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2022-05-20 31:10

#80 「専門性のあるライター」って何だろね?得意ジャンル以外の強み

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■目次

【雑談】しまじろうから漂うビジネス臭

【本題】ライターにとっての専門性とは


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00:06
フリーライターのよりどころラジオ、第80回始まります。編集者の伊藤健三です。
ライターの斎藤美智子です。
この番組では、ライティング業界に身を置く私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種Podcastアプリで配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。斎藤さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
最近僕、このラジオでよく動画配信サービスの話をしてるなと思いまして
動画配信?ああ、ネットフリックスとかの話か。
ネットフリックス、ディズニープラスの話をしたかなと。
簡単にちょっと説明すると、昔ネットフリックス入ってたけど、全然見なくなったので
子供が見るかなと思ってディズニープラスに入りましたって話をね。
してたね。
解約しました。
あれはね。
早っ!
3、4ヶ月くらいですかね。
そんなもんか。
3ヶ月くらいかな。あんまり数えてないんですけど。
とりあえずディズニープラスで見られる、新劇の巨人はもう見終わりましたので。
最新シーズンは来年らしいので。
他にもあんまり見ないんですよね、結局。
見るタイミングはあんまりないなと思って。映画とかも。
何よりやっぱ子供にせるにはまだ早かったかなって。
そんなまだ興味示さないですよ。2歳になったばっかで。
座ってないといけないからね、ずっとね。
尺も2時間とかあったりしますしね、映画だとね。
そうですよね。
それよりはもっとシンプルな、アンパンマンとかの。
10分とか15分とかね。
いろいろ考えながら、結局一番使う動画サービスってYouTubeだなって気づきまして。
なるほど。
子供も見るし、何より子供がめっちゃ見るなって。
ってことで、YouTubeプレミアムに入りました。
いいじゃん、いいじゃん。
今までは広告をずっと見させられてましたけど、それがなくなると非常に快適だなという。
それに関する話なんですけど、ちょっと前も話したかな。
子供向けのYouTubeチャンネルがすごいね、いっぱいあるという話をしてね。
英語の話をしてたよね。
そうそう、ココメロンっていうチャンネルがほとんどない。
何億人規模のチャンネル登録者数がいるような化け物チャンネルなんですけど。
そういうのもしっかりで、子供向けチャンネルがね、すごいいっぱいあるわけですよ。
最近ね、うちの子がハマってるのがね、しまじろうなんですよね。
出た、ついに来たしまじろう。
アンパンマンとかもちろんハマってるんですけど、最近たまたましまじろうを見つけてしまってね。
何これって感じで見せたら、やっぱりちゃんとハマるというかね。
すごいね。
やっぱすごいね。ちゃんとベネッセが出してる子供チャレンジか。
公式のね。
03:00
そう、チャンネルがあって。
それも結構いろんな5分くらいのものだったり、3分くらいのやつだったり。
歯磨きしようねみたいなちょっとした物語とかね。
ありますね。
すごいもう、めっちゃ見れるし。
それ見ながらだと歯すごい磨いてくれたりして、すごい助かってるんですよ。
すごい効果じゃん。
さすがなYouTubeだと。
で、しまじろうだからね、最近見させるようになったんですけど。
ちょっとやっぱね、しまじろうすごい良いんですけど、やっぱこうね、ちょっと底はかとなくビジネスの香りがするんですよ、たまに。
しょうがないんですよ、これは。
これしょうがないんですけど。
子供チャレンジをかますよってこと?
そうそう、海外のチャンネルは純粋なアニメーションなんですけど、やっぱりね、メレステって子供が、子供チャレンジの誘導みたいなのも多少入ってるんですね。
たまにお姉さんが出てきたりして、実写の。
今日は何々してみようって持ってるおもちゃが、明らかに通常じゃ持ってないようなおもちゃで。
おまけないや。
おまけないや。
子供チャレンジのやつでしょって感じのね。
全然それいいんですけど、それはもろこね、子供チャレンジへの誘導なんですけど、結構ね、コラボですね。
企業案件的な感じのコラボも地味にしてるっぽくて。
そう?
