1. ライターのホンネ
  2. #144 質問が上手な人と下手な..
2023-08-18 30:22

#144 質問が上手な人と下手な人|結局は「キャラ」が重要なのか!?

spotify apple_podcasts

▼投稿フォーム▼

https://bit.ly/2Kdog2q


■目次

オープニング

質問が上手い人・下手な人

タイトル変更の経緯

エンディング

00:00
ケンゾー・イトー&ミシュコ・セイトープレゼンツ
オリジナルポッドキャスト
ライターのホンネ
ライターのホンネ
悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、現役の編集者、ライターがホンネで語り合うポッドキャストです。
毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種ポッドキャストアプリと配信中、
プロライターの思考力が身につくオンラインスクール、あなたのライターキャリア講座のサポートでお送りしています。
編集者のケンゾーです。
ライターのセイトー・イトー・ミシュコです。
第144回始まります。よろしくお願いします。
はーい、お願いします。
はい、シルエット番組のタイトルが変わっておりますが、
これについてはちょっとね、後ほど詳しく説明しようかなと。
まあね、今日は本題に行っちゃいましょう。
はい、本日のテーマ、こちらでございます。
質問が上手な人、下手な人。
はい、セイトーさん、どんな内容でしょう。
はい、このラジオで時々やっている上手な人、下手な人シリーズの今回質問版ですね。
結構質問をするシーンっていうと、例えば普通に仕事上で仕事仲間にとか、
ライターだったらお客さんとかですかね、編集者の方とかクライアントの方にちょっと質問をする。
それはメールだったり、チャットだったり、口頭だったり、いろいろあると思います。
っていうのもあるし、あとはね、取材ライターさんなんかはね、
インタビューっていうのがまさにまさに質問の連続っていうところなので、
なんかそのあたりの質問の話もできるし、
あとはもっとざっくりと雑談での質問とかもさ、
上手な人、下手な人って感じることあると思うんですよ。
なのでそのあたりの話もいろいろ膨らませつつ話せたらなと思います。
うん、いいですね。
質問ってなんかね、ある種の特殊な技能というかね、
結構難しい気がするんですよね、質問ってのはね。
意図的にやったり、あえて質問したりするパターンも結構あったりね。
純粋に疑問でポロッて出てくる質問もあれば、
あえてやる質問とかもね、結構手食いですよね。
手食い技術。
手食い。
ちょっとその辺をね、深掘りしていこうかなと。
ちょっとね、斎藤さんがポロッておっしゃってましたけど、
斎藤さんといえば、まずインタビューの方から言っちゃいますかね。
斎藤さんはインタビューを普段やられてると思うんですけど、
あれってもう質問じゃないですか。
質問って言っても、たぶんただ聞いてたらいいわけではないと思うんですよ。
質問を投げかける才能、意識してることってあります?
えーと、まあそうですね。
基本的な、もう本当に取材のテクニック的なところで言うと、
基本なところで言うと、
質問は長くなりすぎずに、
語尾はっきり、みたいなのを私は結構意識してますよね。
よく聞きますね、セオリーとしてね。
03:02
ちょっと話が脱線するかもしれないんですけど、
実はこのラジオで前回は、
説明が分かりにくい人みたいな話をしたんですね。
その時にさ、私すごく上から目線でめっちゃ話してしまった反省があるからさ、
今日は本当に自分も全然質問下手だったよっていう程で、
自分の失敗談ベースで話そうと思ってるんですよね。
分かりました。
前回もそんなに上から目線ではなかったですけどね。
たぶん本人としては気になったんだろうな、きっとな。
だからじゃあ斎藤はだよ、ずっと質問は端的に語尾はっきりできてたのかって言うとさ、
そりゃそうじゃないし、今でも失敗することは要はあると思うんですよ。
例えばさ、下手なバージョンで言うとさ、
以前何々について調べた時に田畑さんはこういうふうにおっしゃってたかと思いますが、
現在ちょっと社会情勢的にもこのような状況になっておりまして、
