1. The Potluck
  2. 【#050】Teslaって実際乗って..
2022-06-29 1:08:40

【#050】Teslaって実際乗ってみてどう?急成長するEV市場

今回は、リスナーさんから頂いた「Teslaのクルマについてお話が聞きたいです」というリクエストにお答えして、Rieの愛車でもあるTeslaを中心に、EV市場についてお話してみました。Well Design Productのコーナーのテーマは「スーツケース」です。

【エピソードで取り上げた記事など】

【Well Design Product】

テーマ:スーツケース

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00:07
皆さんこんにちは、りえです。The Potluckは、サンフランシスコ在住のりえと、東京在住の渚が、アメリカや日本の気になるプロダクトや企業、ブランドをビジネストレンド、クリエイティブ、コンシューマーといった様々な視点からひも解き、一歩先の消費について考えるポッドキャストです。
はい。
おはようございます。
おはようございます。
これ、祝50回です。
そうだ、たしかに。
イエーイ。
ぼちぼち続けてきましたね、なんとか。
だね。
いろいろありましたが。
はい。
50回。
50回。
あの、でも、特に記念回とかするわけじゃなくて、今日は、むしろなんか特別回続きだったところから、今回からちょっと通常回に戻りますっていうね、感じなんですけど。
えーと、なんかあれなんでね、リクエストを以前いただいてて。
えー、そうですね、マシュマロで、結構前になっちゃってるんですけど、4月か、4月にいただいたマシュマロで、テスラの車の話を聞きたいですというリクエストをいただいてたので、今日はそのあたりの話をできればという感じですかね。
ですね。
はい。
なんかちょっと、テスラというか、アメリカのEV市場、電気自動車の市場はどういう感じなのかなと思って、ちょっと調べてみたんですけど、だいたい市場シェアが8%ぐらいになってて。
おー。
で、えーと、これが、まああの、やっぱりシェアでいくと圧倒的にテスラが大きいんですけど、すごいね、日本はね、それね調べたんだけどね、0点、なんだったかな、0点、あ、違う、1.8?あ、違う。
これあれ、新車販売に対するパーセンテージ?
そうっすよね、そうっすよね。
あ、1.95。
すご、全然違う。
なんか、なんかその、ソースによっては0.7ぐらいの感じのものも出てて。
えっとね、2020年が0.7で、2021年が1.95みたいですね。
これ、ジェトロのデータなんで、新しいんじゃないですかね。
03:03
はい、っていうね。で、一応なんか、あのー、まあアメリカ非常に好調で、2019年以降に、もう、なんか倍々みたいな感じで。
倍々?
うん、倍の倍。成長してて、だいたい6800万台売れてるのかな。
うーん。
そう、2019年から3倍だから。倍々っていうのが3倍。倍々ではないか。3倍。
すごいね。
パンデミックで、より伸びたって言えるのかな。
うーん。
まあ、ちょっと時代の流れも、とか法律の問題とか、いろいろ複数要因だって。
ね、テスラの生産、工場の生産キャパシティーが上がったっていうのもありそうだし。
ああ、でも半導体不足もあるのか。
実際、たぶん、まあ、生産力上がって、実際その、今年の第一四半期も、世界販売が過去最高になってるから、非常に売れ行きは好調なんだけど、なんか同時に、なんだっけ、部品が不足してて。
うーん。
なんか部品が中国で滞留してたりとかっていうので、なんかテキサスとドイツの工場が大赤字みたいなニュースも出てたと思うんですけど。
うーん。
まあ、でもなんかそのニュースが出た後、中国でのなんか生産状況がなんか、爆回復して、なんか、今またすごい作ってるみたいな感じのニュースがさらに出てたんだけど。
ふんふん。
で、さらに、えっと、値上げ、どんどん値段も上がってるっていう、まあ部品の値上がりとか、たぶん、輸出入のコストの問題とかで、っていう感じですね。
ああ、でもあれなんだ、ずっと止めてた、あの上海の工場も、4月に再開したんですね。
うん。
うーん、なんかね、あの日本の、日本に入ってくる分はもう全部上海工場生産になってるみたいな話が、去年、一昨年くらいになんかありましたけど。
うん。
なんか、こないだモデルYが日本でたぶん発売開始されて。
うん。
発売直後に値上げされてましたね。
ちょっとね、ちょっとあの本当のオンチした日にしかプライス見てないから、それがどのぐらいプライス上がったのかちょっとわかんないんですけど。
06:07
でも結構モリモリ、モリモリというか、上のグレードで見て、いくらだったかな。
900万ぐらいだった気がする。700万だか900万だか。
えっとね、モデルYは、ちょっとその日本だとわかんないんだけど、62,990ドルから65,990ドルになってるから。
あ、じゃあ700万かな。
3000ドルとか上がってるのか。
あ、違う。やっぱりそうだ。
3000ドルってすごいよね。
すごいね。日本でパフォーマンスの方の上位グレードのモデルY買おうとすると、833万、3000円ですね。
それこっちだと69,990ドルだね。それも、そっちは2000ドルの値上げだけど。
これ、こないだ見たとき7だった気がすんだよな、一桁目が。
たぶんそれ、円安だろうね。円安も相まってだろうね。
いやー、なんとも言えない状況ですね。
なんか2021年から毎月価格が微妙に上がってたらしいんだけど、なんか先日ドーンて、さらに上げたみたい。
6月の20日のニュースで。
面白いね。でもなんか、そうやってちょいちょいちょいちょい値上げできるのも、なんかテスラっぽいっていうか、こうやってインターネットでポチれるような車だからっていうのもありそう。
確かに。
なんか販売店がいろいろ、もういろいろいろいろあって、なんかいろんな調整があってやってるような、きっとこれまでの車メーカーとは違う。
あと、実際過去最大に売ってると言っても、すぐ全然納車されないでしょ。需要方で。
そうだね。だから、正直作れば作れるほど売れる状況。
だから、まあ、上げれるよねっていう。
今、日本でポチると、2022年後半以降、これきっと2023年だろうね、きっと来るの。
そうだね、もう今年はもう手に入らないっぽいね。
なるほどな。
いや、でもね、やっぱ日本でもやっぱりちらほら、東京とかだとテスラ見るようになりましたけど、だいぶ。
なんか、あの、2019年とか、もう3年前か、ね、サンフランシスコとか、シリコンバレーのあたりとか行ったとき、ちょうどだから、
09:13
まあ、でも、もっとか。今、東京で見るテスラの台数の、まあ3倍ぐらいは見かける感じでしょうね。
なんか、テスラ、テスラ、またテスラ、またテスラ、またテスラ、みたいな。
まあ、きっとエリアにもよるんだろうけど。
全然、その、まあ、販売台数自体が、シェアが全然違うし、テスラがそれを経営してるっていうのは。
この辺のシェア、すっごい高いんじゃない?
