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フリーライターのよりどころラジオ、第122回始まります。編集者レトケンゾウです。
ライターの斎藤美希子です。
この番組は、ライティング業界に魅力を出す私たちが、仕事やライフスターにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種Podcastアプリで配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。
斎藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さてさて、今回質問投稿が届いております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ということで、前半こちらを取り上げていこうかなと思います。
はい。
お名前、ちびあと1年3ヶ月目ライターさんからのご質問です。
これよくコメントいただいてますよね、この方たちからね。
そうですそうです。前の時は確か10ヶ月とか1年とかだったのが、どんどん年数が確実にね。
年数が上がってくるんですね。
面白いですね。
なんかこう嬉しいですね、ちょっと私たちもなんかね。
いずれ13年8ヶ月ライターとかになったりするのかな、これ。
刻んでいくのね、そこまでね。
じゃあ質問ね、読ませていただきます。
はい。
いつも楽しみに聞いています。質問させてください。
クラウドソーシングの仕事募集でSEO記事とコラム記事が分けられていることがありますが、違いが分かりません。
SEO記事はアフィリエイトで別サイトに飛ばす記事で、コラム記事は解説記事だと思っていましたが、そうでもないようです。
検索してみても、SEOに効果的なコラム記事の書き方などがヒットするので、ますます違いが分かりません。
2つの違いと良い書き方のコツがあれば教えてください。
ライターを始めて1年も経つのに恥ずかしいのですが、よろしくお願いします。
こんな質問ですね。
はい、ご質問ありがとうございます。
これ、すごく良い質問だなと思いました。
この分け方をされたら絶対に迷いますよね。
あんまり良い分け方ではないのではないかと。
そう。だから悩むのは当たり前だなと思います。
業界でも定義がこれってはっきりしていないんだよね。
SEOという言葉の扱いが雑ですよね。
独り歩き感もありますよね。
本当の大きな定義もあれば、SEOっぽいとか、SEOを意識したというニュアンスもいっぱいあって。
ここで言うSEO記事というのが何を意味しているのかというのは、パッと見たら実は分からないですよね。
そんな記事は実はないんじゃないかと僕も思うくらいで。
同時にコラム記事というのも、この言葉だけで切り取ったら意味不明というか。
分かるとは分かるけど、よく考えたら意味不明だなと。
ところで、この切り分けは分からないというのが、たぶん合ってると思います。
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ご投稿いただいたチービーさんの考え方。
何が違うの?そもそもこれら何?って言われて。
僕らも分からないよってくらい。
だからたぶん、SEO記事とかコラム記事とかってくっついてるから、
たぶんちょっと分かりづらくなったところってあると思ってて。
たぶんSEOっていうのは、もともとはGoogleとかの検索、サーチエンジンオプティマイゼーションだっけ?
サーチエンジンオプティマイゼーションでSEO。検索エンジン最適化ですね。
だからGoogleの検索とかで検索結果の上位に行かせるための施策というか、
そういう対策っていうのをSEOって言うんだよね。
だから要はそういう対策、検索順位上位に行く対策をしないといけない記事だったら、
それは全部SEO記事っていうか、アフィリエイトとか特に関係なくSEO記事になっちゃうなっていうのが、
まずSEOの方ではあるし。
あとコラムっていうのも、もともとはというか、本とかで本文じゃなくて、
ちょっと空いたページに囲みで文章があるみたいなのをもともとというか、
昔はコラムって主に言っていたのが、
なんかちょっとウェブのコラム記事みたいな表現が出てきてるっていう感じで、ここ10年ぐらいで。
そうですね。SEOって今時は、どの記事を作るにおいても基本的に意識するものだと思うんですよね。
多かれ少なかれ。なので、SEO記事って書く理由は実はあんまり適切ではないなと思うんですよね。
たしかにね。よっぽどのインタビュー記事とか、よっぽど絶対ツイッターとかからしか入ってこない記事以外はSEO記事ですよね。
だから言うなれば、SEO全フリ記事みたいな意味なのかなと思って。
そう考えるときっと、いわゆるキーワードライティングとかそっちの話なのかなというふうに見えてきまして。
本当に何かしら、例えばウェブライティングって単語だけ与えられて記事を作るみたいな。
もうその、なんだろうな。見出しとかも全部決まってんのかな、もしかしたらね、その案件は。
その見出しの作り方はよく検索されてるね、疑問。ウェブライティングとはとかね、ウェブライティング、あとなんだ、お金とか収入、分かんないけど。
