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2025-06-06 22:38

ミッドライフクライシス(中年の危機)ってなんですか!? #232

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「ミッドライフクライシス」って言葉を知っていますか?別名「中年の危機」で、40~50代にかけて自身の人生に対する悩みや葛藤を感じる心理状態のことを指す言葉らしい。

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▼MC:
・伊藤謙三(株式会社YOSCA)
青山学院大学経済学部経済学科卒業。Webメディアの編集ディレクション、テキスト関連の講座や研修の開発・運営を担当。2020年に「あなたのライターキャリア講座」、2024年に「ビジネスメール・チャット添削研修」を立ち上げる。著書に『部下のメール・チャットが読みづらい!と感じたときに読む本』がある。

・土屋菜々(フリーライター)
玉川大学教育学部卒業。大学で幼稚園教諭免許と保育士資格を取得。卒業後、子育て世帯をターゲットとしたマーケティング会社に就職し、幼稚園や保育所と企業をつないでビジネスに生かす仕事に従事。長男の出産を機に退職後、2012年夏にライターデビューし、幼児教育・保育・教職員向け講習・採用・ワーケーションなどの分野を中心に執筆中。 現在は、13歳・11歳・7歳・4歳の3男児+1女児を育てながら、編集者・ディレクター・YOSCAのお客様相談窓口などを担当。ライターと並行して市の図書館協議委員・NPO法人理事・幼稚園の広報サポーターとしても活動中。

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サマリー

ミッドライフクライシスは、40代から50代の中年期における人生の悩みや葛藤を指します。このエピソードでは、その原因や症状、対策を探り、社会的、個人的、生物学的要因がどのように影響するかを考察しています。また、ミッドライフクライシスに直面する人々が新たな趣味やサードプレイスを持つことで心の健康を保つ重要性について語られています。サードプレイスが自己効力感や生活満足度に良い影響を与えることがデータによって示されており、参加者はそのようなコミュニティを持つことのメリットを共有しています。

00:01
はいみなさん、こんにちは。ライターのホンネです。悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、元気な編集者・ライターが本音で語り合うポッドキャストです。株式会社YOSCA編集者の伊藤謙三です。
フリーライターの土屋菜々です。
ミッドライフクライシスとは
本日のテーマはこちら。ミッドライフクライシスって何?
はい、ミッドライフクライシスって何?というテーマなんですが、ミッドライフクライシスって40代から50代が陥りがちな中年の危機みたいな話らしいんですよ。
私、そんなにこの話詳しく知らなくて、そんなようなことがテレビで話題になってて、ネットの記事とかでもいくつかそういう話が出てて、どうやら、まだ私も30代、伊藤さんも30代ですけど、
40代、50代ぐらいになると、いろんな心とか体の変化に追いを感じ始めて、いろいろ人生を振り返ったり、先のことを考えて落ち込んじゃったりするみたい。そんなようなことがミッドライフクライシスって言われてるみたいなんで、これから先のことに備えるためにも一回調べてみようかということで、今回テーマにしてみました。
はい、ありがとうございます。確かに僕も名前は知ってるんですけど、たまになんか聞いたことがあるぐらいで。だいたい名前的にも、今おっしゃったように40代とかで、自分のキャリアであったり、何かしらに不安を覚えるみたいなとこなのかな、きっと。
まあ要は、よくわかってないんで、ちょっといろいろ参考文献を漁りながら、このミッドライフクライシスってなんぞやったところを確かめつつ、我々にもしかしたら当てはめる部分はあるかもしれないんだろうね。
そうだね、あるかもしれない。
ちょっと自分と重ねながら、いろいろトークをしてみようかなと思っております。
はい。
この番組は、プロライターの思考力を身につくオンラインスクール、あなたのライターキャリア講座のサポートでお送りしています。ライターの本音第232回です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さて、今回はミッドライフクライシスというテーマで話しているんですけれども、本当に正直全然僕もよくわかってないので、一つ記事を取り上げまして、そちらを読みながら理解を深めていこうかなと思っております。
