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2021-12-03 26:52

#56 誤字脱字との向き合い方|誤字の指摘ばかりする人には要注意

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00:06
フリーライターのよりどころラジオ第56回始まります。編集者の伊藤健三です。
ライターの斎藤美知子です。
この番組では、ライティング業界に魅惑う私たちが、仕事やライフスタイリングにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種ポッドキャストアプリにて配信中です。
斎藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
一つ、我々在宅でやっているワーカーにおすすめのテクニックがあって、仕事術があって。
これを紹介したいなと思って。
耳寄りですな。
術というかアイテムなんですけど、おすすめの。
これわかります?これ。
みかん?
ユズです。
これ今、カメラ越しに斎藤さんに見てもらってるんですけど、手元にユズがあるんですよ。
もうすぐ当時だしね。
これが在宅ワーカー向けのスペシャルグッズなんですよ。
全然イメージ違かったわ。
もっと変なアプリだと思った。
ガジェットとかかと思った。
これなんですよ。
今の時期になると冬が近づくと、スーパーとかでも売られ始めるんですよ。
もともとスペシャルなんですけど、結構いっぱい売られて。
90円だとか100円とか。
これめちゃめちゃいいんですよ。
どういいんですか?プレゼンして。
プレゼンしていいですか?
いろんなメリットがいっぱいある。
在宅ワーカーに。
まず、これデスクに置いてるんですよ。
色がいいね。
なるほどね。
黄色で元気が出るみたいな。
まず見た目に美しい。
2つ目が匂いがいいんですよ。
これ置いておくだけで、すごい匂いが漂ってくる。
3つ目、これが一番デカいんですけど、なんとなく持ってられるんですよ。
手持ち無沙汰を?
我々だったら何か読むという作業であったりね。
いろいろやることをする作業があると思うんですけど、その時にこうやって僕は持ってるんですよ。
こうやって鼻に近づけて匂い嗅ぎながら、
こうね、映像でしか見えないですけど。
こうやってやってるの。
今日は日中ですね、会社の人と打ち合わせがあったんですけど。
いろいろ僕も話聞きながら、なるほど。
僕が思うに、僕の間としてはこうですと。
自信満々に発表してるんですけど、片手にはユーズがあるんですよ。
待って、打ち合わせの時にもユーズ持ってたってこと?
03:02
今思い出したけど。
いろいろ説明。
であればこういう方法もあるんじゃないかと提案を受けて、
なるほどって言いながら手を手の前に当てて考えてるんですけど、
実際ユーズの匂いを嗅いでるっていうね。
なんかこじらせた文学青年みたいじゃない?
こういう強キャラいそうじゃないですかね。
いそう、いそう。
ユーズをずっと持ってるみたいなね。
なんか能力持ってる系の。
そうそうそうそう。
結構ヒョロヒョロしてるんだけど、えげつない能力持ってる系の。
持って3、4日なんですけど、これユーズ。
すぐダメになっちゃうから。
でもこれいいんですよ。
机の上に1個あるんだけど。
2つ聞いていいですか?
いいですよ。
どうぞどうぞ。
まず、なぜ始めた?いつなぜ始めた?みたいなきっかけが知りたいんだけど。
はいはいはい。
そうですね。
これ去年くらいからやってて、この時期。
嘘?去年からやってた?
