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スピーカー 2
ライターの本音。悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、現役の編集者・ライターが本音で語り合う音声コンテンツです。
毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種Podcastアプリで配信中。
プロライターの思考力が身につくオンラインスクール、あなたのライターキャリア口座のサポートでお送りしています。
編集者の伊藤謙三です。
スピーカー 1
ライターの西東美智子です。
スピーカー 2
第149回始まります。よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、お願いします。
スピーカー 2
はい、本日のテーマはこちらでございます。
修正依頼って辛くない?
はい、どんな内容でしょう、こちら。
スピーカー 1
はい、まさにね、ライターの本音っていうところだと思うんですよ。
修正依頼、脇原稿納品した後に依頼主から来る修正依頼ですけど、当然修正依頼ってあるもんなんですよ。原稿をブラッシュアップした方がいいからね。
むしろ修正依頼がない案件の方が少ないと思うんですよ、ぶっちゃけ。ちょいちょいちょいやっぱあるから。
なのにですよ、なのにそうわかってはいても、なんかちょっとメンタルに来ちゃうって、私だけ?それともライターあるある?みたいな話なんですよ。
もしね、私のように傷ついてしまうと、どうしてもメンタルに来ちゃうという方もね、いらっしゃるんじゃないかと個人的には思うのでね、なんかどうしてメンタルに来ちゃうの?
そしてどうやったらそれを乗り越えられるの?みたいなヒントが見つかればというね、テーマでございます。
スピーカー 2
なるほどありがとうございます。いやーそうだろうなと思うね。僕は多分その修正依頼とか出す側がメインなんですけれども、本当に誰もいい気はしないですよね正直多分ね。
修正依頼もらってやったーっていう人は多分いないと思うので、まあ少なからずダメージというほどではないかもしれないけど何かしらちょっとね、マイナスの感情はね、あるだろうなと思いつつね。
できるだけそういう感じにならないようにしてもらおうと思いながらね、こちらもいろいろね、指摘とかするんですけれども。
まあとはいえですよね。ダメージはあるんだよという話ですよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。なんかまあ私がね、特にメンタルがねちょっと弱めとかね、そういう話もあるかもしれないですけど、だってもうすぐ大体10年目ですよ。それでも未だに来ちゃうからね。
スピーカー 2
はいはいはい。これはもう何なのかって話ですよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
はいはいはい。じゃあそんな話をね、していきましょうと。
スピーカー 2
なんでですかね。まあ全然気持ちはもちろんわかるんですけど。
スピーカー 1
一番大きいのはなんですけど、やっぱりそれこそ自分のベストだと思ってやっぱり出すわけじゃないですか、納品物だからさ。
なんかそれに対してやっぱりこうちょっと、なんていうかね、ダメ出しされてるっていうか、ダメって言われてる感じがしちゃうんだと思うんですよ、どうしても。
別にそこまで多分イライラしの人は思ってなくて、こうしたらもっとよくなりますよぐらいだと思うんですよとか、これだともうちょっとこうしてほしいですぐらいだと思うんですけど、なんかダメって言われてるように否定というかさ、感じちゃうのが大きいのかなと思うんですよね。
03:10
スピーカー 2
ちょっとクッソーっていうちょっと悔しさも多分あるだろうしね、そのベストで出してるのにこちらと。はいはい、いやすごくよくわかります。僕ももしかしたらライターとしてやる場合そっち側の人間になるかもなと僕も思ってて。
はいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいは
