その話題を取り上げようかなと。
題してインタビュー現場での失敗談というテーマですね。
これはインタビューってやったことない人からしたら未知の領域だと思うんですけど、
そんな部分やってない人からしたら怖い作業だと思うんですよね。
そういうのを斎藤さんいっぱい経験されてるんじゃないかということで。
私が失敗ばっかりしてる人みたいだ。
経験豊富で母数が多いからね。
なるほどね。ありがとうございます、フォローね。
成功話にフォーカスするのもいいんですけど、
僕はどっちかというと失敗談っていう方が好きというか興味深いなと思うタイプですね。
そうですよね。
失敗の話って割とリアルだよなと。
なので我々の失敗談みたいなのを話していけたらいいかなと思います。
そうですね。結局成功談みたいな話でも自慢になっても楽しくないですね。
共感しづらいですよね、成功は。
何回か前に話すのが好きか得意かみたいな話をした時に、
インタビューは意外とできるんですよ。
私コミュ障、自傷コミュ障でパーティーとかでぼっちになるけど、
インタビューはできるんですよみたいな話をちょろっとしたら、
それで多分来たんだよね。インタビューの話をもっと聞きたら。
だからそこでお話しできればと思いますね。
多分いろんな段階というか、失敗にもいろんなパターンがある。
例えば初心者だからこそやってしまったミスとか、初級者、初心者。
中級者として若干慣れてきたからこそ落ちちゃったみたいなミスもあるし、
もう慣れてるはずなのにやっちゃった、慣れてるからこそっていうね。
今思うとあれ失敗だったかなみたいな、そういういろんなパターンあると思うんですけど。
斎藤さんなりのね。
そうですね。
分類をしながらちょっとお話いただけたらなと。
了解です。そうね。今の分類全部あるね。全部あります。
まずね、初心者の時めちゃくちゃ上がっちゃってガチガチとかっていうのもあったんですけど、
一番最初の最初はね。
でも初心者、そうだな、まず一つ目言うと、
これは大失敗っていうよりもうまくいかなかったっていうか、
同行してもらった人に突っ込んでもらったからうまくフォローできたっていうような例なんですけど、
インタビューの時にW1H的なことを結構聞き流しガチだったっていう。
聞き流しガチ?聞き逃しガチだったっていうのが結構ありました。
なんかね、具体的に言うと、例えば採用サイト、今就活が終わったぐらいなのかな、
就活生用の採用サイトとかで、社員の方の声、先輩社員への声みたいなコンテンツあると思うんで、
それのインタビューとか書いてたんですね。いろんな会社で書いてたんですけど、
どんなお仕事をされてますか?みたいな質問必ずするんですね。
例えば営業だったら、食品の営業だったら、その方はスーパーとかの営業だったのかな、
スーパーの営業に回るんです、みたいな話をされるんです。
そんなインタビューされ慣れてもない方だし。
そしたら私も事前にある程度調べてるから、なんかはーんって分かった感じで、
ああそうですよね、みたいな感じで流しちゃうんですけど、やっぱそれじゃダメなんですよね。
具体的に何人のチームでやってるのかとか、何店舗回ってるのかとか、
あとは、今度はちょっとスーパーの方じゃないかもしれないけど、
IT系でプロジェクトで開発するって言ったら、じゃあ期間どのくらいでやるのか。
だからそのくらいのことをちゃんと、優しい輪郭になる情報って言うんですけど、
呼んでるんですけど、その輪郭になる情報をちゃんと聞かないといけないんだなっていうのは、
すごい初心者の頃にめっちゃ痛感して、
よく同行の人が、それ何人なんですかとか、どのくらいかかったんですかとか、
めっちゃ突っ込んでくれたから気づいたっていうのが、初心者にとってよくやってた。
なるほど、それってあれですか、なんか事前に調べてたから知っていたとかではなくですか?
