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フリーライターのよりどころラジオ第63回始まります。編集者の伊藤健三です。
ライターの斎藤美智子です。
この番組では、ライティング業界に魅力を私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオ、オンコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種Podcastアプリで配信中です。
斎藤さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ギリギリだったね。
うん、アウトだよ、アウト。噛んだよ。
久しぶりの噛んだわ。お願いします。
そんな健三さんにね、ラジオの感想が届いてるよ。私のおまわりからなんだけど。
本当ですか?ぜひぜひ聞かせてください。
うちのね、母親がラジオ聞いてるんですね。
緊張するよ、なんか。
それで、毎週じゃないけど聞いてると。
健三さんって、YouTubeのサムネイルに写真載ってるけど、なんでか知らないけど、声だけ聞いたら、伊沢拓司のイメージがめっちゃあるって言ってた。
ちょっと、え、待って、俺、伊沢拓司、まずピンとこなかったからちょっと待ってくださいね。
クイズノックの東大王の人でしょ?
あー、はいはいはい。はい、わかりましたわかりました。すみません。東大王ね。
そうそう、なんか知的なイメージがあるのかもしれないよ、なんか。
うん、いやすごい、そんな全然違うよって言っといてください。
なんか、サバンナ高橋だよって言って。
そう、サバンナ高橋みたいな顔してるよって言っといてください。
そうか、いや嬉しいね、でもね、ご感想。
これも聞いていただいてる可能性があるのか。
そうそうそうそう、サバンナ高橋も聞いてると思う。
ありがとうございます。
すごいね、お母さん聞いてるんだ。
そうそうそうそう。
緊張しないですか、それ。
あ、でもそんなかな、もうなんか最初の方、今もう慣れちゃったというか、
おばあちゃんも聞いてるし、おじさんも聞いてるしとかってこと知ってるから、もういいやみたいな。
しかも割と自然体で今話せてるからっていうのもあるかもね。
そっかそっかそっかね。
そうそうそう、それで思い出したんだけど、
なんかこの間実家帰ってた時に、うちの母と私とで、
母と全然聞けちゃうんだけど、聞いてたラジオ。
聞いてたら、うち犬がいるんだね実家、ワンちゃんがいるんだけど、
そしたらあれ?みたいな、なんかお姉ちゃん声がいろんなとこから聞こえてくるみたいな、
なんか戸惑ってた犬が。
犬がね。
ラジオの、そうそうそう、ラジオの声と、でも私の喋ってる声もするしね。
はいはいはいはい。
みたいな感じで戸惑ってたのを思い出したわ。
すごいなぁ。
っていううちでラジオ聞いてる情報。
恥ずかしくて、俺ならもう逃げ出すんだけど。
家で聞かれたら、本当に走って逃げるのはマジで。
すごいなぁ。
でも、そうそう仲いいんだと思うんだよね。
結構友達的な仲良し。
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たぶんもう隠し事とかもおそらくないんですよね。
趣味の話とか。
趣味の話、宝塚好きとかはよく言ってる。
別に恥ずかしいことじゃないですもんね、全然ね。
そういうのは、いつ超えたんだろうね。
そういう親に対する恥ずかしくなさみたいなのってね。
だって、どうすんの?
うちの親がラップやってることとかバレたら超恥ずいんですけど。
知らないの?
