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フリーライターの寄りどころラジオ第95回始まります。編集者の糸健三です。
ライターの斉藤芳香です。
この番組では、ライディング業界に魅惑を私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種ポッドキャストアプリにて配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。
斉藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
雑談なんですけど、子育てネタをちょっと話していいですかね。
最近ちょっとね、いろいろ驚いたことがありまして。
今、うちの子がね、大体2歳、4ヶ月とか、5ヶ月くらいなんですけど。
もう、バンバン喋りますと。
どこで覚えてきたんだ、みたいな言葉もバンバン喋ると。
大体、保育園だと思うんですけど。
取り直せて、歌も覚えてくるんですよね、いろんなね。
例えば、YouTubeで見た音楽かもしれないし、
保育園でやってる音楽かもしれない人。
結構歌も覚えてきて、ふと歌いだすんですよね、うちの子が。
最近だと、鬼のパンツはいいパンツとか。
懐かしい。
これくらいのお弁当箱に。
懐かしい。
バンバンバンバン歌ってきて。
でも、やっぱりそんなに上手じゃないというかね、まだ2歳なんでね。
すごいタドタドしく。
かわいいよね。
よく聞いて、鬼のパンツね、みたいな感じなんですよ。
はいはいはい。
こういう年頃というかね、いろいろね、しゃべるようになったなと。
ある時に、晩御飯食べてたんですね、家族で。
うちの子がご飯食べながら歌いだしたんですよ、急にまた。
I love youって言いだしたんですよ。
またI love you。
前も言ったかもしれないですけど、また言ってると思って。
ちょっとメロディーがついてて、
あれだったらYouTubeで見てる英語の曲を勝手に歌ってるんだなと思って。
面白い面白い。
僕一応動画撮ったんですよ、それ。
かわいいね。
動画撮って、なんか言ってるなと思って。
後でその動画見返したんですよ。
そしたらね、I love youって言った後に、またI love youって言ってて。
そしたらね、今だけは悲しい歌って言ってたんですよ。
聞きたくないよまで。
まさかの。
まさかの。
尾崎豊が歌い始めて、I love youって。
どこで知ったのそれ。
俺もどこで知ったのそれって感じ。
結構楽しそうになってて。
よく聞くとちゃんと歌ってるんですよ。
今だけは悲しい歌って聞きたくないよ。
ここまでなんですけどね。
聞きたくないよで終わるんですけど。
多分これね、僕別に尾崎ファンでもないし。
確かに家でね、よくJ-POPとか流してるんですよ、朝とかね。
尾崎とかが特にかかるわけでもないんですけど。
何なんだろう。
多分なんですけど、僕がね、無意識に口ずさんでる可能性はあるんですよ。
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もしかしたら。
お風呂場とか。
例えば、保育園送ってる時の自転車とか、結構僕歌いながらチャリ鳴ったりするんですけど。
その時の僕の気分です。
尾崎豊のI love you、割とキャッチーなフレーズというかね。
割と耳に残るメロディーだなと思ってたんで。
歌いやすいじゃないですか。
I love youみたいなね。
今だけは。
多分ね、僕がね、無意識で歌ってるっぽいんですよね。
それ以外考えられなくて。
別に僕の妻が歌うとも思えないし。
テレビでやってるとも思わないし。
保育園でやってるわけもないんで。
すごいの覚えたなと。
記憶力というか、覚えようとするものがすごいなと思ったんですけど。
これって言うようは、やっぱ親の影響っていうやつなのかなと思って。
親が聞いてたものとかね、音楽ってすごい影響するようなと確かによく聞くなと思って。
僕もね、思い返したら、やっぱいろんな影響を受けたなと思って。
例えば、なんかよくちっちゃい頃とか、親の車で流れてた曲とかがね。
わかる、めっちゃわかる。
僕の場合ね、家の車で流れてたのはね、主にグローブとビーズですね。
時代もある、もちろんあるんですけど。
グローブとビーズめっちゃ流れてて、僕も暗記するレベルで聞いてたんですよ。
世代感がいいね。
当時はCDだと、もしかしたらテープかもしれない。
テープもあるね。
CDかテープでいろんなアルバム聞いて、本当に歌詞の内容の意味とか知らずに暗記してました。
今は指輪を外していたのにとか、そんな大人の恋愛とかわかってないくせに、
グローブの歌詞だけ覚えるとか、ビーズの歌詞だけ覚えるとか、確かにやってたなと思って。