今回取り上げる記事がですね、これはマイナビさんですかね、マイナビキャリアリサーチラボさんかな、メディアでいうと。
マイナビさんがやっているメディアで、そのキャリアに関するものを扱っているようなメディアがございまして、そちらの中の記事として、中年期に陥りやすいミッドライフクライシスとはという記事がありましたので、こちらを読みながら、何ぞやというところを深めていきましょう、理解をね。
早速いきますね。まずはそこそこの話ですね。ミッドライフクライシスとは。ミッドライフクライシスとは、中年の危機とも呼ばれ、中年期である40歳から50代にかけて自身の人生に対する悩みや葛藤を感じる心理状態を指す、とのことですね。
人生の折り返しに差し掛かり、それまでの人生やキャリアを振り返って、これでよかったのかな、など疑問や不安を抱えるようになる状態のことであると。このミッドライフクライシスを回避するには、この心理状態につながる要因などを適切に理解し、対策を講じて人生の再評価と自己実現を図ることが重要です。
本記事では、ミッドライフクライシスの原因や症状、具体的な対策について詳しく解説します。
別のところでチラッと見たんですけど、第二の思春期みたいな表現もありましたよね。
すごいね、それいいね。第二の思春期。なるほど。
多分、今後について葛藤する時期という意味で、確かに10代で抱えていたと似たようなことがこれから起きるのかもな、みたいな。そんな話なんですかね、多分。
症状と行動の影響
より具体的にいきますと、このミッドライフクライシスの症状というところを見ていこうかなと。どんなことが起きるかですね。
ミッドライフクライシスの症状は精神的、行動的な側面に現れます。これらの症状は個人によって異なりますが、一般的には以下のようなものがあります。
一つ、精神的状態かなというところで、代表的な症状としては、自己評価の低下や未来への不安、過去の選択に対する後悔などが挙げられます。
また、人生の意味や目的に対する疑問が生じることもあり、気力の低下や鬱病などにつながることもある。
テンションって言ったらあれですけど、落ち込むということですね。不安感もありと、後悔もありということで。
確かにこの状態になっちゃうと、だいぶメンタル的に良くなさそうですね。
なんかあるんですかね。ありそうっちゃありそうか。例えばご家族の話とかでも、子供が大きくなって、これまで必死で子育てしてきたが、大きくなって一人立ちしちゃって、その時じゃあなんだこれはみたいなこともあるかもしれないですよね。
そうね。子育て一生懸命やればやるほど、子供が手を離れた途端に、でもすごいわかる気がする。子供さえ小っちゃい時って本当に必死じゃない?毎日。
それをやっと私抜けて、ふとした時に、私が何が好きだったんだっけっていうのがわからなくなった時が一瞬あったの。
それが40代とか50代の時に、さらに手が離れていった時に、あれだけ欲しかったはずの自分の時間がやっと手に入って、いっぱい時間はあるのに、自分が何をしたら楽しいのかがわからないとかになると、困いよね。
ありそう。
私はさ、いろいろやりたいことがあってさ、本当に今も時間が足りない時間が足りないと思ってるぐらいだから、今はね、そういうふうにはならないかなーと思ってるけど、でも多分ホルモンバランスもちょうど変わるじゃない?40代50代って、女性も男性も。
やっぱそういうさ、どうしようもないメンタルもブレブレになる時にそういう不安を持つと、っていうのがこれなのかな。
ありそうですね。
いろいろ考えてみると、あるだろうなって思いますよね、この時期ってなんかね、ちょっと僕らまだわかんないですけど。
今のが一応精神的な部分ですね、話ですけれども、行動的な症状としましては、停滞感を抱くことによって突発的な行動につながることもあると。
また、急に仕事を辞めるであったり、十分な知識を得る前にリスクの大きい投資や起業を始めると、だったり、人生に変化をもたらそうという焦燥感によって、衝動的な行動をとることがあると。
まあまあまあ、その焦りからくるね、要はこのままじゃダメだみたいな部分なんですかね。
まあそういう結果として行動に表れちゃうこと。まあそれが良いか悪いかわからないんですけど、そういうちょっと思い切った行動をしがち。
なるほどね。
っていうのが症状として。
でもさ、身近であるわけじゃないけどさ、いわゆる一般的な話としてさ、もうさ、子供がさ、まだこれから大学行くのにさ、旦那急に仕事辞めてきてさ、
なんか好きなことやるとかって言って、何々を始めちゃってさ、みたいな愚痴って聞くよね。
