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2023-07-28 28:18

#141 フリーライターの住まい事情|賃貸契約時の実体験エピソード

■目次

オープニング

フリーライターの住まい事情

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エンディング


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00:02
フリーライターのよりどころラジオ
悩めるライターの疑問を解消すべく、元気の編集者・ライターが本音で語り合うトーク番組です。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種Podcastアプリで配信中です。
編集者の伊藤健三です。
ライターの齋藤美志子です。
第141回始まります。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
本日のトークテーマはこちら。
フリーライターの住まい事情。こんな内容でおしゃべりましょう。どんな内容ですか?
フリーライター、これから独立していこうということで、ちょっと気になるんじゃないかというのは、この住まい事情だと思うんですね。
特に、例えばですね、ぶっちゃけて言うと、例えば賃貸の審査とか、将来のローンとかね、不利なんじゃないかっていうのは、ちょっと気になる悩みがあるんじゃないかなと思いまして、それで持ってきたというのがあるのが一つと、
ただもう一方で、やっぱフリーライターってなると、いわゆる会社員よりも住まいの自由度が高いっていういいポジティブな側面ももしかしてあるのかなみたいな話もあるので、その辺も含めてちょっと不安と希望と両方を話せればいいなと思って持ってきたテーマでございます。
はいはい、面白いですね。確かに僕も過去にフリーランス時代があって、賃貸契約とかフリー時代にやったことがあったんで、そんな話ももしかしたらできるかなと思います。
さて、気になるところで言うと、今出ましたけど、フリーランスと賃貸マンションを借りるって話。もちろん斎藤さんご経験ありますよね。
ありますあります。
なんかありました?フリーランスだから得した損したみたいなのって。
得することはそんなにないじゃないですかね。
ないですよね。
ニュートラルか不利かっていうことだと思うんですけど。
大体そうですね。得はないな。
結論から言うと、私2回だけ、2回やったことあるんですよ。フリーになった時から。2回引っ越したりとか契約したことがあって、1回は問題なく行き、もう1回はあれはちょっとみたいな感じだったので、半々っていうのが実は私のリアルなことです。
1回目は問題なくどうぞって感じで。
1回目はですね、家賃がちょっと例えば、物件との相性みたいなところだと思うんですね。たぶんこの5050っていうのの背景ってきっとそうだと思うのが、1回目は私がまだちょっと細かい説明になるんですけど、
一時期私フリーランスないたての時は本当賃貸も借りられないぐらいだったので、実家帰ってたんですよ。本当お金が家賃もらえなかったんでね。実家帰って落ち着いてきたのでやっぱ東京の方がお客さんいらっしゃるからっていうことで、東京というか神奈川の方なんですけど、出てきてっていうのが最初の賃貸だったんだけど。
03:10
その時には駅からも相当遠いし、JRの駅から大体20分ぐらいのところだったんで。
まあなんとかなるけどってところですね。なんとかなるけどちょっと遠い。
バス乗ってたんだけど。で、家賃も安くて、蓄年数も古くて、まあでも綺麗ではあるし、だけどなんだろうな、例えば高齢の方でも入れますみたいな感じの賃貸だったんですよ。
なんかよく賃貸の方、高齢だとフリーみたいな話もそれこそあったりすると思うんですけど、それもOKってはっきりSUUMが何かに書いてあるようなところだったので、だから結構そういうウェルカムな物件だったのもあって、多分うまくいったんじゃないかなっていうのがありましたね。
じゃあ2回目どうでした?2回目は。
