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2022-05-06 31:30

#78 自分の弱点って把握できてる?「完璧主義」のせいでシンドい

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■目次

【雑談】初めてSUBWAYのサンドイッチ食べたら…

【本題】自分の弱点、把握していますか?


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00:06
フリーライターのよりどころラジオ第78回始まります。編集者の伊藤健三です。
ライターの斉藤芳子です。
この番組では、ライティング業界に魅惑う私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種Podcastアプリで配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。斉藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、今ゴールデンウィーク真っ只中でございますけど、我々収録するタイミングですね。
急なんかね、忘れてましたね。今日収録ってことで。
そう、二人ともね、なんかね、夜まで忘れてたよ、ほぼほぼ。
そうだよ、今日じゃんっていうね。
まあでも別にね、もう打ち合わせはとっくに済んでおりますのでね。
そうね。
もともとそんなにしないからね、打ち合わせはね。
そうそうそうそう。
ぶっつけていけるでしょう、ということで。
はい、今日はね。
さてさて、ちょっと今日またね、雑談したいと思うんですけど。
うんうんうん、なんだなんだ?
僕がね、このまた初めて、今までやったことがなかったこと、初めてのことをね、
今日、いや昨日だな、経験しまして。
ちょっとそんなお話をしようかなと。
うんうんうん。
昨日ですね、ちょっと予定がありまして、新宿の方に家族で行ってまして、妻と息子と3人で。
で、午前中にちょっと用事があって、住まわせて、お昼どうしようかなと。
お昼ご飯どこで食べようかなと。
行った時に、近くに新宿漁園っていうのがありまして。
はい。
行ってみるかと、あそこと。
うん。
行ったんですけど。
あれですよ、ちなみに新宿漁園に初めて行ったって話じゃないんですよ、ちなみに。
うんうんうんうん。
とりあえず行きまして。
人生2回目なのかな、確か新宿漁園って。
あー。
で、行きましたと。
で、そこでこうね、ご飯買ってって、ちょっとね、ピクニック的な感じですね、結果としてね。
あー、いいねいいね。
そこで、何をご飯として買ったかというと、サブウェイのサンドイッチを買ってきましたと。
はいはいはいはい。
でね、僕これがね、人生初だったんですよ、サブウェイ。
ほんと?
いや、ね、ごめん、ちょっと先行っていい?めっちゃ安心した。
私もね、サブウェイってハードルが高くてまだね、ゼロなんだよね。
おーほうほうほう。
これちょっと話が合いそうだな、今後。
うん。
初めて食べて、逆に僕は今まで何で1回も行ったことなかったの?っていう疑問があって、ずっと。
なんか別にそんな珍しい店でもないじゃないですか。
そうね。
別に、サブウェイはそこの辺にもあるし、なんだろ、僕地元、自分の実家の近くにもあったし、
ちょっと前住んでた町にも、今住んでる町にはないんですけど、ちょっと前住んでた町にもありましたし、
行こうと思えば行けたはずなんですけど、なんで行ったことないのかなと。
それじゃないんですか?いまだに。
ないのよ、それが。ほんとに、ゼロなんです。
いやいや、話が早いわ、そう。
ほんと?