スピーカー 1
今もう早速出ちゃいましたね、多分キーワードだと思うんですよね、修正依頼で傷つく人の特徴の一つ、多分完璧主義すぎるんじゃないかなって聞いて思ったわ、いいのにね、やりながらブラッシュアップしていけばさ、なんていうかさ、難しいですよね、修正依頼ない方がいいのは、依頼主の人にとってもいいのはいいとは思うんですよね、当然、だって工数かかっちゃいますからね、
それだけ依頼主の方にとっても手間はかかっちゃうから、なんかあるのが当たり前ってキラキラになるのもおかしいんだけど、でもなんか普通にあってもいいものなのに、なんか完璧主義すぎて、なんかないようにしよう、できるだけ完璧なものを最初から100を作るみたいなふうに思いすぎちゃってるんだろうね、きっとね、これ
スピーカー 2
いやーすごく僕も気持ち悪いんですよ、しかもなんかフリーライター、特にフリーランスとかそういう立場になってくると、例えば60を提出してね、100のうちの60を提出したらもう見かけられちゃうかもしれないですもんね、だって60、え、どうしよう、60出すのこの人みたいな、と思うとやっぱ100に近づけたくなりますよね、どうしてもね
スピーカー 1
そうかもね、もうちょっとその
スピーカー 2
自然な考えかもしれない、そこでダメ出しじゃないですけどね、修正の依頼が来るとね、悩ますね、確かにね
スピーカー 1
もっとニュートラルに受け取ってもいいと思うんですけどね、なんかね、このまあ100、私は100出したけど求められてるものというか、なんていうかこう、ちょっと調整というか修正が必要なんだなって、ニュートラルに受け止めればいいんだけど、なんか全否定を感じちゃうんだよね、なんか
スピーカー 2
いやいやいや、分かりますよ、全然分かりますよ、そういう気持ち。そうならないようにしなきゃなって、なんかよく思いますもん、そのフィードバックやら修正をお願いする立場としては。他にはじゃあどんな、どんな原因あると思います?
スピーカー 1
あの、えっとね、なんていうんですかね、これもまた私の完璧主義とかに関わってくるんですけど、まあ当たり前ですけど、修正依頼ってどれだけの量の修正が必要かわかんないじゃないですか。だからメール来た瞬間に、え、どうしよう、大丈夫かな、これいついつまでに終わるのかな、そしたら他の案件とこうやって調整しなきゃいけないのかな、みたいなのがブワーって頭の中でいっぱいになっちゃって、一瞬パニックっていうのもあって、多分ダメージ受けるっていう。
06:15
スピーカー 2
ああざわつきますね、それはね、その都度ね、ざわつきますね。
スピーカー 1
でも、別にそれもね、原稿早く開けと送られてきたらね、その添付で送られてきたら早く開いて、あ、このくらいなんだなって冷静に受け止めて、で、なんていうんですかね、その修正とその他の、その他のさ案件の調整がうまくいかないことなんて、まあほぼないんですよ、別に。できるんだけど、なんか焦っちゃうんだね。
この日はこれ、この日はこれ、みたいなスケジュールを完璧主義にきちっきちっと考えちゃう立ちなんで、イレギュラー対応にめちゃくちゃだから弱いところもあって、パニックなるんだよね、一瞬はね、少なくとも。
スピーカー 2
まあまあそうですよね、しかもその来るか来ないかもわかんないし、来てね、どれくらいの量があるかもわかんないとか、ちょっと予測はしづらいですよね。
スピーカー 1
そうなんですよ、で、さらにそのなんかメンタル的なところで言うと、本当に私のメンタルの弱さはこんな風にラジオで言ってもあんましょうがないっていうかさ、なんか私にとってのこう自分のネガキャンになっちゃうかもしれないんですけど、なんかあの、だいたい修正依頼が来るのって夕方じゃないですか。
スピーカー 2
まあなんか朝一ではない気がしますね、確かに。
スピーカー 1
だから上がってきた、原稿読むかってなって、夕方に、夜に帰ってくるっていうような。なんで、まあだいたいそのもう、そろそろ仕事終わろうかなとかさ、なんかそういうタイミングで、あるいは逆にもう終わってるときにね、夜遅くまで仕事してらっしゃるクライアントさんもいるからさ、パッと通知が来てさ、修正依頼ですとか出ちゃうのよ。
