1. ライターのホンネ
  2. 編集者が語る「執筆依頼の難し..

▼AIによる要約
悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、現役の編集者・ライターが本音で語り合うPodcast番組「ライターのホンネ」。今回は、執筆依頼の難しさについて話し合われました。依頼する側と受ける側の両方の視点から、情報量のバランスや明確な指示の重要性について語られました。また、クラウドソーシングを利用する際の悩みや経験談が共有され、効果的なコミュニケーション方法についても触れられていました。

▼投稿フォーム
https://bit.ly/2Kdog2q

▼パーソナリティ情報
・伊藤謙三
横浜出身。青山学院大学経済学部卒業後、フリーランス活動を経て株式会社YOSCAに入社。2020年にライティング講座「あなたのライターキャリア講座」を立ち上げ、現在は主に講座の開発・運営およびライターの育成・マネジメントを行っている。趣味はスケートボード、写真、DTM。2020年に第一子が誕生。
https://twitter.com/kenzo_ysc

・西東美智子
広島県出身。一橋大学社会学部卒業後、国立大学事務局、文芸雑誌編集部を経て、2015年にフリーライターとして独立。2020年以降は「あなたのライターキャリア講座」講師も務める。執筆における得意分野はEdtech、バックオフィス改善(働き方、業務効率化)。趣味はミュージカル鑑賞、ゲーム、文学創作、犬・猫と過ごすこと。
https://twitter.com/msaito_writer

▼関連企業/関連サービス
・株式会社YOSCA
https://yosca.jp/

・あなたのライターキャリア講座
https://yosca.jp/school/career/

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ライターのホンネ、悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、現役の編集者、ライターがホンネで語り合う音声コンテンツです。
この番組は、プロライターの思考力が身につくオンラインスクール、あなたのライターキャリアコーナーのサポートでお送りしています。
編集者の伊藤謙三です。
ライターの西東美智子です。
第162回始まります。よろしくお願いします。
はーい、よろしくお願いします。
はい、明けましておめでとうございます。新年一発目でございます。
はい、おめでとうございます。
ちょっと久しぶりですね。
そうですね。
元気してましたか?お正月は。
年末年始、まるっとインフルエンザでして。
あー、やっちゃいましたね。
何にもできないまま終わってて、実はね、今もまだ咳が残ってるので、もしかしたらちょっとラジオの収録中も咳き込むことがあるかもしれないですが、ご了承いただければと思います。
大丈夫です。僕が編集しますんで、いくらでも咳してください。
お手間をおかけします。
いいよいいよ、いいんだよいいんだよ。
よし、じゃあ今回もね、トークテーマを発表したいと思います。本日はこちら。
執筆依頼の難しさ。はい、どんなテーマでしょう。
はい、このラジオ結構、やっぱライターの視点でね、語ることが基本だと思うんですよ。
お客さんからお仕事をもらった時に、こういう依頼の仕方されるとちょっとわかりやすいよね、逆にわかりにくいよね、とかっていうことをつい話しがちなんですけど。
なんか、実はでも執筆をさ、専門的なライティングを依頼するのって、実はすごく難しいことなのでは?っていうふうにふっと冷静になると思うことがあるんですね。
で、例えば私自身が全然知らない分野、デザインだとかイラストだとかを依頼する時もそうだし、それこそライターさんに依頼する時も、ここまでちゃんと伝えないといけないのかって気づかされることって未だにあるので。
なんかね、ちょっとそういう視点で今日はちょっとね、普段文句ばっかり言いがちだけど、ちょっと反省と言いますか、ちょっと振り返ってね、依頼主の側の気持ちになっていろいろ考えてみようという回でございます。
いやー難しいですよね、執筆依頼って。なんかもう未だに難しいなと僕も思います。依頼する時に。なんかね、どこまで言えばいいの?これやりすぎ?みたいなね。こんな指示だとどう思うんだろう?とかね。
なんか常に探り探りやってるような気がしますね。まあ慣れてはいるんですけれど、なんかもっといい方法があるような気もするし。
あと例えばね、チャットGPTとか使う時もね、よく思いますね。
そうだね、ある指示の。
どんな指示を出したらね、ちゃんとやってくれるのかっていうのは、まあ本当にあれ、執筆依頼みたいなもんですよね。
本当だよね。
そういうのも含めてね、今日ちょっといろいろお話できたらなと思います。
はい。
なんかありました?最近その依頼を難しいなと思った、そんなエピソードあったんですか?
