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フリーライターのよりどころラジオ、第112回始まります。編集者の伊藤健三です。
ライターの斎藤美智子です。
この番組では、ライティング業界に魅力を私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に企画のあるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種Podcastアプリと配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。斎藤さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
このラジオが配信されるのはいつだ?
12月30日。
ということで、今年の最後の配信となりますね。
皆さん本年は大変お世話になりました。聞いていただきありがとうございます。
ありがとうございます。
最近YouTubeをポロッと見てみたら、登録者数が200人を超えてました。
そうなってましたね。ありがとうございます。
俺はすごい思うんですけど、音声しか配信しないチャンネルで200人って結構頑張ってるんじゃない?って俺は思うんですよ。
確かに。
主戦場は映像ですからね、YouTubeって本来。
そうですよね。
もっと見栄えのいい、もっと10分くらいの見やすいコンテンツで戦っている中、我々は音声のみ。
そして25分とか30分とか、なかったらしいコンテンツを出すという意味不明なことをしてますけど。
それでも200名の方が登録していただいているところで、個人的にはすごい大満足しています。
私も嬉しいです。本当に頑張ってよかったよね。
そうですね。とりあえず1年間もやっと今ですね。気づいたら12月で。
どうでした?この1年は。
なんかありました?
この1年は私はすごいありましたよ。やっぱり。何せ結婚したからね。
あー確かに確かに。すごいことが起きましたね。
そうそうそう。
ビックリイベントが。
それが、だから結婚の1年だったよ。だから結婚して、結婚式の準備を年明けすぐに始めて。
はいはいはい。
で、結婚式5月の終わりだったから、もう半年ぐらいずっとまず結婚式の話を。
それから、名字を変えたりとかも一応したんだよね。その本名の方は。
だからその手続きとかでもなんやかんや、なんか秋口までやってないような気がして。
はいはいはいはい。
ようやく冬に落ち着くみたいな感じだったような気がするのでね。
わりとその準備も大変だったという話をしてましたもんね。確かに。
ちょっとこだわったんだよね。なんか思っちゃったんだよね。そうそうそう。
うんうんうん。
っていうのが。
でかいっすね。
ありがとですね。
結婚して何かその先は変化はありました?なんか生活に。
先?生活?あ、ありますあります。
振り返ってですね。
これラジオで言ってたかな?私ね、片つぶり買ってるんです。
なんかね、それ僕はね聞きましたよ。は?って思いましたよ、俺は。
いや、そうそう。なんかそれも結婚式つながりだったんだよね。
03:01
結婚式の時に結構そのナチュラルウェディングみたいなのしたかったから、
その野の花を摘んできたようなアレンジメントのお花をね、やってくださいみたいな話で、
いろんな画像を見てたのよ。
そしたら自分も野の花摘みたくなっちゃって、野の花摘んでた時期があったんですよ。
そしたらちっちゃいね、ほんとにね3ミリぐらいのね片つぶりがついてたの。
で、それがもう儚くってさ、このまま野に放ったらもう死ぬわこの子と思って、
保護したのが6月ぐらいなんですけど。
っていうのがあって1匹飼い始め、さらに11月に増えたの。
全く同じ方法でもう1匹保護したっていう。なので今うちには2匹のツムたちがおります。
あのすごい昔見せてもらったちっちゃい片つぶりまだ生きてらっしゃると。
生きてる生きてる。そうそうあのヒーターを買ってよ。
あの爬虫類用のさ、なんか冬も過ごせるようなさ。
すごいっすね、なんか何してんだこの人って思いましたもんね。
なんか写真を送られてきて。片つ、しかもどこにいるの?ぐらいの小ささだよね。
そうすごい小さいんだよね。そうそうほんとにかわいいです。
すごいしかもなんかその結婚で変わったことってなんだろうねっていうテーマの話にしては
トッピーな話でしたね。
確かに結婚式に由来ではあるけどなぜか片つぶり買ってるみたいなね。
それ以外なかったのかみたいな。
でもだからそれ大きかったですよ。だって夏休みとか夏に実家に1回帰ったんですよ2人でパートナーと。
その時にも片つぶり連れて帰ったもん。
すごいっすねそれ。
まさかですよ結婚の影響がそんなとこまでね。
でもね、こう元来ね動物がすごい好きなんだよね。
そういう意味では生き生きしたというかやっと動物の暮らしがっていう。
1年だったかもしれないですね後半はね。
けんぞうさんは?