その中で御社の会社はこのような取り組みをしてらっしゃって、
このあたりについてもちょっとお聞かせください。
そこごにょごにょごにょみたいな。
長いな。
大平 これは下手な質問。
長いですね。
ちょっと僕が仮に聞かれたとしても何を答えていいか分からなかったですね、今ね。
大平 そうなんですよ。
それよく、だからそれをやってしまうと、
えっと何答えればいいんですかって言われちゃうからね。
それはダメっていうのは基本下手なバージョンだと思いますね。
これはそうですね。
やっぱりちょっとキャッチボール感がなくなっちゃいますよね、これね。
大平 確かにね。
質疑応答じゃないけどなんかね。
質問文章、メールで送ってるみたいな感じですもんね、これとね。
会話というかね。
大平 そうですね。
あくまでさ、やっぱ取材っていうのは特にさ、相手に喋ってもらわないといけないから、
こっちがね、喋りすぎちゃうとやっぱ上手くいかないんですよね、なんか。
あまりずっと、逆にそれはまた別に言おうと思うんですけど、
ずっと質問をさ、ただポンポン投げてればいいってわけじゃないんだけど、
なんかこっちのターンが長すぎると、
ちょっとね、取材のテンポがちょっとおかしくなっちゃうなっていうのがすごくありますかね。
なんかそう、丁寧にやろうとするとやっぱ質問で長くなっちゃいますよね、きっとね。
失礼のないようにとか、相互のないようにとか思うと。
大平 確かにね、それもありますよね。
で、あとね、私これやりがちなのが、今のゴニョゴニョゴニョをやりがちなのって、
なんかね、やっぱ頭でっかちになってる時かなって私は思うんですよね。
具体的に言うと、こう、取材前って調べるじゃないですか。
なんか取材対象者のこととか、そういう市場のこととかさ、いろいろ状況のこととか調べるじゃん。
それで頭でっかちになってて、あの会社はこういうことをしてて、
あのインタビューではこの社長はこういうことを喋っててとかさ、
今社会情勢がこんなんでって頭がいっぱいいっぱいいっぱいになっちゃって、
06:02
それ調べたことを全部言っちゃうみたいな感じになると、
結構なんて言うんですかね、その、そういうゴニョゴニョゴニョみたいな長い、
分かりづらい質問にちょっとなりがちだなっていうふうに思ってて、
だから、そのさっきけんぞうさんが言った手食いところで言うと、
なんて言うんですかね、調べててもあえて聞くっていうか、それこそなんか、
知らない程でじゃないけど、うーん、なんか、まあなんて言うんですかね、
知らない程でのこともあるし、こう、例えばちょっと最近こういうふうなニュースとかもありますけど、
なんか改めてちょっと昨今の市場の状況ってお聞きしてもいいですか?みたいな感じで、
こっちも知ってるんだけど、喋ってもらうとプラスアルファで話してもらえるし、
それに対して、ああでも確かにこういう話もできますよねっていう、
その合図値で調べたことを出すみたいなぐらいが多分ちょうどよくって。
いやそうですよね、多分多少返答をね、相手の返答を予測できないとこっちもちょっとね、
信仰しづらいですよね。
ああ、うんうんうんうん、そうそう。
やりますね、多分知ってるけどあえて聞くみたいなね。
改めてみたいなことを言いながらね。
ああそうそうそうそう、なんかその、ね、もちろんじゃあ今度裏を返せば、
あとで話すって言った話なんですけど、でもやっぱ調べなさすぎても、
なんかちょっと失礼感がある質問の仕方になるっていうのがやっぱ取材のね、あれですよね、なんか。
その塩梅結構ね難しいと思うんですけど、
なんか最近これこれについて取り組みをされていらっしゃいますか?って例えば質問をしたときに、
もうそれこそプレスリリースとかで、アブやってますよとか言われるとヒヤッとするっていう、
いや、調べたんですよこっち持ってるのがね。
別にあれメモったよね、うんわかりましたみたいなことは。
そうヒヤッとするんだよね、なんか。
ちょっとその、全然こうやっぱり調べないでいくのも全然ダメだし。
難しい、やっぱテイク必要だなって思いますね、取材の質問。
難しい、僕も全然ね、特に馬鹿ず踏んでるわけでもないのでね、インタビューに関してはね。
やっぱ大変だなって聞いてて思いましたね、難しそうだなと。
じゃあ次行っちゃいますかね、次。
仕事の話とかに行きますか?