うん、すごいありそうですね。
まあ、でもなんか、この間、近所歩いてたら、すごい見慣れない車が走ってて、
なんじゃこりゃ、めっちゃかっこいい、なんだあれ?って言って見てたら、旧代のEV?で、それが。
なんか、あの、さっき、あの、なんか送ったマーケットシェアのリンクがあると思うんだけど、
それにもなんか、ヒュンダイのやつ、もう結構EVのシェアが伸びてるっていう。
あ、やっぱ売れてるんだ。
数字が、うんうん。結構ビューンと伸びてる感じで。
なんかね、アイオニック5っていう、SUVのシェイプをしている車なんですけど、
見て、なんか前から歩いてきて、おぉ、なんだあれ?かっこいいなっていう車で、なんかそのシェア伸ばしてるっていう理由もわかるし、
価格も全然あれだね、やっぱり。テスラよりだいぶお手頃な価格で。
日本に、なんか2022年の頭に、なんか日本最新出発表してるみたいだから、日本でも増えてくるのかなっていうので。
なんかちょっと前から見たお顔が、あれだね、未来っぽいね。
そう、なんかね、なんつうんだろう?このなんかね、ヘッドランプの形状はなんかっぽいけど、
ロボットっぽいお顔をしてるよね。
ちょっと別のメーカーの何かっぽい感じは若干するね。
だけど、すごい、この価格でこのデザインで出す感じは、日本のメーカーがやらない行為だなって感じはしたし、
なんかあと、この間高速道路走ってたら、これまた見られないものすごい小さい車が走ってて、
12:02
どう見ても、内燃機関のある車じゃないなっていう、エンジンついてる車じゃないなっていうのがわかって、
で、すっごい遅くて、
すっごい遅くて、左車線をこんな車が高速走って大丈夫なのかなみたいなんで見てたんだけど、
それもね、俗に言う小型、俗に言うというか、電動ミニカー?小型モビリティーみたいなやつだったっぽくて、
調べたのがトヨタのシーポッドっていうのをね、私全然知らなかったんだけど、そういうの作ってるらしくて、
いや、都内とかはあいうの面白いなと思って、
なんか一人乗り、一人なのかな、たぶん、一人乗りで、ほんとちっちゃくて、小回りが効いて、電動で、
で、自転車と違って、ほら屋根はあるから雨の日も快適だし、みたいなふうに思って。
あれなんだっけ、スマートカーみたいなやつだよね。
あ、そうそうそうそう。
それも調べてたんだけど、なんか車ジャーナリストみたいな人が、車としての出来をけちょんけちょんに言ってて、
しかも、それがわりかしまとえてるというか、まともなご指摘ですねっていう内容で、
まあ、ちょっとまだまだだなっていう感じがしたっていうね、やっぱり遅すぎるスピードが、
高スピードがあまりに遅すぎるのと、充電の持ちだったりとかみたいなのが、
なんか相当利用心が限られるのでは、みたいなことを書いてあって、
バランスの悪い車だ、みたいな。
まあ、なんかまだまだだな、みたいな、思ったっていうね。
まあ、でも日本もね、数が小さいとはいえ、0.8から1.95とかってことは、すごいスピードで伸びてるっちゃ伸びてるから。
そうね、まあここで多分、
なんかのきっかけがあったら一気にね。
まあ、日本メーカーがようやく色々ね、EV車も力入れ始めてきたから、そろそろ。
とはいえね、やっぱりね、充電大変だと思うな。
増えたけど、やっぱ充電できるとこ少ないですからね。
その辺、まあだから、テスラとかもね、スーパーチャージャー結構いろんなところにたくさん作ってっていうのが、
たぶん、特にこの辺とかで広がってる理由にもなってるっていうか、やっぱり、
なんかニューヨークとかはあんまないんだって、チャージャーが。
15:03
だから乗ってる人がやっぱり少ないらしくて。
まあですよね。
だからインフラがやっぱりできないと、なかなか車の販売、浸透っていうか、
実際に生活者のところに降りていくってところまでいかないのかなと思って。
まあ、そうなんですよね。そう思いますね、ほんとに。
しかも、EVチャージャーありますって、
ちょっと海外、アメリカはわかんないですけど、書いてあるんだけど、
チャージャーありますってところに行ってみると、ものすごい充電スピードの遅いやつが置いてあって、
お話にならんみたいなので、
確かにテスラのスーパーチャージャーって120ワットだったっけな、確か。
まあ今はちょっともしかしたら変わっちゃってるかもしれないですけど。
たぶん3年前ぐらいに、日産のリーフを借りて旅に出たときに、
ほんとに充電に困って、
もちろん田舎のほうとかはね、公園とか見つければ、田舎のほうだと道の駅とか、
あと都内とか公園とかに必ずあるっちゃあるんだけど、
家庭用のやつだったりとか、家庭用のボルトスっていうか、
弱ってやつか、
なんかほんと30ワットとか20ワットとかだっけな、
ものすごい充電遅いやつで、30分とか止めて充電してても、
なんかもう数パーセントぐらいしかチャージされないみたいなやつで、
ちょっとこれ現状やっぱ難しいねっていう結論になったんですよね。
3年前ぐらいに。
一晩置かないとだめだよね、それだとね。
そう、だからやっぱなんていうんだろう、
家に充電置いてとか、近所にそれがあって、
なんかこう充電しておけるみたいな、ほっといてちょっと置いとくみたいなことができないと無理だねっていう話になって、
なんかその急速充電かつ、
パワフルな充電器があるところを、なんかもうとにかくマップで探して、
それをめぐる旅みたいになってて、ちょっとなんかシュールだなぁと思ったのに、
ほんとに充電ステーションをどうにかこうにかしないと復旧難しいよねっていうのと、
18:00
でもなんか結構、昨今田舎だとガソスタがつぶれてるって話をすごい聞くので、
まあだからそういうところをね、逆にEVのスタンドとかにしていったりとかするといいのかなとかするのかなとか思って見てますけど、
最近どうなんだろうなぁ。
日本ね。なんか今ちょっと調べたら、150キロワットみたいだけど、
スーパーチャージャーが?