だからね、そのきっかけ、このテーマやろうかなって思ったきっかけが、執筆依頼じゃないんですけど、さっきちらっと言ったように、デザインをね、依頼したんです。クラウドソーシング、ここならなんですけど。
03:06
結構それ、デザイナーさん、すごく丁寧な仕事をするデザイナーさんで、まず発注ボタンを押す前に、メッセージで使用を確認したいですので、これこれこの項目について先に送ってくださいみたいな、ちょっと発注表みたいな簡単なのがあって、それに記入してくださいみたいな感じだったのね。
だからさ、めっちゃ丁寧というかさ、これだったら私も依頼できるわと思うわけじゃん。
親切ですね。
そう、すごく親切で。それで埋めてすごく詳細に送って、これでバッチリと思ったらさ、なんか結構的外れなこといっぱい書いてたみたいで、質問攻めにあったんだよね。
すごく丁寧にやってくださってるデザイナーの方だから、ありがたいんだけど、質問攻めにあうっていうのはありがたいんだけど、ちょっと圧倒されちゃって、こんなに私って依頼下手だったのかみたいなのがあったんだよね。
で、裏を返せば、私に執筆を依頼してくださるお客さんをね、例えばメディアの編集者の人とか、製作会社の編集の人とかだったら文章のプロだけど、結構お客さんの多くが、もう本当に全然外注したことないですみたいなお客さんの方が多いのね、私の場合。
だから、さっきデザイナー屋さんに依頼した私と同じような気持ちのお客さんばっかりなのではっていう。
なるほど、なるほど。
なるほど。
というふうに思ったんだよね、なんか。
刺激的な経験ですね、それは。
ちょっと反省したっていうか、私もそうやって結構詰めがちというかさ、ここがこういうふうにおっしゃってますが、ちょっとこれは一般的ではないですとかさ、なんかこういうふうに業界ではなってますとかって細かく細かく質問しがちなんだけど、それが大事ではあるんだけど、結構怖いな詰められるのって思ったりして。
あくまで擦り合わせなんですけどね、質問詰めしてる感じも含めてね、ちょっと威圧感ありますね、実はね。
そう、だからまず依頼をするのってすごく難しいんだと認識しようってすごい反省した、なんか。
はいはいはいはい、なるほど。
いやーなんかすごいよくわかるなと思ってて、なんだろうな、この例えばライターさんの立場でいうと、依頼がありましたと、執筆の依頼が。なんかすごいわかりづらい依頼だなとか、なにこれいまいちだなって思って、だいたいそれって情報不足なことが多いのかな基本的に。
あー。
抽象的だったり。なんか指示がすごい抽象的だし、何のためにやってるかもわかんないしみたいな。情報不足系が大半なのかなと思うんですけど、一方で情報ありすぎる系もあるよなと。
ありますね。
まあまあありますよね。それもそれで結構厄介だなと思って。ここからじゃあ僕が依頼する立場でやるんですけど、ほんとねそこなんですよ、一番難しいのが。
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情報量が少ない、抽象的だとそれはもうね依頼されるが困っちゃいますけど、かといってじゃあもう参考になりそうなのを全部送るかっていうと、それやっちゃうとまた読むのが大変なんですよね。
いろんな、これも参考になる、これも参考になる。文字のレギュレーションはこれですと、筆筆表記ルールこれ一覧渡します、全部守ってくださいとか。いっぱいやったら親切かというとそうでもないんですよ実はね。
なのでその、必要な情報は盛り込みつつ見やすく端的にまとめるみたいなのがその依頼の肝だなと思ってて、それがもう本当に難しいですねあれはね。
すごいねもう本当におっしゃる通りで、なんかそうなの私がそのデザイナーさんに詰められちゃったのか質問全面されたことの一つにね、ちょっと参考までにその入港先の印刷所のサービスの仕様、システムの仕様などを送りましてパパパパってURLめちゃくちゃ貼ったのね。
