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ケンゾー・イトー&ミシュコ・セイトープレゼンツ
オリジナルポッドキャスト
ライターのホンネ
ライターの本音
悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、
芸益の編集者・ライターが本音で語り合う音声コンテストです。
毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種ポッドキャストアプリと配信中、
プロライターの思考力が身につくオンラインスクール
あなたのライターキャリア講座のサポートでお送りしています。
編集者のイトー・ケントです。
ライターのセイトー・ミシュコです。
第148回始まります。よろしくお願いします。
お願いします。
今回のテーマはこちらでございます。
老害ライターあるある。
これはなかなかデンジャースなテーマですね。
どうだった、内容でしょう。
ちょっと攻めたトークテーマしてしまいましたけどね。
これ実はですね、裏テーマとしては、
私自身がね、
これ、私って老害って思った瞬間を
反省しようというね、実は趣旨になってます。
なんかね、結構このラジオで喋ってても、
時々、ちょっと最近のことはわかんないけどとかね、
なんか言っちゃうんだよね。
そのたんびにふと、あれ、私今のちょっとやわくない?
っていうのをさ、思ったりとか、
あとは口に出さなくても、なんかそのツイッター、
Xか、の投稿とか見て、
ん?ってなんか思った時に、
あれ、今私、ん?って思っちゃったぞ、みたいなのがあるので、
ちょっとね、自虐というか、
自戒の念を込めて、老害なんかになりたくないんでね、
ちょっと出していこうかなと、この場で。
という企画でございます。
なるほど、なるほど。
確かになんか、なんだろうな、
他の人を見て、あ、この人老害ライターだなって思うことは基本ないような気がしまして、
多分あるとしたら自分自身ですよね。
あれ?やっちゃってる?これみたいな。
老害ライターやっちゃってる?これもしかしてっていうね、
そういうあてりみたいなのが今回のメインですよね。
メインというか、もはやね。
そうです、そういう話ですね。
じゃあ多分今日はもう、ね、斎藤さんのもう懺悔ですよ、多分ね、これね。
あ、そうだよね、それこそね。
僕もですよ、多分ね。
やっていきましょう。
はい。
じゃあまず何からいきます?
いっぱいあると思うんですけど。
いっぱいあるとか言っちゃったらあるかも。
いや、でも残念ながらいっぱいあるんですよね。
なんだろうね。
まず、一番このラジオでもよく言ってるのが、
ブログ?ライターがブログやるっていう時のブログって、
もう本当に、老害っぽい言い方をするけどさ、
最近ブログをやり始めてるライターさんって、
もう本当にワードプレスでちゃんとしたウェブメディア作るみたいなさ、
有料のブログ作るみたいな感じが、
多分、よく最近言われてるブログのイメージ、
多分そっちの方だと思うんですよね。
だけど、私とかは、なんかね、
まだにちょっと飴風呂みたいなイメージがあって。
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なるほど。
ブログみたいな、なんかしょぼいんじゃね?みたいな風を出してしまった時に、
私は老害かもしれないって思うっていうのがあるかな。
いやー、タイトルさん、あのね、めっちゃわかるわ。
僕もブログって言われて、まず飴風呂とかミックスをまずパッと浮かんでしまうが、
いや、これじゃないよなっていう一体の否定が一種入りますね。
いや、これのことじゃないよねっていうね。
そうそうそう。で、これって多分。
日記じゃないよねということですよね。
そうそうそう。そうですそうですそうです。
多分これって年齢の話じゃなくって、
いつライターとかを始めたかみたいな話だと思うんですよ。
老害の老害、ライターっぽいかどうかっていうのって。
で、だから要は私とかけんどうさんが多分この業界に入ったのって、
10年前ぐらいだったと思うんですよね。
その頃ってまだそうやってワードプレスでどうのこうのっていう世界観じゃなかったじゃん。
