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2023-09-15 30:44

#147 ChatGPTで執筆効率化!深津式プロンプトの活用法

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■目次

オープニング

GhatGPTで執筆効率化

「丁寧な」在宅ワーク

エンディング

00:01
ケンゾー・イトー&ミシコ・斎藤プロゼンツ。オリジナルポッドキャスト。ライターのホンネ。
本日のトークテーマは、ChatGPTで執筆効率化。
ライター界隈、ビジネス界隈で話題のChatGPTです。
このラジオでも、お前ChatGPTなんぞやっていうねことを扱ったことがありますが、執筆に活かせるかっていう話、結構もうちょっと踏み込んだ話をしてみようかなというのが、実は今日の回なんですけれども。
ちょっと経緯も一緒に話そうと思うんですが、私が最近頑張ってChatGPTに課金してね、ちょっと使い始めたんですよ。
自分の手を動かしてやってみないと、どんなもんかわからんな。使えるかどうかもわからんなということで、本気でちょっとね検証してみたので、検証結果の紹介。
ここまでの報告&紹介みたいな位置づけで今日はね、お話しできればなと思っております。
いいですね。お金課金してるってことはChatGPT4ってやつですかね、それは。
うん、まさにまさに。
僕ね、使ったことないんですよ、実はまだ4は。
あ、そっか。
無料のやつ3.何本?3.5とか出しちゃって、ちょっとわかんないですけど。
そうですね、3.5ね。
あれを使ってるんですけど、正直僕もね、執筆にどう活かせるかっていうのはね、僕もね、僕の中では未知数でして。
ある意味そんなに期待してないからっていうのもあるんですけど、あんまりね、積極的には使ってないところで。
ちょっとした調べ物とかね、なんか整理するとか、そういう時に使ってるぐらいで、あんまりね、使ってないし、何なら使い方がよくわかってないところもありますね。
どういう指示を出したらいいかとかもわかってないんで。
ぜひぜひ斎藤さんのその検証結果聞きたいですね。よろしくお願いします。
長年すごく緊張してきたね。でも私も全然そういう、なんていうんですかね、全然ITがめっちゃ強いとかそういうわけじゃないから、
あくまで私の検証結果なんで、きっともっと上手いことやってる人がいると思うんだけどっていうところだけ留意いただければなと思います。
予防性張ってね。
もうちょっとビビってる。
怖いんだもんなって。何回も言ったら怖い。
これでね、最新技術を偉そうに語るの怖いよね。
そうそうそうそう。
わかりますよ。頑張りましょう。大丈夫ですよ。
はいはい。
じゃあ、どうしようかな。
まずなんか感じたこと、初感率直に感じたこととしてはですけど、
03:00
まあやっぱりね、ジャンルとか、種類とか、要はリサーチして書く記事なのか、取材して書くのか、音声をもとに書くのかとか、いろいろあるじゃないですか、記事の書き方って。
あとはジャンルですよね。それこそ普通にウェブ記事書くとかもあれば、インタビューの。
インタビュー記事を書く、一緒かウェブの記事書くとかっていうのもそうだし、あとね、LP書くとか、いろんなメルマン書くとかいろんな種類があるじゃないですか。
なんかね、やっぱそれによってどこで、どの場面というか、どの工程で使えるかって結構違ってくるから、毎回毎回ちょっと試してみるというか、練習が割と必要かも一通りっていうのはまず感じたかな、率直に。
なんか別に、ポンって投げたら何でも作ってくれるって感じではないんですね、やっぱりね。