そうそうそうそう、仕事でわからないことを聞く時とかですね。
例えば、同僚かもしれないし先輩かもしれないですけど、ちょっと質問いいですかみたいな。
これの上手な人、下手な人って結構いる気がするんですよね、僕は。
はいはいはいはい、これけんぞうさんに聞きたいな。
けんぞうさんはさ、それこそ会社のね、同僚というか、代表とか話したり、
ビデンスチャットでも話すし、口頭でも質問したりもするし、
09:03
あとはその、ライターさんにも質問したりとか、質問を受けたりしてるからさ。
たぶん機会多いと思うんですよ、私より。だから聞きたい。
はいはいはいはい。
いい例から言うと、例えば何かやり方がわからないみたいな時にね、
何かのやり方がわからないから聞こうという時に、
なんかここまではわかる、○○のAのやり方を教えてくださいっていう時に、
Aのやり方、ここまではわかるんだけど、これがわからないみたいなことまで言ってくれると、
すごい助かるなって思って。
なるほど。
とりあえずAのやり方を教えてくださいみたいな感じだと、
自分でどこから調べたんだろうなとかね。
特にどこがわからないのかとかもね、わからないよね、こっちとしては。
なんかその、ちょっとした背景をね、加えてくると、どこまでがわからないのかと。
何がわかって何がわかんないみたいなね、と書いてくれるといいよねと。
なるほど。いい例ね。
逆ですよね、だからあんま良くないとかもね。
全部教えんの?みたいなとかね。
どういうこと?どういうこと?
だからAのやり方がわかりませんって言って、
そしたらそれ、俺が教えればいいのか、それとも、
俺が代わりにやればやってほしいのかとかね、その辺のニュアンスもわかんないじゃないですか。
あー、なるほどね。でも確かにけんぞうさんが、
そうやって質問仕返してるのを見たことある気がする。
それは、要は僕がやったほうがいいってことですかとか、
なんか言ってるの見たことある。
すげー闇っぽいね、その質問なんかね。
そこまで言ってないかもしれないけど。
でも確かにそういうニュアンスはもしかしたらあるかもしれないですね、なんかね。
なるほどね。確かに。だから裏返しですよね、その良い方と悪い方の裏返しって感じか。
そう、なんか結構たまに質問の丁寧、要求してくるパターンもあるなと思って。
あー、あるわ。あるある。シャットとかでね。
どうしたらいいですかみたいな、どうしたらいいですかみたいな質問も、
やり方というか対処法をこっちで伝えればいいのか、それとも巻き取ってほしいのかみたいな、
その辺もわからないパターンがあって。
僕はこの辺の質問で丁寧にしたほうがいいんじゃないかなっていう派ですね。
なるほど、参考になるし、私もドキドキしながら聞いてたわ、今けんぞうさんの良い例、悪い例をさ。
私はどっちかなみたいなさ。
いや、そんな、俺もこれ偉そうになっちゃうからすごい言いづらかったわ、だから。
一緒だね、前回のさゆたさんと。
あのー、そうそうで、私がそれでちょっと思ったのが、仕事中の質問っていうか、
で、思ったのが、これも自分の反省なんですけど、そのやっぱけんぞうさんがさっき言った通り、
どこどこまで調べたんですけど、とか、どこどこまではやってみたんですけど、
っていうのはやっぱ伝えないといけないっていう気持ちはやっぱあるんですよ。
だけど、それを、なんていうんですかね、ざーっとめっちゃ喋って、
最後にここがわからないので教えてくださいだと、
12:02
だから、訳わかんないというか、回りくどいじゃん。
そうですね。
そう、私は結構それをよくしてた時期があったので、
なんかすごく、後で見返して、これダメだわと思って、
ちょっとダメ、見てらんないわと思ったりして、自分で。
で、今は、これがいいかわかんないけど、
まず、何々の件について質問ですってまず言うんだよね。
何々について質問です。
何々はどうすればいいでしょうか。
で、私自身はちょっとこれこれこういう件でここまでやってみたのですが、
ここの判断ができませんでしたっていう補足を、その長々としたところを後半に持ってくるようにしたんだよね。
