1. ライターのホンネ
  2. 身の回りから学ぶ執筆テクニッ..

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・伊藤謙三

横浜出身。青山学院大学経済学部卒業後、フリーランス活動を経て株式会社YOSCAに入社。2020年にライティング講座「あなたのライターキャリア講座」を立ち上げ、現在は主に講座の開発運営およびライターの育成マネジメントを行っている。趣味はカラオケ、スケートボード、DTM。2020年に第一子が誕生。

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・西東美智子

広島県出身。一橋大学社会学部卒業後、国立大学事務局、文芸雑誌編集部を経て、2015年にフリーライターとして独立。2020年以降は「あなたのライターキャリア講座」講師も務める。執筆における得意分野はEdtech、バックオフィス改善(働き方、業務効率化)。趣味はミュージカル鑑賞、ゲーム、文学創作、犬・猫と過ごすこと。

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00:01
スピーカー 1
ライターの本音。悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、現役の編集者・ライターが本音で語り合うポッドキャストです。
スピーカー 2
皆さんこんにちは、株式会社YOSCA編集者の伊藤謙三です。 フリーライターの西東美智子です。
スピーカー 1
本日のテーマはこちら。身の回りから学ぶ執筆テクニック。
スピーカー 2
ライターとして仕事をしていると、結構参考になる記事、同じジャンルで既存記事がないかとか、というのはどういうふうに書いているか参考にしたりすることが結構あると思うんですけど、
テキストって、要は記事とかだけ、記事とか以外にもいろんなところにあふれているわけじゃないですか。
そこからも結構学べることって割とあるよなと私は思ったりします。
この後話すかもしれないですけど、例えば、駅のね、駅じゃないわ、電車の広告とかさ、
あとはチラシとかね、あとはなんかちょっとカタログみたいなとか、そういうのも、あ、なるほど、こういうふうな言い方すればいいんだって結構学ぶところは多々あると思うので、
今回はあえてちょっとそういういわゆる記事とか以外で、これライティングに活かせるテクニック、盗めるなっていうのを発見したっていうのをね、お互い話していきたいかなという回でございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。そうですね、身の回りというところでね、確かその中摺広告とかはね、本当にマーケティングを意識したね、すごい高等技術が使われているわけですけども、
まあ、もしかしたらそのマーケティングとかも意識していない文章とかからも、もしかしたらね、参考になったりするものがあるんじゃないかなと思って、本当そういう意味での身の回りですね。
というところで、どんなものが参考になるかなみたいな話を今日はできたらいいかなと思っております。
はい、この番組はプロライターの思考力が身につくオンラインスクールあなたのライターキャリア講座のサポートでお送りしています。ライターの本音第176回です。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
さて、今回は身の回りから学ぶ執筆テクニックというところでしたけれども、なんかもういろいろあります?思い当たるところは。
スピーカー 2
最近特に思うのが冒頭でも言ったチラシですかね。うちは夫が結構紙の新聞大好きなんで、紙の新聞めっちゃ撮ってるんですよ。
それでチラシが毎日のように入ってくるんですけど、それがやっぱりまさにセールスライティングじゃないですか。そのあたりがこういう風なキャッチコピーにするんだみたいなのを結構学んだりしますね。
具体的に言うと、私最近見たので面白いなと思ったのが、化粧品のチラシ?なんかシワ改善的なやつ。シワ改善って言っていいのかな?みたいなやつで、
それこそさ、このあたりって薬器法とかかなり厳しいじゃないですか。あと経表法とかも厳しいと思うんで、何パーセントとかっていうと、それちゃんと計測してるんですか?とかツッコミが入っちゃう。
03:05
スピーカー 2
だからね、それにたぶん引っかからないようなコピーだと思うんですけど、これを塗るとシワを忘れるとか気にならなくなるって言ってんだよね。
それがさ、主観だからさ、忘れるとか気にならなくなるはその人次第ってもうはっきりわかるじゃん。だけど、結構インパクトがある言葉というか。
スピーカー 1
まあ直感的ですよね。見てるからさ。ただ別に消えるとかそういう話はしてないですよね。
スピーカー 2
そうそうそう。だから面白いなって思ったりとか、あとはもうちょっとその、リフトアップするとかも言えないから、塗ったらグググとか書いてあるんだよね。
スピーカー 1
あー伸びてる感がね。
スピーカー 2
そうそう、オノマトペみたいな。
スピーカー 1
ただ別に伸びるとは言ってないよね。
スピーカー 2
そう言ってないみたいな。
スピーカー 1
グググと。
グググかーみたいな。ピーンとか書いてあって。
あーいいですね。ピーンは大丈夫なのかなピーンは。結構グググよりも直接的ですよねピーンはね。
スピーカー 2
ピーンはどこがどうピーンかわかんないからね。
そうかそうか。確かにね。でもこのなんかね健康食品とかそっちのね化粧品とかのその薬器法関連は確かに面白いですよね。なんかギリギリを攻めてるというかね。
スピーカー 1
そうね。
ステージを行ったらもう引っかかると。手前を行ってるんだなみたいな。薬器法ってなんの略でしたっけ?薬事…なんだっけ?
