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フリーライターのよりどころラジオ、第114回始まります。編集者レコ建造です。
ライターの斎藤美志子です。
この番組では、ライティング業界に魅惑を私たちが、仕事やライフスタイリーまとあるトークをお届けします。
執筆の合間に、気楽なラジオコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、Facebook、Podcastアプリで配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。斎藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は久しぶりに質問投稿が来ております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
待ってましたよ、この時を。
最先ですね、まだね、1月にね。
今年、今年での一発目の質問投稿でございます。
さて、それでは読ませていただきます。
お名前、ちびさん。
これは前回かな?もう質問いただいた方ですかね、もしかしたらね。ありがとうございます。
いつもありがとうございます。
読ませていただきます。
オリジナリティの回を聞きました。
前回ですね、前回のオリジナリティをテーマにした回を聞いてくださりました。ありがとうございます。
オリジナリティの回を聞きました。
ちょっとオリジナルなお仕事のイメージがわからなかったので、例示をいただけると嬉しいです。
という質問です。ありがとうございます。
前回ね、クライアントワークとオリジナルワークみたいな話をしたんですよね。
オリジナルワーク、どういう話でしたっけ?
なんか、オリジナリティは必要なのかみたいな。
オリジナリティがないとライターって生き残れないのか。
まあ、そうでもないよね、みたいな感じの話をしたと思うんですね。
で、確かにちょっとその説明不足だったかなっていうふうな、ちょっとこの質問、ご質問いただいて、私もすごく思っていて。
実はあれなんだよね、そのけんぞうさんがさっきおっしゃったように、
もともとはそのオリジナルワークと、
クライアントワークとそれに対するオリジナルワークみたいな想定で割と私たちは話していたところがあって、
オリジナルワークってあんまり言わないから、ちょっとオリジナリティみたいな言葉でちょっとわかりやすく伝えようかね、みたいなふうにした結果、オリジナリティがテーマになったので、
私たちの暗黙の前提がもしかするとちょっとね、共有されてなかったのかもしれないなっていう話があって、
ちょっとそれは申し訳なかったなと思うんですけど、
そういうのがまずあれですよね、前提というか我々の前提。
その上でね、そのオリジナル、じゃあその前回言ってたオリジナルな仕事、例えばどんなのがあるのかなとかね、
どんな特徴、どんな要素がある仕事なのかなっていうのをね、なんかちょっとお答えできればなと。
いけます?斉藤さん。
そうですね、私もこのご質問をいただいて考えてたんですけど、
なんかね、クライアントワークとの比較っていう話で言うと、なんて言うんですかね、
自分の意見とか、個人的な、主観的な意見とか、自分にしかない経験とか背景とかっていうのを切り売りする。
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割合が大きいものがオリジナルワークというか、むしろそれがメインの差。
メインっていうのが。
記事コンテンツのね、売りと言うかね、メインの要素。
そうです、そうです、そうです。っていうのがオリジナルのもので、
で、それに対するクライアントワークっていうのは、どっちかって言うと、自分の経験を売るっていうのを、なんか手を貸すって感じですかね。
その本当は、書きたい人、それから社長さんとかさ、なんかの製品の開発者さんとかが書きたいんだけど、
まあちょっと文章でうまく表現できないし、まとめられないから、代わりにちょっとやってくんない?
