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フリーライターのよりどころラジオ第121回始まります。編集者レド玄蔵です。ライターの斎藤美智子です。
この番組では、ライティング業界に魅力を出した人たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくないラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種Podcastアプリで配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。斎藤さんよろしくお願いします。
今日は、私の周りにいるラジオのリスナーさんからのリクエストというか、
投稿じゃなくて直接言われた、これちょっと話してほしいみたいなのがあったので、お話したいと思います。
それはね、私が広島生まれじゃない、だからね、広島弁に関する話してほしいっていうリクエストがあったんですよ。
けんぞうさんもご存知のライター仲間のね、佐藤文知佳さんがいつもこのラジオを聞いてくださってるんです。
一緒にお酒とか飲んだりするとさ、つい広島弁が出たりするわけですよ。
それが面白いみたいで、広島弁の話をしてくれ、できれば広島弁をしゃべってくれと言われたんだけど、
ラジオでいきなり広島弁でけんぞうさんとしゃべるのは多分難しいし、聞いてる人もわけわからないと思う。
だからちょっと広島弁の話をするっていう。
お知り合いって文知佳さんのことですか?
なるほどね。よく知ってる方でしたね。
じゃあ楽しみにしますわ。
でもね、広島弁をさっき私がちらっとついついしゃべっちゃうっていう風に言ったんですけど、
最近ね、あえて広島弁しゃべろうとするってことが増えたんですよ。
なんでですか?
これって驚きだと思うんですよ。
なんか私の中でもちょっと驚きというか、
たぶん、気がつけば広島で過ごした時間と、それ以外の東京とか横浜とかに住んでたこともあるけど、関東に住んでたのが、
ほぼ一緒なのね、年数が。
ほうほうほう。
もうすぐ追い越しちゃうのよ。
なので、たぶんね、標準語でしゃべる機会の方が増えてきちゃってて、
例えばそのうちのパートナーとかと話すときも、基本は広島弁で最初しゃべってたんだけど、
なんかね、話してるうちにね、あれなんか私標準語で普通に流暢にしゃべってるぞみたいな感じになってて、
それはそれでいいと思ってたと思うんだけど、
反面、なんかね、突然そうやってそろそろ、じゃあ関東人としての歴の方が年数の方が長くなったときに、
なんか突然自分のアイデンティティが揺らぐ気がしたんだよね。
なるほどね、なるほど。
消えていっちゃうんじゃないかみたいなね。
そう、なんか、でやっぱ生まれて、なんか広島生まれ広島育ちじゃないけどさ、
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もう私広島人を名乗れないのではみたいなさ、
すごくなんか突然基盤がさ、揺らぐような感じがしてさ、
怖くなっちゃって、そうそう意識的に話したりとかっていうのも、
なるほどね。
そうそうあるんでね。
あともう1個、さっきも言ったことがあって、
まあ私だから、去年のね、あの5月に結婚したばっかりなんですけど、
じゃあ、まあいつか子供がね、生まれるかもしれないですよね。
で、子供が、例えば東京で子供を生まれたら、その子は東京生まれ東京育ちになる可能性があるんですよ。
そうですね。
私の子供、東京の子になるの?っていうのが、なんかもうどうしようと思って。
なにそれ。
まあちょっと、俺こっちにずっと住んでるからわかんないけど、そういうのあるのかなって。
そう、でもそれ例えば私の広島の、ね、広島の時、中学とか高校の友達とか、
あと自分の母親とかに話すと、
どうする?私の子供は東京生まれ東京育ちになるんだって言ってたら、
ゲーって言ってたらなんか、なんかそんな都会の子供の親になれるのかみたいな。
なるほどね。
俺は多分よくわかんないんだけど、多分そうなんだろうなって。
すごいことなんだろうって言ってたら、すごいってなんかもう、信じられない現象なのかなって。
まあだからちょっと言うなれば、だからその健三さんの子さんがもうアメリカでね、
ニューヨークとかで生まれ育って、そっちの方がこう、みたいな感じのイメージを、だからちょっと大げさな言い方をすると。
ちょっとわかんないよね。
確かに実際そうじゃない?