いや、そうなんですよ。
そりゃそうですよね。
そうそう、なんか結構すごい革命的みたいなことを言われるけど、やっぱりこう使いこなしていかないといけないんだなっていうのを改めて感じたっていうか、
なんかちょっと余談なんですけど、なんか私が普段の執筆で割と得意としてるジャンルが、よくね、その企業の事務をね、アナログかデジタルにするみたいなところの支援とかいうのを結構記事、事例書いたりとか取材してね、事例書いたりとかするんですけど、
その時にそういうデジタル化のサポート専門にしてる人にちょっと取材した時に言ってたんだけど、要はツールっていうのは手品みたいに、手品じゃない、魔法みたいに思う人がいると。
なんかもう入れたらすぐに効率化できるみたいな。
だけど違うんだと、手品なんだと。
種と仕掛けがあれば誰でもできるけど、練習しないと使えるようにはならないみたいな。
おしゃれですね。言えてみようというかね、上手な表現ですね。
そうそう言ってて。で、まさにね、チャットGPTもね、同じふうに思った。これ魔法じゃないわ全然っていうふうに思いました。
そうだね、そんな気をしてます。本当、センスって言ったらちょっとあれですけど、やっぱスキルが必要ですよね。ちゃんと指示を出すというね。
そうそうそうそう。で、その指示の出し方がみたいな話、けんぞうさんはね、おっしゃったと思うんですけど、ちょっとわかんないというか。
一応、有名なプロンプと指示の出し方があるのが、ノートってあるじゃないですか、プラットフォームのノートのCXOのふかつさんって人が結構公開をしているふかつ式プロンプみたいなのが実は結構世に出回ってるんですね。
まあ要は、命令文、あなたはこういう役割でこれこれこれの指示に従ってやりなさいみたいな。で、指示を結構ちゃんと箇条書きにして見せるみたいな、箇条書きというか段落分けしてとか。
ここからが参照するべき入力文ですよとか、ここからが絶対出なきゃいけないキーワードですよとか、ちゃんと分けるみたいなプロンプのやり方が、テンプレが結構世に出回ってるんですよ。
だから、これを使えば本当にできるんじゃんって最初は私思ってたんですけど、それもダメで、やっぱり自分なりにちょっと工夫するというか、案件ごとに、案件というか出力したいもののジャンルとかごとに工夫してアレンジしていかないと。
06:15
自分の頭使って。
なるほどね。
っていうところを感じました。だから本当に。
プロンプともやっぱり魔法ではないんですね、じゃあね。
そう、魔法じゃない。
そう、テンプレ通りにやれば全部簡単にできるっていうわけじゃないって感じました。
あくまでもフォーマットというかね、ベースだらけじゃなくてね、自分でやらなきゃいけないやつですよね。
ここまでちょっとまたね、すごい抽象的な話だったので、もうちょっと具体的な話をすると、GPT-4、チャットGPTに関してはどういう出力をしてくれるのかなって思ったかというと、ようやくとか一般化とか一般論を述べるみたいなのが割と得意なイメージが私はありまして。
はいはいはい。
逆にちょっとエピソードを盛り込んでくださいとか、ちょっと特殊なものとか、あと最新情報、一般っていうよりも最新情報みたいなのは苦手かなっていうのはちょっと感じた。
要は例えばですけど、インタビュー記事を書きたいと。じゃあ文字起こしをパッと入れて、じゃあこの文字起こしの内容を元に要点をまとめて、要点をまとめてって書いてね、これを元にして、これのキーワードは必ず入れて、何文字で出力してくださいみたいな感じで出すんですよ。
ただね、例えば1000字で出して、700字で出してくださいって言っても、300字ちょっとでしか出してこない感じですわけ。しかもエピソードとか全部端折っちゃうわけ。