例えば、島次郎がね、野菜食べないみたいにね、ハンバーグだけ食べる野菜はいらないとか言って。
お母さんが急に野菜ジュースを持ってくるんですよね。
これがあれば野菜が摂れるよみたいな。
そしたらやっぱそれね、かごめとかチケットのね。
なるほど、なるほど、なるほど。
みたいなのがね、ちょいちょい入ってきてね。
しょうがないですけど、一番びっくりしたのがね、島次郎またなんか普通に教訓メーターを片付けしようじゃないですか。
そういう経過。
普通に島次郎の家の中に明らかに変なウォーターサーバーが置いてあるんですよ。
浮いてんのね。
そう、ドンってなんかいつも、ウォーターサーバーってないでしょ、この世界観に。
ウォーターサーバー置いてあって。
お父さんこれ何?とか言って。
お父さんこれはね?とか言ってね。
おいしいお水が飲めるんだよとか。
こっちお父さんね。
そう。
なんていうんだろうな。
やっぱそれをコラボしてるんですよね、もちろんね。
そうですね。
そうそうそうそう。
もちろんしょうがないんだけどね、いろいろグッズとかも挟んでくるんですよ。
なるほど。
子供用のお箸とかね。
あー、はいはいはいはい。
なんか素直に楽しめない自分もいるんだよ、それでね。
いやわかるよ、そりゃそうでしょ。
営業されてる気分というかね。
06:01
それはみんな感じてると思いますよ、それ。
もちろん真っ当な戦略だと思うんですよね、もちろん。
はいはいはい、まあそうですよね。
ビジネスですからね、会社だから。
強いね。
やっぱおもちゃとかもさ、子供が普通に欲しいとか言われたらめんどくせえと思っちゃうよ、もう俺。
だから見るな見るなっつってね、そこの部分は。
どうしようかな、これ飛ばそうかなみたいな。
いやー、でも変わってないんですね。
なんか私、けんざわさんやってました?子供チャレンジとか。
いややってなかったですね、僕。
そっか、苦悶だからじゃない、岡田さんは。
あーそうですね、僕苦悶派でしたね。
ね、そうですよね、私はやっぱね、おまけ商法に釣られちゃうんですよ、やっぱり。
ほうほうほうほう。
おまけ欲しいなと思って初めてさ、だけど、なんかね、しまじろうぐらいは見るよ、別に課題とかないじゃん、赤ペン先生とかないじゃん。
だけど、小学生ぐらいになるとさ、それもなんかちょっと魅力的なおまけを4月にだいたい出すんですよ。
はぁはぁはぁはぁ。
そう、で、4月に始めて、4月はちょっとやる気あるしね、子供ながらにさ。
で、やるんだけど、だんだんこう詰まれていく感じがあって、やめるみたいな。
そうそう、そういうの繰り返しだったからね、ほんとに。
そうなんだ、いやなんか、僕その、要はその、あのね、母がね、クモの教室やってるっていうのもあって、なんか気づけばクモにやらされてた側なんですけど、
一般的にその、子供チャレンジっていうのは、わりとみなさんやってる感じなんですか、あれって。
わかんない、どうですかね。
ストイックな過程だとやるとかなのか、もしくはみんなわりと普通に取り組んでたりするのかなとか。
あぁ、取り組むかどうかってこと?やるかどうかで、買うかじゃなくてやるかね。
まぁまぁまぁ、契約するかどうかって感じで。
契約するかどうか、あぁ、でもいましたけどね、周りに。
いましたか。
チャレンジやってた人、いましたけど、後は、時々いますよね、なんかあの、うちのパートナーとかもそうだけど、確かね、高校受験を神経ゼミで。
あぁ、そっかそっか。神経ゼミの、あれ?ベネスですか?