なり方とか、そういうのを機械的に調べて機械的にラレートした記事みたいなのを、いわゆるSEO記事って呼んでるのかなと、僕はこれ見て思いました。
確かに私も、これあくまで印象なんですけど、キーワードを一番重要視する記事みたいな印象が私の中ではあって、定義はちゃんとしてないから私の中でのイメージなんだけど、
例えば対策キーワードがめっちゃあって、ウェブライティングとか、ウェブライティングなり方とか、ウェブライティング収入とかっていう、そのキーワードを全部網羅しないといけないとか、
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あとは見出しに必ずその対策キーワードを入れないといけないとか、リード文に何回キーワード入れないといけないとか、そういうキーワードのルールがめちゃくちゃ厳しいみたいなのが、SEOライティングの割と印象が、エリカ記事かな、の印象が個人的にはあるかなと。
それと対比する意味のコラム記事なのかなって考えると、SEOが機械的に作るものだとしたら、コラム記事は割と書き手の主観混じりのものだったり、検索も意識するんですけど、こちらが伝えたいことがベースにあって、
それを検索、SEOも意識しつつまとめるみたいなのがコラムなのかなと。伝えたいことありきで書くとか、ライターの主観も含めて書くみたいなのが、ここでいうコラム記事なのかなと。機械的に書くのがSEO記事で、ライター自身が考えて書くのがコラム記事みたいな、そういう分け方かなと僕は見ていたような。
たしかにたしかに、連載コラムとか言うもんね。その人の体験談みたいな、例えば丁寧な暮らしをしてる人のさ、ライターさんの連載コラムとか、SEOとかあんま関係ないもんね。だけどその人の日々の暮らしのあれで役立つ情報が、読者に役立つ情報があればねみたいなのをさ、連載していくのコラム記事で。
じゃあそれが両端に、両端にあって、その中にいっぱいグラデーションがあるみたいな、SEO意識したコラム記事とかさ、そういうのがいっぱい出てくるっていう感じかな。
だからこのね、例えばクラウドソーシングの仕事募集で、便宜的にというかね、こういうSEO記事とかコラム記事って分け方をしてるのかなと。おそらくあれですよね、SEO記事の方は割と量産型案件、量産型というかね、大量生産系の。
だから割とこう、依頼する側も、もうあんまり余計なことしないで、言われたままに書いてくれみたいな、そういう依頼になるやつなのかな。
確かに確かに。
コラム記事の方が分かんないけど、そうすると比較するとちょっと柔軟性があったり、裁量が与えられたりするのかなと。
そうですね。最後のさ、良い書き方のコツがあればっていうのはどうです?
そうですね。SEO記事っていう括りなどがあれば、少なくともSEOって何ぞやってるとこは知ってこないとまずいですよね、きっとね。
うんうんうん。
なんかその、例えば記事の構成が与えられてるんだったら、きっとそれは検索ニーズというかね。
Googleとかの検索ニーズであったり、検索ボリュームとか考えて設定されてるから、それどおりに書くとかなのかな。
そうですね。あとなんかこれよく言うのが、結局検索をしてる人ってすごい能動的に情報を欲してるから、結論が分かりやすく書くと評価されやすいとかなんかよく言われてるよね。
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はいはいはい。そうですね。もうパラグラフの冒頭に端的に書くとかね。
うんうんうん。そうそうそうそう。
コラム記事のコツはちょっと分かんないですけどね。
まあそれもね、どっちかっていうと最後まで読ませる工夫みたいな感じなんですかね。
どっちかっていうとSEO記事の方が結論が決まってて、それを読者が拾っていく読み方が求められてるとか、そういう書き方が求められてるとしたら、コラム記事は最後まで引き込むみたいなストーリー作るとか、ちょっと環境を作るとか、そういう話になっていく。
ですかね、きっと。なんかこの分け方を仮にするのであれば、SEO記事とコラム記事の分け方になったら、多分SEO記事はもう検索エンジンの方向いて記事作るというかね。検索エンジンに評価されるための記事作るっていうのと、コラム記事は読者引き込む系の記事を作るみたいな、そういう分け方になりそうだなと。
まあ厳密に言うとね、SEOも結局読者を引き込まないといけないわけですもんね。
まあね、そこもグラデーションがあるっていう話になるんだけどね。
読者を満足させられるからこそ、検索エンジンが強化するわけですよね。
そうだよね。
そうそう。だからなんかちょっと、このね、難しいですよね。ほんとこのご質問すごいいいなと僕も思いまして。
議論のしがいのあるね、ご質問でしたよね。
そんなにね、細かい定義はないと思って大丈夫です。これSEO記事とかコラム記事とか。
そうですね。
言って大差ないですよね。内容次第ですよね。
そうそうそうとか、レギュレーション次第っていうところもありそうですよね。
なので、分かってなくて恥ずかしいとかは全然ないですっていうのを最後にお伝えしたいかなって感じですね。
僕らもね、これ見せられてもよく分からないですよ。
今回はコラム記事ですって言われても、つまりどういうこと?っていうね。
そうそう、だからね。
全然大丈夫ですよ、これはもう。全然恥ずかしくない。
解答になったかな?