インタビュー記事とかって、特に人物インタビューだと、そういうちょっとエピソードとかを盛り込めるから面白いわけじゃん、なんか。
そうですね、一番オリジナリティが出せるとこですよね、正直。
そうなんですよ。で、だからそこを端折っちゃうので、結局そこは尽力で盛り込み直さないといけないってなると、そこはちょっとエピソードいっぱい盛り込むような取材記事、インタビュー記事はちょっと活用が難しい、そのまま記事書かすのは難しいなって思って。
なるほど、なるほど。
したかなっていう感じですかね。で、あとはその苦手なところで言うと、最新情報が苦手っていうのは、えっとね、2021年9月時点だったかな、のなんか情報までしか知識としてないんだって。
あーそうですね、確かに聞いたことありますね。
そうそうそうそう。なので、例えば私がよく書いてるジャンルは、もう最近の法改正の解説、もう今年とかのやつをやると無理なんだよ、もう自分で調べてあげないといけないので、だから答えは出てこないですね。
なるほどね。
すごいですよね、いっぱい、もうなんかできることとできないことを把握できるってすごい強いですね、それね、それだけでもね。
09:02
やばいよね、でもそれ自分ででも、こうやってみんながやり始めたら少しずつ世の中のノウハウがたまってきて、やり方がこうさ、ちょっとこういうの使えませんみたいなのが一般的に認識としてできると思うけど、今はまだそこまででもない可能性があるから、本当に試行錯誤しないといけなくて、夜更かししてやってました。
僕がね一番驚いたのは、斎藤さんがそこに興味を持ってたところに結構驚いてて、割と斎藤さんそんなに興味持たないのかなと思ったんですよ、こういうのに。何がチャットGDPじゃいみたいな。
そう、ちゃんとモノマネしてんじゃん。
そんなことを言うのかなと思ったね、意外とゴリゴリやってて、なんかどうしたんですか、どうしたっていうか。
確かにそこを話した方がいいのか、ちょっと話前後するんですけど、なんかね、経緯としては、どこかでネットかなんかで見たと思うんですけど、インタビュー記事をチャットGDPで書けますみたいなの、書きましたみたいなのがネットかなんかで見て、やばいって思ったんだよね、その時に。
なんかそういうウェブ記事の、ウェブのSEOとか、解説記事みたいな情報系の記事だったら、そりゃパッとね、ちょっとチャットGDPにとって変わられるとか言うけど、まあそうなのかなと思うけど、これインタビュー記事までとって変わられるのかって一瞬パッと思ったわけよ、インタビュー記事の時に私。
で、ところがふっと思った時に、あ、私にとってライターってライスワークじゃんってなんか気づいたわけなんですね。私ライフワークはどっちかっていうか小説書いたりっていうところなんですけど、あの、だから、あ、別にじゃあ効率化いっぱいすればいいじゃんみたいな、別に言い方、極端な言い方をすると、あんまりやりたくてやってる仕事じゃないっていうかあれですけど。
ライスワークってことはこう、お金稼ぐためにやってますよみたいなね、生きるためというかね、やってる作業とかね。
そうですそうです。そうですそうです。なので、まあじゃあいいじゃんみたいな、自分が文章でどうしてもやりたいっていうことじゃないんだったら助けてもらってというか、どんどん取って変わってくれみたいなふうに思ったので、ちょっと使ってみたっていうのがね、実は背景としてあるわ。
なるほどね。効率化してやろうと思うね。
うん、そうそうそう。それでまさにこうちょっとできた時間で、なんかライフワーク注力できたらいいなとかさ、そういうふうに思ったりしたわけですよ。
もう新人類じゃないですか、もう。
何それ。