なんでだっけな。
ふと妻とスーパーに買い物に行った時に、
息子がいろんな新しい食材をどんどん食べさせてるんですよ。
食べられるもの。
アレルギーチェックとかも含めて。
ユーズ食べられるかどうかチェックしてくれって保育園から指示が出るんですよ。
ユーズが出るから事前に家で食べてみてくれって。
そういうのに合わせていろんな食材を買うんだけど、ある日ユーズって言われたんだよ。
ユーズ買いに行ったのかな確か。
え、めっちゃいい匂いするじゃんユーズって思って。
息子よりも自分用に買って、2個。
で、置いといたら、え、これめちゃめちゃいいじゃないこれ。
低コストで。
で、スーパーに買い物行って見つけると、おって買うようになって。
で、買ってはして買ってはしてという感じ。
えーもったいな。
えーそうなんですか。
なんかあります。
え、お風呂に入れればいいじゃん。
あ、それはあります。
浸からないのか、あんまり。
それもいいんですよ、めんどくさい。
ぶよぶよになっちゃうんで。
お風呂に入れるまでもない状態になっちゃうんですよ。
ほんともったいな。
そうなんだ。
だってさ、日々こう、でも仕事効率化にはいい投資みたいな感じなんですか。
でもね、そんな別に常にあるわけでもないんで、2週に1個くらいですね。
あーなるほどなるほど。
2週に1回90円。
まあでも確かに、お花をね、それこそ在宅ワーカーでパソコンの前に行けてるじゃないけど、
お花屋さんでちょっと切り花500円とかの買ってみたいな、人たまにいるけど、
06:01
それだとね、そんなに持たないって思うんだよね。
うんうんうん。
それと比べるとね、
なんかもう1個ありましたっけ、もう1個。
あ、もう1個は、だからそう、それが気になっちゃうのは、終わったらどうするのかが気になって。
そう。
捨ててるな。
ちなみに僕、匂い好きなんですけど、味はね、そんな好きじゃないっていうかね。
あ、そう。
嫌いじゃないんですけど、柚子って言うかやっぱ、インパクト強いなっていうのがあって。
あー確かに。
柚子胡椒とかも、結構それ使うと柚子胡椒になるよなって思って。
そうねそうね、うんうん、そうですね。
とかなんか蕎麦とかに入ってる。
でも主張が強すぎて。
主張強いよね。
あんま食べるとかはあんま好きじゃないんですけど、匂いだけですね。
でも確かに匂いだけだったら、でも例えばアロマとかでもいいけど、
見て握らないといけないから、もうそれじゃないとダメなんだよね。実物じゃないとダメ。
そうですね、アロマじゃ意味ないです。何の興味もない、アロマには。
見えないもんね、確かに。
なんかね、サイズ感の意味がない、サイズ感が。
なんかね、サイズ感。野球ボールちょっとちっちゃいぐらいの。
子供みたいですね、なんか俺。
確かにね、ちっちゃい子とかさ、好きなものをずっと持ってたりするじゃない?
あんまね、そういうのないはずなんですけどね、僕ね。
これはね、すごいしっくりきてるんですよ、これ。
なんかないですか?手元とかでこういうなんか、手持ちぶさたを解消するためのものって。
そう、でもあったほうがいいような気がしてきた。
なんか全然、なんて言うんだろうな。
私って手持ちぶさたの時についつい左肘をつくんですよ。
右はマウス持ってるから。で、左肘をついちゃって、その癖で体がたぶんちょっと歪んでるっぽいんですよね。
へー。
たぶん、そう。で、整骨医の先生に言ったら、左肘をつく癖がついてると、
そのたんびに右のお尻の方まで体が引っ張られちゃって、
それで雑骨神経痛になってるかもよ、みたいな一説として言ってて。
確かに私右のお尻いつも痛いわ、みたいな。
だから、もしかすると、肘つかないために何かあってもいいのかなって思いました。
意味ないのか、肘ついてこうやって手に持ったら意味ないんだけど。
今、肘ついて、肘ついてゆず持ってるわ、今横から。
だめやんけ、だめやんけ。
でもちょっと近いのがあって、なんか手持ちぶさたになると、たぶん僕スマホとか持っちゃうんじゃないかなと思ってて。
あー、なるほどね。
うんうんうん、そういう意味ね。
それが無いかもしれない。
確かに。
すごくない?じゃあゆず、もしかして。
確かにそうだよね。匂いだけで同じ、見た目にもね、面白いね。
見た目もいいんだよね。
顔綺麗だよね。
匂いやっぱりすごいわ、すごい匂いは。
09:00
いい。
強いよね。そっか、でも私もなんかそういうの、なんかないかな。
でもなんか、みかんは毎年、そうそう、親戚とかが送ってくれるので、大量にあるんで。
みかんから始めてみようかな。
なんかこう、それこそそれだったら、みかんだったら一日こうやって持ったりとかして、その夜に、おやつに食べちゃう。
そう、食べればいいからね。
そうそう。
それ、そっか、これ食べられないからいいのかもしれない。ゆずって食べないですよね、このまま。
食べない食べない。そっか、食べちゃうのかみかんだったらなっちゃうね。
みかんはね、そっこで食うから多分ダメなんですよ、これ。
むずいな。
匂い嗅ぐまでもなく食べちゃう、多分。
すごい。
それでかいわ。そう、食べなくていいっていうのが、食べる気がないっていうのがいいのかもしれない、僕にとっては。
これ以外に使い道がないっていう状態が。
へー、すごいな。
すごい無垢な話でしょ。
いや、面白い。でもさ、去年からやってたって言ってたけど、私だってラジオで週1回こうやって会ってるけど、1回も見たことないんだよね。
いや、まあさすがにラジオチームは多分置いてると思うな。
あー、ほんと?
