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2021-03-12 28:25

#18 依頼したくなるライターの共通点|メールの文面めっちゃ重要

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00:05
フリーライターのよりどころラジオ、第18回始まります。編集者の伊藤健三です。
ライターの斎藤美智子です。
この番組では、ライティング業界に魅惑う私たちが、仕事やライフスタイリングにまつわるトークをお届けします。
目指すは、執筆の合間に聞きたくなるラジオ、毎週金曜日更新、YouTubeとPodcastにて配信中です。
斎藤さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
健三さん、久しぶりに私から野鳥の話聞きたいなと思って。
斎藤さん趣味の野鳥、バードウォッチングの。
バードウォッチングです。
でも今回は、実際に鳥さんを見たっていう話っていうよりも、野鳥グッズの話をしようかなと思って。
いいですね。
偶然見つけたんですけど、健三さん、フェリシモってわかります?
わかんないです。何ですか、それ。
フェリシモって、かなり昔からやってる通販のサービスなんですね。
神戸の会社がされてるんですけど、今はネットでも注文できるんだけど、昔はそうやってカタログが送られてくるんですけど、
結構定期って、特徴的なのが定期便っていうサービスなのね。
例えば、なんちゃらコースみたいな。
例えば、ワンピースなんちゃらコースみたいなのがあったら、
同じ柄で色違いのワンピースが3色あるんだけど、それが毎月届くっていうようなシステムなんですね。
お洋服だけじゃなくて、結構雑貨とかハンカチとかがちょっと似たような柄のがあって、それを毎月届けてくれる。
もちろん途中でストップでもできるっていう感じなんですね。
その定期便は、例えば3種類柄があるとしたら、どれが先に来るか選べないんですね。
選べないんだけど、楽しむ、そこも楽しむっていうようなサービス。
今月何かあるみたいなね。
そうなんです。
注文、しかも定期便のコースを頼んでから、大体1ヶ月後からしか届かないんですね。
だから、欲しいものをすぐにもらうっていうよりも、楽しむ要素の強い通販サービスということで、
商品もナチュラル系のものが多くてですね。
ゆっくりと丁寧な暮らしとかね、一時期早かったと思うんですけど、そういう感じなんですよ。
本題なんですけど、フェリシも動物の寄付とか、動物愛護の寄付とかも抱き合わせた商品とかもやってて、
地域猫ちゃんのボランティア活動に寄付しますとか、そういう猫商品があったりするんですね。
斎藤さんともすごい親和性のあるサービスなんですね。
そうなんです。そこで、私が今回やってる定期便が野鳥マスクというのがございまして。
03:00
野鳥マスク?
布マスクなんですけど、ちょっとワンポイントで鳥さんが入って。
鳥のお面かと思った。
それは宝塚でしょ。
鳥のお面かと思った。
マスクね。
今ね、コロナ後に使うマスクなんですけど、それは商品の値段の100円分がバードライフインターナショナルって言って、
野鳥の保護とかをやってる、寄付されるって言うものなんですね。
6種類あって、スズメみたいな身近な子もいれば、健三さんが好きって言ってたカワセミみたいな華やかなものもあるんですよ。
6種類あって、すごい楽しみなわけですね。
次どれが来るか。
まず最初に来たのがコマドリだったんですね。
ここがちょっとオレンジ色の顔が。
可愛いですね。
コマドリ可愛かったんですけど、私直接見たことが残念ながらないので、まだ続けようかなと思ったんですね。
で、2回目でなんとカワセミ来ちゃったわけだったんですよ。
スーパーレアですね、それ。
スーパー、そうそうそうなんです。確率一緒なんだけどね。
ガチャじゃないんだよ。
カワセミ来たんだけど、いやこれまだいけるかなと思うわけです。
もうちょいいけるんじゃないかなって。
それで次に来たのがフクロウさんが来たんです。
それが今月でした。2月末か。
これ半分なんです。
ここまで来たらちょっとコンプしようかなとかいう。
6種類か。
そうそうそう、なっちゃって。
でもまさにこれなんかの感覚に似てるぞと思ったんですね。
それまさに今日けんぞうさんの言う、これガチャだなって。