あ、わかりました。やりますよ。っていうのがクライアントワークっていうイメージで、
それは、なんて言うんですかね、経験とかさ、意見とかをさ、切り売りしてるわけじゃないじゃんって。
なんかその違いを割とイメージしてたかなって思いますけどね。
どうですか、けんのさん、今ので。
いや、割と全体的に同じような感じで。
まあ主体がどこにあるかみたいな話をね、さっき斎藤さんがちょっとしてました。
あ、はいはいはいはい、そうですね。
クライアントの要望をヒアリングとかしてね、お答えするのか、それともこうね、あなたの色を出してくれっていう依頼で仕事するかとかね。
その3もね。
例えばじゃあその、今のこの対比で言うところのオリジナルなお仕事の例としてはどんなのが挙げられますか。
まあね、すごく一番に思い浮かんだのは、やっぱ自分の名前、著書ですかね。
本を出すっていうのかなと思いますね。
あとは、ちょっと本だとちょっとなんかいきなりハードル高いなって感じると思うんですけど。
例えば、私が編集担当してたお仕事があるんですけど、それはお客さんに、例えばフラワーアレンジメントをテーマにして10回の連載が欲しいです。
で、なのでフラワーアレンジメントの何かこう専門的な経験とか知識持ってるライターさんに、もう全部10回の企画、全部お任せで写真撮るとか何書くとかお任せで書いて欲しいです。
で、依頼を受けて、で私はそのフラワーアレンジメント本当に専門家のライターさんに頼んで書いて出してもらったんだけど、
それはオリジナルワーク、そのフラワーアレンジメントのライターさんにとってはオリジナルワークだよねっていうふうに思いました。
その人の名前を出して、こんにちは、誰々です。今日から全10回の連載を始めます、みたいな感じで書くわけよ、こういう書きぶりなわけよ。
これってクライアントワークってこういう書きぶりないイメージというかオリジナリティが必要とされないものっていうのは、
どっちかっていうと例えばね、オウンドメディアみたいな文房具の会社の持っているウェブメディアで、
その文房具の会社の編集部というかそのスタッフの一員としてゴーストライティング的なことをするというかさ、
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そういうのが私クライアントワークのイメージ、オリジナリティがあんまり出せない、ライターのオリジナリティが出せない仕事のイメージとしてあったかなって。
はいはいはい。
いいのかな?0時こんな感じで。
いや多分そうですよね。この質問意外と難しい質問だったなと思ったよね。
なんかね。
僕のパッとイメージしたのは割となんかこう、連載とか話でましたけど、コラム執筆みたいなのが代表的じゃないけど、派手な派手目なオリジナルのお仕事なのかなと思ったり。
コラム、エッセイなどその辺は割とモロ、個性出しまくりな執筆作業だと思うんですね。
そうですねそうですね。
その辺も一応あるのかな?
そうですねそうですね。
あとなんかもう自分のブログとかでお金稼いでたらすごいオリジナル感ありますよね。
確かにね。だからノートの有料記事とかオリジナルワークなんじゃないの?
確かに確かに。
僕がよく見る、趣味じゃないけど個人的に見てるブログなのかな?
例えばその田舎で小民家かなんか買ってDIYしてる人とかのブログとかすごい見たりしてるんですけど、
すごいそれはね、自分の経験を売ってるという意味ではね。
オリジナルのことをしてますしね。
自分のブログってある意味オリジナルですよね。
うん。そうですそうです。
そうだと思います。
ノートもそうかそうか。
うんうんうんうんうん。
っていう感じですか?0時っていうことになると。
まあまあまあきっとそうっすかね。
でもそれをしなきゃいけないのか?いやそんなことないよねって話を前回したんですよね。
確かにこれ0時があると確かに絶対にしなきゃいけないよっていう声も聞こえてくるけど、
必ずしもそうじゃないよねっていうのはしっくりくるかもね。
ライターたるものブログは絶対書かなきゃいけないっていうのはまあそうじゃないよねに近いものがありますよね。
僕は別にもう思いは切り売りするものなんてないですからね。
そんなことないでしょ。
まじでないですよ。
そんなことないです。
俺の知見とかまじでないですからね。
俺の売れるものとか。
編集者ラップを作る方法とかあるんじゃないかな。
いや食えるかあれで。
俺も食いてえよあれでじゃあ。
頑張ったら食えるかもしれないですよね。
続けて続けて。
需要と供給が待つすればもしかしたら食えるかもしれないですけどね。
ちょっとあれでは食えないな。
まだ仕事とは呼べないな。
そうですね。
私も例えば小説を書いているので。
それは完全にオリジナルワークだと思いますよ。
収益化はできていないですけど。
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売ったりもしてますしね。
はいはいはい。
やっぱ食いたいよね。
食ってこそってちょっとなんかありますよね。
仕事と呼ぶためにも。
確かに仕事というためにはね。
ワークっていう風にさ。
食わないにしてもちょっとお金は発生させたいよね。
それなりのね。
そうね。
感動するよ。
即売会とか行ってさ。
売れたらさ。
感動するよあれ。
びっくりして。
何の話してんだって話なんですけど。
私のブースにお客さんがさーって来て。
これでこれくださいみたいな。
3種類の本を出してて。
全部さ。
中も見ずに全部。
ジャケ買いしてたお客さんがいて。
ひゅーってなっちゃう。
ひゅーだよそれは。
それやばいね。俺そんな経験ないわ今まで。
すごいわそれ。
マジで脳汁じゃんそれ。
それ脳汁出ますわ。
そうそうそうそう。
あっあっってなっちゃったなんか。
慣れてないから。
すごいね。
すごいねそれオリジナル。
お金稼いだのもオリジナルですよね。
そうですね。
超オリジナルですよねそれもね。
極端な例だけどね。
これでね回答になったかな。
割と剥ぎれの悪い回答になっちゃった気がしますけど。
そうですね。
ちょっとイメージが分け合わなかった。
確かあの前この方。
前もね。
ご質問いただいた時に。
なんかその時は
10ヶ月目ライターさんとか。
私が書いてらっしゃったと思うので。
まだちょっと掛け出しとか中堅とか
入りかけとかの方なのかなと思うんですよね。
なのでもしかするとまだ
オリジナリティを出すお仕事みたいなのが
やっぱりイメージ
湧きにくいかもしれなくて。
実際そういう仕事に出会う機会もなかなかなくて。
これからもうちょっと
実感が湧いてくるのかな
というような
ところもあるのかなと。
そうですね。
前回いただいた時に10ヶ月目って書いてあったんで。
もう一年経ったんですかね。
そうですね。
おめでとうございます。
一緒に頑張りましょう。
それでは
後半に行きましょうかね。
テーマ持ってまいりました。
題しまして
発信したいってどういうこと?