もう最先端の人じゃないですか、もう。
新人類って何か。
新人類ですよ。
なんか死後感がすごい、死後感がすごいですね。
いやでも本当ね、すごいね、いい使い方してるなと聞いてて思いまして。
僕もね、全然使えてないんだよね。だから復活式プロンプトってのも実はね、初耳なんですよ、僕。
本当ですか。
多分ね、本当はみんなね、知ってる人は知ってるだろうけど、僕が単純にうとかっただけで。
12:02
でもこういうね、特にこういう記事を作る上でのこういうプロンプトとかあったらいいなとか思ってたんで。
ちょっとこれは早速知られてみようかなと思ってるところですね。
で、あのそうそう。で、さっきまでは結構こういうのは苦手だよっていうような話をしてたんで、今回は得意だよ、使ってて便利だったよみたいな話をちょっとしようかなっていうふうに思うんですけど。
まず、ちょっとジャンルごとに分けようかな。取材記事書くときなんですけど、私文字起こしはもうのったっていうね、それもAIの文字起こしツールでやってもらってるんですけど、
それってやっぱりね、合図値とかAとかAとかうんうんとかそういうのが入っちゃったりとか、あとは所々誤字があったりとかどうしてもあるんですよね。
それをちゃんとGPTにぶっこんで、これを要約してくださいってちょっとキリのいいところでやるとけばどりしてくれるし、ちゃんとそうそうそうやってくれるんですよ。
で、もし例えばその文字数の入力制限があるので、こま切れにしか入力というかこう指示は出せないんだけれど、その中で絶対落としてほしくないキーワードがあったらそれ先に入れとけばいいんですよ。
これは絶対落とすなよって言っとけばそれを踏まえて要約をしてくれるんで、これをもとにそのちょっと構成作る参考にっていうのは結構効率化というかいいですね。
すごいですね。かなり効率化されますね、それ。
そうそうそうそう。で、あと似たような感じでその情報系の、ハウツー系とかちょっと解説系の記事とか書くときも、結構さっき私言ったように最新の割と法改正とか制度改正の解説をして、
なんていうんですかね、厚生労働省が出したすごい難しいガイドラインバーみたいなのを見て解説記事とか書くんですけど、それはなんていうかね、それをそのまあちょっと言い方あれですけど、要はコピー&ペーストとして入力させてこれを要約してください。
このキーワード落とさずに要約してくださいってやると、私が読解しやすく。
なるほどね。
そうそうそうそう。きれいに要約してくれるので、それをもとにまた公平感が安くなるだっていうのはありますね。
なるほどなるほど。すごいですね。
使いこなしてますね、もう今のところ聞いた感じ。
もっときっとありますよ、使いこなし方。で、さらにじゃあ今度は、今その情報の要約ってところまでしか言ってないので、もうちょっとじゃあ記事の文章書けないのかよみたいな話で言うと、
なんかね、リード文の叩き台くらいは作れる気がしますね。
ほうほうほう。
うん、なんか本当に入れたい情報っていうのをバーっとこう、なんていうんですかね、そのこの情報をもとに箇条書きして、この情報を盛り込んでリード文作ってください。
で、あとはその想定読者とかも全部設定できるんですよ、ターゲットとかも設定できるし、そのこの記事のゴールとかも設定したらちゃんと踏まえてリード文出してくれるんで。
15:00
で、なんていうんですかね、リード文って書きたい情報はあるけど、どれをどの順番で書こうかなとか意外と悩んだりすることってあると思うんで、それが結構叩き台だけでもスパンと出てくると、あ、これでいいんだって思えちゃう。
なるほど。
っていうのは便利。リード文くらいだったらいけるかもしれない。
