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・伊藤謙三
横浜出身。青山学院大学経済学部卒業後、フリーランス活動を経て株式会社YOSCAに入社。2020年にライティング講座「あなたのライターキャリア講座」を立ち上げ、現在は主に講座の開発運営およびライターの育成マネジメントを行っている。趣味はカラオケ、スケートボード、DTM。2020年に第一子が誕生。
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・西東美智子
広島県出身。一橋大学社会学部卒業後、国立大学事務局、文芸雑誌編集部を経て、2015年にフリーライターとして独立。2020年以降は「あなたのライターキャリア講座」講師も務める。執筆における得意分野はEdtech、バックオフィス改善(働き方、業務効率化)。趣味はミュージカル鑑賞、ゲーム、文学創作、犬・猫と過ごすこと。
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サマリー
彼らは、「真っ白になる」という経験や「頭の沈黙」に対する対処法について話し合っています。和歌山の綺麗な海でイカダ釣りを体験しています。狙った大きいイカは釣れませんでしたが、ちっちゃい魚を釣ることができました。話題は釣りについてで、海釣りや川釣りの魅力や面白さについて話されています。
インタビュー中の困難
伊藤謙三
ライターの本音。悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、元気な編集者・ライターが本音で語り合うポッドキャストです。
皆さんこんにちは、株式会社YOSCA編集者の伊藤謙三です。
西東美智子
フリーライターの西東美智子です。
伊藤謙三
本日のテーマはこちら。
インタビュー中に頭が真っ白になったときの対処法。
西東美智子
はい。今回はですね、視聴者さんから投稿をいただきましたので、それをね、ちょっとメインの話題と、そのお答えをメインに取り上げていきたいかなと思います。
早速ね、読ませていただきたいと思います。お名前、特命の方ですかね。はい、読み上げます。
初めまして。社会人4年目のまだまだひよっこライターです。
いつもお二人の様々な経験談を聞いて、勇気をいただいております。
早速ですが、質問があります。
インタビュー中は、脳をフル回転させて、相手の言葉を聞くことはもちろん、同時に次の質問を考える作業が発生すると思うのですが、
つい最近、その二つがスパークして、急に頭が真っ白になるという現象が起こってしまいました。
相手の回答に対して、自分が何を質問しようとしていたのか、話している途中で分からなくなってしまったんです。
プチパニックになり、でも沈黙するわけにもいかず、私が出した結論は、ごめんなさい、質問を度忘れしてしまいました。
今の質問は、思い出したらお聞きするので、一旦別の質問させてください、と素直に言うことだったのですが、
お二人には、このような経験はありますでしょうか。
質問が詰まってしまった時、また何かインタビュー中にミスをしてしまった時のリカバリー方法があれば教えていただきたいです。
ちょうぶ失礼いたしました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがたいですね、本当に。
真摯にお答えしていきますよ。
伊藤謙三
多分、斎藤さんいっぱい経験あると思うので。
西東美智子
そう、やるんでね。
伊藤謙三
ガンガンノウハウ出していっていただこうかなと思います。
西東美智子
参考になれば幸いですね。
伊藤謙三
この番組は、プロライターの思考力を身につくオンラインスクール、あなたのライターキャリアコーナーのサポートでお送りしています。