スピーカー 2
薬事法が変わったんだよね。
スピーカー 1
薬事法が薬器法になって。なんかで略ですよね確か。
スピーカー 2
わかんないな。
スピーカー 1
薬器なんとかなんとか法とか。ちょっと俺ももう忘れてきた。
スピーカー 2
薬事機能とかそういうやつじゃない?なんか。
スピーカー 1
それをね略して薬器法っていうわけですけどね。そういう効果効能を歌う際のガイドラインがあるわけですけど。確かに僕もねそれすごいなと思ったの最近ありまして。
健康食品ですね。のサプリメントのネット広告かな。僕が見たのは。なんか多分ねブルーベリー系の健康食品で。
サプリメントなんですけど。広告の映像のビジュアルはゲーム機プレイしてとかそういうね。テレビゲームとかがコントローラーとか映ってる映像でクリアが続くって書いてあるんですよ。
なるほど。
多分ですけど、ゲームを攻略するの意味ですね。のクリアっていう意味で使ってて。クリアが長続きするとか長時間クリアとか書いてあるんですよ。
多分だから広告主的には一応ね。ゲームをサクサクと攻略できるよみたいな話なんですけど。パッと見視界が良好になるみたいな意味のクリア。それがしかも長時間続くみたいな。
これいいのこれっていうね。マジでギリギリじゃないこれ。言葉遊びのギリギリでしょ。さらに気になったのがそこの言葉に速攻って書いてあったんですよ。漢字で。
06:10
スピーカー 1
速攻よく見ると早く攻める。攻略のこう。だからすぐにクリアできるみたいな速攻なんですよ。すぐに攻める。
だから即座に聞くの速攻じゃないんですよ。だけど速攻でクリアみたいなのが書いてあって。これやるねーみたいな。
ちょまど 結構ギリギリだねそれ。 確かこれ昔からそうで、ブルーベリー系の健康食品って、そもそも目に良いかどうかってちょっと真逸話なんですよね確かね。
かなりソース曖昧で、もはやないみたいな。 ちょっと僕も確かのことはわかんないので断定はできないですけど、ちょっと怪しいというか、あんま断定できないからこそ。
スピーカー 2
ブルーベリー系の健康食品の広告ってなんかね、目の話一切しないんですよね。なんだけど目に効いてるよみたいな。
スピーカー 1
だからこれはもう工房というかね、ある種の。よく言えばテクニックですもんねこれもね。あくまでこれはだから学べる点としてはそのガイドラインを意識したライティングということですよね。
要はもう色々ルールがあるわけですからね、ライティングにも。それを知った上でルールにのっとって書くというところで、どれだけ自分たちの強みを表現できるかみたいなね。
そこの努力ですもんねこれってね。だから相当ビビりましたね僕もそれ見て。うわーやってんねーみたいな。
スピーカー 2
特に普段からそういうの気にしてる仕事だからこそ、これ頑張ってんなっていうのがわかるんだよね。
スピーカー 1
そうそうそう。すごいよあれ。よく通ったよ。通ったし逃走って思いましたよね。
スピーカー 2
綱渡りしてますよね。
スピーカー 1
すごいよね。今の薬器法とかね健康食品とかね化粧品の話ですけれども。なんか他あります?