わかんないけど、多分だけど、広島の人たぶん地元愛があるからこそなんか、
それを大事にしたいって気持ちがあるのかなと。
もし地元愛ない人からしたら、
地方から来て東京で育って、子供が東京生まれ東京育ちになっても、何も思わない可能性があるなと思って。
なんか地元愛が前提にある気がしましたね。
アイデンティティと言ってしまうぐらいのね。
広島ってなんかそんなイメージ勝手にありますけどね。
なんか地元愛強そうだなと。
たぶん地元愛もそうですけど、劣等感じゃないけど、そういうのもあるんですね逆に。
その都会への劣等感があるから。
そうそう自分の子は都会の子で、私は田舎の人のまんまとかさ。
だけど私は、そういうちょっと田舎者のダサさも自分でいいと思ってたのに、それがなくなるのかみたいなのも。
でもこの年になって思うわけですよね。
なんかやっぱりこっち出てきたばかりの時には、バチバチに生まれてたのよね。
18歳、19歳になる年に出てきたわけですよ。
でなんかアルバイトとかしてね。
標準語だと思って喋ってるのに、全部生まれてるのよなんか。
例えば居酒屋でアルバイトをしてて、5000円のお返しですとかさ、5000円お預かりしますとか言うじゃん。
5000円お預かりしますって言ってたもんね。
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黙ってますね。
そう黙ってるでしょ。で、こちらお通しですとかで出すじゃん。お通しですって言ってたもん。
黙ってるのは。
すごいコンプレックスだったので、めちゃくちゃ矯正した歴史もあるんだよね。
確かになんか昔酒飲んでたらずっと大義大義って言ってた気がしますよね。
そう。
今もそうかもね。
分かんないかな。
分かんないかもしんない。
まあそうそうそう、そうなんですよ。
っていうのを思ってね、最近広島弁を喋ったりとか、
広島の人がやってるお店がね、近所にあったりするのでちょっと行ってみようかなとか。
すごくね、ちょっと広島愛が高まりつつあるっていうね、ちょっと話したりすると。
今一瞬出てましたもんね、今実は。やってるって多分広島っぽいですよね。
確かにやってるだわ。
そうやって広島の話すると出るんだね。
そうだね、今ね。
私はこのラジオやってて思いましたけど、全く感じないですね、その広島感というかね、方言感は。
だからこそ今ちょっと黙った瞬間におって思いましたし。
今のは全然気づかなかった、ほんと自分でもさ。
いや、でもちょっと僕はね、憧れてるんですよ、方言ってものが。
あるあるでしょ、それ。関東の人あるあるよ、それ。
ちょっとバイリンガル的なところでね。
実はこっちなんだけど、今はね、こっちで喋ってますよみたいなね。
これも喋れるけど、これも喋れますよみたいなね。
いいなーって。
酔っ払って出るみたいな。
うわ、いいなーって。
確かに。
結構思ってます。
いいなーって。
うーん、そうそうそうそう。
で、もう一個ね、じゃあちょっとそろそろ前半の最後かもしれないけど、
たまたまなんですけど、私がお客さんと一緒に取材に行ったときに、
お客さんが結構、担当の窓口の方が若い方で、
もうすぐ新卒2年目になるみたいな感じの若い方で、
女の子2人だった、女の人2人だったんですけど、
2人ともね、広島にね、ゆかりのある方だったんです、実は。
1人は広島出身で、大阪か神戸か何かの大学出て、
東京に就職で出てきたみたいな方で、
もう1人の方は九州から広大に行って、それで就職で東京に出てきた方だった。
で、2人、女性2人同期で喋ってる。
なんか広島弁で喋ってるんですよね、なんか。
いや、会社の同期と広島弁で喋るのなんかすごい、いいなーってエモいと思って。
エモい、確かに。
そう、見てて、で、例えばそうやって。
あとは、私と喋る時は一応、私もカミングアウトしたんですよ。
ああ、広島なんですね、私も実は。
そう、広島。
悪いことじゃないけどさ、そう、広島なんですよって言って。
言ってもさ、やっぱり私はパートナーライターであって、お客さんじゃん。
だから普通に標準語で喋ってたんですけど。
でもなんか出ちゃうんだよね、やっぱり。
東京、こっち出てきてすぐだから。
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なんか、あ、なんか、舌毛しちゃうんですね、とか言って。
舌毛は、広島弁で標準語は舌かぶりよって。
えぇーって本気でびっくりしてて。
舌毛?