150か。
だけど次250を予定してて、350も目指してるんだって。
おーすごいね。
だからどんどんチャージが早くなるらしい。
すごいね。だって日本でその当時見つけて、90で、うわーやばい90発見した!みたいな感じでしたよ。
へーすごいよね。
なんかそう、だからなんか日本はね、チャデモっていうね、なんかその充電、急速充電の方式のなんか競技会みたいなのがあるらしくて、
そこが握ってるらしいんだよね、どうやら。
あ、てか日本だけじゃないのか、これ国際企画なのかな?
でも、とにかく日本ほんと30とか、なんかそのぐらいのめっちゃ遅い60、早くて60とか、すごくて90とかが多くて、うむって感じでしたね。
なんか私の友達には、家の駐車場にはチャージャーついてないけど、
近所のさ、そういうスーパーチャージャーに行って、毎週チャージして乗ってるらしいよ。
すごいね。
買い物いくついでみたいな感じで、週末だってみたいな。
そうだから、結局そういうね、充電スピードの早いスーパーチャージャーみたいなのが近所にあったりとかすると、たぶんそれできるんだけど、
なんかこの間、てかここ1年ぐらいかな、1,2年ぐらいかな、
うちもなんか近所に、やっぱり結構大規模な駐車場リノベーションしてるとこがあって、
お、これは絶対EVの充電器つくぞと思って、すごいずっと見てたんですよ。
これはもしかしてテスラチャンスがやってくると思って。
うちのマンションもついてないから、充電器。
で、何回も聞いてるんだけど、つける気ないって言われて。
で、だんだけど、やっぱりね、60ワットだったかな、一番早いやつで。
21:05
あとやっぱ普通の、なんかいっぱい並んでるんだけど、なんか8割、9割ぐらい、8割ぐらいは家庭用電源使ってるやつで、
2台ぐらいがチャデモの急速充電の機械で、それでもね、確か60ワットか90ワットとかで、
いやここでちょっと充電して、よしオッケーみたいなことにはなるものではないなって感じがして、ちょっとがっくりしたんですよね。
やっぱそのインフラの充実さの差はすごいありそうだな、日本とアメリカは。
そうね。
だから、まあその辺、なんか日本はそもそも電力がさ、こっちより低いでしょ?基準の。じゃなかったっけ?
電力の基準?
なんか普通のプラグに挿したときの電圧とか、なんかよりハードルが高そうな気がする。
まあ、どうなんだろうね。
ちょっと私もよくわからないけど、そこもそういう話になってくると。
しかも、電力は逼迫してますから、発電じゃないや、節電しろみたいなことを、きのうぐらいからずっと言われて。
夏の間稼働できなくなっちゃう。
ねえ、ほんとに。
実際どうですか?たぶん、このレターくださった方は、実際乗って生活してるとどう?みたいなのを聞きたいんじゃないのかなっていうのを思うんですけど、
テスラ所有して、日常の足として使ってみたいなと。
最高ですね。
最高だそうです。
まあちょっと、車は車、すごい極論する車は車なんだけどね、やっぱり、私はそもそもガソリン入れに行くっていうのが、
特にアメリカはなんか、ガソリンスタンドってあんまり治安よくないし、あんまり行きたい場所ではない。
それがもう、家に帰ってきたらすぐできるっていうのもそうだし、
あと、こないだLAまでね、だから7時間ぐらいの旅に、ロードトリップで行ったんですけど、
1回チャージで行けちゃうし、
24:04
あと、広い車内とか、すごい快適だし、最近、ついにフルセルフドライビングが来たんですよ。
ついに。
ついに。
で、ちょっとまあ、私はまだね、運転できないから、自分ではなんとも言えないんだけど、
でももう本当、一応、もちろんね、手を添えてなきゃいけないし、
なんか、ちょっと危ないなって時とかは、気をつけとかいけないレベルだけど、
ほぼほぼ、もうそれで目的地にもう行けちゃうようになってて、
なんか、けっこうこれってすごくない?っていう。
あれ、確か、しかもあれですよね、ソフトウェア的に課金してアンロックするんですよね、その機能。
面白いよなあ。
やっぱそれをどうしても体験したいっていう、うちの夫の強い意向で。
うん。
まあ、来て速攻試してたけど、
まあ、もちろんなんか、それ自体ね、そのやっぱ若干こう、カクカクしてたりとか、
あとなんか、私はちょっと夫の運転が荒いのかなって、ちょっと思っちゃったんだけど、
なんか、やっぱちょっとそういうこう、スムーズさ、なんかタクシーの運転手さんが運転するようなスムーズさみたいな感じではなくて、
自動だけど、なんかけっこうこう、加速とか止まったりとかの感じとか、曲がり方とか、
そういうのがそんな、スムーズで快適みたいな感じにはなってないので。
そうなんだ。
運転の荒い人の車に乗ってるみたいな感じ?