うーん。
ちょっとそれ工夫したんだけど、どうですか、けんぞうさん。
あー、なんかそっちの方が肝が座ってていいですよね。
やっぱり、何々について調べたんですけど、こうこうこうで、こうこうこうでって、
なんかすごい腰が引けてますよね、その質問の仕方ね。
なんかね、腰が引けてるし、言い訳っぽく聞こえるじゃん。
私も頑張ったんだけど、みたいな感じに見えちゃったりしてさ。
まあでもどちらのケースにおいてもあれですよね。
ダラダラと書いたらあんまり意味なく、それはそれでね、回りくどいですよね。
うん、確かにそうかも。後半においてもね、言い訳がましいことには変わりがないかも。
あとね、ちょっとね、また若干違う観点ではあるんですけど、
その僕が思う質問について、いやこれ僕ができてないことなんですけど、
はいはい。
僕もっとこうね、これどう思います?みたいなすごいラフ、
なんかアバウトな質問はもっと僕はしていいと思ってて、自分の中で。
このアイディアどう思います?とか、こんなもん作ってみたんですけど、
なんかちょっと率直な感想を聞きたいんですよ。
どう思います?とか。
これをね、僕ね、あんまやってないんですけど、
やった方がいいなって実は思ってて。
要するに、完成度3割ぐらいの、3割もいってないぐらいかもしれないですけど、
2割ぐらいの荒いアイディアとかの段階で皆さんに意見を求めるっていうのはね、
本当はもっとやらなきゃいけないんだけど、やっぱり僕ヘボいのでね、
ちょっと完成度高めてから見せるみたいなことしちゃうんですよ。
そこもね、気軽に質問するっていうね、端力も実は必要なんじゃないかなっていうのはね、
自分で思いますね。
あー、なるほどね。
特にさ、けんぞうさん、今社内ではゼロイチみたいな感じでというか、
新しいものを作るみたいなことが多いじゃないですか。
スライドを作るとか、講座のカリキュラムを作るとかなんで、
そういう意味ではやっぱり最初にさ、
最初の初期の段階でラフな質問した方がいいなって思うシーンあるんだろうなって、
ちょっと推察する。
そうそう、それもきっとその質問にも上手い下手があるんだろうなって思って、
上手いキャラじゃねっていうね、普段からそういうキャラで、
15:02
別に悪気とかなくね、ちょっとご迷惑じゃなければ聞きたいんですけどとか、
それを乗り越えたくらいの関係性を作って、
キャラ的にもね、いっぱい意見欲しがってるんだこの子はみたいなね、
キャラになった上で、ちょっとなんか言ってくださいよっていうね、
のができたらいいなと。
それがね、俺できてないんじゃないかなって思っちゃいますね、自分でね。
でもわかるわ、めっちゃ気持ちわかるわ。
なんかそれってさっきちょっとチラッとおっしゃった、
関係性の話じゃないですけど、
そういうことはけんぞうさんになんか見てもらうときとかも、
結構めっちゃ作り込んで質問しちゃうと思うんですよ。
なんだけど、例えばそのうちのパートナーとかと、
なんかなんとなくご飯食べたりしながら、
あれ次々こうしようかなって思ってるんだよね、あれ困ってるから、
みたいなことを言うと、結構アイディアをくれたりして、
あーありがとうありがとうみたいな感じで、お互いはそういう関係性なんですよ。
パートナーの方も、なんかそういう、今ちょっとこれこれこうしてんだよね、
あーなんかなんかみたいな、私がフィードバックというか、
なんか何でも言うみたいな。
だから結構、キャラ付けとか関係性って結構あるなって思いますね。
なんかね、まとめるとこれなんかもう柔軟性とか、
愛嬌とかそういう話になりそうですよね、
その上手い方の話をするとしたらね。
確かにあるわ、それ。
もう人の厚さじゃないけど。
ちょっとこれに関しては冒頭技術すぎますよね。
確かにね、なんか話が脱線するかもしれないんですけど、
あのブロガーのアルファっているじゃないですか。
はい、面白い人ね。
そうそう、アルファが今会社入ってるんだよね、
あのオモコロの会社に、
制作会社なんだけどさ、バーグハン、バーグアーが入ったばっかりの時に、