でね、なんでだろうなって時に、なんかね、やっぱりこう、僕男性からすると、サブウェイってなんか、いつどのタイミングで行くかすごい中途半端なんですよ、サブウェイって。
03:02
はーはーはー、なるほど。
例えば、お腹空いてるなと、で、ご飯食べたいなって思った時に、そのサブウェイ、言ってしまえばサブウェイで足りるわけがないんですよ。
あー、どっちかって言うと牛丼屋さん行ったりとか。
そう、もうラーメンだな、牛丼なら食わないとやってられないわけですよ、こいつらが。
だからその中でサブウェイに行こうっていう選択肢多分ないんですよ、おそらく。
ってなった時に、じゃあいつサブウェイを食べるんだろうと。
多分そうなったと思うんですよ。で、逆にその、じゃあ例えばドトールとかあるじゃないですか。
ドトールでもそういう似てるようなサンドウィッチみたいなの売ってるんですけど。
ミラノサンドね。
そうそうそう、ミラノサンド売ってるんですけど、あれに関してはドトール、その場所を使えるという点でね。
そうですね。
カフェというかね。で、そこでまあちょっと軽食という形で頼むことはあるんだろうと。
じゃあサブウェイって何なんだと。どのタイミングでこれ。
で、斎藤さんもおっしゃってたように、ちょっとやっぱり洒落てるんですよね、若干ね、他より。
うんうんうん。
となった時にやっぱりあんまり行かないんだよな、俺多分。サブウェイに今まで行き着くことが多分なかったんだろうなと。
うんうん。
まあそんなこんなで初めてこう、食べたんですけど。
感想感想。
あのね、約30年間行ったことなかったんですけど、なんとなくちょっとこう期待結構高かったんですよ。
はいはい。
行ったことなかったっていうのもあるし、なんか実際全く想像ができないと。で、ちょっとこう行きたさはあったんですよ、最近。行ってみたいなとか。
はいはいはい。
どんなものなのかと。で、食べたんですけど、まあ想像通りですよね。
だから僕が頼んだのが、なんかエビアボカドなんたらみたいな。
うんうんうん。
まあ分かりやすい定番の組み合わせなんですけど。
そうですね。
まあまあまあ美味しいんですけど、まあ別にドトールのミュラノサンドでもある感じだし、別になんかあれだね、そんなにあれだね、感動は別にしてなかったね。
まあそうだね。
でもやっぱりね、なんかワクワク感があったんだよ、それまでに食べたことなかったから。
うんうんうん。
結構なんかオシャレな気がするし、なんか他と違うんじゃないかと思ったけど、別にそうでもないね、別にね。
で、しかもやっぱり足りなかった。
ああ、そうか。
2分で食えなかったわ。
奥様は結構じゃあサブウェイよく行ってたりしたの?
多分よく行ってるわけではないけど、何回かは行ってるんじゃないかなと。
じゃあそれはちょっと頼もしいよね、なんか一人でサブウェイ行けないでしょ、だって。
そうそうそう、だから結局そうなった。一緒に行ったから、何これって言って、まあセットって書いてあるから、でもなんかそのクロートチックなことはできなかったですね。
例えば野菜増やすだの、パン選ぶだの、なんか妻はなんかパン変えてた気がする、なんかわかんないけど。
もうプロじゃん。
プロなのかな。
だからさ、サブウェイにちょっとでも行ったことある人って、だからすぐにカスタマイズするし、カスタマイズしないとサブウェイ行く意味ないよとかっていうのを聞いたこともあるから、怖いと思って。
06:08
二郎的な怖さありますよね。
ちょっと違うんじゃない。
行ったことない人からしたらね。
天霊感あるじゃない、なんか。
たぶんそれもあるんですよね、行かなかったり。
そんないちげんさんお断りじゃないけどね、いきなりハードルあるならここ行くわみたいなね。
ただやっぱあれですね、そもそもちゃんとしたサンドイッチを買うタイミングってのがあんまなかったんだろうなと。
ただその、あれですね、唯一ピクニック的なときはあげれますね。
あーいいね。
唯一じゃないですか。
マックとかでもないだろうなみたいなね。
牛丼テイクアウトでもないなこの雰囲気みたいなね。
だったらやっぱサブウェイっぽくなりますね。
新宿漁園の入口の地下にあるサブウェイめっちゃ並んでて、たぶんみんな同じこと考えてるんですかね。
そうか、確かに新宿漁園に持って行くのはサブウェイが一番かもしれないね。
なんか普通のお弁当とかでもないし、せいぜんみすどとか?
