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2021-03-26 27:02

#20 人としゃべるのは好き?実はトーク力が求められるライター業

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00:06
フリーライターのよりどころラジオ、第20回始まります。編集者の伊藤健三です。
ライターの斉藤芳子です。
この番組では、ライティング業界に魅惑を私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
目指すは、執筆の合間に聞きたくなるラジオ、毎週金曜日更新、YouTubeとPodcastにて配信中です。
斉藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっと風邪ひいちゃって、また鼻声になってますけど。
ありゃ、ありゃ。お大事に。
ちょっとね、いきなりですが、告知みたいなものがありまして。
私が今、勤めています。株式会社ヨスカというところで、このフリーライターのよりどころを運営しているところなんですけど。
それで、新しいサービスをリリースしましたので、この場を借りて、超サクッとPRでもしようかなと。
題しまして、何かというと、サービス名はね、VRで学ぶインタビュートレーニング講座というものをリリースいたしました。
最近怖いよね、ほんと。
怖いですよね。簡単に言うとね、VRでの動画コンテンツを用意しまして。
インタビューをしているシーンを撮ったVR映像があって、それをゴーグルをつけて、実際にインタビューしているような状態で、インタビュー対象者と向かい合ってみましょうかと。
いろんなシーンを用意して、向こうがめっちゃ無口だったりとか、勝手にすごい喋ってくるとか、もしくはすごい不機嫌とか。
いろんなシーンのケースを想定しまして、ゴーグルの中でね、テロップに沿っていろいろやっていこうかと。そんなものでございます。
なるほど。
なんかね、今風ですよね、これなんかね。僕もメインで開発したわけないんで、そんなエロそうなこと言えないんですけど。
そうかそうか。
すごいなと思われながらね。今風だなと。
シミュレーションできるとね、いいですよね。
なんかあれですよね、どっかスカイラーググループとかも、確か料理、バイト、アルバイトの研修で料理の作り方とかVRでやってるらしいんですよ。
なんか今そういうとこありますよね。建設現場とかもね、建設とか技術系の研修もVR使えば簡単にできるみたいな。
本当はちゃんと現場のやつもやるんだろうけど、VRでもやるみたいな。
はいはいはい。そうですよね。車の免許とかも今後VRとかになりそうかなと。
怖くない?車の免許VRは。
さすがに実技でやればいいのか、それは。もっと危険なものか、どっちかって言ったらね。
まあまあそんな感じでね、VRっていうものを使ったインタビュー講座かな、っていうのがありますと。
03:03
リンク貼っとくんでね、よかったらちょっと覗いてみてねと、これ聞いてる方ね。
スマホと簡易なゴーグルとかでできるんでしょ?
そうです。結局YouTubeって今VRモードみたいなのがあって。
ありますよね。
左右に2画面映るようなモードがあって、それで表示させて、ゴーグルを。
ゴーグルじゃなくていいですよ、正直。スマホを目の前に置ける何かがあればいいんですよ。
そうなんだ。
スマホで売ってるやつとか、ダンボールみたいなの作られてるやつがある。
はいはい、ありますね、ダンボールみたいな。
目の前にスマホが固定できれば何でもいいって感じですね。
それで向こうのインタビュー代表者がしゃべってる動きが見られると。
もしくはアシスタントモードってのがあって、アシスタントとして取材に同行している手であったり。
右隣りでインタビュアーが質問して、その前で取材対象者がしゃべってるみたいな。
横で見るみたいな。
メディア系の企業の方とか、めっちゃ需要ありそうですよね。