そうそうそうそう。
あぁ、そっかそっか。確かに神経ゼミはありましたね。
うんうんうん、だからもう、そうだからもう、島次郎を小6とか小5とかまでやるともうね、匂わせが入んのよ、だから。
はいはいはい。
そう、神経ゼミ中学校のさ。
そろそろね、と。
そうそうそうそう。お兄さんお姉さんからの声みたいなのでさ、匂わせが始まって、それでなんか、行っちゃう人もいるんじゃないですかね、なんか。
いや、よくできてるね、なんかね。
すごいわ。
でも今って、でもどうやって、だからさ、マーケティングというか、宣伝どうしてるんですかね、昔はちょっとリストをさ、なんかあんまりいいか悪いか分かんない方法でリストをさ、手に入れて。
はいはいはい。
それでマンガを配ってたり。
そうそうそうそう、してたじゃないですか。今ってどうしてるんですかね、そういうのってできなくないですか。
やっぱり、YouTube広告とかなんですかね。
やっぱそうな、だから今やってんだよ、きっと島次郎、そうなってるんじゃない。
09:03
だから、多分、だからこそYouTubeにも力入れてんだろうなっていうね、気がしまってね、なんとなく。
そこなわけだよね。
すごいな、真剣すぎもね、あのね、俺らの時代は、今もなんかしてるけど、あの変なマンガね。
そうそうそうそう、マンガね。
テンプレートマンガね。
そうそうそうそう。だいたい男の子はスポーツとかが上手くいって、女の子は恋愛が上手くいくんだよね。
そうそうそうそう。勉強も恋も運動も全部ね、上手くいくっていう。
あったな、たまに読んで忘れてた気がする。
私とか、弟もいたので、だから同じ時期に2つ見て、今回のおもろないなとか、今回の新しいとか言いながら、なんか批評をしてたわ。
すごいな、なんか懐かしいな、それ今思うと。
ねー、来るかもしれないよ、マンガが。
そう、ちょっとベネッセからはね、俺ら離れられないかもしれないですね、もうね。
握られてるってね。
もうすでに10中ですから、ベネッセのほうがね、私も特にね。
こんな感じでね、ちょっとYouTubeの話をね。
島次郎のね、現状ね。
さすがだよ、島次郎。尊敬するわ、もう。
かわいいよね、島次郎って。
さて、じゃあ本題に行きますかね。
はい、本題に行きますかね。
今回テーマ持ってまいりました。題しまして、専門性のあるライターってどういう人?こんなね、テーマで。これはどんなお話でしょうか。
そうですね、なんていうか、私もライターそろそろ8年目とかぐらいになってきて、そろそろやっぱライターとしてどこ専門性高めるかみたいなのはよく考えたりするわけですよ。
ジャンルで専門性を追求してる人もいれば、取材とかSEOとかなんかそういう、LPとかなんかそういうので追求してる人もいれば、
何て言うんですかね、媒体漫画かな、例えばブックライティングとか本じゃないですか、っていうのを追求してる人もいればとか、いろいろあるんですけど、
なんかそういう専門性って結構だから一口に言っても、よく言うじゃないですか、ライターになったら自分の専門性を見つけましょうって、口で言うのは簡単だけど意外と切り口が広いから、
そうですね。
なんか、漠然としてて、何があるんだっけみたいな話を。
一口に専門性と言ってもね。
そうそうそう、で、ライター界隈とか編集者とかさ、ライターが思ってる専門性とお客さん、特にライター業界じゃないお客さんが思ってる専門性ってちょっと違うなって思うところもあったりするわけですよ。
はいはいはい。
その辺の話をね、編集者のけんぞうさんとしたらと思って持ってきました。