特に弱ってるときも頭いっぱいになっちゃって寝られなくって、夜やったりしてます。2時、3時とかまでやってる。
タスクが発生しちゃったわけですよね。見ちゃったからね。
そうなんです。別に明日やればいいやで、うまく自分のメンタルが元気なときにはなれるんですけど、なんかもういっぱいになってしまったときは、いや明日は明日のやるべきことがあるから、これはもうやらなきゃダメみたいな頭にパーッとなっちゃって、パニックになって。
スピーカー 2
僕も若干違うじゃないですか、例えば何か原稿があって、それに修正コメントが入った。それを送られてきましたと。それ見たときに僕は結構修正コメント見て、こう直せばいいんだなっていうのをその場で思うじゃないですか。
09:07
スピーカー 2
今思いつくうちにやっちゃおうってなっちゃって、夜作業しがちなと。やっぱり見ちゃうともう無意識に反応しちゃうじゃないですか、そのコメントに対して。じゃあこうしようとか、ここ直そうとか、これを加えようとか。忘れないうちにやっちゃおうって思うと夜になっちゃいますよね。それこそ夜寝られなくなりますよね。
スピーカー 1
そうそう、なんかもう一回脳に入ったものを脳から出すのがちょっと無理すぎて。
スピーカー 2
そうそうそう。一回開いちゃうんですよね、夜でも届いたものってね。
スピーカー 1
大平 そうなんですよね。っていうのがちょっとあるかな。
スピーカー 2
スケジュールが乱れちゃうってところのストレスはね、多分あるだろうなと。
スピーカー 1
大平 そうですね、別にね、そこもね、そりゃ来るってことを見越してスケジュールを考えればね、余裕持ってればいいんですけどね。
スピーカー 2
でもなんかやっぱね、そのフィードバックとかね、修正以来送る側の人間としてはやっぱりね、やっぱね、メンタルにダメージを与えたわけじゃないから、できるだけ与えたくないなと。
例えばもう修正、じゃあこのExcelじゃなかったらWordか、Wordの原稿のお聞きしました。ちょっとじゃあ修正お願いしますって返ってきて開いたらもうブワーってコメント入ってたらもう悩ますよね、さすがに。
スピーカー 1
大平 そうそう。
スピーカー 2
それはもうね、こちらもコメント入れる側としてもね、悩むかもなって思いながら入れてる人があって、申し訳ねえぐらいのね、ほとんど思っちゃいますね。あれ悩ますよね。
スピーカー 1
大平 でもね、本当にそうやって気を使ってくれてるんだろうなっていうのは本当にけんぞうさんと話せてもそうだし、それこそお客さんに取材の現場で直接会うこともあるから、すごくわかるんだけど。だから何て言うんですかね、斉藤こんなに傷つけてるからもう修正以来出しちゃダメなのかってぜひ全然思わないでいただきたいんですけどね、本当にお客様がこれ聞いてらっしゃったらね。
ただ斉藤がメンタルザコなだけって感じなんですよ、本当に。
スピーカー 2
大平 でもね、やっぱりどうであれ多少のダメージを与えてしまうんだろうなって思いつつやってるんですけど、やっぱりね、工夫次第で減らせると僕は思ってるんですよ、そのダメージ。それはもしかしたら日頃のその人との関係性、コミュニケーションかもしれないし、修正以来って言葉使わないとかね。
大平 本来はすり合わせ的な意味だと思うんですよ、本来は。ここをこうしたらもっといいものができて、理想に近づくんだと。そういう一緒に高め合おうぜみたいなニュアンスがあれば、ダメージあるかもしれないけど、普通よりはダメージ少なめだろうなと僕は思ってますね。
それはもうね、あれですよ、その、何だろうな、依頼慣れしてるかどうかのところもありますよね。
12:03
スピーカー 1
大平 わかる、それ、今ちょっとすり合わせって言葉を聞いて思い出したんですけど、結局やっぱり修正以来ってどうしても、いやそれ先に言ってよの修正以来もやっぱり結構あるんですよね。それはもちろんライターの方から先にすり合わせなきゃいけないところもあるから、完全に依頼主の方のせいじゃないというか当然、せいじゃないんだけど、やっぱ思っちゃうんだよね。
大平 いやそれ先に言ってよって思っちゃうこともあって、それもまたちょっとグッと溜まってしまうみたいな。