解答になってますでしょうかね。
面白い質問いつもありがとうございます。
本当にありがとうございます。また年々お寄せいただけると嬉しいですね。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
はい、それではじゃあ後半いきますかね。問題に入りましょう。
テーマ持ってきました。題しまして、AI文字起こしサービスのったの実力。
こんなテーマでいきましょうかね。はい、どんな話でしょうこれは。
はい、まあちょっとねタイトル通りのあれなんですけど、私が最近使ってるとか、ライターさん会話で時々最近見るのった。
ローマ字でのったっていうようなクラウドサービス。
NOTTAかな?
そうですそうですそうです。っていうのが文字起こしをね、自動でやってくれるツール、クラウド型のツールで。
有料なんですけど、それを私も最近すごく使ってるので、実際どうだったかみたいな話を中心に。
で、あとは私何回か前のラジオで、これまで文字起こしはAWSでやってたみたいな話があるので、その比較とかもね話せればいいかなと思って。
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はいはい、いいですね。最近よく聞きますね、本当このNOTTAっていうのはね。
見る?けんぞうさんも編集者として。
なんかいろんなとこで、これが便利とか言ってて、なんか僕もね、まだね、使ってはいないんですけど、なんか雰囲気的に今後必須になるんじゃないかぐらいのね、このライター活動の。
サイトさんもこれも使われてると思うんですけども、一言で言うと、いいですか、悪いですか、これは。
最高だな、一言で言うと。
最高、もう楽しいですね。ちょっといろいろ聞いてみたいと思います。
これそもそもどんなサービスか、これはNOTTAっていうのは。文字起こしサービスって書いてありますけど、読んで字のことですかね、これは。
そうですね、よくある文字起こしツールとかと似てて、動画データとか音声データを上げたら自動で文字起こししてくれるっていうもので、プラスリアルタイム文字起こしもできるのかな、聞きながら文字起こしして。
そうなんですね。
部会議とか、っていうのがちょっと使いやすさがあるのかなっていうところ。
あと特徴的なのが、これよくNOTTAで押されているのが、話者、発言者をAIが自動認識して分けてくれるんだよね。
はあはあ、それすごいですね。
そうそうそうそう。なのでちょっとより見やすくなる。
色分けとかしてくれる感じでしょ?