そうだね。
スキヤとか持って行っちゃいけない気がしてね。
いや、いいんだろうけどね。
そうですよね。
たぶんね、サブウェイって判断が。
ちなみに新宿漁園って僕はいつぶりに行ったか覚えてないですけど、改めて見てみると、入場料がかかりますと500円くらいになってて、昔はもっと安かった気がするんだけど500円くらいかかって。
どうだったかな。
忘れた。
中はアルコール持ち込み禁止と。
そうそうそうだよね。
今思うと小連れで行くには最適ですね。
確かにね。
どう表現したらいいかわからないけど、いのかしら公園とかとは違う品がありましたね。
変な大学生もいないし。
いのかしら公園はマシな方なんじゃないの?
洋儀公園か、洋儀公園とかよりは全然酔っ払った大学生もいないし、はしゃいでる社会人もいないし、すごい静かでいいね。
あれはもうサブウェイだわ。
確かにサブウェイの雰囲気で。
あとはちょっといい品のあるおじいさんおばあさんがスケロクみたいな、お寿司と稲荷寿司みたいな。
それはちょっとやりすぎだけどね。
なんつー偏見みたいな感じなんだけど。
確かに中にスタバとかがあるとか。
あるあるある。
ちょっとしゃれてたねみんなね。
しゃれてるね。
サブウェイデビューできましたよ。
いいないいな。
余談なんですけど、僕大学は青山学院大学だったんですけど、僕が卒業した次の年くらいからキャンパスすごいきれいになったんですよ。
09:03
キャンパス内にサブウェイあるらしいんですよね。
私立じゃーん。
調子乗ってますね。
いいじゃん、金あるんだからさ。
僕は多分大学中にサブウェイあっても行ってなかったと思いますよね。
正確的にも行ってなさそう。
足りねーよってさ。
学食のカレー大盛り食ってるわ多分。
コスパコスパみたいなね。
ついにサブウェイを経験できましたよと。
いいなー。
たまには行こうかな。
いいなー、でも近所にサブウェイないな。
でも身近な健三さんとかがサブウェイ行って、まあまあ期待ぐらいだったよっていう話聞いたらちょっと勇気出たわ。
私の周りのサブウェイ行ったことある人はもうサブウェイ上級者で、え、カスタマイズとかが楽しいんじゃんみたいな人だから。
そこまでは言わないよ俺は。
まあまあまあ、おいしいサンドイッチだったねっていうような間違いですね。
っていうね、お話でございました。
ゴールデンウィークのね、いいですね。
楽しい思い出でした。
じゃあ本題に行きますか。
本題に行きましょう。
お題持ってまいりました。
題しまして、自分の弱点把握していますか?
まあこんなテーマでね、話していこうかなと。
これはどんなテーマでしょう斎藤さん。
えっとこれは別に執筆とかそういうライティングとか編集の仕事以外も含めて、
なんかこう自分の弱点ってあるかなってなんか思った瞬間があるんでね。
私なんか特にこう仕事をやりながらとか、あとはそうだな、えっとプライベートでパートナーといろいろなんかこう作業をしたりするときに、
なんかその弱点がこうパッと現れたときに、
あーこれすごいこの作業やりにくい、私すごい苦手なんだなと感じることがあって、
まあそれを避けられることもあれば、うまく付き合わないといけないときもあるし、
うまく付き合うどころか苦手でもやらないといけないときとかもあって、
どういうふうに苦手を意識して付き合っているのかなと。
健三さんに聞きたいなと思ってね、持ってきました。
まあお互いじゃあ出し合いましょうね。
把握できてるかってところですよね、どっちかっていうとね。
まあ把握できてる弱点が何ならね。
そうですね。
じゃあどんなのあります、斎藤さんは。
えっとね、私大きく分けて2個あって、
でも一番多分大きいのはね、完璧主義すぎるところが一番のあれなんですよ、弱点で。
で、これは仕事においても出ちゃうのね。
健三さんさ、完璧主義って聞いたときのライターの完璧主義のイメージって例えばよ。
例えば原稿を書いてさ、ずっとこうなんか最後まで完璧になるまで見直し修正して遂行するみたいなイメージだったりする?