スピーカー 2
あとあのね、やっぱこうしたいなみたいな、こちらではもうライターさん側ではどうしようもないような指示が入った場合、いやそれはもう修正とかじゃなくて、もう別件対応でしょっていう場合あるじゃないですか。その時の、いやいやこれはもう修正じゃないですよっていう交渉に入るのもまためんどくさいですよね、正直ね。
スピーカー 1
大平 わかる。ここまでこれ以上の修正だとちょっと別料金での対応になるんですがって、めちゃくちゃ言いづらいじゃないですか。
スピーカー 2
そうそうそう言いづらい。発注慣れしてる人は多分そんなことない、まず起きないんですけど、まあそんな人ばっかりでもないですもんね。だからそうなるとね、どこから説明しようっていう負担はありますよね。
スピーカー 1
大平 あとそうそう、だからそれこそ関係性とか依頼されてる方の慣れみたいなところもあると思うんですけど、要は全部やっぱライターさんに修正してもらわないといけないって思ってらっしゃる方もいるみたいな。
大平 こっちで直した、ライターさんの原稿こっちで勝手に手を入れてはあれなので、全部確認してもらってからこっちで調整するとかっていう方もいらっしゃるから、なんかその辺もこれ私が全部確認本当にいるのかなっていうちょっともやつきとかもありつつ。
スピーカー 2
大平 確かに確かに。まあ一応丁寧っちゃ丁寧ですもんね、最終。直したものを見せるよりもっと丁寧ってことか、交互直したいよってところを見せるみたいなね。
スピーカー 1
大平 そうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそう。
スピーカー 2
大平 確かに。それやると本当にコメントがバーって並ぶんですよね。
スピーカー 1
大平 そうそうそうそうそう。
スピーカー 2
大平 承認承認みたいなね。承認する承認するみたいなね、チェックマークつけていくみたいなね。
スピーカー 1
大平 そうそうそうそうそう。
スピーカー 2
大平 あれはダメージくるよな。
スピーカー 1
大平 いいね。でも修正以来、さっきね、じゃあちょっと視点を変えるんですけど、冒頭にね、けんぞうさんが、修正以来がね、本当にたぶん嬉しいみたいな人ってそんなに実際いないと思いますみたいなことをおっしゃったんですけど、
大平 なんか時々見る言説として、見かける言説として、修正以来は成長のチャンスなんだから、もう本当に嬉しいと思って受け取りましょうみたいな言説を見ることもあるんですよ。
大平 ポジティブでいいなとも思うんですけど、なんかやっぱちょっとそれはそれでちょっと引っかかりを感じる感じはあるんですよね、実は。
15:02
スピーカー 2
大平 だって現に、もう10年くらいやってる斎藤さんがね、まだダメージ受けてるわけですからね。一筋縄ではいかないよってことかもしれないですね、そのね、成長の機会かもしれないけどもね。
スピーカー 1
大平 うーん。
大平 開き直るのも違うじゃないですか、やっぱさっきの話と一緒でさ、やっぱりその相手にも酵素がかかってしまうわけだからね、やっぱり。
大平 その純粋な、なんて言うんですかね、私ちょっとフィードバック、フィードバックと修正以来の違いみたいなのってよく考えるんですけど、やっぱ健三さんってすごいフィードバックをしてくださると思うんですよ、私に仕事をね、依頼してくださるときとかもさ、他のライターさんに依頼をしてるときもちょっと見ることがあるんですけど、チャットで。
大平 なんかね、やっぱフィードバックってその人のスキルとか成長とか、人に向かってる感じがするんだけど、修正以来とかすり合わせって物に向かってると思うんですよね、納品物とか製作物みたいな。
スピーカー 2
しばやん 製作物のクオリティを上げるためのものですよね、その人のスキルアップとかはまた別の話でと。
スピーカー 1
大平 そうですそうです、だからやっぱり修正以来をいっぱいもらったら成長できるっていうのはそういう意味でもちょっと直結はしないのではっていうところも感じたりするから。
スピーカー 2
しばやん そうですね、その、その、その本人がスキルアップっていう状態なのか、スキルアップを求めてる状態かっていうのもちょっと気になりますよね。