なんかわざと質問してたって言ってた。
わかってることもそれこそ。
あー、いやすごいね。
なんかそれもう、雰囲気作り、キャラ作りとかのね、話かもしれないですね、それはね。
そうそうそう、そうだったらしいよ。
で、あえてやってたって言ってたんで。
それ思い出しました、今。
上手ですね、それもね。
なんかそういうキャラだもんね、アルファってなんか。
そう。
ちょっとこのままね、話進めると、要は今の話って、
仕事の話からちょっと広がって、
ほんと雑談とかそういうね、
そういうコミュニケーション的な意味もなってくるんですけど、
やっぱりね、ここでもその質問、わざと質問するみたいな、
インタビューでも多分あったと思うんですけど、
やっぱテクですよね、この辺ね、テク。
いやー、テクだよね。
これちょっとね、僕の過去の経験ではあるんですけど、
質問してる、相手に質問するってすごいなんか、答えさせるって、
相手に気持ちよくさせてるみたいな雰囲気あると思うんですよ、割と。
あー、はいはいはい。
なんとかなんですかってね、教えてくださいって言って教えてもらうって、
教える側が結構ね、気持ちよくなるからこそ、あえて質問するみたいなパターンがあるんですけど、
うんうん。
18:00
なんか、過去に、
なんだろうな、僕を、
僕を喜ばせようとしてるのがわかんないけど、
とある人が、すごいね、
すごい質問してきたんですよ。
普段何されてるんですか?とか。
趣味なんですか?
なんでそれが好きなんですか?みたいな。
俺すごいね、
あのね、嫌な気持ちになったんですよ。
質問じゃなかったんだ。
そう、これなんか、
俺を盛り上げ、
なんか、接待?これみたいな。
あー、逆にね。
そうそうそう。
だからその、質問の応酬って、
本当友すればマジで不快なんだなと思って。
多分、答えたとしても、
多分、相手の人、回答に興味ないでしょみたいな。
俺の回答に、多分興味持ってないでしょみたいなね。
ただ質問をしてるだけだからと。
なった時に、本当にその会話面白くないなと思っちゃって。
そういう意味でも、その質問の、
バランスというかね、
大事だなと、超思いましたね。
確かにね。
なんかさ、その、
なんていうかこう、テクみたいな話がさっきからあるけどさ、
やっぱ質問が上手な人って、
やっぱ聞き上手な人なのでは?
根本的にみたいなところに。
確かに。今の僕が言った例は、
聞き上手じゃないですよね。
多分その人ね。
天井みたいな感じではないって感じですよね。
やっぱそう思いますね。
聞き上手って質問した上で、
自分の話もするよなって思って。
あんまりね。
自分もこんなことあってとか話をしたりね。
相手が返してきたことに対して、
またさらに何か付け加えたりね。
エピソードをね。
さらにそこにまた別の質問をするとか。
やっぱ聞いてないとできないですよね。
質問ってね。
傾聴みたいな話、
このラジオでいつかやったような気がしますけど、
それとも近いっていうか、
合図地の打ち方であったりとか。
もう質問のある意味一種なのかもしれないし。
傾聴の話で確か、
相手に関心を持ってますよみたいな。
態度を見せるみたいな話が確かあった気がしてて。
ありましたね。
結構前の回でやりましたよね。傾聴の話はここでね。
だから質問をされて嬉しいって。
質問された方が嬉しいって思うことがあるとすれば、
それはやっぱ自分に興味を持ってくれてるんだって思うから嬉しいんであって。
だからさっきのけんぞうさんの質問責めの例のように、
興味がないだろって感じたらそれは意味ないってことなんですよ。
質問だけで気持ちよくならない。
本末戦闘ですよね。目的達成されてないですもんね。
なるほど。
いろんなシーンを想定しましたけど、
質問は手食いが必要だね。
知ってるものも知らない手で喋ったりね。
質問のタイミングとかもね、キャラ付けとか。
21:01
全然ダメだわ俺。
小魅力だよねこれ完全に。
これは小魅力ですね本当にね。
これはもう小魅力。言ってしまうと。