なんか発言者1、2とかっていう風に。
分けてくれるんですね。
そうそうそうです。分けてくれるし、それでこれとこれの発言者が違う風に認識されてるけど、同じだよとかいうのも学習させればちゃんと聞いてくれるとか。
そういうことか。
確かに僕が一昔前に使ってたようなツールだと、例えばGoogleのドキュメントシートとかにも何かありましたよね、確かね、音声。
聞かせると、ドキュメントシート上にバーって出してくれるっていうのがあったんですけど、あんま精度高くないし、本当にもう苦闘点もないような文章がもう開業もなしにダーって続くような感じで。
さすがに使いづらいなと思ったんですけど、これね、乗ったに関してはもうその和写も分けてくれるし、なんかすごい1文ごとぐらい、1文ずつぐらいで結構分けられますよね。
そうですそうです。でそのなんか、そうですね、その変換、漢字の変換とかも割と自然だし、苦闘点とかもすごい自然な感じなので、うんうん、すごい使いやすいな。
へー。精度はどうでした?その文字起こし。僕はなんか今のところその文字起こしツールって、まあ、もちろん完璧は難しいだろうなと思いつつ、なんかまだね、なんとなくやっぱね、満足いくほどの文字起こしをしてくれるサービスってあんまないなと思ってて、今まではね。
うんうんうん。
でこの乗ったっていうのを実際、まあ僕はほぼ使ってはいないんですけど、どうでした?これ精度としては。
うん。まず精度はね、まあいいと思います。なんか平均以上なんじゃないかな。まあ比較対象が、あの私だから3つ使ったことがあるんですよ、その文字起こし的なものって。で1つが最初、さっきけんぞうさんが言ってた、えっとGoogleドキュメントで音声認識させて文字起こしさせるっていうやつが1つ。で次がAWSのトランスクライブみたいなやつが1つ。で最後これね。
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はい。
言うと、アマゾン、AWSよりちょっといいか同じぐらいかなっていうような印象ですかね。
はいはいはい。
うんうんうん。
まあでもサイトさん的には最高なわけですもんね、それを踏まえて。
最高っていうのは、その精度よりもそれこそ細かな機能面というか、文字起こしに特化した機能面がね、やっぱね。
あ、そうなんですね。
満足感高くって、あのね、一番最高なのは本当に細かいんですけど、要は発言者が分かれてて、で文字起こしした、例えば文字をここの部分だけもう1回ちょっと音も一緒に聞きたいなと思ったらクリックすると、そこから再生してくれるんだよね。
はいはいはい。なんかもうあれですよね、テロップみたい、テロップとは違うんですけどね、音が流れてそれをこうなぞってくれるんですよね、そのプレビュー画面でね。
そうそうそうそう。
あれすごいっすね、マジで。
マジですごっ。
うん。
そう、あの今まではちょっと分かんないからシークバーをね、こうこの辺かなこの辺かなとか大体何分ぐらいかなってやんないといけないとか、そのちょっと10秒戻そうとか30秒戻したらあ、戻しすぎたとか、いやこれ戻しすぎてるんだっけ?とかってなる。
そう、今どこの話してんのってなりますよね、これね。
そうそうそう。
見失うんですよね。
そうそうそうそう。なので、基本的に精度もいいから、大体はそれ文字だけ追っていって、あれでもここちょっと文字起こしちゃんとされてないから、もう一回聞こうっていう時にそこやったら、あ、なるほどこうやって言ってたんだっていう正しい音が聞けるので、その聞き直しがしやすいっていうのがありますね。
それすごいっすね。なんか、例えば一般的に人向かいのしまいとかだと文字起こし、まあ巣書きっていうかなんていうんですか、巣起こしっていうのか、なんかバーッとまず起こして調整するじゃないですか。なんか秒数とか書いてませんでした。
そう、書くね。
あれだるいっすよね、あの作業がね、そもそもね。
そうですよね、そう。
それがないって本当に革命ですね、確かに。
だから結局、AWSとかも文字起こししても、それがね、本当になんていうの、Windowsでいうメモ帳?テキストデータで開業もなくザーッと出てくるだけだから、めっちゃ見づらいし、まあわかんないよね、もちろんどこがどれなのかも。対応もわかんないし、テキストデータだから、それはクリックしても音は流れないわけで。それが解消されたのはだいぶ。
それすごいっすね、それ。超便利ですね。
さらにさらに。
まだあるんですか?