やっぱ影響するぜと思って。
なんかあります?ちなみにさゆりさん、こういう親からの影響というか。
めっちゃあるよ、めっちゃある。
だから、うちは車の中でよくかかってたのはね、オフコースだったのね。
はぁはぁはぁはぁいいですね。
そう、あのなんだっけ。
冬と夏の間にとか、めっちゃなんか聞いてた。
なんだっけそれ。
なんかね、そうそう、そういうちょっと四季の歌なんだけど、ちょっと切ない感じの。
なんかそれが、ちょっとやっぱ子供でもわかるじゃん四季って。
冬と夏の間に春を置きました。
だから春は少しだけ中途半端なのですみたいなのが、
なんか子供にもなんとなくわかる歌詞っていうのもあって。
めっちゃ好きだった。
やー、やっぱあるよね、そうね。
うんうんうん、とか、
井上陽水とかもめっちゃ聞いてた。
いいですね、なんか割とこう、フォークソング寄りな感じですね。
そうかもそうかも、そうですね。
あとは、そこが一番大きいかもしれないですね。
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うんうんうん、やっぱ覚えてますよね。僕もめちゃめちゃ覚えてるなと思って。
しょっちゅうずっと流れてて。
しかも多分当時ってそんなね、いっぱい楽曲持てないじゃないですか。
サブスクがあるわけでもないから。
同じのばっかり聴くんだよね。
同じのばっかり聴いてるから。
グローブ、ビーズとかもなんか本当に狂ったように聴いた気がしますし。
ほぼ歌詞言えるんじゃないかってぐらいのね、レブリッジ的に。
そうなるよね。
なんかね、グローブもグローブでこう、例えば、
鏡に映ったあなたと二人とかも。
二人、懐かしいね。
なんの話って感じだったんですけど当時はね。
なんで鏡に映って、それがなんなの?みたいな感じだったんですけどね。
だからね、ある意味こう、口ずさむ曲でさえ終わりとね、
ある意味気をつけないといけないなと思って。
そうね。
影響しちゃうじゃないですか。
別にいいんですけど、影響しちゃってね。
いやー、そうか。
だからさ、今聞いた、今、それこそまさにけんそうさんが言ったように、
口ずさむ?車の中でとかさ、家で、部屋でかけてるとかだけじゃなくて、
親が口ずさむところまで影響するってことは、
私はしょっちゅう宝塚の歌を歌ってるから将来、
それを子供が歌う可能性があるかもしれない。
全然あるよ。
子供が生まれたらね。
ちなみにうちの妻はたぶん宝塚口ずさんでますからね。
すごい英才教育だよね。
とんでもないものに生まれちゃいましたからね。
そうだよな。
でね、僕は朝だいたい起きたら、朝ごはんを息子と食べるんですけど、
アレクサ、アマゾンのやつですね。
アマゾンのスマートティカか。
あれに向かって、アレクサのJ-POPステーションかけてっていう指示を毎回出してて。
そうすると、わりかし新しめのヒットソングから、
2000年代くらいのヒットソングみたいな、まんべんなく流してくれてて。
今うちの子が一番聴いてるのはその辺のJ-POPなんですよ。
そうか。
最近のもちゃんと聴いてるって感じですね。
いいじゃん、いいじゃん、それは。
いいですね、確かにそれも思った、最後に。
これもう前半の時間がアレだから。
結局、私はさ、時が止まってるからさ、最近のJ-POPわかんないけど、
なんか、それだとな、みたいな。
意外と私とかがテレビ見なかったりしたら、
子供が流行についていけないんじゃないか、みたいなさ、
そういう懸念とかもあってさ、でもそういうのはいいですね。
確かに幅広く流してくれるみたいな。
今の子供たちが、例えば中高生になったら、どうやって音楽を選ぶんですかね。
今は無限じゃないですか、サブスとかあったら。
俺たちってたまたま聴いて、刺さったものを聴きまくるみたいな時代だと思うんですよ。
いっぱい聴いた上でね。
偶然の出会いが自分の趣味になる、音楽の趣味になるとかなんですけど、
今もうサブスとかで無限に聴けるじゃないですか。
どうするんですかね。
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でもそれもさ、偶然の出会いなんじゃない。
YouTubeでその関連とかおすすめ出てきたのを聴いたらよかったとかさ、
Spotifyで出たらとかなんじゃない。
そうか。
やっぱ偶然は重要なんだよ、きっと。
昔だったら偶然何かしらのきっかけでCDを借りるないしはCDを買うとかで、
その1回のアクションって結構貴重だったじゃないですか。
だからとりあえず聴き込むっていうのがあったんですけど、
今は多分もう10秒聴いて何か違えたら聴かないと思うんですよ。
イントロ。
最近イントロ短いとかギターソロないとかよく聞きますもんね。
数秒でハートつかまないと聴いてもらえないから最近はね。