こんなテーマでお話ししましょうかね。
どんなテーマでしょうこちら。
さっきのオリジナルの話にも近いんですけど。
私がライター講座の講師をやってるっていう話。
いつものちょっと流れなんですけど。
受講生さんにね
どういうライターさんになりたいですか?
なんでこのライター講座受けたんですか?
って聞くんですよ。
結構よく出てくる回答として
発信できる人になりたいです。
っていうような
方がいるんです。
それも様々で
すでに例えば他の事業をやってらっしゃるとか
何らかのボランティア活動をしてたり
その活動を発信したい
っていう人もいれば
12:01
何らかとにかく発信してみたい
みたいな
方もいらっしゃったりするんですね。
前者はイメージつくんですけど
後者の方って
どういう発信をしたいのかなっていうのが
私なんとなく
ぼんやりしてたので
けんぞうさんと話してたら
なんか見えてくるかなとか
思ってちょっと持ってきた次第です。
確かに発信したい
っていう動機として
確かによく聞くなと
ライターになる理由とか
ライティングを学ぶ目的だったり
発信したい発信できる人になりたい
なんですかね
面白いテーマですので
喋りましょうかね
僕が最初に思ったものとしては
我々は今こうやって発信してますよね
ラジオとか
だから
俺たち我々ね
発信してる
発信したくてしてるっていうのかな
そうだよね
言われてみればそうだわ
発信してるものという立場で
いろいろ考えようかなと思ったんですけど
なんか
なんだろうな
発信したい欲っていうのは
本能的なものだったり
するのかなっていうのがちょっとありまして
どうであれ
何かしらの形で
自分の意見であったりね
自分という存在を世に
何かしら
アピールじゃないけど
情報を出すんだり声を出すんだり
したいっていうのは
誰しも多かれ少なかれ
あるのかなっていうのが僕の印象でして
さっきサイトさんが言ってたのは
何かを宣伝するための
手段として発信したいとかだと
そもそも目的として
発信したい目的として
発信したい
発信できるようになりたい
気持ちは分からんでもないなって
ありますね
それは発信したいことありますよね
確かにね
なんかこう
SMSとかツイッターとかあって
発信できる環境が
身近にあるからこそ
発信したいって思ったら
できるっていう気持ちって
強くなってるというかね
そういうのもあるのかなって気がします
はい確かに
ある意味それ以上の発信をしたいのかな
もしかしたら
SNS以上のかな
もしかしたら
SNSって気軽にできるじゃないですか
もっとこう
重いっていうか
インパクトのある発信の仕方をしたり
インパクトのある発信の仕方をしたりとかね
記事を書くとか
インフルエンサー的な
そこまでいけたらいいし
やっぱ
SNSは軽いんじゃないですかね
確かに
ちょっと独り言的なところもありますしね
相対的にそれ以上のものみたいな
ことをしたいってのが
発信のニュアンスのひとつなのかな
と思ったりしましたね
確かに確かに
15:00
確かにな
発信する場がそれこそいろいろあるから
ちょっと発信してる人と
めちゃくちゃこう
売れてるユーチューバーとか
インフルエンサーとか
差がまた
出るからというか
高校生さんの一人も
ツイッターとかやってらっしゃったのかな
でもなんかね何かで調べてた時に
発信してる人がすごく眩しく見えたんだ
っていう風に言ってたんですよ
なるほどね
何の風になりたいって思ってたのに
眩しいよね
わかる
なんかねバズってる人見たら眩しいもんね
やっぱ共感を得たりしてるんですかね