そんなにずっとは持ってない、正直。それは持ったわ、さすがに。
びっくりした。でも、だって今日のさ、ミーティングの時には手に持ってたんでしょ?
今日はね、あったから。
昨日買ったから、これ。
やっぱ勝手に3日が僕の中で暑いんですよ。
いや、そりゃそうでしょ。匂いがいいからね。
そう。で、まあ4、5日目はもうダメになって捨てたりするんで、そしたらちょっともう飽きるというか、もうそんなこと忘れてて。
で、数日後またスーパー行って思い出すみたいなね。
あー、いいサイクルがね、できてるね。
これね、ちょっと在宅ワーカーはね、やったほうがいいですよ、これ。
やる人どんだけいるのかね、もうやったっていう人はぜひコメントくださいね。
誰にも刺さってない気がするけど、まあいいや。あんまりいいプレゼンができませんでした、俺的に。
でも面白かったよ。
まあいいでしょう、こんなもんで。さてさて、じゃあ今日も本題に入りましょう。
はい。
テーマ持ってまいりました。題しまして、誤字脱字について。
ピンポイントよね。
いいですね、我々にとっては身近な、身近って言ってるのか分かんないですけども、身近なトピックですね、誤字脱字って。
そうですね、ライティングだとね。
まあ誤字脱字って一言で言うとミスですかね。
何?誤字脱字って。
漢字ミスもそうだし、タイプミスとかも含まれるのかな。まあそれも漢字のミスとも一緒か。
まあ基本的にタイプミスっぽい雰囲気ありますよね。
今はね、そうですね。
もう全般を指すみたいな。
あとはまあそれこそ漢字の使い間違いとかも誤字なのかな。
たとえば。
誤りだもんね。
そうそうそうそう、単純に知識として間違ってるみたいなのもありそうだよね。
まあまあまあなんか表記ミスみたいな表現でいいのかな。
うーん、そうですね、そうですね、広くね。
まあまあこの定義について深掘りすぎやまないんでね、今日はね。
で、この誤字脱字ってものはなんか我々にこうや身近にあるって言いましたけど、やっぱりこう、
12:02
まあなんつってしょうね、切っても切れないっていうのがわかんないですけど、
ある意味でこう、どんなに頑張ってもやっぱたまに出ちゃうものっていうのが僕の認識なんですよ、誤字脱字。
そうだと思いますよ。
でもこれはあくまで僕の認識であって、他の方はどうなんだろうなって気になるんですよ。
あーなるほどね。
誤字脱字はあってもしょうがないって思ってる人もいるだろうし、
俺たちはあってはならないと、そんなものは徹底的に排除せよと。
捉え方のね。
そうそうそう、捉え方ですね。
ちょっとこういう部分について、こういうのも含めて誤字脱字ってものをどう向き合ってるよという話をしてみようかなと。
そうねそうね、まずは私らの話からね。
率直な質問ですけど、斎藤さん自分は誤字脱字多い方だと思いますか、少ない方だと思いますか。
えー、それさ、どういう状態の話かっていうのもあるでしょう。
じゃあ一つ目、ケース1は納品する原稿です。納品する原稿に誤字脱字多いと思いますか、少ないと思いますか。
少ないって言いたいですよね、自分のブランディング上。
でもね、あることもあるのよ。
そうだよね。
いくら構成ツールかけてもあることはあります。なんで構成ツール全部拾ってくれないんだろうねと思うんだけど、あります。