知らないんですよ、そんな。
俺が、全然言ったことないんですよ、そんな人生で。
ほんと、私の小説も親読んでるし、おばあちゃんも読んでるもん。
すごいわ、それ。
差が出たわ、ここで。
何の差だよ。
クリエイターとしての差が出ましたね、ここで。
まだ俺はじけ切れてないですから。
なんかで吹っ切れたところがきっとある。
でも小説かもしんないね、やっぱり小説を読んでもらったこと。
すごいそれこそ恥ずかしかったよ、自分の日記を読まれるような恥ずかしさが。
たぶんラップの日じゃないですよ、それ。
だって僕の、例えばこのチャンネルで出した曲って。
ネタラップなんで、ギャグラップなんで別に。
見られてもいいですけど、たぶん小説とかになるとさすがに内面ゴリゴリ出てるわけじゃないですか。
そうそうそうそう。
しかも結構、純文学って言っていいんですか、斎藤さんの。
詩って言えばね、たぶん。
ちょっとそういう意味でもなんか。
なんかいろいろで伝わる部分が多いんじゃないかなと。
すごいかっこつけて書いてるしさ、なんかちょっと恥ずかしいところもあるけど。
もう開き直ってるね。
そこかもしれないね、ちょっと。
なんかそこ一つの壁な気がするんですよね。
親とか身近な人へ見せる、聞かせる。
ライターとかもそうかもしれないですけど。
身近な人に胸張って自分の実績を見せるみたいなんで。
確かに、確かにそうですね。
最初の難関な気がする。
わかるわかる、確かにそうかも。
けんぞうさんもね、ネタラップ聞いてもあれは聞いても大丈夫って今チラッと言ったからね。
そこからカミングアウト。
まあね、たぶんうちの部屋俺が普段何するかも知らないんじゃないかな。
でもそれもまたいいなっていうところはあるよね。
結構ミステリアス感を出すみたいな。
そういうブランディング。
なんか働いてないとさえ思ってるかもしれない。
家で何してんのみたいなこと言われるの。
でもさ、そういうことに憧れる人いるよね。
何してんのか、うちの子供何してんのかわからないって言われたい系男子みたいな。
ちょっとわかるわかる。
そういうちょっと透かした部分は多少ある。
知らなくていいよみたいなね。
そう、というね、ちょっと感想を脱線しちゃったけどそういう話でした。
これからも頑張りましょう。
どうしよう、俺もどうしようかな。
今後別に。
何を?
うっかりたどり着いちゃったらしょうがないですよ。
両親がね。
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あー聞かれちゃったらね、まあいいんじゃないですか。
しょうがないかなと。
俺もたまにしかね、実家とか帰んないからね。
せめてね、これぐらいでね。
そうそうそうそう。
斎藤さんのところに遠いですからね。
遠いので遠いので。
はいはいはいはい。
ね。
ちょっとなんかね、グダグダになっちゃったけど。
あ、いいですいいです。
こういう感じでした。
ちょっとなんか余談ですけど、だいぶ脱線しちゃうんですけど。
なになに?
この前、うちの会社の新年会という形で。
あーやったやった。やりましたね。
オンライン飲み会みたいなのをやったんですよね。
はい。
で、まあ普段こう、我々リモートでやってるので、
たまには年1か2ぐらいでリアルで集まろうみたいな感じだったんですけど。
それすらも今封じられて、またオンラインになっちゃったんですけど。
なんか、そこでこう、今こう例えばラジオだとね、
実家のね、ご両親に聞いていただけるみたいなんですけど、
リモートだから、どこでも飲み会というかね、開けるわけじゃないですか、どこにいても。
やっぱりこう、リアルな飲み会と比べると、
オンライン飲み会ってちょっとこう、何か没入度的な部分で弱い気がしません?なんてね。
いやー分かる分かる。結局待たないと、誰か1人が喋ってて、
それをみんなが聞いてるようになるよね、なんか。
なんかやっぱ、究極的にやっぱ、個人1人みたいなところもある気がして、画面越しに。
っていう印象があったんですけど、この場所飲み会ったら普通にベロベロに酔っ払ってる人がいて、
なんか、いややっぱリモートってか、すげーな今の時代って俺思っちゃったんですよ。
あー、だからそれに関しては、その没入感と酔っ払いもまた別じゃないですか、
っていう経験者を語るって感じになっちゃうんですけど。
それはある。その人はどこでもそうなる可能性はあるしね。
たぶん1人でもベロベロになれるかもしれないんだけど。
逆に言うと、ベロベロになれる人がいて、良かったなっていう、
あー、逆にね。
そういう場に慣れたことが良かったなっていうね。
確かに確かに。
全員がシラフだとちょっとね、っていうことはないじゃないですか、もはや。
いやーそうだよね、全員シラフでさ、しかも参加者が結構いたんだね、10人とかいた。
それで1対他の繰り返しだったら結構きついよね、たぶん飲み会として。
ちゃんとベロベロになった人が現れて、良かったなって。
リモートの力はね、いろんな要素あるけどリモートの力強いんだよと。
ちゃんとしてる。
多分斎藤さんでも別にそうなる可能性は全然あったわけじゃないですか。
そうですね、最近はないけどね。