そうだな。僕は割ともうね、去年に引き続きずっと子育て系のことばっかやってたなって思ってずっともう。
ちょっとね、今日のことなんですけど。
今日?はいはい。
やっぱね、今2歳なんですけど子供がね。成長が著しいなってことで。
いろんなことをね、どこで覚えてきてんだみたいなこととかね。
すごいんですよ歌とか言葉とか。
多分他のクラスの子よりもめちゃめちゃ喋るんだようちの子が。
吸収力すごいんだろうなと思って。
今日うちの子を連れて初めてあのね、サーティワンアイスクリーム行ってた。
なんかね、なんつうだろうな。
アイスクリームにすごい興味持ってるずっと。
っていうのは、YouTubeとか見てるとなんとか屋さんごっことかね。
アニメーションとか見てて。
アイスクリーム屋さんってすごいいっぱい出てくるんですよ。
アイスクリーム食べたことないけど、興味津々なんですよ。
06:04
アイスクリーム屋さんごっことかずっとやってたりして。
食べたことないのに。
ってことで、今日は予防接種だったんで。
すげー泣いてたんですけど、頑張ったということで。
ご褒美じゃないですけどね。
サーティワン連れてったんですよ。
サーティワン連れてって。
アイスクリーム屋さんあったよ。
アイスクリーム屋さんだみたいな。
すごいテンション上がってて。
メニュー見せて、どれが食べたいか。
文字なんて読めないですけどね。
これは何?これは何?って聞かれたから。
これはなんとかね。
これがメロンだって。
これがオレンジだって。
どれにする?って聞いたんだ。
メロンとオレンジのダブルって言われて。
なんで知ってんの?
初めてだよね?みたいな。
なんでダブル知ってんの?って。
多分ね、YouTubeとかで覚えてるんすかね。
あるんだね。
すごい。
ダブルって言い出した。
当然のダブルみたいな。
2つ当然選び始めて。
で、喋ってたんすけど。
で、そのね、メニュー。
アイス来て食べて。
美味しかったねって。
帰り道なんかね、トリプルって言葉を言い出して。
多分ね、動画で見てるのかな。
でも、そもそも31に興味持たれてたら。
それよりちょっとね、高いじゃないですか。
普通の部屋にしても。
スーパーカップとかに比べたら。
あんまりあって、行くたび行くたび言ってらんないですよ。
31なんて。
これからもう1回行ったから、ああって言うよ絶対。
そう。
ベースがダブルなんで。
おいダブルかよみたいな。
で、さらにトリプルとか言い出したら。
もう何百円くらいかかるんですよね。
それは。
だからね、今どうしようかなと思って。
これ、あんま吸収させすぎても。
まずいなみたいな。
ところで、そんなこんなね。
まあやっぱ位置づるしいね。
成長を見せてるなというところでね。
まあ、信じてたら1年経ってましたね。
そっか。
こんなこと言ってたら、ほんとまだまだ先だけど。
小学校とか行くのもあっという間なんだろうね。
ほんとだね。
自分で終わったのに1年間とか。
もうずっと。
同じことずっとしてましたわ。1年間。
ずっと。
でもね、毎日違うからね。
お子さんはね。
さらに最近ふと思ったのが。
例えば、我々の親世代って。
なんか別に
インターネットとかやってなかった世代じゃないですか。
だからその
親世代が
20代30代の頃にやってたことって。
記録としてあんま残ってないんですよ。
SNSとかもないですけど。
でも我々世代って残ってるじゃないですか。
やってたことが。
このラジオもそうなんですよ。
将来どうなんのって思いません?これ。
子供にこれ聞かれるの?みたいな。
確かにデジタルタトゥーじゃん。
そうそう。
ヤバいですよね。
09:00
ちょっと背筋がこうおりました。
これ?どうすんだ俺今後?みたいな。
SNSとかどうすんだ?みたいなね。
ほんとだよね。
ヤバいですよね。
正直にこれとか聞かれちゃ困るぞ。
逆に。
確かにね。
これもね。
そういうこと言えるぐらいまで
あと10年ぐらいやればね。
まだやってるよって言えるんでね。
逆に恥ずかしくなくなるから。
確かに確かに。
しかも延長戦場だから別にね。