ライターの本音第177回です。よろしくお願いします。
西東美智子
はい、お願いします。
伊藤謙三
今回は、インタビュー中に頭が真っ白になった時の対処法という話ですけれども、
そもそも、斎藤さんあります?そういう経験って、真っ白になったこと。
西東美智子
めちゃくちゃありますよ。
もう、なんていうか、共感しかないみたいな感じですよね。
まさに、相手の言葉を聞きながら、次何質問しようかっていうのを考えると、本当にその通りで、
頭が真っ白になることもあるし、上の空になることもあるよね。
伊藤謙三
相手が言ってることに対して、ほーんみたいな、あっさりリアクションしちゃって、聞いてます?みたいな感じで。
真っ白じゃないのね。あるんだけど、俺みたいなね。
西東美智子
そうそう。っていうのもあるんでね。これは日々緊張感ありますよね、インタビューの時とか。
伊藤謙三
そう、なんかね、想像できる、できますよね、質問を読んだ感じで。
沈黙を許容する
西東美智子
本当にそう、多分ずっとあるんじゃないですか、これ、何年も経っても。
伊藤謙三
多分、どの業界というかね、何においても、この頭真っ白になって本当に嫌ですよね。
本当に胃が痛いというかね。本当に嫌な経験としてね、一生残るよなとは。
僕もね、インタビューの経験そんなないんで、つき添いとかのね、ばっかなんで、あれとしても。
なんですけど、多分斉藤さんがね、いろいろ話してくれると信じて、僕がいろいろ質問しちゃおうかな、斉藤さんに。
例えばじゃあ、どんなシーンでした?具体的には、その頭真っ白になっちゃったってエピソードとしては。
西東美智子
まあでもやっぱり、そういう感じですよね、本当にこう。
で、特にその頭真っ白になっちゃうのって、こう事前の大きい、例えば相手、取材相手にも質問項目を共有して、
基本的にその流れでやりはするんだけど、こっちがじゃあ突っ込もうと思った時に、
今こういう風におっしゃいましたけど、で行った瞬間に真っ白になっちゃう事あるんだよ。
伊藤謙三
タカトリヤ 出発したけど。
西東美智子
タカトリヤ そう、出発したのにダメになっちゃって、あっ!ってなっちゃう事が。
伊藤謙三
タカトリヤ それヤバいですね。
西東美智子
タカトリヤ これは本当にヤバいです。
タカトリヤ すっごい焦るよな。
伊藤謙三
タカトリヤ 相手もどうしたらいいか分かんないですもんね、それ。
西東美智子
タカトリヤ そうそうそう。なんで走らせてしまったんだろう、もう本当に。
伊藤謙三
タカトリヤ へえ。すごいもう想像できる、ヒヤッとするなと。
西東美智子
タカトリヤ うん。
伊藤謙三
タカトリヤ で、今日ご質問いただいた方、真っ白になった時、こんな対応しましたと。
タカトリヤ 具体的には正直に言う、飛んじゃいましたと。
タカトリヤ 頭真っ白になっちゃいましたと。
タカトリヤ で、ちょっと忘れちゃったんで、次の質問に行きますと。
タカトリヤ 今の質問は思い出したらまた聞きますので、その時に答えてねと。
タカトリヤ これどうですか、対応として斎藤さんから見たら。
西東美智子
タカトリヤ まさに私も同じ対応するなって思いました、結論から言うと。
タカトリヤ 何て言うんですかね、しかも正直に言うっていうのも、この質問者さんがどういう風に言ったのかあれですけど。
タカトリヤ 私は最近、フリーライターはちょっと軽めのキャラみたいなので言ってるから。
タカトリヤ 結構、何て言うんですかね、あんまり深刻になりすぎずに、あれちょっと忘れちゃいましたって、へっみたいな感じで言ってるかもしれないですね。
伊藤謙三
タカトリヤ 確かにその前提があれば、お互いピリッとしないですよね。
西東美智子
タカトリヤ そうそう、アイスブレイク的な感じでというか、そんな感じでやってますかね。
伊藤謙三
タカトリヤ 確かにキャラというか雰囲気というかね、最初から作っておくっていうのは意外と大事かもしれないですね。