そうそう、そんなとこで役立ったらいいねというところでございます。
これは単純に告知だったんですけど、これに関して、僕このVRの撮影現場にいまして実は。
一応本当パシリとして、ADみたいなもんですけど、パシリとしてね、お弁当とか買ったり。
本当に?そんな感じじゃない。
ダンボールみたいにしてたんですけど。
その中で、この映像の中に出てくる方全員役者さん使ってるんですね。
プロのね。
ちゃんとアサインして、役者さんが本当にさすがだなというところで、みんなセリフも暗記してきてくださってますし。
仕事ですもんね、それがね。
カメラ回ったらパリッと役を作って、すごいなと。
その中で、僕はあくまでもパシリじゃないですか、一番カスですよ、顔の中で。
下っ端としてね、その時はね。
ただ、援助さんからしたら分かんないじゃないですか、僕が。
で、誰がどんな位置なのかとか。
一応僕もスタッフとして挨拶すると、向こうも丁寧によろしくお願いします、お仕事ありがとうございますと。
で、撮影の現場で僕の役回りが、カンペを出すみたいな感じだったんですね。
カンペの出し方が、VR撮影用カメラの後ろにプロジェクターを用意して、そこにスクリーンがあって、
スクリーンを用意して、そこにプロジェクターで映して。
へー、なるほどね。
そのスクリーンに映す文字のスクロールとかを、僕がMacを使ってやってたんですね。
06:00
それ、援助さんの僕が目の前でMacを使っていじってて、はいじゃあカメラ回りました、お願いしますみたいな感じでやってたんですね。
これって、援助さんからすると、僕が一番偉い人みたいに見えるんですよ。
監督みたいな。
すごい、うねくみながらこうやって、演技というかね、モニター、パソコンを眺めてるんですけど。
僕はただただ、カンペをいじってるだけなんですよ。
向こうから来たらなんか、この人がなんか、プロデューサーかなみたいなね。
エグゼクティブなんちゃらみたいな。
はい、OKですとか言って、その後なんか、僕が一応ね、和ませようとして、緊張してる方もいましたんで、
あそこの台詞の言い回し素敵でしたねとか言ったら、ありがとうございますみたいなこと言われたんで。
多分なんか僕、勘違いされたんだ。
ますます勘違いされた。
そう。
で、こんな感じで、僕すごい間近でね、この役者さんのこの演技というかね、モニターというかすごいですね、なんかね。
いいですね。
迫力がありましたね。
そっかー。
空気が変わるんだね、現場の空気が。
5名、5名ほどいたんですけど、1人その一番その年上の方で、男性の方がいたんですけど、多分40歳とかなのかな。
で、その、結構その、なんだろう、もう大企業の社長みたいな役をやっていただいたんですけど。
なるほど、なるほど。
なんかね、怖かったです。
いや、マジで社長だったんだ、大企業の。
そこ、準備してきてないの?みたいな感じになって。
なんか、凍りつくっていうシーズン撮ったんですけど。
怖かったですね。
すごいな、これ。
リアルなんですね。
で、それのシーンの次にまた同じ方で別の役、すごいあの、勝手に喋り続ける、もうすごい饒舌でファンキーな会社代表みたいな感じで。
あれあれですね。
パッてもう表情感あって、アドリブ込みでもうガンガン喋りまくって、すごいな。
かっこいい、すごいですね。
僕この演技とか全くわからないんで、わからないというか触れたこともない場所なんで、やっぱすごい場所なんだな、これと。
かっこいいなと思うんじゃんね。
そうそうそう。
みんな声の出し方とかもすごいなんかね、綺麗で。
なるほど、腹から声出てるみたいな感じなんですね。
で、かたやそのとある役で、あんまり喋るのが得意じゃない人っていう役をやられてる方もいたんですよ。
そしたらもう急にもう腹から声出なくなるんですよ。
えー、そこもできるのか。
そうそうそう。
すごいな、これと。
僕なんかできないっすもん、演技とか、やったことないっすもん。
私もね、本当に中高のお遊びみたいなのしかやったことないかな。
めちゃめちゃダサいと思うな、僕だったら。
いい体験でしたね、ほんと。
そうそう、めちゃめちゃ面白かったっすよ。