まだやってるよ。
登録者数今200万人ぐらいかな。
みたいな。
今200だからね。
ヤバいってことでしょ。
当然やってますよって顔できればね。
あんまりデジタルタトゥー感がなくなるかなって。
そこまで頑張りましょう。
そうですね。
来年もだからね。
よろしくお願いします。
皆さんも今年もお世話になりましたと。
来年もよろしくお願いします。
はい。
終わりそうだけどね。後半だよね。
これからが後半ね。
それでは前半はこの辺にして
次に入りましょう。
テーマ持ってまいりました。
題しまして
ライターにオリジナリティは必要か。
こんなテーマでおしゃべりしましょうと。
どんなテーマでしょうこちら。
そうですね。
オリジナリティって
なんて言うんですかね。
掛け出しライターさんの中でも
自分を発信したいみたいなことを
思っている方って
自分の個性とか
自分ならではの経験を出せるみたいな
思う一方で
掛け出しライターさんが
最初にやる仕事って結構
どっちかっていうとオリジナリティは
むしろやめてくれみたいな
クライアントワークが
やっぱり多かったりすると思うんですよね。
なので
ライターにとっての
オリジナリティみたいなのって結構
ライターさん考えること多いと思うんですよ。
それが掛け出しの段階ね。
中継以降とかに
なってくると
今度はクライアントワークはできると
だけど
あれでもライターってやっぱり
オリジナリティがないと
自分のコンテンツがないと
生き残っていけないよね
みたいなのをやっぱり
そういう声が気になって
くるんですよ。
いかにも実体験って感じで
実体験なんですけど
っていうのもあるし
あと特に私ビジネスライターなので
よくITの
会社さんとかに
取材行ったりすると
やっぱり住宅じゃなくて
自社事業を持たないとダメだ
みたいなクライアントワークだけでは
みたいな話がすごくよく聞くんですよ。
これは
ライターもそうなのか
ビジネス一般として
クライアントワークって
思ってしまうことも
あるんですよ。
ということで
オリジナリティというだけじゃなくて
クライアントワークって
12:00
そんなに悪いものなのか
というところも含めて
オリジナリティをライターとして出すことって
絶対必要なのかな
みたいな話を
けんぞうさんにも聞いてみたくなりました。
気になるテーマですよ。
はいはいはい
割とじゃあ
僕が気になるのは斎藤さんの意見ですよね
どっちかというと
今日このテーマを
設定するにあたってもいろいろ思うところは
あると思うんですよね
それに聞いてみたいなと僕は思いますね
まず私のですよね
なんていうんですかね
全然当たり前ですけど
オリジナリティを
持たないといけないみたいなことって
そんなことないだろうと
個人的に思いますね
結論から言うと
普通にさ
フリーランスなだけでさ
ライターじゃん、働く人じゃん
働く人みんなオリジナリティ
持ってるわけじゃないですよね
なんか普通に
だからそんなライターだけ
フリーライターというだけで
オリジナリティ持ってなきゃいけないというのって
なんかちょっと変形とか
固定観念みたいな
僕は割と同意見で
極端ですよねその考え方ね
オリジナリティって
人と違うことぐらいのね
そういうニュアンスもあったりするじゃないですか
あんまそこに
厄介になるのは
逆張りしてるみたいになっちゃう可能性も
ありますもんね
たしかにね
尖ってる風に見えちゃうというかね
なんかね
だからオリジナリティってことも
捉え方なんだろうなと僕はね
感じてますね
そうそうそうなんですよ
とかもそうですし
クライアントワークとの
比較みたいな話で言っても
例えばさ、弁護士とかって
究極のクライアントワークだと思うんですよ
ああそうですね
お客さんがいて
その要望を聞いて対応するわけですよね
ねそうそう
最近ねあの私業の先生とか
たまたま私取材でよく行くんだけど
税理士の先生とかね
もうすごくクライアントワークなんですよ
でも全然それに誇りを持ってやってるし
なんかお金も
稼いでらっしゃるじゃないですか
だからオリジナルワークじゃないと