西東美智子
タカトリヤ 確かにね、詰まった時でも耐えられるように、初めましての段階とか、アイスブレイクの段階で結構温めておくのが大事かもしれないですね。
リカバリー方法
伊藤謙三
タカトリヤ なんかそうだろうなと思いつつでも、結構高等技術な気もしますよね、若干ね。
西東美智子
タカトリヤ そうですよ、それができるようになるまでにさ、私も何年かかったんだっていう感じですからね。
伊藤謙三
タカトリヤ なんかだって、心の余裕がまず必要ですよ、それをやるにはね。
西東美智子
タカトリヤ それをやっていいのかっていうのもあるじゃないですか、なんか。
伊藤謙三
タカトリヤ 理想はそういう空気感を作って取り組むみたいになるんですけどね。
タカトリヤ とはいえね、飛んじゃったら大変なんでね。
タカトリヤ その時は正直に言ったら、わりとね、真摯な対応でありますよね。
西東美智子
タカトリヤ 確かに確かに。だってそれ以外に、やりようがないところもあるかなと思いますけどね。
伊藤謙三
タカトリヤ 確かにそうだよな。どうぞどうぞ。
西東美智子
タカトリヤ すいませんすいません。今、ちょっとこの質問を読んで気づいたんですけど、
タカトリヤ プチパニックになり、でも沈黙するわけにもいかず、みたいな感じの書いてあったんですけど、
タカトリヤ 意外と沈黙、大丈夫ですっていうのを一つお伝えしたい。
伊藤謙三
タカトリヤ おお、なんか良さげなアドバイスですね、これは。これはほっとする、なんか。
西東美智子
タカトリヤ いや、なんていうか、なんていうんですかね、意外とインタビューってずっと会話が続いてないといけないと思うかもしれないですけど、
タカトリヤ 相手が取材され慣れてない方、社長とかは結構取材慣れしてると思う。
タカトリヤ 普通の社員さんとか取材すると、相手も詰まっちゃうことあると思うんですよね。
タカトリヤ その時に結構沈黙をなくしようと繋げようとすると、相手の答えも出にくくなるというか、
タカトリヤ だから両方の沈黙を許容するっていうのは結構大事かもしれないなと思う。
伊藤謙三
タカトリヤ それは大事だな。なんかもうコミュニケーションの基礎にも通じるようなね。なんかよく聞きますね、沈黙への対処みたいなところで。
タカトリヤ 確かに僕もね、ちょっと沈黙を恐れる節はあるので。
タカトリヤ 癖というか嫌いというかね。ちょっとね、頑張って喋ろうとしちゃうんですけど、本当はね、そんな気にしなくていいんですよね、確かね、沈黙って。
西東美智子
タカトリヤ そうですね。っていうのは1個思いましたかね。
伊藤謙三
タカトリヤ これもでも、まあでもちょっと心の余裕が必要なやつですよね。この沈黙に耐えるっていうのは実はね。
タカトリヤ まあそれこそ経験のあれが。いや、普通耐えられないよね、普通。
西東美智子
タカトリヤ いや死因ってなんだよね、会議室とかで取材したらさ。
伊藤謙三
タカトリヤ きついね、それね。きついよ。
西東美智子
タカトリヤ うん、だからそういう意味でも結局最初の話に基づくかもしれないですけど、アイスブレイク大事なのかもしれないですね。
伊藤謙三
タカトリヤ はいはいはい、空気づくりですね。
西東美智子
タカトリヤ うんうんうん。そしたら、こう、なんか自分も、なんていうんだっけ、沈黙でも大丈夫なんだみたいな風にもなるかなとも思います。
伊藤謙三
タカトリヤ いやそうですよね。なんかちょっとずれる話かもしれないですけど、やっぱりね、こう年を重ねて、例えばイケオジとかってね、やっぱその辺の沈黙に強い気がするんですよね、イケオジって。
西東美智子
タカトリヤ 気も沈まってんだ。
伊藤謙三
タカトリヤ そう、なんかね、包容力ある気がする、イケオジって。だからなんかね、沈黙に対してもあまり恐怖を感じていないというかね。
タカトリヤ うんうんうん。