なるほどね、専門性って何ですかという話ですよね、ライターの専門性、例えばどんなのがあるんだみたいな話をね。
そうですそうですそうです。
確かになんか、一般的にというか直感的にね、まず思い浮かぶのはジャンルなんですかね、まず専門性と言うとね。
12:03
なんだ、例えばジャンルって言ったら。
え、なんだろうね、でも本当にニッチなところとかでも、それこそ宝塚とかのね、ミュージカルライターみたいな、もうちょっと広くエンタメライターみたいな人もいたりとか、インテリアが得意な人がいたりとか、ビジネスって言っても広く金融とかさ。
金融とかね、テクノロジーとかにもそこはありますね。
そうそうそうそう、IT系とか。
物系とかもいますよね。
扱ってる知識というかね、扱える知識とか。
うんうん、なんかあのね、それを私の友達に言われたんですよ、全然ライティング業界じゃない友達に。
なんかね、そういうイメージがやっぱ強いみたいなんですよ、ライター業界以外の人にとっては。
なんかライターとして売れるにはマツコの知らない世界を目指すのがいいらしいよ、みたいなことを言ってたんですよ。
はぁはぁはぁはぁはぁ、そのなんか、一点突破的なあれですか、マニアックな。
そうそうそうそう、そういうイメージなんだと思って、私はちょっとそれとは違うんだよねって話をしたなと思って思い出しました。
はいはいはい、確かになんか専門性って言うとジャンルの話になりがちだけど、確かにそれ以外もあるようなっていう気がしますね。
もちろんジャンルって、それこそライティング業界以外の人に分かりやすいってことは、要はお客さんに分かりやすいというかライターにとっては。
だからやっぱりそういう意味では、ジャンルの専門性はあった方がいいよなとは思いますよね、でもね。
むずいですよね、意外とジャンルってね。
広いくもいけるし狭くもいけますしね。
そうそうそうそう、広いとこで言うと本当にライバル多すぎてね。
そう。
例えばなんだろうな、旅、トラベルライターとか言ってしまうともう。
おいおい。
もうピン切りじゃないですか、旅好きという意味ではね。
そうそう、あとグルメライターね。
そう、グルメとかそこいっぱいいるからこそね。
ちょっと好きぐらいだとなんか埋もれちゃうよなっていう。
いやー難しいですよね、本当にね。
僕はちなみにどっちも全然知らないんだよね。
トラベルもしたことないし、グルメじゃないし。
したことはあるでしょ。
下行かれてるし。
飛行機怖いし。
知らなかった、それは。
それは知らない情報だった。
ジャンルってやっぱ大変だなっていうね。
ジャンルで一点突破するのはなんか大変ですよね。
そうそうそうですね。
好きなことがライターとして専門性を高められるかどうかもわからないですしね。
そこ難しいですよね、本当に。
僕の趣味が果たしてそれでライティングで食えるのかって絶対無理ですからね。
スケボーライターなれんのかってね。
全然無理ですよ。
全然無理無理無理。
スケボーしか無理だ。
無理無理無理無理。
全然無理。
そうっすよね。
15:00
そういう感じかな、ジャンルでいうと。
ジャンルはそこで。
けんぞうさんは、他にジャンル以外で思い浮かぶのあったんですか?
さっき斎藤さんがおっしゃってたのは、神田のウェブダウンの媒体の話かなと思ってて。
この媒体に強いみたいなのも一応、この媒体での作業に適してますよとか、特化してますよみたいなのが一応専門性なんですかね。
LP、ランディングページかな。
ランディングページ作りにめちゃめちゃ気合入ってますよみたいなね。
これも一応専門性ですかね。
そうですよね。他媒体って何があるかなと思います?