2回目はね、今度は結婚する前だったんですね。私今結婚、去年の5月に結婚したんだけど、その前、もうちょっと前に、結婚する前にパートナーと同棲じゃないですけど一緒に住んでた時期があったんですけど、それは本当に様々な要因が重なってありゃちょっとってことが実はあったので。
例えば、だからまず結婚してなくて同棲カップルっていうのがまずちょっと不利なんだよね。
そうですね、確かに。
っていうのが一つと、あとはパートナーの方も転職したてだったんですね。会社変わりたてで、それもそんなめっちゃ大きい会社ってわけでなかったっていうのもある。
で、さらに女の方も、私の方も要はフリーランスだと。
はいはいはいはい。
ということで、で、場所が23区なんですよ。
うん。
23区のちゃんとした住宅地で、しかもだから2人で入るからある程度もうファミリー層とかが入るようなアパートとか組んだりするので、てなるとやっぱちょっと全然違うわけよ、私が1軒目入ると。
はいはいはいはいはい。
もう雰囲気違うじゃん。
で、最初不動産屋さん行ったときに、あ、あの空いてるかどうかみたいなのを電話するじゃん、不動産屋さんってその場合さ。
で、あ、大丈夫なのでっていう風に言われてたのね。
で、そしたら、で、私、あ、大丈夫って言われたんだったら、じゃあちょっと今のもう賃貸すぐ古い、その神奈川の方の賃貸、解約しないとと思って。
中の更新料がさ、かかる間に解約したりとかあって。
はいはいはいはい。
そう、解約をしたの手続きを。
うん。
行ったら、その不動産屋さんかあれやるか来て、あのなんか実は先に審査に入られた方がいたんですって言われたの。
えー。
それは嘘だと思うんだよね。
なるほどね。はいはいはいはい。弾かれたか。
ちょっと、でも結局入れたのよ。
06:02
おー。
それも怪しいでしょ。絶対さ、私より先に審査入ってた人が落ちることってさ。
あんのかなって思うじゃん。だから、慎重に審査したっていうことだったんだなと思って。
はいはいはいはいはい。
っていうのがね、リアルでしたね。
まあ、その辺ね、詳細は分かんないですもんね、審査ってね。
そう。
何が起きてるかとかって。
そうなんですよ。
はいはいはい。
確かになー。
でもだから、なんて言うんすかね、もちろんフリーランスだからっていうのだけで不利になったわけではなくて、複合的な要因ではあるけど、まあ多分あったろうなって思ってたし。
はいはいはいはい。
僕もね、ちょっと似たようなことがね、過去ありましてね。
はいはいはい。
僕はフリー時代もあり、会社員時代もあるという前提なんですけど。
そうですね。うんうん。
すごい昔は、僕が独身時代は、よく友達とルームシェアしてたんすね。
うん。
で、その時のルームシェアしてた相手が、僕フリーで。
うんうん。
もう一人はもうよく分かんないというか、もう何の仕事しか分かんないと。
まあ、会社員じゃなさそうな感じだったけど。
なるほど。
お互いよく分からない状態で、これ家借りれるのかって言いながらね、行って。
ちゃんとその、確定申告の書類とかも持ってって、我々は常人ですってアピールして。
頑張ってアピールしたら意外と入ると。
でもそこもなんか結構、敵地の安めのとこだったんで、まあまあまあ行けたんだろうなと。
で、その数年後に、今の妻とまだお付き合いしてる時ですね、結婚する前の。
今の同棲という形で、また違うとこに引っ越すわけなんですけど。
その時に、僕はフリーだったんすね。
その時に、賃貸契約をしようとした際に、僕の妻が結構ちゃんとしたね、しっかりとした会社に勤めてるんですよ。
もう何も知られた。
そう。
っていうのもあるんですけど、その契約の時に、これ僕フリーですけど、審査とか通りますかねってその不動産に聞いたら、
まあ別にちゃんとした書類があれば全然大丈夫だけど、一手間かかるよって言われて、その審査の運用のね。
だからであれば、パートナーの方の会社の名前出せば一発だから、それの方がいいんじゃないですかって言われて、
あ、じゃあそれでという形で、その妻名義で借りるという。
妻当時のね、お付き合いしてる彼女ですけどね。