舌毛、そう、舌かぶりのことを舌毛って言うんだけど。
そうそうそう、舌毛みたいな発音かな、イントネーションとしては。
で、それを標準語的に、こう、舌毛みたいな感じで、ちょっと頑張って平準化した発音でこう、仰ってて。
そうなんだ。
すごいびっくりしてて、なんかあの、本当にね、いや、なんかいいなと思いました。
いいなー、いやでも。
いやでも、広島か。
広島でパッと浮かぶのね、有吉裕之ですよね、僕ら。
あ、そうそう、その方、有吉の地元一緒でしたよ。
ほんとですか。
広島が生んだ怪談寺ね、有吉裕之。
僕が大好きな人なんで。
ねー、いやー、有吉は誇りですよ、ほんと。
広島の誇りは有吉とパフュームとAちゃんと吉田卓郎もですよね。
そうか。
結構ね、音楽の関係の人とかね、いますよね。
あれ、アンガールズ田中とかって知らせてあげる?
そう、アンガールズの山根をうちの母親が高校に教えてた。
へー。
あ、じゃあ二人とも広島なんですか?アンガールズ。
そうそう、二人とも広島です。
あ、そうなんですね。
へー。
暑いね。
もう狭い世界だからね、ほんと。
あ、だれだれちゃん、どこどこの高校だったよね、みたいな。
あやてん、はるかどこの高校だったよね、もうみんな知ってるみたいななんか。
広島出身でね、芸能人も含めてね、くくれるのがまたいいなと思っちゃうんですよ。
そういう一種のコミュニティがね、あるわけじゃないですか。
いいな。
確かにそういう意味では地元はやっぱりあるのかなってちょっと今話してて思いました。
はい。
素敵。
ということでちょっと広島アイデンティティーなくしたくないんで、今後もラジオ前半で時々広島の話をしようと。
いや、どんどん出してください。
思ったことにしないでください。
いじらないんで。
普通に聞きます。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
はい。
それでは後半に行きますかね。
はい。
後半はね、テーマ持ってきました。
題しまして、チャットGPTって何ですか?
こんなテーマですよね。
なんか最近よく聞くワードですね、これね、チャットGPT。
はい。
これはどんなテーマでしょ、今日のは。
はい。
それこそ今、けんぞうさんがおっしゃったように、よく聞くんですよね。
ライター会話でも、私もTwitterでいろんなライターさんとフォローし合ったりとかしてるので。
その話題にも出てくるんです。
要はAIのチャットツールと言いますか、そういうツールなんだけど。
結構使いやすかったりするんだよね。
そのチャットって言うぐらいなので、チャットGPTって言うぐらいなので。
結構会話形式でこれこれやってって言ったら、バーッとやってくれたり。
それで記事を書いてくれたりもするので。
結構ライター会話は、すごい記事をチャットGPTが書いてくるぞみたいな感じで。
結構ライターさん会話盛り上がっていると思うんですよ。
ただ一方で、遊ぶことはできてるじゃん。
遊ぶことはできてるけど、どういう仕組みなのか、何がすごいのかとかって。
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改めてビジネス的なというか、そういう目で勉強する回もあってもいいのかなと思って。
この機会にやってみようという企画でございます。
いいですね。
そうなんか、このチャットGPT。
多分さ、なんだろうな。
機能的な話をすると、やっぱりライター、ライティングにちょっと関わる部分があるので。
