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今日も新たにインフェクション、新型オトナウィルス小林です。
樋口です。
よろしくお願いします。
お願いします。
樋口さん、最近俺ちょっと思ってることあって。
何ですか?
このポッドキャストを始めたじゃないですか。
はいはい。
いろんな話をしていく中でですね、間違ったこと言っちゃったら結構怖いなって思ってるっていうところなんですけど。
はいはいはい。
なんかっていうとですね、今まで過去新型オトナウィルスの収録してる中で、
これなんか偉そうに言ったけどちょっと違ったかもしれんっていうことが収録後に気づいちゃったみたいのが2、3回あったんですよね。
それは情報が?
情報だったり、情報ですね。
なんかこういう話らしいんですよとか言ったのが普通に違ったとか。
一番気まずかったのが、サッカーの選手の永里幸さんですよね。
あの人からコメントいただいて、多分元気じゃないんじゃないみたいな感じのことをポロって俺言っちゃったんですよ。
そしたら周りから、いやいやあの人大活躍中やでって。
すいませんみたいになって。
これはね、この場を借りて再度すいませんでした。
本当にすいませんでした。大活躍中でございます。
なんならテレビとかバンバン出てるっていうね。
とかなんですけど、それってたまたま特にそんなに深く掘り下げてもなかったから良かった。
良かったと言っていいのかわからないですけど、そんなにそれを悪く思う意見とか出てこなかったんですけど、
まあ半勘買ってもおかしくないよなそれと思って。
普通にそうよね。
とか、ちょっとこれ言ってたけど違ったかもしれんみたいな話があったりしちゃうんですよね。
しかもリスナーさんたちのツイッターとか見てると、結構新型オトナウイルス勉強になるわみたいな感じで聞いてくれてる人もいそうじゃないですか。
なんかその勉強になるわって思ってくれてる人相手に違うこと言っちゃうって結構気まずいな。
そうね。それはね、あると思いますよ。
実際なんか一回中田敦彦YouTube大学、おりらじ中田さんがやってるやつでちょっと話題に上っちゃったもんね。
あれってさ、本に書かれてる内容をすごいスピードでバッとまとめてあの人なりの解釈でしゃべるやつじゃないけど、
もちろんね、まとめたり個人的に解釈をする上でさ、言葉のあやでちょっと違ったニュアンスで聞こえたりとか、間違ったりすることもあるわけよ。
これの是非というか、なんつーんかな。
そもそもだってさ、エンタメでやりようわけよねあの人。
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要は学術論文じゃないわけよ。で、本来であればそこに正確性を担保する義務ないはずなよ。
ただのエンタメやもんだって。
ただ、あの講義というテイストであったりYouTube大学っていう名前、中田敦彦さんのキャラであったりで、あれは正確だっていう信頼を勝手にみんながして、
勉強のために聞くよっていうのも勝手にみんなが聞くわけよ。
で、これで間違うことつーのがね、果たしてどうなのかつーところない?俺の中で。
これ難しいですよね。
俺考えたんですよ。
だから結構やっぱ、慎重に喋らんといかんなって思ったこともあったんですよ。
この新型オトナビリスやるときに。
ただ、なんか慎重になってミスらんようにミスらんように喋ってるのって俺も面白くないし、
多分リスナーさんもそれ求めてないだろうし、みたいな感覚なんですよ。どうしようかなみたいな。
思ってた矢先に、コテンラジオの深井さんがちょっと一部訂正しますみたいなツイートをあげてて、
深井さんとかもそういうプレッシャー半端じゃないんじゃないかなって勝手に思ったりとかして、
それこそ大手がやってるやつってBPOみたいなやつがあって、言っていいこと悪いこととか、
これは間違ってるからここはチェックとか、そういうのがしっかり入った上での情報発信になってるわけじゃないですか。
やっぱり我々みたいな個人規模でやってたりすると、そういうチェックって難しいとか無理に近いし、
なんかまあしゃーないよねみたいな。
しゃーない。しゃーないです。
そこに対する答えは、100%正しいことを言うのは無理です。
逆に言うとね、これちょっと面白いなと思ったのが、今俺FMの番組のディレクターをやらせてもらうよんよ。
ラジオディレクターなんよ俺。
すご。
なんやけど、もともとポッドキャストのアドバイザーやってくださいっていうオファーが西日本新聞社さんから来て、
もちろん九州の人なら誰でも知ってる地方市代表と言っても過言じゃないですけど、
西日本新聞社さんからポッドキャストやってほしいという、やってほしいというかアドバイザーをやってほしいというオファーが来て、