駆け出しライターが。
そうですね。
自分でブログをそういうしっかりしたメディア作ってっていうのじゃなくて、
せいぜいちょっと自分のブログで書いてるんでって出すと飴風呂出てくるとかさ、
私も出してたけどそういうの。
そういう世界観だからっていう感じの老害的な感じの発想だよね。
いやもうすごい。
我々がきっとブログ全盛期をたかんだ時期に生きてたからこその、
10代をね。
ブログ全盛期ってミックシーとかですかねきっとね。
カメブロとかも。
ショコタンがすごい更新してた時代のさ。
あの印象確かにすごい強くて。
ブログをやるって言ってるのはなんか日記書き始めるのかなみたいなニュアンスをちょっと感じてしまうんですよね。
雑記を思うがままに書いてるのかなみたいなね。
もうポエムみたいな印象さえありますよねちょっと。
ちょっとね。
多分違いますよね。
そうそう今は結構自分でこの領域が得意だからこれについてのワードプレスでサイトというかブログ作って、
役に立つノウハウをSEを意識して発信するみたいな感じなんで。
それはなんか便宜的にブログって言ってる感じですよねきっとね。
そうですね。
なんでウェブサイトじゃないんですかね。
個人メディアとかそういう色の呼び方もあるかもしれないですけどなんかブログなんですかね。
出たそういう老害っぽい感じの話になってなんでブログなんですかねみたいな。
ちょっと俺ねやっぱり気になっちゃうんだよな。
もしかしたら僕らのような、僕らが今言ったような日記的な意味のブログとごっちゃりしてる人ももしかしたらいるのかなと思っちゃったりして。
逆にね。
ブログをやりましょうみたいなね。カフェネジレイターブログ書きましょうっていうハウツーがあったとしてそれを日記として捉える人いるんじゃないかなと思っちゃったりするんですけど。
そこは世代があれだったらね。
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別の方が良くないってたまに思ったりするんですけどね呼び方ね。
確かにそういうブログって言い方だから混同しちゃうってことですよね。
確かにね。なんでホントウェブサイトとか個人サイトとかじゃダメなんだろうね。
アフィリエイトブログとかなのかな。
そういうのも含むってことか。
ブログって言ってまず思い浮かぶのか。
ああいうのが先駆けというか最初に出てきたから。
そうですね。ちょうど間にありましたよね。アメブロとワードプレスの間から始まってる。
それがブログってなったのかな。きっと。
そこから監修的にみたいな感じですかね。
このブログの捉え方が老害なんじゃねえかと。
っていうのが1個目ね。
いいですね。ちょうどいいですね。
あと何かあります?
関連して似たような感じで、クラウドソーシングのことについて話すときに、
最近のクラウドソーシングちょっとよくわかんないんだよねとか言っちゃう。
私がクラウドソーシングやってたのがそろそろ9年10年くらい前で、
その時と今事情変わってるのかなみたいなのを、
私自身が情報収集してないのも悪いんだけど、
なんか最近の人はやっぱクラウドソーシング頑張ってるよねみたいな感じで言っちゃうとき。
はいはいはいはい。
なんて言うんですかね、私の時代だったのか、
クラウドソーシングって最初の一歩としていいけど、どんどん卒業していくみたいな感じが強かったイメージがあるんですよ、私がやってたときって。
だから半年くらいしかクラウドソーシングやってないんですけど、
今3年4年とかバリバリクラウドソーシングで稼いでらっしゃるみたいな方もSNSで見かけたりするから、
あ、なんか違うのかもとか思ってもしかすると、
そうそう、私が言ってるクラウドソーシングのイメージ古いかもとか思ったりする。
あれですよね、それこそ10年前とか、がっかり10年前とかだと、
本当に文字単価0.1円とかザラにあったような時代ですよね、たぶんね。
うん、そうですそうです。
その時代を経験してた人は、
そういうクラウドソーシングイコール低単価みたいな印象が強いのかなと。
ただ今はどうなんですかね。
もうちょっと言っちゃいますけど、そんなに詳しくないっていうのは正直そこで。
元々があんまり詳しくないっていうところで。
あ、なるほど。
