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スピーカー 2
ああいうのも一応パターンってあるけど、まあ一応それも一応入れとくか、パターンに。
まあこれら3つ挙げましたけど、まあそういうのをどう対処したらいいと思います、こういうのは。
スピーカー 1
そうね、まずでもやる気が出なくて、なんかまあフリーだったら特に、なんかやらなくてもまだ余裕があるみたいな時だったら、まあやらずに、なんかこう好きなことしちゃうっていうのも一つの手だよね。なんか出かけちゃうとか、なんか全然違うことやるとかも、まあありっちゃり気分転換みたいなね。
スピーカー 2
ありますね。正直その、例えば納期とかね、いろいろあると思うんですよ、リミットが。別に間に合うなら、それいいんですよね、正直ね。
スピーカー 1
そうそう、間に合うんだったら全然よくてね、ほらこれ会社員だとさ、やっぱその時間はさ、仕事してなきゃいけないみたいなのがあるからさ、こうやる気出なくても遊んでるわけにいかないっていうところがきっとあるだろうけど、
まあ別に時間、ね、納期に間に合う見込みがあるんだったら、その時間何してようと自由は自由なんで、全然こう、あーやる気出ないなーって言って買い物に出ちゃうとかは、で、余裕があるならそれは悪いことではないって思って自分を守ってる。
スピーカー 2
なんかそう、僕よく思うんですけど、例えばその締め切り納期とかがあるとして、例えば僕とかですと、まあなんか、基本遅れたりはしないわけですよ。なんか、まあやる気があろうがなかろうが、まあそこには絶対間に合わせるように動くし。
だから現時点でやる気出ないなーって言ったら、もう別にそれは間に合うから、今急ぐ必要ないからやる気出ないみたいなパターンなんですよ。
スピーカー 1
あーね、追い込まれないとやらないよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
すごいわかる。
でも逆に言うとその、なんだろうな、追い込まれてもやらない、できない人もいると思うんですよ、たまに。
スピーカー 1
そうねそうね。
スピーカー 2
でも普通に納期破っちゃうみたいな。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
まあそういう人にとってはね、別にやりたくないならやらなくていいじゃんみたいなアドバイスはちょっと危険じゃないですか。
スピーカー 1
危険危険危ない。危ない危ない。だから、まあだからやらないとまずい状況ならば、もうやる気は置いといて、手を動かすっていうのが。
スピーカー 2
あー、まさしくそうですね。その、やらなきゃいけない状況でやる気を出すにはどうしたらいいかって。
スピーカー 1
うん、どうしたらいいか。
うん。
何かって。
何でもいいからね。
スピーカー 2
何ですかね、例えば手を動かすって。
スピーカー 1
え、だからもう本当、書かなきゃいけないものがあって、もう書くことも決まっていて、もうあとはやるだけならば、もう本当一文でもいいから書いてみるみたいな。
はいはいはい。
書けたら次の一文書いてみるとか、あとなんかこう見出しとか構成がもう決まっててわかってるんだったらもう構成、でも上から書かなくてももうもはやいいから、書けそうなとこから書いてみちゃうとか。
とにかく手を動かすっていうところをやると案外乗ってくるっていうのは。
なんかライトあるあるなんじゃないかなって。
でもね、結局でもね、途中から書いてるとさ、上から読んでた時に結構こうさ、ガッタガタになる時があるから、結果はやっぱり一番上から書くのが一番いいっちゃいいんだけど。
でもまあそれはね、やる気を出すってことを考えたら、そういうのも方法としてはいいんじゃないかなって思いますけどね。
スピーカー 2
なんかよくね、作業興奮とか言いますよね。なんか一個、なんでもいいから取り組んでみて。
まあメールの返信とかでもいいんですけど、取り込んでみると確かにちょっとやる気になるなと。
私その気持ちはちょっとわかりますね。僕もよくそれはあえてやってるところがあって、なんか作業してやる気出そうみたいな。
まあでもなあ、これもね、なんかやろうがそれもまたハードル高いんですけどね、正直ね。
スピーカー 1
まあでもしょうがないよね。怒られてたらもうやるしかないからね。やるしかないからね。ここは手を動かしてみて。
スピーカー 2
手を動かす直前のなんか別の方法とかあります?