ライター会話は割とこう、感度高めにこの情報を皆さん拾ってるのかなと思ったんですけど。
一般的に見て、どのくらい皆さん知ってるんですかね、このワードを。
もしかしたら知らないっていう人もね、ぼちぼちまだいるだろうなと。
名前は聞いたことあるけど一切中身は知らないとかいうパターンもあるし。
我々はちょっとみんな注目しがちじゃないですか、業界的に。
なんですけど、そうでもない人もいるんだろう。
ライターの方でも名前しか知らないみたいなパターンも全然ありえるなと思って。
確かにね。
そんなにもしかしたらみんな注目してないのかもなと思ったけど。
逆に。どうなんだろうね。
私がちょっと前におちあいおうちのYouTubeチャンネルを見てたときは、
それはそういう界隈だからみんなちゃんとGPTの話してたから、
テクノロジー界隈でも割と話題にはなってるんだと思いますね、まずね。
あともうちょっと一般ので言うと、
私がコワーキングスペースに今ずっと通っているというか、
結学会に登録していて、
女性の利用者の人とかスタッフの人とかのちょっとしたスラッグのコミュニティがあって、
そこでね、チャットGPTの話出てたんですよ。
話題にした方は全然会社員の方で、
ロームとかそっち系の方だったし、
で、スタッフさんはカメラマン的な写真をやったりとかっていう方だけど知ってたので、
意外と知れてるのではと思いますけど。
だってコワーキングスペース行ってる時点で割と結構感度高い気もしますし、
分かんないよね。
僕自身もこれ名前知ってるけど、どこまで理解できてるかって正直自分でも分かってないし。
遊びました?チャットGPTで遊びました?けんぞうさんと一緒に。
まだやってないんですよ、実は僕。
それが意外だわ。
見てるだけで、やろうやろうと思ってやってなかったって感じで。
なので、僕はほとんど知らないと言っても過言じゃないかもしれないですね。
なんとなくしか知らない。
そこで、そもそもチャットGPT何ぞやってるところから見てみようかなと思いまして、
あんまり僕らがやる記事を読むやつやりたいと思います。
はいはいはい、いいですね勉強のね。
今日はGizmodさんのチャットGPTとはっていう記事があって分かりやすかったので、
これをサクッと読んで、概要をね。
チャットGPTとはの定義的な部分をサクッと紹介しようかなと思います。
読んじゃいますね。
はい。
じゃあこれ読もうかな。
チャットGPTって何?こんな話がありますかね。
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チャットGPTはオリジナルのテキストを生成することができる人工知能ツールです。
対話型のサービスで質問に答えてもらうことも、
クリエイティブなプロンプトを入力することもできますし、
詩や歌、エッセイ、短編小説、コードなどを書いてもらうこともできます。
ほうほうほう。いろいろね、文章でいろいろやってくれると。
対話型ってことですかね。
そうですね。やっぱ対話型特徴って感じありますね。
チャットGPTはどうやって使うの?
チャットGPTの使い方はとても簡単。
セットアップするにはまず、オープンAIアカウントを作成する必要があります。
メールアドレスと電話番号だけで簡単に登録できます。
登録すると、チャットGPTだけでなく、テキストプロンプトに基づいて
イラストを作成するAIアートツール、DLLE2などのツールも使えるようになります。
誰?
かなぁ。もうこれ知らなかったわ。
チャットGPTはいつどこから来たの?