なんかね、よく聞きますね。よく聞くというか、ある話なんだろうな。
あるあるって言うのがわかるか、そういうことなのかなって突発的な。
そうかも。
なんか今まで実はこれが夢だったんだとか言って。
急にどうしたと。
急にみたいな、相談もなしにみたいなのはさ、揉めがちよね。
さっきの戻ると、精神的な話で言うと後悔ですよね、きっとね。なんかこれまでの後悔とかを振り返って、これ良いのか今じゃないのかみたいな。
そう、期待食してさ。
なんとなく、突発に行動、マイナスに働きそうな気がしますね。
良いこともあるだろうけどね。
一応言ったんだろうなと。
そういう焦りとか後悔とか不安とかがあるらしく。
原因と対策
それで、そこからじゃあ原因ですね。
なぜじゃあそんなことになるのっていうところで、一応今回3つ要因が出されてますと。
一つが社会的要因、もう一つが個人的要因、もう一つは生物学的要因。
なんか今たぶん僕らがポロポロと喋ったら、たぶんどっかに当てはまりそうですよね。
ホルモンバランスとかさっき言ってましたもんね。
まず一つ目、社会的要因というところで、社会的な要因としては、長年同じ企業に勤めている人が仕事に対するマンネリを感じたり、キャリアアップの限界を感じたりすることも影響していると。
20,30代からの様々な経験を経て、仕事において新鮮さが薄れることや、現状以上のキャリアを目指すことが現実的でないと感じるようになることで、人生の停滞感、焦燥感に繋がる。
なるほど、確かに。
確かに40代ってなると、あんま転職とかをポジティブな転職、攻めの転職ってあんま考えなくなると思うんですよね。
すごい難しいよね、たぶん。いわゆる一般的な話で言うとさ、やっぱり40代からは転職が難しいですよ、みたいな風潮があるじゃない。
なおさら50代になったらもうなおさらさ、もう一人立ちするか、ほんとそれこそ早期退職して、生きがいとかに走るかっていう感じで、キャリアとしてのステップアップでそこで転職して、どっかの社長になるとかさ、あんま考えづらいもんね。
なるほどね、そういうのも考え出して、それはなんかありそうですね。あと単純に仕事に飽きるというか、これずっとやってきてこれでいいのかみたいなことをたぶん考えちゃうんだろうな、きっとな。
考え出しちゃう時期なのかね。
たぶんこの時期だと40代差し掛かって、もう後戻りできないというか、もう今決めないともうズルズルいっちゃうみたいな焦りが出てくるでしょうね、きっとね。結果突発的な行動しちゃうかもみたいなのがあると。
もう一つ個人的な要因ですね、これ二つ目の要因ですね。個人的な自己評価や自己認識の変化も要因の一つです。人生の中盤に差し掛かると、これまでの人生を振り返り達成できなかった目標などが浮かび上がり、過去の選択への後悔や現状への疑問につながることがあります。
プライベートでは家族や友人との関係性の変化も影響します。子どもの独立や親の介護など家庭内の役割が変わることで、自分の存在意義や役割について考え直すことが増えるとのことです。
さっきも言ってたやつですよね。子どもが大きくなっちゃって、手が離れて、ふと自分の時間が増えたとか。常にいると思っていた親御さんが体が動かなくなって介護が必要になった時とかに考えちゃうんだよね。自分もこうなるのか。
時間をそこに取られちゃうっていうのももちろんあったりするけど、周り見てるとそれで自分に現実を突きつけられる感じがあるみたい。
分からないけど、終わりを意識しちゃいますよね。年代的にも。そうするとそこから逆算して、じゃあ今これでいいのかとか。今何か変えるタイミングがあるかと。
三つ目が生物学的要因ですね。これは過励の話ですね。過励による身体的変化が挙げられます。体力の低下や健康問題が増えることで、これまでのように活動的に過ごすことが難しくなり、精神的な不安やストレスが増加します。
また、高年期に伴うホルモンの変化が精神的な不安定さを引き起こしたり、他の要因によって生まれる悩みや葛藤を増大させたりすることにもつながります。まあまあそうですね。さっきおっしゃってたのもそうですし、これは別に男女共にあると思うんですけども。ホルモンバランスの変化とかね。健康か、ザック言えば。
そうね。健康問題もいろいろ引っかかるってきたりするじゃない。やっぱりさ、まだ30代だけど私たちも20代の時とは全然体が違うなっていうのは感じるじゃない。寝ても疲れが取れてないぞとかさ。
いやもう超感じますよ。 あんなに浴びるほど飲めてたお酒があれなんかあんまり飲めなくないとかさ、次の日の残り方が全然違うぞとかさ、そういうのがちょっとずつ積み重なって落ち込んじゃうみたいな方に行くのもわからなくなる。