発信した上で何か共感を得るだの
役に立つだの
それとお金をもらうだのしてる
状態がやっぱ眩しく見えますよね
あー反応があってね
とかそれで成果が得られてね
とか確かにそうだね
たぶんなんか
駅前でうわーって言ってる
人を見てもそんなに
羨ましくないと思うんですよ
でもあれもある種の発信というかね
駅前でなんか
俺は最強だーとか言ってる人がいたとして
あんま羨ましくないのかな
っていうね俺ちょっと羨ましい感ありますけど
すげーな
私はすごいと思う
そこは多分あんまこぼれないという点では
ただただその発信
するだけじゃ多分なんか
満足できなそうですよね多分発信したり
あーなるほどね
発信したい欲って一体どういう欲なのかみたいなのを
ちょっと分解する感じか
そうそうそうそう
はいはいはい
確かになその共感みたいなのって
なんかありそうですよね
肯定してほしいみたいな感じなんですかね
一方的に発信して
満足できるのか
それとも
何かしらリアクションがあったりだのね
誰かになんか
役に立ったとかそういうのがあって
そこもちょっとね気になりますね
多分違うと思うんですよね
うーん確かに確かに
反応がやっぱり
得られるような発信を
したいみたいなところ
反応というか誰かの
動かすって感じなんですかね
心や行動は
例え合ってるか分かんないですけどね
あのー
夜の渋谷の路上で
大崎ゆくたかを引き語ってる
引き語ってる人がいたんですよ
本当?
大崎ゆくたかって
青岳の
青岳なんですよね
あ、そうなん
青岳の近くに
青崎ゆくたかの記念碑みたいなのがあるんですけど
そこでね
よく引き語ってるおじさんがいたんですけど
その人って
満足してるのかなっていう
正直誰も聞いてないんですよ
深夜でね
夜とかでそう
誰も聞いてないんですけど
その人は満足してるんですかね
それで満足できる
パターンも一応発信のね
一つなのかって思って
それは発信じゃなくてさ
18:01
やっぱ浸ってる感じになっちゃいますよね
なんか自分のさ
文章で言うならば
自分だけしか見れない日記を書いてるっていうのも
発信っていうか発散
っていうのもありますよね
発信っていうと
やっぱもうちょっとなんかこう
行けとってほしいのかな
そこがポイントっぽいですね
そうですね
ただ発散とは違うってことですね
発信したいっていう願望は
あー確かにな
SNSの使い方も両方あるもんね
とにかくもう出したいみたいな
のありますもんね
Twitterとかでカギ垢にしても
本当にグワーって書く人もいるだろうし
それで満足できるパターンもあるけど
それじゃなさそうっすよね
そうですねそうですね
やっぱ対外的というか
誰かに向けて書くとかね
なのかなずっと
そんな感じですかね
それは何なんですかそれは
何なんですかって何それ
どういう心理状態での
その願望なのかっていう
あーでも
やっぱりちょっとさっきチラッと言ったけど
やっぱちょっと
自己承認欲求的な
肯定してほしいみたいなさ
まあちょっと共感も含めてね
共感も含めてなそうそうそうそう
はいはいはい
広い意味でのというかね
とかもあるんですかね
自分を知ってほしいとかさ
そういうのもあるじゃん
自分の思いを聞いてほしいみたいなさ
確かに聞いてほしいよね
聞いてほしいよ
本当になんか自分が発散するだけじゃなくてさ
確かにねその
なんか
よくその承認欲求ってちょっとダサいものとしてね
捉えられるじゃないですか
なんかね
俺よく思うけど全員あるでしょっていう
全員あるよね
なんかそれを
かっこつけちゃうと
ダサいなってたまにあるんですよね
ハーハーハーってこと?