言っちゃったごめん。
そうそうそう思ったんですよね。
私ゲームもすごいするんですけど、ソーシャルゲームで。
最初は新しいガチャが出て、新キャラが出て。
ガチャ回すんですよね。10連ガチャとか。
で、1人目出たと。
新キャラ1人目出た。
これストップすればいいんだけど、みたいな。
次の日もっかい引いたらちょっと別の新キャラ出たと。
おっと?みたいな感じになるのと。
すごい似てるなと思って。
フェリシモは野鳥の好きな、野鳥とか動物の好きなゲーマーにおすすめですよ。
フェリシモそんなこと思ってないっすよ。
ギャンブル的な。
そう、全然思ってないと思う。
あれですよね、ギャンブル会話で言われる流れってやつですよね。
あれ?新キャラ来たぞ。
あれ?また2回目も来たぞ。
ってことは3回目もあるんじゃないかみたいな。
関係ないからと。
そうそう。自称でしかないからね。
確率は一定ですよと。
06:02
なかなか面白そうなことやってますね。
ちなみにあと3つは何なんですか?あと残り3種類は。
残り3種類はシマエナガかな。
シマエナガって尻尾の長い、北海道とかにいるちっちゃい鳥なんですけど、
それはたまたま私が2月の中旬に梅を近所のコンビニで梅を見に行ったときに、
シマエナガじゃないんですけど、エナガを見たんですよ。
すごい可愛いのと思って。だから最初エナガそんなに欲しくないかと思ってたんですよ、マスク。
だけどエナガ見ちゃったから欲しくなっちゃったのね。
それが、あとスズメが来てないのと、あとヤマセミっていうのが来てないの。
そんな鳥知らないぞ、僕そもそも。
カワセミじゃなくてヤマセミ。
なんかすごい頭の飾りが派手な感じ。
なんか見たことあります?今画像見たら。
ボサボサした感じですね。
そうそうそうそう。
なんかその中だったら、ちょっと申し訳ないけど、スズメ外れじゃないですか。
Nだよね。ノーマルだよね。ガチャで言うN。
でも今スズメ減ってるらしいですよ。
そうじゃない?だってケンゾーさんとか子供の頃もっとスズメいたことある。
確かにそうかもしれないです。今は鳩とかばっかなきゃ。鳩、カラス。
スズメって昔はどこにでもいたのに、今ってなかなか見なくなってない。
確かに言われてみると。
さすが、そんなこと思ったことがあった。
ちなみにマスクで思い出したんですけど、どういうマスクですか?素材としては。
布ですか?
布で内側がガーゼっていう、明白パーのやつ。
余談ですけど、マスク、今普段使ってどうしようかなと思っているのがあって、
ピッタってマスクわかります?
ピッタマスク、使ってました。
あれすごい、僕的には好きで、使い心地も苦しくないし、通気性良すぎるんじゃないかっていう話でね。
昔から出てましたけど、花粉症界隈では。
これ意味なくね?っていう話がよく出てたんですよ。
あまりにも楽すぎてと。
今のこの時代、飛沫とかの話になった時に、あんまり防げてないんじゃないかみたいな話もよく出るようになって。
僕、いまだに使ってはいるんですけど、若干罪悪感が出ないですけど、
これさすがに、確かにヤバそうだなと思って。
じゃあ何しようかなって思ってるんですよ。
今いろんなの出てますよね。
布マスクとかでも、結構耳のところが柔らかくて痛くないとか、あんまり苦しくない。
いろいろ出てますけどね。
一番いいのは不織布なんでしょう?
そうらしいですね。
さすがに毎日使い捨てるのもったいなく感じますね。
こんだけずっとやってると。
09:01
そうですよね。
もう一個僕が持ってるのがユニクロの布マスクがあるんですよ。
一時期すごい売れてたんですけど。
あれちょっと悪くないんですけど、ブリーフつけてるみたいな見た目なんですよ。
これあんまりそういうこと言っちゃいけないですけど。
恥ずかしい感じ。
布とかつけること最高なんですけど、ぱっと見なんかブリーフみたいな白いと特にね。
確かにね。
いいの探してるんですよ。
いろいろ出てますからね。
機能性、デザイン性。
だいぶ余談だったんですけどね。
それで野鳥の話をしていただきたいなと。
すみません、ちょっと長くなっちゃった。
じゃあ早速本題に入りましょうと。
実はご投稿いただいてましてね。
ありがとうございます。
視聴者様からご質問いただいております。
じゃあもうサクッと読んじゃいますね。短いんで。
お名前、とくめいでございます。
ご質問、依頼しやすいライターってどんな人ですか?