僕に当てはめると、僕は確か35歳くらいで急に柔道を始めたんですけど、これってもしかしたら衝動的な動きだったかもしれないですよね。焦りとかじゃなくて単純に興味本位だったんですけど。
確かに考え方としては、ここ数年ちょっとした興味で何か新しいことやってみるっていうの減ったなと思ってて。っていうのを考えるのもとで、じゃあちょっとこの意味わかんないタイミングで意味わかんないことしちゃおうぐらいの勤勉でやったんですけど、若干当てはまりますね、この感じね。
ちょっと衝動、なんかこのままじゃダメじゃないけど、何か新しいことしようかなみたいな。で、しかもそんな柔道とかやっても結構体もうバキバキになるわけですよ、もうダメージ。3日ぐらい疲れとれないですね、それで。すり傷とかだらけになるんですけど、もうなかなか治らない、治らない。もうかさぶたがずっと残ってますね。
そう、なかなかね、傷が残るのよね。
まあまあまあ。
簡単に言うと、新しいライフプラン、キャリアパスを模索していろいろ考えてみる、再構築するっていうのが大事ですよと。自分の強み興味を再評価することで、新たな職業や趣味に挑戦することができますよと。だったり、スキルアップ資格取得を目指すことでキャリアの幅を広げることもできます。まあまあまあ、それはね、それはそうだ。
これはまあ、どのね、どの年代でも大事よね。
そうですね。
ふと、ふと気づいた時が訪れたら、その度にやっておくといいことかもしれないよね。
まあまあ、それは、それはそうなので、キャリアね。それはそうなので。
もう1個現状的な話で言うと、新しい趣味や活動を始めると。
なんか柔道みたいな話になっちゃいまして、たまたまなんですけど実はこれ。
ミッドライフクライシスの乗り越え方
簡単に言うと、ミッドライフクライアリス乗り越えるためには、新たな趣味や良い活動、休みの活動ですね、休みの活動を始めることも有効ですと。これにより日常生活に新たな刺激や楽しみを見出すことができます。
例えば、スポーツやアート、ボランティア活動など、自分が興味を持つ分野に挑戦することで自己実現を図ることができます。
まあまあまあ、あとさらに交流をね、新しい人たちとの交流を。まあまあまあ、これはまあまあまあ。
まあまあまあ。
これで解消できるんですか、これって。
どうなんだろうね。
若干一時しのぎのような気もしちゃうっていうところがあるんですけど。
まあでも確かにその、葛藤がある意味、無駄な葛藤な場合もあるじゃないですか。
荒ぬ悩み、荒ぬ不安。
そういう無駄な、考える必要のないような、無駄な考え込みすぎてるとかは、こういう新たな趣味とかで解消できそうですね。
できるのかね。まああとこれあれじゃない。なんかこう、たぶんさ、我々またフリーランスだと、本当にいろんな人との付き合いがあったりもするし、働き方にも本当によるんだけどさ、
家と会社の往復しかしてこなかった、みたいな。今もそうなのかな。
昔のいわゆる、何時間働けますかの世代の人たちがさ、仕事がなくなった途端にどうしていいかわかんないみたいな問題もあったじゃない、ちょっと前に。
ありましたね。
そういうタイプの方だと、そういう仕事と家庭以外の場所、なんか今この記事だとさ、サードプレイスって書いてあるけど、
そういうところがあって、違う人たちとの交流が生まれるってことが、このメンタル的にいいっていうのは、まあわからなくはないよね。
そうですね。正常な精神状態にまず戻れるっていうのがいいですね、確かに。
あと客観的な意見もらえるみたいな、他の人の動きを見てね、思い込みとかが緩和されたりもするかもしれない。
確かにサードプレイスって言うのはまず言及されてたんで、これも読んでみようかな。
サードプレイスを持つことの重要性と、このような趣味やボランティアなどといった自宅や職場以外の居場所はサードプレイス第三の場所と呼ばれ、
昨今注目を集めており、マイナミの調査でも、正社員の5人に1人はサードプレイスを持っていることがわかっています。
サードプレイスを持つ人が自己効力感が高いことや、仕事や生活の満足度が高いという結果が得られており、
家族や職場以外のコミュニティを持っていることがプライベートにもキャリアにも良い影響を与えている可能性があることが示唆されていますよと。
はいはいはい、サードプレイスね。まあまあ一人で悩まないみたいなところもあると思うんですけど、いろんな人と交流。あります?サードプレイスって。
そうか、サードプレイスってさ、私どれがサードプレイスなのかなって考えたら、もうなんかサードどころじゃなく、いろんな場所に私顔を出しているから、
なんかどれをサードプレイスって言ったらいいんだろうって。
そうだよね、ファーストがまあご家庭だとした場合、まあそれ以外の場所。
メンタルヘルスの向上