チャットGPTが世に出てきたのは昨年の11月。
開発したのは人工知能の研究開発に特化したオープンAIという企業です。
オープンAIの設立にはイーロン・マスク氏も参加していました。
他にも何かとお騒がせな投資家が何人も名を連ねており、
右翼系億万長女のピーター・ティール氏も創業当初は相当額の資金を投じています。
代表は創出者メンバーの一人でもあるサム・アルトマン・CEOさんです。
チャットGPTを動かしているのはラージランゲージモデルと呼ばれるアルゴリズム。
このアルゴリズムに大量のテキストデータを覚えさせることで、
とてもリアルでまるで人が書いたような文章を生成することができる自然言語処理ツールになっているのです。
こんなところですね。こんなツールですよと。
AIって言っていいんですか?これは。
そうですね。
質問に対して、文章で入力した質問に対していろいろ書いてくると答えられる。
出力してくれるんですね。
これを斉藤さんも使われたことがあるってことだったんですけど。
どうだった?って聞いてみたいですね。僕まだ使ったことないんで。
はいはいはい。私はまだやっぱりライターとしての使い方しかしてないんだけど。
なのでちょっと狭いアレなかもしれないんですけど。
結構ね、必要より量みたいなアイディアをいっぱい出してもらいたい時に使うんですよ。
例えば、この間LP作った時とかに、これこういう商品のLPを作りたいと思います。
それのCTAボタンの文言のアイディアを10個考えてくださいみたいな。
この10個パッと出してもらって、物足りなかったらこういう要素を入れてくださいとか。
また8個出してください。パッと出してもらって。
その中で1個でも2個でも使えそうな表現とか言い回しがあって、
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これ使う、これ使う、引っ張ってきて。もちろんそのままは使えないんだけど、
アイディア出しにすごい使ってるっていう感じですね。
もうすでにすごい便利ですね。アシスタントというか。
アシスタントでもないですよ、もはや。
なんだ?パッとなくらいのね。
なんかその、なんて言うんですかね、だから今言った他にも、
例えば何々の言い換え、何々が必要ですっていうのを記事とかでよく書くことあるけど、
ともすると必要です、必要です、必要ですとか言って、ずっと同じ表現になるじゃないですか。
それの言い換え表現、いろんなバリエーション欲しいなって思った時に、
必要ですの言い換え表現を自己考えてとか言って考えさせるみたいな。
なるほどね。パッと見このね、さっきの記事を読んだ限りでは、
質問したら返ってくるというところで、検索に近いのかなと思ったんです、最初ね。
とはって調べたら、それの答えが返ってくるみたいな。
なんですけど、それ以上ですね、じゃあね、もう。
でもね、それ以上でもないというか、
それこそ自然言語処理ツール的なところがあるので、
情報を聞くと誤った答えが返ってきたりするので、それは注意が必要というか、
それはちょっとGoogle検索で探した方が正しい情報を得るのにはいいかもねっていうような感じですね。
やっぱりね、海外がベースになっている部分もあるので、
海外では合っている実情だけど、日本では違うみたいなことが結構あったりして、
例えば私が試しに書かせてみた記事で、
高校生向けにコピーライターとはというテーマで記事を書きたいと思います。
第一パラグラフ、コピーライターの仕事内容を書いてくださいってチャットGPTに言ったんですよ。
その仕事内容として、例えばコピーライターとは広告や宣伝文などの文章を書く専門家を指します、みたいなことが書いてある。
その後の説明はいいんですけど、途中で間違ってるところとか、なんかおかしいこと書いてあったんですよね。
例えばテレビのCMの台本を作成しますとか書いてあって、
それ、日本のコピーライターはやらないのではっていう。
ちょっとイメージ違いましたね。
そうそう思うんですよね。っていうところが間違ってたりとかあるので、
そういうふうにちょこちょこちょっと違ったことが入ってきちゃったりする。
だからそのまままだ今のところ鵜呑みにはできない。
自分の知識を得るために使って鵜呑みにはできないし、
ましてやそれを記事としてそのまま出すのはまだまだできないかなっていう形ですかね。
なるほどね。
そうですね。整理して情報をくれるっていうのはすごいいいですね。
まとめて。検索だったり一覧のいろんな記事がバーって出て、そこからかいつまんでいろいろバーって見たりして整理するわけです。
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精度はどうであれまとめてくれるのはすごい助かりますね。