このVRってやっぱこういうね、今のコロナ禍とかでもね、今こそ活用できる教材なんじゃないかなと思ってるんで。
09:06
そうですよね、ほんとに。
ぜひ覗いてみてね、リリースしてね。
はい、宣伝でした。
じゃあ、本題に行きましょうか。
今日もテーマ持ってきました。
題して、喋るのって好きですか?と。
おー、なるほど。
今までこうね、書くの好きですか?とか、本読むの好きですか?みたいなね、そんなね、テーマに喋ってたと思うんですけど、
今回はこう、喋るのって好きですか?っていうテーマについて、
ライターっていうと、書く仕事っていうふうに思われがちなのに、結構喋ることも多いなという印象が一つありまして、
結構ありますよね、喋る、喋るというか、書くだけじゃないという意味でね。
喋ってコミュニケーションがいっぱいありますもんね。
うんうん、なんかライターさんってね、やっぱりこう、人とね、対面で喋るっていうのは、
話すよりも、こう書くほうが、やっぱ向いてるから、ライターになったみたいなね、方もね、結構聞く気がしますね。
そうですね、聞きますね。
でもまあ、実際はね、喋るっていう話かな。
そうそうそう、多分そんな話になると思うんですけど、
まあ、スキルとしてはね、
スキルとしてはね、
僕はまあ、比較的好きな方だと思います。
うんうん、そうですよね。
まあ、喋るのスキって言うとなんかあれじゃないですか、
解釈によっては、もうひたすらにこう、自分の話をするのが好きみたいに捉えられちゃうんですけど、
まあ、スキルとしてはね、
スキルとしてはね、
スキルとしてはね、
スキルとしてはね、
スキルとしてはね、
スキルとしてはね、
解釈によっては、もうひたすらにこう、自分の話をするのが好きみたいに捉えられちゃうんですけど、
さっきの社長の話じゃん、それ。
そうそうそう、そうではないよっていうのは言っておきたいですね。
まあ、それは自分語りは楽しいですけどね、それはね。
好きかもしれないですけど、まあ、あんまりやんないよねっていうところはね。
なんかその、けんぞうさんってそのね、
例えば人を笑かすとか、
こうね、面白い、こう人に影響を与えるんじゃないけど、
喋ることで人の反応を見るのが好きそう。
あー、よく見てますね。
それにはまったもん、だって私。
それしかやってないかもしれない。
エンターテイナーじゃん。
もしかしたら本心喋ってないかもしれないかもしれない。
持ってる?
本心喋ってる風で全部なんか、
作り話というか。
こわ、こわ、それさ、リスナーの人がもうこの人の言うこと何も信じれないよってなっちゃうから。
いや、比較的ね、ナチュラルに喋ってるつもりはあるんですけど、
なんかね、ちょっとね、多少の器用さが出ちゃってね。
あー。
瞬時にもったりをするかもしれない。
器用なのはわかります、それも。
まあでもその辺も込めて比較的好きかなと。
こういうラジオもやってるくらいですからね。
斎藤さんどうですか?
お好きですか?
結論から言うと、
好きなことを喋るのは好きよって感じですかね。
まあまあまあ、そうですね。
12:01
ただ、なんかこう好んで、
好きなことじゃないことを喋れって言われたら結構緊張するっていうか。
まあそれこそね、喋るっていうのも本当にいっぱい種類があるから。
そうですよね。
っていうところもね。
あと得意不得意ともまた密接に関わって、
次の話になるかもしれないけど、
関わってくるじゃない。
苦手意識のある喋り、喋る場とかだったらね。
やっぱり苦手よ。
それは僕も嫌ですよ。
それは嫌ですよ、僕も。
単純に喋るのが好きってわけではないですもんね。
何でもいいわけじゃないですもんね、喋るのが好きって。
そうね。
そう思います。
今こうやって話してるのは楽しいですよ。
全然楽です。
本当に何も考えてないんで。
考えてるんだ、そうやって言って、実は。
そう、そう、そう。
って言いながらめちゃめちゃ下書きめっちゃしてる可能性ありますからね。
怖い怖い。
まあじゃあ得意か不得意かって話をすると、
僕は得意な方なのかなっていうのはありますね。