スピーカー 2
そうですね。あとは、私生協を撮ってるので、それのカタログを見たりとかします。それで買いたく。
今撮ってるのは普通、一つの生協しかもちろん頼まないから比較とかはできないんですけど、うちの実家で別の生協を撮ってるんだね。
比較すると、明らかに私たちが撮ってるやつの方が買いたくなるなって思うんだよね。それが何なのかっていうのを、写真もそうだし、コピーの付け方とかもそうだし、
表現だけじゃなくて、訴求っていうんですかね。忙しい時にとかお弁当にとか、ちゃんと用途、冷凍食品だったらちゃんと用途とかこういうふうに、メリットとかですかね。ちゃんと訴求してるかとかですね。
09:01
スピーカー 2
あとは、そういう結構細かいポイントで分析したりとかして、面白いなって思ったりすることありますね。
スピーカー 1
やっぱり考えて作ってるんだろうなっていう感ありますね。たぶんさすがに絶対に考えられてますもんね。
スピーカー 2
で、結局誠教ってでもなんて言うんですかね。誠教に契約してる時点で、もう選択肢がそのカタログしかないから、本当は頑張らなくていいはずなんで。
そっかそっか。
そう。なんだけど、うちの夫が主に誠教を頑張ってやってるんだけど、本当大変なんだよね。あれ誠教のカタログ見てこうって見る。ネットだろうが紙だろうが大変なんだけど、うちの夫も大変がってるし、実家の母も大変がってるんだけど、ちょっとでも楽しいふうに見れた方がさ、顧客体験上がるじゃんみたいなのってあると思うんですよね。
だからなんか細かいところですごく工夫してるんだな、顧客体験上げるために工夫してるんだなとか思ったりして。
スピーカー 1
誠教ってしかもなんかわりとターゲットもね、ある程度絞られてるというかね、っていうところでなんか戦略練りやすいのかもしれないですね。
スピーカー 2
そうそうそう。あとは本当ちょっとライティングとは違うかもしれないですけど、誠教のオリジナル開発商品とかってあったりするじゃないですか、各誠教で。それのねパッケージとかもね、私が撮ってる誠教可愛いんだよね。ちょっとモダンな感じ、最近の雰囲気の感じ。なんかダサくないっていう。
スピーカー 1
確かにちょっとダサくなりそうな雰囲気ありますもんね。
スピーカー 2
そうそうそう。だからなんか考えてるんだろうなと思って。そういうのでなんか触発されますね。
スピーカー 1
なるほどね。それ参考になりますね、それはね。僕がね、今まで出てきたのってわりとマーケティングの匂いがする文章というかね、感じがあるんですけど、それと全く無縁のところで参考になったなと思うのがありまして。
うちの息子が飾ってる保育園があるんですけど、保育園も毎日その日のあったことをね、300…ノートに連絡ノートか、400文字ぐらいかな、まとめてくれるんですよ。
去年まではね、もう一人全員のノートにそれぞれ別エピソードを書いてるっぽくて、それを400文字ぐらい。今はアプリでクラス単位で、今日クラスでこんなことがありましたよみたいなのが送られてくるんですけど、なんていうかね、その400文字ぐらいのまとめ方がめちゃめちゃ上手なんですよ。
なんて言うんだろうな。こんなことがありましたよと。で、こんなことをしてこうでしたよみたいな。割と固まってはいるんですけど、そんなことを言ってたとかリアルな発言とかもちゃんとカギカッコに乗っけたりして、読んでて面白く楽しく良かったねって思えるような文章を書いてくれるんですけど、
12:00
スピーカー 1
これって、やっぱプロだなっていうね。観察してる意味でのプロだし、それを毎日書いてるっていうところでね、プロだしと。一見するとライティングとは無縁の職業なのかなと思ってたんですよ。だから、そういう書類とかも普通の文章なんだろうなとか、ちょっと僕も油断したんですけど、めちゃめちゃ上手なんですよね、皆さん。
先生もそうだし、教室だよりみたいなのも、すごいロジカルというか。なんかね、もっとくちゃくちゃなイメージがあったんですよ、正直。もう少し、ちょっと読みづらかったりするのかなと思ったんですけど、めちゃめちゃ読みやすくて。導入がちょっとあって、議題があって、スケジュールがあってみたいな。なんかすごい考えられてるんだなと。
で、その上で、なんだろうな、無機質になりすぎない工夫もしてるなっていうね。
保育園だからね。 そうそうそう。かわいらしさとか、子供たちの楽しい表情とかも感じられるような文章、文体とかもね、意識してるんだなと。すごい高等テクニックを使ってるな、これって感じましたね。
スピーカー 2
プロだね、ほんとに。 で、もう無駄がなくそれでいて、園の雰囲気が伝わる文章みたいなね、書き方をしてきて、これは参考になるんだよと。で、きっちり文字数に収めるっていうね。新聞記者みたいですよね、だからね。
すごいですよね。学校の先生でもさ、通知表の下にコメントを書いたりするじゃん。あれって、新人の先生はかなり添削されるっていうもんね。 プロ 大変なんだね、あれもね。腕が出ますね、たぶんあれってね。
面白いなー。 プロ そうそう。っていうね、すごい参考になったなと。 へー、いいですね。で、あとはちょっと、今度は、まあ私もマーケティング、今度はじゃあマーケティング的なライティングじゃないところで、これね、反面教師なんですけど、私アプリゲームをすごくやってるんですけど、けんぞうさんアプリゲームとかまずやったことあります?