これはなかなか我々のね、ラジオのコンセプトにぴったりなね。
ズバリな感じですね。
簡単に言うとなんだろうな。
我々はある程度、僕編集者としては。
ライターさんに依頼する立場であったりもしますと。
斎藤さんもライターでありつつも編集業もやられてますので。
僕と同じようにね、ライターさんに依頼するってことあると思うんですけど。
どんな人に依頼したいですかと。
こういう人だったら信用できるなみたいな。
依頼する側の感覚みたいな部分をね。
テーマとして今日話していきたいなと。
私は結構ライターもやってるから、
そのライターが押し出したいことと編集が見たいことの
実はミスマッチかもしれないみたいな話もできると。
いいですね。たぶんね、ありますよね。
たぶんあると思う。
ある気がする。
そこはあんま興味ないんだよなみたいなね、たまにね。
っていうような話をしていこうかなと思いますと。
じゃあまず、依頼したくなるライターに依頼って部分なんですけど。
ライターさんとしては気になる部分はなんだろうな。
2パターンあって、初めて依頼される時の話と、
その後の繰り返し依頼される時の話と。
この2パターンがあるだろうなと思ったので、
初めての依頼の時の話、そしてリピート依頼の時の話。
これを2つしていこうかなと思います。
まず、初めての依頼のこの時を想定して
依頼したくなるライターってどんな人かなという話をしようと思います。
前提として依頼初めてなので、
まだ原稿の文章の技術力とか、
その辺は正直あまりまだ分かってない状態です。
この状態で、例えば斎藤さんだったら、
どんな人、どういう部分を見てますかと。
いきなり私ですか?
そう、依頼したいなとか思える人あります?
いきなりですか?
そうですね。まず、前提として初めて依頼するライターさん。
12:02
私がすでにお付き合いのあるライターさんでは、
ちょっと書けない専門性を求められる。
例えばこういう専門性を求められるとか、
こういう経験のある人、こういう人事の経験のある人とか、
何々の資格、FPの資格を持っている人みたいな感じだと、
私が普段お付き合いのあるライターさんでは、
ちょっとやっぱり依頼どうしてもできないなっていう感じがあったりするので、
っていう時に結構初めて依頼するっていうのが、
まず前提としてはあるので。
やっぱりパターンとしてね。
そうです、そうです、そうです。
なので、それを踏まえて見てるポイントって言ったら、
じゃあさっきの専門性とかっていうところかな。
まず、経歴とか、翌歴ですかね。
ライターの前どういう仕事をしてたとか、
あとは専門性、これまで実績にも関わるんですかね。
これまでどういうメディアで、どういうジャンルの記事を書いてたかっていうのとか、
あとはそうですね、ライター歴もちょっと参照しますかね。
どのくらい得られてるかってことですかね。
そうですね、あんまり何年以上とかっていう明確な基準は定めてないですけど、
ちょっと長い方の方が安心できるのかなとか、
でも逆にすごいこうやっぱりライター歴長い方だと、
報酬の条件が、現行料の条件が合わないかなとかっていうのも含めて、
見ますね。
よしよしとかではなくですね、相性とかね、案件とか。
そうです、そうです、そうです。
というところかな、あんまり、
はい、なんか実績としてURLを貼ってらっしゃったりするんですけど、
それは結構そうだな、編集者の手が結局入っちゃってるっていうのがあるから、
あんまり文章の中身は細かくは見ないかもしれない。
はいはいはいはい、まあまあそうですよね。
なんかそれはちょっと実は僕ご同感で。
はいはいはいはい。
すごい綺麗な記事であっても、
その方がどれほど手を加えたのかとか、
編集者さんがどれほど手を加えたのかとかわかんないんでね、
あんまり信用しすぎないようにしてますね。
うんうんうんうん。
あとなんかちょっとこの流れでいうと、
その実績、例えばポートフォリオとか行ったりしますけど、
はいはいはいはい。
なんかあそこ見る中で、なんだろうな、
どの記事をプッシュしてるのかなっていうのはちょっと僕が気になってて、
あーそれ重要だわ。
例えば、もう全部書く人も多分いると思うんですよね。
うんうんうんうん。
なんか今まで見かけたもの全部と。
でもあれ全部書かれても正直見切れないじゃないですか。
こっちとしては。
そうですね。
なのでなんかこういう部分をアピールするための、
この実績ですよみたいな感じでまとまってるとかだと、
すごい見やすいなって思ったりしますね。
あーそうですよね。
いやでもね、それはわかります。
編集者目線でもわかるしライター目線でもわかるんだけど、
ライター目線ではもうとにかくこんなにいっぱい実績あるよっていうのを
とにかく見せたいからたくさん出しちゃいたいんですよ。
そうそうそうそう。
なんだけど、なんか編集者としてはもっとどのぐらいだろう、
15:00
3つぐらいだっていい気がする。
あーそうですね。
2つ見つけたと3つぐらいでいい気がする。
そうそう。
まあ自信を持ってであったりその案件にね、
案件というかなんかこうプロジェクトに適したね、
実績とかを見せられたりですよね、フォートフォーリーとかで。
うんうんうん。
そのあれですよね、実績、はい私こんだけやりました見てみてよりは、
実績を踏まえた上でこのようなことができますよって提案があるといいですよね。
あーそうですねそうですね。
そういう方の方が僕はグッときますね。
そういうのってね、文章を書く時の姿勢にも近いものがありますもんね。
うんうんうん。
確かに確かに。
何か情報を打列するだけじゃなくて、
これは人に見せるものなんだっていう目的を持って情報提供してるなっていうのがそこでも見えるかもしれない。
そうですね、つまりということみたいな部分ですよね。
そうそうそうそう。
そうワットとかいったりしますね、確かに。
あーそうですね。
うんうんうん。
けんどうさんちなみにあとは他に何か見てほしい?
