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2025-11-21 17:51

noteが書けない!続かない!どうすればいい?

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noteが書けない・続かない理由を考察します。お題不在で筆が止まる、見られる意識で萎縮、“まめさ”不足…。大事なのは「義務ではないが、目的に合わせ軽く始め、質より継続」という姿勢ですね。

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サマリー

ライターたちがnoteを書く難しさやその理由について、体験談を通して語っています。特に、自分の書きたいことを書く際のハードルや、読者の目を気にすることが影響している点が詳しく述べられています。ノートを書くことの難しさや続かない理由について語り合い、ライティングの手法や共同作業のメリットを探ります。また、番組ではリスナーからのノート活用法についての意見を募り、ノートを継続するためのアイデアを共有しています。

noteを書くことの難しさ
本日のテーマはこちら、noteが書けない。
ライター、我々ライター編集者ですけど、ツイッターXとか見てみると、ライターになりたいならnoteやった方がいいよ、よく目にするんですけど、
確かにnoteって、ただで始められるし、アクコントすぐ作れるし、すぐ始められるんですけど、
実際、難しくないっていうのが、私とか、奈々さんもそう思ってるんじゃないかと思うんですね。
性格上というか、これまで話してて、そういう感じがあるんですけど。
今回、2人の体験談で、我々ライター歴10年以上ですけど、noteって本当にやった方がいいのか?
もしやるんだったら、どうやったら続けられるのか?とか、そういうリアルな話をしていきたいなという回でございます。
noteっていうのが出てきてから、気軽にライターになれるみたいな話とかもあって、
すごいたくさん投稿されているのを見て、いいなとか、やらなきゃいけないのかなって思うんだけど、
なかなかできない自分がいて、今日はそんなnoteの話をしていきたいなと思っています。
この番組は、プロライターの思考力が身につくオンラインスクール、あなたのライターキャリア講座のサポートでお送りしています。
ライターの本第256回です。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
今日はnoteが書けないっていうテーマだけど、とりあえずまずnoteっていうのはどんなものなのか、
多分聞いている皆さんご存知だと思うんですけど、写真とかもいけるみたいな、文章がメインの、
プラットフォームのね。
そう、メディアプラットフォーム。クリエイターと読者をつなぐメディアプラットフォームっていうらしいんだけど、
自由に無料でね、さっきみちゃんも言ってくれた、投稿ができるっていうものなんですけど、
note、やってます?
えっと、結論から言うと、今はやってないですかね。
あー。
え、奈々さんはどうですか?
アカウントは作ってある。
ほぼ一緒やな、じゃあね。
でもね、一時そこに自分のプロフィールっていうか、実績で公開できるものをまとめるみたいなページは作って。
ポートフォリオね。
そう、ポートフォリオみたいなやつが、2ページくらいある。取材と、取材以外とであるけど、更新はしてないかな。
なんかね、そう、私もだからね、あれ何年?
2年くらい前に、1年くらいか2年くらい前に、なんか日記字くらいすごい張り切って書いたんだけど、書いてないっていう感じ。
じゃあまずそもそもさ、我々ライターじゃないですか、ライター編集者じゃないですか。
ライターです。
なんでnote書けないんやっていう話しません?
いやさ、ね。
どうですか?奈々さんなんで書けない?自分的に。
いや、もうね、なんでだろうね。なんかさ、ライターとして仕事をしているから、お題があってこれについて書いてくださいって言われて、それについて書いて、納品をしてお金を得るという作業をしていると、
無料で自分が書きたいこと書いてくださいって言われたら、途端に何も書けなくなる自分がいる。
お題をください。
いや、そうなんですよね。なんかさ、私も似たような感じなんですけど、なんて言うんですかね。
多分ね、ライターになる前だったらね、もっと書けてたと思うんですよね。
例えば、ライターになる前、私ブログやってたんですよ。
ヤフーだったかしら。なんかね、映画の感想とか、宝塚が好きだから宝塚の感想とか、あと本読むのが好きだからその感想とかを書いてたりしたんですよ、自由に。
でもなんかさ、今ライターとして活動するこそね、ずいぶん毎日のように文章書いてると、まずね、書き疲れすんだよね。もう書いてるから、プライベートでは文章からかけ放たれたいってちょっと思ってしまうのが一つと、
noteの活用法
あとね、やっぱりね、読者とかを気にしてしまう。例えば、私のノートを見るってなると、ライター仲間とかさ、あとはお客さんとかが見る可能性があるって思うと、
いや、下手なこと書けんぞ、みたいな。この人のここの見出しはちょっと下手だなとかさ、ここの構成はこういうのが思われたらどうしようって思うと、自意識過剰がここでまた発動して、書けないっていう感じなんですよ。