そうなの。だから、私は最初にそれ乗ったときに、車酔いになっちゃって。
わお。
なんか機嫌悪いのかなって。
なんか超面白い、それ。
それ、超面白いんですけど、なんとなく。
そうなんだ。面白いね。
ただね、どうなんだろう。
その翌週にはもうね、室内の、そのときはまだ駐車場の中は自動運転対応じゃなかったんだけど、
翌週にはできるようになるみたいな感じで、どんどんどんとインプローブしてるから、
乗ってるうちにすごい上手くなって、音を上回る可能性があるよね。
あるね。面白いね。
なんか、それ、自動運転はすごいんだけど、それが面白いね。
最初、荒いっていう。
荒いとこからもうスタートするっていう。
でも、できたから、とりあえず使えるようにしたよ。
ここからインプローブしていくからっていうのが、面白いですね。
27:02
やっぱ、これまでに車にないところだな。
なんか、プライベートジェットが並ぶところに、モデルYがいて、呼び寄せる機能あるじゃん、自分のところに。
それを使って、プライベートジェットに囲まれてるところでそれを使って、
それがうまく働かなくて、プライベートジェットに車がぶつかったっていう動画が、
Redditに上がって、めちゃくちゃバズったらしくて。
それについて申し訳ないとかじゃなくて、
今までテスラに関して一番バズった動画だね、みたいな感じで。
たぶん次のバージョンでは良くなるよ、みたいな感じで書いてて。
そういうスタンスなんだなって。
実際、自分がね、それになったら怒るけど、嫌いじゃないね、私は。
でもさ、そんな場所で使ってみようっていうのも、やっぱりリスクあるじゃん、やっぱりさ。
なんか、あなたもちょっとやってみようと思ってやったんでしょ?みたいな。
そうそうそうそう。
そこまで保守してないから、みたいな。
それでもやってみたかったら、やってもいいけどっていう感じだし、
それを試しちゃう人が。
実際、テスラよりプライベートジェットめっちゃ高いからさ。
ウケる。かわいそうだけどちょっとウケる。
っていう、それが面白いけど、
でも実際そのスタンスとか、改善のスピードとかが、いろんなイノベーションにもつながってるのかなっていう。
私はたぶん、2018年とかにサンフランシスコ行ったときに、
C to Cのレンタカー、シェアカーみたいな、個人の人から借りるやつで、
モデル3かに借りて乗ったんですけど、
うち結構、夫が車すごい、そもそもすごく好きな人なので、
そこからのインプットで、車とはとか、車種類とかね、いろいろ。
わりかしたぶん、興味のない人からしたら、知識はあるほうなんだと思うんだけど、
なんかもう、なんていうんだろう。
車ってそれまでって、メーカー側で完成品を売って終わりというか、ある意味。
30:02
なんかそういうものだったけど、
さっきからお話ししてるような、ソフトウェアでどんどんアップデートしていくとか、
若干まだベータなとこあるけど、とりあえず出しとけとか、
たしか、オートドライブもグレーアウトされてて、センターコンソールで、当時ね。
これが使えるようになるよ、みたいなこと書いてある感じだったと思うんだけど、当時は。
なんかもう、その感じ、なんかすごい逆に親しみを感じたというか、スマホとかPCとかにすごい近い。
なんか今はこうだけど、きっとアップデート来るっしょ、みたいな。
なんかちょっとした何かがあっても。
なんかそのアップデート、ソフトウェアでやっぱりこう、車っていうものをどんどんアップデートしていくっていう考え方自体が、
なんかもう全然、全然違うんだなっていうのを、なんかすごい実感したというか、3年前、4年前ぐらいか。
なんかもう、日本とかっていうか、古い目の車に乗ってるとさ、もうなんか、なんだよこのナビ、古いって。
そもそもナビのマップのデータが古いってどういうことよっていう話で。
確かに。入れ替えんの大変なもんね。
そう、なんかさ、SREカードとかにマップのデータとかが入っててさ、それをなんか買って、届いて、車にさして、なんかアップデートとかするのとか、
なんかちょっともうウケる、みたいな感じ。
ね、だって車自体のその、なんていうの、車自体を動かしてるソフトウェアのアップデートなんて来ないわけじゃないですか。
そんな、ディーラーとか行ってなんかやんない限り。もしかしたらそういうのを整備のときやってんのかもしれないけど。
なんかその、どんどんアップデートをソフトウェアでしていくっていうのは、なんかもう、ここの考え方の違いと、
あとはやっぱり、なんか、なんかもう車、これまでの車っていう概念で、この車を見てはいけないし、
こっちが未来だなっていうのを、なんかまざまざと突きつけられた、すごい体験だったんですよね、個人的に。
なんかその、全体、もうなんかこう、扉を開けるというか、鍵を開けるっていう行為から、
運転して走って、乗って運転して走る、降りる、鍵を閉めるってとこまでの、
一連の体験が全部、なんか車に、なんだよここ、ここなんでこうなってんだよ、不便だな、みたいなところが、
全部、なんか解決されてる感があって、それがしかも、スマートフォンとソフトウェアというか、の部分で解決されてる感があって、
33:12
はあ、これが今、未来の車なのでっていうのを思った次第ですね。
なんか、なんつうんだろう、車っていう、なんでかわかんないけど、私はなんか当時すごい家具っぽいって思ったっていうか。
前回話したときに、前回モビリティの話したときに、なぎちゃんその表現使ってたのすごい印象的だったわ。
そう、なんかもう、乗った瞬間からこいつは部屋っぽいんだよね、たぶんね、家具っていうか。
なんかそのスマートさが、もうすごいと思って。
なんかあと、天井がこう、全部ガラスなだけで、こんなに開放感が違うのかっていうのも、
体験としては、やっぱりね、あのこう、なんかボンネットのとこからこう、覗き込まないと上が見えないみたいな感じじゃん、車って。
それもなんかやっぱり、全然こう、たぶんそこがなんかちょっと部屋感みたいなところを感じさせる要因の一つでもある気はしてて。
そうだね、なんか、あとはなんかこう、ダッシュボードのところになんもないじゃないですか、なんか車ってやたらね、いろいろいろいろ。
確かに、なんにもない。
いろいろいろいろ、なんかあのエアコンのこういう羽みたいなやつとか、あとなんかやたらボタンとか、
最近ね、結構あのドイツメーカーとかはもうほんと、なんつーの、あの全面スクリーンみたいになってたりするとこもあるけど。
うん、確かに。