最後ちょっと希望を抱けるようなことを言おうと思うんですけど、
ライターになる人の中にはあんまり口頭でのコミュニケーションが得意じゃないけど、
文章のコミュニケーションはいけるみたいな方っていらっしゃると思うんだよね。
それこそ文章での質問はその場でパッと言わなきゃいけないわけじゃないから考えられるじゃん。
だから質問を上手にする余地が結構大きいっていうかしやすい感じはありますよね。
っていうような希望を自分自身もなんだけどさ。
質問についてはこれからも深掘りじゃないけど、高めていかなきゃダメですね質問スキルがね。
そうですねなんか本当に私自身もまだ結局下手だったりするシーンがあるからね。
そしたらまた小出しにしていこうかなと思いますねラジオでね。
ありがとうございます面白かったです。
はいそれでは後半に行きたいと思います。後半は雑談ですね。フリートークでございます。
冒頭にねちょっと僕がポロッと言ったんですけど、しるっとねこの番組のタイトルを変えてしまいましたと。
これまではフリーライターのよりどころラジオっていうね名前だったんだけど、ライターの本音というタイトルに変えてしまいました。
まあ変えた理由はいくつもあるんですけど一番大きいところはね長かったからですねタイトルが。
長かった。
よりどころラジオが言いづらいんだよね。
急そう急そう。
前のフリーライターのよりどころラジオはフリーライターのよりどころっていうねサービスがありましてね。
僕が所属している会社にね。
そっから取ったんですけどあんまりね深い意味なかったんですよ正直。
それっぽい。
ライターのよりどころとなれるそんなラジオにしようっていうのがあったんですけど、それにはちょっと長いねと。
あとタイトルさんもおっしゃったようにラ行がありすぎてね言いづらいんだと。
すぐ噛むからと。
もう少しすっきりさせようかなと。
あとは例えばフリーライターって名付けてましたけどフリーターゲットはねライターさんに聞いてもらえたらいいなと思ってるんですけどフリーランスに絞ってるわけでもないよなとかね思ったり。
あとなんかわざわざラジオってかけるのもなんかちょっと野暮ったくないかと今時のね番組名としてね。
なんとかTVみたいな話じゃないですか。
テレビ番組でね。
なんとかテレビみたいなね。
悪くはないですけどねみたいなのも含めて。
で今その我々のねコンセプトは割とこうなんだろうな。
ライターさんの疑問や不安を解消すべく我々が本音で語り合おうって。
24:04
そんなことしてたんで。
ライターの本音という名前でやらせていただきました。
なんかハッシュタグとかにもしやすいなとか思ったり。
あー確かにそうですね。
今までってツイッターとかに投稿する際もなんかタイトル長すぎてあんまり入れづらかったんですよね。
わざわざタイトルってのもあったんですけどこの短さならハッシュタグぐらいの気分で使えるなとか。
あとこのライターの本音でポッドキャストでね調べたところ同じチャンネルは番組名はなかったってのと
あとウェブ上で調べてもなんかライターの本音っていう言葉で何かこうねメディアがあったりするわけでもなかったので
あ、もうらいいというところでいただきました。
ということでもう今回からこれにしちゃいますと。
この試みってやっぱり何回か前も話しましたけどこう例えば番組のね構成を変えたりもしてましたけど
やっぱね聞いてるうちにこうどんどんねこの番組をブラッシュアップしていきたいなという思いがあるからってのがあるんですけど
もう一つ僕が今ね今回今日の収録で少し意識した点がありまして
はいはい。
合図地なんですよ合図地。
今日のたまたまですけどその前半のねトークで合図地という話題ちょっと出ましたけど
そうですね。
僕がこう編集このね番組編集してるわけですけど自分の声を聞くとね
あのねめちゃめちゃ僕合図地言ってるんですよ斎藤さんの喋りに
でそれ自体は別に悪いことじゃないですよ言ってはもうねむしろやった方がいいぐらいのね
斎藤さんと一対一の会話してる時にもうもうそのくらい合図地言った方が
リアクションとしては適切でしょうと思ってやってるんですけど