いや、わかるかも。わかるかも。好きに書きたい、自分の趣味のことを書くんだったら、もういっそペンネームのアカウントまた別で作って、やりたいなって思ったの。やった方がいいかなとかさ、特に私が好きなものってマニアックなものがすごく多いから、スタートレックとかね、大好きなんだけど、
オタクっていうのはおこがましいスタートレックオタクなんですけど、身近にそんなにいないじゃない。そういう話をああいうところで書いたら、好きな人が読んでくれるのかなと思ったら、それを書く専用のアカウント作って、書いていくのっていいのかなって思うんだけど、
じゃあいざ書こうって思った時に、書けないの。じゃあ何を最初に書いたらいいんだろうとか、どうしよう、構成どうしようとか、このテーマどうしようって考え始めると、なんかもうだんだんめんどくさくなってきちゃって、何書きたい、私は何を書くの、ここに。
読む人がそれを読んでどう思うだろうとか、あっさり知識で書きやがってって思われるのかなとか考えると何も書けなくなって、結局白いままアカウントだけが残ってる。
いやほぼ一緒ですよね。ほぼ一緒だよね。
作っただけのまたこのアカウントもあるんだけど、それと一緒なのかなと思って。私豆じゃないから、ノートも豆じゃなきゃ書けないんじゃないかなって。
確かに豆さね。
豆さ。あそこに書くという豆さ、必要じゃない。たまにいるじゃん、一日一記事アップすることの目標に何日間連続チャレンジとかさ。
はいはいはいはい。
ああいうのやったらできるのかな。でもなるさんたぶん一日で終わるんだよね。
いやーそうそうそうそう。めっちゃわかる気がするな。じゃあその、ライターになるならノートをちょっとやったほうがいいみたいな話あるじゃないですか。
あるあるあるある。
我々としてはやってないがっていう感じですね。
そうなのそうなの。やってない。なんかあれライター失格ですかね。
いや思っちゃう。
でもなんかそのライターとしてこうじゃあ仕事するにあたってノートをやったほうがいいケースもあるはありますよね。
あると思う。なんか広報の手段とかさ。
広報って言うとなんかどういうのですか。
ポートフォリオとして使っていったりとか、あとなんかこんなことやってますこういう記事が書けますってそこに載せておく。
なんかほらウェブサイトさ自分で作るにはさ大変じゃんもうさ。
サーバー。
使い方か。
なんかそれの代わりにノートを使うみたいなのはすごくありだと思うの。
関わってるNPOとかもなんかそこに報告書みたいな感じで載せておいて、
そこにこういうの載せてますとかって言ってあとなんかPRしたい時。
でなんかこうよくさポスターとかにQRコードでこちらからみたいな詳しくはこちらとかってあるじゃん。
そういう時のツールにはすごく使えるからこれライターも一緒でなんかこうね名刺とかにピッてしといてさ。
ウェブサイトはないけどノートに全部まとめてありますとかって言ったら使えるから。
あとね検索された時にもさ引っかかってくるじゃん。
あーはいはいはい。
他なんかあります?斎藤さん。
あのねだから今はノートだけどちょっと前はそのねノートが出る前はブログって言われてたのよく聞くけど、
だからねその企画持ち込みたい人とかだからなんていうかね作家性の高い自分の名前と顔でライターとしてやりたい人はノートやった方がいいっていうのは確かにそう思ってて。
それ2個あって1つは私の知り合いのライターの先輩で、その人は今ルポライターみたいな感じなんだけど、
これまではそれまでは求人広告のライターとかを要はクライアントワークだよねやってたけど本当はインタビューとかルポ書きたかった。
それであのずっと当時雑誌だったけど雑誌のそのライター募集があって、
でそのまあ自分の過去にさでも仕事としては書いてないけどずっとブログにさ、
いろんな人にインタビューしてっていうインタビュー記事をずっとブログに貯めてたんだって。
でそれを持ってったら受かって連載もらったっていうのがあったらしい。
だからそういうのも昔あったし今も例えばあのウェブメディアのオモコロってあるじゃないですか。
オモコロ杯でオモコロライターになりたい人がそのちょっと応募するやつなんだけどそれはだからノートの記事で応募しているライターさん今多いよね。
なるほどね。やっぱ思いの丈をね、記事っていうか文章に込められるそれを載せられる場所。
そうですね思いの丈っていうのもそうだしまあだからその要はお金にならないけどちゃんとコンテンツ作っとけば自分これ書けます。
企画っていうかね企画をいっぱい貯めておくみたいな感じかな。
こういう風なことこれまでやってきたので文章力とか企画力を見せられる場みたいな感じですかね。
あとはもう一個、ちょっとすいません私がずっと話してるんだけど。
なんでいいよいいよ。
なんかね私の、私がずっとヨスカーその株式会社ヨスカーってナンナさんの会社の以外でライター講座やった時に受講生だった方がいらっしゃる。
それはねライター講座っていうよりもちょっと書くライフスタイルを始めようみたいな。
ノートを書く難しさ
いろいろこうライフスタイルの中で文章を書くとこういう風に面白いよねみたいな感じのふわっとした講座だったんだけど。
それで勇気を持って書いてみようって言ってノート始めたらなんかもうノートの中でもすごい錯覚になっちゃって。
なんかショートが出てるノートが。
すごい。
だからそういう風な活動をしたい人、ライターになりたい人ってそういう人結構いると思うから、そういうのを目指したい人はノートの中でコンテストとかもあるからノートやってもいいんじゃないかなと思いますね。