稼げないみたいなのも
ちょっとおかしいのかなっていう
思うんですよね
はいはいはいはい
っていうのがちょっと思ったんだけどね
でも一方で
やっぱりその
自分のコンテンツ持ってた方が
オリジナルのね
持ってた方が
いいっていうのもなんか
わかる気も
うんそうですね
否定する気は全然ないですよ
むしろそういう節はありますよね
なんかね
フィーランスだからなんだろうけど
自分が続ける理由が
なくなっていくんだね多分
あーなるほどねはいはいはい
多分そういうことだと思うんですよ
なんか
見えにくくなっていくっていう感じ
15:00
なんですよね
指針みたいな感じですかね
そうそうそうそう
とかもあるし
あとはなんか
自分のオリジナリティというか
自分のコンテンツ的な意味で言うと
エラーニング講座のさ
私出したじゃないですか
営業ライターの仕事の
獲得方法みたいなのを
出してたんですけど
あれってやっぱ一回作ったら
自分の商品としてさ
ずっと残っててずっと売れるんだよね
それってねたまっていくんだなって
思ったんです
クライアントワークってたまっていかないけど
オリジナリティのある自分のコンテンツで
たまっていくし
いつでも売れるしみたいなところが
あるのでやっぱそういう意味では
なんかちょっと
安定性っていうのとは違うんですけど
なんかあるのかなと思ったりする
なんかジゾックス
なんていうんですかね
ありますね
普遍性みたいな
よくこれこそ一般的に
IT企業
ITのシステムの
開発会社さんとかが言うようなのも
多分そういうことだと思うんですよね
お客様の都合にどうしても
合わせないといけないじゃんクライアントワークって
あんまりやりたくないな
みたいなこともやらないといけないとか
突然仕事切られたりとか
っていうのがやっぱなくなるよね
みたいなことはよく言うと思うので
そういうことなのかな
みたいな
一般論としては言えると思うんですけど
話が行ったり来たりするけど
言うてねっていうのも私の話なんですけど
それが正義かと言うと
別に戦い方の一緒なのかな
もはやね
そうそうそう戦略ですよね
なんかね
そうそう
自分オリジナリティの
発信みたいなところで言うと
もう一個あって別に
文章でオリジナリティを発信
したくない人だって
文章というか
文章だけじゃなくてもそういう人の方が
多いんじゃないみたいな話もあって
人は本当に
自分をずっと表現したいのか
だいたいその
表現してこうみたいな
ちょっと圧力を感じつつ
いや実際したくないんだよなっていう
人もいるんだろうなってことですよね
そうそうそうそう
それもあるし
あとその続ける理由みたいな話でもあるんだけど
なんて言うんですかね
私別に自分のために仕事してない感があるんですよね
その自分が成功するためみたいなさ
自分が有名になるとかさ
そういうのあんま興味なくって
なんか本当にやっぱ
クライアントワークが多分
それこそ向いてるなって最近思ったんですよ
なんかそれこそ目の前のお客さんが
喜んでくれることが
私の続ける理由だから
もうそれで舵切ろうと
それこそそういう戦略にしようと思った
全然ね
素晴らしいと僕も思いますし
いやーそうそうそう
それが表現とかじゃなくてもなんですけど
このお話を私
18:00
持ってこようと思ったときにめちゃくちゃ
新卒の時のことを思い出して
ちょっと突拍子もないかもしれないんだけど
私新卒で
大学職員になったんですけど
まず一時試験は
勉強なのね
普通に学術
学科の筆記試験なの
理科とか英語とか
それ合格したら
大学関係のいろんな機関に
面接に行くんですね
面接に行って
落ちた面接があるんだけど
落ちた理由をすごく
よく覚えてて
あなたの仕事の目標は
何ですか?みたいなこと言われた
入ってもないのに言われるんだよ
でも普通の人は答えられるのかな
私全然用意してなくて
答えられなくて
何でもいいんですよみたいな
年収何万欲しいとか
すごく出世したいとか
でもいいんですよって言われて
いやないんですって言って
私は目の前の人を
幸せにすることだけが仕事の
理由だと思ってるんだって言って