あの割り切り、割り切った。
基本は液晶画面しかないもんね。
そうそう、しかもそれが真ん中にバンってやるっていう。
なんかあの感じも、なんていうんだろうね、なんかだからほんと部屋っぽいんだよね。
なんか変にこう、他のやっぱり今の自動車メーカーの、たぶんこのダッシュボードの設計って、やっぱこの、これまであったダッシュボードを液晶化してるっていうか、なんでそこまで液晶にするみたいな感じなんだけども、
テスラって割り切って、なんか真ん中になんつーんだろう、あのタブレットボンってくっつけましたみたいな感じじゃないですか。
うん。
なんかあれ、あれもたぶん普通の車メーカーの人だったら考えないよなっていう。
うん、なるほどね。
なんかそもそも、そもそもダッシュボードとは、なんかこうスピードメーターがあって、必要な情報を表示して、ここにハンドルがあって、
36:06
ここに、なんかこっちって運転者から見やすい位置だから、ここにスピードメーターがあるのは絶対なんです、みたいな。
なんかもうその大前提からやっぱり離れるのすごい難しいと思うんですよね。
なんか、もうなんかそもそものスタート地点が違う強さが、なんかもう細かいところ見て、見ると、見れば見るほどなんか見つかってくる感があってねー。
欲しいですね、テスラ。
なんかまあ一応細かいところだと、例えばこう鍵を持ってて、車に近づくと運転室の運転手側のドアがちょっと開いたりとか、
自分で開けなくていいとか、なんかそういうのも小さいところに気が配られてるというか。
そうそうそうそう。で、なんか結局我々ってもうこう、いろんないろんな親切なサービスというかを受けてるじゃないですか、日常で。
まあそれこそ、なんだろう、スマートアシスタントとかが音声で、音声コマンドでいろいろ教えてくれたりとか、
そういうすごい、わりかし当たり前になってる、そういう体験みたいなのを、
一方でその旧来の車に落とし込んで考えちゃうと、本当に車ってなんか昔からある古いものなんだなってよく思うんですけど、
なんかそれこそ、だってスマホがあって、なんか自分ここにいてセンサー置いとけば、なんか車にセンサーがあればこういうことって実現できるじゃんとかってなんか想像できちゃうんだけど、
なんか全然やっぱ車ってそういうことが実装されてない中で、なんかテスラはそれをひょいってやってのけちゃってる感じがあって、
すごいリクエストに応えてくれる感があるんですよね。
私あと前の、前もね、そういうフィーチャーもそうなんだけど、前のエピソードでも言ったかもしれないんだけど、
なんか本当こう相棒感とか、なんていうの、こう利便性だけじゃなくて親しみやすさみたいなのが閉じ込められてるのがすごく面白いなというところで、
なんか毎年クリスマスとかにもアップデートが来るようになってたりとか、あとなんかまあ全然必要ないと思うんだけど、なんかブーブークッションの機能があったりとか、
39:09
遊びの頃はね。
うちの子供とかはそうめちゃくちゃお喜びなんだけど、それが結構ね、自分のとこからしたんじゃないのっていう感じに、
それもなんかレベル高いのよ。
なんかただ単にスピーカーから一方的に音が出るんじゃなくて、なんかこう結構全部、そういう面白いのも本気みたいな感じで。
だから、うちの娘なんかは車の中で、音楽もそうだし、時々なんかゲームとかを見たりとかしたりとかしてて、
それこそもうなんか車に行ってこれしようとか、なんかそういう感じの過ごし方もしてて、
なんかこう、そういう意味でもなんか愛着が湧いてくる。
なんかこう、私は別になんかこう車をなんか愛車みたいな感じで、思うタイプではないんだけど、
使ってくうちにどんどん愛着が湧いていくっていうところもありますかね。
いいですね。
そうね。
まあ、よかったら乗りに来てください。
ダニエルさんと。
そうね、ほんと。
いやー、まあだからなんかその4年ぐらい前に、やっぱりすごくテスラとそれ以外っていう感じだなって思ったんですよね。
うん。
なんか、まあその日産のリーフとか乗って、同じEV車だけど、やっぱこれは車だなっていうのを思ったし、
まあ全体のUIだったりとかUXの設計みたいな部分で、うん、やっぱ車だねっていうふうにしか感じれない、
ただの動力が電気になっただけだなって感じだったんだけど、
やっぱテスラは車っていうよりテスラって乗り物だなっていう感じがすごい。
そうね。
そうして、まあでも逆にね、なんか新興メーカー、テスラ以外のとかもやっぱいろいろ出てきてるから、
それこそ、まあ本来はね、車メーカーだからわかんないけど、
なんかここ数年でどのぐらい進化してきてるのかは、やっぱちょっと試乗とかしに行って、見ないとわかんないなっていうのもちょっと今思いましたね。
あとなんか前、なぎちゃんが気になるとか言って、ソニーがさ、
あーね、プロタイプのやつね。
クロノクルマの生産に参入するって話で、なんかホンダと一緒にゴーベン会社を作る、今年作ると。
で、2025年に発売予定みたいになってるので、
まあね、いろいろ出てきて、これからがまた楽しみだし、なんか結構強い、強気な販売計画を立ててる方って、
42:13
クロノクルマメーカーとかもいるみたいだから、
まあなんかその、テスラが苦手なところに強みがあったりとかで、
なんかまたこの、今は例えばアメリカ単体で見ればもう75%がテスラのシェアで、EV市場は。
まだまだって感じなんだけど、この辺がどういうふうに変わってくるのかっていうのは、
ちょっと今後も気にしていきたいなという感じですね。
そうですね、まあ本当に進化途中の分野だと思うので、
どんどんどんどん勢力図とシェアは変わっていくでしょうね。
ちょっとね、やっぱり乗ってみないとダメだなっていうのをちょっと今日改めて、
ちょっとね、ここ、ここ3、2年ぐらいあんまりいろんな車乗りに行ったりとかしてないので、
まま食わず嫌いせずに、試乗しに行きたいなっていうのを思いました。
そうだね、そんな感じですかね。
はい、えっとじゃあ、マシュマロありがとうございました。
ありがとうございました。
えっとじゃあ、相当お休みしていたウェルデザインプロダクトのコーナーですかね。
日々優れたデザイン、ユーザビリティを持ち合わせるプロダクトを求めてリサーチを行っている私たち2人が、
実際に購入し、試した上でお勧めしたいプロダクトを紹介するコーナーです。
今回は、えっとリエさんが長期で日本に来てたっていうこともあり、
スーツケースになりました。
はい。
えっとじゃあ、私から話す?