スピーカー 1
えーなんだろう。でもなんかこうさ、ルーティーンじゃないけど、なんか私はこの家の中で事務所じゃないけど、仕事をする場所が決まってるから、とにかくそこに座って、私は音がないと仕事ができない人だからラジオつけて、
画面に向かったらもうとにかくやらなきゃいけないモードに入るみたいな、その仕事場の環境を作っておいてるっていうのは一つあるかもしれない。そこに行ったらスイッチが入るじゃないかと。
スピーカー 1
やる気になる場所と。
強制スイッチをオンにする場所みたいな。
スピーカー 2
なんかそれで聞きますね。なんか例えば僕は今こう、自宅の書斎になってるんですけど、PCとか仕事場所なんですけど、こういう仕事場所ではなるべく遊ばないほうがいいんですよね、確かね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。なるべくね、視界に遊びそうなものは入れないようにするとか。
スピーカー 2
遊ぶ場所って思っちゃうとまずいからね。
スピーカー 1
そう、なんかそういうのは排除したり、なんかYouTubeつけちゃうんだったらもうとにかく消す、みたいなね。
自分で自分を追い込んでいくっていうのも一つ大事なんじゃないかな。
スピーカー 2
あとなんか場所を変えるみたいなのもあります?
スピーカー 1
あ、なんかそれもね、たまにね、でもこれ結構人によってはそれすぐやるって人もいるよね。なんかカフェに行ってみるとか、何だっけ、そういうスペース借りてみて、時間貸ししてくれるところとかに行ってやるとかも、スイッチの入れる方法としてはありますよね。
スピーカー 2
僕もね、たまにやるんですけど、カフェとか行って、やろうっつって。でもなんか30分くらい経って、別にやんねえなって気付くんですよ。やんねえってやってるけど、そんな別に変わんないなと、一択で。
たぶん俺はこの別に場所変えようが何しようが、たぶんそんな変わんないから、もうそういう問題じゃないだと。黙って、黙ってやれよっつって家帰ってやるみたいなことがよくありますね。
スピーカー 1
人によるよね。私でもすごい前、カフェめっちゃ使ってたときがあって、なんかとにかくほぼ毎日のようにカフェに行って、午前中はそこで仕事するみたいなのやってたときもあるんですよね。
ただなんかこう、何だろうね、家でも集中できるように最近なってきたから、そんなに外使わなくてもよくなってきた。物価も上がったし、毎日行ってるあんなくなったっていうのが一番大きいのかもしれないけど。
スピーカー 2
高いですよね、実際。カフェとか行ったらね。
スピーカー 1
そうなの。もうちょっと高くてっていうのがあるけど、でもそれも、だから自分がどうやったらスイッチが入るのかっていうのを探しておくっていうのは大事かなって。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
かけないってなったときに、強制スイッチの入れ方を探るみたいな。
スピーカー 2
じゃあなんかそのやる気の、強制スイッチの入れるとやる気の出し方っていうビデオなんかありますかね。
何だろうね。かけない原因を探ってみたり、何で今こんなにやる気が出ないんだろうとかさ。
スピーカー 1
あと何だろう。
スピーカー 2
原因探るの大事ですね。だって単純にもう案件がつまらないってパターンもありますもんね、多分ね。
スピーカー 1
まあそうだから、じゃあこれは合わなかったんだなって思いながらでもやらなきゃいけないからやるんだけど。
でもそこでフリーランスに向いてるかどうかが関わってくるのかもしれない。そこで自分を追い込んで、やりきれるかやりきれないか。
やりきれなかったらもうなんか多分あんまりフリーランス向いてないかも。
それが続いちゃうようだったら。だって納期遅れしちゃうってことはさ、もう本当にまずいじゃない。
フリーランスとしてやっていく上では。
そこを踏ん張ってかけるかかけないかってすごいもう根本の話になっちゃったね。
でもなんかすごいそこは大事な気がする。頑張って出そう、やる気。
スピーカー 2
まあそうなんだよね、別に。やるしかないんだよね、ぶっちゃけるとね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。だからやる気が出なくてもやるしかないんだよ。やる気を出すか出さない、やる気を出すことに力を注ぐよりも一文字でも多く書いたほうがいいからね。
とにかくだから手を動かせ。
スピーカー 2
なんか業界用語なのかそれとも僕らが使ってるだけなのかもしれないし。
スピーカー 1
あーそうかもしれない。
そうそう。
まあだからね何をどこで何を書くかだよね。
スピーカー 2
アウトラインみたいななんか構成案とかアウトラインでよく言う言葉をたまに使うかなと。
下書き?下書きじゃないかな。
スピーカー 1