そんな感じかな?パッと今浮かんだのは。
12:01
違うんです。
それは違う。私のようなマジの極端な完璧主義は違うんですよ。
完璧主義、私って極端すぎるんで0か1しかないんですよ。
そうそう、完璧が1でそれ以外は全部0なのね。80とかないの。
で、なので原稿とかっていうのは逆によくって、その完璧が作れないじゃん、はっきりとした1。
そうだね、どれが100かが10かが1か、どれが1か分からない。
そうそう、分からないので、だからそこでは私はね、あんま苦しくないの。1にしなきゃいけないって思わないから。
あーなるほどね、逆にね、そっかそっか。
そうそうそうそう。で、私が一番きついのがスケジュール管理なんでね。
あの私このラジオでも繰り返し繰り返しすごい細かくスケジュールを決めてキャパ管理してみたいな話をすると思うんですよ。
で、それはやっぱ自分の中で今日やるべきタスクを設定しているので、タスクというかノルマだよね。
だからそれはできるできないの0-1なんですよ。なのでできないと心が死ぬっていう。
そっか。要は1個でもね、遂行できないものがあったら、もうゼロですもんね、それって。ゼロというか失敗みたいなもんですね。
そうそうそうなのよ、そうなのよ。なんか普通だったらここまででもできたから残りは次の日にやればいいやって思うんですよ。
で、私もまあ、なんていうの、メンタルが安定している時にはそこまで完璧主義が極端にならずに、
あークソ悔しいけど、残りは明日でまだ組めるからってなるんだよ。なんだけどメンタルが弱っている時とか仕事が忙しくて疲れている時にノルマ達成できなかったら、
もうテンパるの。めっちゃくちゃテンパるの。どうしようどうしようどうしようどうしよう。
なんか、それだけでもう鬱々してしまうっていうのが、その極端な完璧主義の実態っていう。
たとえば1個スケジュールで達成できないものがあったと。それってイコール別にノー遅れとかそういうわけでもないんですよね。
そうそう、全然全然。
致命的なわけではなく、1プロセスがしくったと。
そうそうそう、時間がかかっちゃう。
そこに結構なダメージが受けると。
偉いな。
偉くないんだよ、しんどいんだよすごい。
っていうのがね、一つのあれで。
でもこれはさすがにしんどいので対処はしてるよね。
テンパりかけたら外に出るとかね。
ちょっとクールダウンするとかはさすがにしてるから。
そしたらそんなに別にこだわらなくていいやって思うようになるまでちょっと緑を見るとかね。
知ったりはしてるかなっていうのが私の一つ目の弱点でしたが。
そんな感じでけんぞうさんあったりしますか?
関連するとこで、ちょっと僕もね、たぶん完璧主義の似たような完璧主義っぽさはちょっとあって。
確かに僕それすごいデメリットだなと思って。
デメリットとか弱点だなと思って。
15:01
すごい似た感じがあって。
たぶん物を作るとか、資料を作ったのをワークアップするってときに、そこに僕結構完璧を見てもらう。
人に見てもらうものの場合は完璧を求めて、そんなとこ見てねえよってとこまでやりたくなっちゃうんですよ。
スライドとかでしょ。
フォント1個ずれたとかいいからみたいな。
いや、よくねえよってやって直しちゃったりするんですけど。
結局なんか、ツイッターとかでも1個投稿した後に脱字があった。
うわ、やっばーっつって消してーとか。
なんなら消すけど。
消してやりますよ。
でもそれってたぶんそこそんなに気にしなくていいでしょ。
1ツイッターなんて別にそんな重要じゃないし。
そうか、そういえばそうかも。
私もどっちかって言うとけんぞうさんと同じタイプだから、めっちゃ感情移入しちゃったけど、そう言われてみればそうかもね。
僕はよく見つけるんですよ、後々。
うわ、やべ、外すぞこれ、ミスってる。
ってときに、これは修行だっつって。
俺は今までこういうのを直すためにまた時間かけたよ、いろんなツイッター以外でも。
これは修行だよと。
これでいいんだと。
お前はこれに耐えろって言い聞かせてる最近。
この苦しみにね。
そう、お前確かに苦しいがこれはと。
今それどころじゃないだろうと。
今後もこんなこといっぱいあるんだから、慣れろと。
みたいな感じで、ある意味慎重すぎるって言ったらいいかもしれないですね、無駄に。
細かいところが気になるみたいな?