借りるということをしたので、やっぱりそこでも多少やっぱ審査があるってところですね、きっとね。
通常よりも。
という点で若干、まあデメリットっちゃデメリットなんですかね。
ちゃんとアピールじゃないけど、説明しないといけないんだなと。
そうですね。
いやーでもちょうど、なんかほんと似たような感じですね。
2回会って、片方はすんなりというかね、なんか。
そう、で今もね、今は結婚して賃貸ですけど、
確かね、僕がその時にここに住んだのが会社入って、それこそ1、2年目くらいだったんですよ、確か。
あ、これはちょっとまだ弱いなってことで、また妻名義でここ借りるっていうね、今ね。
09:09
今やっとこうね、3、4年経ってきたからね、だいぶね、社会的信用が上がってきたんですけどね。
結局今ね、妻名義で借りてます、今これ。
なるほど、いやーやっぱね、でもこれを聞いてね、でもなんていうんですかね、
その、やっぱりちょっと不安だなってさ、やっぱ思うね、特に。
これからさ、副業でやってて専業でやろうと思う方がさ、ちょっと不安に思うかもしれないからさ、
ここからはさ、ちょっと明るい話をしようと思うんだけど。
そうだね、そうだね。
確かにちょっと暗くなっちゃったね。
そうなんですよね。
それはじゃあ事実は事実だけど、でもなんか明るい事実もあるじゃないですけど、
やっぱりその、一般的な会社にね、通勤してるような方よりは、
なんか割と住まいも柔軟に考えられるっていう。
あー確かに、フリーランス、フリーライターのね、強みですよね。
イメージがすごいあるなというふうに思って。
その代表映画なんですけど、2拠点みたいなイメージがある。
あー聞きますね、たまにね。たまに聞く。
私もだから、一時期、だから広島にいたっていう時も、何回も、月1回はこっち来て、東京来てたの。
はいはいはいはい。
で、それは全然拠点っていうほどではないですけど、
拠点は持ってなかったんだけど、行きつけのゲストハウスみたいなとこにずっと、
1週間とか滞在してるところはやってたんですね。
なんでなんか気軽に、本当になんか実家とゲストハウスの2拠点ってなんぞやって感じなんですけど。
まあまあまあ、そうだったんですよね。
うんうんうん、そうでしたそうでした。
確か、例えばだってあれですよね、今のよすかのスタッフの方で、山梨と東京。
あ、そうだ。
とかっていますよね。
うん、いるねいるね、そうだそうだ。
いろんな山梨の活動もあり、東京の活動もあるという方がね、確か2拠点だったと思うんですけど。
うんうんうん。
そんな働き方もできるわけですよね、フリーランスならではの動きですよね。
そう、私ね、なんかこう話がずれていってしまうかもしれないんですけど、
私だから地元があの、広島、今広島村なんですけど、この年にもう40前になってですね、本当にね広島恋しくなっちゃって。
えー。
なんか本当に2拠点したいんですけど。
うん。
やっぱね、結婚して、それこそじゃあ子供がこれからね、もしかしたらできるかもしれないじゃないですか。
うんうんうん。
そしたら、2拠点無理じゃない?ってなって。
確かに、うん確かにね。
うん。
誰かにすごい負担がかかりますよね、たぶん2拠点してたらね。
なんかね、一応あるらしいんですよね、子供が2拠点できるように2拠点の小学校を通える制度とかも公的にあるんですね、今。
うーん。
うーん、そういうのもあるから、できるんだけど、ね、なんていうんですかね、こう難しいねっていう。
12:05
ちょっとわかんなすぎますね、そのね、想像ができないですね。
そうそうそうね、とかも考えたりしてますね。
はいはい、まあでも確かにフリーなら工夫次第でできそうですね、それはね。
うんうんうんうんうん。
へー。
ねー。
確かにね、しかも、なんかもっとこう軽い気持ちの2拠点生活の人もたまにいますよね、なんかね。
うんうんうんうん。
S層じゃないけど。
あー。
なんとなく2拠点じゃないけど、自分2拠点かな、わかんないけど。
確かに、ちょっとワーケーションっぽい感じもね、より気軽にはできたりもするし。
確かにそれもね、まあちょっと金かかりそうですけどね、それはそれでね。