でも、あのね、音声読みが、テキスト読み上げツールで見直ししたら、そこで発見されることは増えたかも。
減ったかもね。
じゃあ少なくとも斎藤さん、いろんなツールを使ったりしても徹底的に排除しようと心が出てるタイプかなと。
そうです、捉え方としてはそうですね。
はいはいはい。僕も基本的にそれは一緒です。
僕はもうそもそも少ないタイプだと思ってまして、てのはもうこんな恥ずかしいミスはしたくないって思ってる派なんで。
あー、捉え方だそれは。
メールとかもチャットとかもそうですけど、基本的にもう、俺は俺にそんなしょうもないミスは起きえないっていうね、そういう感じでやってるんですけど。
捉えでも起きちゃうことはザラにあるなと。
うんうんうん、そうですよね。
極端に少ないとは思うんですけどザラにあるなっていうのが僕の印象で。
なんか結論からちょっと本当に、あっちゃいけないんだけど、僕なんかね、あっちゃいけないものなんだけど、やっぱね、あっちゃうんだよなたまにっていうところでね。
うん、一緒一緒一緒一緒だと思います。で、それで今思い出したんですけど、あの、私が、さっき原稿の話だったじゃん、納品原稿の話だったじゃん。
私がこう、誤字脱字しやすいシーンが2つあって、えっとね、1つ目はね、ツイッターね。
ツイッターってその文字数制限の中で一生懸命これ削ろとかさ、すごくやるじゃん。文字単位でやってるから。
だからそれでよし、文字収まったと思って押すと、あ、誤字っとるわーみたいなのを発見して。
15:06
で、しかもツイッターは編集ができないので、あの後でこう自分でリプつけて、すみません誤字でしたって言って。
初の刻印がね。
そうそう。で、自分で言っとくことによってこうちょっと和らげてるっていう。
わかります。ツイッターってね、もう遂行に遂行重なるから結構ね、書いて消して返して消しての途中でね。
なんか本当に当店が2個並んでるとかたまにね、あったりしてね。
女子を間違えるとかある。
でね、僕そのツイッターでなぜそういう誤字が起きるのかってたまに考えることがあって、
一つはもちろんこう、書いたり消したり繰り返しがち。短いからね。いかにタイトにね。
で、逆に短い文章で伝えようかと考えるときにこう書いたり消したりするかっていうのが一つと、あとね、誤字脱字が起きやすいシーンとして、開業の直前直後なんですよ。
開業っていうか。開業って言うの?何?
わかるわかるわかる。折り返しでしょ?
折り返しのところなんですけど、やっぱツイッターだと通常の原稿と比べると幅が狭いので、何回も折り返されちゃうんですよ。
で、折り返しはもうあるあるなんですよね。誤字脱字あるある。
あるある。
それもあんのかなと。だからその、下書き状態のときとツイートされたときの状態の折り返しのタイミングが違うと思うんですよ微妙に。
確かに違うね。違う違う。
なので、下書きでは気づけなかったけど発信したときに、あっ!ってなるっていうのは。
気づいちゃうんだよね。
多分それだろうなと僕は思ってますよ。
確かに。
自分もよくありますよね。僕はもうそれ見つけたら、過急的速やかに削除するっていう。
そう、やるやる。わかるわかる。そう、ツイートした瞬間に見つけるのはそれなのか?