そしたらすいませんが私はどこを見ればいいのでしょうって質問されちゃって、私がそれやってるやつじゃんいつもって思って、いつもそのやられたらどこを見ればいいんですかって突っ込んでるやつ同じことやってると思って。
あるよね本当そういうのね。
いや良かれと思ってなんですよね全部ね。
そう慣れてないとねいっぱい送った方がいい気がしちゃいますよね。
そうそうそうそう。
しかも斎藤さんの場合はやっぱこのね依頼されるみたいな慣れてるからこそね、なんか雑なことしちゃいけないっていう気持ちも強そうですよね斎藤さんの場合は。
逆にそうかもそうかも。
それはねここで手を抜いたら失礼だしとかね思っちゃって。
それ多分僕も例外じゃないですかね。僕も例えばね本のデザインを依頼したことはないんですけどやるとしたらそういうことしちゃいそう。
そうであとはそのやっぱりこうちょっとねデザインの依頼みたいな話になってきちゃうんですけど私の体験談だとそのちょっとさそれこそヘルプページ印刷先のさ本の表紙を依頼したんで印刷が発生するので
そのこういう仕様でなんかあるじゃん幅が何本とか背幅が表1表2とかその専門用語がめちゃくちゃそうやってヘルプページに書いてあるからそれをその用語をちょっとそれなりに使って説明したらなんかこれは電子書籍の入稿を中心としたフォーマットなのか知らないですけど
ちょっと紙の印刷するのは普通はこういう納品の仕方はしないんですがみたいなこと言われちゃったりしてもうダメだもうなんかつけ牙の知識で知ったかぶりでめちゃくちゃこう私はわかってますから全部丁寧説明しますよがもう全部化けの皮が剥がれたみたいな感じになっちゃって
09:16
キツイそれ心痛いそれ
だから本当に私が質問してしまう依頼主の方もやっぱりこうわからながら一生懸命調べてくださってるんだと思うんだよねだからそんなにこれはちょっと業界ではやりませんがとか本当詰めないようにしようって本当に思いました
すごいね全部わかるなと思っててちょっと僕の話すると僕近々クラウドソーシングとか使ってウェブページランディングページかなのデザイン制作をね依頼しようと思ってるんですよ外中僕それねあんま経験ないのでもうほぼ未経験の状態でやるんですけどやっぱりなんかねどこかこうねうまく依頼しなきゃっていうのがあってちょっと知った皮振りしそうなんですよ僕今もう現時点で
うまく依頼したいカッコつけたいんだよねちょっとなんか
ちょっと素人っぽく思われたら嫌だなぐらいのねちょっとカッコつけてあんま知らないのになんかちょっともう具体例さえ出てこないレベルの知らなさなんであれですけど知ったような横文字を使っちゃいそうなんですけどやっぱそこもね素直にいこうって今思いましたね
ねー
一回目見るわあと分かんなかったら分かんないって言おうって言おうと思いましたね
確かにそうですねそれこそ今クラウドソーシングけんぞうさんもこれからクラウドソーシングで依頼するっておっしゃってて私もそうなんだけどやっぱクラウドソーシングってその依頼相手の顔の見えない感がやっぱりすごくて
しかも初めてだいたい依頼するんだよね継続依頼もあるだろうけどかかりとして使うじゃん結構クラウドソーシングってだからこそどこまで説明すればいいのかとかすごい悩むようになって思うんで
そうなんですよそのギャンブル性をちょっと感じちゃってるんですよ僕もだからその顔が見えない相手というところでもうどういう成果物が上がってくるんだろうとかどんな人なんだろうとかね本当にちゃんとやってくれるんだろうかみたいなそういう不安があるとねやっぱりこうバランスが崩れるんだろうなと依頼の仕方のね
うーんなんかあの普段そのヨスカってケンゾーさんのいらっしゃる会社とか私もそのヨスカのパートナー編集者としてライターさんに依頼することあるけどそれはビジネスチャットチャットワークで割となんかこう会話してるっていうか他の編集者がそのライターさんと会話してるのもなんとなく見てるから顔の見える感があるからこういうノリでいいのねとかなんかわかるんだけど