確かにね。あまりにも文章が自然だから、だいたいこのぐらいの情報で構成すればいい。
目安がつけられるんだね。このぐらいの情報があるとわかりやすいなとか。
やっぱりありもん、ゼロから文章をつくよりもありもんがある方がイメージしやすいみたいなところってあるじゃないですか。
今でも多分ウェブライティングとかやる方って既存の似たようなウェブページ見て、
なるほどこのぐらいだと少ないなとか、これだとちょっと多すぎるな、これがちょうどいいなっていうのを何となく見て文章量とか情報量とか参考にして書いたりすると思うんですよ。
それもできる。それを目安はチャットGPTの文章で見れるかもね、とは思いますね。
あと思ったのは、さっきも検索と比較してみましたけど、一般的な検索って検索スキルみたいなのがちょっと必要だなと思って、何かを調べるときに上手い単語とかで綺麗につなげる必要があるんですけど、
これの場合はすごい、何て言ったらいいんだろうな、こういう漠然とした問いをそれっぽい文章を打てば勝手に解釈してくれるじゃないですか、それっぽく。
だからそういう意味では検索スキルは、検索スキルみたいな部分が必要なくなったら文章で投げられるんで。
もちろん文章で投げるスキルはまた別にいるんですけど、検索スキルはあんまり必要なくなったのかなって思いましたね。
確かにね。
お願いスキルがちょっと必要になるかもしれないですけどね。
お願いスキルみたいなね。
本当だよね、なんかそのチャットGPTとのコミュニケーション能力が必要とされるかもね。
これもうちょっと伝えてあげないとわかんないんだみたいなさ、面白いなと思います。
だってその本当にコミュニケーションっていうのを私がやったので、1個思ったのが、これすごいのが、1個スレッドを作ったら話の続きを全部ね理解してくれるんですよね。
だから、そうそう。
なるほどね。
そうなんです、そうなんです。
だからさっき私が第一パラグラフのこれを書いてくださいって書いてもらった後に、じゃあ続いてこのパラグラフを書きたいと思います。
ちゃんとそれまでの文字からちゃんとアレしてくれるし。
そっかそっか、なんか出してっていろいろ出してもらったら、他には?って質問したらそのままいけるんだ。
あ、すごい便利だね。
そう、だからその私のさっきのCTAボタンとかそのキャッチコピーのアイデア考えるっていうのも、こういう要素を足してもう8個みたいな言い方で生きるのよ。
だから全部1から指示出さなくてもいいから。
へー。
そういう意味でもね。
すごいね。
検索とか1からだもんね、やり直そうと。
いやーすごいね。
ね。
あとね、じゃあもう一つになったらやっぱその文章、文章の綺麗さですかね、読みやすさ、自然さってところで、
今んとこ僕が調べてる中ではめちゃめちゃ自然な文章だなと。
なんだろう、上手?バカくらいの。
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うん。
なんかあれじゃないですか、翻訳っぽい文章になるのかなと思ったんですよ、最初。
うん。
なんですけどもうめちゃめちゃ綺麗で、え?俺より全然うまいんじゃないの?これぐらいの。
うん。
だったんですけど、どうでした?使ってみて。綺麗でした?やっぱ。
いや綺麗綺麗。それはマジで綺麗だと思います。
時々ね、それこそ翻訳長みたいな、そのさっきのコピーライターとはみたいな感じの、コピーライターの仕事内容みたいな記事をパラグラフ書かせたときも、なんかコピーライターとは何々の専門家を指します。
彼らは商品やサービスを効果的にアピールし、消費者の興味を引き付けるための文章を作成することが主な仕事です。っていうのが2文目なんでね。
まずね、彼らはっていう主語はね、めっちゃゼイなのよね。
その英語のゼイだなっていう。
確かに彼だね。
そうそう。あんまりこう日本語っぽくはないなっていうのと、あとやっぱ無理やりこう日本語っぽくしてるから、何々のこと、こと、こと、みたいなの、けんぞうさんがよく指摘する。
あれめっちゃ多い気がします。
あーそうかもね、確かに。しょうがないけどね。
でも逆に言えばそれ以外はすごく綺麗で、何よりそういう記事書いてくださいとかって言った時に、
時々ライティング界はね、パラグラフライティングとかってね、結論を最初に、パラグラフの最初にまず結論を書いて、それの理由とか具体例とかで構成しましょう、みたいな言うと思うんですけど。
それってちゃんと書いてくるからさ。
そうそう、俺もそれがすごいなと思っちゃった。
そう、だから、私書き出しライターの時にこれできてなかったのではと思って。
だから文章の読みやすさとそのね、パラグラフライティング的な思考と、これすごすぎないかって思っちゃいましたね。
すごいですよね。