そうそう、昔も今も。
今もなんか、物よってあるでしょっていう感じですよね、きっとね。
まあ1円ってるのは、それこそ未だにあるとは思うんですけど、
どうなんですかね、多様化したんですかね、もしかして、その案件が。
クラウドソーシング。
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しかもなんかただただ文字書くっていう作業だけじゃないですよね、きっとね、今時って。
ああ、かもしれないですね。
なんか昔とは、昔って本当だったらそれこそ10年前なんて本当になんだろう、
バックリンクみたいなノリで、とにかく大量によくわからない記事を作って、
リンクを飛ばしまくってみたいな。
そんなSEOをやってた時代もあったわけですもんね。
そうですよね。
本当にクラウドソーシングと比べたらだいぶ違いますよね、今ね、求められてるのがね。
多分違うんじゃないですか。
確かにね。
ほら、そういう感じになっちゃうっていう。
けんぞうさんはもともとクラウドソーシングはタッチしてないからさ、編集者でもあるし、ライターじゃないし。
だからそういう反応になってもおかしくないんだけど、
なんか、ライターでね、最近のクラウドソーシングよくわかんない、
最近のはわかんないっていう言い方をするとこれは老害ではって思ってしまう。
なるほどね。
はいはいはいはい。
もう通過したよみたいなノリになっちゃうから。
そうそう、嫌なのよ、それが。やっちゃうんだけどさ。
確かに嫌だね。
最近のはわかんないわ、一番の老害の言い回しじゃん、なんか。
いいね、ちょうどいいよ、また。
はいはいはいはい。
なんかいっぱいありそうですね。
けんぞうさんは?けんぞうさんは?なんかあるかもって言ってたからさ。
なんだろうな、なんか僕ライターじゃないので、関連する話題というところで、
やっぱなんかね、最近あったのが、メール?ライターさんとライターさんじゃなかったかな、
誰かとのメールでのやり取りのときに、僕はなんかけっこうカッチリとしたメールをね、
テンプレートなんですけど大体ね、お世話になってますみたいな感じでね、伊藤ですみたいな、
なんとか様とかね。
まあ大体テンプレでやってるんですけど、メールを送ったら向こうの人が、
了解ですって、ほんと、4文字。
クテに入れて5文字って返ってきたんですけど、あれ?冒頭の署名とか書かないんだ、みたいなこと思ったんですよ。
伊藤様もなかったってこと?
そうそうそうそう。
おおー。
だからあれ?これ、こういう感じ?みたいなね、あったんですけど、でもよく考えたら別にいいよなって思って。
なんとか様みたいな署名とか、署名って言わないかなってね、冒頭の。
アテナみたいなやつね。
とか、メッセージ下にある署名とかも。
なんかよく考えたらね、球体依然としたシステムかもしれないですし。
割とこう、最新のものに触れたい、ぶってる、僕としては、そんなのはちょっと否定してしまえばいいものを。
なんか、自分がやってるからって返ってきたメッセージが5文字だったら、あれ?なんか、え?みたいなね、ちょっと思っちゃったんですよ、一瞬。
あ、これ、もしかして老害かと。
いやーいいなー、いいですねー。
いや、全然いいんですよ。全然いいんですよ、正直。
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チャットみたいなノリでね、もう別にいいと思いますし。
いや、でも意外でした。なんか私、けんざるさんの方から結構そのコミュニケーションを崩してくれるイメージがあったので、
なんかそういう風に思う、感じたことがあるっていうのが意外だった。
あー、まあ程度のもんじゃないですかね。だから僕は別にそんなガッチガチにやってないと思ってはいるんですけど、
あ、なんもないパターンもあるんだみたいなね。
本当に5文字のパターンあるんだね。
了解ですの5文字のパターンあるんだみたいなね。
まあまあまあまあ、別にいいかって思ったんですけど、
ちょっと一瞬ん?って思ったのが、ちょっと老害くさいなって感じですね。
あー、その感覚がね。
誰が正しいか分かんない、正直これ。
確かにね。いやでも、さっき再現でさ、けんざるさんの思ったことをさ、