さらにというか、結局ここから再生させようっていうのができるじゃん。なのでね、取材中の自分の声を二度と聞かなくていいのね。
18:03
あ、それさいつーさん以前言ってましたよね、音声を聞き直すのが苦痛と、自分の声を聞くのが苦痛と。確かに分けてくれたら飛ばせますもんね。
そうなんですよ、なんか慣れたとは言ってもね、その取材ライティングをもう5,6年くらいやってると思うんですよ。
それでもまだやっぱりね、嫌だからね、あたしここで発言というか、声のトーンとかしくってるなとか、質問の仕方悪いなとかさ、もう嫌なのよ、自分でわかってるからさ、わかってるのをもう一回何回も何回も傷を掘り起こされたくないのよ。
でもそれがね、しなくていいのが最高ですね。
それはね、斎藤さんならではの。ある意味、自分のインタビューとか質問を振り返りたいときとかには便利ですね。
自分のとこだけを選ぶっていう操作もできるわけですね、一応。
できるできる、もちろんできますね。
それは本当に便利ですね。それで精度が高いってなったら、文字起こしっていう作業がなくなりそうですよね。もともとなくなりつつありましたけど。
だからあとは、私がこのサービスを使うことになったきっかけの一つでもあるんだけど、クラウドサービスっていうのは結構いいと思っていて、きっかけが私が編集を担当してたときにライティングではなくて、ライターさんの方が取材の文字起こしがのったんですけど、一応参考までに共有しましてやってくれたんですよ。
だから別に音声データを送ってくれなくても、のっただけ送ってくれれば文字起こしと音声データと一緒になってるので。
なるほど、なるほど。
だからすごいいいなと思いました。
そっか、もうあれですよね、確かもうウェブページポンっていいんですよね、確かね。
そうです、リンクをね、そろそろつけてくれればいいよね。
それもね、やる側も送られる側も最高ですよね、編集側もね。
それを見たときに、革命じゃんと思って課金したっていう。
確かに僕も編集の立場で音声と起こしたやつ渡されたときに、結構見比べの大変っちゃ大変なんですよね。
そうだよね、そうだよね。
それ同時に、しかもクラウド上でできるっていう点はダウンロードしなくてもいいわけですもんね。
すごいですね。なんか逆に今までなんでなかったんだろうぐらいのサービスですね、これを考えたら。
なんかね、やっぱ技術が追いつかなかった。
最近の発展なんですかね。
それこそここ1年ぐらいでAIツールみたいなのの普及度もすごいじゃないですか、やっぱり世の中の。
だからもしかしたらもうちょっと前からあったけど、みんなが使い始めたのがここ最近とかもあるかもね。
そうかもしれないですね。
あと開発する側もなんかいっぱい増えたとかあるのかな、気軽に開発できるようになったとか。
21:05
僕もAI会話のこと全然わかんないんでね、なんともですけど。
いいですね。
ほじおこしって本当なんかね、結構めんどくさいところ多かったと思うんで、今まで。
やらなくていいならやりたくないですよね、たぶんね。
だからお金払ったっていうふうに言いましたけど、個人で使う場合は月1200円か、1200円なんですね。
でも1か月で払うんだけど、1年分1か月で払うんだけど。
だけど今まで手でさ、文字起こししてた時を考えると、ただ1時間の文字起こしするのってたぶん3時間とかぐらいかかったと思う。
そうですね。
それを取材を月に2回3回やったらそれだけ無駄になるわけというか、これだけ使わないといけないけど。
それが一瞬でできるから、全然月1200円は簡単にペイするなって思う。
そうですね。時給1000円だとしたら1時間ちょいってことですもんね、たぶんね。
全然安い。
これは本当もう買いですね、これは。
全ライター使っても、もちろん音源は使うけどね、ライターさん使ってもいいしね。
すごいな、本当に。
あれですよ、実は僕がね、斎藤さんこれを載ったってサビで使われてるってことで、
試しに僕らのラジオ、文字起こししてみてくんねえかっていうね、お願いしたんですよ。
やったね、やったやった。
申し訳ないけどと。
ちゃんとね、お金払ってやってくれてるところを無料でやってくれっていうお願いですよね。
申し訳ないけど、ちょっと暇だったらやってみてよっていうね、お願いでした。
じゃあ早速やってくださいまして。
そのね、プレビュー画面を共有いただいたんですけど、めちゃめちゃ精度高いですね。
ああ、やっぱり。
そっか、健三さんから見てもそうですかね。
びっくりしました。
で、やっぱりその和写が分かれてるっていうのはありますし、
その音声と同時にこうね、文字を追ってくれるので、今どこを喋ってるのか分かるなと。
で、あれ見てね、別にその、のったのツールのレビューではなくて、
僕の感じる感想として、こんな喋り方してんのかっていうのをね、僕はね、文字残してちょっと見て、
あ、こんな喋り方だね俺っていうね。