そうです。
そういうことなんだね。
なるほど、一因かもしれないよね。だから、すぐにツイートした瞬間にわかったときに私は消すわ。確かに消す。
そうそうそう。だから僕ももう、あるかもって思いながら、発信してチェックして、チェックしてますね。発信した後も一応チェックして。
なるほどなるほど。
でもやっぱこれも結局は、5時脱時はあるものという前提で向き合ってるなという気がして、僕も。
あーなるほどね。
あるものという前提で起きやすい部分はどこかなとか、どういう方法だったら排除できるのかなとか。
そうだね、そうだね。
マンパワーだけじゃマジで無理だなって思ってる人もいますし、全部排除するの。
いやそうだよね。そうそうそう。で5時脱時の捉え方みたいな話で。
もう一個ごめん。さっき2つ5時脱時しやすいシーンがもう一個あるのは、ちょっと軽く言うと長くなっちゃうから。
それはね、チャットなんですよ。なぜならチャットワーク、ビジネスチャット、チャットワーク、私よく使ってるんですけど、それは編集できるからね。
18:04
スラックもね。油断が現れるってこと。
後で直せばいいやってのもありますよね。
そうそうそうそう。っていうところを言おうとしたっていうのと、じゃあもうちょっと次に行くと。
捉え方っていうところで言うと、結構それこそツイッターとかで、ライターさんとか編集者さんのツイッター見てて、
それこそさっきけんぞうさんが言ったように、5時脱時なんてあったら依頼なくなりますよ、みたいなことを言う人もいれば、
5時脱時はもう編集がそのぐらい直せますんで、あんま気にしなくていいですよ、みたいな人もいるんだよね。
で、ちなみにそれに対しての私の感覚としては、両方と極端すぎるなっていう印象が。
分かる分かる。そうそうそう。分かりますよ。
5時脱時だけで仕事がなくなることは多分ないと思うんですよね。
で、多分5時脱時がある人、他にも問題があるんですよ。おそらく。
なので仕事がなくなるってことなのかなと。
そうですね。5時脱時だけじゃないでしょうと。
そうそうそう。残し続けちゃうような人は、きっとそこに問題があるのかなっていうのが一つと。
だからやっぱり5時脱時は編集から直すので別にいいですっていうのは、それも違うよねと思いますよね。
だって、なんていうか、5時脱時って単純に日本語間違えてるってことですよね。
そうですね。
ダメじゃんって思いますかね。
いや、僕もそっちは普通にダメなミスだと僕は思ってますね。
そうだよね。開き直るのかなっていうのはありますよね。
僕は編集者的なところ、視点でいうと、確かに5時脱時ってのは起きちゃうものだし、
例えば5時脱時多い人もいるんですよね、やっぱり。苦手と。
ただ、そのデメリットを上回るだけの何か特性がその方にあれば、内容だったり、
現行のクオリティだったり、インタビュースキルとかそういうのがあったら、
量ができる、量がというかカバーできる部分かなとは思うんですよね。
逆に言うと、駆け出しの方とかで、まだあんまり強みとかもないような状態であれば、
せめて5時脱時を徹底的に排除するスタンスがあった方がいいだろうなと。
そこはもう頑張ればできるんで。
うん、そうだよね。
何もない状態で5時脱時だらけって一番印象悪いですね。
確かに、印象はね、そうだよね。
どう頑張っていいかわかんないっていう人は、とりあえず5時脱時を徹底的に排除するってとこに
全振りしてもいいんじゃないかなと。
そうですね、それもだから何が何でも自分の努力だけでとかじゃなくて、
ツールが使えるとかもあるんでね、できそうですよね。
印象あんまり良くないんじゃないかなと思うんですよね、5時脱時って。
21:01
あるのはしょうがないと思うんですけど、
あまりにもいっぱいあったりね、毎回あるような人は、
大丈夫、あんま真面目にやってないのかなって思っちゃってるってことなんですね。
あー確かに確かに、その向き合い方、姿勢にが現れちゃうって感じてしまうってことか。
そうですよね。
いやーそうそうそうなんですよ。
でも5時脱時、だからさっきの5時脱時が完全にだから5時脱時があるからといって
仕事がそれでなくなるわけではないっていうのの、
あれの関係するかもしれないんですけど、
5時脱時警察にはなりたくないなっていう思いもあって。
そうですね。
それこそ原稿はね、あっちゃダメだと思うけど、
原稿で、私も編集もしますけど、5時脱時ばっかり指摘してもしょうもないんですよ。
しょうもない。指摘とフィードバックとしてしょうもないっていうか、
あんまり生産性が、もっと生産性の高いフィードバックした方がいいかなと思いますし。
いやもう素晴らしいですね。
あとはチャットとかにしても、
なんて言うんですかね、私は気にするんですけど、
自分に厳しく、人には厳しくしないみたいな感じで、人に優しくなんですけど、