ちょっと怖かったですもん、なんかこれ。
マジでこれターミネーターの世界になるな、これみたいなの思っちゃいましたね。機械の反乱が起きたらこれ勝てないわっていうね。
SF見たこと思っちゃいましたね、さすがにこれは。あまりにもすごかったんで。
だから本当にこれからはどう活用するかみたいな話になりますね。
例えば僕が思ったのは、ライターさんがチャットGPT使って生成した文章をそのまま記事に反映させたら、僕はそのコピペとかに気づけないんですよね、たぶんね。
たぶん今時にツールあるっぽいんですけどね、チャットGPTで作ったんじゃないの、チェックツールが。
あるらしいんですけど、そういうのがない限りはもう見抜けないんですよね、たぶん。
別にさ、これはでもそれこそ業界のさ、これからどういう空気になっていくかどうかなんですけど、情報があってたらいいと思うんですよね。
確かに確かに。悪くはないなっていうね。別に判別する必要ないのか、じゃあもはや。
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一番困るのが論文とか書くのが意味なくなるとかって言われてますよね。大学の論文とか、学生が、子供が作文書くとかってなるときに、勉強しなくてもそれ出してきたら課題の意味がなくなっちゃうね、みたいな話とか言われてますよね。
今僕も言って思ったけど、情報があってたらね、記事に関してはね、まあいいのかなっていうね。まだ慣れてないですね、慣れてないというかわからないですね、このね、今の時代のチャットGPTのあり方が。
それをそのまま提出された場合、俺はどう解釈すればいいかっていうね。
確かに、わかんないからね。だからそれも踏まえて、まだちょこちょこ遊んでおくのっていいのかもしれないですね。
そうだね。まあせめて僕は味方につけたいですね、こいつをね。敵にしちゃうと怖いからさ、こういうのね。
いやー、でもけんぞうさん大丈夫でしょ、敵にしないよ、そういうの好きじゃんだって。
大好きですね、こういうのね。
あと、じゃあもしかすると、これ私よりもけんぞうさんが多分使うことだと思ってるんだけど、このチャットGPTでさ、GoogleスプレッドシートとかExcelの関数作ってくれるっていうのが多分すごいんだろうなと思って。
それやばいわ、それやばいっすね、それマジでやばいっすね。
私は全然恩恵を受けられないんだけど、コードとかもプログラミングの書いてくれって言うけど、まだそこまでいかないけど、まだExcelとかGoogleスプレッドシートだったら一般人もやる可能性あるじゃん。
そうだよな。僕もね、結局そんなね、なんだかんだ詳しくないんですよ、Excelとかね、関数。だからもう地道に調べて作るっていう作業をずっとしてて。
できないなとかやりながらさ。
でも、うちの会社の代表の宮崎さんに助けてください、これわかんないですって泣きつくのがよくあったんですけど、それがなくなるかもしれないですね。
確かにね、それはちょっとやってみてほしいな。
すごいわ、ちょっとやってみますわ、これ。また発表しますよ、今度使ったら。
プレゼンをね。
すごいっすね、改めて聞いて、このチャットGPT。もうすごいとしか言いようがない。
いやー、でもまだまだね、私も使いこなせてないっていうか、小説も書けるみたいな感じの説明がさっき確かあったかなと思うんですけど、小説は小説であるじゃん。
AIノベリストっていうやつのね、AIのツールがあったりとかすると思うんですけど、それに比べると、やっぱりチャットGPTって何にでも割と使えるっていうか、結構幅が広いので、
全然私まだまだ使いこなせてないって思うから、ちょっとずつ遊びたいなっていうふうに。
遊べるね、遊べるね。遊ぶわ。今から。
でまたなんか面白い活用法とかがあったらちょこちょこね、これ面白かったよってプレゼンするっていうライブで。
そうしましょう。
いいですね。
はい。
いい勉強会となりました。
ありがとうございます。じゃあ今日終わりにしましょうか。
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はい。今回もお聞きいただきありがとうございます。少しでも楽しんでいただけましたら、YouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録、Podcastのサブスクリプション登録をしていただけると嬉しいです。
あと、リスナーの皆様からの投稿をお待ちしています。質問や感想など気軽にお寄せください。
YouTubeの場合は概要欄に、Podcastでは詳細の欄に投稿フォームのURLを記載していますので見てみてください。
はい。ありがとうございます。それでは来週の木曜日またお会いしましょう。さようなら。
さようなら。