タカトリヤ で、やっぱり余裕があるように見えますし。
西東美智子
タカトリヤ うんうんうんうん。
伊藤謙三
タカトリヤ ちょっと心にイケオジを住ませると良さそうですよね。
西東美智子
タカトリヤ ああ、確かに確かに。いいですね、心にイケオジを住ませる。
伊藤謙三
タカトリヤ 僕はあんま住んでないんですけど、僕の心には、イケオジは。
タカトリヤ あと、母ね、母なる愛みたいな。
西東美智子
タカトリヤ ああ、いいですね。包容力というかね。
伊藤謙三
タカトリヤ すんすん、いいんだよ、みたいなね。
タカトリヤ 慈しみ深い感じね。
西東美智子
タカトリヤ そうそうそうそうそう。
タカトリヤ いいですね、大事ですね。
タカトリヤ うんで、今、イケオジとかその母みたいな話があったと思うんですけど、心の中に。逆に楽なのが、相手がイケオジだったり、相手が母だったりするパターンもあると思うんですよ。
伊藤謙三
タカトリヤ なるほど。
西東美智子
要は相手がリカバリーしてくれるパターンもあると思うんですね
特に結構取材慣れしてる方、取材され慣れてる方をインタビューした場合だと
こっちがリカバリーしなくても相手で適当に関連する話題を喋ってくれてて
そしたらこっちも思い出すみたいなこと結構あると思います
だから自分だけで何とかしないといけないって思わなくてもいいのかも
伊藤謙三
はいはいはい確かに相手によって
例えば企業の代表の方へのインタビューだったら
結構会社の理念とかをリュウチョンに喋ってくれると思うんですけど
西東美智子
もし侵入社員とかを対象にインタビューした場合とかは
伊藤謙三
多分インタビュー慣れしてないですからね相手はね
そういう場合って結構また別の大変さがありそうですね
西東美智子
そうそうそうなんですよね
なので結局頭が真っ白になった時の対処法っていうところで
だから問題はやっぱりね自分がリカバリーしないといけないパターンがきっと問題だと思う
おしゃさんの話だと
やっぱさっきも言ったような飛んじゃいましたって素直に言っちゃう
しかも軽いキャラで言っちゃうっていうのと
あともう一個そうですねもう一個あるとしたら
その忘れたっていうのを気にせず次の話題にしれっと行くっていうのもありかもしれないですね
なるほどなるほど
この質問者さんはごめんなさい質問をどうせ出してしまったので
今の質問を思い出したらお聞きするのでっていうふうに
一旦別の質問させてくださいって言ったと思うんですけど
もうその別の質問に行っちゃうっていう感じですかね
まあ私みたいに1回発車してたらおかしいんですけど
正直に言うしかないんですけど
まだ発車してなかったらじゃあちょっと次の質問に行っていいですかって言って
もう行っちゃって最後にちょっと思い出したので話戻っちゃうんですけど
ってやっちゃっても全然いいかなと
伊藤謙三
はいはいはい
まあ特に罪悪感を覚える必要なくってところですかね
もう上手いことをつなげちゃってもいいですね確かに
西東美智子
そうですねっていうのが対処法っていうようなところですかね
いいですねいいですね
伊藤謙三
じゃあちょっと関連して今真っ白になっちゃうことって多分誰にしてもあると思うんですけど
まあ要はそのそもそも真っ白にならない工夫みたいなのってあります?
その事前の準備だとか例えば心構えとかいう部分で
真っ白になりづらくなる方法ないしは
西東美智子
なってもなんとかなるようなメンタリーとか
そうですよね
まあちょっとさっきも言ったやっぱアイスブレイク大事なんだろうなっていうのはまず一つ思いますよね
ちょっと繰り返しになるかもしれないんですけど
キャラこういうキャラで行こうとかっていうのをあらかじめ思っておくっていうところですかね
であともう一個これ私結構大事かなと思ったのが
やっぱ自分がリカバリーしないといけないパターン
質問が飛んじゃって頭真っ白になって沈黙になって