あのね、そうなんです。それは調べてたから知ってたとかじゃなくて、やっぱりね、
会話、日常会話だと流しちゃいません、それって。
例えば、健蔵さんに、今健蔵さんってどういう仕事してるんですかって言ったら、
ああまあなんか編集してるんですよって言ったら、ふーんってなりません?普通に。
さらに行かずにねと。
そうそうそう、突っ込まないじゃないですか。だからそのノリでやっちゃったっていうのは。
なるほどね、聞いてはいたけど深掘りできていなかったっていう。
そうですそうですそうです、そういう感じですね。
まあそうですね、取捨選択が前提ですもんね。後でね、使う使わないは別にしてね。
網羅すべきところですもんね、その辺はきっとね。
そうなんですよね。で、やっぱりその初心者の頃ってその会話をスムーズに進めようみたいな気持ちも強かったから、
そんな細かいこと聞くの?みたいな感じの印象を持たれるのも嫌だったっていうところもあると思うんですね。
なるほどね、ああなんかわからんでもないですよ、それはね。
そんなジマジマしたことを聞いたら流れが悪いって確かに思っちゃいそう。
そうそうそう、でもここ聞いとかないと、もし書かなきゃいけない時にね、とか、
実際にこう書いてて、そこがわからないと輪郭が伝わんないとかっていうのもやっぱあるから。
はいはいはい。
今はあんまりね。
あーでもめちゃめちゃ大事ですね、それね。
なんか最初の頃にそういう気づきがあって、なんかよかったって言ってよかったんですけどね。
今でもね、やっぱ初めての案件っていうか、新しい案件だったらちょっと忘れがちなことがあったりするので、
そこはやっぱりね、今でもやっぱ注意してるところ。
はいはい、素敵ですね、いい話。
まだあります?
はい。じゃあ中級編いこうか。
中級編いこう。
中級編はですね、その突っ込んだ、今度はね、コミュニケーション上の問題かな。
その、えっとね、突っ込んだ質問をしようとしたら、質問の意図が伝わらないっていう時期がすごいありました。
なるほどなるほど。
例えばね、その、えっと、ここと、えっと、こんな、なんだっけな。
かつ、以前インタビュー受けられたこの記事を拝見しまして、その記事ではこういうふうにおっしゃっていたと思うんですが、
これについて何とかかんとか、かんとかかんとかについてはどうなんでしょうかって、すっごい長文で質問しちゃって。
うんと、えっと、もう一回言ってもらっていいですかみたいな。
めちゃくちゃ空気悪くなるんです、それ。
こいつ下手っぴやなっていう雰囲気にめっちゃなるんです。
なるほどね。
多分斎藤さん時にはすごい丁寧に前置きをね、残した上で丁寧に振ったんですけど、長くなっちゃったっていうね。
そう、でもね、それは、同行、それも同行してた人が突っ込んでくれたというよりも、なんだっけな、それは私が同行したパターンか、
私がちょっとベテランの方に同行した時に、その方がかなりスパッスパッと短文で伝えてたんですね。
特に語尾をしっかり言って大事っぽいんです。
ほうほうほう。
これっていかがですかとか、いくつなんでしょうかみたいな、はっきり言うんです。
私はすごい長くなると、なんとかかんとかってどうなんでしょうかねみたいな感じの、結構そういう言い方にもなっちゃうから、前置きが長いと。
だからまた質問ネタが特に伝わりづらくなる。
結構端的にスパンスパンと聞いていって、コミュニケーションの中で、これって今さっきおっしゃいましたけど、どういう意味なんでしょうか、こういう意味ですね。
じゃあこういう意味であってますか、そうですね。この間記事でこういうふうにおっしゃってましたね。
はいそうですぐらいのやりとりでもっと往復キャッチボールでやった方がいいっていうのを気づいたのが中級時代かな。
なるほど。じゃあさっきの佐伯さんのは、もう2、3文に分けてもよかったんですね。
おっしゃってましたよねと。
そうですそうです。
それについてお伺いしていいですか。はいどうぞみたいなね。
なるほど。
面白いですね。結構初めて聞いた情報ですよ。そのテクニックというか。
本当?