本当ですか?で、アプリゲームってローディングの画面で、結構Tips?こういう時にはこういう操作をすればいいですよってTipsがよく出るんだよね。で、まあローディングだから見るじゃん、もう暇だからさ、その文章。で、その文章を見るたびに、これ反面教師なんだけど、これダメだなーみたいなのを一人で添削してることがあって、これ何のゲームかバレちゃうかもしれないですけど、一個手元にスクショ撮ってるのがあって、
武具の一括クラフトっていうようなタイトルなんですね。武具って武器ですよ、RPG系なんで、武具の一括クラフト。なんかその、いっぱいこう一個一個クラフトするんじゃなくて、一気に例えば何十個クラフトしてそれを一つの強い武器にできますよ。
ブレードソードプラス5とかを作れますよって言いたいんですよ。プラス0からプラス5まで一気に作れますよって話なんですけど、読むと、クラフト画面でスライドバーを使用することで、プラスの数を指定して一括でクラフトを行うことが可能です。
15:15
スピーカー 2
行けてねーなーって思うわけですよ。
スピーカー 1
ぺけたん すごい素人っぽいやつ全部入ってますね、なんかね。
スピーカー 2
スライドバーを使用することで?みたいな、なんかすごい一個一個突っ込んじゃう。
スピーカー 1
ぺけたん なんかね、まどろっこしい言い回しですよね、なんかね。
スピーカー 2
そう、なんかさ、子供の頃は、子供の頃からゲームしてるわけじゃないですか、その時は大人の書いた文章っていうかさ、ゲームで出てくる説明の文章とかって、大人の書いた文章、さらに言えば機械が書いてる完璧な文章くらいのイメージでいたわけなんですけど、今この仕事をして大人になってみると、人が書いてるんだなっていうのがわかってきて。
ぺけたん そういう目で説明文とか見ると、こりゃあイケてねえなっていうのにね、時々出会っては。
スピーカー 1
確かに確かに。いやそうですね、もう一昔前とかね、僕が子供の頃とかテレビに出てるテロップとかもね、もうプロが作ってて、もう何のミスもないと。新聞もそうだし、本もそうだし、ウェブサイトもそうだしって思ったけど、ミスだらけですよね正直ね。
スピーカー 2
ぺけたん そうなんですよね。なんかそういう意味でも、反面教師とかも含めて参考になったりはしてますね。
スピーカー 1
確かに確かに。そうですよね、世に出てる文章だから正しいっていうのもね、あんまり正しくないですよね、その考えがね。
スピーカー 2
ぺけたん そうですよね。
スピーカー 1
確かに確かに。もうなんか僕らはいつしかもうその考え消えましたけど、世に出てるから正しいみたいなね。そんなことはないですよね、本当にね。
スピーカー 2
ぺけたん ねえ、ちょっとね、それこそ警察みたいになっちゃうけどさ、なんかまたこれは日本語がおかしいみたいな。
スピーカー 1
確かに僕もそういうのを見ると、あ、こんなのにこだわってんの僕だけなんだっていう反省はたまにありますね。
スピーカー 2
ぺけたん ああ、なるほどね。
スピーカー 1
そんな別にことが2回続こうがいいじゃないかみたいなことをね、思いますね。
ぺけたん うん。
なんか中吊りとか見てもね。
ぺけたん 確かにね。
スピーカー 2
まあまあまあ別にいいかとかね。
ぺけたん あははは。
スピーカー 2
あとなんか、公園とかの中学とかも結構ね。
ぺけたん ああ、わかるわかる。めっちゃ見る。
スピーカー 1
うん。
ぺけたん なんか、ここで、ここで走ったり、球技はしないでくださいみたいな文章とかもなんか。
ぺけたん そうそうそう。
なんか、走ったりと球技並べるんだねみたいなね。
スピーカー 2
ぺけたん うんうんうん。
スピーカー 1
まあそんな変じゃないからいいけど、みたいなね。
ぺけたん うんうんうん。
そうそうそう。でもそんなこだわってんの俺だけだから、本当気持ち悪って自分で思いますね。
スピーカー 2
ぺけたん わかるわかる。本当になんかこう、実家帰って、なんとか長検証とかっていう看板が立っててさ、
ぺけたん 4つ並んでて、なんかその4つがこう流度が違うとかすげえ思っちゃう。
スピーカー 1
ああ、はいはいはい。そうそう。並んでないねとかね。
スピーカー 2