斎藤さんも参加されたけど、割とこう、そんな遅くならないタイミングで抜けちゃいましたもんね。
あーそうそう、たまたま抜けたんですよね、あれね。
そうそうそうそう。
回線悪くなっちゃってね。
そうそう、だからもっといたらもう同じことが起きてた、本当に。
いやー可能性。
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何言ってるかわからない状態が。
可能性あるねー。
良かった、良かった、もう大人になったということにしよう。
そうそうそう。
良いなと、傷つけ回る前に抜けるあたり、斎藤さん大人になったのかなって。
いやーね、恥ずかしいですね、ほんとリアルでね、みんなで飲んで朝までカラオケ行ったりしてた時期もあったね、若い頃はね。
ありましたね、数年前ね、あったわ。
数年前、あったよね。
グレイ歌ってたな、一緒にね。
グレイ歌って、ラルクとかで歌ってましたね。
そう思うとやっぱラジオもしっかりだし、飲み会もしっかりだし、リモートをね、なかなかやるなって改めて思いましたね。
うーん、確かにね。
なんかしっかりとね、伝わるものはね、伝わってくるなと。
そうですよね、これだってリモートでラジオ撮ってるわけだもんね。
そうそうそうそう。
今あれじゃないですか、コロナ禍がまたもう第6波みたいになって。
またね。
また多分もう、また来ますよね、その引きこもる生活が。
うんうんうん。
でもなんとかなりそうだなと思いましたね。
そうね、ラジオも聴いてください、暇な方はね。
暇な方ってだけね、なかなか暇になったら。
そうそうそうそう。
いいよ、わかるよ、言いたいことは。
失言しちゃった。
はいはいはい。
それでは本題に行きましょうかね、本題に。
はい。
はい、テーマ持ってまいりました。
題しまして、これまでに受けたユニークな仕事、こんなテーマで話していきましょうと。
はい。
これはどんな内容ですか、斎藤さん。
そうですね、なんかライターって、最初はライターのイメージってどんなのか、世間のイメージがどのくらいなのか。
もしライティングとか知ってる方とかだと、ウェブライティングみたいなね、企業のメディアの、持ってるウェブメディアの記事をキーワードで書いて、
なんとかの理由3000とかさ、なんとかのおすすめ何千みたいな、なんちゃらステップみたいなの、記事を書いてるってイメージがあったりとか、
あとはまあ、記者とかのイメージがある方はね、報道の記事書いたりとか、誰かにインタビューしてみたいなさ、そういうイメージがあると思うんですが、
意外と面白い仕事を、あるんだこんな仕事って、この業界にいるとちょっと面白い仕事に出会ったりするので、
ちょっとそういうのの紹介がね、あんまりこう、公表しちゃいけない情報もね、あるのでその辺で注意しながら。
捨てつつね、いろいろ具体的な名称はね。
そうそうそう、話していきたいなと思いました。
ちなみになんかパッと浮かんだもんあります?今そのユニークなという点で。
あんまりぶっ飛んでる人はないと思うんですけど、わりと今までないパターンだな、みたいな件ってありました?
そうですね、ライティングのところでストレートに言うと、私普段ビジネスライターなんですね。
なので、例えばなんかの商品とかサービスを紹介するために、なんか営業の、営業の方じゃないな、
その小さいベンチャーの社長の方とかさ、あとなんかそういう、
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あとは採用サイトが新卒採用のための募集のホームページとか作るのでっていって、
いろんな若手の社員の方とかマネージャーの方とかっていわゆるビジネスパーソンにインタビューすることが結構多いんですね。
なので、それに対してのユニークっていうか、私にとってのユニークなんだけど、
新給師の先生、私がその時施術してもらってた新給師の先生にインタビューしたことがあります。
へー、ハリーですよね、新給。
そうそう、ハリーとお給ね。
普通に斎藤さんを担当されてた新給師さん。
そうそう、仕事でちょっと新給師の人にインタビューしてくれる人探してるんだけど、みたいなことで、
あ、できます、みたいな感じで、普段してくれてる、まだ20代ちょっとぐらいの先生だったんだけどね。
いや、面白かった。全然知らないじゃん、新給の世界ってさ。
いや、まったく本当に1ミリもわかんない、私より。
そうそう、なんか資格を取るために専門学校に何年通ってとか、
なんかすごく大事にしてることとか、手が悩みは手が乾燥することですとかさ、
なんかすごい超細かいこととか聞いて、なんかね、すごい面白かった。
なんか普段私が仕事以外でやり取りしてる人と改めてこうインタビューするっていうのも面白かったし、
そもそも新給師の人にインタビューするっていうのが私にはかなりユニークで面白かったなっていうのが今思い浮かんだかな、一つ。
はいはい、確かにインタビュー相手が独特なパターンとかもありますしね。
そうです、そうです、そうです、まさにそのパターンですね。
健三さんはなんか編集者としてちょっと面白いお仕事でやったことあります?