自分がリカバリーしないといけないパターンってやっぱ相手が取材慣れしてないパターンなんですよ結局
結局そうだと思うんで
そのための準備をするっていうのが大事かもしれないですね
例えば具体的に質問項目はね
やっぱり事前に共有しておくっていうような話ですかね
よくあることですけどね
そしたらその流れに沿ってやればいいんで
自分だけが質問を持っている状態で
自分だけが進行しないといけないっていう状態じゃなくなるじゃないですか
お互い同じアジェンダ見ながら進められるからちょっと頭真っ白になりにくいし
あとはその取材相手の方が結構こまめというか
まめな方だと質問項目事前に共有したら相当データとか細かいエピソードまで全部事前に書いてくれてるパターンがあるんで
そしたらその人が具体的なことまでしゃべってくれるから
こっちが突っ込んだ質問しなくてもする暇もないし
なんかこう場合によってはそのいっぱい事前に回答してくれたやつをライター側に返してくれることもあるから
そしたらまたなんか飛びにくくなるというか
手元にいっぱい情報があると飛びにくくはなるかなと思いますよね
伊藤謙三
大西さんそうしたら意図的な脱線もしやすいですよもともと情報があればね
西東美智子
そうそうそうなんですよ
っていうのが準備っていうようなところですかね事前のそもそもならないための方法
伊藤謙三
確かに確かにそうですね
心構えとかの話はもうあれですもんさっきおっしゃってたように
沈黙は別にそんなに恐れるものじゃないよとかね
西東美智子
そこがねでもけんぞうさんもさっきおっしゃったとおり
いまだに私もなんかどうしようってなります
なんか自分が沈黙になるときはさ
それこそちょっと脱線するかもしれないですけど
自分が沈黙になるときはまあなんとかなるやって思うんですけど
相手が沈黙した時にも私質問の仕方悪かったなとかってすごいそっちに悩んじゃったりもするから
ねちょっと心にイケオジを書いたいですね
伊藤謙三
そうなんだよ例えばそうねこのこのポッドキャストとかでもそうなんですけど
例えば僕がこうねなんかこう斎藤さんに聞いて
斎藤さんがちょっと言葉に詰まった時にあやばい変な質問したって言って
西東美智子
さらに僕はかぶせようとしたりするんですけど
伊藤謙三
ちょっとこれはねポッドキャストなんでちょっと間があっちゃいけないっていうね意識の持ってやってるとこあるんですけど
一般的な会話の中でね質問して相手がちょっと考える時間があったって時は
別に待ってもね全然いいわけですもんね本来ね
むしろ待つぐらいがやっぱイケオジですよね
西東美智子
そうですね心の余裕ですね
ごめんあとそうだもう一個もう一個思い出しました
そのちょっと今さその頭真っ白になった瞬間の対処とそもそもならないための心構えだったと思うんですけど
あとっていうのもあるんですよねもう忘れちゃって頭真っ白になって忘れちゃってそのまま質問を思い出せなかった時のパターンなんですけど
聞けばいいんですよ別にその後メールで
伊藤謙三
あーなるほどね終わった後にねそういえばと
西東美智子
そう聞けばいいしなんかそうあの原稿を書いてそこのだけこう空欄にしといてちょっとここを聞きそめてしまったんですけどっていう風にもできるんで
なんかいくらでもこう聞き直すタイミングはあるからなんかそういう心の平成の保ち方もあるかもって
伊藤謙三
あーそれ素敵ですねやっぱ一発勝負っていう怖さがまず前提としてあると思うんですけどね
意外とそうじゃないっていうのは救いですね
西東美智子
うんうんうんそうですね何度もチャンスもあるみたいな
伊藤謙三
いやーいいですねそれいいですねそれ一番なんかほっとしますね多分質問者さん的にも
多分僕も結構そういうねなんだろうなそういう失敗恐れるタイプの人間なので
一発勝負とか結構緊張するんですけどそうですねもっと楽観的に捉えてもいいですねそう思うとね