はい。
あの、ちょっとこれがね、ベストかって言われちゃうと、ベストではないと思いますけれど、
いろんな意味で非常に満足しているので、
私はターゲットっていうね、皆さんご存知の大手小売チェーンが、
Made by Designっていう自社のブランドでスーツケースを出してるんですけど、
非常に見た目が、ちょっと無印っぽいんですけど、
そういうシンプルなデザインのスーツケースを非常に安価な価格で作ってまして、
45:07
それをね、ちょっと私、
急遽ニューヨークに行くときに、荷物が微妙に入らないと思って、
キャリオンで、持ってたキャリオンだとちょっと荷物があんまり入らないし、
かといって大きいの持ち歩くのは嫌だなと思ってたので、
キャリオンで持ち込める一番でかいのを買えないかなと思って見てたときに、
たまたまターゲットに行って、ちょっとパッと見て、
コロコロ転がしてみたりした感じとか含めて、結構いいじゃんという感じで、
デザインも、そういうスムーズさみたいなのも気に入って、買ってみたって感じなんですけど、
そしたら、思った以上によくできてて、なので、おすすめですし、
これは、よくできたプロダクトだなというところで、今日ご紹介しました。
一応、キャリオンで最大のサイズっていうのがあるんですけど、
さらに、横にファスナーがついてて、
例えば、行くときにそんなに荷物がなかったら、一番スマートにして、
帰りに荷物がついちゃったら、ジップを開けて、パンパンにして持って帰ることもできるっていう、
拡張機能もあるところが非常に便利。
あと、なんといってもお値段が89ドル99セントっていう、非常にリーズナブルな値段で。
ちょっとね、りえさんのね、貼ってくれたリンクが切れてる。
ちょっとあれだよね、切れてるよね。
ちょっとこっちを。
下に貼ったやつで合ってます?
ハードサイドキャリオン。
あ、じゃあ大丈夫です。
合ってます、ごめんなさい。リンクを失敗してました。
で、色の展開もいろいろあって、
私は欲しい色とかじゃなくて、そのときあったベージュを買ったんですけど、
それでも結構満足で、
今回帰国にあったって満足すごいしたので、
大きいやつも買いました。
サイズもちゃんとあるんだ。
48:00
めちゃくちゃサイズがあるんです。
だからそれも飛行機にチェックインできるバッグとして、
割と大きいものを探して、
これまたバッグの拡張機能も相まって、
今回も私ワンオペでこっちに戻ってきたんですけど、
それとトミーに戻ってきたんですけど、
もうすごい最終的に、
もう物全部突っ込んで、それ拡張させたら、
かなり入ってめちゃくちゃ良かったですね。
ていうか、改めて、
ムジのキャリケースっていくらなんだろうと思ったら、
普通に1万9千円?
うん。
1万2千円か。
1万2千円から1万9千円ぐらい。
相当リーズナブル。
うん。
すごい。
しかも中も結構ちゃんと作られてるんですね。
ちゃんとしてるし、
あとほんとスムーズで、うちの娘でも押せるぐらい。
あー。
キャスターがね。
ただ、すごいキャスターがもろを外に出てるタイプだから、
キャスターごとやられたら終わりなんだけど。
あー、確かに。
まあ、そういう、なんだろう、たぶん弱点みたいなのあるかもしれないけど、
あと、外側のカバーが、
これなんかウォーターレジステントって書いてるんだけど、
結構いろんなカバンと一緒に旅行してるんですけど、
汚れが結構すぐ取れる。
あー、はいはい。
だから、すごくこのコストに対してのパフォーマンスがいいですね。
まあね、キャスター壊れても89だから買い換えればいいか、ターゲットに行ってって感じだもんね、正直。
うん。
特にキャリオンだったら、そんな預けるわけじゃないから、
出てきて壊れてるってこともほぼないしね。
うんうんうん、そうだね。
えー、すごい。
これなんか、あれかな、日本だとイオンとかでこういうの作ってたりするのかな。
あー、どうなんだろうね。
ねえ、全然わかんないけど。
うん、でもあるかもしれないね。
ねえ。
ググってみる。
トップバリュースーツケース。
あー、ある、ある。
しかもこれ、見る。
そうなんじゃ、やっぱ売れてんだね。
見る、日本で見る、これ。
しかも、安い。
あー、なんかね、タビ、これオリジナルなんだよな、たぶん。
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イオンはね、タビテクトっていうシリーズがあるっぽくて、
あからさまにリモアだねっていうデザインで、
それはどうかとは思いますけども、
見る、これ見る。
でね、価格がなんと、6800円から。
うわー、安っ。
まあ、税込み7480円だから、まあターゲットと同じぐらいかな、今。
まあでも、今のレートで考えちゃうと全然、たぶんね、イオンのほうが安いですね。
ほんとだ。
見る、このリモアっぽいやつ。
確かに。なんか見たことある気がする。
でもまあ、オリジナルじゃないのかな。
わかんないけど、なんかこういうのはあるんだね。
実際、私、昔、同じような感じで、あわてて買った。
なんか昔、ドンキで買ったことあるけど、それもめちゃくちゃ安かったからね。
キャリオンだって、3800円だったかな。
安っ。
もう、なんかもう、やばいみたいな感じで、近所にあわてて買いに行って、
なんか結構シンプルでいいじゃんみたいな感じで、
でもね、いまだに壊れてないよ、もう。
相当使ったけど。
すごい。
だから、日本で売ってるスーツケースの格安なやつも、結構性能いいと思います。
えー、ちょっと、今、自分の視野の狭さを反省した。
ウェルデザインプロダクトでいろいろリサーチして紹介しますなんて言ってて、
大丈夫かなって言われてしまった。
いやー。
まあ、でも、そうやって再発見していく感じもいいんじゃないですか。
お互い出し合ってね。
そうですね。
えー、すごいね。価格破壊感がある。
衝撃だ。
ちなみにでも、私が買ったこのメイドバイデザインの28インチの大きい方、チェックインできるやつ。
129ドル99セントなんですよね。
あー。
で、めちゃくちゃ入るんで、
まあ、なんか、個人的には、アウェイよりこっちの方がいいかな。