そうそう、合格ラインを100。
斎藤さんは100にしてるかもしれないけど、僕だいたい80くらいかな、きっと。
80くらい設定してるんですけど、80もいらないパターン。
80もいらないシーンで80を求めたりするんで、そんなの60でいいんだと。
60でいけよってとこが、折り合いをつける時間がちょっとかかるっていうのがありますね。
確かにね、でもそれこそ完璧主義の人の中でも、上を目指す人?
妥協がなかなかできない人のタイプってさ、結局それで80とか90とかをついつい目指しちゃって、
それでよくスピードが落ちちゃうのが、ちょっとしんどいとかっていう風に聞いたことがある。
もう全く同じですね、スピードがおろそかになってる。
そうそうそう、まさしくまさしく。
具体的に言うと、業務とかで言うと、例えば案件のマニュアルを作りますと。
マニュアルのもとにライターさんに指示をする、指示書として共有するためのマニュアルですね。
その時に、そのマニュアルにすげえ時間かけたりするんですよ、作るのに。
こうやったら絶対にわかるだろう、わかりやすいだろうとか、ここまで説明してあげた方がいいだろうとか。
18:01
ある意味ちょっと過保護みたいなところもあって。
ここも8割9割目指してるけど、たぶん6割ぐらいで伝わるぞみたいなシーンも結構あるんですよ。
そこまで説明しなくても。
みたいな部分で、やっぱりこのスピードがおろそかになってるなと。
慎重さがちょっと完璧主義に近いのかな、慎重すぎるって感じで、そこがちょっと弱点の一つとしてあるかなと。
なるほどね。それで認識してるのと認識してないのでは、なんかちょっと違うよね。
やっぱり改善の余地があるというか。
そうですね。
向き合う余地があるというか、自分は慎重で時間がかかりがちだから、じゃあ気をつけようって思うと、
たぶんね、全く気にしてないよりはスピード早くなってると思わない?だって。
そうですね。あとさらに言うと、これ別にある種の、今ね、欠点とは言ったものの、ちょっとスピードとのトレードオフみたいな部分はあると思うんですよ。
スピードを優先したら丁寧さがおろそかになると。
うーん。
で、ある意味その丁寧さって言ってしまえばね、慎重って言いましたけど、丁寧さはある種の長所でもあると思ってるので。
裏表だよね。
そうそうそう。まあこれをこれで大事にしておくべきかもなとも思ったりね。
うーん。
まあどっちなんだろうなとたまに思いますね。
うーん。確かに確かに。私のその完璧主義、ゼロか1しかないと言ったらあれだけど、結局きっちりきっちり計画立てるとかっていうのはだから得意なんで。
はいはいはいはい。
結構見通し、先の見通しをちゃんと見るので、だからそのスケジュール、脳機直前にバタバタバタってことは絶対ないよね。
うんうんうんうん。
っていう意味では長所の裏返し。
そうですね、そうそうそう。まさしく。大事にしたい部分ってありますよね。
もう一個ちょっと続けてね。
はいはい。
えーとね、僕のその短所、欠点か。
うんうんうん。
そのやっぱ身長ってところにもリンクするんですけど、身長とか、あと臆病って部分が僕あるなと思って。
なんかね、意外と僕なんかパッと見というか、なんか周りの人がこうなんか割とこう積極的みたいなとか、
うんうんうんうんうん。
すごいこうチャレンジングなみたいな、周りの人の破天荒ぐらいの印象に。
うんうんうんうんうん。
そんなこと全然ないからっていうね。
えーラップしちゃうのに?