ぺけたん そうそうそう。
スピーカー 1
並列させてくれよと。流度をね。
スピーカー 2
ぺけたん そうそうそう。ねえ。
スピーカー 1
そこでちょっと終わりに帰りますね、確かに。
18:02
スピーカー 2
ぺけたん いや何してんだみたいなね。仕事じゃないじゃんって思うよね。あれなんですね。
スピーカー 1
うんうん。
ぺけたん まあこんな感じですかね。結構いっぱい出ましたね。
スピーカー 2
そうですね。もう他にもね、今回はあえてライティング以外の身近なものっていう感じでしたけど、
なんか普段接してないメディア、例えば今日は話してなかったけど、新聞とかも結構ウェブとは違った文化で学べるところいっぱいあったりするんで、
なんかそういうのも含めて、なんかちょっと普段とは違う環境の、違う領域のライティング、身の回りのライティングからね、
学んだところなんかありましたら、番組ではリスナーの皆様からの質問・感想も募集しておりますので、
そういうふうにこういう身近なものから学べるよみたいな、学んでるよみたいなエピソードありましたら、
YouTubeの概要欄、またポッドキャストの詳細の欄に記載している投稿フォームからお寄せいただけると嬉しいです。
スピーカー 1
ぺけたん はい、ありがとうございます。それでは後半です。後半はフリートークの時間でございます。
ちょっと僕の方から話しようかなと。最近また僕の新たなライフスタイルのチャレンジをしてるんですけどね。
簡単に言いましょう。超朝方に切り替えるっていうチャレンジをしてます。
ぺけたん すごい、いいじゃないですか。
まず背景としては、僕も元々そこそこ朝方になってるんですよ。子供生まれてからですね、そこそこね。
もう子供が7時過ぎに起きてくるので、起きてくるというか、もうね、保育園とかがあるので、7時過ぎに起きて、自然的に。
で、8時ちょいぐらいに家出て、保育園行って帰ってきてみたいな、そっから一日始まるんですけど、
それもそれで全然ありですよと。なんですけど、ちょっと問題がありまして、夕方になってお迎えきまして、子供帰ってきました。
で、お風呂入れたりして、ご飯食べてと。で、子供9時ぐらいに寝るんですね。
寝かしつけをしますと、9時ぐらいに。9時半ぐらいに寝てくれたら嬉しいなと。
もうね、寝てしまうんですよ、僕はそこでよく。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
もう一緒に寝ちゃうんですよ。で、僕、気分的には、寝かした後、またいろいろやりたくことあったんですよ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
そうそう。わ、またやっちまったと。で、10時ぐらいに寝落ちして、夜ね、22時に寝て、で、朝7時ぐらいに起きて、
お、またやっちまった、たっぷり寝てしまったよ、9時間と。
何やってんだ、俺はと。そんな日々をね、たまに過ごしたんですけど。であれば、もう夜寝ちまえよと、ね、もう一緒のこと。
朝早く起きればいいじゃないかと、いうところで、もうだから、寝かしつけのタイミングで、もうね、寝に行くようにしたんですよ。9時半ぐらいだから。
スピーカー 2
めっちゃいいやん。
スピーカー 1
9時半、10時ぐらいにもう寝て、朝5時半に起きるっていう。
スピーカー 2
いいじゃん、めっちゃ。
スピーカー 1
そしたらね、これはね、思いのほか悪くないんですよ、これは。
っていうのはなんか、朝早く起きてるっていうちょっとこう、充実感、優越感にも似た何かこう、やってやってる感がまずありますと。
21:04
スピーカー 1
で、何かつ、7時過ぎに子供がね、起きてくるんですよ。目覚ましもかけてるし。で、もう子供起きてきたら、朝のね、朝ごはんの準備とかいろいろ必要なんでね、保育園の準備とか。
もう何かこう、作業してても、強制的にしようになるわけですけど。やっぱりその、決が決まってるってのは割とありだなと。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だからその、起きて約1時間、1時間半ぐらいかな、自分に猶予があるわけなんですけれども。