大平 あー。
しばやん 全くわからない状態でね、もう右も左もわからないときにもらったそういうね、ご指摘は確かにこういろいろね、指針になるかもしれないですけど、なんかある程度慣れた状態でね、もらって、やったスキルアップだって思えるかなってとかね。
しばやん ありますよね。もう30年やってるんですけどね、みたいな。なっちゃうかもしれないですよね。
スピーカー 1
大平 そうですよね、30年やってても絶対修正以来ってありますからね、きっとね。
スピーカー 2
しばやん いや面白い話題だったなと思って喋ってましたね。ありがとうございます。
スピーカー 1
大平 いやーね、ほんとけんぞうさんにね、なんかこう気を遣わ、もしかすると斎藤はあの時に傷ついたのかなってもしかすると思われたかもしれないですけど、たぶんけんぞうさんがどんなに工夫されても、あの斎藤は傷つくような人間なんで、あんまほんと全然気にしないでくださいっていうところだけ最後ね、お伝えしたいと思います。
スピーカー 2
しばやん わかりました。優しく傷つけますだからね。
スピーカー 1
大平 何やそれ。
スピーカー 2
しばやん 優しく言ってますね。
大平 ありがとうございます。
スピーカー 1
大平 ありがとうございます、それは。
スピーカー 2
しばやん はい、じゃあそれでは後半行っちゃいましょう。後半はフリートークの時間でございます。
スピーカー 1
大平 はーい、あのーけんぞうさんちょっとね、今日はまたね、新しいこと始めました、シリーズちょっとね、紹介していきたいと思います。
スピーカー 2
しばやん そんなシリーズありましたっけ?
スピーカー 1
大平 わかんない、シリーズって言ったら確かにね、シリーズがあるみたいになっちゃうんですけど、時々ね、このフリートークコーナーでお互いが新しく始めたことみたいなさ、
しばやん 確かにね、僕も含めてね。
18:00
スピーカー 1
大平 そうそうそう、するからさ、っていうののあれなんですけど、今回ちょっと最近始めたことがですね、電動キックボード始めましたー。
スピーカー 2
しばやん おー、えー、また意外なところで。始めたっていうと何かね、新しい習慣を始めたかと思いきやね。
スピーカー 1
大平 でもね、始めたっていうのは確かに、要は買ったとかじゃなくて、アプリで今あるじゃないですか、シェアの電動キックボードとか、ループってやつですね。
スピーカー 2
しばやん ループですか?
スピーカー 1
大平 そうですそうですそうですそうです。あの、薄緑色みたいな、薄水色みたいな感じの色のアプリね。
そうそうそう、それをね、ちょっと使い始めたんでね、それの感想とかね、伝えたいと思うんですけど。
大平 え、けんさん乗ったことあります?
スピーカー 2
しばやん ないんですよ。あのね、タイミングさえ言えば乗ろう乗ろうと思って、乗れてない状態です、今。
スピーカー 1
大平 そうそうそう、やっぱ私もそこからずっと始まってて、なんかね、そもそも電動キックボード気になり始めた背景みたいなのが、
なんかね、私一時期すごい腰が悪かった時に、今もヘルニアなんで、ずっと座ってたりしたら痛いんですけど、あまりにも痛かった時って自転車に乗れなかったんですよね、ほんとに。
なんかね、特にママチャリ、安いママチャリとかだと、段差をさ、ガタンガタンとかってやるだけで、全部腰でそれをクッションで受けちゃうから。
スピーカー 2
しばやん あーなるほどなるほど。
スピーカー 1
大平 降りる時に立てなかったことがあって、それがもうトラウマになっちゃって、でも、なんていうんですかね、それでもやっぱちょっと自転車で行きたいぐらいの距離ってあるじゃないですか、なんか。
ね、なんか、うちの今家23区ですけど、だけどやっぱりその、駅と駅の間どうしてもこう、電車がないゾーンってあるじゃないですか、バスも電車もないゾーンに図書館があったり、なんか税務署があったりとかするんで、
そういう時になんかいいなと思ってたんです、ずっと。
そしたら、電動キックボードが流行り始めて、気になるな気になるなと思ってたらですね、近所にループのね、スポットというか。