あとは、僕はその初めての依頼でもそのリピートでも割と分け隔てなく見てるのが、
チャットとかメールの文面をすごい僕見てますと。
はいはいはいはい。
なんかあれって単純にそのコミュニケーション能力みたいな部分とか
ビジネスマナーみたいな部分があるかもしれないですよね、チャットってその
うんうんうん。
レッスンの速さとかもしかしたらあるかもしれないですね。
うんうんうん。
速い方が僕個人的に嬉しいので、
みたいな部分とともにその文章の部分って言ってすごいかなり僕注目してて、
なんかメールとかチャットってもう情報伝達なんですよ、もうもろに。
まあそうですね。
情報伝達するための文章、どうやって書くのかなこの人はと、
いうのすごい実は見てて。
うんうんうん。
例えば、まあ結論から書かれてるとその読みやすいですよね。
あーそうですね。
とか、なんかそういう部分意識されてるのかなとか、
かなり見てますね。
で、メール上手な方大体上手だなって僕思ってて。
あ、文章元ですよね。
そうですね。
あの、例えばもう一文が長いかどうかとかもメール見れば割と分かるなと。
うーん。
うん。
だからメールかなり、でその、が、なんだろうな、
分かりづらくだーって書くのもちょっと僕微妙だなと思っちゃうタイプなんで。
うんうんうんうん。
なんか、メールというこうね、
分かりやすくまとめられるかなみたいなのを見て、
でそのメールがすごい分かりやすいと、
あー助かるありがとうございますと思うと同時に、
あーなんかこの人なら大丈夫かもなと、
ふうに思ったりしますね。
うん。
分かる気がします。
なんかね、そう、あの、すごい明るくってこう元気で、
うん。
こう、なんて言うんですかね、分かりました!みたいな感じの一言のね、
チャットとかだったら、
そういう気軽なコミュニケーションもね、
分かる気がします。
うん。
うん。
アィダ!みたいな感じの一言のね、チャットとかだったら、
そういう気軽なコミュニケーションもありだと思うんですけど、
うん。
なんか、
ね、なんかそれだけじゃなくってね、
うん。
なんかちゃんとこう見せて、
見せ、
18:00
読んでもらうことを想定してるから、
そうそうそうそうそうそうそうそうそう、
どうですよね。
うん。
そうそうそうそう、めちゃめちゃ大事だと僕はね、思ってます。
うん。
えー。
あとはね、まあ一般論として、
僕あんまりやんないですけど。
はいはいはい。
そのSNSを見るってのがあるらしいですね。
はいはいはいはい。
ライターさんが普段活用されてる。
うん。
営業用というか、仕事用のアカウントを見て、どんな方なのかを見る手段が一応あるらしいですね。僕はあんまりやらないですけどね。
そうか、なんか私も見ないんですけど、例えばライターさん自身が何か企画してやるとかっていうのだったら結構有効かもしれないですよね。
どういうふうな情報を普段見てるのとか発信してるのかっていうのを見るにはいいけど、
そんなにライターさんの個性を逆に求められないようなお仕事とかもあるので、そういうとこはSNSあんまり見ないかもしれない。
そこで判断するっていうのは、ギリギリあるとしたら、
例えばSNS上で案件情報を漏らしてるとか、
たぶん悪気がなくても、今のクライアントの案件やってるんだけど、ちょっとめんどくさいわみたいな、