あとは、なんかあの、なんていうんですかね、これはちょっと2拠点とはまた違うんですけど、じゃあもう2拠点が、まあだから2拠点と違うんじゃないか。
2拠点のその次のステップとして、もう移住しちゃうみたいな、その自分の執筆領域とか関心とか突き詰めたいところに合わせて移住しちゃうみたいなところも、結構私2人ぐらい知ってて。
1人はね、たぶんけんぞうさんもご存知だと思うんですけどね、ヨスカでね、こう活躍されてるね、歴史ライターのね、こう方が。
確かに、そうだ、奈良でしたっけ。
そうですそうです、歴史ライターを突き詰めるべく、奈良にね、移住されたりとかいうのもあるし、その方は若い方ですけど、もうちょっと年齢も年配の方で、
もうそれこそ母さんとかが割と大きくなっちゃって、手間かからなくなっちゃったっていうような方が、じゃあもう今度はライターとして、
執筆活動に就力するっていうところで、なんかね、山村にね、移住してきて。
へー。
ちょっと斎藤さん好きそうじゃないですか、その山村とか行く感じ。
ちょっとね、最近そっち寄りだからね、私なんか自然派というかさ、っていうのもちょっとあるかなっていうのはありますね、フリーライターっぽさと言いますかね。
っぽいですね、なんかちょっといいなと。僕はやんないと思いますけど、ちょっといいなとは思っちゃいます。身軽さをね、最大に生かした。
あとやっぱあれですね、僕がちょっとさっきね、言いましたけど、やっぱルームシェアっていうのは、それはそれでちょっと楽しそうというかなんか、
それなんか勝手にイメージですけど、なんかクリエイターが集まったさ、家とかね。なんか昔だったら漫画家のなんとかさ。
あー、時はそうみたいなね。
そうそうそうそう。で、ノリだったのがあるあたりするもんじゃなくて、もうありそうですよね。
知り合いでそれしてる人はいないんだけど、有名なところで言うと、Webメディアのおもころってあるじゃないですか。
私おもころ好きなんだけど、おもころのライターたちがシェアハウスしてるらしいんだよね。
一軒家、古い一軒家でシェアハウスしてて、有名なライターのヨッピーが全部世話をして借りてやったみたいな。
15:03
それでなんか若い、もう全然稼げない、食えないライターたちが集まって頑張ってるみたいな。
そんなんめっちゃおもろいじゃん。
芸人さんもね、なんかさ、やるっていうシェアとか。
あー、確かに確かに。芸人さんよくやってますね。複数人ですね。
そういうのも楽しそうだなって。
ちょっとね、おもろそうですね。
あとやっぱ、フリーランスっていうとそのね、賃貸契約云々でちょっとデメリットもね、感じられがちですけど。
確かにその自由さ、気軽さ、フットワークの軽さはね、だいぶありますね。
その辺はね、ちょっとメリットなのかもしれない。
だから裏表なのかもしれないけど表裏一体じゃないですけど。
だからこそちょっとね、ひょうひょうとしてると捉えられてしまうかもしれないですよね。
今後ね、だから、それこそローンをね、組むかもしれないわけですよ。
自宅ローンとかさ、もう彼はそれこそパートナーのほうは、ちゃんとした普通の会社に勤めてさ、長いパートナーに勤めてるから、大丈夫だと思うんですけど、そこでもまた何かあったらどうしようとかね。
まだまだ現在進行形でちょっとドキドキしてますよ。
はいはいはい。
余談ですけど、僕は実はちょっと前に、今度家建てることになりまして。
おめでとうございます、ほんとに。
僕が勤めてから数年経ったということで、今なら住宅ローンいけるやろって言ったら、なんとかなりました。
めっちゃ緊張しましたよ、俺。
いろいろ探られたら、俺通らないんじゃないの?みたいな。
過去探らないでくれよと思いながらね。
意外と大丈夫でした。
ちゃんと信用してもらえました。
なんか聞いたけど、でも全然フリーランスでもローンいけるみたいな話も聞いたことある気がするんだよな。
分かんないですよね、まだやったことないんでね。
結局僕もね、それが未経験なんで分からないんですけど。
でも怖いよな、でもな、それね。
それはテーマトーク最後かもしれないんですけど、
最近私が見つけたのが、賃貸から持ち家にシフトできるみたいなのが今あるんだよね、そういう制度が。
その家をですか?