チャットとかは目的がどっちかっていうとね、スムーズなコミュニケーションだったりするから、
そういうところで、5時脱時警察とかっぽく、
この人5時してる?って思っちゃうとかはやめようなって思いますけどね。
すごい思うところもあって、確かにそれは。
5時脱時って原稿の中のミスという点においては、すごいわかりやすいんですね。
白黒はっきりしてるというか。
そうね、明らかな間違いだったね。
謝りとして、ただ原稿へのフィードバックってとか、編集作業とかって、
よくしようという気持ちでやるわけなんですけど、クオリティを良くしようとか、
ライターさんにフィードバック、成長を逃そうとかなんですけど、
やっぱそれ、白黒つけづらい部分がかなりいっぱいあるんですよ。
ただその、編集者の、その人の手腕によってこっちの方がいいよって提案ができるだけで、
そっちが、編集者の意見が絶対正しいとは言えないんですよ。
あー、そうですよね。
その人のセンスみたいな部分が出ていっちゃうんで。
となると、なんか、あまりそういう内容のブラッシュアップとかができない人、編集者さんって、
なんとなくこう、誤字脱字の指摘ばっかりしてるなっていう印象になるんですよ。
うわー、なんかすごい。
誤字脱字とか、表記揺れとか、そういうなんか、目に見える白黒はっきりした部分の指摘しかしないなと。
だから、それもう極端にすると、誤字脱字の指摘しかしてない、ばっかりしてる人は、
ちょっと、この人レベル低いんじゃないかなって僕は多分思いますね。
わー、いいですね。編集論だね。
24:01
もっと、その中身の指摘はしないのかなみたいなね。
いや、そうだよね。そうだよね。
そうそうそう。もっとね、情報のだったり論理性だったり、そういうね、指摘をしてもいいんじゃないかなと思うんで。
だからもう、誤字脱字しか指摘するとこないのであれば、もうそれ以外は素晴らしいというね、フィードバックしてあげるべきですし。
確かに確かに。そうですよね。
そういう意味でも、誤字脱字の指摘しかしてない人はもう、ただの機械ですよ、それは。
すげー、言っちゃったよ。
そうなんですよね。だから、フィードバックとかにしては、あんまりそこばっかりっていうのは悪いんだけど、
もう本当、繰り返し、全部繰り返しになっちゃうけど、やっぱね、あると、その誤字脱字があったまましかも掲載されたりすると、もうめちゃくちゃ読者は苗るのよ、本当に。
それはまずいですね。
本当に苗る。なんか1回あったんだけど、私小説読んでた時に、村上春樹の小説だったよ。村上春樹の小説有名なやつだったけど、それで誤字が1個あって。
へー。
だからストーリーじゃん、特に。入り込んでるから、一気にあって現実に戻ってきちゃったよね。
それはまずいですね。それはまずい。たぶん、普通、一般の記事においても起き得ますよね、そういう没入感の喪失はね。
そうですよ、そうですよ。
だから、無い方が絶対いいですよね。
そうそうそう、それはやっぱりね、間違いなく無い方がいいですよね。
やっぱりこう、駆け出しの方でも全然誤字脱字がない人を見ると、お、すごいなって僕は思いますね。これ相当見直してるなっていうのは思っちゃいますね。
確かに。それこそさっきの真剣さじゃないけど、姿勢が出ますよね。
出ますね。
だから最終的にちょっと、すいません、私誤字脱字多いんで勘弁してくださいみたいなのは、ありっちゃありかなって思いますね。
あー、なるほどね、自覚してますみたいな。
いや、なんとかせいやって俺は思いますけど。
思っちゃう、思っちゃう。
そうそうそう、まあそういう人とバランスとしてはもしかしたらあんのかなとは思いますね。
なるほどねー。
こんなとこかな、まあ誤字脱字いろいろ話盛り上がりましたから、こんなところにしましょうか。
はい、なんかね、他にも誤字脱字こういうことがありましたみたいなエピソードがあったらぜひ投稿とかコメントで聞かせてください。
お願いします。
はい、じゃあいいですかね、閉めちゃってね。
はい、お願いします。
はい、今回も聞いただきありがとうございます。
少しでも楽しんでいただけましたら、YouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録やPodcastのサブスクリプション登録をしていただけると嬉しいです。
あとリスナーの皆様からの投稿をお待ちしています。
質問や感想などお気軽にお寄せください。
YouTubeの場合は概要欄に、Podcastでは詳細の欄に投稿フォームのURLを記載していますので見てみてください。
はい、ありがとうございます。
それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さよならー。
さよなら。
26:52

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