要は口に出して再現してくれたから、それ聞いたときに老害っぽい反応だなと思ってニヤニヤしちゃった。
老害っぽいよな、こんなの。
そろそろ慣れたいわ。
ねえ、まあでもそれがね。
全然問題ないと思います、正直。
ね。いやいいな、あるんですね、ほんとにけんざるさんもやっぱり。
あとじゃあもう一個言っちゃおうかな、ついでに。
近いものとして、これもねたまにこのポッドゲストで言ってるんですけど、
なんかこう、ちゃんとしてねと。
例えばね、フィードバックな修正のお願いとかも。
あとなんか脳機が遅れてるよと。
ちゃんとしてねってチャット録ったときに。
ライターさんね。
そう、グーみたいな絵文字で書いてきたときに。
あー、はい。
んーって。
いやいいんだけど、いいんだけど。
グーってみたいなね。
スタンプ英語書いつつね。
でも今時だから別に全然いいんですよね。
スラックとかチャットワークとかもね。
スタンプ文化あるから全然それでいいんですけど。
なんか、今スタンプなのかこれみたいなのちょっとね。
内容次第でね、やっぱね。
ちゃんとしてよってね。脳機遅れちゃダメだよ、ちゃんとしてよって。
了解みたいなね。
まあいいんだけど、別に文章で了解って送るのと別に変わんないから。
いいんですけど。
あースタンプかーみたいなね。
いい反応だなー。
ちょっと一瞬感じてしまったのがちょっとね、了解っぽいなって思いましたね。
いやーでもね。
今時じゃねえわと。
いやーわかるわかる。
でもその私が多分それを、じゃあライターさんに、私が編集者の立場でライターさんにもしされたら、
まあ言わないけど、それがおかしいよとか言わないし、
なんかうんってはそこまでは思わないかもしれないですけど、
まあ普通に、なんて言うんですかね。
こうテキストでありがとうございますとかわかりましたって書いた方が丁寧では?とか思っちゃう感じが、
なんか私はきっと老害なんだなって。
いやまあまあそういうこと、要はそういうことですね、要は。
でもそういうののさ、繰り返しだったというか、
今までもきっと、いやメールよりお手紙の方が丁寧では?みたいな感じだなって。
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手書きだと。
手書きだと。
ワープロありえないとか言われた時代もきっとありましたよね。
ねー。
そうですよね。難しいですよね。
こうやって順応していくしかないんだろうなっていうね。
うん。
いやでも、どっちなんだろうね、そのスタンプだとかね。
誰が正しいか俺にもわかんないです、これは。
まあそういうのルールないですからね。
やっぱその人同士の関係性の問題だからね、正直ね。
ね、確かにそうですよね。マナー行使とかに決められてもちょっと変わっていくし困るみたいなところもありますね。
まあっていうね、違和感がございましたね。
はいはいはいはい。
あとは。
斎藤さんかな?なんかある?
そうですね。じゃあもうちょっとまたライターさんに対しての話で、ちょっとあれですけど。
あのー、割と若い世代の今度は本当にライターさん用。
もう老害っぽい。
言うの怖いんだけど、あのフリック入力でスマホでその記事書くとか、
あとはそのPCでもフリック入力の方が早いから、それをつけてさ、わざわざ。
フリック入力で書くみたいな人がいて。
そういう記事とかも結構フリック入力で文章を書くにはみたいな、ハウツー記事がネットで結構あったりして。
いけるのかって思ってしまった私、老害ではっていう。
僕も思ってしまいました、今。え?本当にそれ?いけるのか?って僕も今思っちゃいましたね。
いけるよね、きっとね。
そう、いける。
やっぱ体感そのフリック、キーボードタイピングの方が絶対早くねって僕は思っちゃったんですけど、
それがまあ果たして妥当かという話ですよね、きっとね。
そうなんですよね。
確かに確かに。
なんか本当にこれに共闘するものとして、例えばなんか、
電車内で通勤中にフリック入力で執筆してますけど、え?マジすごくね?って僕は思っちゃったりして。
え?そんなことできるの?みたいな。やったことないから、僕が。
え?ってなっちゃって、すご、とか思ったり。
あと例えば音声入力で執筆してますみたいなのもたまに聞いて。
しゃべるってこと?