いや、そう、俺も今ね、全然思い出せないんだよ。なんかもう、なんかあったっけなっていうのは。
そんなね、特殊なことはね、いや多分僕の悪い癖で昔のことすぐ忘れちゃうっていうのが。
あーはいはいはいはい、いつものね。
あったんだろうけど、なんか思い出せない。
なんか一つ浮かんだのは、海外の、具体的に言うとオーストラリアとかのライフスタイルとかそっち系の、
とあるメディアの一つの企画として海外のライフスタイルみたいなのを発信するみたいなのがあって、
オーストラリアのライターさんと密にやり取りを続けて、
その人のコラムという形で、記名コラムという形で書いてあるんですけど、
なんかもう全く知らない生活様式があるというかね、オーストラリアの。
あーそういう意味だか。
例えば?なんかどういうのがあるの?
俺今それ言おうと思って忘れちゃった今。
いっぱいあったな。
知らなかったのにそこが。
なんだっけな。
食べ物とか?
あーそうですね。
ちょっと今ね、全然出てきてないから、これ以上ね。
掘らんほうがいいみたいな。
土地がいっぱいあるみたいなね。
当然日本と比べると。
雑じゃん土地がいっぱいあるとか。
まあ広いもんね。
なんかいろんなこと書いてあったなって。
15:01
全然ダメだよ。
情報量ゼロ。
もっと準備すればよかったわ。
ちょっと斎藤さん助けて。
他に何かあります?
そうね、インタビューじゃないところで言うと、
なんか私結構勉強が好き好きってこのラジオで言ってるからか、
結構勉強系のちょっと、研究系の面白い仕事は時々出会ったことがあります。
国のなんとか省とすごい超有名な国立大学の教授と、
超大企業のシニア研究員みたいな人が集まって話してるのを記事にするとか。
それは結構、本当にだから相場出しちゃいけないのでって言われてるんで、
どことこ省とかも言わないんだけど、
そういうのは結構刺激的だった。
全然知らない世界っていうか、上の世界って言っちゃいけないけど、
雲の上の感じがあったな。
だけどその3人というか、例えば省庁の人と大学の人と企業の人とかって、
知り合いとかで話を進めてしまう。
だからもうライターがインタビューできないのは偉い人すぎて。
ライターから質問に投げかけることができなくて、
でもやっぱりね、3人は知り合いだから、
なんとなくで話が進んでってるから、
そこでちゃんと勇気を出して、
あ、すみません、最後に記事をするためにいくつか質問させてくださいって言うときの緊張感。
それを結構印象深いな。
結構私の中ではユニークだったな。
今聞きながら俺もなんかあったかなと思って全然全然言いませんでした。すみません。
なんかそうだな、あとはさ、もしかしたらけんぞうさんも聞いたことがあるかな。
ライターなのにライティング以外の周辺の仕事が来るみたいなのも結構あった。
例えば私を、それこそまた研究系のあれなんだけど、
大学の先生に声かけられて、こういう授業やってるので見てくれみたいな、
アドバイスしてくれみたいな仕事をもらって、
それでこの書式を作れないかみたいな、え、私事務作業をするんですかみたいな、
お金取って事務作業をするみたいな、
なんかそれ、そういうちょっと謎な仕事をしたことがある。
私意外とこう、いろんなパターンありますね、仕事。
ライティングって割と幅広かったりしますよね、いろいろあるな。
なんか俺、よく考えたらあれだわ。
イベントの、うちの会社でやったライター向けイベントとかの、
カメラマンやってたなと思って。
あ、やってた。やってたやってた。
なんか、勘で撮影してた。
それを見た時に、あ、けんぞうさんって、
あ、伊藤さんってカメラに結構詳しいんだなとかって思ってたよ。
勘でやってました、全部。
18:02
なんか全然かっこよくないなこれ。
色がおかしいなとか言いながら撮りまくって。