あんまり自覚はないんでわかんないですけど、よく言われるかなと。
多分ね、
何だろうな、別に何か、
喋るのが得意って、何だろうな。
多分聞くのも得意じゃないといけないだろうなってのがあって、
なんかもうそれはもう表裏一体というか、もうセットみたいなもんで。
多分僕はもう聞くのを上手くなりたいなと思って、
聞くのを上手くなりたいなとは思ってますね。
というかまあ上手くありたいなですね。
だから多分その相手の反応に対して、
相手の発言に対してどう反応するかとかっていうのもまたあれじゃん。
芸の人っておかしいけど。
そうですよね。
瞬発力とかね、好き出しの数とかね。
そうそう。
そうそう、まさにそんな感じだから、
僕、あんまり興味ない分野の知識もためておこうっていうのが結構あって。
なんか前も聞いたことあるな、そりゃ健三さんから。
なんか一応触りだけは抑えておこうみたいな感じで。
最低限質問できる状態というか、
例えば宝塚って言ったら僕そんなに詳しくないですけど、
それでも最低限斎藤さんから話し引き出すだけの予備知識は持っておこうみたいな。
すごいモチベーション。
宝塚、たまたまちょっと深く若干入りすぎちゃったところがあるんですけど。
他は、なんとなく他のやったことないスポーツとかでも、
何かね、取っ掛かりになるものがあれば、
全然詳しくないんですけど、何々って何とかなんですよねみたいな話が触れるなと思って。
なんかメディア業界の人っぽいよね。
いろんな情報をウォッチしててみたいな。
それは趣味でやってるから、あんまり仕事で活かしてるかって言ったらそうでもないですね。
趣味で喋るためにってことなのね。
面白い。
なんかね、ちょっとね、ためとこうかなと。
15:00
そういう意味でも割と得意、喋るのも聞くのも得意でありたいなと。
いいですね。
どうなんだろうなこれ。
何がですか?
得意って言っていいのかって思って自分でね。
それは客観的に私から見ては得意だと思いますよ。
だって、けんぞうさんが好きで相手の反応を見たいとか思ってると思うんですけど、
それだって成功してるもん。
私の実感としては成功してる。
本当ですか?好感心ですか?
面白いもん。
逆に僕よりもすごい、明らかにスキルフルな人を見ると結構萎縮しちゃうんですよね。
この人がいるから、この場は大丈夫だみたいな。
それも喋り力じゃないんですか?やっぱり。
でもね、ちょっと譲っちゃう節はあるかもしれないですね。
なんかちょっと勝てねえみたいな。
上には上がいるからね。
そうそう。
お笑い芸人さんとかいたら多分僕めっちゃ萎縮しますし、それはそうか。
そこで多分お笑い芸人さんが出てきた時にも、いや俺も負けないぞって言ったら、
それこそコミュニケーションとか喋るの下手な人じゃないのって。
そうそう。そこは譲れよみたいなね。
そうそうそうそう。
はいはいはいはい。
だからね、まあ超得意とは言わないなと思ってて、
ただね、僕は盛り上げたいだけなので、
真面目な話とかは多分そんなに向いてないと思うんですよ。
取材でお話を引き出すとか。
はいはいはいはい。
真面目なことはできないんであんまり。
そこはね、そんな得意じゃないですね。
真面目なことは整理して書いて伝えた方がいいとこもあるのかもね。
ああ、そうですそうです。
なるほど、面白い。
どうなんだろうね。僕は本当に真面目なので、ぶっ飛んではいないんですよ。
ぶっ飛んでる風に。
ああ、音が真面目ってことでしょ。
音が真面目なので、たまにぶっ飛んでる系のマジで超明るい人とかいるじゃないですか。
勝てないですよ、もうあれには。
ホリケンみたいな人にはもう。
あれ才能だよね、もう。
僕はもう一生勝てないなと思いながら見てますね。
ああいう人がこうね、飲み会の場とかで喋ってみるとすごいなと。
ああ、やっぱ才能型か努力型かってところもありそうですね。
そうそうそうそう。
まあでもこの喋るの好きって言うとまあまあじゃあ好きなんだな、きっとね。
そうだよな。
嫌いなわけないですもんね。
まあそうですね、嫌いなことは私もないかな。
でもさっきの得意か苦手かっていうと、私ぶっちゃけ苦手意識はかなりあるんですよ。