いやすごいね、それもすごいわ。すごいしか言ってないけどさっきから、すごい。
そうそうそう、これは結構便利だなって思いましたね。
なんかね、僕は3.5かな、チャットGPT3ってのを使ってるんですけど、なんか文章を書かせてみたけど、なんか僕的にはすごいいまいちで、
なんか、例えば僕がよく使うのは、なんかこうサンプル原稿を何かしらね、例えばポーダとかで使うような、ライタースクで使うようなサンプル原稿を何かしら作ろうと。
その時にちょっとやってもらおうかなってお願いして書いてもらったら、なんかね、同じことずっと言ってるような文章が出てくるんですよね。
なんか周りくどいというか。で、キュッて詰めたらそれもう500文字くらいになっちゃうみたいな文章だったりして。
なんかそのままで、やっぱ3.5だからかもしれないですけど、そのままじゃ使えないなっていう印象がすごいありましたね。
確かにね。なんか一応、その要点を抑えてとか、同じことを繰り返すなとか、指示を出したら多少改善されるっていうのはあるらしいんですよね。
なるほどね。
言ってあげるっていうか。
言ってあげればいいのか、確かに。フィードバックすればいいんですね、じゃあね。
そうなんですよ。本当に指示待ちの掛け出しライターみたいなものなんですよ。ちょっと優秀な。
なんで同じことばっか書いてんだよとか思いながら。ふざけんだよとか思ったんですけど、言ってあげればいいんですね。
そうそうそうそう。なんかそれは気づきありましたね。なんかダメだなって思ったら、言ってあげたらいいんだみたいな。
確かにそうだ。言ってあげてなかったらそう僕。
っていうのはあるかもしれないですね。
えー。
うーん、そうだなー。あとそうか、ちょっと最後、ちょっとポロポロと止めたくなっちゃうかもしれないですけど、私が一番便利だなって思ったことがあって、
なんかね、それが、私がちょっと直近で、企業の採用サイトを1から作る、ゼロから1から作るみたいなプロジェクトを始めようと思ってて、それでよく採用サイトなんで、従業員の先輩社員のインタビューとか載せるじゃないですか。
はい。
じゃあ、なんかどういうこと聞きますか?みたいなさ、風に、ま、ディレクターさんから言われて、ちょっと質問項目の案出してくださいって言われたんですよ。
で、ま、パターンなんとなくありますよね。私もすごく採用サイトでそういうインタビュー経験してきたんで、パターンいくつかあるから、ま、それを頭の中から思い出してもいいし、
ま、それから漏れてるかもしんないから、過去に私がこう執筆した、その、ね、あの採用サイトの社員インタビュー、見直そうかなと思ったんですけど、これちょっとやらせてみようって思ったんですよね。
どの質問を載せたらいいかっていうのをやらせてみたら、きれいに出てきたんですよ。ほんとに。漏れなくっていうか、あ、これ私忘れてたっていうところとかも含めて。
18:08
かなりちゃんときれいに、なんか最初はだから、ま、最初の、えっとなんだっけ、えっと、就職活動の際の入社の決め手とか、で、今の業務内容、で、印象に残ったプロジェクト、その中での役割、成果とか、やりがいを感じたこととかも全部一通りバーっと好きなんですよね。
全部ちゃんと出てきて、あ、できたほぼって思って、一瞬でできたんですよ。
いや、なんか上手に使ってますね。ほんとにね。すげえわ。
それにね、何時間かかかってるからね。ほんとにやっぱり。
なるほどね、と思って今聞いてましたよ。
いやーでもこれがね、どうなんですかね、ある程度ノウハウがまとめられていくのか、それともまとめられる前にどんどんどんどん、そういう生成AIの方がアップデートされていって、まとめる暇もないのか、だからずっと試行錯誤していかないといけないのか、ちょっとわかんないんだよね。