落とされたんだよね
はまらなかったんだ
そうそうはまらなかったみたいな
でもそれを
何年前なんだあれ
10年以上前なんですけど
それでようやく
私ずっとそうじゃんみたいなのを
思ってて
例えば私それこそ
このラジオでよく言ってる通り
勉強がめっちゃ好きみたいなこと
だけど
研究者にならなかったのは
多分それなんだ
研究者にならずに大学職員になったのは
先生とか学生を助けたい
仕事としてはそっちの方が
やりたいのかな
って思ってた
だからそれもライターでも一緒じゃん
研究者とライターって結構
オリジナルのね
発信するライターってすごく似てると思ってて
そっちじゃなくて
クライアントワークとしての
ライターがやっぱり向いてるんだな
って思ったみたいな
話長くなっちゃったけど
すごいよくわかりますよ
ということで
話繰り返しなんですけど
文章自体の
オリジナリティとか
企画とかっていう話
そんな
無理して作ったら
オリジナリティじゃないよねっていう話もありますしね
いいと思うんですかね
今のねだって斎藤さんの話か
言ったら別にそこに
オリジナルワークって言うんですかね
オリジナルの
作業が含まれてないとしてもね
全然稼げるし
世の役に立ってるし
素敵な働き方
ですよねそれ十分
なんかだから
サービス業としてやってるのかもしれないですね
私ライターの仕事
なんか
なんかでもなんか
僕は割と元々ライターって
ベースはサービス業でしょ
ぐらいのこと思ってるので
なんか全然僕は違和感ないんですよね
オリジナリティは
あったらあったら楽しいかもしれないけど
21:00
別になくても
それはそれでねっていう感じですもともと
一方でねやっぱり
私の心がまだ揺れてるんだけど
そう言ってたそうですよね
とはいえ
憧れる気持ちもあるのよやっぱり
やっぱり
僕も思うんですけど
パンチ力あるんですよね
オリジナルワークの方が
世に与える影響じゃないけど
自分に対する影響とかも含めて
やってやった感とかも
含めてね
儲かる儲からないとは別として
やってやった感
例えば僕で言うと
僕がラップの
ヒップホップの曲を出したじゃないですか
あれも
別にあれで金稼ごうなんて1ミリも
思ってないですけど
やってやった感は多少あるんですよね
なおかそれが
名手代わりじゃないけど
キャラ作りには
役立ってるなと思って
わかるわかるめっちゃわかる
そういう部分で役立つ
側面はあるなと別にあれが必須だとは
思わないですけど戦い方の一つとして
ああいう
オリジナリティを
武器にするパターンは一応あるなと
それはそうですよね
ただ僕の場合は
ありとそれダサン的にこういうことを
元々考えながらやってたんで
あんまり
芸術性とか実はないんですけど
戦略としてそれもやってたのね
受けんだろうなぐらいのね
あとやってないから誰も
オリジナリティじゃ
やばもうだめだ
やってないからってのは別に
俺の内から出たものではないだろうね
受けんだろうこれぐらいのね
誰もやってないし
ちょっと奇抜なことしたのぐらいの
気分なんで
私完全に健蔵さんは
私側と思って話してたのに今の健蔵さん
だって誰もやってないからっていうのを聞いただけ
あもうだめだもう違う人だって思っちゃった
この人オリジナリティ
俺あれで食ってないですそもそも
2個ぐらいしか
出してないでしょまだ
別にあれはね
別に僕自身の
オリジナルなにかとかはあんま思ってないんで
ただの
掛け算なんだよね
そういうね
パワフルな側面はあるなと僕は思うんですよね
オリジナルワークのところは
そうですね
本出すとかそうですよね
そうそうそう
ライターで言うと書籍出すとか
自分がね編集長になって
メディアを持つとか
そういう感じですよね
それはそうなんだよね
そういう感じがあるような
憧れるんだよね
スタジオミュージシャンの方が技術が高いって
分かってるけどやっぱ
オリジナルの曲バンバン出してる
バンバンかっこいいなみたいなさ
いやあるよ
多少あるよそれは
いやそう
できるならそうしてるかもしんですね
そうできるならそうありたい
24:00