とか言ったらこれFMでやれるようになりましたみたいな感じになって、
今、北九州をテーマにしたファンファン北九州という番組やってるんですよ。
FMと関わらせてもらうけど、一回飲み会やってさ、こうやって僕らポッドキャストやってますと。
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実際今YouTubeとかもあって、個人レベルでメディア作れるようになっていく中で、FMの価値って何なんですかって聞いたんよ。
何だと思ってやってるんですかって聞いたら、やっぱり信頼性っていうのはすごく重要って言った。
実際ファンファ北九州という番組やるけど、必ずチェックする人がおって、担当者の人が。
これは情報違いますとか、あとはこれは去年ってさっき言いましたけど、オンエア自体は来年になるので、
今年って言い換えてくださいとか、そういうチェックをすごくちゃんとやってくれるんよね。
新聞とかテレビとかFMの価値っていうのは、やっぱりそこなんやなと思った。
性格性。
ということは横浜さん、逆に言うとポッドキャストの価値っていうのは、間違っても出していいっていうことなんじゃないかなっていう。
なるほどなるほど。間違ってもいいっていうところね。
そうっすよね。尖ったことできるっていうのがいいところではありますよね。
オンエアの違いというか、絶対に正しいことを言わない権っていうのは一個縛りだったりするわけよ。
なるほど。
軽く言って適当なことを出せないわけよ。それっち性格性を重んじるあまりにスピード性とか、言論の自由なのかわからんけど、そういうところっち担保するのは難しくなるやん。
これはね、良い悪いじゃなくて性質の違いと思っちゃうわけ。だけど全然違うこと言うわ。
鳥は豚ですみたいな。
全然違うこと言うわ。あのね、俺こないだ文献で読んだんやけどさ、これね絶対に正しい論文で書いてたんやけど、地球丸くないで平らやったらしいよ。
やばいな。
覆されたらしいよ。カトリック教会によって。
カトリック教会によって覆された。また変なところが覆してきたな。
とか言っていいわけよ別に。
確かに確かに。
と思うよ。
なるほどな。今の冗談で言っても、例えばテレビとかFMとかやったら誤解を招く可能性があるんだよとか言われてるよね。
あとさ、食べ物とかめちゃくちゃ無駄にしようや。スタッフが美味しく食わずにさ、食べ物とかめちゃくちゃ無駄にしてみよう一回。
確かに確かに。
だってポッドキャストやもん。
批判ウェルカムみたいな感じで。
そうそう。
いやーおもろい。ありっすね。
ありないだけ。
ありっすね。なんか新型オトナウイルスっぽいっすねしかも。
と思ってますね。
やってね?って聞いてくださいよ。
なんすか?
そんな中、俺一人悶々と悩んでたんですよね。なんかあんまり間違ったことも言いたくないしなみたいな。
で、そこで考えてた中で、なんか俺の中でポイントになってるのが、舐めちゃう時多いなって思って。
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舐めちゃう?
舐めちゃうよね。えっとなんつったらいいんかな。えっと、まあたぶんこんな感じだと思うんすよみたいな感じでしゃべるから、
その曖昧なこと、曖昧というかその正しいことを正しくないこと言っちゃう時があるんだと思うんですね。
なんかその本当は10割知っててしゃべるべきことを、なんか6、7割ぐらいで、6、7割知ってるから、まあ残りの3割たぶんこんな感じっすよって言っちゃう性格なのかな?
なるほどね。
でも俺そういうのめっちゃ多いんですよ。
あのね、それはなんか多い感じするわ。
はい、めっちゃ多いんですよ。それが知識のとこだけじゃなくても、例えば俺その自分で言うのあれなんですけど遅刻魔なんですよね。
なんで遅刻するかっていうと、俺も遅れていいって思ってるわけじゃなくて、5分で終わると思ったから5分で終わんないんですよ。舐めてるんですよね。
まあ5分でいけろみたいな。
でなんか仕事も全体的にそういう節があって、2時間で終わるって思ったことが2時間で仕事終わらせられないから、ちょっと仕事に遅れが出ちゃうとか、
仕事もそうだし、時間もそうだし、例えば読書やろうよみたいな話になった時に、読書はねえみたいなテンションなるじゃないですか、俺。
だからそれも読んだら読んだで、わあすげえってなるのに、読んでない時は、いやまあどうせ読んでも大したこと書いてないとか思っちゃうんですよ。
で、なんかそれを自分でそういうタピだって知ってるんで、めっちゃ気をつけてるつもりなんですけど、やっぱ舐めちゃうんですよ。
へえ、どんなんやろうね。これやっぱ直したい?
