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2023-02-24 30:42

#120 「次につながる仕事」ってどんな案件?パターン分けしてみた

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■目次

【雑談】事故現場に遭遇した

【本題】「次につながる仕事」ってどんな案件?


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https://bit.ly/2Kdog2q

00:05
フリーライターの拠り所ラジオ、第120回始まります。編集者の伊藤健三です。
ライターの齋藤美知子です。
この番組では、ライティング業界に魅力を私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に企画のラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify各種ポッドキャストアプリと配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。
齋藤さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
僕の最近あった話をしようと思うんですけど、
先日、ちょうどした事件、事故に巻き込まれたというか、遭遇したことがありまして、
ちょっとそんな話をしようと思うんですけど、
この前、朝かな、9時、8時半とかそのくらいに、僕の息子を抱えて保育園にね、保育前で息子を送り出ましたと。
保育園に届けて、そのまま一回自宅に戻ろうとした時に、
帰り道の途中でね、遠くで人が倒れてまして、
転んだのかどうしたのかと思って、
横に自転車が倒れてたんで、自転車で転んだのかなと思って、
結構遠目だったんですけど、駆け寄って行って、大丈夫ですかって言ったら、
70歳くらいのおばあさんが倒れて、転んでて、
転んじゃったみたいで、大丈夫です、大丈夫です、ありがとうございますとか言ってたんですけど、
顔中血だらけなんですよ。
ヤダー!
多分頭打ったっぽくて、
ヤバい、ヤバい。
ジャケット着てるんですけど、白いジャケットとか真っ赤っ赤で、
大丈夫です、ありがとうございますとか言って、大丈夫じゃないでしょってなりまして、
多分全然大丈夫じゃないですよってなって、
大丈夫はないね。
で、救急車呼びますねって言って、一応救急車呼んだんですよ。
その時も一応元気そうであったのかな、血は出てて、
そんな吹き出してたとかじゃないのか、止まったのかわかんないけど、
顔中血だらけではありせつも、普通に立ってて、
今救急車呼びますねって電話して、救急車の方と繋がりましたと。
救急ですか、症状ですかみたいな感じになって、
救急ですと、どこどこどこで怪我してる方がいらっしゃいますと、
頭から血出してますと、
5年配の女性で、
僕が説明したら救急車の方が、
その方今、意識とかありますかって言われて、
意識は全然立ってますって言って、
喋れそうですかって言われて、
多分喋れそうですって言って、
ちょっと変わっていただけますか、その方、
女性の方とって、救急車に言われたので、
はいって言ってスピーカーホンに切り替えて、
おばあさんと繋いだんですね。
お名前なんですかっていろいろ聞かれて、
いろいろ受け答えしてたんですよ、お母さん、おばあさん。
住所はどこどこです。
今どのようなご状況ですかって質問されてたんですよ。
そしたら、
03:00
おばあさんがいろいろ説明してくれるんですけど、
今日その、
ポストに、
どこだっけな、
区役所か何かから手紙が来てて、
なんか書類の提出が必要ですよ、みたいなのが来てましたと。
それを、書類を持って、
区役所に届けるために、
家に出たんだけど、
旦那さんと一緒に出たんだけど、
旦那さん別に用事があるから、
先に、
家に出てたのかな、自転車に出たの。
それを追いかける形で、
家に出てたんですね、つって。
いろいろこういう書類も持ってた話をしてたんですね。
そこじゃねえだろ。
多分そこじゃないだろうなって、俺横で聞いてて。
ご状況ってのはね。
今怪我の状況、どこか痛いとか、
めまいがしてとか、そういうのを聞きたかったと思う。
今日、家に出るまでの経緯を話し始めて、
さすがにそこじゃないだろうって思ってて。
血だらけだぜ、今。って思いながら。