そう、そんな、まあたぶんさすがに下書きだと思うんですけど、それは。
はいはいはいはい。
そう、しゃべって文章にして直すみたいな。
なるほどね。
そんな、今時だなみたいなね。
確かにね。タイピングがね、あんまり昔ほど。
私らは、もう本当にまた老害っぽい言い方になるけど、本当にこうパソコン世代なんだよね、たぶん私らってめちゃくちゃ。
きっとそうですね。
そう、ミクシーでめちゃくちゃさ、それこそその時にはそんなスマホ、スマホじゃないよ、柄系でさ、ミクシーの日記書くわけにもいかなかったから、ノートパソコンでさ、やってたんだよね、本当に。
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そうそうそう。
そういうのとね、そういう時代を経て今ね、こう、いろんな入力方法を見てね、あ、そうなのかと。
え?って思った自分は老害なんじゃないかってことですよね、だからね。
いやー、これ結構でかいですね、なんかね。
はいはい、いいですね、絶妙ですね。
出てくるね、本当に。
あとじゃあ、あと一個ぐらいかな、時間的にも。
はいはいはい。
なんかあります?
じゃあね、えっと、今度はちょっと日本語的な感じでなんですけど、だからけんぞうさんももしかしたらわかってくれるかなとか思うんですけど。
例えば、その、日本語で何々したり、何々したりはセットで使うとかさ。
はいはいはいはい。
あとは、まぁあるじゃん、あとはらぬき言葉ダメとか基本なんだけど、なんかあえて、それってきちっきちってやりすぎると、固い感じになるので、あえて、こう、らぬき言葉することがあります、みたいなのをネットでちょっと見た時に、嘘だろってちょっと思っちゃったんです。
あーなるほどね、らぬきね。
そうだな、別に。
食べれるみたいな。
そうだね、普通に会話で出てくるし。
あーでも俺もやっぱまだダメだわ、それは、受け入れられない。
これは老害なのか、老害っぽいのか、それともなんていうんですかね、その、編集者ライターとしてのこだわりがあれなのかっていうところなんですけど。
そしたらな、結局その辺って、もうやっぱ日本語って移り変わるから、どこまで許容するかの話じゃないですか、結局。
そうですね。
まだできないな、俺らぬきは。なんか、なんか露骨な、すっごいわかりやすいミスというか、ミスというかね。
うーん。
そう、でもとはいいですよね、別に、10年後にはもしかしたら一般化してる可能性が高いですもんね、だって。
うーん、そんな気がしますよね、ほんとに。
あれですよね、要はらぬきの方が自然だから、あえて使いますって人がいるわけですよね。
そうだって、だから要は、喋り言葉だともうみんな食べれるとか、ね、見れるとかって言ってるんで、むしろこう、あれかもしれないですよね、文字で食べられるとか見ると、え、なんか、ん?って思っちゃう人の方が今実は多いのか?
いや、どっちかわかんない。
わかんないね。
わかんないですよね。だからほんとに似たものとして、あのね、日本語の語用でね、敷居が高いとかも。
はいはい。
なんか、例えば敷居が高いは、もうさすがに浸透しちゃったと、誤りではあるもの。
うーん。
って思うんですけど、例えば、独断状、これもね、浸透してますよね。あえて、正しくは独占状ですけど。
独占状ね、はいはい。
さすがに僕もね、独占状とはもうね、言えない。
うん。
ただ斎藤さん、的イルはどうですか?
的イル?