その愚痴をポロッとこぼしちゃったりしたら、それは一応守秘義務的な意味でもまずいのかな。
そういうのが見ちゃうと、ちょっとこれ危ないかもなって思っちゃいますね。
そうですね、でも私見たことないですけどね、実際。
そうそう、なんか、わりと愚痴みたいな意味ですね、要はね。
情報を意図的に漏らすというよりは、間接的に愚痴をこぼしちゃう案件。
情報が漏れちゃう危険性もありますし、個人的にはあんまり僕そういうタイプはちょっと怖いなと思っちゃうので、
SNSですごい、ビジネスアカウントですごい愚痴をこぼしてるのを見ちゃうと、なんか大丈夫かなと思っちゃうんで、僕は。
まあお仕事ですからね、仕事としての一環としてSNSやってるわけとかね。
まあそれで判断することはあんまりないんですけどね、正直あんまり見てないので、そこでね、チェックしようと思ってないんで。
まあ見たいなとこなんですかね。
まああともう一個は、同業者からの口コミっていうのも一応ありますよね。
編集者間での、あの方はどうでしたかみたいなと、どうでしたかとか。
その、何だろう、まあ客観的な意見をね、もらえるのでね、そっちのほうから。
確かにそうですね。書庫も見てるしね。
そうそうそうそう、そういうのは一応ありますね。
っていうのはまあその、あれだな、最初に依頼するときの、依頼したくないライターさんの条件というかね、見どころみたいな話だから。
やっぱね、きっかけがね、あるかどうかって感じですね。
そうそうそうそう。
なんかこれ今振り返ってみるとね。
本当同じこと思ってました。運ゲーですよね、割と最初のほうってね。
そうそうそうそう。
いかにこう、接点といろんなと一言ね、みたいな話かなと。
21:03
ちょっとなくなっちゃいましたが、次の問題に。
はい。
まあじゃあ次はね、リピート依頼の話ですね。
はいはいはいはい。
何回こう、何度かお仕事一緒にした上で、もう一回ね、またこの人に依頼したいなとか、そう思えるライターさんの条件って何でしょうねと。
はいはいはいはい。
けんぞうさんから。
そうですね。
まあさっきも言ったように、メールやチャットのやり取りみたいなのがすごい大事だと思うんですけど。
あとはなんかね、僕は割とその応援したくなる人っていうのがすごい、条件としてあるなと思って。
いいですね。
うん。なんだろうな。
まあこれは難しい、ちょっとなんか言葉では表せないですけど。
僕から見てすごい謙虚に頑張ってるな、みたいな方はすごいこう、多少こう、まだ未熟な部分があったとしても、よし一緒に頑張ろうって思えるので。
分かる分かる。
うん。むしろ、なんかあえて依頼しちゃうかもしれないです、僕はそっちの方が。
ああ、なるほどね。
パーフェクトな人よりもね。
うんうんうん。
なんか前提としてなんか、僕の中では何もかも、例えば文章であったり、フットワークとか企画力とか何もかもパーフェクトな人って、なかなかいないなと思ってて。
いないですよ。
まあ言葉を選ばずに言えば、みんなこう一長一短あるというか。
うんうんうんうん。
そう、そんな中でどこを見るかって言ったら、割と僕その、なんか応援したくなる感じというかね。
一緒に頑張ろうって覚える人がね、いいなと思っちゃいますね。
ああ、でも近いかもしれないですね。応援したくなるっていうのもそうですけど、一緒にいいものを作り上げていこうと思える人?