西東美智子
そうなんです私も結構そういうとこあるんですけど取材ってその舞台に立ってすごくインタビューする本番みたいなイメージを持ってしまうけど
全然本番とかじゃなくてただただお話しするだけなんだよね
伊藤謙三
確かに確かに確かに
西東美智子
いやすごいさ録音しますこれからみたいな感じでさ録音してこれから舞台が始まるみたいな感じになっちゃうんだけど
まあそんなことはないんだよっていう心構えもありかもしれないですね
伊藤謙三
確かに確かにしかもなんかねおそらく原稿書きますもんねこの後にね
西東美智子
そうそうそっちが本番だからねぶっちゃけ
伊藤謙三
そうですね確かにそう思うとちょっとね心楽になりますね
西東美智子
ねー感じですかねちょっとあくまでね私の体験談なのでもしかしたらインタビューのもっともっとベテランとかすると
いや何そんなことでごまかしてるんだと司会をね私が受けてしまうかもしれないんですけど
私は今のところそれでうまくやれてますよというようなね話でございますね
伊藤謙三
これなんかねすごい良いご質問でしたよねなんかね
面白いなぁと思いました質問内容がそもそも
西東美智子
本当にこう普段ライターとして活動されている方ならではのねちょっとお悩みということで私たちもこう話もね弾んだので
もうこういうねご質問をぜひぜひ今後もねお寄せいただきたいんですよ
本当にぜひぜひお願いしますということでですね
伊藤謙三
待ってます
西東美智子
はいあのyoutubeの概要欄とあとpodcastの詳細の欄にですねあの投稿フォームのurlを書いているので
えっとこういうことを悩んでいるのでお二人どうですかみたいなことがありましたらぜひぜひどしどしお寄せいただけると嬉しいです
伊藤謙三
はいお待ちしております
はいそれでは後半です後半はフリートークの時間でございます
西東美智子
はいちょっとねあの今これ収録しているのがちょうどゴールデンウィークの中日なんですよね
なのでちょっとね今日私からゴールデンウィーク前半のねこう話をねちょっとしたいと思っていいですか聞いてもらって
はいあのねゴールデンウィークの前半あの和歌山にね行ってきました旅行に
はいえっとね夫と二人で行ったんだけどその関西の方に夫の知り合いがいるので
その3人でですね和歌山に釣りに行ってきたんです釣り
伊藤謙三
釣り?おお意外ですね
西東美智子
そう私超インド派みたいな感じなんですけど
いやなんかちょっと最近これはちょっとなんか余談になっちゃうんですけど
なんか自分で食べるものをちょっと自分で取れるようになっておきたいみたいな
伊藤謙三
ああなんか一応一貫性ありますねそう思うとね
西東美智子
家庭再編してみたいなのがね
その一環としてちょっとあの夫の友人が釣りめちゃくちゃ好きなのでこう一緒に行こうということで行ったんですよ
でどんな釣りだったか
釣りそもそもケントさん行きます?
伊藤謙三
いやえっとね昔小学生の頃にちょっといじったかなくらいで
ちょっとわかるかなくらいですね
西東美智子
あ海とかですか?
伊藤謙三
えっとね川でしたね
西東美智子
ああ流行ったもんね多分ルアフェシーかなってね流行ったよねその時期的に
そうまあ海だったんですよ
そうそう今回私が行ったのはね
それでえっと私も小学生の時にあの私地元は広島なので
親とね家族で海水浴とか行く時に父親が釣り好きだったんで
それ隣で見ながらちょっとこう竿投げたりとかこう巻いたりとかっていうのは経験があった程度
本当にそれをかじったというか触れた程度です
それが今回よ
あのねまず朝本当に釣り行く人のやつよ早朝からさやって
船出してだからイカダの上でやった
伊藤謙三
船出すやつかはいはいはい
西東美智子
そうそうそう船出してそのイカダですよ
伊藤謙三
イカダ?
西東美智子
そうあのよくさなんていうんだろうな
伊藤謙三
イカダ?