いやあれももう緻密なね、緻密にこうノーミスを狙ってこう。
そうラップも、ラップとかね。
例えばヒップホップなの、スケボーなの、なんかちょっとこうね、なんか破壊、破壊じゃないけどこうね、パワフルな。
なんかカウンターカルチャー的なね、なんかね。
そうそうそう、あるじゃん。
うん。
あれも結局なんか若干こうファッションみたいな部分あんのかなと思って、僕の中で。
えー、どういうこと?
ちょっとその、なんだろう、不良ぶってるみたいなね、とかあるのかもしんないですね。
あーそういうこと?
でも本当はそんなことなくて、超慎重だし、結構もう臆病というか、あんまりリスク取ろうとしないというかね。
21:00
あーでも確かに、けんぞうさんとラジオをするまでは、けんぞうさんって結構新しいさ、物とかそうやって買うじゃん、よく。
うん。
ルンバもすぐ買うしとかさ、なんかアップルウォッチもすぐ買うしとかさ、だから結構そうだと思ってたけど、
ラジオして話を聞いてるとそうやって、なんか今までこうサブウェイに行ってなかったとか、なんかハードルが高いとか言ってるから。
そうそうそう、だからかなり吟味してるっていう点でもあるかもしれないですね、ある意味その。
だからそのアップルウォッチのルンバだろうも、結局調べてから買ってますからね、全部ね。
うーん、まあそうだよね。
調べるのが結構しっかりこう、でもそれが調べるスピードでも早いのかな?行動早いと思うけどね、なんかね。
いや、どうだろうな。まあそこそこ時間置いてますよ、興味持ってから。
あーそうなんだ、そうなんだ。
この臆病さなんて本当にもうね、スケボーとかに全く向いてないんですよ、臆病な人ってもう。
あ、怖くない?スケボーだって、そもそも。
そうそう、普通に考えたら、だってね、転んだり痛い、そして念頭したら仕事に影響出ちゃうしなとか、なんか保育園の送り迎えもできなくなっちゃうよとか。
めっちゃ大人じゃん、なんか。
そうそうそう、とか言ってたら、私そんなこと考えてない人いないからね、スケーターで。
今起きるみたいな。
すごいね、スケボーをやりながらすごいね、感じてるわ、自分のその特徴を。
すごい。
めちゃめちゃ俺は慎重だなと思って。
でもなんか本当に超ビビるもん、いろいろやるとき。
安全な技をこう選んで練習するみたいな。
なんで俺スケボーやってんだよってよく思うけどね。
で、なんかまあ2つ目ですね。
えー。
なんかありますね、さゆりさん、ちなみに。
じゃあね、もう一個、これもあんまりこう、よくはないことだと思うんだけどね。
あれ、チームプレイが苦手なんですね。
なんかね、チームプレイが苦手っていうのも、結構これも極端にチームプレイが苦手で。
なんていうんですかね、例えば、ディレクションのさ、話をさ、ライターに関連してさ、
ディレクションの話をこのラジオでもしたと思っていて、
私ディレクションがすごく苦手だって話を確かしたと思うんだけど、
ディレクションって言う、ディレクション未満のことすら苦手っていうのがある。
例えば、苦手っていうか、大変って思っちゃうことがあって、
講座の講師をしてるじゃん、ライター講座の講師をしてて、