だから、俺が横でね、
意識、ちょっと変わりますね、つって。
意識はっきりされて、
目の上、少し切ってるようで、
血が出てますと。
結構、服も血だらけなので、
血は出てる感じだと思います。
すぐ向かいますので、その場で少し、
申し訳ない、待機お願いしますって言われて、
待機してるんですね。
待機したら、結構喋ってくるんですよ。
お喋りが好きなの。
忙しいところ、
すいません、すいませんって言って、
全然全然って言って、
一旦、座りましょうよってなったんですよ。
カバンみたいなのが横にあったんで、
階段みたいなところが。
一旦ね、今血出てるから座りましょうよって言ったんですけど、
なんかね、膝が痛くてね、
立ち上がるのが大変だからって言って、
立ってるって言うんですよ。
いや、座った方がいいと思うんですよね。
って話をして。
いやでも、なんかね、最近膝が悪くて、
自分で立ち上がれるかどうか分かんないからって言って。
さすがに座った方がいいっすよって話をずっとしたんですけど、
なんか、その間にも結構通行人が横通るわけですよ。
あ、めっちゃ見てるよね。
俺が揉め事をしてるみたいな。
しかも相手の人は血まみれっていうね。
もう僕がやったんじゃないか。
こいつがチャリこかしたんかみたいな。
そうそうそうそう。
大臣さ、座ってくれよって思いながらね。
って感じで、やんやんやんやってたら、
無事ね、救急隊の方来まして、
あ、よかったよかったと。
でもね、すごい喋ってたからね、
元気そうだよかったなと思って。
そのまま救急車に運ばれてたんですけど、
そこから一月ぐらい経った頃に、
なんかね、そのおばあさんがどうやらね、
お礼をしたかったらしくてね、
うちまで訪ねに来ましたと。
えー!
そうそうそう。
今度ピンポンって来て、
なんか多分どうやってか知らないけど、
うちをなんとかね、見つけ出したかなんかで。
あ、そう!
そうなんだ。
えー!
で、あ、どうもどうも、
06:00
そのおせっさん本当ありがとうございましたって、
すごいお礼言われて。
で、それがね、ほんと先日な、
前の出来事なんですけど、
昼間、朝10時ぐらいかな、
ピンポンって来て。
で、僕家にいたんで出ましてと、
いろいろ話聞いたんですけど。
なんかどうやら、
ありがとうございますとともに、
何回かね、
うちに来てたらしいんですね、
ピンポンって。
でも僕がたまたま出られなかったので。
あー。
そうそうそう。
で、なんか3回目ぐらいらしいんですけど。
すごい!
すごいね。
で、前回は、
えっとね、なんか旦那さんとね、
お二人で来ていただいてるので。
あー。
って話をしてて。
その、
前回、
あの旦那さんと一緒に来られたと。
で、今回、
その旦那さんが来られなかったっていう話を、
ずーっとしてまして。
あ、まだ状況を説明してくださったんだね。
そうそう。
長ぇーと思って。
で、なんか、
一応そのマンシャルエントランスでね、
こうね、いろいろ、
あ、そうなんですねって言ってきたんですけど、
めちゃめちゃ長くて、
長ぇーなと思ったんですけど、
あ、こんだけ喋れるなら元気だなっていうところでね、
ある意味ね。
安心しましてね。
これ思ったんですけど、やっぱ、
あれですね、
その5年配の方とか、
それこそ以前喋った、
経長力みたいな部分ね、
すごいね、
試されますね。
なんかね。
難しいですよね。
そうだね。
なんかね、その、
若者、
まあ僕が仮に若者だとしたらね、
若者のノリでね、
聞いたらやっぱペースも違うし、
なんかね、
前提も違うしでね、
やっぱ5年配の方と喋るの結構ね、
難しいんだなってね、
そう思っちゃいましたね。
確かにね。
いや、
そうですよね。
で、それに、
なんていうんですかね、
多分、
だから基本的に多分だけど、
その、
お年寄りの時と話す時、
お年の方と話す時って、
自然と多分、
聞きに回ると思うんですよね。
そうですね。
うんうんって聞きに回るんだけど、
それこそ、
あの、
経長力の回でやったような、
その、
介護とか医療とか今回みたいな、
になると、
うんうんだけじゃなくて、
ちゃんとそれ聞き出さないといけないじゃん。
で、おばあちゃん、
で、で、
で、
で、
で、
で、
ちゃんとやるんですよね。
だからやっぱ、
本当の、
本当の継長力の、
スキルがいるんだよね。
積極的継長が、
すごい、
でもなんか、
ううん、
やっぱ、
改めて僕は多分、
せっかちなんだろうなってちょっと思いましたね。
なんかね。
あー、そう?