西東美智子
ディズニー映画のモアナがこう作ったようなイカダだよ
伊藤謙三
なんとなくわかりますあのもう船とは呼べないような
西東美智子
そうそうまあよく板を組んでて下にちょっと浮かせるためのものがあって
でまあちょっとそういう釣り場になってるのでいくつかその湾の中にイカダが何個かぷかぷか浮かんでるっていうものだったんですけどね
和歌山の綺麗な海
西東美智子
いやまずね海めっちゃ綺麗でした本当に
あそうなんですね和歌山へえ
なんかねそのなんて言うんですかね
例えばさ沖縄の海とかも見たことあるんですけど
やっぱ沖縄の海ってその南国のこう珊瑚礁みたいな海の綺麗さだと思うんですけど
なんかね和歌山の海ってねなんか日本の綺麗な海みたいな感じだったんでねうまく説明できないんですけど
そんな珊瑚礁があれでみたいなんていうよりも
いやなんかこう普通に日本版のゴツゴツした岩が周りにあって
本当にマリンブルーって存在するんだみたいなちょっと緑っぽいブルーっぽい感じのすごい澄んだ
伊藤謙三
そうなんですねなんか和歌山って綺麗なんだあんまそんな印象なかったんですけど
綺麗なんですね
西東美智子
そうそうすごい綺麗でもう本当透き通ってるので魚がね見えるんだよねイカだから
全然集まってきてる集まってきてるみたいな感じで
まずそれが良かったというと
イカダでの釣り体験
西東美智子
あとやっぱりイカダの体験だよねイカダで釣るみたいな
伊藤謙三
イカダってねなんかもう動物の森みたいじゃないですか
西東美智子
本当そうだったよなんか
でそのイカダも結構広くて大人3人乗ってもまだ全然余裕がある
伊藤謙三
それちょっとでかいですねそう聞くとね
西東美智子
うんうんかなり余裕があってでそんなに曇りだったんですよねだからめちゃくちゃ暑いっていうわけでもなく
で湾なのでそんなに波もないんで全然落ちたりするような心配もない
ちょっと揺れるっていうことが多少あるぐらいなんで
でもう早朝からさ出て普通に3時半とか起きたわけよ普通に
伊藤謙三
まあそうですね5時に出るって言ったらね
西東美智子
夜明けとともに釣りに出るから結構疲れちゃってて
結構もう10時とかぐらいにもう3人で昼寝してたもんイカダで
伊藤謙三
イカダで?
西東美智子
そうすごい体験だったと思って
伊藤謙三
なにそれ
マジで動物の森ですねそれ
西東美智子
いやねそうっていうのがすごい良い体験だったと思ったのと
あとやっぱり当たりが結構ありましたその釣りの
伊藤謙三
そう結果どうだったんだろうなっていう結果というかそのね釣れたのかと
狙ったイカは釣れず
西東美智子
まあ結論から言うと狙ったものは釣れなかったんですよ
その狙ってたのはね大きいイカアオリイカっていう季節だったんで
まあその友人とかはもう釣りめちゃくちゃプロなんで
アジとかをさエサにして釣るんだよね
伊藤謙三
ああはいはいはい
ちっちゃい魚も
西東美智子
そうそうそうそう
まあそれはねダメだったんですけど
で私とか夫は本当にあのオキアミみたいなちっちゃいエビで
ちまちまやってたんですけど
それでもなんかちっちゃいえっとね
スズメダイみたいなやつが釣れたりとか
あとベラですねよくよく釣れるやつ
釣りの魅力と楽しさ
西東美智子
食べられる魚結構釣れたりもしましたし
あとフグは結構引っかかるんで
伊藤謙三
へえ
西東美智子
そうでフグって力が強いから
おい来たっていう釣りしてる感じがすごいんだよね
全然食べられないしリリースなんだけど
そういう意味でもなんか
伊藤謙三
へえ
西東美智子
面白かった
伊藤謙三
なんかあのその海釣りする人って朝行くじゃないですか
なんで朝行くんですかあれは
西東美智子
まあ朝が釣れるんだよねやっぱ魚がよく
伊藤謙三
そうなんですね
西東美智子
そうそうそう朝と夕方が魚来る
伊藤謙三
そうなんですねじゃあ日中じゃないんですね釣りって
西東美智子
そうそうそう
まああとやっぱ暑いしとかっていうのもあれだろうね人が
伊藤謙三
やたらなんかみんなね朝早いから
なんだろう
でも釣れたの良かったですよね
たまに釣れないとかあるじゃないですか
一匹も釣れないとか
西東美智子