これをねその番組として捉えた場合ですね
要は僕らの会話を第三者の方が聞いてくれるというか
ないならないで寂しいんですけどありすぎると
斎藤さん的にはやりやすいかもしれないですけど聞く側としてはね
あれこれ微妙なんじゃねっていう
そういうのがあるんですよね。
僕の合図地うるさくねっていうのをちょっとね思い始めたんですよ。
斎藤さんが喋ってるところに僕が
ああああああとか
ないならないで寂しいんですけどありすぎると
言う側としてはねあれこれ微妙なんじゃねっていう
仮説があるんですよね。
試しにいろんなねポッドキャスト聞いてみたんですけど
やっぱりね僕より少ないですねみんな明らかに
なおかつその合図地もねすごいね歯切れのいい合図地
例えばねえーはいえーはいえーとか
俺はねあれですよ聞いてるとねああって言ってるんですよ
ああああああとか
これダメだと思って
今日は収録意識的にねちょっと減らすなり
あまりああっていう合図地をしないようにしてみたんですけど
ちょっとまた後でね編集しながらね
27:02
どう良くなってるか聞いてみようかなと
結局ね今日の前半のテーマにも綴るんですけど
質問とかも含めて客観的に聞いたりしないと分かんないですね
自分の癖というかね
会話の癖とか
全然もう声ね自分が思ってる声じゃないですもんね
そもそもね聞く声ってね
確かにね
これなんかいい修行ですね本当にこのポッドキャストというものがね
本当だよね自分の客観視というか
そうそうそれこそ前回も話したような
私は主語を抜かしがちとかさコスワード言葉を使いがちみたいな
今日もめっちゃ使ってたけど
なりにはなりますよね
超なりますねこれで
もうあれですね慣れましたよね
最初の頃僕もよくねうわ何これ
下手だなと思ったりして
もう聞きたくないレベルだったんですけど
なんかもう慣れましたね
まあこんだけやったらミスるだろぐらいのね
はいはいはいはい
まあ良くなってるでしょうね
受け止められるだった
あとなんかやたら最近マイク音割れしてるからちょっと今
ちょっとねオーディオインターフェースの数値をちょっといじって今ね
音割れしないように頑張ってます
楽しいねでもこういうなんか
改善していくのは楽しいね
そうですねもう本当にさ
でも本当ケンゾウさんのおっしゃったように
最初はさほんと聞けなかったわけよ自分の声がさ
ちょっと雑談だけどちょっとよそいきみたいなところもさ
なんか中途半端なちょうどいいランキングで
ラインだからさそれがまた恥ずかしくて聞けなかったんですけど
今はもうねだいぶ数うちゃじゃないですけどね
140回やってますからねもう
ほんとだよね
ベテランよ
頑張ろうこれからも
そうですねまあ本当にね
やっぱり長く続けていくんだったら時々帰っていかないとね変化をつけないと
いうのはありますもんね
ねより皆様に楽しんでいただけるようにね
これからも頑張りたいと思います
応援してください
そうですね私個人的にすごく思うんですけど
今さお題投稿とかも募集してるんですけど
例えばさ後半もこういうこと話してほしいみたいなさリクエスト
そういう前半でも後半でもいいんですけど
いやもう超欲しいです正直
喜んでしゃべります
常にネタに困ってますからね
嬉しいよねだからそういうのあるとね
お待ちしてますよ
待ってておりますっていう感じですかね
じゃあ今日は締めますかね
はい今回もご視聴ありがとうございます
少しでも面白いなと思った方は
youtube高評価ボタンチャンネル登録
podcastのサブスクリプション登録よろしくお願いします
リスナーの皆様からの質問感想お題投稿も大歓迎です
30:01
現在募集している投稿テーマは
懺悔したいこと
youtubeの概要欄またはpodcastの詳細の欄に記載している投稿フォームから
ぜひお寄せください
はいありがとうございます
それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう
さようなら
さようなら
30:22

コメント

スクロール