あと、メルマがSNS。
そうですね、その辺だよね。
あとね、なんかこれ微妙かも。媒体って言うのか微妙なのかもしれないですけど。
なんて言うんだろう。
私導入事例結構一時期、今でも書いてるか。
あれって何なんだろうって思ってて。
ああいうウェブサイト系に、ウェブサイト直接貼るみたいな。
確かにインタビューして作ってはいるんだけど、インタビュー記事っぽくもないんだよね。
営業資料じゃないですか、ああいうのって。
あれなんて言う媒体なんだろうねって思ったりする。
確かに導入事例なのかもしれないですね、本当に。
似たのが採用サイトね。
はいはいはい。
あれもリクルートサイトがあって、その中にインタビューとかがちょこちょこあるじゃないですか。
あれもLPでもないし、みたいなね。
純粋の読み物というよりは、なんかちょっとね、営業資料というか。
そうそうそう、アピールがね、入りますよね。
この辺の各種媒体に得意みたいなのが専門性とも言えますよね。
これは多分ジャンルとはまた違う話ですもんね。
いやー違いますよね、全然だって私はLPとか恥ずかしながらではないんだけど、全然わかんなくって。
多分やろうと思えばできると思うんですけど、だから多分専門性めっちゃ高いだろうなと思うんですよね。
多分僕もよくテンプレしか知らないですね。
なんとなくこういうLPってこういうもんだろうみたいなね。
うんうんうんうん。
なんかだって多分LPってもはや作るためのリサーチというかね、あれが超大変ですよね、きっとね。
いやーそうですよね。
ヒアリングみたいなものね。
で、成果がやっぱりなんていうんですかね、かなりシビアに求められてるからね。
そうですね。
これできたら多分すごいかっこいいし強いですよね。
ねーそうそうそうそうそうですよね。
あと細かいんですけど、紙だと、私たまにやるんですよ。
あれはね、本当に微妙な行数の調節が意外と大変ですよね、あれ。
えー、僕その辺全然わかんないですけど、そうなんですね。
もう何文字かけ何行っていうのが厳密に決まってるので、ちょっとでもオーバーしたらもうダメ。
18:05
はいはいはいはい。
直さないといけないし、あとは、だから、あと見出しとかも、ウェブとかだとだいたいまあ20文字30文字いけるじゃないですか。
うん。
全然ダメ、なんか12文字とかでいけないといけないから、で、それもなんていうか区切り方があるわけ。
2行にするんだったらどこで区切るとか、変に区切れないようにとか結構ね細かいんですよね。
仮に12文字でも、で、3、9って切ってるんじゃダメなわけですよね、多分ね。
でも3、9で切っても多分、なんていうんですかね、あの、切りのいいところで切れればいいと思うんですよね。
切ればいいのか、そこそこ。
そうそうそうそう。
なるほどね。
切りが悪いと難しいとかもあるので、意外とその辺細かいですけど、意外とあんのかなって。
じゃあそれも確かに専門性ね、その紙特有のね、知識、ノウハウがあるという点では、専門性って。
あるかもしれない。
意外といっぱいありますね、やっぱ専門性っていうと。
そうだよね、ここまででもね、結構出たもんね、ジャンルと媒体でもね。
あとね、もう一個私思い浮かぶんですけど、あのさっき言ったかな、SEOとかインタビューとかそういう技能系?
はいはいはい。
なんかね、この辺って意外とこう、なんていうかな、編集者とかあとライター界隈では結構重要なポイントのような気がするんですけど。
うんうんうん。
外からは見えにくいところもあったりするんじゃないかなと思って。
だからインタビューの専門性あるって言っても、なんか分かんなくない?
なんかどこまでできるのかとか。
そうですね。
ぱっと見。
うんうん。
言ったもん勝ち的なところもあるけど、なんかその辺ちょっと技能とかになると難しくなってくるなと。
はいはいはい。
まさかいかがですか?
技能の専門性は確かにそれこそいっぱいあるなと。
うんうんうんうん。
なんかさっき僕がこのテーマに関していろいろこう、自分なりにメモったもので出すとしたら、なんだっけ、SEOとかインタビューがあったか。
あとはCMS。
あー、それも入るのか。
扱えるとか、公正公閲の技能が、公正公閲できますよとか。
あとなんだ、文字起こしすごく早くできますよみたいな。
あー、マジの早い人。足とかでやる人でしょ。
そうそうそうそう。足で止めて再生とかやりながらも。
うんうんうんうんうん。
そうそう。まあ多分あれはすごいレベルだと思うんですけど。
最近あんま聞かないか文字起こしがね。
文字起こし得意ですっていう人あんま聞かないか。
まあでもひとつこれもね、技能とは言えるのかなと。
あとはなんかそれこそもっとふわっとしてしまうもので言うと、
えーとまあその、なんだ企画力提案力みたいなのですかねきっと。
あー確かに。それもありますね確かに。
ジャンルに詳しくても企画力がダメだとダメみたいなところありますもんね。
そうか、そこは別だですもんねそういうことか。
あとは正しい日本語を使えますよみたいなね。
21:02
それほんと基本の木のやつですけど重要ですよね。
もうめっちゃすごいよっていうのも一応技能。
すごいってなんやねんって話ですけど。
もうひとつ技能かなと。
あとなんか俺メモったんでこれなんだっけなと思ったんですけど、
記者ハンドブック丸暗記って書いてあるんですけど。
え、待ってそんな人がいたってこと?
