で踊ってフィルミングしていいんだろうかみたいなことをファンに聞いててね。
こういう人が日本に来るんだっていうところでまた人員と来たのと、実際来てたのが上がってたんですよ。
そしたら一番最初のビデオが渋谷のスクランブル交差点行って、BGMが流れていて、イヤホンで聞いてたんですよね。
その20秒ぐらいの間にバーっとスクランブル交差点の中央に行って、人がいないところですっごい踊って、音楽に合わせてフレームアウトするみたいな、そんなやつだったんですけど。
いろんな人が日本に、日本に来るんだけど、よく話題になる傍若無人にルール無視してっていうよりは、
これをやっていいんだろうか、自分の表現はこうなんだけど、この国でやってもいいんだろうかみたいなのをちゃんと確認してくれる人がいると、
これはこれですごく、こちらも来てくれて嬉しいと思うし、その後のコンテンツめちゃめちゃ楽しみになるしね。
Nobuhiro Seki
そういう人もいるんでしょうけど、やっぱりどうしてもアウトレイジュスのほうにみんなネタになるからね、炎上させるためにはね。
Mika Ueno
そう、あと物量が多いからね、どうしてもそっちのほうが多くなっちゃうんですよね。
Takuya Oikawa
ソーシャルのアルゴリズムがね、どうしても良かりと悪かりとのビューが集まるやつを尊重する形になっちゃってますからね。
Nobuhiro Seki
特にXとかそっちのほうがお金が儲かりますからね。
Mika Ueno
それがエンジンになっちゃってるとこありますよね。数集まれば、お金になるっていうモチベーションになっちゃってるのがね、
良くも悪くも目立てばそれでいいみたいになっちゃってる。
Nobuhiro Seki
質問を調べたんですけど、やっぱりロンドン、パリの後は決まってないですね。
Mika Ueno
あ、そう。
Nobuhiro Seki
ロンドンの前、去年はどっかあるの?っていうのを調べてもらったら、とりあえず見つからなくて、
今年ロンドン、来年パリっていう2つがあるんですね。
Mika Ueno
いや、機会あったら、ほんとロンドンのやつも知ってたら行きたかったし、
パリのやつも面白そうだな、行ってみてみる?
Nobuhiro Seki
ロンドンとパリが決まったのは、今年の5月の記事を見るとですね、
5月の日本.comの2025年はロンドン、2026年はパリに決まりました。
という記事が今年の5月に出てて。
Mika Ueno
半年切ってるんですね。
Nobuhiro Seki
これアナウンスに合わせたかどうかわかんないんですけど、こういう編集記事だから。
ずれてるかもしれないんだけど、そんなに時間が経ってないと思うんで、
半年ぐらい前に準備整ってからアナウンスだったんですかね。
写真撮りに行ってますもん。
この記事に載ってるの。エッフェル塔の前で四孔踏んでるとかですね。
ロンドンのタクシーから回し一丁でアルバート・ロエルマンの前に降り立ってる写真とか、わざわざこれ撮りに行ってますね。
Mika Ueno
あー、プロモーションに行ってるんだ、最初に。
Nobuhiro Seki
ビッグベンの前に。
あ、これは1991年のビッグベンの場で撮ってて。
Mika Ueno
若高のときですね。
Nobuhiro Seki
若高のときの写真も1991年。
その前はメイジエラに、メイジタイムスまで。
ジャパニーズレスリングホールとか、みんなで写真撮ってるやつがありますね。
これも1910年にロンドンに行ってますね。
Mika Ueno
パリも1986年と1995年に行ってるんですね。
Nobuhiro Seki
ちょっと大相撲見たくなった。