いや本当にこう勇気がいりますよねクラウドソーシングで依頼するの
全くわからないしやりとりしてても多分わからないですよね正直ね今後やりとりしたとしてもそこまではねパーソナリティーなとかわかんないですもんね正直
12:04
そうそうそうだから多分クラウドソーシングでその依頼を受けているライターさん特に駆け出しの方とか多いと思うんですけど仕事を受けるのすごくドキドキすると思うけど依頼する側もドキドキしてるんだなっていうのが一つありますよね
してるねうんそうそうで真面目な依頼主さんほどねそうこうやって混乱してるんだよね多分ね
だからねあのなんだこの依頼主わかりづれえなとか思うかもしれませんそれはね手抜きではない可能性があるんですよね
逆にね逆にねうん
ライターさんにねストレスをかけないようにかけないようにってやった結果ストレスめっちゃかかってるってパナがね結構あるだろうな
そうですよねさっきの情報量多いとかもそうですしあとはそのそれこそライターさんとかによると思うんですけどすごくいっぱい情報が欲しい人もいればやりとりの中で提案しながら進めたい人もいたりするじゃないですか
その辺もわかんないから特にクラウドソーシングとクラウドソーシングってそれこそ実績とかさしか見えないじゃんだいたいプロフィールラーの実績とかそのポートフォリオしか見れないからどういうやり方がお好みなのかみたいなのゼロからのスタートだよね
確かに確かにそうだな例えばライターさんで言うと例えばパターン1はいろいろこうもらった情報を整理してカチッとこうねまとめた上でよしスタートってする人もいれば一回バーってやって後で調整するタイプの人もいるんですけどおそらく斎藤さんは前者ですよねきっちりまとめてスタートって感じですよね
そうですよねそれはわかりますわかります僕も多分そっち側です本来はですけどそうじゃない相手そうじゃないライターさんに依頼する時にそのね事前に詳細な情報を送りすぎるとちょっとずれちゃいますよね温度感というかね
そうなんですよねその依頼主の気持ちとしてもなんか難しいっていうかそれこそできるイメージがはっきり完成イメージがもうはっきりしてるある程度その専門的なことはわからないにしてもそれだと結構事前に伝えやすいんだけど
なんかもうそういうのもちょっと提案してほしいんだけどそのどう提案してほしいっていうのをどうやって伝えればいいんだろうとかもふわっとしてて
なるほどね提案指示通りやればいいのかそれとも提案も欲しいのかっていうのはね大きく違いますよね
ライターさんがじゃあ依頼を受けたライターさんがじゃあ提案も積極的にやってくれるタイプの人だったらそれでふんわりとあのちょっとわかんないけどできれば提案もふわーみたいな感じでもなんかやってくれるんだけど
15:02
こっちが提案してほしいのに向こうはもう全部言われたことをきっちりきちやるっていうタイプの人だとそこでも一気にミスマッチができちゃってとかも難しいなって思います
それは多分ライターさん側としても難しいと感じることだけど依頼主としても難しさを感じるポイントなんだろうな
だって僕がねこれからじゃあそのランディングページLPを該注する時に僕は割とね提案してほしいなと思ってるんですよできることなら
そんなガンガンねコンサルしてほしいとかではないんですけどねだったらこういうのもできますよとかねこんなんどうですかみたいなのがあったら嬉しいなとまあその初心者なので僕は
なんですけどそういうの求めてない人もいるんだよねいや勝手なことするなよとね言われた通りやってくれよみたいなパターンもあるから
どっちってなりますよねやるね作業する側としてはね
本当に難しいしだからその後は今その依頼し慣れてない側というかの話が結構メインだったんですけどもう一個依頼し慣れてるからこそのミスマッチみたいなのもあるなって思ったりします依頼の難しさとして