丸暗記してたら一応アピールはできんのかなっていうその、
ひとつの基準を持ってライティングしますよみたいなね。
観客ではなく一定のルールに則ってライティングしますよっていうのがひとつの強みなのかなもしかしたら。
ただ正しい日本語の延長ですかね。
正しいの根拠はこの記者ハンドブックを丸暗記してますよみたいなね。
面白すぎる。でもね今聞いてて思ったんだけど、
技能の専門性が難しいのはレベル感がかなり差があるからじゃないかなって思ったわけですよね。
何て言うんですかね、ある程度例えばLPの専門性ありますって言ったらLP何個作りましたって見えやすくわかるじゃないですか。
ジャンルもこんだけ実績がありますよとかでさ、
それも深く掘れば掘るほどっていうのもあるけど、
深ければいいってもんでもないしねとかもあるんですけど、
技能は例えばSEOって言って、マジで本当にSEOのマーケティング会社さんとかのツールとかもバリバリ使えますって言ってんのか、
それともSEOを意識した記事が書けます程度なのか。
いや本当ね、多分今パッと挙げたもの全部そうですよ多分ね本当に。
そう、そうなのよ本当に。
知れば知るほど僕はもうSEO行けますって言えなくなってきましたもん。
いや私もね。
本当にダメだわこれわかんないっつって。
SEOを意識したとしかもう私も言えないです本当に。
ちょっと無理ですって言っちゃいますもん多分SEOでやってるのに。
いやちょっと多分俺じゃないっつって。
そうそうそう、だってそれこそ専門なところはSEOだけでお金取れるわけじゃないですか別に。
ライターがプラスSEOなんて言っていいんかみたいなのがちょっとねあったりはねしちゃったというような。
これ余談ですけどSEOに関してちょっと気になったのがあって、
たまにやっぱこのSEO行けますってライターさんが何々で1位取りましたとか。
あー見る見る。
もちろんそれはきっと誇らしいものであるんだろうなって思うんですけど、
なんとなく僕が思っちゃうのは多分それドメインの強さとかメディアの強さなんじゃないかなって僕は思っちゃうんですよ。
それも込みでSEO行けます、何々で1位取りましたみたいなのもあんま当てにできないなって思ったりしますね。
24:06
専門性という意味ではね。
なんかちょっと同感でして。
だってSEOってさ、コンテンツだけじゃないもんね。
文章だけでSEOが1位取れるんじゃなくて複合的な要因があって1位になるから。
なんかねそうなんだよね。
難しいですよね。
SEOできるアピールがまたねやっぱ難しいんだなとね僕は思っちゃいましたね。
そうですよね。
でもそうやって言うと私もインタビュー得意ですって自分では言わないもんね。
難しいですよね多分それね。
やればやるほど言いづらくなるというかなんかね。
そう取材経験はありますし対応してます。
メインではやってます。
はい、みたいな。それが事実だからそれは。
できますって感じですか一応。
そうそうそう。
できます。
やってますかな。
やってます。
やってますね。
どうなんすかね。
でも別に言ったっていうんですよね。
どんなレベル感であれ自信ありますと。
ハイレベルですって言っても別にね。
罪じゃないですからね。
そうですね。印象の問題よね。
本当にそこがだからこうね。
1000本取材しましたって嘘言うのはちょっといまいちかもしれないですけどね。
自信ありますっていう分には別にね。
なんかさ、編集者じゃない?けんぞうさん。
編集者としてどうですか。
例えばその取材は大体何年ぐらい月4、5本ぐらいやり続けてきましたっていう事実を伝える人と
取材、インタビューすごく得意ですっていう人。
印象違いますよね。
僕の個人で言うと前者の方が印象高いっていうのか。
良い印象ですね。別に後者が悪いとかじゃなくて前者の方が結構やられてるんですねという。
あくまで印象だけどね。けんぞうさんのね。
そう思うかな。きっと。
なんでなんですかね。それって。
なんで?