いや俺も話聞いてほしいよ
承認欲求で話聞いてほしいよ
っていうねスタンスで
話しかけてくれたらおーってなるんですけど
いいよいいよ
あなたのためをもってちょっと話しますよみたいな
いやいやもうかっこつけんなよみたいな
わかりますかこの気持ち
わかるわかる
なんか本当はあなたが承認してほしいのに
みたいなそれ隠してるのが
ちょっと
うさんくさ感が増しちゃうよね
なんかね
たぶんでも承認欲求ですっていう人いないから
なんで発信したいんですか
いや承認欲求です
なんでライターになりたいんですか
承認欲求です
そうだよね
でもある意味では
ライター誰しも持ってるのかもしんない
自分の書いた記事読んでほしいじゃん
いやそうですよね
俺も全然それを否定しないですよね
そうだよね
でそれでお客さんとかにありがとうございましたとかさ
その読者の人にすごい面白かったこの記事って
言われたいじゃんね
誰でも持ってるよね
俺って生きてていいんだみたいになりますよね
たぶんね
いや俺って誰かの役に立てるんだ
21:01
ってなれるのは全然ね
素敵なことですよね
確かに
役に立ててるみたいなのも
ありそうで役に立ちたいみたいな
話もありそう
役に立ちたいよな
嬉しいよね
そうそう
役に立ったよって
この話すごく参考になりましたとかさ
引用リツイートで言われたいよ
なんか
気持ちいいよな
嬉しいよな
分かるよ
分かるよ
俺も同じ感じで
面白いって言われるのが一番気持ちいいから
めっちゃ分かる
それはたぶん発信して
上で
この人面白いなって思われたいとかね
面白がってもらえたとかがすごいやっぱね
気持ちいいですね
そうそう
俺このラジオも
そういう発信のしたさはね
7割ぐらいありますね
要は
いつの合間に聞きたくなる
ラジオとかね
コンセプト言ってますし
ライターの方に
オアシスになるような
とか言ってますけど
実際は
受け狙いたい
みたいなのがありますよね
めっちゃ分かる
私も半分は聞いてほしい
みたいな感じなのよ
それこそツイッターとか見るとさ
ライター確保あるべしの
情報が結構入ってきて
私もこういうこと思ってるんだけど
なんかやっぱり
ツイッターで言うのもな
と思うんだよね
全世界に向けて言うのは
全世界に向けてるんだけどさ
でもなんか
私もこうやって思ってるの
聞いてほしいって思うのが
半分で
もう半分は受けたい
受けたいよね
俺も受けたい
目立ちたい
あるから目立ちたい
確かにね
さらにそれで
お金を稼げればいいなって
思ってるってことなのかな
今俺も言おうと思いましたけど
つまりそうですよね
この願望を
元にお金稼ぎたい
ですよねやっぱりね
そこがやっぱり理想というか
ゴールですよね
これはね
むずいよねどう考えてもね
どう考えてもむずいと思います
この俺のこうね
受けたい目立ちたいって気持ちを
お金に変えられるってのは
最高なことだけどね
どうやんのって感じですよね
すごいですよね
なんかよくさ
発信者とか
インフルエンサーとかのさ
ブロガーとかツイッターとかで
適当なこと
書いてそうな人
がもう来てるんだけど
その人たちってめっちゃこうさ
寝てるんだろうなとかって
思うのよ
24:01
私がさ
よく見るのがさ
ブロガーのアルファ
アルファの
あの人が
youtubeの動画かなんかで
喋ってるの見たんだけど
めちゃくちゃ計算してるの
あの適当なバカなこと言ってんのに
投稿時間は何時がいいとか
何文字がいいとか
なんかね
すごい計算してるらしいんだよね
ツイッターとかも
もっと前の世代で言うと
糸井重里とかもさ絶対
めちゃくちゃ計算してるじゃん
てきとうなおじさん
ぶってるけどね
そんなことないですよね
計算の鬼だよね絶対
野良りくらい
いる人はいないよね
仮にいるとしてもすごい
とんでもない愛嬌の持ち主だったりね
だったりするからね
すごいむずいよね絶対
むずかしいっていう
観点でなんかちょっともう一個思い出したのが
うちのパートナーの
話なんですけど
うちのパートナーも前提情報としては
ライター編集者というか
同業なんですよね
私よりもだいぶ
一筆歴は5年くらい長いんじゃない
っていう感じの10年以上の
選手なんですよ
文章はもちろんすごく上手なのね
発信したいってすごく思ってるらしいの
なんだけど
できないんだって
せき止めるものがあって
自分の気持ちとか
意見とかっていうのを
表現できないんだって
なので
例えば発信者になりたいって思って
ライター講座受ける方は
気をつけないとなっても
文章力が身についても
発信力とか表現力は
必ずしも身につくとは
限らないとはちょっと思ったね
確かに確かにそうだよな
いろんな要素があると思うんですよね