確かにそういうのあるよね。
でさすっごい今さ、私のいる株式会社ヨスカーさって言われてさはって私気づいたんだけどさ、今日のラジオ私たち名乗ってない。
本当だ。実はそうだなと思ったのですが。
名乗り忘れちゃった。名乗り忘れちゃった。どうしよう。改めましてこんにちは。株式会社ヨスカーの土屋菜々です。
フリーライターの斉藤芳子と申しますということですね。
編集者ライターの私たちが本音でこんな風に語り合っている番組ですよね。
こういうのもあるんですよね。
こんな回もありますね。
でノートの話なんですけど。
週刊でね。
でも最近ノートSEO的に強くなってるっていう話をチラッと耳にして。
今言ってた企画を載せておくとか、私の言った広報の手段とかっていうところもSEO的に上がってきてるから、こういうの書けるライターさんいるかなってパチパチって調べた時にノートが出てくるみたいなのがあるみたいな。
いやそう、分かります分かります。私もそういう話、何年前?でも5,6年前?2,3年前かな。
つい今今の話ではないけど、徐々に多分強化されてるみたいで。
恥ずかしい話。エゴサスするわけですよ。自分の名前をさ。
気にするのにやっちゃうやつね。
でも変なのが、昔の記事が検索結果が上あがってたら嫌だなとか思って、検索したらそれこそ全然書いてない、しかも写真もすごい昔のプロフィール。
写真のノートが上に上がってきたもん。やっぱりだからそうなのと思いますよ本当に。
そうなんだね。そういう話もあるからやっぱりノートで企画を持ち込みたいとか、売っていきたいみたいな人はやっぱり書いていた方がきっといいんだろうけど、
でもライターだから絶対ノートやってなきゃいけないってことはないはず。ないと信じたい。じゃないと私たちやってられない。
そうですね。我々の一つの結論としては、やらないといけないことはないけど、メリットはどんどん増えてるっていう感じはありますよね。
あるね。やれるなら、やらなくていいものじゃなくて、やったほうがいいとは思いますよ。続けて記事を書けるタイプの方、すごいなって思うの。本当に。本当にできない。
リスナーからの意見募集
ちなみにさ、多分時間的に最後だと思うんだけど、我々がノート書けるようになるために何かあるかね。お互いに。どうやったらノート書けるようになるかね、我々。
どうやったらいいんだろうね。交換日記みたくするとか。グルグル回す。
面白いね、それね。面白いかもしれないですね。懐かしいね。ミクシーのリレーみたいな。ありましたよね。
あったあった。バトン、バトン。世代がバレるよ。
そういう風に共同なアカウント作ってさ、そういう風にやったら、相手のいる手前さ、やんなきゃ。
私はね、人のために何かするってことはできるの。SNSも依頼をされてるから、人のためになるからできるんだけど、急に自分ってなると、すっごい後回しになったりできなくなるんだけど。
対人、誰かとやるとかだったらいけるかもしれないし、いけないかもしれない。やってみないとわからない。
なるほど、でも面白いですね。それって実は私とナナさん対照的だなって思ってて、私はどっちかっていうと人を気にしすぎてできないから、交換日記みたいにするのは多分いい方法だと思うんですよ。強制力的な意味で。
なんか、もっと垂れ流して書いてもいいのかも、ノートぐらいとか思っちゃって。
なるほどなるほど。自分のもうあれだね、バレないようなアカウント目つけて。
そうそうそう、今私もう本当にいっぱい名前があってさ、小説書いてるアカウントとライターのアカウント、ライターのアカウントは旧姓ですけど、だから本名もあるじゃん。それとさらにまた別の名前作って、ちょっと垂れ流そうかな、なんか。
気軽にできるっていうのがノートの一番メリットだもんね。
そうですね。
なんかつい見出しの付け方とかさ、ここの見出しはこの見出し2でいこうかとかさ、ついやっちゃうんだけど。やってるうちに疲れてきちゃうんだけど。
それよりもなんか、だからクオリティよりも続けることを優先するっていうやり方もあるのかもしれないし、ノートを続けられない人が続けようと思うんだったらね。
ありかもしれない。
あるよね、イラストレーターさんでもさ、毎日こうツイッターに1個投稿するからクオリティよりも続けることみたいな考え方あるって耳にしたことある。
それは1個、我々というか私たちのような続けられない人には1個ありかもしれないなという話です。
そうですね、まあね。
皆さんどうなんですかね、ノート使ってらっしゃるんですかね。
そうですね、ちょっとね、こちらのね、ポッドキャスト、投稿もね、リサの方からの投稿も募集してるのでね、なんかこういうふうにノートを活用してますとかね、こういうふうにしたらノート書けるようになりましたとかね、ちょっと我々のアドバイスになるようなこともどんどんお寄せいただきたいと思いますので、
YouTubeのコメント欄とか、ポッドキャストの詳細欄とかに投稿方法も記載しておりますので、お寄せいただけると大変嬉しいです。
はい、教えてください、やれてる方。本当に知りたいです、ノートね。続けられる方法。
はい、ありがとうございます。それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さようなら。
さようなら。
17:51

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