コスパもね。
そうですね。
まあ、アウェイの場合ね、永久保証っていうのがつくんだけどね。
あー、なるほどね。
まあね、壊れるからね、スーツケースはね。
他にもフィーチャーがもちろんあるから、単純に比較できないけど、
まあ、そういう意味で非常に満足度も高いし、
中たくさん入るし、なんかデザインもシンプルでいい感じで、
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メンテもしやすくてっていう感じだったので、
これはちょっとあっぱれって感じですかね。
あー。
他にもさ、タイヤレットでいろいろ売ってるけど、これが圧倒的にいいよねっていう。
うーん。
うん。
なるほどね。
いやー、ちょっと反省した。
なんか反省した。
もうちょっと世の中を広く見なければ。
面白いですね。
面白いですね、コメント。
はい。
はい、なぎちゃんお願いします。
そんなので、私がしゃべるのはちょっとおこがましいのですが、
私はですね、もうスーツケースはリモは一択やろって決めてました。
なんかほんとに頭悪い人みたいで、ほんとすいませんという感じなんですけど。
あのね、理由はあって、もちろん。
やっぱ安くて軽くて、いいスーツケースが出てきたのってね、ここ10年ぐらいだと思うんですよ。
まあ、あとはサムソナイトの軽いボーンあれかな。
そう、ソフトキャリーみたいなやつか。
で、海外旅行に行き始めた当時は、なかったわけです、選択肢が。
軽い、女性が1人でゴロゴロできて、丈夫でっていうものは、リモはぐらいしかなかったんですよね、当時。
で、まあ、1個目。
ちなみにその当時っていうのは、買ったのは何年ぐらい前ですか?
私ね、リモは3つ持ってて、リモは1個今使ってない実家に置いてあるやつがあるんですけど、
それはね、20代、ほんとに頭だから、10何年前ですよね。
20年までいかないかなぐらいかな。
そう、なので、でも選択肢がなかったっていうのもあるし、
やっぱ当時、軽いスーツケースはほんと、
サムソナイザー、ソフトケースか、ハードキャリーで軽いやつもリモはしかなくて、
ムジもなかったから、当時は確かね。
そう、なので、リモはずっと愛用してますと。
で、これはまあ、ウェルデザインかどうかっていうと、
まああれなんですけど、私が今回ピックアップしたのは、ずっともうこれは愛用してるリモアの定番、
あのプラスチックのやつの、
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ユナイテッドアローズが昔別注して作った白いリミテッドエディションのリモアをあげたいなと思っていて。
私ね、それ出た瞬間も覚えてて、それを買おうとしてた。
ね、そう、あのね、白がね。
あれ、ほんとすごい衝撃的な感じの印象が。
そう、そうなんですよ、絶対欲しいと思って。
で、私あの大きい、手荷物預けるやつと機内持ち込み2個持ってるんですけど、
大きい方がそのアローズのバージョンのリモアで、
まあ何が気に入ってるかって言うのは、その色ですよね、真っ白っていうね。
いやー、いい色だよね。
そう、で、しかもなんて言うんだろう、ほんと私のね、好きな白なんですよね。
ちょっと若干優しい白っていうか、真っ白じゃなくて、青っぽい白じゃなくて、気なりまでは行かないんだけどっていうね、
ほんとに上品な白で、さすがアローズと思って、
ね、全部それにしたいなと思ってたんですけど、
終わっちゃったんですよね。
私、やっぱりリモアはね、あのLVMHに買収されてから、ものすごいラグジュアリー路線になって、
そうだよね。
そう、で、プロダクトのラインナップもね、すべて見直されて、
私が持ってるプラスチックのやつは、昔はサルサっていう名前だったんだけど、
今全然ね、確かエッセンシャルとなんとかとかんとかみたいな、
なんかもうそういうプロダクトの、プロダクトラインのネーミングも全部変わって整理されて、
で、今は定番モデルで実は真っ白っていうのがあるんですけど、
これエッセンシャル。
あ、そうそうそう、エッセンシャル。
ちょっとね、違うんですよね、やっぱり色が。
違うよね。
なんかよりスマートな感じじゃないですか、今のやつのほうが。
今のやつは、そうだね、もっと白い。
白、うん、白って感じ。
そう、まあなんかね、なんか何かすごい、何かすごい仕組みがすごいとかそういうのではないんですけど、
やっぱなんだかんだでリモは壊れないし、やっぱダントツあのサイズ感なのに軽いし、
個人的には、やっぱりスーツケースはリモは嫌なって思ってるんだけど、
もう今の世の中には安くて良いものが他にもいっぱいありますよということを、
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今日改めて知りましたっていう感じです。
でもあれをすごく欲しかったから、持ってぬれましいわ。
いやーね、あとね、やっぱまあ、もちろん世の中にコスパ良いものというのはものすごくいっぱいあるんだけど、
やっぱすごく気に入ってるものってすごく大事にするじゃないですか。
で、もちろんリエさんがね、さっき汚れがついてもすぐ取れるみたいな話があったと思うけど、
白だからもちろん汚れるわけですよ、もう。
しかも預けるから、空港に預けるサイズだから、
もうそんなのにね、白い色、そんなものを白くするなんていうのは、
なんていうんだろう、ユーザビリティ的には最悪じゃないですか、汚れるやんっていう。
でも、やっぱり、もうほんとね、毎回旅行から帰ってくるとピッカピカに磨くわけですよ、
ここが汚れた、ここが汚れたみたいな感じで。
なんかそれ含めて、なんていうんだろう、愛しい存在というか、
なんかやっぱすごい、ただのスーツケースなんだけど、
なんか大事に使いたいし、いつまでも綺麗でこうやって使いたいなっていう気持ちが起こるプロダクトですね。
それは多分、なんかわかんないけど、なんかすごいコスパ重視で買ったものみたいなのにはあまりない要素かなっていうのは思います。
今ちょっと調べたらさ、イーベーで3999ドルでなんか出てるよ。
3999ドル?