自称コミュ障と言ってるぐらいで。
なのに取材だったりやってるんですけど、すごい忘れられないエピソードがあって、
それこそ今、けんぞうさんがいらっしゃる会社の人たちと、
代表の宮崎さんとか、あとはそのいろんなお知り合いのライター仲間の方とかと、
18:03
お花見に行ったことがあるんですよ。
私がまだ駆け出しの頃だったかな。
行った時に、私ほとんど知らない人ばっかり、
私そういうところでめちゃくちゃ話すの苦手なんですよ。
それで一緒にお手洗いに席に立ったんですよ。
帰ってきたら自分が座ってたところが埋まってるわけですね。
うわー。
うわーじゃないですか。
そこでどうしようと思って、仕方ないから立ってぼーっとしてたんです。
そしたら途中で秋香織さんがね、このラジオにもよく出てくるライターの秋香織さんが、
すいません、座る場所なかったですよね。ここ入ってくださいって言って、
ようやく入れたんですよ。
そしたら宮崎さん、吉川代表の方が、ずっと立ってたよね。
俺ずっと見てたよって言われたっていう。
なかなか印象深いね。
秋香織さんめっちゃいい奴だな。
そうそうできる子なんですよ。
アイツとか言ってたけど。
そうだから、そういうエピソードもあるので、やっぱりコミュ障なのかなと思うんですけど、
コミュニケーション能力って、でも多分いろんなコミュニケーション能力があると思うんですよ。
例えば私そういう集団というか、パーティーとか飲み会とかでかなり人数が多い中で、
話し相手を見つけてうまくしゃべるみたいなのが多分苦手なんですね。
ただ取材インタビューとかで1対1とかで相手にあいづち打ったりとか、
共感したりとか、え、そこどういうことですかって突っ込んだりっていうのは全然できるんですね。
あとは集団でも、例えば私立ち飲みの居酒屋とか行くんですけど、
立ち飲みの居酒屋でなんか飲みながらたわいもない話を隣の人とするのはできるっていう。
へー。
なのでコミュニケーション能力ってね、なんかやっぱいろんな飲み会とか、
コミュニケーションができるっていう。
なのでコミュニケーションってね、なんかいろんな能力があるんだなって気づいた。
立ち飲み屋に行くってコミュニケーション高い人だと思ってますよ、僕はいけないっすよ多分。
いやあのー、なんかライターさんの集まりの飲み会とか交流会のパーティーとかって、
なんていうんですかね、利害関係があるんじゃないですか。
あるじゃないですか、なんかそこでのイメージが今後どうなるかわからないとかあるから
そういうところで難しいんですよね。だから私一時期その公務員、準公務員やってた時にやっぱ会社の飲み会とかあるんですけど
会社のメンバーもだから利害関係あるわけですよ。そこで失敗したらなんとかなる、なんかねイメージが会社でのイメージがみたいなあるじゃないですか
だけど立ち並びはないんですよ、失敗してもいいんですよ
はい、なるほどね。失敗してもいいんですよ、失敗しないですけど別に。だから気軽に、しかも立ち飲み屋って別にそこでおじさんにタメ口聞いたからって
なんか怒られたりもしないから、全然誰誰みんなタメ口とかっていうフラットなところもあるので
21:02
すごい、俺多分ねそっちの方が緊張するわ、多分俺。
やっぱりあるんですね、やっぱそのコミュニティって色々あるんで。
全く知らないコミュニティ、僕の知らないコミュニティっていう意味でも、あともう一人単身で、全くその準備ができないっていうのが結構怖いですね。
最初はね、勇気がね、いりますけどね。
あとなんかやっぱりね、僕はあれですね、自分が少数派だと多少日寄りますね、そのどの会場でも。
100人いて99人友達だった場合は、ちょっと日寄りますね、僕はね、さすがに。
それさすがにね。
今のはさすがに誰でもそうか。
アウェーってことでしょ。
誰でもそうか。
確かに。
逆に99人の方がやりやすいですね、もう完全アウェーの方がすごいやりやすくて、微妙なアウェーがやりづらいですね。
完全アウェーはもう何やってもいいんで。
確かにね。
もうみんな知らないもんね。