直したいっすね。直したいっていうか、あんまりいいことだと自分で思えないんですよ、やっぱり。
まあさっき言ったみたいに、きっと俺が遅刻マンになってるのは、これが5分で終わるっていう、舐めちゃってる、鷹をくくってるところだろうと思うし、
読書も本当は多分ちゃんとして知識積み上げた方がいいんだろうけど、樋口さんに誘ってもらうまで俺やってなかったしとか、
なんかまあ本当かみたいなとこあるって本当にちょっと、なんかもったいないんですよね、自分で言うのもなんですけど。
なんかね、時間に遅刻するのと本を読まないのって違うような気がしてますよ、僕は。
あ、ほんとですか?
要は時間遅刻するっち舐めちゃうよりは、自分だったらこれぐらいできるだろうっていうのを見積もりが甘いってことよね。
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見積もりが甘いんですよ、全体的に。
でもさ、みんな見積もり甘いと思うわけ。そんなね、計算できんと思うよ。じゃあみんなどうしようかっつうと、余裕を持って行動しようと思うよ。
5分でできるやろ、だから10分前にやって、5分前に終わらすぐらいの感じで大丈夫やろっつって、5分前に終わらすやろ。
で、ちょっと余裕を持つというか。そうやって生活しようと思うよ。
多分ね。だから見積もりが甘いことが原因じゃなくて、余裕を持って行動してないことが原因と思っちゃうわけ。
余裕を持って、まあそうか。だからあれってね、自分の見積もりが甘いっていうのを知ってるくせにバッファー持たせてないみたいな。
そうそうそう。そうじゃない。じゃあ2時間で終わるやろっていう仕事があったとしてさ、もちろんやけど、じゃあ今日の18時に納品です。2時間で終わるやろ。で、16時から始めるタイプなんじゃない?
ああ、そうですね。結構追い込まれないと動かないキャラではあるんですけど。
そこやんそこやん。普通はじゃあ今日の18時までやろ。2時間で終わるやろ。まあじゃあ一応前日に2時間取って、まあ最悪間に合わんかったら当日の昼か夕方でやって、とかいうのが多分普通の仕事の進め方と思うよ。
ああ、なるほどっすね。
全部ちょっとずつ前倒しにすると、ちょっとずつ全部余裕が出るやん。それはせんの?
やってますね。だからそれに対して遅れるんですよね。
ああ、なるほど。じゃあ致命的なミスはせんのや。
そうですね。致命的なのはあんまりないんですけど、だから微妙なんですよ。全体的にふわっと見積もりが甘いっていうのが俺の自分の自己分析なんですよ。見積もり甘いなみたいな。見積もりっていうか、さっきの本とかの話も一緒なんですよ。
例えば理工的な遺伝子って概要知ってたって言ってたじゃないですか。知ってたんですよね。ただ読んでなかった。やっぱ読んだら圧倒的に情報量多いんですよね。だからざっくり書いてあること知ってるんで読まなくていいっしょって。それは見積もりの甘さだと思うんですよ。
なるほど、なるほど。
全体的にそんな感じなんですよ、自分が。見積もりが甘いんですよ、本当に。
どうなんかな。でもごめんごめん、何回も反応するようで悪いけど、見積もりはみんな甘いよと思ってますよ。だってどうせこんなもんやろうと思って実際やったらもっと効果的やったりとか、もっと全然つまらんと思っちゃったりとかってみんな言いよくない。
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そっかそっかそっか、みんな甘いんか見積もり。
みんな甘いよ。見積もりとか正確にできないっていう話だと思うよ、まず。
なるほどな。何だろう、俺見積もり信用しすぎなんすかね、自分の。
だと思いますよ。だからみんな見積もり信用してないと余裕を持ってすごく行動するし、見積もり信用してないけど、たぶん映画見る前も本読む前も良さそう焼きつっていくよね。
見積もりを信じているか否かですね。
そうだな。
だって見積もり信じるってさ、未来こうなっているっていうことを信じるってことじゃん、絶対に。未来とかそんなに予想通りになるわけないやん。
確かにな、自分の想像を信じすぎかということなのか。
だと思うんですよ。
ただすね、これまた一個微妙なポイントがあって、その舐めちゃうっていう話したじゃないですか。調子こいてる時の方がパフォーマンスいいんですよね。
はいはいはい。
なんかその舐めちゃうっていうことも含めて、こんなもんでしょってバタバタバタバタやってる時の方が基本的にパフォーマンスがいいんですよ。
はいはいはいはい。
だからそこも悩みなんですよね。悩みというか。どうしたらいいすか?