うんうんうん。
いい記事をっていうか、ただこうお仕事だから、お仕事だからもちろんなんかやるっていうスタンスでもいいんですけど、こうなんかこうやり取りの中で、
あ、ここはこういうふうに改善した方がいいですかね、とか言うのをなんかこう相談し合いながらっていうか。
はいはいはい。
それはライターとしてもそうで、お客様、クライアントの編集者とか、企業の方と直接やり取りすることもありますけど、
なんかこう、なんていうか、ただただお仕事を依頼されて受けてとかって言うんじゃなくて、なんかこう世にいいものを、有益なものを届けられるために一緒に頑張っていこうみたいな。
うんうんうん。
チームとしてと言うか、やれるような、なんか人をリピート依頼したいし、っていう感じですかね。
多分ね、ライターさんに限らずですもんね、それって多分もういろんなコミュニケーションになるけどね。
確かに。
大事かなと。
じゃあ例えばこのライター業という意味で言うと、僕はもう脳機ですね。脳機を軽んじている人はちょっと僕はやばいなと思っちゃいますね。
特にさ、分かんないですけど、ウェブになって特に脳機ってね厳しいじゃないですか。
あんまり余裕を持ってウェブって、もちろん紙でもダメなんですよ、脳機破ったらダメなんですけど、なんか結構紙だと依頼先生方とか破るのは普通っていう業界の空気の下で、かなり編集者も余裕を持った脳機を出すのでっていうのはあるんですけど、
24:03
ウェブはかなりスピードが速いじゃないですか。
そうですね。
作って依頼してアップしてっていうの。だからね、もう脳機遅れ致命的だと思います。
そうですね。
いろいろな意味で。
皆さんが思っている以上に致命的だったりしますからね。脳機遅れてね。
脳機遅れるからやめろというよりは、脳機に対する姿勢っていうんですかね。
割と見てますね。
そうですね。漫画って遅れて、それで遅れども一回とかあって、申し訳ございませんみたいな、ちゃんと真摯な姿勢で反省されてたりとか、再発防止策もちゃんと持ってくださってっていう方だったら、全然ディピート依頼するんですけど、
あんまり反省してない感じっていうか、遅れても当たり前ぐらいの感じだと思う。
反省みたいな感じだったらちょっと不安ですよね、こっちとしてもね。
編集者もね、他の仕事と並行してその方の原稿を見てるわけだからね、狂っちゃいますからね、全体がね。
たまにあるのが、脳機ギリギリ間に合っているんですけど、あら、これ見直ししてないなっていうのはね、結構あるんですよね。
あれね、たぶんバレますよね。一定の目を持つ人であれば、あ、これ100%見直ししてないなこれとか、ギリギリ目指してきたなみたいな。
あります、あります。
たまに僕がやるのが、割とそういうのが癖になっちゃってる人もいるんですよ、スケジュール管理が苦手でギリギリになっちゃう人。
提出された瞬間に、まだ僕見てないですけど、もう1時間あげますので見直ししてくださいって。
すごい!
はい、よろしくお願いします。
しかもさらに言うと、比較的僕はGoogleのドキュメントシートを使うことが多いんですけど、
編集履歴とか見れば、見直ししたかとか一発でわかっちゃうんですよね、実はね。
最後の作業どこまでやったんだろうっていうね、とかね。
確かにそうですね。
何時から書き始めてどこまで終わって。
見直しして修正する段階の編集の仕方っていっぱいいろいろあると思うんですよ。
一部消して書き直すみたいな。
だから履歴見たらわかっちゃうんですよね、実はね。
確かに怖いですね、それライターからするとドキッとしちゃった。
まあいいんですけど、私別にやましいことしてないからいいんですけど。
僕見てますよ、実は。
さっき言った応援したくなるみたいな話もあるんですけど、
そういう部分ないがしろしてると、もっと頑張れと逆に応援しちゃいますけどね。
そうなんだ、すごい。
ヤバすぎたらちょっとね、すまんっていう感じですけど。
そういう姿勢みたいなのをね、いろんなところで見てますね。
ノーキとメールだな、僕割とな。
そうですね、確かに。
27:00
リピートだったらやっぱりやりとりが重要になっちゃいますよね。
気持ちよくお仕事続けたいですもんね。
編集者も人間ですからね。
本当に普通の話ですよね、これね。
普通のビジネスの話だと思います。
あまりにもなんかね、コビヘツラってくれとかっていうのは全然ないですよ。
普通に感じいいビジネスチャットってくれればいい。
全然それです。
この話題なんかあれですよね、この時間じゃ話すの無理じゃないですか。
そうですね、ずっと私も時計チラッと見て。
結構ボリュームのある話題でしたね。
でもおかげさまで面白い話ができました。
これはまた今度は別の切り口で話してもいいかなとさえ思います。
確かに、そうですね。
いい時間きたんで、締めのアナウンスお願いします。
はい、今回もお聞きいただきありがとうございます。
少しでも楽しんでいただけましたら、
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早く見てください。
はい、OKです。ありがとうございます。
今日はこれにしておきましょう。
来週の金曜日またお会いしましょう。さよなら。
さよなら。
28:25

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