3999ドル?
なんかプレミア化してるよ。
やばいね。
ユーズとのリモア、ユナイテッドアローズコラボレーションのやつ。
やばいね。
これはなんかもうちょっと売り時が来たんじゃないですか。
やだー、ピンに当てるから絶対売らない。
ちなみにね、ギルドのオフィスにも1個置いてあるな、あれ多分フカツさんのやつなんだと思うんだけど。
そうなんだ。
そうそう、こんなに身近にみたいな。
いや今の色のライン、なんかこれほんと色がね、なんとも言えない良い色だよね。
いやーそうなんですよね。
まあ俗に言うちょっとエクリルみたいな白です。
うんうんうん。
すごいね、プレミア付いてるの面白いな。
うん。
まあちょっとね、その人がすごい妨害な企画で出してるかもしれないけど、
まあでもそういうふうな感じでね、出てるってことは。
ちなみにね、手に入れた裏話をちらっと話しちゃうと、欲しくて、欲しくてだったんだけど、なかなか買う機会なくて、
でもなんかこれ絶対コラボだから、早く買わないとなくなると思って。
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なんかね、昔フリーランスになる前最後勤めてた会社で、忘年会がね毎年すごい盛大に行われる会社だったんですよ。
で、なんか毎年何人かを社員の中からピックアップして、なんかこう企画チームみたいなのをね、命じられて、
それでみんな企画をやるんですよ、ね、忘年会の。
で、その中に必ずなんだっけ、ビンゴ?ビンゴ大会?
はいはい。
みたいなのがあって、ビンゴをどういう形式でやるかとか、ビンゴの商品をどうするかとか、
もう全部企画者が決めて、リスト作って、このぐらいのコストですって言って、
提案して通ったら、もうそれも手配とかも全部やるみたいな感じなんですよ。
で、そこの1位、2位か、2位商品に私はこれをね、ねじ込んだんですよね。
それで当たったの?
そう、そうなんです。だからある意味運命の一品なんです。
すごいじゃん。
それでゲットして、もうなんか、いえーいみたいな。
それはそうなるよね。
そう、これ何もやってないよ、何も種も仕掛けもないよって言って、
ありがとうございますって言っていただいてきたっていう、一品です。
なので大事にしてても。
ちょうど2位になるってそんなあるの?っていうね。
そう、そうなんですよ。すごくないですか?とか言って。
持ってるね。
思い出の品です、そういう意味でも。
なんかリモはフェンディコラボとかでも4290ドルで出てるから、
やっぱプレミアム化してるね、プレミア化してる。
ね。
そうそう、でも、ちょっとスーツケースまた買い替えたいなって思ってるんですけど、
なんだかんだでこう言ってるのに、たぶんリモは買っちゃうんだよなっていうのは。
でも選択肢がすごい増えてる。
でもなんか、この日本人のリモは好きってさ、すごいあるよね。
なんですかね。
すごい、何がすごい刺さってるのかわかんないけど、ものすごい日本のマーケット市はどれぐらいなんだろうね。
すごい持ってる人多いよね、ほんとね。
多い、多い、多い。
ね、海外だってやっぱすごい、寒さないとか全然多いですよね。
ヨーロッパとか行ってもすごい多い。
アメリカとかってなってくると、もうだからほんとお金持ちの人?
明らかにお金持ちの人みたいな人じゃないと持ってないんじゃないかな。
だから日本人はスリに合うんだよ、みたいな。
ヨーロッパ行くとほんと寒さない人が多いなっていうイメージが印象がある。
アメリカにいたっちゃもう、多分無名の布のバッグみたいなやつの人が一番多いからね。
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あー、なるほどね。
なんかハードシェルはあんまり人気じゃないんだよね。
確かに。
アウェイが出てきて初めて、結構見るようになったなって感じだけど、それまでほとんどみんなね、布?なんであんな布が好きなのかわかんないけど。
ソフトキャリーみたいなやつ?
そう。
布のバッグに車輪ついてて、ハンドルがついてるみたいなね。
そう。
わかるわー。
なんであれがあんな好きなのか、もう全く理解できないんだけど。
初めて海外行ったときに、すごいそれ思いましたね。
自分なんか赤いリモは一人でゴロゴロゴロゴロって、やばなんかめっちゃ目立つこれ、やばいなって。
みんな2輪?2個車輪ついてる布のキャリー、ほぼ8割9割ぐらい、空港で。
やば、こわいって思って。
そうだね。
思った覚えがある。
ですね。
はい、そんなわけで、ここ多分ね、15年ぐらい、きっとスーツケース市場はいろんな変化があったんじゃないのかなって、私は思いました。
と思うよ。だから、それだけアウェーが売れたのもね、ほんとこういう、なんか選択肢がものすごく少なかったっていうね。
そうね、だから日本だったぶんそれをムジがやってたって感じなんだろうな。
はい。
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01:08:40

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