例えばですけどその取材取材と執筆を依頼したことがあって普通に録音するものだろうと思ってたんです取材の音源だから編集者として音源チェックし一応チェックしながら原稿編集したいと思ったから
音源くださいねってさらっと当たり前のように言ったらえ僕は録音しないんですみたいなこと言われてはーはーなるほどなるほどそう当たり前じゃないよねそりゃあそっかみたいな風に
斉藤さん的に当たり前だからまあ別に言うまでもないことだと指示するまでもないと思ってたんですけどで結構これ周りのライターさんもそういう録音するみたいな人がほとんどだったからそれが当たり前だと思ってたけど
なんか本当当たり前を過信しちゃダメだなみたいな難しいなじゃあ録音してくれって毎回言うのかっていうとね確かになーまあ一言言うぐらいならいいけど難しいねそういうね毎回言う必要あるのかなってものを全部盛り込んでね
例えばメールとかで指示してたらもうとんでもない量になっちゃうんですよね文章量はねそう確かにそっかそれでまた情報が多すぎるってことにもなるのか難しいですね
これ聞いてて思ったんですけどその依頼する側の一番のねあの懸念はその後出し情報になっちゃったら申し訳ないなってのが常にあるんですよ
ライターさんとしてもいやそれ最初言ってくれみたいなの嫌じゃないですか一番それがあっちゃいけないなって思うといっぱい事前に伝えたいくなっちゃうんですけどそれもね正解なのかなっていうと微妙なとこなんです
18:07
ねー確かにもうジレンマだらけだね本当に依頼することって
でもね唯一これをねまるっと解決に近づける方法としては
はいはい
一回なんかね喋るとかねあのビデオチャットでもいいんで一回喋るとかするとだいぶあのそのそれだけでなんだろうなお互いの温度感がわかるというか
わかる
顔合わせてないと本当にそのね例えばこう依頼して向こうから質問が来た時に詰められてるような雰囲気になるじゃないですか
もうそれすらなくなるので一回顔合わせて
僕もねそんな積極にやってるかっていうと微妙なんですけど
そのチャット上でよくね長くお付き合いしているライターさんはいっぱいいるんですけどそんなに顔を合わせてはないなっていうのがあって
そこも顔を合わせるとなんかさらに理解度が高まるかもなとは思います
いやーわかるもうそれだけでちょっとなんでやっぱ円滑になりますよねなんかどうしてもテキストだとやっぱ丁寧に送るじゃんなんかやっぱり
特に始め回しての関係だとだから固くなりすぎるしそれこそ情報を伝えすぎとかさあとその詰めた感じになりやすいとかだけど
一回話しとくとその後ねなんか淡々としててもあ大丈夫大丈夫伝わってるみたいな掴みやすいですよね本当にね
あとねもうね究極的には相手も人間なんだなって思えるっていうのがねでかいなと思ってそう
もう僕も人間だし相手もね友達がいてご家族がいて休日はお酒とか飲んだりゴルフとかしてる人なんだよなっていうなんかねそれね
機械じゃないんだよね相手はっていうねのが気づけるっていうのは結構でかいな
なんかにねそうですね本当についついねコミュニケーション効率化みたいなのも大事だけど
逆説的に一回喋った方がその後効率的な可能性あるとかもあるのかもね
そうかもでなんかある人そこで駆け引きって言ったらあれですけどねちょっとこう推し引きのバランスをね
どこまで行っていいかとかねどこまで支持していいかとかねもう分かりそうな気がしますね
今クラウドソーシングとかでもそのココナラだったかな
オンラインミーティング対応かみたいなのもあったりするんだよね
だからそれって結構何ていうかライターさんにとっても依頼主にとっても相当実は安心感なのかも
相当安心感ありますねそれ
いいですねじゃあちょっと会って喋る内緒ビデオチャットでね
喋ってみるってのはいいですね解決策にしてね
ちょっとね本当にやっぱり依頼する側に立ってこそ分かるちょっとね難しさみたいな話でしたね本当にね
21:02
もしねこれ聞いてる皆さんの中にもちょっとね自分も依頼主の立場に立ってみたらこういうところ気づいたみたいなところがね