普通の相場よりも高めの賃料を賃貸契約で10年ぐらい入ったら持ち家になるっていう。
おもろ。
サービスがいくつかあって、もちろん住宅ローンであれするとかよりは、あとは普通の賃貸よりは割高にはなっちゃうんだけど、
それこそいきなりローン審査通すのが難しいみたいな方はいいのかもね、みたいなことをね。
なるほど、確かに。
で、最悪途中で辞めても良いわけですもんね、その賃貸。
そうそう、でもちょっと医薬金が派生するサービスがあるらしいんだけど、でもそうそう、より気軽にじゃないですけどね。
18:00
そう、なんかいっぱいいますもんね、フリーの方って多分ね。
そのくらいやっていかないと辛いですよね。
ね、だから変わってくるかもしれないよね、それこそ。スマイ事情の方がさ、それから市場の方が変わってくる。
なんかだって、今フリーランスもっと増やそうみたいなノリありますよね、なんか。
あーね、うんうんうん。
自由な働き方みたいな。でももっと助けてあげたいですよね。
ね、手厚くなってほしいですよね、みたいな。
ちょっとね、このスマイ事情について引き続きちょっと調査を進めたいと思います。
そうですね、なんか自分たちが、私なんかはもうリアルタイムにだからスマイ事情に悩めるフリーライターだからさ、もう引き続きね、自分のためとも思ってチェックしつつ、面白いことがあったらまたこのラジオで紹介できたらね、いいなと思いますね。
はい。
それでは、後半に進んじゃいましょうかね。後半はね、ちょっとこう自由なね、フリートークの場として書きたいと思っております。
今回は、実はね、投稿が来ておりまして。
はい、ありがとうございます。
最近ね、ちょっと募集したんですけど。
うん。
ありがたくもご投稿いただいたので、こちらをね、取り入れさせていただきます。
はい。
お題投稿ですね。断言したいことというお題投稿をいただきましたと、読ませていただきます。
はい。
お名前は匿名ですね。いいですね。断言はやっぱり匿名ですよね。
そう、匿名ですよね。
うん、全然いいですよ、これで。読みます。
ライターを始めたての頃、クラウドソーシングで記事を数本書きました。ライターのクレジットは無しの記事だったのですが、記事公開後、私はSNSでこれ私が書いた記事ですと自慢気にシェアしてしまいました。
害虫して記事を作っていることは伏せている可能性もありますので、この動きはあまり良くなかったかなと思っています。断言でした。
なるほど。
はー、ありがとうございます。
結構ある気がしますね、この感じね。
そう。
要はあれですよね、クラウドソーシングとかで匿名というか、著者のね、ゴーストライティングじゃないですけど、メディアの編集部の立場で、名前を主観は入れずに書いてね、みたいな記事を書いたとして、そのライターとしての痕跡はないはずなんですけど、実はこれ私が書いたんですよってね、SNSで言っちゃったと。
確かに何があるか分からないですからね。やらないほうが本当は良いのかな、これは。
いやー、基本やらないほうが良いやつだよね、たぶんね。
最近は拡散されることが嬉しいパターンもいっぱいあるのでね、問い合わせて、これシェアしていいですかって言ったら色々答えてくれるかも。
確かにね。
携わったぐらいの温度感でシェアしてねぐらいのことはあるらしいですけど。
それはありますね。
なんか何も相談次第で公開しちゃうとちょっとトラブルになる可能性はありますね、これはね。
あのね、これ本当によくね、告白してくださいましたというのが。
いや本当にありがとうございますよね。
あのね、たぶん誰しも一回やったことがあるんじゃないかと思う。実は。
21:00
いや、そんな気がします。
実は。なんか私も今までね、散々ぼやかしてきたけど、たぶんあると思う、普通に。一回最初。だってね、嬉しいんですよ、それはさ。