そうそう、
あのー、
例えば救急隊とのやり取りの時には、
早く早く見たからね。
ま、
それは早くした方がいいけど、
その時はね、
government うんうんうん。
すごい、
すごい、
内心すごい、
僕はせっかちになってたなと思って、
するヒアリングするっていうのが必要だなと思いまして いやーでもやっぱねえむずいねーと
いやーでもねよかったねそうやって3回もまるで三国志のねなんか参考の例みたいな感じで そうそうそうそうそう
3回も来てくださって すごいいい話じゃんほんとに
ちょっと焦りますね僕もなんか全然何やってるか 何やったりがわからなかったんですよね
たまたまで意識はっきりされたからよかったんですけど それで意識もおろとしたら俺何したらよかったんですかね
09:02
いやー確かに一人だったのか 健三さんの周りにもあんまり そうなんですよ
あー一人ってことが経験がないからね 結構みんな見て見ぬふりして通り過ぎてるから
複数言ってもしょうがないし忙しいのはしょうがないかなと思ったんですけど
でもなんかね何したらよかったのかなって未だによかんなくてね
でも正しかったね座ったほうがいいよって言うとかさ
無理矢理座らせたほうがよかったんじゃないかぐらいのねとかもありましてね
あー難しいよねその辺り 止血とかもわかんないじゃないですか
あーそうかタオルとかありますかとかって言って でも今は冷静だから言ってるけど
多分現場だったらテンパってそれどころじゃない気がするわ
とりあえずポケットティッシュをあげましたから 絶対見ないだろうなと思った
たんねー
パリパリになったし
あははは 古の風邪きかした
まあでもなんか元気そうでよかったなっていうね
それはいい話だわ
焦るよね焦るなあれ
なんかちょっと次同じようなことが起きた時に より迅速に対応できるようになんかね
シミュレーションしておこうと思ってね
確かにねあの運転免許取る時のあれみたいな あなたはAEDよあなたは110番を119番をみたいな
そういう感じで
AEDとかね俺使ったことないからわかんないよもうだからね
ああいうのってさ別にその会社員の人とかだと 結構安全講習とかってやる機会あったりするけど
フリーランスってないじゃん でもなんかあるんだよね自治体とかで受けられるんでしょうね
はいはいはい
そういうのをやっといた方がいいのかもしれないですね
ちょっと調べておこうかな
急になかなかハードなお話でしたらね
ちょっと事件だね本当に
でもなんかね無事一件落着してそれは安心ということで安心しました
そういう話ではいございましたと
ありがとうございます
はいじゃあそれでは後半いきますか
テーマ持ってまいりましたここからは本題ですね
テーマ今回はこちら
次につながる仕事ってどういう案件
こんなテーマでね喋ってみましょうか
どんな話でしょう
はいこれはねあの私のよくあるあの駆け出し時代に
ちょっとまた疑問を抱いていた言葉シリーズの一つなんだけど
あのなんていうんですかね
あの駆け出しというかちょっと駆け出しでいくつかの仕事を持ち始めた時に
なんかちょっとこのお客さんとうまくいかないんですねとかこの仕事なんかなぁみたいなことをさ
そのライターの先輩に相談相談ともいけないけどちょっとまあちょっと愚痴っちゃったみたいなところがあるんですよね
そしたらああでもねやっぱ次につながる仕事だったら続けた方がいいし
これはちょっと次につながる感じでもないなと思ったら別の次につながる仕事にみたいな
なんかそれをずっとずっとその先輩が言ってたっていうのはすごく印象深かったですよ
さらにその先輩だけじゃなくて例えば私が今はもう駆け出しとはそろそろ言っちゃいけないぐらいの年数になってきて
12:07
でもそれで例えばツイッターとか周りのライター仲間とか編集者さんとか聞くと
やっぱね次につながる仕事はなんとかかんとかみたいなねそういう言い回しってよくこの界隈で聞くのよ
なんだけどちょっと時間軸が戻って駆け出し時代の私のことを思い出すんだけど
その時全然わかんなかった何が次につながる仕事って
言ってる意味はわかるけれどでもそれどうやって判断するんやっていうのを