そういうことか。確かに撮ってこうやって首かしげたのは、
確かに思い出したわ。やってた。
ボタンどれ押せばいいのこれ。
でもあれは結構楽しかったな。
なるほどね。確かに。
ユニークって言葉を聞くと、
ライティング以外がね、いろいろ思い浮かんだっていうね。
確かに。そうですよね。
あともう一個面白いのがあって、
私がそれこそ研究系とか、
さっきの大学の先生と大企業のなんとかと、
みたいなことがありますよって言ったら、
あ、じゃあなんかそういうこう、
共同研究とか系の座談会の司会してくださいって言われたことがありました。
書かないでいいですみたいな。
すごい。めちゃめちゃ任されるあれでかいステージに近いって。
そうなんですよ。なんかびっくりしましたけどね。
なんで私ここにいるんだろうっていう気持ちになったんですけど、
でも内容としてはやっぱ面白かったというか、
刺激的だったし勉強になったんで、
よかったかなって思いますね。
分かんないね、本当に。
思い出したわ、なんかすごいユニークかどうかがさておき。
結構前、今のこの仕事初めて初っ端ぐらいの頃に、
今の会社の人にちょっとお手伝いに来てみたいなノリで。
ついて来てみたいな。
いいですよって言って、
大学の中の講義みたいなのをレポートするみたいな。
一応それ聞いてメモを取りつつ文章としてまとめるような役割をやってたんですけど、
先方担当者が教授とお話しできる時間を設けましたので、
どうぞインタビューをお願いしますって言われて。
知らんがなって。
本当に何の情報もなくね、それっぽいことしてしまいました。
そもそもインタビューなんて全然わかんないぐらいだったんで。
最初だもんね。
なんでこれ俺がやってんのって思いながら、めちゃめちゃ焦った思いがあるな。
全然けんぞうさんの専門とかとも全然違う?
全然、全く何もわかったの。
よく乗り越えたね、でもそれを。
よくもわからず済んだ。
乗り越えたかどうかもわからんみたいな。
全然わかんなかった。
これはユニークかどうかっていうと、個人的にユニークな経験っていうところですね。
ずいぶんユニークだと思うよ、仕事の振られ方も含めて。
でもそうやって聞くと、意外と大学の先生の講義をレポートにすると、
私も実はそういう経験あって、結構個人的にはユニークなのかなと思ってたんですけど、
21:01
結構あるんですね、ユニークではないのか?
サンプル少ないからわかんないですけど。
確かにサンプル2だからね。
でもなんか需要がありそうな感じかなとは。
文字起こしにも近いところもありますしね。
そうですね、そうですね。
私の大学の先生のやつは、高校生向けの模擬講義とかをやったりするじゃん、オープンキャンパスとかで。
そういうのの模擬講義を記事にまとめて、それを入試広報用にするみたいなのはやったことはありません。
それはでも、ありがたいことに毎年依頼をいただいてて、毎年同じ先生の講義を聞いたりするので、
それについての知識がめっちゃつくみたいな。
いいな、かっこいいな。
勉強好きまた出ちゃってるわ。
ちなみにここからは余談ですけど、僕が受けた仕事のライティング全く関係ないパターンの話をしようかなと思います。
3,4回くらいかな、ラップ系の仕事受けとかありまして。
仕事組んの?すごいじゃん。
多分今でこそね、割とラップを使った、ラップのCMとかですね、ウェブCMとか結構いっぱいあるなと思う。
今流行ってるからね。
そのもっと前の時代ですね、もっと数年前の頃って、多分そんなにまだなかった頃かな。
今ほどMCバトルとか流行ってなかった頃なんですけど、
多分その依頼する相手もいなかったのかみたいな感じで、
なんとなくそういうことしてる僕に声がかかるみたいなことがあって。
どういうこと?それってどういう経由でけんぞうさんの活動を知ったの?