発信したいけど
できないっていう
思いや気合の話かもしれないし
それはね
単力ね
確かにそういうのありそうですよね
あと
せき止めるものがあるのって
どういう要素があるのかな
みたいなのもちょっと話したんだけど
やっぱね
反応を得たい一方で
反応が怖いみたいなところもあるわけ
いろんなプラスの反応も
マイナスの反応もありますもんね
特に今
発信の場って言われてるところが
ノートとかブログとかツイッターとか
全世界にめちゃくちゃ見えちゃう
みたいな感じの発信
がメインになってるじゃん
だからこそ
逆に萎縮しちゃう人も出てきてるよね
みたいな
僕も多分
気づけば発信は怖いもの
っていう前提ちょっとありますね
リスクが
大きなリスクが伴うっていうね
発信した時点で
自由に発信できてたのは
27:01
ミクシーまで私
ギリ打ち割れたね
そう
わかるわ
ミクシーでいろいろ学んだわ
なんか俺は
わかるミクシーでめっちゃ学んだ
これ言ったら痛いんだなとか
全部学んだ
これは打ち割れただったんだなとかね
これは前提がない人には
何も受けないんだなみたいな
懐かしいね
懐かしいよ
そうだよ
ミクシーになっちゃいけないんだよきっとね
発信するっていう風になった場合はね
でも一方で
一方で別に
クローズドなところで
発信して
お金になるっていうのも
別にあると思うんですよね
もしかすると
最近で言うとオンラインサロンとか
そんな感じかもしれないよね
そんな感じかもしれないし
もうちょっとコミュニティ的なサッシみたいなのも
あるし
お金にはならないかもしれないんだけど
私この話で思い出したのが
ギリの兄ですね
パートナーのお兄さんが
家族新聞みたいなのを
ずっと作ってるの
紙で送ってくれるんだけど
その中に記録もあるんだよね
何がありましたっていう
だけじゃなくて世の中に対して
思うことみたいなのを
書いてるんですよ
それは別に家族だからさ
口頭でも話せるかもしれないけど
やっぱりまとまった気持ちを
発信するっていうのが文章の方が
いいことってあるじゃん
っていうのでねすごくまとめられてて
それフローズドだけど
お金にもならないけど
いい発信してらっしゃるなっていう風に
思ったんだね
表現合ってるか分からないけど楽しそうですよね
あーそうそうそうそう
いいですよね
それいいですね発信は楽しいよね
そう発信は楽しいよね絶対
これ楽しいもんねラジオね
超楽しい
今回のように
質問の投稿とかいただけると
また上がるっていう感じですよね
面白いですよ
聞いてる人増えたら俺らもどんどん
怖くなっていくかもしれないですよね
確かにそうだそうだそうだよね
今ねさ
ちょっとビビってんのに
そこはやめようって
誰が聞いてるか
分かんないから
いやそうですよね
発信したいっていうね
願望は僕らすごいよく
分かるなって感じですね
うんうんうん
割とそれをどうね
ビジネスというか仕事にね
消化させていくかってところがまたね
一つの難関というかね
肝になりそうですね
うん
多分私が受講生さんからそういう希望を
聞いてね発信できるだいたい
聞いて私がちょっと困った
気持ちになっちゃうのは私自身がだから
自分の発信をお金に
どうやってするかみたいなノウハウが
全然たぶん蓄積されてないから
困っちゃうというと思うんですよね
30:01
だからまだまだ
私たちもこれからかもしれないですね
このラジオを収益化できるように
っていうね
いつなんだろうな
目指してもないっていう
目指してもありますね
そうそう
こういう気持ちなのか別に収益化は
目指してないけど発信でタナモタで
お金稼げてたらいいなみたいなのもあるのかな
最高じゃんそんなの
お金稼いだらまたそれで
意識するんだろうな俺ら
ホームスターとか言ったらまた意識するんだろうな
大変ウェニアの
プロモーションですみたいなのが出るでしょ
意識するよそんなの
ダメダメ
ガチガチになっちゃったでしょ
今回発信したいってどういうこと
というテーマでね
ザックマラにね
いろいろ話したのでもしなんかちょっと
リツナーさんで
発信についてちょっとこういう風なのが
面白いと思ったとかこういうの本当は
やってみたいんだよねみたいなのがあったら
ぜひね投稿とかコメントいただきたいですね
そうですねはいじゃあそろそろ
始めましょうかね
はい今回もお聞きいただきありがとうございます
少しでも楽しんでいただけましたら
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それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう
さよなら