仕事がさ、この今ね、伊藤さんのいるヨスカっていうところの会社からいただいている仕事があり、他のところでいただいている仕事がありので、
それをじゃあ全部お仕事っていうので、それをセカンドプレイスってつけたとしても、私はライターじゃない仕事とかもいろいろやっちゃってるから、
え、じゃあどれがセカンドに当てはまりますかとか、あとボランティアの活動、NPOの活動も私やってるから、それがじゃあサードプレイスになるのかなと思ったら、
今ね、子どもたちの通っている小学校で、保護者じゃなくて地域の人が入る委員会みたいなのがあるのね、子どもたちのためにいろんなことをやるんだけど、
そこが別に保護者としてやってるわけじゃないから、それもサードプレイスかなとか思い始めたら、なんか大変、私すごいサードプレイス持ってるって、サードじゃないかも。
いいですね、それはね。かなりいい状態かもしれないですね。だからこういう状態こそがそのミッドライフクライセスに陥りづらくなるみたいなところなんですかね、きっと。
たしかに僕もどうだろうな、たぶん今パッと浮かんだけどコミュニティいっぱいある気がするので、家庭と仕事以外ですね、場所っていったら、なんかポンポンポンある気がするので、ここは幸いにも恵まれてるかなと。
とはいえね、これを踏まえた上でも別にならないとは言えないのでね、ミッドライフクライセスにはね。いろんな原因、健康問題もあるだろうし。
そうだね、だからさ、前向きにてか明るくいようよ。考え込みすぎないのが一番いいんじゃないかな。だってみんなさ、みんな考えるよ。
子供の手が離れてきてじゃあどうしようとかさ、例えば仕事が一段落とかして、これから先のキャリーがこうなっていくなっていうのがある程度見えてきちゃった段階で、
もうさ、別にみんな誰にでもあるわけじゃない?そこでさ、無用に落ち込まなくていいんじゃない?
まあまあそうですね。
なんかこれっぽっちの人生うんみたいになるんじゃなくて、そこでじゃあもう先が見えてるんだったら、むしろいいじゃない?見えてるんだから、じゃあここに良化ができるなとかっていうこともさ、考えられるじゃない?
そうですね。
だからもう前向きにいこうってダメ?それじゃ。
いやなんかね、すごい僕今思ったのが、多分フリーランスでやられてる方ってこういう葛藤を常にしてると思うんですよ。
このミッドライフ運動じゃなくて常にして、しかも割とその中で自分なりの落とし所であったり折り合いをつけてやってきてるので、なんかタフな部分があると思うんですよ。
そうね、タフかも。だって常に不安だもんね。この仕事いつまで来るかわからないし、先のことずっと考えてるよね。
そうそう、なのでこのミッドライフ運動じゃなくて常に問われてる課題なので、なんか割とそれに対する免疫というかね、慣れはある気がする。それをベースとすると今、つやさんみたいに楽しくみたいなところに秘訣するような気もしてますね。
そうそうそう。なのでこれは本当に特にフリーの方とかもそうですけど、年代問わず常に襲い来る葛藤なんだろうなと思いつつ。
そうね、第二の思春期。
そうそうそう。これは多分みんな来てますね、多分ね。
うんうん、誰にでもあるから大丈夫よっていう精神で乗り切ろう、私たちは。
そうだね、これはもう誰でも来る。特にフリーの方は常に来てる気がします。
常にやる。
この期でも最後にね、悩みを一人で抱えないって書いてあるのでね、なんか聞いてくれるコミュニティとかあったらいいですし、我々に聞いてほしいですよね。質問投稿してほしいですよね。
そうそう、全然こうさ、私たち質問、このラジオ、ポッドキャスト、聞いてくれてる方は質問のところに送っていただければいいし、個人的にやり取りできる方は全然、どんどん相談してっていう気持ちでいるけど。
勝手ながらこれはコミュニティだと思ってるんで、聞いてくださる方含めて。僕らの。いつでも頼ってくださいねというところで、今回終わろうかなと思います。
本当に本当に。
はい。
では今日もね、締めますかね。
はい。今回もご視聴ありがとうございます。少しでも面白いなと思った方は、YouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録、ポッドキャストのサブスクリプション登録、よろしくお願いします。リスナーの皆様からの質問、感想も募集しています。YouTubeの概要欄、またポッドキャストの詳細の欄に記載している投稿フォームから、ぜひお寄せください。
はい。ありがとうございます。それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さよなら。
さよなら。
22:38

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