これはアドバイスとして難しいと思ってたことがあったので
きっとそう思ってらっしゃる駆け出しの方とかねいらっしゃるのかもしれないなと思いまして
ちょっとラジオで取り上げてみようと思ってきたわけです
たしかに本当に僕も同感でよく聞く言葉だなと思いつつ
なんかすごいその場では確かにっていうねそうですよねってなるんですけど
よく考えるとこれ結局何なのでどういう何が次につながる仕事って何そもそも
そうなんかね次もつながるも両方謎なんだよね2つの謎があるんだよね
結局なんかその場では割と確かになと思うけど後々考えたらねなんだこれってね
なるなと思って確かにこれはちょっとね掘り下げていきたいなと
そうですねやってみましょう
まあまあそもそもまあその次なんていうのかわかりますよね次につながる仕事って
なんかこうねステップアップかもしれないしこうなんか
ある意味価値のある自分にとって意味のある仕事価値のある仕事みたいなニュアンスで
使ってるのかなきっと
それをまあ分解するとどんなパターンがあるのかなところで
まあ例えばあるとしたらその案件がありましたと
その案件がこうねクレジット付き自分の名前が載る記名記事だった場合はね
今後その記事が自分の実績として使えるよねってところで
その仕事は次につながる仕事と言えるかもしれないねと
まあこんなパターンが一つあるかなと
確かにそれ一番わかりやすいかもしれないですね
それこそあのこの間のポートフォリオの話でもちょっと記名記事のっていうような
記名記事だと実績としてポートフォリオに載せられますよねみたいな話があったと思うんですけど
まあそういう意味でこうちょっとお客さんの受け皿としてわかりやすいし
名刺代わりっていう意味にもなるし
あとはたまたまその記事をさ見た人がこの記事誰が書いたんだろう
あ斉藤美智子って人が書いてるのかちょっと気になるなっていうパターンもあるよね
はいはいはいそうですよね
まあそれはきっと次につながるみたいな
他なんかどんなパターンあると思います
えっとそうですねなんかちょっと思い浮かんだのが
なんていうのなあの営業に近いというか営業兼ねたって言ったらちょっと言い方悪いのかな
なんかお客様とのつながりができる仕事みたいなのも
15:01
なんかあの一つあるのかなって
例えばそのドコドコ社さんからこう仕事をもらったと
私なんかどうしてもこの会社さんとかこのメディアさん憧れだったから
なんかそれで関係を作っておきたいみたいなっていうのもあるし
あとはそのなんて言うんですかね
結構その私も実際にどうかな結果論的なところもあるかもしれないんですけど
ある仕事をしていたらなんかそれをそれについてこうなんて言ったらしょう
違うちょっとごめん説明があれなんですけど
あるお客さんが私のことをよく紹介してくれるお客さんだった場合は
ちょっとそれ続けた方がいいなとか思うわけ
はいはいはいはいはい
営業活動としてのというのはちょっとなんかあれなんで
さっきの話が一番わかりやすいと思うんですけど
要はちょっとあの私のことを結構いろいろ紹介してくださるお客さんだったら
ちょっと続けようかな次につながるお客さんとのその仕事だな
お取り組みだなみたいな風には
確かに案件を通して繋がりが増えたりね
そういうのがあるかもしれないんでね
そういう意味では人脈が増えるみたいな意味で繋がる仕事とは確かにいいそうですね
これも次に繋がる仕事の一パターンだと思います
あとあるとしたら単純に経験を積むっていうね
それはあるだろうね普通
どんな案件であってもそれはもう一つの経験だとして取り組めば
それはもうきっと次に繋がる仕事とも言えるでしょうし
さらに言えばこうなんか特殊な特殊例えばなんだろうな
マニアックな案件なんだろうな
金融系でもいいですよ例えば金融系の案件をやりましたと
したらその金融系の記事を書いたという事実が残るじゃないですか
規制事実を作るみたいな感じか
やったことありますっていうための事実を得るっていうのもありました
例えばインタビュー案件ともそうかもしれないですね
インタビューがありますっていう一個でもやったら言えるかもしれないので