何か発表してたみたいな?けんぞうさん。
だいたい知り合い経由ですね。
ちょっとそれっぽいことはしてました、確かに。
別に音源出すとかじゃないけど、記事に、友人がやってるメディアにおふざけラップ出すみたいなことをやってて。
抜くなグラカンみたいな感じの。
そうそう、あのノリ、本当あのノリ。
多分そこ経由なんですけど、それでこう、結構ちゃんとした仕事としてきて。
でもあれですね、仕事となるとふざけられないじゃないですか。
そこよ。
全然違いますね、あれはね。
全然違ったわ、緊張したわ。
そうだよね、わかるわかる。
クリエイティブって自分のことを言うのはあれだけど、小説を私が書いてるみたいな話ですけど、
昔仕事として小説というか物語を書いてくれみたいなのも結構言われたりしたんですけど、
もうなんかすごくしんどくってお断りしたわ。
いや、わかるわかるわかる。
そう、継続はできなかった。
俺はそれこそ真面目さが出ちゃって、こんなこともっとわかりやすくしなきゃとか。
24:02
こだわりとかいらないでしょって思いながらね。
俺のこだわりとか別にね、歌詞に込めちゃダメでしょって思いながらね。
とりあえずわかりやすい因でも踏んでおくかもしれないね。
その結果当たり障りのないものができるってことでしょ。
難しいんだな、やっぱこういうのって。
超思った、それで。
そういう系がね。
たぶん俺の知人から依頼されたパターンとかもあるんですけど、
結局なんかあんまりよくわかってないですよね。
とりあえずラップを作ってくれみたいなノリなんですよね。
はいはい、イメージ枠は。
結構むずいっすね。
いいけど、何をしたいの?みたいなね。
ライターと同じような目線で、ゴールはどこ?みたいな。
めちゃくちゃ仕事だ。
ターゲット誰?ってなるじゃないですか、普通に。
最終的に何伝えたいの?みたいな。
トーンは?歌のトーンは?みたいな。
どれくらいハードコアなラップする?みたいなやつとかね。
すごい職人化ある。
そうすることになっちゃって。
でもやっぱそうするとね、俺は何やってんだろうってなりますよね。
でもさ、それ結局受けて出たの?世に。
なんかね、友人系のやつは割とコンテストに出す系だったらしいんで、
世に出たかちょっとわかんないですけど。
コンペ的なやつ?みたいな。
そうそうそうそう。
なんだか出たのかな?ちょっともう覚えてないです。
気になるな、それ。
どっかにある可能性はある。
でももう恥ずいので封印です。
封印します。
いやー残念。
それこそ超ユニークなのが最後に出たね。
この辺はやっぱりこう、あれですよね。
どうであれ自分の活動を発信してたことに由来するのかなと。
確かにそうだよね。
活動を発信しないとそういうユニークなのも来ない気はするわ。
なんかしないと来ないよね。
大学の先生からよくわかんないけどアドバイスくれみたいなお仕事をもらった時も、
なんとなくやっぱ大学系研究系好きですとかなんとなく言ってたんだよね。
ブランディングとしてはビジネスとか言ってたけど、
そしたらやっぱり声がかかったりとかあるんだろうなって思いました。今の話聞いて。
そうですね。たぶんあれですね、これが好きって言ってるわけじゃ弱くて、
なんかこう一個物にすると強いですよね。
作品でもいいですし、記事でもいいですしね。
なんかこう一個実績があるとやっぱり強いんだろうな。
そうですね。
それはそうだよね。
でもラップのやつがまだ引きずってるわ、その気になりすぎて。
もうだから依頼してこないでほしいですね、誰も。
それフリじゃない?フリじゃないの?
フリじゃないフリじゃない。
でももうそんなに余裕ないかもしれない。
やっぱりあれですね、自分のペースで好きなようにふざけてやるのがやっぱりアマチュアだな、
27:02
俺はと思いました、それでね。
なるほどね。
アマチュア的そうだな、これは。
俺もプロラッパーにはなれないもん。
プロラッパー。
ならないかな。
俺プロラッパーにはならなくていいやと思った。
なんでプロラッパーって。
あんまり言わんみたいだね、そんな。
こんなとこですかね。
そうですね。
ちょっと割と広がっちゃいましたけど話はね。
そうですね、かなりね。
もしこれ聞いてる方でもこういうお仕事が面白かったみたいなのがあったらコメントとか投稿してくれると嬉しいですね。
嬉しいですね。
まとめますかね。
はい、今回もお聞きいただきありがとうございます。
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あとリスナーの皆様からの投稿をお待ちしています。
質問や感想などお気軽にお寄せください。
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はい、ありがとうございます。
それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。
さようなら。
さようなら。