はい、ありがとうございます。本当そうですね。この今の収録もGoogle Meetを使ってますね。
Google Meetを使って我々喋りながら、それは別途音声を録音しているという状態なんですけれども、
確かにこういうのも込みで当たり前のように10年ぐらい使ってきましたが、
多分その中でいろいろ培ってきた工夫とかってあると思うんですよね。
ところが今日いろいろお話できたら面白いかなと思っております。
この番組はプロライターの思考力を身につくオンラインスクール、あなたのライターキャリア講座のサポートでお送りしています。
ライターの本で第231回です。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
さて、今回はオンラインミーティングの心得というテーマなんですけれども、
オンラインミーティング、呼び方いろいろありますよね。
ウェブ会議とか、ウェブミーティングとか言います?
僕らはなんとなくオンラインミーティングって呼んでるんですけど、どれが一般的なんですかね?
ウェブ会議?どれですか?
なんだろうね。なんて言ってるんだろう。
でもオンラインミーティングっていうふうに伝えて、伝わらなかったことは今はね、今だよ、コロナを経た。
今はないけど、コロナ前から結構推奨してるじゃない?
オンラインでどうですかみたいなの。
その時にはオンライン上でミーティングって言ってたのかな?
オンラインミーティングとかウェブ会議って言ってもあんまり伝わりにくかった?
そうですね。しかも当時思い出すと、私たちはオンラインミーティングを推奨してますが、
まあ強制ではないですよみたいな雰囲気を出しつつ。
オンラインってちょっと失礼というかね、失礼とまでは言えないけど、
対面で会うのをちょっとサボってるみたいな雰囲気も若干あってね。
ちょっと提案しづらかったんですよね、昔ね。
そう、一応それもできますよーみたいな。推奨してるんですって言ってたけど、
なんかこうちょっと冷たい目で見られる感も若干あったじゃない?
今はね、打ち合わせって言ったらもう9割以上がオンラインですもんね。
本当に本当に。対面でって、むしろ対面でって言うことがなんかもうちょっとわざわざ感。
よっぽどのことがあるのかぐらいの雰囲気になっちゃいますよね。
だいぶ時代とともにね、捉え方向け方変わってきたと思うんですけれども。
代表的なツールとしてはZoomですかね、一番よくあるのが。
Zoomがね。
Zoomですね。で、Google Meetであったり、我々今使って、Googleが提供してるやつですね。
であったり、Teams、マイクロソフトかな。
マイクロソフトが出してるTeamsってこうなんだろう、総合的なツールですよね。
うちの一つのTeamsでのオンラインミーティングがあると。
僕Teams実は使ったことないんですよね、実は。
本当ですか。たまにあるよ。
あります?確かにお客様から言われたらたまにあるんですけど。
たまたま僕今までなくて、全部ZoomかGoogle Meetでやってまして。
僕からオンラインミーティングを提案する際は、もう9割以上がGoogle Meetでやってますね。
そうね。私もGoogle Meetが一番あれかな。
Google Meetでとりあえず用意して、どうしてもZoomがいいとかって言われたら、全然Zoomで用意したり。
ご用意いただいたもので言うと、ZoomかMeetが多くて、たまにTeamsが入ってくる感じ。
そもそもうちの組織が基本的にGoogleのツールを使っていますので、そういうのも込みでGoogle Meetを使ってるんですけど。
もしマイクロソフトのTeamsをメインで使ってる企業だったら、おそらくTeamsを主に使うし。
それとはまた別としてZoomがあるのかなっていう感じですよね。
じゃあ主なものとしてZoomとGoogle Meetがあるんですけど、土屋さんどっちが好きですか?