そうだね、そうそうそう、絶対そうだね。
だって自分のさ、まず自分の文章でお金をもらえるっていうことも嬉しいしさ、それがちゃんとそれ、ね、なんていうか、世に出てるっていうのはさ、わーみたいな本当にライターの仕事をしてるってさ、めちゃくちゃ嬉しいのよ、あれってさ。
めちゃめちゃそれはもうそうだし、言いたいよ、それも、しかもね。
しかももうシェアして手伝いたいくらいで気持ちいいですよね、きっとね。
ねー。
いい記事書いたよと。見てください、みんなもと。
うん。
いや、わかるよ。でね、これ、これはね、そのいろんなパターンがちょっと考えられるなと思って、僕の中で。
はいはいはい。
一つは、その、まあもう嬉しさのあまりシェアしちゃったというパターンと、あともう一個は、もしかしたら、これ自分が書いたから自分の記事だと思ってるパターンもあると思うんですよ。
あー、なるほどね。
その、まあいろいろこうね、いろんな権利がかからんでくるけど、自分にも権利があるでしょっていうね、思ってるパターンもあるだろうなと。
だからこれ私が、私が書いた私の記事ですと、堂々と言ってるパターンもあるかなと思って。
意外とないんだよね、そのパターンがね、自分の記事っていうパターンはね。
そうですね。
依頼仕事の場合はですね、と。
しかもクラウドソーシングって書いてくださってるじゃない?
クラウドソーシングだとね、ちゃんとした契約書結ばないよね、たぶん。
あー、そうかもしれないですね。
うん。で、契約書結ぶと書いてあるのよ、著作権は全部ね、依頼主側ですみたいなのがね。
そうですね。放棄しますとかね、譲渡しますとかね。
そうそうそうそう。
譲渡って言わないか、放棄か。
うんうんうん、そうそう。そんな感じであるんだけど、その辺もさ、分かんないし、そもそもだからさ、そういう契約書以前、たぶん業界のゴーストライティングとかの仕組みも分かんない状態だったりするじゃん。
私自身もそうだったけど。
あー、そうそうそうそう。たぶんそうですね。もう全く分かってないから。
うんうんうん、ね。
私が書いたものは、私の文章だ、みたいなふうにさ、それは思うと思うんですよ、ほんとに。
だから、そのなんて言うんですかね、きっとね、あの、ほんとにたぶん顔とかさ、名前を出して言うのはすごく恥ずかしいことだけど、みんな恥ずかしいと思ってんだよ、たぶん。
世のさ、泣いた中堅ぐらいもさ、絶対やったことあるから恥ずかしいから、こうやって告白してないのよ、ほんとに。
確かに。
代弁してくださってるよ、ほんとに、この方は。
素晴らしいですよね。たぶん今はもうね、それをね、糧にね、きっとね、ちゃんとされてると、ちゃんとしてるって言ったらあれですけど、理解をね、深めてるはずなんでね。
そうですね。だから、逆にこうやって書いてくださってることは、それいけないことだったって、もう今は分かってるってことだから、全然ね、いいですよね。
分かってない人もいるかもしれないじゃん、なんか。
いやー、だってね、俺もね、俺の記憶では、じゃあ例えば、ほんと結構前、もう7、8年ぐらい前だと思うんですけど、とある書籍の制作にちょっと携わったと。
24:06
で、そしたらその本の一番最後のページで協力者みたいな感じでね、僕の名前とか書いてあったんですけど、なんか僕はもうね、さも自分がメインで書いたかのような顔でね、
フェイスブックに上げた覚えがありますね。
ちょっとドヤってしまった記憶があります。
名前がさ、載ることのさ、テンションよね。それはやっぱテンションあるよね。
それもほんとにちょっとかじったぐらいなんですけど、なんかちょっともう、がっつり関わってましたけど、みたいなね、顔したくなっちゃいましたね、確かにね。
そうですよね、ほんとに。