この1時間半を有意義に使おうっていう思考が働くとね、なんかね、めちゃめちゃ集中でいいんですよね。
スピーカー 2
めっちゃいいね。
スピーカー 1
そうそうそう。で、バーってやって、あ、気づいたらもうこんな時間だっつって、目覚ましがなって、あ、行かなきゃいけないなって。
で、そうやってやると、朝のスタートダッシュがもう切れてるんですよ、すでに。
だから、朝ちょっといろいろやりましたと。で、たぶんやり途中でね、目覚ましがなって、朝の準備、保育園の準備が始まると。
だからその中、もうやりかけてるんですよ、すでに。
なので、帰宅してから、また同じ温度間でまた始められると。
で、やっぱスタートがきついじゃないですか、こういう1日って。
そうね。
最初の作業が。
そうですね。
そこでなんかね、朝早く起きるって、意味わからない行動をしてるっていうところで、なんかちょっとね、若干モチベーションが高まってますね。
もしかしたら、一時的なね、イレギュラーな生活をしてる興奮もあるのかもしれないですけど。
できる範囲で、ちょっとこれやってこうかなと。
スピーカー 2
めっちゃいい。
スピーカー 1
これはやっぱね、僕の罪悪感が消えるっていうのがでかいですよね。夜寝ちまったっていうね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
結局ね、夜はね、眠いんですよ、僕はもう。もうすでに。10時ぐらいにもう眠いんだよ。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
そっから何か頑張るなんてね、もう無理だったわ。
だからね、これなんかやっぱみんな、みんなって言ったらあれですけど、ビジネスパーソン界隈のみんなここに結局集まってくるのかなって気がするんですよね、なんとなく。
子供がいる人とか特にこうなるのかもなっていうね。
なおかつ、僕も在宅なんでね、めちゃめちゃ相性はいいと思うんですよ、この早起き生活。
だからもう少し、でまだね、一週間ぐらいしかやってないんで、これ。もう少しやってみようかなと。
スピーカー 2
いや、一週間待ってたら続くんじゃない?
スピーカー 1
一週間やって、そんな無理じゃないなって気づいたんで、まあ、ありですね。
ちなみに斎藤さんはそんなに朝早く起きてる印象はないんですけど、なんか早起きってちょっと興味はありそうですよね。
スピーカー 2
なんかね、だからようやく朝方に切り替えて、7時前とか7時ぐらいに起きるようになったんだよ。
スピーカー 1
おー、そうか。
スピーカー 2
そう、なんか、それも、なんか前朝方の話をこのラジオでやった時に話したかもしれないですけど、でも今けんぞうさんが感じてることとかなり似たことを感じてるよ。
みんながまだまったりしてる時間帯に世の人たちが、俺はもう仕事を始めてるんだっていう、ちょっと早くスタートしたぜみたいな気持ちの、その優越感じゃないですけど、がちょっとまず気分が上がるんだよね。
24:08
スピーカー 2
で、心の余裕にもつながるじゃないですか。
そうそう。
だからもうほんと全く同じですよ。
スピーカー 1
でも一個ね、懸念というか心配事が、このすがすがしさは今のシーズンだけなんじゃないかなっていうのは、春夏は明るいんですよ、外が。
だからなんか目覚めやすそうだ気がするんですよね。なんとなく朝起きたらもうすがすがしい朝が始まってると。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
ただ、秋冬になったらたぶん真っ暗だと思うんですよ。
スピーカー 2
いや、5時は暗いだろうね、まだ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。それ起きる?ほんとに俺っていうね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
冬に不安はありますね。
スピーカー 2
そうですね、確かに7時とか、7時前とかだったら冬でも割とちょっと明るいから、起きれる範囲だなと思ったんです。都内だったらね。
ちなみに広島って7時暗いんですけどね。
スピーカー 1
え?そんなことあるんですか?