的L。
そうだね、的L。私は的Lだと、やっぱり未だに、私、語用警察寄りなんですよ。だから、的イルだろって思っちゃいます、やっぱり。
うん。的イルはね、最初は、的Lは誤りだって言われてたんですけど、
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うーん。
なんか、結局、まあ、どっちでもいいっしょってなったというとこですよね。
うーん、今ね、そうですよね。
だから、この的イルに関しては、確かにイルを使いたくなる気持ちは全然分かるんですけど、独断状式、まあ式は高いはちょっとね、ハードルとかに言い換えられたりするんですけど、
ああ、そうですね。
独断状はマジで独断状としか言えない時ありますもんね。
確かにね。独占状って言ったら、それこそ間違えてるって逆に思われそう、今。
だからラヌキと一緒でしたよね、考え方がさっきのね。
そうなっていくんだね、きっとラヌキね。
これもだからね、どこまで許容するかの話だなと思いながら聞いてたんですけど、まだ老害なのでラヌキは許容できません。
でも今の話でちょっとまとめっぽくなるんですけど、やっぱり許容力なんだね、本当に。
なんかこう、どれだけ許容できる器があるかなんだ、本当に老害であるかどうかっていうのは。
そうですね。広く器を広げられるかどうかというかね。
老害になりたくないんだよ。
老害になりたくないね。
だからさ、ちょっと話がなんですけど、前回このラジオでチャットGPT活用してるみたいな話をして、私が執筆に。
それは半分は本当に効率化しようってあったけど、半分は老害になりたくないからっていうのもあったよ、本当に。
分かるわ。あと、例えば今回テーマは老害ライターだろって自虐的に言ったけど、これをやることで私は老害じゃありませんよってアピールしてるところもありますよね、ちょっとね。
やばい、やばい、やばい。ちょっと痛いわ。
老害だわ。
きついわ。
結果老害だわっていうところがありますね。
この編集のところちょっと痛いたしくなってきたかもしれない、我々が。
分かりました。
じゃあこの辺でね。
はい。
はい、じゃあちょっといい時間なんで、後半にしちゃいます。後半ちょっと雑談タイムでございます。
ちょっと今回私の雑談をしようかなと。何回か前に僕がね、野球始めたって話しましたっけ?
はいはい、聞きました。草野球ね。
そうそう、どこまで話したかちょっと覚えてないですけど、まあなんかちょっとノリでやったことのない野球というもの。
で、やっぱ野球何回か試合とかして思ったんですけど、本当初心者の意見として、バットにボール当たんなくね?っていうのがね。
もうね、は?ってくらい当たんないんですよ。何これ?みたいな。で、なんか別に当たりそうじゃないですか、普通にやってたら。
なんかね、アニメとかさ、あと野球の中継とか見ると当たるやん、普通にって思っちゃうけど、実際にやろうとするとバット細っ!ボールハイヤ小さっ!ってなりますよね、あれ。
全然当たんなくて、本当にマジでノーヒットノーヒットみたいなのが続いて、うわーって思って。
で、ちょっと調べてみたら、家の近くにバッティングセンターあったんですよ。
はいはい。
で、そこでコソ練したわけですね。いわゆるコソ練っていうね、コソコソ練習ってことね、コソ練。
だから先日またちょっと野球する機会があったんですけど、初めて打てましたよ。
24:02
あーおめでとうございます!掴んだ!
掴んだ!
まぐれですけど、ぶっちゃけ。半分まぐれでありますけど、今までよりはね、当たるようになってきて。
この年でこの感覚マジでなんか、すごい久しぶりというかね。
いやーすごいね。
なんかこうやって全然できねーってちょっと練習して、できるようになった!ってなんかね、すごい新鮮ですね。あんまないっすよね、この年になるとね。
10代ぐらいだよね、そういうのの、前世紀って。
そうそうそう。で、一緒に野球やってくれた人みんな大体年下なんですよ、バンカムと。30、20代とかで。
あーそうなんだ。
みんなね、一緒に喜んでくれたね。
打ったぞー!とか言って、俺が。
わー!とか言って。
そういうのか。
いやほんと、こんなむずいんすね。なんか、野球ってほんとにやっぱ経験全然なかったんですけど、やってみたらほんとむずいんすよね、なんかね。
すごい簡単そうじゃないですか。
いやそう、見えるんだよね。世にあふれてるからさ、コンテンツが野球の。
普通にボール怖いしね、飛んでくるボールとかさ。
バッティングセンターめっちゃ怖くないですか、だって。
なにこれって感じで。もう1回避けながら打ってるぐらいだね。
あーね、そうですよね。
あとシンプルに守備とかもさ、ボールね、大体外野にやらされるじゃないですか、初心者って。