下書き。なんかね見出し一つ目で何を書く二つ目の見出しで何を書くみたいなことを決めておくってことだよね。
スピーカー 2
コッシとかか。
コッシ。
ちょっと難しいな。いろんな言葉あるけどまあここで構成とね。
スピーカー 1
そういろんな言葉が構成。
スピーカー 2
まあそうだよなまあそういう形でまあでもいずれにせよ手を動かしている縁はありますよね。
どの問題点においても。
スピーカー 1
そうにおいてもまあなんかとにかく手は動かすみたいな。
気持ちは置いといても手だけ動かす。
スピーカー 2
なんかじゃあちょっとさらに変なケースとしてライターって何なんだみたいなことを思ってたらもう手は筆は進まないと思うんですよねもう。
スピーカー 1
そうだよねでもなんかほら目の前にやらなきゃいけないことがあるんだったらその壮大なテーマ一回置いといて手を動かす。
スピーカー 2
お客さんがいるわけですからね仕事ってね。
スピーカー 1
あなたのその記事を書いてもらって待ってる人がいるんでっていうとこに至れるかどうか。
スピーカー 2
終わってから考えた方がいいですね。
スピーカー 1
そう終わってから考えな。
私よくあのすごい本当苦しい時とかはなんかでも明日の今頃の自分はこれが書き終わっててすごいスッキリしてるはずとか。
なんかこれも成功体験なのかな。
なんかこう終わった後の爽快感がもうなんか気持ち良すぎて大変な案件終わった後ほど。
なんかそれを味わってると明日にはとか何時間後にこれが終わってればあの気持ちになれるみたいに思うとちょっと頑張れる自分がいる気がする。
スピーカー 2
じゃあさらに別パターンでこれも最初に僕がポロって言ったそれなんか書けないかっこいい感じの書けない。
クリエイティブ的な。
例えば企画出しとかそういう意味でのアイデアが出てこない的な意味の書けない。
こんな時ってどうしたらいいと思います。
スピーカー 1
情報収集じゃない。
情報収集か。
企画系は情報をどれだけ知ってるか自分の中でね。
結局なんかアイディアってすごいさクリエイティブなんかこう降って湧いてくるパターンの人もいるかもしれないけど世の中に。
でもどっちかって言ったらそういう人はレアで。
それよりもどれだけそのことについてそのテーマについて知ってるか知らないか。
データをどれだけ自分が持ってるかで多分企画って全然企画がどれだけ出せるかって変わってくるって私は思ってるから。
情報収集が足りないんだなって思うようになってる。
スピーカー 2
いいですね具体的でもうこれもコピーでやっぱり手を動かせって話ですね本当に。
スピーカー 1
そうなんです結論は手を動かせ。
スピーカー 2
アイディアもやる気も多分降ってくることはないんですよ多分ね何もしないとね。
スピーカー 1
そんなあんまりないのかな降ってくる時もあるけれど。
でも降ってくるのも結局そっちの方面にこうアンテナ張ってるからはぁってなるんで。
アンテナ張ったり情報集めたりしていないと出てこないと思うんだよね企画とか。
スピーカー 2
まあまあまあそうですよね。
スピーカー 1
とにかく手を動かすが一番じゃないでしょうか。
スピーカー 2
そう思います僕も。
あと手を動かすあとはもう本当に根本的な話ですけどなんかその何だろうな仕事の意義みたいなね。
今自分は何をやってるのかみたいなところはねあの常にこう自信を持って進めていけるといいかなと。
なんかもう究極的にはもうね7個の仕事みたいなこと思ってたら多分もう全部やる気なくなると思うんだよね。
まあそれはもうライターに限らずですけどね。
スピーカー 1
そうねどんな仕事でもね同じだと思います。
スピーカー 2
まあでもとりあえず分かったらどうしても描けないってシーンは誰しもね土屋さん含めてきっと斉藤さんもきっとねあるだろうしね。
スピーカー 1
ありそう元気かな。
スピーカー 2
ねえ色々困ってることあると思うんですけどまあそれはもう皆さん一緒ですよというところですね。
スピーカー 1
そうですそうです。
スピーカー 2
それをどうにかしたいならもうまず手を動かそうぜと。
これは僕も身に染みてますねいやそうだなと僕は怠け者なんで。
そうね成功体験であとはもうあれあの爽快さを手に入れるんだって気持ちで乗り切る。
いいですね。
いや今日はありがとうございました面白い話でした。
スピーカー 1
はいじゃあみなさん締めますかね。
はーい。
今回もご視聴ありがとうございます。
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リスナーの皆様からの質問、感想も募集しています。
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スピーカー 2
はいありがとうございます。
それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さよなら。
スピーカー 1
さよなら。