あの、要は、すごい、まあもちろん喋りなんでしょうがないですけど、
口語的な喋り方してるなって思って、
これを文章としてそのままは使えないんだなと、僕のその喋りは。
それは誰しもそうですけどね。
喋ったものをそのまま文字に起こすだけでは、きれいな文章にはならないねっていうところがありまして。
例えば、僕だったらね、こう、
昨日なんとかどこどこ行ったんですけど、そこでなんとかしたんですけど、
みたいなこうね、純接の意味でね、その逆説的な、
ですがとか使ってるし、そのですがをね、もう繰り返し同じ文章内で使ってたりして、
24:04
普通に下手な文章ですね。
自分の喋り。
いやでもさ、文字起こしツール使った時は、それがやっぱ一番の違和感というか、
あーとかえーとかもちろん全部さ、正直に出してくれるし、
なんかそれがちょっと、例えばこれまでライターさんが手で文字起こししてくれてた文字起こしの原稿ばっかり見てて、
えーや文字起こしのやつを見ると、ちょっとびっくりするというか、
こんなに違うんだな、本当に素直にやってるなっていう驚きはあるよね、精度高い分。
確かにそう。精度高いからちゃんと拾ってくれててね。
ちょっと恥ずかしかったわ、だからそれ。
あ、こうなるんだ、自分の発言を文字起こしってしたことなかったから。
あ、そっか。
そうそうそう。こうなるのね。
だからある意味その、まあライターさんの中ではいないと思うけど、
その喋り言葉をそのままね、文章にするっていうのは本当に危ないんだなっていうね。
喋ってないのをそのまま文章にしただけでは全然読みにくいんだなっていうね、改めて思いましたね。
いやー確かにね、それはそうですよね。何とかじゃんとか普通に出てるもんね、あれノートに。
そうそうそうそう。俺とかもなんかすごい砕けた表現ばっか使ってるから、やべえやべえって、やべえもん、なんかね。
そうそう、やべえやべえって出るよ、きっと今のね。
そうそうそうそう。ちょっと恥ずかしかったわ。
こんだけだからね、手軽に文字起こしができるっていうね、その低額サブスクというかね、低額制でできるって本当頼もしいですね、これは。
ね、そうそうなんですよ。だから唯一そのやっぱりどうしても、例えばまあ欠点というか、これ仕方ないんですけど、
どうしてもその音声自体が悪いとね、それは精度はどんどんどんどん下がっていっちゃうなっていうのは仕方ないよね。
でもそれの分の、精度が悪くって文字起こしがうまくできなくても聞き直しは楽だから、うんうんうん。
その欠点というか、どうしても補えないところはあるけどそれでも聞き直ししやすいところでカバーはできるっていうのが現状なんですかね。
確かに。過度の信用はしちゃいけないですよね、なんかね。
音声あります、ノッタもあります、これあとは読み込ませりゃオッケーだわって高く振ってたら、実際に読み込ませてみたら全然文字起こししてくれなかったみたいなパターンもしかしたらね、あるかもしれないんで。
まああくまでもね、サポートツールですよね、これはね。
それはそうですね、本当に。
これまでもそうでしたもんね。文字起こしツールこれまで使ってる人も当然気づいてますけど、本当にサポートツールじゃないですか、これって。
うんうん。
すごい精度高いけど、信用しすぎると大体痛い目見ますよね、文字起こしツールってね。
あらゆるツールがそうだけどね。
そうそうそうそう、あらゆるツールがそう。全然違うこと書かれてるパターンありますからね、文字起こしツールでね。
そうそうそうそう。
27:01
でもそこも効率化してるって点で、本当素晴らしいですね、これはね。
ねー、本当にね。もうね、たぶんこれ聞いてらっしゃる方で、まだね、もし使ってないことがいらっしゃったら、なんか最初にある無料で試したりできるんだよね。
最初何分だったかな、何分分かは無料でトライアルでできたりするから、なんかそれで試してみてもいいかもしれない。
いいですいいです。
こんなもんかってね。
はい、ありがとうございます。こんなもんですかね。
他にもね、なんか今回文字起こしツールの紹介でしたけど、なんかこういうのの効率化ツールとか取り上げてほしいとかリクエストがあったらお寄せいただけると嬉しいですね。
はい、そうですね。はい、じゃあ締めますかね。
はい、今回もお聞きいただきありがとうございます。少しでも楽しんでいただけましたら、YouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録、Podcastのサブスクリプション登録をしていただけると嬉しいです。
あとリスナーの皆様からの投稿をお待ちしています。質問や感想などお気軽にお寄せください。
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はい、ありがとうございます。それでは来週の金曜日またお会いしましょう。さようなら。
さようなら。