普通にあると思うんですけど、改めてまじまじと聞くのは実は初めてだったりします。
そうかそうか。確かにね、失敗段ありきでそのテクニックを聞かないからかもしれない。
そうそうそうそう。
大体テクニックありきで聞くもんね。
それやらないとそういう失敗が起きるのかと。
そうそうそうそう。
なるほどねって思っちゃう。いい情報持ってますね。
もう1個あるってことね。
そうもう1個ある。でもう1個は上級編で、今もうちょっと、今自分で上級って言うと嫌だけど、
なんかもうだいぶ慣れてきたわけですよ。もうインタビューライダー5年以上やってますよ。
で、だったらもうだいぶこなれてきちゃって、こうため口で話しそうになるっていうのが。
まじすかすごくないですかそれ。超ボケランみたいな。
いやいや、なんかそのもう話がやっぱり面白いなって思えるようになってくるんですね。
なんか最近だとやっぱり事前にかなり調べていくし、調べるとインタビューに関心を持てるようになるんですよ。
面白いじゃんみたいな。そしたら結構その場でも盛り上がっちゃって。
そうそう、まじですかとか言いそうになって。
あーなるほどね。
そうそうそう。
えー、まじですかぐらいですけどため口としては。
熱いですねとか言いそうになるとかね。
ちょっとその砕けすぎた表現とか。
そうそうそう、そうですそうです、ため口というか砕けすぎた表現。
そうかそうか。いやまじでとか言ってんのかと思いました。
いやいや。
やばくないそれ。
そこまではないですけどね。
でもね、なんかね、それも懐かしくって。
例えば、広告記事なんかを書くときに、私がライター、インタビューライターとしていく。
そしたら営業の方、広告営業の方がね、同席されることが多いんです。
広告営業の方はどっちかっていうとフランクの話し方をされるので、
あの、お、まじですか?みたいなね、結構言い方もよくされるんですよって。
でもそれは多分信頼関係できてるかもあると思うんですね、営業の方って。
キャラもあるし。
難しいなと。
いや難しいですよね。
今ちょっと思ってるところですかね。
はいはいはい。
あれですよね、割とその、フランクに行くことこそがなんかもう思考みたいな雰囲気もちょっとある気がするんですけど。
インタビュー。
もうほんと慣れてくる、慣れるほどそのどんどんフランクになってって。
なんか会話も盛り上がって。
はいはいはいはいはい。
そんなことはないだろうなって僕は思ってるんですよね。
そうそうそうそう。
それもちょっとね一つ失敗なんじゃないかもしれないですけど、お伝えしたくて。
その自然な会話っていうのをやっぱり私ね、どうしてもできなかったんですね。
自然な会話をしつつ、こうちゃんとスパンスパンと質問をわかりやすく投げかけつつ、
しかも5W1Hとかもちゃんと拾いつつっていうのができなかったんです私。
だから諦めちゃったって言ったらちょっと表現悪いですけど、
もうどっちかっていうとヒアリングっていうスタンスで最近やってるんです。
会話っていうよりも。
そういう案件が多いからだと思うんですね。
人物の内面をインタビュー員の人物像を掘り下げるみたいなお仕事って私あんまりしてなくって。
どうしかっていうとこの授業の概要とか。
なんかそういう項目が聞くべき項目がはっきり決まってるようなお仕事が多かったりするので、
割と先に質問項目を共有してこの通りに進めます。
基本的にって言って。
それでわかんないところをちょっと深掘りしますねみたいな感じで進めると確実にそれはスムーズなんですよね。
そうですよね。
だからそれでいける場合はもうそうしようっていう風に腹を決めました。