ありましたらあのこちらの番組リサの皆様からの質問感想も募集しておりますので
youtube の概要欄またはポッドキャストの詳細の欄に記載している投稿フォームからぜひお寄せいただけると嬉しいです
はいありがとうございます
はいそれでは後半いきたいと思います後半はフリートークでございます
はい
僕の話をしようかなと
はいはい
もうあれですねお正月でしたねお正月
ちょっとお正月の僕あるある僕のお正月あるあるの話していいですか
僕のお正月あるある
すみません駅伝見ました駅伝
見ないんだな
駅伝大学の駅伝で
僕出身大学青山学院大学なんですよ
でねすごい頑張ってましたね今年も
いやだから勝ったじゃん
そうすごいじゃないですか
今年
でちなみに僕の妻も同じ大学なんですよ
だから大学の同じゼミで知り合ってるので
うんうんうんうんうん
すると何が起きるかっていうと
例えばじゃあお正月妻のご実家にお邪魔してね
親戚で集まってと
そしたら青岳すごいねって話になるんですよ一度が
駅伝すごいねとか
で僕の実家帰ってもなるんですよ
青岳すごいねと
でもね僕も見てないんですよ実は
見てないんかい
で毎年見てないんですよ実はあんまり
毎年そっか見てないのにそうやって話振られるみたいな
毎年言われてさ別に嫌いとかじゃないですよ
なんか結構長いじゃないですか駅伝ってね2日間とか
そうですよね
僕もあんま詳しくないですよしかも
見る習慣もなくて実は
なんですけど毎回振られるんですね
例えばじゃあ妻のご両親ね
すごかったね
僕はなんとなくで会話を繋げてるんですよだから毎回
いやーいいっすよ今年もねいいっすよねみたいな
いやーね早かったっすねとか言ってるけど
面白い
実は見てないっていうね
これもね青岳が強くなったのが
ここ数年5,6年くらいですか
ちょっと僕も詳しくないんですけど
5,6年毎年やってるんですよこのくだりを
そろそろ見よっかなっていう
そろそろ話題的にも見た方がいいし
多分見たら見たら面白いと思うんですよ絶対あれ
なんで見たほうがいいかなと
なんならそのお正月それぞれの実家で話が出る以外にも
普通に日常生活でも振られるわけですよ
そうね
青岳だよねって言われてそうです
24:02
駅伝ねって言われて
なんとかめちゃめちゃ早かったね
そうっすねみたいな
1年中言われるんですよ実は
だからねそろそろ見た見なきゃまずいっすかね
でも斎藤さんは見てないんですよね多分その感じ
親戚はね結構見てる人がいるんですけど
やっぱりその師大の出身の人で
自分の出身代が出てると見るみたいな人は結構親戚にいたりします
私大学出ないんでうちの大学
そうですね
だからそういうのもあって余計別にいいやみたいな感じになっちゃいますね
あとなんかイメージとしては
僕らより上の世代の人ってみんな見てるなっていう印象があったんですけど
上の世代の人の方が見がちかもね
お正月といえば駅伝みたいな
ちなみに言うと僕の大学同じだった友人たちは多分見てます
僕が異常な可能性は高いんですけど正直
見てるかわかんないですけど全然興味の範囲に入ってるという
当然ちょっと見てるしみたいな感じ
僕らの中で今更そのね駅伝今年はとかいう話はしないですけど正直
でもみんななんとなくやっぱり見てはいます
いやでもそういうのってなんかあるよね
その大学のことでもそうです
けんぞうさんが青岳出身って知ってる人からは
今年青岳姿ですねって言われるのと似てて
私がその広島出身なのでって言ったら
今年のカープはとか絶対言われるんだよね
で私がカープをすごく見てなかった時は大変だった
最近結構見たりとかしてるんだけど
一緒ですね僕もだから斎藤さんにそのね
広島カープの話題を振りたくなっちゃうのもなんかわかるというかね
取っかかりやすいんだよねなんか多分
でもあれでも広島の人って大半はやっぱ見てるというか
カープファンですよねきっとどうなのかわからないけど
大半はカープファンっていうか