すんげーの飛んできて、お、こんなの取れるのかみたいなね。めちゃめちゃ怖いじゃないですか、あれ。
いや全然キャッチボールと違うやんってなりますよね、当たり前だけど。
これを多分一般の、特に男の子とかは6歳とかで経験してるはずなんですよ、多分。
あー野球少年たちは。
そうそうそう。てかもう別に野球少年じゃなくてもやってますよね、多分そのくらいね、きっと。
そうかなー、そうなのかなー。
僕がほんとに異常なまでに触れてなかったんで。
だからもう30年越しに経験してる時代なんですよ。
ほんとに野球わかんないからその、この前阪神優勝したみたいな話も。
はいはい、あれね。
そう、全然ついていけないというか。
プロ野球とかほぼ見たことないんで。
あ、そうか。
何が起きたかとかどのくらいすごいのかとか、もう全然わかんなくて。
でもその、いろんな人に阪神の話されてさ。
うんうんうん。
一つもわかんなかったわ。
いやむずいな、ほんとに見るのもやるのも、ほんとにむずいわ。
なんかバッティングセンターっていいですね。
なんか珍しくこう、一人でやるちょうどいい遊びって点で。
なんか見つけちゃいましたね、バッティングセンターってね。
はいはいはい。
なんかね、イメージありました。
サラリーマンの人がさ、仕事代わりにバッティングセンターでっていうのイメージがあるけど。
そうそうそう。
なんかそういう感じなのかね。
ちょうどいいんですよね、たぶんね。
一人で遊ぶというか。
ほんとそろそろ10分くらいで終わるというか。
あ、確かに。
そうそう、やり方によりますけど、10分くらいあればもう。
でなんか、結構スカッとするような動きじゃないですか。
バチコーンって。
なるほどねと。
俺これ知らずに生きてたんだって今思ってますね。
いやでもなんかあれですね、意外と最近草野球を始めてちょうどいいって思う瞬間が多そうだなと思って。
27:08
キャッチボールをした時もちょうどいいコミュニケーションとか言ってたもんね。
そうそうそうそう。
ちょうどいいっすね、だからね。
おっさんに、それと老害にちょうどいいっすね。
ほんとちょうどいい。
どんどんね、やっぱサッカーとかは疲れていくのかね。
走る量が多いじゃない、やっぱり。
この前フットサルもやったんですけど、もう無理でしたね。
意味が分かんなかった。
えー、あとやってたのにずっとサッカー。
ほんとに無理でした。
いやなんかね、もう嫌だ。
嫌でした、もう。
ほんとに疲れた。
おっさんっぽいな、ほんとに。
ほんとに疲れちゃった。
やばかったわ。
しかもやっぱ、何だろう、現役時代の動きをイメージしてるんで、
全然ボールが足についてこないというかね。
それのあれもあるのか、ギャップで嫌だっていうのもあるんだ。
その悩みもあったんで、そういう意味では野球はなんか、
今から、ゼロから始めたという点でそのギャップがないんですよね。
確かに、全部が初めてだからできるようになることばっかりだもんね。
そうそう、自分を過信することも実はないので。
確かに。
ちょうどいいね。
いいですね、なんか新しいことをさ、始めるって、ほんとに。
僕は今後の目標は、今その、僕は初心者ぶってるんですよね、常に。
初心者だからできない、初心者だけどできた。
そういうなんか、初心者をうまく使ってるんですけど、もうそういうのやめたいっすね。
それダサい。
言い訳にしないっていう。
言い訳したくないんだよね。
いいですね、でもほんと続いてますよね。ちょうどいいから続いてるのか。
まあ、月1ぐらいですからね、ペースとしてもね。
いやー、でもそれもいいペースですよね。
そうそう、だからちょっとね、健康のためにもちょっとずつね、こういうのやっていこうかなと思った次第でございます。
いいですね、大人の話って感じがしますよね。
だから月1回ちょうどよくカードをカットみたいな。
ちょうどいい、これ以上やりたくないだから。
そうなっていくんだね。
いやー、でもいいなと思います。私もなんか新しいことやりたいなってちょっと告発されたので、何回始めたら教えてください。
はい。
じゃあ締めますかね、そろそろね。
はい、今回もご視聴ありがとうございます。
少しでも面白いなと思った方は、YouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録、Podcastのサブスクリプション登録よろしくお願いします。
リスナーの皆様からの質問・感想・お題投稿も大歓迎です。
現在募集している投稿テーマは懺悔したいこと。YouTubeの概要欄またはPodcastの詳細の欄に記載されている投稿フォームからぜひお寄せください。
はい、ありがとうございます。それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さようなら。
さようなら。