なんでなのかなと思って。感覚だから分からないのかな。
確かに。根拠があるからって事ですかね。
それなりの数字だったりがあって。
確かに。この辺は難しい所があってですね。
例えばインタビューの専門性が高いって言うのも大事だと思うんですけど
ライターの仕事ってインタビューじゃないんだよね。
というのも思うんですよね。書く人なんでインタビューがめちゃくちゃ上手くて文章クチャクチャだったら
それはどうなのかって私思ってしまう派なんですよ。
一方でさっき正しい日本語の話出たじゃないですか。
それって私は正しい日本語をかけまわすみたいなそういう専門性ですって言うのって
27:02
ちょっとまた違う気もするし、その辺の専門性の出し方というか見せ方というか
難しいなって思う事がありますね。
正しい日本語を正しく書けまわすって
お客さんからしたらそんな当たり前じゃないのって感じじゃないですか。そもそもね。
もちろん程度の差があるんですけどね。日本語が正しくないみたいな。
仮に正しくてもどうアピールするのって感じですよね。
個人的にすごく個人的な意見ですよ。
私結構正しい日本語の基礎はちゃんと知ってますみたいなのって
意外とライターの専門性として多分持ってないといけないところだと思ってて
例えばあるんですけどお客さんからちょっとこういう風に修正したいですとか言って
修正履歴付けてGoogleドキュメントとかワード返ってくるわけですよ。
それが例えばちょっと手術がねじれてる、手語と術語がねじれちゃってるとかね
接続詞の使い方がちょっとおかしいとか逆接じゃないのに逆接になってるとか逆接が2個続いてるとかさ
あとはよくある足り足りとかですね。足りはセットで使うとか
また細かいところで言うと3点リーダー2個連続使うとか
その辺をちゃんと一応チェックをして
一応記者ハンドブックとかこういう辞書的なあれではこういう風になっておりますので
っていうのはやっぱライターが言わないとダメだよねって思うわけですよ
なんだけどそれをそれこそなんかツイッターのプロフィールなんかに
めちゃくちゃ正しい日本語には自信がありますっていうのは多いみたいな
アピールするもんでもないよっていうね
そうそうそうだからそうなんですよね
ライターの専門性出す専門性と出さない専門性ってきっとあるんだろうなとか
ライターだけに限らずだと思うんですけどね
誰に対してアピールするかってとこもね
確かにそこか確かにそうですね
なんか編集者さんにアピールするのか
記事を求めてるライティングとかあんまり詳しくない人に向けてやるのかとかね
にもよるよね多分ね
そうそうそうですね
今日その専門性という話をしましたけど
やっぱこの何を専門自身の専門性とするかっていうのと
あとそれをどう見せるかっていうのがねまたね難しいんだろうな
いやーそうそうそう私もねまだまだですよ
これからそれこそねなんかジャンルの専門性という意味でね
シャローシー撮りたいなって言ってるわけですけど
それ以外もやっぱり極めていかないと
それジャンルあくまで多分一個だけジャンルと技能と領域と
一個だけ追求しても多分あんまり意味ないから
他の部分でもねまたどっか技能とかもね
専門性に高めないといけないなと思う中堅ライターということに
30:01
なるほどねいいですね
重いですね
僕は専門性は何にもないです
別にそれでもいいと思う
そんなことないでしょ
何が遂げたらないですよマジで
編集の専門性があるんですか
人間力で戦います俺は
やばいやばいやばいそれ
安い言葉ですよね人間力ってね
けんぞうさん嫌そうなそういうの
絶対言わないです普段
人間力で戦います俺は
でも魅力的だからねけんぞうさんそれはそれで専門性だよ
それで頑張るじゃあ
ありがとう
じゃあ締めましょう
はい今日こんな感じですかね
今回も聞いただきありがとうございます
少しでも楽しんでいただけましたら
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はいありがとうございます
それでは来週の金曜日またお会いしましょう
さよなら
さよなら
31:10

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