それこそ天気予報を見るみたいなのにで
カープの試合知ってるみたいな感じですよ
ファンとかの次元じゃないですよね
そこにあるものというか
そうそう文化みたいな感じ
僕も要はそう思われてるんですねきっとね
駅伝がね
そうですね難しいよねだからあれ
あともう一個ちょっとねあるあるじゃないですけど
僕がちょっと驚いたもので
お正月で僕が妻のねご実家にお邪魔したり
27:03
僕の実家に帰ったりするんですけど
その中で妻の実家行くと親戚が集まって
結構みんな楽しげにね食事飲みお酒飲んだり
食事したりしてるんですけど
僕の実家なんか兄弟とかが
なんか好きなタイミングでポンポン現れて
好きなタイミングで抜けてくみたいな感じなんですよ
だからあれ世の中の人たちって
みんなこんなにみんなで一緒の時間集まって
ワイワイするんだっていう驚きがねありまして
どうですかご実家どうですか
なんかそういうのありました
えっとでもねなんかある気がその
親戚みんなが集まってみたいなのは
乳方だから私自身が子供だった場合だよね
父方は結構みんなで集まってっていうのが
最初はあったかな
だいだい子供たちが大きくなっていったら
みんなポロポロ来るみたいな感じに
母方の方はどっちかっていうと
ポロポロ系だった気がする昔から
それやっぱり家ごとにありますよね
で今で言うと今で言うとパートナー方
夫方はもう集まってみたいな感じ
だからパートナー方の両親と
あとはその孫が結構孫たち
私たちにとってだから追い込み子たちが
結構近くに住んでるから
容易に集まれるみたいなところがあって
だから結構新年会壮大に
餅つきとかやってた時はあったな
でもそういうことだな
要はね今僕が住んでる場所が
妻の実家の近くで東京の下町なんですよ
本当にそこら中で餅ついてるんですよ
すごい
街的にもそういう
集まる雰囲気があるのかなっていう
あるかもね
温かい街なんですよそもそもが
僕の実家のエリアが冷たい街なのかもしれない
冷たい街でしたらね
どうなのかわかんない
そう生きてきたから僕にはわからないですけど
横浜の方ですよね
横浜です横浜です
確かに雰囲気ちょっと違うかもね
それだと
餅はついてないんですよ
前もちょっと言ったけど
このエリアね今僕が住んでるところ
めっちゃ祭りやるって話したじゃないですか
めっちゃ祭りやってるし
めっちゃ餅ついてるんですけど
うち実家地元そんなことなかったんだよ
やっぱ差がありますね
それはもう家というよりはエリアの差かもしれない
そういうのもねあるかもしれないよね
エリアとか実家とかね
繰り返しになりますけど
うちはというか私自身はね
広島まで帰ったんです私年末年始で
年末に広島帰って
年始すぐに東京戻ってきて
夫方の盛大な新年会に行く予定だったんだけど
30:03
結局広島行ってすぐインフルエンザになって
1週間寝込んで仕事復帰して終わったって感じでした
一番あったかくないですね
ほんとしょうもない感じだった
夫も一応広島来てくれたんだけど
夫がうちの父とか母の相手してくれて
私もずっと寝てるみたいな感じで
ちょっと大変だったかなと思うよ本当に
感謝します
2人とも大変でしたね
楽しい年末かわかんないですけど
僕は楽しかったです
印象深い年末年始ではあったね
改めて今年も皆さんよろしくお願いします
このラジオも今年も頑張っていきましょう
よろしくお願いします
締めますかねそろそろね
今回もご視聴ありがとうございます
少しでも面白いなと思った方は
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ありがとうございます
それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう
さようなら
さようなら
31:19

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