まあ一クラス3人とか4人とかいますよ。
で、それでこう、例えば講義が終わるたびに3人4人にさ、こう連絡をするのね、なんか私らの講座って。
で、そして、そのLINEを4人から受けて、
で、来たらそれぞれポロポロと添削課題が出てくるわけですよ。
全然バラバラにね、出てきて、それを私らが集落して、
そしてその、今度はさ、添削スタッフの人がそれぞれにまたいるわけよ。
で、それをポロポロと連絡して、そしたら添削スタッフからポロポロ添削帰ってきて、
全部私に集落して、そこをまた、もうパニックね、大大大パニックな話。
はいはいはい。いろんなね、矢印が出てきて、いろんなね、人が変わってと。
そう、ベクトルがいろんな方向に向いてるのが苦手で、チームって多分ね、チームプレイってそういうことだと思うんですよね。
24:01
いろんな方向に気を遣ってないといけないっていうのもあって、
なんか、人と仕事がするのが苦手っていうわけではないんですよ。
一対一とかはむしろすごく好きで、なんかこう、ちょっと編集者の方とか、そのお客さん、広報の方とかね、
マーケティングの方とかとしっかりお話ししながら、コミュニケーションを密にしながらっていう、
一対一のコミュニケーションはいくら密でもいいんですよ。
だからこう、いっぱいチームになると、大変なんだよね。
それは確かに、斎藤さんがたまにおっしゃってたなと思って、そうなんだと思って聞いたんですけど。
例えば、自分含めて関係者が3人いて、一直線の関係、例えば、斎藤さんが真ん中に入ってる感じ。
例えば、ライターさんがいて、斎藤さんがディレクター編集で、そのエンドクライアントさんがいるみたいな、一直線の関係ってどうですか?真ん中に入ってる。
大平 今聞いたらちょっとダメだった。それは、流れが一直線じゃなくて、一方方向に流れていかないから一緒だと思います。
別の矢印ですもんね。
大平 そうそう。そうなんですよ。チームプレイのことに関連して、いろんな人に仕事を振るのもたぶん苦手なんだと思うんですよ、私。
役割分担みたいな。あなたはこの作業をしてね、私はこの作業をするよねっていうのが、それこそパートナーと家事をしたりとか、大掃除をしてあなたはここをしてねとかあるじゃないですか。
やると気になっちゃうんだよね。人を信用してないみたいな感じになって、すごい嫌な言い方かもしれないんだけど、たぶん完璧主義の、極端な完璧主義の悪い面がたぶん出てると思うんですよ。
大平 任せてるから彼を信用して任せないといけないんだけど、なんか私だったらこうするのに、うーってなって苦しくなっちゃう。
大変だそれは。
大平 そう、あるんですよ。
結構それね、僕聞いてね、なんだろう、あ、そうなんだっていう、想像もしてなかったというか。
大平 本当?
もちろんいっぱい人が関わるのが苦手って方はいらっしゃるんですけど、どのくらい苦手、どういうとこが苦手なのかっていうのはあんまり理解してなくて、この段階、ここでも苦手なんだよね。
それはきついなっていうね、思った。
大平 そうそう。
飲み会とかも言ってたよね、集団の飲み会苦手みたいなのも関係あるんですか?