僕はどっちかとその街に入ってる感じですね。なんかいい感じになるだろうし、誰かがすごいまとめてくれるんだろうな、プロンプトとかも含めてね、とかいうたりき本願な考えでやってますね、僕はね。
私もそのプロンプトとかっていうのも、その思い立ってさ、ちょっと使ってみようってなった時に、あ、ちょっと怖いみたいな、プロンプトって言わずに横文字が怖いみたいな状態から始めてるからね、ほんとにこの1、2週間ですよ。
すごいっすよ、プロンプトなんて絶対嫌いじゃないですか、斎藤さん。
斎藤 横文字ね。
普通に使ってますからね。
斎藤 二指示でいいやん、命令でいいやんっていうやつですよね。
新人類だわ、やっぱ。すごいわ。
斎藤 いやだ。
すごい、だからこういうのね、積極的にやっぱ使ってこないともったいないですね、やっぱね、ほんと。今改めて思いましたよ。
そうそう、面白いし、やっぱ手を動かした頃こそわかるっていうか、それこそ執筆のさ、よくあるじゃん、編集者からフィードバックを受けて、これこれこういう時にはこういう表現にしなさいよとか言われてさ、
なんかわかった気でいるけど、手を動かしてそれこそ社協と書き写してみるとかさ、自分の手で直してみるとかしないと、なんか腑に落ちない、見たのと一緒だよ、手を動かさないとって思いました、ほんとに。
斎藤 もうちょっと僕もいじってみようと思いましたよ、今日聞いて。課金しなきゃとりあえず。
課金ね、2500円くらいのやつですよ。
斎藤 絶妙ですよね、なんかね金額。
そうそうそう。
斎藤 ちょっとね、遊ぶには高いんだよな、遊ぶにしよう。
そうそう、逆にだからそれで効率化の成果を出さなきゃっていう気持ちになるかもしれない。
斎藤 ちょっとね、検討します僕も、課金用。
またちょっとね、今回まだほんと取り留めなかったですけど、また何か見つけたら、このラジオで報告できたらなと思います。
斎藤 はい、ぜひお願いします。ありがとうございます。
斎藤 さて、じゃあ後半行っちゃいますか。後半はフリートークですね。
はい、後半もね、私がちょっと話をする感じになっちゃうんですけどね。
21:05
斎藤 いいですね、いいですね。
けんぞうさん聞いてくださいよ、斎藤が丁寧なクラシカが止まらないシリーズですよ。
斎藤 シリーズ化したんですか、それ。
これまでいろいろあったと思うんですけどね。
斎藤 前提として多分斎藤さんはね、何が丁寧な暮らしじゃいっていう人だったんですけど、最近どうですか。
そう、あのね、最近というか、実はここもう3ヶ月ぐらい続いてることがあってですね。
それはね、在宅ワークなのに手作り弁当を作ってランチにするというものですね。
斎藤 もう丁寧ですね。
そう。
斎藤 ちょっともうわけわかんないです、もう丁寧すぎて。
何が起こってるのかっていう話なんですけど。
まあね、でもね、きっかけは実はそんなお弁当作ろうって思ったわけじゃないんですよ。
あのね、それがちょっと暗い話になるかもしれないけど、5月のね、末頃にちょっとね、飼い猫をなくしましてですね。
それで寂しい思いをしてたんですけど、広島にいた猫で、東京戻ってきて、それがだからぼんやり6月の頭ぐらいまでぼんやりしてたんですけど、
ある雑貨屋さん行ったらですね、その飼い猫、なくなった飼い猫にそっくりの猫の絵があしらってあるお弁当箱セットを見つけたんですね。
これは運命だと思って、お弁当なんか作ったことほぼないのに買っちゃったんだよね。
衝動買いしちゃったんですよ、やっぱりちょっと心がまだ傷ついてたから。
で、せっかくだから作ろうと思って、こう作り始めて、もうなんやかんや続いてるっていう感じですね。