これね、いやここはね、じゃあ俺先輩やからバシッと言わせてもらうよ。
はい、お願いします。
俺もそぼやきわからん。
先輩、先輩。そうなんすか?
俺ゴリゴリそう。
ああ、え、俺でもなんかその樋口さんだいぶ、なんか似たとこあるなってもちろん思うんすけど、俺よりトラブルシューティング上手なイメージあるっすね。
あのね、それはね、多分やけど特性は同じな気がするんよ、俺小判と。まず締め切り直前じゃないとすごくできない、まずね。
やし、追い込まれてた方がめちゃくちゃパフォーマンス上がる。だけ締め切りギリギリにいくんよ。
で、実際それを続けてきたことで自分が高まってきた感覚がある。
つまり、3時間でできるっしょと思って3時間前に始めようとするんやけど、それでもまだ怠ける気、俺2時間前から始めたりするんよ。
で、死ぬ気でやったら2時間でできるって言うときに三つ森が、単純に自分の力がアップするんよ、そこで。
俺2時間でこんなできるようになるんや、力アップする。
なるほどっすね。
だけどそういった意味では、俺も三つ森甘いし、本当はもっとできるみたいな、甘いことによって引き出すというか。
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なるほど。
自分の力をもっと、俺を甘く見ちょったってことやん。3時間かかるうちに俺見ちょったけど、2時間でできるんだぜ俺はってことやん。
なるほど。
俺、樋口を甘く見ちょったわけよ、樋口が。
なるほど、なるほど。
トラブルが三つ森をもっと正確にしていくっていうこともあるんやけど、コバと一緒なわけ、結構。
ただ、俺の場合は多分ね、失敗に対する恐怖が強いと思う。失敗がむちゃくちゃ怖いと思う。
なるほど。ミスりたくないってことですか。
そう、そうやん、そうやん。あれ、その話したねさっき。そうそうそう。俺、ミスりたくないが超強い。
あー。
だけど俺、タルタルソースとかやったやん。あれってさ、やっぱこう、何?えっと、俺とコバが初めてやった新規プロジェクトなよね。
はいはいはい。
うん。ま、しかも新型もそうか。だけどさ、どっちかっつーと、新型はもう俺ら責任やん。
うんうんうん。
だけどさっき、別にミスとかないキー、よかったんやけど、タルタルソースってやっぱ子供たちが居るキーさ。
その時俺よく言い寄ったと思うけど、子供たちからしたら生まれて初めての録音経験やし、それが初めて世に出る経験やキー、絶対に失敗させたくない。
なるほど。
俺もちょっとやね。あ、失敗とは何かって別に変なもんができないじゃなくて、楽しくないってことは失敗な俺の中で。
うんうんうん。
なんかやったけど全然楽しくなかったし、すげーこうできんかった自分が落ち込んで、自己肯定が下がったなみたいなのが俺の中で超絶失敗なんやけど、それだけ死んでもさせたくないなっていう気持ちがめちゃくちゃあって。
うんうんうんうん。
なんつーんかな、慎重やったと思うよ俺の方がちょい。
うんうんうん。確かに。
いやコバちょっと、明日の最初の子供たちの打ち合わせ前に1回ちょっと確認書来たんやけどとか。
はいはいはいはい。
俺とコバの2人会議ちょっと何回か俺から提案してさせてもらったりしたんやけど。
そうですね、ありましたね、はい。
あれっちなんやろ、怖かったから。
あーなるほどね。
だってミスりたくない気持ちは多分俺のが強いっちゅう性質があるきトラブルシューティング上手い方に見えるだけやけど別に上手いわけじゃないね俺。
なるほどっすね。なんとかもう気合で回収してるみたいな感じになってるってことですか。
そうそうそうそう。
なるほどなー。これでもなんかちょっといろんな人の意見聞いてみたいかもなー。
ちなみにコバさんはミスるとするやんなめたせいで嫌な。
うわーむずいなーむずいなー。
入ってた。
むずいな、嫌か。
僕ここが肝だと思ってますよ。つまりね遅刻したときにうわーごめんごめんぐらいで終わらせ切るのか
めちゃくちゃ人の時間奪ってしまった俺最低やっちゅう思うのか。
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あーなるほどなー。
時と場合によると思うけどね。