はいはいはいはい。
ギターソロがないらしいですよ最近はね。悲しいね。
我々ギターソロめっちゃ聴いてた世代だから多分。
めっちゃ聴いてたよ。松本のギターソロめっちゃ聴いてたよ。
音楽系のお話をさせていただきましたと。
ラジオっぽいね。
面白かったです。
じゃあ本題行きましょうか。
じゃあ後半です。テーマ持ってまいりました。
題しまして営業活動の失敗談。こんなお話でやっていきましょうと。
どんなお話でしょうこれは。
そうですね。ライターとしての営業活動の失敗談みたいな感じですね。
フリーライターのね。これなんですけど。
今日だから私が中心に話すことになると思うんだけど。
まずあれなんでしょうね。私がゆうでみっていうね。
e-learningのサークルをプラットフォームでね。
ライターの営業マニュアルみたいなさ、
そういう講座を出してるわけですよ。
そうですね。
それは真面目な方のコンテンツね。
だけど現実はそううまくはいかない。
講師自身、私自身めっちゃ失敗してるよねみたいな。
リアルよりの話もね。
営業活動のリアルを。
結局やっぱり成功談よりも失敗談の方が美味しいですよね。
美味しいって聞き応えがありますよね。正直なところ。
リアルだからね。
聞かざらずにね。本当に現実的な話は聞けるだろうなと。
確かに失敗談っていいですよね。
僕は多分そんな営業活動ってのは全然、
ほぼゼロに近いくらいの生き方をしてきたんで。
分かんない、正直。
斎藤さんに色聞こうかなと。
リアクションしてくれ。
僕も聞いてます。
どんなのやりました?失敗談って。
いろんなのあると思うんですけどね。
本当に昔のやつからつい最近、ついこないだのやつまで。
いいですね。新鮮なネタが。
まだ未だに失敗してるのかって感じなんですけど。
あるんですよ。
そうなら、古い方からいきましょうかね。
いろんな営業活動っていろんなシーンが思い浮かぶと思うんですけど。
確かにそうだ。
シーンによる企画を持ち込むとか、
あとライター募集ってメディアから書いてある。
それに応募するとかっていうのもあるし。
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あとは、なんていうかな。
どっちかっていうと、街の営業箇所とか。
インバウンドとかかな。
お問い合わせ窓口置いておいてとか、
ポートフォリオ置いておいて、
お問い合わせもらうみたいな。
そういうパターンがあると思うんですけど。
これも営業ですね。
割とまんべんなくあると思います。
いいですね。
一応分かりやすい。
どっちかっていうと、働きかける系の方ね。
こっちからっていう方で言うと。
それは結構初期ね。
受け出しから中堅に差し掛かるぐらいまでの頃にやっちゃったところのやつで。
それはね、メディアに営業をかけてた時期があったっていう話よ。
その時の失敗談なんだけど。
これは私が一応大きかったのは、
営業先にあった、ちゃんと営業ができてなかったなっていう話の一言で言うと。
ちょっとね、すごい抽象的なんだけど。
具体的に言うと、
ウェブメディアで、
特にさ、
ウェブメディアで、
難しい説明が。
まず前提として、
私ってこれまで結構ヘンプロ的な仕事というか、
既に企画とかは依頼主が持ってて、
それに合わせて、
求められたクオリティの、
求められた要件で求められたクオリティの記事を書くっていうことを、
ずっとやってきたわけよ。
そっち、そういう領域だったんだけど。
私が営業にいたところはどっちかっていうと、
ライター自身がちゃんと企画持ってて、
それで取材まで全部やって、
文章はそれなりでもいいけどね、みたいな。
企画力大事系のメディアだったらたまたま3つ書いてるのが全部ね。
わかりやすいじゃん、その方がライターとしても営業かけやすいというか、
このジャンルのメディアとか、このメディア素敵だから営業したいって思うわけですよ。
要件には特にライター募集ぐらいしか書いてない。
企画募集とかは別に書いてないんですよ。
だけど、それをちゃんと企画持ってこいっていう意図。
なるほどね。
持ち込んでくるでしょっていう前提なのか。
そうそう。
それが当たり前だからね、メディアさんにとっては。
当たり前じゃん。
私はただ文章を書けます。こんなものをこれまで書いてきましたっていうだけを持っていってしまって。
で、あった。何ができるみたいな。
なるほどね。
道場破りみたいな文字で戦いますよみたいな。
え、戦わないんですか?みたいなね。
そうっていうのがね、駆け出しから中芸にかけて。
特になんかこう、あ、そうあったんですよ。
特定のメディアで記名記事ですごくいっぱい書いて実績作りたいって思ってた時期だったんだよね、それはね。
変プロ的な仕事だとあんま記名記事じゃなくてっていうケースも多いじゃない?