そういう意味でそれをやると次に繋がるよねという意味で
次に繋がる仕事と言えるかなと
こんなもんか何かあります?他思い浮かぶもん
まあでもそうだなぁ
まあでも大体このパターンだと思いますよね
さっき二津健三さんがおっしゃったのも両方わかるし
まず経験を積むみたいな話
例えばそれだったらこの領域の例えば金融とかだったりとか
それこそ人事だったりとかペットだったりとか
だとこういう言い回しをするんだなとか
こういう風な市場の状況なんだよなとか
テクニックと知識を蓄積するためのっていうのもあったりしますよね
同じジャンルでお客さんにインタビューをしてたら
大体こう話のベースが自分の中でというか
話をするための知識のベースとかスキルのベースができていくんで
それをこうちょっと積み重ねられるような仕事っていうのが
18:00
たぶん健三さんが前半に一個先におっしゃったことで
もう一個が規制事実
LPやったことありますとか
どういう事例やったことあります
採用サイト作ったことありますみたいな
そういうのですよね
ありますね
これを今言ってて思ったんですけど
なんか今このパターン
次につながる仕事のパターンを挙げましたけど
全体的に結局その人次第というか
その人がこう次を目指すからこそ
成り立ってる仕事だなと思って
主体的にこう次に繋げたろっていう意識で取り組んでるからこその発想だと思うんですよね
実績を作るとか
逆にそうじゃない
なんだろうなんか案件の特性だったり
案件の継続するかしないかとか
そういうニュアンスもあるのかなと思って
本当だよね
今健三さんに言われてすごい思いました
その次に繋がる仕事って言って
あたかもその案件自体の特性のように使われてるというか
けどなんか案件自体がそうっていうわけではなくて
こう自分自身にとっての
なんかそのそう思えるというか
自分が繋げられるかどうかとか
繋ごうと思えるかどうかとか
全部そういう話になってくる
なんかそんな気がしまして
なんか案件の特性の話じゃないのか
なんかパッと見
そうですね案件の特性みたいな話に感じますよねこれってね
そう確かにね
でもそうやって考えると
いやそうだよねこの仕事次に繋がらないから
例えばちょっと辞めましたみたいなことポロッとさ
なんか言うとしたらさ
それはさなんていうか案件のせいにしてるよねなんか
そうちょっとそのね可能性はあるなと
僕がねやっぱそう思ったのが
例えばこうさっき斉藤さんのね
あの駆け出し次第の話で
こういう案件があってちょっと
うーんと思ってるんですよね
どうしたらいいと思いますっていう相談に対して
次に繋がる仕事であればねやった方がいいしと
続けたらいいしそうじゃないなら
もう辞めた方がいい辞めてもいいんじゃないのっていうね
ご助言があったとしたら
やっぱりそれってなんか
なんかもう嫌なら辞めちゃえよくらいの
すごい雑なアドバイスをちょっと綺麗に
オブラートに包んでるとか
なんか今やらないと次はないぞくらいの
ことをオブラートに包んでるパターン
あ逆パターンもあるのか
そうそうそうかなと思って
そんなに実は本質的なアドバイスじゃない可能性があるなと
たしかにね
ガッツだぜぐらいのねアドバイス
次に繋げようとお前は思っているかみたいな
そういうちょっと問題提起も含んでるのかもね
そんな気もしてます
あとなんかその斎藤さんの話じゃないですけど
この案件もう辞めたいんですよね
みたいな口だったとしたら
たぶんそれってもう辞めていいんじゃないって
言ってほしいわけじゃないですか
たぶんその
背中をね押してほしいんだよね
21:00
その人にちょっと
柔らかく伝えるために
次に繋がる仕事じゃないなら辞めてもいいかもね
みたいなね
そういう肯定をしてあげてるパターンかもしれないなと思って
たしかにね
それでやっぱりあまりこう実は中身が
そんなに本質的じゃないんで
アドバイスの可能性があるんですよね
本質的じゃないとかもなんか当たり前というかね
でそのその本質的じゃないとか当たり前じゃ
なんて言うんですかね
本質的じゃないみたいな話にも通じるし
あと私がさっきちらっと言ってしまったんだけど
次に繋がるっていうよりも