どっちが好き。
好きって言うとあれですけどね。
そうだけど、使い慣れてるのはGoogle Meetじゃない。
打ち合わせはすっごいGoogle Meet使うんだけど、Google Meetで録画しようとすると多分もう一個上のビジネスプランに入れなきゃいけないじゃない。
で、Zoomはビジネスアカウントを持ってればさ、Googleもそうだけど、Zoomの方は持ってるから取材のときはZoom使う。
なるほどですね。すごいよくわかります。画面収録したいときは僕もZoomを使ってますね。
だから多分どれに課金をするかっていう話だと思うんだけど、でもほらZoomは課金してるじゃない。
なんかね、Zoom。でも結構お客様とやり取りしてる中でも、Zoomの方の信頼度が高いような勝手な印象ね、私の。
勝手なんだけど、なんかすごい取材ならZoomでしょみたいな雰囲気を感じることがよくある。
確かにある。多分Zoomの方が知名度が高いですよね。Google Meetと比べても。Meetって言っても多分伝わんないし。
Google使ってる企業さんじゃないとGoogle Meetを多分ご存知じゃなかったりすることがあるからか、なんかとにかくビジネスはZoomでしょみたいな。
そう、なんならオンラインミーティングっていう意味でZoomって言うことはありますよね。
あるある。
Zoomしましょうみたいな。
すごいですよね、Zoom。ここ数年でもすごい信源を得るというかね。
急にね、なんか私たちもずっとZoom見てきたのに、なんかZoomがどんどん独り立ちして、いろんな認知を獲得してって、よくここまで育ったなぐらいね。
子さんみたいな気分ですね。
子さんの気分。
子さんオタクの気分で。
本当本当。
今ツールの話しましたけど、その次の話としましては、いろんなセッティングと言うんですかね。
オンラインミーティングをスムーズに行うようないろんな工夫をされてるかなと思うんですけども。
主に例えばツールの話で言うと、カメラやマイクの話かなっていうところが思うんですけども、なんかこだわってるとかあります?
こだわってる。マイクはさ、自分の声が綺麗に通るようにとか、あとノイズキャンセリングがついてるかとかっていうのは、
使うもの、イヤホンだったりマイク付きのさものとかだったりとかっていうのをどれにするかは、すごいこの何年もかけて、これじゃないあれじゃない、これはノイズが入るとか。
結構窓の外の音を拾っちゃうとかもよくあるから、なんかそれはすごい気は使ったかな。
なんか今、コツ電動のもので結構声がクリアに入るものを見つけたから、なんかほとんど考えてないんだけど。
でもなんかそこはすごく気使ったのと、あとカメラに関しては、私はパソコンにね、ノートパソコンについてるカメラそのまま使ってるんだけど、
それにさ、目線を合わせないといけないから、なんか画面上の工夫がすごいしてる。カメラの工夫っていうよりは、
そのカメラを見ながら、自分が喋りたいことのメモとか資料とかが、このちっちゃいノートのね、ちっちゃい画面に入り込むように、すごい工夫がしてる。
カメラすごいね、今おっしゃった、いろいろ工夫されてると思うんですけど、例えばあれですよね、僕も同じく、僕今MacBookのカメラを使ってるんですけど、
画面を見てると、相手からしたらちょっと違うとこ見えてるように映るんですよね。今カメラを見つめたら、多分相手からしたら目線が落ちてる。
目が合うね。
画面見てるとちょっと下見てる風になっちゃうんですよね。なんか、ちゃんと正義を伝える時は、実はカメラを見た方がいいんですよね。
そう、そうなの、そうなの。なるべくカメラね、今私すぐカメラ見てるから、でもだから、私はカメラを見てるけど、けんぞうさんもカメラ見てたら、お互い目は全く合わないの。
そう、目合わない。で今、僕は、今画面見てるんですけど、土屋さんすごい僕のこと見てますよ、今。
そう、めっちゃ見てるけど、私は伊藤さんのことが、なんかこう、うっすらしか目は合ってない状態。
僕今カメラ見ましたけど、土屋さんほぼ見えてない。ほぼ見えてない嘘ですけど、半分ぐらいしか見てないですね。
だからこの感覚に慣れるのって多分結構大事かもしれないね。
いやーそうですね。しかも対面でのコミュニケーションもそうですけど、やはりこう、例えば相手のお顔を見て話す、目を見て話すってすごい重要だと思うので、
だからこの聞く場合かなり、微差ではあるんですけど、かなりね、例えば商談とかを行う際には何か役立つかなと。
あともう一個僕思うのが、僕普段、今のこのPC環境、PCが右側にちょっと高いところに置いて、その左側にメインモニターとして大きいモニターを置いてるんですね。