だからメディアのライターとしてやっていきたいって思ったけど、それはつまりちゃんと企画力とか、
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そのジャンルでこんだけやってこんだけ実績取れましたとか、そういうのがちゃんと見せられないと全然説得力が出てこない。
何しに来たの?って感じになってしまったっていう失敗が。
つらいっすよね、それなんかね。すいませんって感じになっちゃうんですよね。
そうなんだよ、私もだからまだ分かってなかったんだろうね、やっぱり求められてることがね。
ただ一方であれですよね、普通に実績を持っていくタイプの営業もありますよね、多分営業先によっては。
ありますあります。
だからこの手法が決して間違いだったというよりは、アピールの仕方を間違えたというかね。
そうそうそう、アピール先にあったアピール方法じゃダメだったっていう教訓を得た失敗なんかな。
すごい良い失敗ですね、左手。
デカいよね。
結構痛いね。
あれはもうね、最後のほう泣いてたもん、なんかマジでリアルに。
なんで私はダメなんだっつって。
ダメージがある失敗ですよね。
いいですねいいですね。
じゃあ次いこう。
次はね、より軽めの失敗というか、ちょっとびっくりした感じってところですかね。
これも主に営業に自分で行った時の失敗というか、あれなんですけど。
えっとね、ぜひちょっと詳しくお話を、ちょっと営業をするとか、例えばあとはこっちから営業するとか、
あとは向こうからちょっとぜひ書いてほしいですってパターンもあったかな。
そしたらぜひちょっと詳しくお話を伺いたいので、ちょっと打ち合わせさせてください、みたいな感じでメールとかが来ると。
で私は打ち合わせでと思って行くじゃん。
行ってみたら、これまでの経歴はとか、これまでの成果はとか、めちゃくちゃ面接だったっていう。
挨拶ぐらいだと思ったら。
そう、ご挨拶とか、具体的な、でこういうふうにもうこの案件を私は、何ていうか、依頼をしてくれることはほぼ確定で、そういう詳細の打ち合わせだと思って。
あーそっかそっかそっか、そっちか。
そうそうそうそう。まず、え、これはまだ選別されて、選別…
まだ受かってないんだみたいな。
そうそう、受かってないんだっていうのがあって、これは全然未だにちょこちょこあるので要注意ですね。
そっか、まあもう、その可能性を踏まえなきゃいけないのか常に。
そう、そう。
確定じゃないのかと。
そう、そうですね。
そうだ、今思い出した。やっぱこれは、そうだわ、ごめんなさいちょっと訂正なんだけど。
私から営業行く時じゃなくて向こうから問い合わせ来た時だ。
だから向こうから問い合わせが来てるから、それは依頼してくれるものだろうと思うじゃん。
お受けしましょうって感じだよね、たぶん。
そう、ぜひ依頼させてくださいみたいな手で言ってくださるのに、蓋を開けてみると、めっちゃこう、まだ検討中の段階だったりとか。
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それはでもなんかちょっとね、あれですよね、向こうもちょっとえぐいですよね、なんかちょっとね、そのやり取りがね。
もうちょっと欲しかったですよね、その話ね。
でもね、それ一回じゃないからね。だいたいそうなので。
そっかそっか。
やっぱそういうもんだよって思っといた方がいいかもね、これは。
なるほどね。あ、お会いしたいですって言われたとしても別に。
それ、あ、面接だわって思っとかないと。
ある意味こう、いろんな人にそう言ってるというかね、いろんな方とこうね、会ってて。
実質面接と。
それもなんかやっぱ辛いというか、なんかびっくりしますね、やっぱりね。ギョッとしますね。
そうですね、そうそうそうそう。
これはでも知っとくといいですね、じゃあこのね。
そう、これ本当に役立つ話ですよね。
出すわね、これね。
ああ、あれやっぱりそうだった、準備したでよかったってなるやつですね。
ああ、面接だったわみたいなね。
怖いね、なんかね、ギョッてこう聞くとね。
確かにね。
すごいね、怖いわ。
そうだよね、はい、って感じかな。
っていうのがもう一つ、二つ目かな。
じゃあ次、ワイトウォート行こうかな。
私これでも今ちょっと手元にメモしてあるのを見ると、
お問い合わせを受ける方が多いんだなっていうのをちょっと感じますね。
どれでしょうかな。
いっぱいあるんですよ。
どれでしょうかな。
じゃあね、お問い合わせを。
お問い合わせを言うと、