なんか結果論というか
今振り返ってみると
あの仕事が今に繋がったよ
っていうのは言えるんですけど
未来のことってそんなに
それこそ決定的にこの仕事は絶対次に繋がるとかは
ほぼないよねって感じはしますよね
そんな気がしますよね
なんかまあ本当に極端ならしい
本当に繋がらないだろう
これはもうやっても本当に意味ないだろう
みたいな仕事もしかしたらあるかもしれません
ちょっとわかんないですけど例が出てこないんであれですけど
でもねなんとなく私ちょっと
仕事自体がっていうよりも
この働き方というか仕事の仕方だと
次に繋がらないかもって思ったことが
1個あったのちょっと今ので思い出しました
そうですね
私すごくあの企業のB2Bってやつですかね
のITツールとかの導入事例すごくいっぱい書いてるんですよ
最初はそれこそ規制事実作ろう
作ってみようとか
純粋にチャレンジしてみたいみたいな気持ちもあって始めたと
でそれで導入事例やったことありますって言ったら
いろんなお客様からすごくご依頼をいただいていたと
なんだけどこうある一定まで3、4年ぐらいやってると
これから新しくどんどんどんどん
その新しい商材の導入事例をどんどんどんどんやってても
なんか大変なばっかりではみたいな
なんか蓄積がしていかないというか
全部が浅くなっちゃうというか
一つ一つのサービスや商品に対するコミット具合が浅くなっていっちゃって
蓄積されなくて
なんか深まっていかないから
これはどこかでちょっとストップかけた方がいいかもって思ったのがあって
だからそれちょっと近いかもな
次に繋がらないというか
このままじゃダメだ的なね
そうそうそうそう
環境を変えなければみたいな
確かにそれはあるし
それこそ本当に次に繋がるかどうかの判断ですもんね
うんうんうん
ただやっぱりあれですね
割と高次元な葛藤というかね
高次元なのか?
レベルが高いというか
そうなのかな
本心でそういう葛藤を抱いたというところで終わりますし
なんかね
すごい深い悩みの気もしまして
24:01
それはなんか次に繋がるかどうか
結局自分の判断ですもんね
そうそうそう
それ案件がどうとかじゃないですもんね
結局ね
そうそう
でやっぱりさっきの話の続きかもしれないですけど
その案件自体が次に繋がるかどうかっていうより
やっぱりこう自分がどうさ
繋げていくかみたいな話だからさ
もう絶対にそのさっき私がちょっと言ったように
いやこの仕事は次に繋がらないと思ったので
切りましたみたいなことを
SNSとかで絶対言っちゃあかんでといつも思ってるよね
まあ確かに公害するのなかなかデンジャラスですよね
でもそう危ないよと思って
そのツイッターとかじゃなくても
ちょっとさ飲み会とかで話すっていうのも
結構業界って狭いから
そういうのが伝わっちゃったりってことあるかもしれないじゃないですか
なんか
気をつけたほうがいいから
あの心絶対こう
今ちょっとラジオだから
ちょっと話してるところがあって怖いんですけど
基本は外には出さない話題ではあるよね
そうですね
こっちの問題ですもんね本当にそれはね
判断した側の問題ですからね
だから本当にあれですよね
その本当に悪質な案件だったら
それはもうね
まあ次に繋がらない仕事かもしれないですけど
まあそういう問題じゃなくて
単純に悪質な仕事ってことでね
切ればいいわけですもんね
そうそうそうそう
ある意味こう真っ当な案件でありつつも
なんかちょっとその案件が面倒くさくなった時の
なんかその定のいい言い訳として使われるパターンがね
たまにあるなっていう印象はね
わかるわかるわかるわかる
もう飽きたからとか
面倒くさくちょっと嫌になっちゃったから
辞めるって時に
なんかね次に繋がらないと思ったからと
本紙はわかんないですけど
ちょっとちょっとかっこいい言い回しにしてるパターンは
たまにあるなっていう印象ありますね
確かにねそれはありますよね
まあ実際ねなんかこうやっぱり
こう同じ仕事を続けていくと
こうなんかちょっとまんねりかというか
その次に進んでいかないなみたいなね
ことは思うと思うんですよね
なんかだから悪い言い訳の仕方ではないというか