いや今、迂闊にいじらなくてよかった、そんな悲しい話があってちょっと危なかったよね。
大平 あったんですけどね。でもなんか、続けられてるのはね、いくつかの要因があると思うと。
そうですよね、ひと何かしら得られたものがあったわけですよね。
大平 まあ一つはね、もちろんお気に入りのというか大切なお弁当箱を使ってるからっていうのもあるんだけど、
あとね、実際的な要因が二つあって、まず一つはね、そんなに凝ったお弁当作ってないんですよ。
要は前日の夕ごはん詰め直すだけなんだよね。
というかもう夜のうちにも詰めておいて、スタンバイしておくっていう感じ私はしちゃってるんですけど、
なんかね、やっぱこう在宅ワークしてると、なんやかんや夕飯の残り物が次の日のお昼ごはん食べるとかってあるんだと思うんだけど、
お弁当箱に詰めるだけで、なんかね、生えるし、気持ちが変わるんだよ。
ちょっとわかるかもしれないね、確かに。違うものになりますね、確かに。
そうなんですよ。なんかその、なんていうんですかね、今までは例えばお茶碗があって、それでお皿にメインのおかずがあったとかっていうのも、
24:03
例えばちょっとご飯にふりかけとか混ぜて、その上に揚げ物をちょんちょんと乗せたりしたら、
可愛いじゃん、なんかお弁当感があるじゃないですか。
なんかそういうのが、なんていうの、気分も変わるけど楽だしっていうので続けられてるっていうのが。
へえ。
大野 そうそうそう、一つ。
すごいわ。これ一つ目か。
大野 そう、一つ目。で、もう一つが、お昼がめちゃくちゃ楽になった、当たり前ですけど。
もう事前に用意してるわけだから。
はいはいはい。
大野 その大体今までは、もうなんか12時半過ぎだからそろそろ昼食べるかみたいな感じで、
まあ食べるもの毎回なんとなく決めていたとしても、
例えば大味噌汁の具何にしようかな、パスタの具何にしようかな、
今日はカレーのレトルトどのカレーにしようかなとか、
ちゃんと冷蔵庫にご飯のストックはあるかなとか考えないといけなかったんですよ、なんとなく。
で、お昼ご飯を用意しないといけないから、
なんだろうな、ちょっと早めに仕事もいい加減終わんなきゃみたいな気持ちにもなってたんですけど、
それが一切なくなったんだよね。
なるほどなるほど。
大野 昼はもう絶対にあるっていう安心感で、
それでもういっぱいいっぱい仕事をして、よしじゃあご飯食べようって言って冷蔵庫からパッと出してレンチンして、
しかも見栄えのいいのができてるみたいなのがね、めちゃくちゃ楽だし。
なるほどね。
なんかいわゆる判断コストというかね、決断コストがなくなっちゃってるんでね。
大野 そうそうそう。
同じTシャツ5枚買うみたいなものだよね、なんかね気分としてはね。
大野 ちょっと違うけどね。
それでいいですね、それ。
大野 うーん、それで続いてるんだと思います。
あとは、そっかそっかちょっと話前後するんですけど、やっぱ楽にというか無理しないみたいなのも大事にしてるので、
その二つ目のことじゃないですけど、だからできなくてもいい日があるというか、毎日平日じゃあ月曜日から金曜日やって、
歯抜けでもいいというか、なんかお弁当ない日があってもいいみたいな休憩の日もちょっと作りつつみたいな、気分転換の日作りつつ。
で、知ってるのは?って続いてるのかも。
そのなんか脱力、丁寧っすね、やっぱね。
大野 やば。
丁寧、脱力ですよね、やっぱ丁寧さってね。
大野 あーそうそう、肩の力抜け感みたいなやつでしょ。
その自然体的なね、力まず、見栄も張らずにみたいなとこね、ありますもんね。
大野 そうそうそう。
別にそんな別に元々、斎藤さん別に見栄張ってる感じでもないですからね。
大野 いやいやいや、やっぱりですよ、私。
そうですか?