大平 ああ関係ある関係ある。めっちゃ関係あるそれ。それも、なんていうんだろう、みんな知ってる人たちというか、気のおけない人たちの飲み会とかだったら気にしてなくていいじゃん。自分と話してる相手、その話題だけを気にしてればいいからいいんだけど、
全然慣れてない人だったら、え、こっちの人に話を振って、あ、こっちの人と話してないから、この人が寂しそうにしてるし話を振ろうかなとかさ。
それはもうぐったり、次の日、二日酔いじゃなくても寝込んでると思う。
27:02
それは確かに大変だ。その考え方はこっちの人とこっちの人を盛り上げなきゃとか大変ですからね、実際ね。
大平 だからそこらでも多分、些細なことなんで、そこまで考えなくてもいいよってことなのかもしれないね。
なるほどね。ある意味じゃあそういう自分のある種の特性を理解しているからこそ、例えばフリーランスのライターとして動いてるみたいなのがね。
大平 そう、そうなんです。だから今の仕事はすごくやりやすいです。
最後にもう一個感想みたいなの。僕がもしかしたらライター中までやってない理由かもしれないですけど、僕すごい不愛想なんですよ。
大平 あ、そうか。
なんて言ったらいいんだろうな。パッと見すごい不愛想というか、僕もどうと多分すごい無表情なんですよね、元の顔が。
大平 常に笑ってる感じの顔ではないかもね。
そうそうそう。あんまり前に立ってお話を聞くみたいなのって多分向いてないタイプなんだから、すごいふてふてしい感じになるし。
それはもう外見的な話ですけど、内面も多分若干透かしちゃうところもあって、いきなりペコペコしていくとかせずに、無からスタートするみたいなところもあったりして、
内心、なんだこの人みたいなことを思ったりしながら接するとかね、あったりするんで。
大平 ちょっと引いてるのね。
そうそう。一歩引いて周りを悪く言えば透かしちゃってるのがあるんで、あんまりよろしくないよなと自分でもよく思ってます。
大平 なるほどね。確かにライターでいきなり初対面の取材会見に行くからね、物調面のライターが、何聞かれるんだ、こえーってなるかもしれないってことね。
そうそう。なんかよく思い出すのが、例えば結婚式場の、結婚式3年くらい前にあげたんですけど、その打ち合わせとかするときに、ウェディングプランナーがどんな人なんだろうと思って、そもそもウェディングプランナーってなんぞやと思って。
もちろんなんか吹っかけていくんじゃない?いろんなもんと思って。
大平 あーもうそこでちょっとあんまり信用してないとこから入るんだね、だからゼロからね。
ちょっとあんま好き勝手やらせたらまずいなと思って、いきなりすげー態度悪く言いかけて。
大平 利用できてるじゃん、それを。
よろしくよとか言って。
大平 怖い怖い怖い。
とかやっちゃうんですよ。そういうのもよくないよなとね。
大平 でもそうね、確かにそれも裏表かもね。よくないところもあるけど、なめられないじゃん。
そう、このラジオは顔も出てないし、聞いてくださる人の表情見えないし、それこそ何の肩ひじ張らずにできるので、すごいやりやすいんですよ、これは。
30:02
大平 なるほどなるほど、確かに。けいさんね、皆さん聞いてらっしゃるからわかると思うけど、全然ね、声聞いてる感じだとすごい明るい感じだからね。
でも多分画面越しにちょっとつまんなそうな顔してるんで。
大平 そんなことないよ。笑ってるよ。
顔角をね、今ね、コロナ禍でマスクしてるんで、よく顔角を上げる練習をね、歩きながらしてるんですよ。
大平 はいはいはい、いいねいいね。ほうれいせんを防止しないと。
顔角を上げたい。
まあ、そんな感じですかね、今日はね。
大平 いいねいいね。他にも。
こんな感じで自分の弱点というかね、把握できてる範囲だとこんな感じですかね。
大平 うん、そうですね。なんかね、聞いてる皆さんもね、仕事とかでプライベートでこんな時に自分の弱点を自覚しちゃうなみたいなエピソードとかがあったんで、是非ね、コメントとか投稿してくれたら嬉しいですね。
いやー、すごい僕、自分語りがやっぱりできて楽しかったです。
大平 あーそうね、これは後日にね。笑
いやー、締めましょうか。
大平 はい、今回もお聞きいただきありがとうございます。少しでも楽しんでいただけましたら、YouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録、Podcastのサブスクリプション登録をしていただけると嬉しいです。
あとリスナーの皆様からの投稿をお待ちしています。質問や感想などお気軽においてください。
YouTubeの場合は概要欄に、Podcastでは詳細の欄に投稿フォームのURLを記載してますので見てみてください。
はい、ありがとうございます。それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さよならー。
大平 さよなら。
31:30

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