爪痕残さなきゃっていうふうにやるんで。
でもなんか微妙なアウェーだとなんか、どうしようかなこれって。
その微妙なアウェーに近いんだけど、学校とかの時に、高校とか大学の時に、なんか何回か話したことあるけど、
あんまり仲良くない人とすれ違った時にどう挨拶すればいいのかとかがもうめっちゃ苦手。
それはもう苦手ですよ。
なんかでもコミュニケーション得意な人って、話しかければいいじゃんとかって言うんだけど、
私見ないふりするもんだって。
俺もしますよ、そんなの。
よかった、安心した。
でも今あれですよ、僕、保育園に行く時とか、保育園に息子連れてく時とか、
赤ん坊抱えてると、赤ちゃんを送り迎えしてるお父さんっていう、パッと見でキャラがわかるじゃないですか。
安心してもらえるわけですよ。
こうしたら別に害がなさそうだなと。
その状態って僕の最強で、通行人に挨拶もできる状態なんですよ。
無敵じゃん。
全員に挨拶してる、今。
そうか。
でもあるかもしれないですね。
結局子供とか、ちっちゃい赤ちゃんとか、犬の散歩とかもそうですけど、
そういう時って人間、心が穏やかだから、コミュニケーションしやすくないですか。
地域猫とかね、私もお世話してる人とか、
全然普通に名前も知らないけど、猫を飼いしてみんな友達みたいな。
なんとなくね、猫ちゃんを可愛がってる人とか、
そういうキャラが行くのがわかれば、ちょっと接しやすい。
僕送り届けて、赤ちゃんは預けて、帰りとかはマジ下を向いて歩いてますからね。
下を向いてないけど。
ギャップでね。
普通に帽子とか被ってるんで、僕。
それの若い兄ちゃんみたいな感じなので。
24:01
これが話しかけたら怖いだろうなって思って。
イメージが違うわけだよ。
それはやらないなと。
カメラとかもあるのか。
むずいよ、喋るのってね。
そうですね。いろんなケースが。
一口に喋るといってもね、いろんなシーンがあると思いますね。
ライター業って言ったら、切っては切れないかなと思って喋るのは。
好きでやるかどうかは別に大事じゃないですけど。
少なからず喋るシーンは多いですよね。
打ち合わせもあるし、
営業とかね、
さっきの交流会とか行って、
喋ったりとか、
必要ですよね。
一回交流会があったわ。
僕が1人の、
5、6人の集団で、
僕だけ初対面みたいな。
1人か2人知ってる方がいると。
向こうにコミュニティが出来上がってるんですよ。
結構盛り上がってて。
果敢に蹴り込んでいったんですよ。
なんですけど、向こうの集団が
そこそこなコミュニケーション苦手な方だった。
そこの界隈だとすごい盛り上がるんですけど、
僕に全く話振ってくれなくて。
これは無理だ、これは無理だって。
途中で返りましたね。
確かにね。コミュニケーションコストをかけないのも重要だしね。
これは絶対無理だわってなっちゃって。
向こうも引きつかんから帰ろうって思ってる。
でもさっきの爪痕残そうじゃないですけど、
ライターで営業とかで交流会で爪痕残すのって大事かなってちょっと思って。
でも先ほどお話に出たヨスカの代表の宮崎さんは、
だから私が一回ヨスカってイベントやった時に
ちょっと名刺交換かなって話してたことをすごい覚えててくださってた。
あーすごい。
そうそう。それをずっと言ってくださってるから
重要だったなって思って。
いいこと言いとかないと、
宮崎さんがずっと私を放置してた人みたいになっちゃうから。
私って悪い人みたいになっちゃう。
許してください。
いいですね。しゃべるのって好きですか?というテーマでお話をいたしました。
締めましょうかね。
今回もお聞きいただきありがとうございます。
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ありがとうございます。
今日はこれにしておきましょう。
それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。
さようなら。
27:02

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