っていうのはちょっとあるかもしんないです
僕は諦めてるところあるんですねきっと
そういうの
賞に合わないしそもそもと
一緒だ一緒だよかったよかったまた今度は
一緒モードになった
そんなガッツないし俺
そうそう最後にだから
これもちょっと言おうと思ったんですけど
なんやかんやITのね
住宅開発やってる方もそうだと思うんだけど
なんやかんや
最初はクライアントワークの方がね
安定するというか稼ぎ続けられるからね
オリジナルワークで
自分のオリジナリティを
売ってさやってる人
本当に大変だと思うんだよね
それをさ確立するのも
大変だしさ確立するのは完全にさ
自分が
投資してというかさ
稼ぎもなくどんどん作らないといけない時期が
あり
売り込みも大変だし
僕はね
オリジナリティで
食ってこうって1ミリも持ってないのよ
僕は
それはある種の諦め
そんなことに
かまけてる暇ないよ
俺は
いい意味の平凡な人として
やるよ
って感じなので
よかったよかった
けんぞうさんにもそうやって
肯定してもらえると一瞬で
どうしようと思ったけど
けんぞうさんは違う側かと思ったけど
ラップは気をとらっただけだから
ぶってしまえば
2個しか出せないから
俺らが何回もやる
ライターってね
太く短く的な感じはないけど
エネルギーとか
パンチとか
求める人
追い求める人結構いると思うけど
本当にね今けんぞうさんがおっしゃった
細く長くでいいのよって思う
なんかもちもち
僕のね
僕の
戦える長所かな
分かんないですけど
それなりのものができる
っていうのが長所なんですよ僕は
大体ね
いいものはそんなできないんですけど
そこそこのものが
かもなく不可もなく
いろんなものができるってところで
そこで戦ってるのよ僕は
何か突出した
何かは一個もないんですよ
それもそれでいいかなと
でも確かにそうですよね
今けんぞうさんの聞いててまた思い出したわ
私その
大学受験とかの世界でさ
本当文系の科目
めっちゃ得意な人がさ
5教科7科目全部できる人とか
ジェネラリストかスペシャリスト
なんでだって
ジェネラリスト寄りだから
私もそれなりにいろんなことを
それなりにやるみたいな感じ
なのかも
サイドさんちょっと勉強に関して言うと
全部振り切れてるんだよ
そんなことないよ
それも凡人とかじゃないんだよ
そこに関してはね
全部同じという意味では確かに一緒ですね
27:00
そうそうそうそう
それも思い出した
自分のね
くしくも1年の終わりに
自分のルーツをたどる旅
みたいになっちゃった
何の話だっけみたいな
あれですね
改めて振り返って
オリジナリティで戦ってる人って
目立ちますよね
目立っていっぱいいるように感じちゃうんじゃないかなと
確かにね
意外とそうでもないんですよね
そうですよ
スタジオミュージシャンがたくさんいるようにね
俺もスタジオミュージシャンかっこいいと思うよ
職人ですよね
そうそう
いけますよそれみたいなね
かっこいいかっこいいよかった
適当に合わせますねみたいなね
分かりましたはいこんな感じですね
めっちゃかっこいいじゃん
スケールはとか言ってね
かっこいいじゃん
俺もスタジオミュージシャン目指しますじゃん
スタジオミュージシャン目指そうじゃん
PAとかもっとね
PAとか目指します
そっちを頑張りたい僕は
いいですね円の下の力持ち系というかね
そういうライター像も
ありなんでということで
焦られてるような悩まれてるような
駆け出しライターさん中級以上の方
一緒に
スタジオミュージシャン目指しましょうということかな
こういうところで悩んだら
このラジオ聞きに行ってください
そうだね細く長くね
頑張れる術を詰め込みましょう
いいですね
ぜひ皆さんに聞いてもらいたいですね
そうですね
はい
じゃあそろそろ締めますかね
はい今回も聞いただきありがとうございます
少しでも楽しんでいただけましたら
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それでは来週の金曜日またお会いしましょう
さようなら
さようなら良いお年をお迎えください