うん普通に釣れない方が多いよね多分釣りって
伊藤謙三
坊主って言うんでしたっけそういうの
西東美智子
ああそうだ言う言う
伊藤謙三
めっちゃ慣れるじゃないですかあんな
良かったですね釣れてね
西東美智子
まあでも本当にでも狙いのやつが釣れなかったから
そのUJは結構がっかりしてて
まあその日はあんま釣れてる人多くなかったらしいん
っていうのは聞いたんですよこうついた
陸に戻ってきた時にそのボートというか
イカだかしてくれた人から聞いてたんですけど
今さっきその釣り堀というか釣り場のホームページ見たら
イカ釣ってた人いたんだよその時
いたんだと思って
伊藤謙三
運もありそうですもんねその辺もね
西東美智子
そうなんか実際そのアジとかが食いちぎられてたこともあったんですよね
2回ぐらいだからねいた惜しかったんだけどね
伊藤謙三
おもろそうだな
釣り多分ね釣りって絶対おもろいだろうなって
なんとなく僕もね思ってるんですけど
あと斎藤さん結構生き物好きじゃないですか
西東美智子
まあ鳥居も含めて
伊藤謙三
お魚はどうなんですかその生き物としてのお魚
まあなんかあります興味というか
西東美智子
でも確かにいろんな種類を知れるとか面白いかもしれないですね
綺麗だなとかちょっとかわいそうだなという気持ちもあるけど
まあギリ自分でも捌けるかなぐらい
まあまあまあね
あと健三さんが好きそうだなって今思ったのが
やっぱその仮説と検証なんだって
俺が好きそうそんな俺ロジカルなタイプ?
例えばじゃあこの仕掛けを使ってみようみたいな
こういう環境だったら
相手狙いがこれだったらこの仕掛けを使ってみようみたいな
で前これがダメだったからじゃあこれしてみよう
そしたら釣れるものが変わってとか
それの繰り返しらしいんだよ
伊藤謙三
なんかその対話みたいな話が聞きますよね魚との対話みたいな
西東美智子
海との対話魚との対話なんですよ
伊藤謙三
あーちょっと面白そうですね
今日はここはこれがいいんだなみたいなね
ほんとPDCAですねそれね
西東美智子
そうそうそうそういう感じらしいんで
やっぱハマる人はずっとハマっていくんだろうな
伊藤謙三
なんかね僕がねちょっと前に
ちょっと前なんですけど
なんかネットの番組かなんかで
釣りの番組やってたんで見たんですけど
それは多分競流釣りかなかったんですけど
なんか信じられないぐらい知らない横文字使ってたんですよ
なんかもうベイトにアプローチして
なんとかリリースをなんかジョイングしながらとか言って
俺一個もわかんないと思って
俺それ見て釣りこうあった思ったんですよ
西東美智子
やばい全然違うんだねやっぱ川のあれと
伊藤謙三
やっぱそっかあるのか川と海で
西東美智子
なんか違うかもわかんないですけどね
私の周り結構海の釣りしてる人多いですけど
競流釣りと川釣りの違い
西東美智子
そんな専門的なこと
伊藤謙三
確かに海であんま聞かないなその感じ
西東美智子
うんうんうんうん
なんかどっちかっていうとその錆木とかさ
南国当たりとかひらがな
そう日本語っぽいですよね
伊藤謙三
なんだろうじゃあ俺が見た川なんか
ベイトにキャスティングをなんとかとか言って
西東美智子
もうやばい外資のさ
そうやっぱりリクルートかと思いましたね
伊藤謙三
釣りはね面白そうだないいな
西東美智子
ねちょっとねあのいきなりさでも今回初心者なのに
結構イカだとか言っちゃったんであれなんですけど
今度はもう自分でね
なんかほんと定防釣りとかからね
今度はやってみれるようにね
なろうかなとかちょっと思ったりするところですね
伊藤謙三
もういよいよね
さゆうかさん山こもりそうですねこれね
西東美智子
やばいやばい
だいたいが副業になるかも
伊藤謙三
たまに海降りて釣って
朝朝か
西東美智子
そうね
伊藤謙三
もうすぐですね
西東美智子
やばいね
大丈夫ですよ思ったよりは貧弱なんでね
まだまだだと思いますよ
伊藤謙三
というお話でした
ありがとうございます
じゃあ締めますかね
西東美智子
はい今回もご視聴ありがとうございます
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