だからメインモニターにはカメラついてないんですよ。横にあるMacにカメラついてる。
メインモニターを今僕は見てるんですけど、そうするとMacからしたらちょっと右斜め方向に体が向いてる。
この状態で顔だけ右に向けると、体がなんかまっすぐ向いてて、顔だけ横向いてる。
これもね、ちょっとね、あの場合によってはね、不誠実とまでは言えないんですけど、なんかちょっと横向いて、そっぽ向いて、片手まで喋ってるなって思われちゃうらしいので、
意外とこう向いた方がいいなっていうのはね、最近僕の気づきでありますね。
で、もう一個は音声の話なんですけど、これすごい重要だなと思ってて、例えばいろんなイヤホンとかね、高機能のイヤホン使って聞きやすくするっていう工夫は皆さんされると思うんですけど、
自分の声をいかに通りやすくするかって実はそんなに皆さん意識してなくて、例えばあれ自分の声がどう聞こえてるかって録音しないとわかんないですよね。
でも自分はね、こだわるようにしちゃったけどね。
たぶん僕もね、土屋さんと同じで、あれですね、ショックスですよね。
オープンコムとかオープンフィットとかそっち系だと思うんですけど、僕もヘッドセット付きのやつでよくやってまして。
今はちょっとポッドキャスト収録なので別のちゃんとしたマイク用意してますけども、普段はちゃんとヘッドセット用意してちゃんと通話音質がいいものを選んでると。
あとこの話題で言ってあれですよね、オンラインミーティングでイヤホンとか使わない方いらっしゃるじゃないですか。
それでも全然問題ないんですけど場所によってめっちゃハウリングしたりしてね。
もうとんでもないことになりますよね。
会議室で何台もつなげられている場合はハウるから音声はオフにしたり、一個だけオンにしておいたりとかっていう工夫はすごい、実はね、必要だよね。
そうですね、でもこの感覚もやっぱり環境の違いというかね、どこまでこだわるかはね。
まあね、聞こえれば聞こえればいいんだよね、本当に。
いろいろあるなと。まあちょっと時間もあるんですけど、最後によく思うのがあとね、バーチャル背景とかその辺にこだわってる方もいますよね。
なんか使われてます?普段バーチャル背景。
普段ね、普段使ってるの。今ね、これ収録用にあれこれあれこれしてると、バーチャル背景が反映できないものになっちゃってるからさ。
今ね、これ聞いてる方全然わからないと思うんですけど、今の伊藤さんはバーチャル背景を使ってて、私はもうバーチャル背景を使わない状態でやり取りしてるんですけど、ね、普段はね、使ってます。
作ったやつ、その多分伊藤さんと同じやつ。
そうですよね多分ね、よく使われてるなと。まああれですもんね、その自宅からつなぐパターンが多いので、正直僕バーチャル背景使わないと僕も今後ろ全部自宅なので。
そう生活感出ちゃうし、子供とか通るとね、はい帰ってきましたみたいなのが丸めになっちゃうから、使ってますね。なんかね、結構段階を踏んだ気がする。
昔はぼかすだけとか、なんかさ、なかったじゃん、あんまり。バーチャル背景が出てき始めの頃無料のやつで、なんかまあちょっとこう、バカンス感のあるものとかさ、宇宙とかさ、いろいろあったけど、なんかそういうのの中でまあ、海辺とかを使ってたかな。
そしたらなんかだんだんオフィスっぽいのとかが出るようになって、そういうの使ってたけど、自分のオリジナルのを入れられるようになってからはオリジナルのを入れるようにしてて、で実は私これ使い分けしてます。自分がフリーランスなんで、そのね、契約している企業さんとかによって合わせたり、個人でやるときは個人の使ったり。
あと今だともうほとんどないんだけど、前コロナのときって学校の保護者会とかも、全部オンライン、今もオンラインで入れるんだけど、でなんかこう委員会とかもさ、なんか全部全部、ズームとかさ、オンラインミーティング使ってたから、なんかそのときには、なんかこう何、自分の子供、何年生の誰みたいなのをつけたり、何々委員とかってつけて、っていうのを背景にしてたから、なんか結構わかりやすいねとか。
なんかそこにね、いっときLINEのIDとかもつけて、なんかこう委員会とかだと、なんか連絡取りたい方このLINE拾ってみてとかって言ってやったりとかして、でも意外と私、画面はね、バーチャル背景はね、すごい色々使ってる。
いやーいいです。これはもうさすがの一言ですね。要はもうその、背景に情報載せるわけですね。例えば、今だったら会社名であったり、役職であったり。で今、土屋さんがおっしゃってる、例えばQRコード載せる方とかもいますもんね。そのLINEのQRとか。
多分これ名刺交換のアプリとか使ってる方だと、なんか多分今でも背景とかにそのQRコード載せてらっしゃる方とかがいて、それ見て思いついたんだよね。