的外れなお問い合わせが来てしまうっていう時期があったなって。
そうですね。
これはどういうことですかね。
うーん、なんて言うんですかね。
例えば、私が一時期その、なんて読めるんですかね。
企業のPRとか、ブランディングとかを割とやってたことがあったら、
公式のノート書いたりとか、
あとはちょっとメッセージみたいな、社長メッセージみたいなのをまとめたりとか、
あとプレスリリースにつながるような導入事例をね、やるとかさ、
そういうのをやってて。
で、私はPRって表現してた。
PRの実績のある、PRが得意とするライターですっていう風にやったんだけど、
蓋を開けてみたら、問い合わせ来るのはね、どっちかっていうと、
プレスリリース書いてくださいっていうのがね、多かったんだよね。
だから一般的にPRというと、ブランディングとかよりじゃなくて、
プレスリリースなんだ。
でもこれはTwitterのプロフィール欄とか、
自分のポートフォリオに書いてるキーワード間違えてたんじゃないかなって思った気がします。
なるほどね。
ちょっとずれてたと。PRじゃないのかと。
そうそうそう。
私がいけなくてちょっとずれてたっていうことですかね。
なおしたらそういうニュアンスの異なる問い合わせが減ったとかですか?
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そうですね。なおしたらというか、
そういう広い意味のやつ。
例えばPRとかって広いじゃん。さっき言ったように。
ちょっと定義というか捉え方が広いから、
狭いやつだけ書くようにしたっていう。
もっと具体的なって感じですかね。
そうそうそう。
例えば本当に人事ロームとかってやったらやっぱそれが来たりとか、
その修行って書いたらやっぱ修行の人のインタビューみたいなのが来たりとか、
っていう方がやっぱりそういう想定外の問い合わせは来ることはない気がするかな。
ビジネスライターとかっていうのをめちゃくちゃ押し出してた時は、
もう何でもかんでも来たからちょっと大変でしたね。やっぱり。
確かにビジネスライターってなんかね、意外と広いですね。確かにね、ビジネスライターってね。
そう、広いんですけど、
何て言うんですかね、ビジネスじゃない、どっちかというとライフスタイル寄りのライターさん。
例えばペットとか美容とかさ、インテリアとかさ、グルメとかっていうのと、
ビジネスは、なんかそういうライフスタイル寄りの人はたくさんこう標榜してるって言ったら標榜してるけどね。
なんかそう言ってるんだけど、ビジネスの領域でライターやってますって言ってる人ってやっぱちょっと少ない、
体感少ない印象があるのね。
だから、ビジネス領域で書けるライターさんだったら依頼しようって、
いろんな文脈で来てしまうっていうのはあって。
確かにね、検索しやすいワードではありますね、確かにね。
そうなんです、そうなんです、そうなんです。
だからね、ちょっとそういう広いキーワードとか、いろんな意味に取られがちなキーワードをちょっとポートフォリオとかに使うのは要注意かなっていう。
確かにね、具体的にお互いスムーズですよね、きっとね。
自分の対応できるもの、できないものがはっきりするという意味で。
ミスマッチが解消されるんだね。
ポートフォリオとかの表記の仕方のミスって感じですかね。
そうですね、っていうところかな。
いいですね、いいですね。大事ですね、これね。
そう、これも大事。
じゃあ時間的に、そうそう最後かな。
これはね、本当に直近のやつで、私はめちゃくちゃダメージを受けたもので、また問い合わせ系なんですけど。
いいですね、いいですねって言ってもわかんないですけど。
人の失敗は飯うまかよみたいな。
いやいや、今聞いてます。
あのね、問い合わせ窓口が整理されていなかったために、私がちゃんと把握しきれておらず、半年前の問い合わせが掘り起こされたっていう事件が。
この間ありました。
どういうことでしょう、それは。
あのね、それは、まず原因の一つが、メールアドレスを整理して変えたんですよ。
ちょっと整えたっていうのがあって。
そのGoogleドライブを仕事で使ってるのに、昔Yahooのメール使ってたりとかして、めんどくせってなったから、Googleのアカウント作ってそこに一本化したのね。
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そこまではいいじゃん。それで、Yahooで連絡来る人には、ちょっとメールが変わりましたので、個別に既存のお客様には連絡をしていたと。