大野 うん。
何が丁寧な暮らしじゃいとかさっき言っちゃいましたけど、別にそんな雑な暮らしをしてるわけではないそうで、元々ね。
大野 いやいや雑な暮らしだよ、本当に。してましたよ。
だってご飯作ってる時点でね、すごいっすよ。お昼ご飯とかね、自分で作ってるのが。もう実は丁寧ですよ、それもう。
27:06
大野 健三さんどうしてんのだって。
松井は行かないっすよね、だってお昼。
大野 あーちょっと遠いからね。それがあるんだと思う。
丁寧だ。
大野 その時間がもったいないんだって。
いや僕はもうね、逆にもう雑さを突き詰めて、本当にお昼ご飯とかマジで何でもいいと思いながら生きてるんで。
大野 うんうんうん。
で、在宅。僕も在宅なんで、本当にね。で、しかも最近もうね、いっぱい食べちゃうから。
大野 はい。
いっぱい用意したら。もうね、ちょっとだけ食べればもういいんですよ、俺みたいなのはもう。
大野 あー。
だからもう本当にね、納豆ご飯とレトルトの味噌汁みたいなので、あえて完結させるみたいなことやってて。
大野 はいはいはいはい。
それこそ判断コストがなくていいっすね。
大野 うん。
ジャーってやって。
大野 いいですよね。
大野 で、本当に3分で食べて終わりみたいな。
うんうんうんうんうん。
大野 それをね、ずっとやってました、僕。
いやでもそんなもんでしたよ、私もなんか。そんなもんだったんだけど、なんかね、どうしてもお昼しっかり休まないと。
まあわかんない。会社員時代があったからかもしれないですけど、お昼しっかり休まないと、午後のね、なんで頑張れないっていうか。
大野 うんうんうんうん。
っていうのを最近ちょっと気づいたみたいなところもあって。
大野 なるほど。
なら、なんかそのさ、一瞬で昼ご飯終わると、午前と午後の仕事がちょっとメリハリがつかず緩やかーになるじゃない、なんか。
それでちょっとダラダラしてしまったりとか、結果的にっていうのがあったりしたのもあるかも。
大野 確かにお弁当ってもうね、テーブルに開いた瞬間もうオフが始まりますよね。オフというかね、休憩がね。
そうそうそう。で、もう食べ終わって閉じたらごちそうさまでしただから、なんかすごくいい感じ。
大野 いやいいですね。絶妙ですね。その別になんか、ちょっと丁寧な暮らしって言うと、やっぱちょっとなんかこうチャラチャラした感じもあるじゃないですか。
それが本音な。
大野 そう。でもなんかそうじゃない感じがしましたね。今お弁当の話聞いたらね。ある意味こう実用的な話もあって。
あーそうそうそう。うん。実用でやってる感じはありますね。ほんとに。
大野 ねー。丁寧な暮らし感が止まらない。
大野 ちゃんと恥ずかしい話をしてくれてありがとうございます。
恥ずかしいとか言うなよ。こっちは実用的ですよって正確に言ったのにさ。
大野 でもね、ほんとどっちですか?実用的だからやってるんですか?それとなんか丁寧、丁寧だから。どっちですか?ゴブゴブぐらいですか?
ゴブゴブかな。
大野 ゴブゴブね。正直にいいですね。俺なら実用的だからって言っちゃうと思う。
ちょっとカッコつけたいんだけど。
大野 そう。ふかしちゃうから。
大野 でもね、さっきちょっと言ったよ。突っ込んでもらったようにこれシリーズなんでね、実はまだストックいくつかあるんでね。
まだいじれるんですね。
大野 そうさ、いじってくださいしたらね。けんぞうさんもでもほんとはちょっと丁寧な暮らしに近づいてるんだけど。
いやあるよ。俺は言わないけどあるよ多分。恥ずかしいから言わないけど。
30:00
次回も期待してます。次回とかね。シリーズでね。
大野 ちょっと誘導しよう。
はい。ほってください。僕のこと。あれでは。
大野 ありがとうございます。
いい感じですかね。
大野 はい。じゃあ締めますかね。
はい。今回もご視聴ありがとうございます。少しでも面白いなと思った方はYouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録、Podcastのサブスクリプション登録よろしくお願いします。
リスナーの皆様からの質問・感想・お題投稿も大歓迎です。現在募集している投稿テーマは懺悔したいこと、YouTubeの概要欄またはPodcastの詳細の欄に記載している投稿フォーマから是非お寄せください。
大野 はい。ありがとうございます。それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さよなら。
さよなら。
30:44

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