自分に対する言い訳だと思うけど
じゃないと思うけどね
まあ言い訳かもねっていうのは事実であるかもね
このね次に繋がらない仕事だからっていうそのね
理由はその言うタイミングによって
かなり会社を変わるなと思って
その案件進行中に急にブチってこうね
何かこう作業ばっくれるくらいの勢いで辞める時に
これを言われるとそれはダメだろうって
それはそもそもなんかダメだね
なんかいろんな意味で
行為としても全然理由にはそれならないよっていうね
途中で投げ出す理由にはまずならないよねっていうね
なんか綺麗なタイミングで言うのが一番ね
それこそスムーズですよね
うんそれはそうですよね
いや確かにそうだね
いつかのラジオでもお話したけど
27:00
その案件をお断りする時の話って
多分何回か前のラジオであって
なんかそれでも通じる話だよね
その繋がる繋がらないって思うかどうかみたいな
そうそうそうそう
まあそのやっぱ受ける前の判断とかですよね
これある意味ね受ける前の判断
とか案件の切れ目のね
継続するかやめるかの判断の時のやつですよね
途中じゃないですよね多分ねこれはね
だからそれ今でもけんぞうさんめっちゃ大事な話だったかもしれないです
結局そのやっぱ未来のことだから
次に繋がるかどうかっていうのはわかんないから
やっぱ1回やった方がいいかもってなりますよね
ああ確かに確かに
その上でこう自分の胸に手を当てて
そうそうそうそう
なんか違うなとかね
そうそう繋げられるのか自分の力でみたいな
確かに確かにそうそうそう
わかんないですねやっぱねだからこうね
未来の話ですからね
最初からその案件やっても見てないのに
いやこれはちょっともう次に繋がんねーからやんないやんない
っていうのはちょっとまあもうちょっと謙虚になった方が
なってみていたりしますよね
まあきっと絶対これはなんか
これはさすがにやんなくていいだろうなみたいなのも
たまにありそうなんでね
まあその判断軸として全然いいと思うんですよ
次のね次に繋がる仕事かどうかっていうのは
その事前の判断ですね
うんうんうんうんうん
大事な考え方ではあるが意外とつかみどころのないね
助言ですよねこれやっぱりね
そうですねそうですね
やっぱり結果論ってところが一番ね
綺麗なのかなって思いますよね
振り返ってみればあの仕事が今ここまでみたいな
そうそうそう
風になりたいよね
次に繋がった仕事というね形でねとらえる
今話して思ったんですけど
僕もなんかもしかしたらその
なんか相談された時にこのフレーズ
使う可能性があるなと思ってた
なんかなんだろう
次に繋がるかどうかでね
次に繋がると思えばやればいいと思うよ
みたいなね
私も言ってますよ多分
言っちゃいそうその相談内容に
内容次第では
てか多分あれですよ
何回かも案件の継続とか
お断りするとかの時には
多分私が言ってるともう
次に繋がるかどうかですよってね
普通に言っちゃってるからね
やっぱちょっと業界で使われがちな
綺麗な言い回しなんだよね
綺麗な聞こえの言い回し
綺麗で便利なんだよな
まあでも今回
なんかおかげで分解できてね
確かにそうだなって思う人がいっぱいあったので
ねー
より精度の高い
意味で使い方でこれを使おうかなとね
次に繋がるみたいな
確かに確かに
私もこれからもし質問されたら
ただ投げやりに
次に繋がる仕事とか言うんじゃなくて
例えばこういうのだったりこういうのだったり
4つのパターンに分けたと
ぐらいまで具体化して
説明するのが良いのかもなって
30:01
反省しました
いや面白い話でしたありがとうございます
今回こんな感じですかね
はいじゃあどうぞ締めますかね
はい今回も聞いていただきありがとうございます
少しでも楽しんでいただけましたら
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それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう
さよなら
さよなら
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