ほんと最後に、ちょっと名前載ってたぐらいなんですよ。
いやいやいやいや、あるあるある。ありますよ、それ。
そうだから、そのこの喜びはね、とってもよくわかりますよ、これ。
ほんとにね、みんながこれ聞いたときに、これやったなって思ってると思いますよ、ほんとに。
でもこんなことも経ってね、名前載ったら、それはね、めちゃめちゃ嬉しいですよね、たぶんね、自分の名前がね。
確かにね、そうですね。
で、なんかこれちょっとあんまりにも長くなったらあれなんですけど、記名なのに、なんか実績にしちゃダメって言われたこともありますからね。
へー、あーまあまあまあ、確かになんか、たまにあるかもしれないですね。
そうそうそう、だからなんかその辺もやっぱりね、まだまだ難しいんだよね、この業界って、どこまでやっていいのかみたいな。
そのフリーの人が書いてるって状態をね、嫌うパターンもありますよね。社内の人が書いてる風にしたいと。
そう、あの名刺とかも、もうフリーの名刺は使えませんみたいなのが大事なパターンですよね。
はいはいはい、そうだからね、一応そのね、確認した方がいいんですよね、これってね。いいですか?とかね、自分の実績にしていいですか?みたいなね。
そうそう、さらに言うと、そのね、いいですか?っていうのはちょっと恥ずかしいんだよね。
自慢していいですか?みたいなね、ちょっとね。
そうそうそう、そういう感じになるから、全然怒ってもいいことだし、当たり前じゃないですか、企業もさ、そのね、これこれのサービス利用実績として載せてもいいですか?っていうことなんだけど。
やってるんだけど、どんな企業もさ、なんかね、恥ずかしいんだよね、それ聞くのがね。
すごいなんか、リコ的な質問してる感ありますよね、なんかね。
なんか、シェアしたいんですけどいいですか?とかにするとね、ちょっと気持ちが楽ですよね。
確かにね。
私の名義で、シェアしたいんですけどいいですか?と。
確かに、そうか、そうやって言えばいいのか。
私、いきなりポートフォリオに載せたいんですけどって言うから、恥ずかしさが忘れた。
まあまあまあ、言い方問題じゃないからね。
載せたりしてね、シェアしたいんですけど。
当たり段ぼかすみたいな。
いやー、これはいいですね、とても。
これ初の、懺悔したいことというテーマで初めての投稿だったんですけど、ちょうどいいですね、これはね。
いやー、ほんとそうですよね。
27:01
もしかすると、お題投稿自体のハードルがさ、質問とか感想よりもさ、ハードルが高いのに、
ちょっとね、最初のお題にしては懺悔したいことがね、ハードルがさらに高いなと思ったんだよね、自分も。
そう簡単にはできないよね、懺悔。
でもそれを、いい感じの心を出してくださったのでね、今後もぜひぜひね、
ここだけでちょっとね。
抱きしめてあげたいですね。
そうですよ、抱きしめましょう、本当でね、声でね。
これまだまだね、募集してますんでね、これね。
はい。できればと思います。
はい。
いい時間かな、そろそろ。
そうですね。
しめますか。
はい、今回もご視聴ありがとうございます。
少しでも面白いなと思った方は、YouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録、ポッドキャストのサブスクリプション登録よろしくお願いします。
リツナーの皆様からの投稿も大歓迎です。
現在募集している投稿テーマを断言したいこと。
YouTubeの概要欄、またポッドキャストの詳細の欄に記載している投稿フォームから、ぜひお寄せください。
はい、ありがとうございます。
それでは、来週の金曜日にまたお会いしましょう。さようなら。
さようなら。
28:18

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