次に、私の問い合わせの窓口が、主な窓口が、私自身のホームページ、ウェブサイトと、あとはTwitterかな、TwitterのDMだったんですけど。
その両方とも、ちゃんと通知とかが新しいGmailの方に来てなかったのね。
はぁはぁ、そういうことか。
まず、ウェブサイトの方は、ログインする、ウェブサイトの更新とかにログインするアドレスの方は、私変えてたのに、問い合わせフォームの転送先は古いままだったのよ。
Yahooの方かな、きっと。
で、なんかホームページを更新しようとした時に、過去に来たお問い合わせが出てきて、「あれ、これ全然知らないが?」みたいな。
知ってるじゃねえかと、お問い合わせが。
でもね、一個一個返していったら、でもちゃんとね、お仕事に繋がったものもあったので、諦めてはいけないよっていうのは、個別はありかもしれないですけど、でも注意したいね。
いや、これありますよね。
例えばライターとして活動を始めるにあたって、今まで普通にプライベートで使ってたアドレスとかをね、買ってて、やっぱりちゃんとしなきゃってビジネスアカウントとか作ってたら、結構起きえることだなと思って。
確かに、まさにまさにそういうことよね。
絶対あるよね。例えば、銀行講座とかも、プライベート講座でずっとやってたけど、ちゃんとビジネスとしてある上では、もう一個作ろうとか。
切り替えたりするじゃないですか。
その時のミサとかも同じようなことが起きそうだなと。
そうだよね。絶対あると思う。
あとはね、Twitterの方なんだけど、これは私の通知の問題なのか、通知来ないんだよね。DM来ても。
たまにありますよね、DMって。
そうなの?つかないのよ。アイコンがつかなかったりとかして。あれ何なんですかね。承認しないとやり取りできないっていうふうな設定?
なんか設定になってありますよね、確か。
俺もよくわかんないけど、普通にバグで表示されないとか全然ありますよ。
そうなのか。
なんなら読んだけど通知消えないとかもありますしね。
それに気づくのが遅くって、急ぎの案件逃したってことがあったので、結構大きくてよさそうなやつが。
それはやばいですね。Twitterとか見逃しそうじゃないですか。
そうなんだよね。しかもTwitterに来てた原因のひとつが、問い合わせフォームからの反応がねえじゃんっていうところからだったりしたから。
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すべて複合要因でそういう問題がいろいろ生じたり。
やっちゃってんな、それ。
そうやってたのよ。
それやっちゃってるわ、もう。一生来ないかもね、そこ来たら。
いやね。
申し訳ないからね。
丁寧に丁寧に。それはもう謝ったから、もちろんね。
そっかそっか。
リカバリーも大事ですよ、それは。
リカバリーしたんだね、ちゃんと。
しないしないしない。スルーはしないよ、それはね。
そうかそうか。
全部リカバリーしましたよ。
でも前提的にやっぱりちょっと冷や汗ものですね、失敗なんかね。
そう。
やべえ、やっちゃったとかじゃなくて、普通に冷や汗書くやつだ。
そうですね、確かにね。涙を流したり冷や汗を流したりしてきましたからね。
素晴らしいね。それがあって今があるという点で、これはもう皆さんぜひ参考にしていただけたらいいですよね、これはね。
でもね、そうなんです。参考にしていただければと思うし、一方で私がさっきもちらっと言ったように、わりと問い合わせいただいてから対応するっていう形の営業が多いので、
自分からチャレンジしに行って営業かけていって失敗したってことがあんまりないので、
そのあたりはまだたぶんね、蓄積がないのよ、私。
まだまだちょっとね、他の方からもやっぱりまだまだ私を学びたいなと思っているということでございますね。
ある意味失敗の余地がまだあるってことですよね。
嫌だけどね、嫌だけどね。
みんなのために失敗してくださいね。
私が代わりにね。
頑張って。
とにかく貴重なお話をありがとうございます。
参考になれば幸いです、ほんとに。
決めましょうかね、そろそろね。
はい、今回も聞いただきありがとうございます。
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質問や感想などお気軽にお寄せください。
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はい、ありがとうございます。
それでは来週の金曜日またお会いしましょう。さよなら。
さよなら。