スピーカー 2
いや暗いんだよ、ちょっと暗いんです。
スピーカー 1
なんで?
スピーカー 2
なんかね、ほんのちょっと東西で差があるから。
スピーカー 1
あーそうなのか。
スピーカー 2
30、40分違うんですよ。
スピーカー 1
だいぶでかいね、それ。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
こっちだったらね、7時だったらあれですけど、5時だとちょっとありますね。
スピーカー 1
でもそれも、今僕5時半から6時とかその辺に起きてるんですけど、ちょっとでも夜更かししたらもうアウトじゃんですよ、多分僕的には。
スピーカー 2
あーそうだね。
スピーカー 1
僕はもうね、いっぱい寝たい側なんですよ、多分。
最低7時間は寝たい。よく言えば8時間寝たい。
最低7はね、6、結局最近6なんですけど、6時間ぐらいであるんですけど、最低6、理想7。
ちょっとでも夜更かししたらもうね、終わると。
たまに夜更かしが楽しいこともあるじゃないですか。
スピーカー 2
分かる分かる。
スピーカー 1
とかもう布団に入っていじるスマホめちゃめちゃ楽しいじゃないですか。
そうそう。
で、そこで11時、12時になった時点でもうこのプランが崩れるっていう。
すごい脆いね。脆いんですよ。
まあそれもいいんですよね。
スピーカー 2
うん、そうそう。
スピーカー 1
ダメならダメでいいやぐらいのはね。
スピーカー 2
で、しかもなんかこれ、前もどっかで話したかもしれないですけど、私もあるんですよ。
やっぱ今日はもう眠いやつって、出勤もないからさ、8時、9時とかに起きることあるんですけど、別に翌日からリセットすればいいや。
だから別にそれ一回挫折したからといって挫折と思わなければいいやと思うようにしたら続いてるからなんやかんや。
スピーカー 1
そうですね、確かに。もう5時半に起きてる時点でもう異常時代なんだから別に7時に起きようがね。
十分でしょ、7時起きなら。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
確かにそうだわ。
その気軽さはありますね。もともと朝方に慣れてるっていう余裕は確かにありますね。
スピーカー 2
そうそうそう。別にいつでもまた一日夜更かししたんだったら、じゃあ次はまた早く寝ればいいやで、いいんですからね。
27:07
スピーカー 1
あれだな、超朝方って話ですよね、だから僕は今ね。
なんかちょっとあまりにも意識高い行動すぎてさ、あんまり自慢げには、ここで喋ってますけど、あんま自慢げには言いたくないなってのはありますね。
スピーカー 2
分かる分かる分かる。私もそれこそラジオで言っちゃったけどさ、朝起きて何してるかって掃除してるからね、だって。
スピーカー 1
かっこいいやすぎるじゃん、なんかね。
スピーカー 2
そう、だからあんまりキャラじゃないじゃんって思っちゃうんだよね、なんか。
スピーカー 1
だってもう俺朝起きて冷水シャワーとか浴びてましたからね。
意識高い人みんなになっちゃったからあんまり言いたくないんだよね。あんまり言いたくない。
スピーカー 2
どう行くかですね、ここからね。
スピーカー 1
まだ結果で生産性とか効率がアップしてる気がするんでね、ちょっとこれは引き続きもうちょっとやっていこうかなと思っております。
スピーカー 2
また新着楽しみにしてます、本当にね。
スピーカー 1
以上でございます。じゃあ締めますかね、そろそろね。
スピーカー 2
はい、今回もご視聴ありがとうございます。少しでも面白いなと思った方はYouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録、ポッドキャストのサブスクリプション登録よろしくお願いします。質問・感想の投稿やコメントもお待ちしています。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さよなら。
スピーカー 2
さよなら。
28:22

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