そうですね、時と場合によるんですけどこれ遅刻に時間の問題とかまたあれなんですけど
ぶっちゃけめっちゃへこむんですよ。やってしまったとかマジごめんとかめっちゃへこむんですけど
どっかでなんで俺がお前に会わせないかみたいな気持ちがどっかにあるんですね。
ほらほらここだここだ。
うるせー時計の話やろうが知らんみたいなのがどっかにあるっすね。
ほらほら。はい原因わかりますか?なめちゃう原因これ。
なめちゃう原因これ。そっかー。どっかわがままなんかもしんないっすよね。
うんうんうん。やっぱりわがままっすか。それでいいと思っちゃう感じなんですよ。
あーなるほどなー。
ちなみにいいと思うなよって話じゃなくて、これはねいいと思う人もメリットあるし思わん人もメリットあるって話で。
だけどなんかその適正適称のどこにはまるかが違うって言うだけで。
なんか逆に言うとね、コバがそういう性質なんやったら、例えばマネージメントできる秘書みたいなのを横に置いて、その人死んでもミスりたくない性質の人と組むとすごくいいんじゃない?とか。
そうですねー。
例えばそういうことになるというか、なんつーんかな、特性なんよね特性と思ってますよ僕は。
これは子供の時とか成績良かったんだけど、基本的に100点は取れないんですよね。
あー爪が甘い。
そう、絶対爪甘いんですよ。テスト出した時は100点やって思ってるんですよ。でなんか1個だけちょっとなんか変な間違いが95点みたいな。なんか大体そんな人生ですね俺。
これでもね、僕の体感上なんやけど、95点速攻で出せる人は優秀な人が多いイメージ。
あー。
あのね、95から100にするのってすげー大変と思うよ。で、そういうことは、物事の成長とかさ、製作物がクオリティ上がっていくのを横軸時間、縦軸成果物の完成度とするやん。
なんか当たり前やけど、最初はグンと伸びて、徐々に徐々に緩やかなっていくやん。そういうもんと思っちゃう。だけど95点から100点にするのってめちゃくちゃ時間かかるし、パワーもかかるやん。
でもさ、その時間するぐらいだったら全然違うジャンルで0から80ドーンとしたほうが。そこ80点伸びるやん。95から100にするのち、たった5点しか伸びんない。同じ時間かけても。で、俺、校舎の0から80点とか95点をいっぱい作っていく人のほうが、いろんな体験するし、いろんな物を作れるし、結果優秀になっちゃうイメージがすげーある。
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もちろんちょっと俺が優秀かって一旦置いといたとして、完全に俺そんな感じですね。なんか8割ぐらいまでバリ頑張るんですけど、何点かだいたいゴールが見えてくるというか、その6、7、8割ぐらい来たときに、あとこんな感じかって、どうやってゴールにたどり着くかが見えてきたらやめちゃうんですよね。
そうやろ。
なんかそっからの1割2割を徹底的にやるみたいなモチベーションが全然出ないんですよね。なんか次行こうみたいな。
いや俺ね、そこに関しても、じゃあまたまや先輩の俺からバシッと言わせてもらうと、俺も同じ訳分からん。
先輩、先輩、先輩、いやでもそうなんですね。
俺そうじゃない?
言ってる意味めっちゃわかるんですけど、やっぱそこがそれっすよね。俺が80点で飽きちゃうとしたら、俺からすると樋口さん95点まで詰めてるように見えるんですね。
ああそうなんかな。
俺より解像度が高い感覚があるんですね。もちろん分野によると思うんですけど。特にこの収録とか。
いやでもそれごめん、多分やけどね、小葉が95点に見えちゃうだけで、俺からしたら80点なんよ。
要はその、俺だけ、なんて言うんかな。小葉やったら95点分ぐらい頑張らなきゃいけないこと、俺やったら80点でできるってことなんじゃない?
うんうん、多分そうっすね。多分そうっすね。
っていうことはさ、小葉は樋口を舐めちゃうってことよね。
舐めてはないですけど、そうなりそうっすね。話の流れからしてそうなりそうっすね。
おもろ。
そう、一本取られた。
よっしゃ!きた!
じゃあ終わったかよろしいので、今回はここまでということでよろしいですかね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。