スピーカー 2
しばやん ステーションというかね。
スピーカー 1
大平 ステーションみたいなのができたんです。本当に歩いて数分のところに。
スピーカー 2
しばやん 最高ですね。
スピーカー 1
大平 で、そうついに。しかもあれなんですよね、法律が変わって、ちょっと賛否両論あるけど、今ヘルメットも努力義務で乗れるようになった。
しばやん そうですね。緩和されましたよね。
大平 免許もなく。そうそうそうそう。今までは原付き免許がないとというか、普通自動車免許がないとだったんだよね。
スピーカー 2
しばやん そうでしたね。
スピーカー 1
大平 そういうのもありましてね。それもなくなったとかもあって、ハードル下がったし、乗ってみるかと思ってね、乗ったんですよ。
大平 難しいわ。難しかった。
スピーカー 2
しばやん 僕まだ乗ったことないんですけど、見た感じ結構デカいですよね、あれ。想像より僕デカいなと思ったんですよね、走ってるの見て。
21:02
スピーカー 2
しばやん ちょっと運転も難しいのかなとは何となく思ってましたね。
スピーカー 1
大平 特に私が免許、一応普通自動車免許持ってるんですけど、鬼ペーパードライバーなんですよ、本当に。15年ぐらい乗ってなくて、本当に車。
そう、ていうのもあって、なんていうんですかね、スピードに慣れてないじゃないですけど、自転車ってそれは自分がコグから進んでいくみたいな直感的にわかりやすいんですけど、
電動キックボードって、親指で、右の親指でブーッと押すのがアクセル。
スピーカー 2
しばやん アクセルあるんですね、あれ知らなかった。そうなんですね。
スピーカー 1
大平 そうですそうですそうです。だから直感に反するみたいなところもあるじゃん。親指で押したらブーッと進むみたいなのが結構ちゃんと。
しばやん そうなんだ。知らなかったわ。
大平 そうなんです。ブレーキはチャリと一緒。
スピーカー 2
しばやん 普通のキックボード的な動きをアシストしてくれるのかと思いきや、普通にスクーターですね、それもね。
スピーカー 1
大平 そうなんだよ。だから結構親指一つでアクセル踏まれちゃうみたいなのが結構ドキドキするっていう。
スピーカー 2
しばやん 確かにそれは、だって例えば原付きでさえね、ひねって加速するじゃないですか。ちょっと加速する感はそれであると思うんですけど、ボタンってなかなかないですね、確かに。
スピーカー 1
大平 そうそうそう。で、それこそ車一応ちょっと乗ってた時期もあるので、足でちょっとずつ踏むとかは練習したんだけど、指でちょっとずつ踏むっていうのはわかんないのよ、なんか。
スピーカー 2
しばやん それもだってマリオカートのAボタンみたいなノリですよね、だってね、気分はね。
スピーカー 1
大平 確かに。そう、そうなんですよ。で、ブレーキはチャリと自転車と一緒で、普通にこういうブレーキ。
大平 それで止まるのかみたいなのもあって、あんだけスピードブーンって出て、チャリと同じブレーキで止まるのかみたいな怖さもあったりとか。
スピーカー 2
しばやん そうなんだ。じゃあみんなあれ別に足でプッシュって言わないか?蹴ってないんですか?移動する際に。
スピーカー 1
大平 最初だけ、初動だけ、初動だけ。
スピーカー 2
しばやん あーなるほど。止まってる状態から動く時に、蹴るというより足に乗せるくらいの話か。
スピーカー 1
大平 そうそうそう。
大平 そうなんですよ。
スピーカー 2
しばやん なんなんじゃ?楽じゃん、すごい。
スピーカー 1
大平 だからブレーキとかも、だから足でやるんだったらちょっとずつブレーキを踏んで減速するとかなんだけど、
チャリと一緒だからギュッていきなり減速されちゃうから、それもまたちょっと難しいっていうか。
スピーカー 2
しばやん そうなんだ、知らなかった。なんか本当に先週末かな、渋谷と原宿?渋谷の間ぐらいにいたんですよ、僕。
スピーカー 1
大平 うん。
スピーカー 2
しばやん その時に、ちょっと歩くのめんどくさいからどうしようかなと思ったら、ループがいろんなとこにあるんですよ。で、みんな乗ってるんですよ、あそこらへん。
大平 はいはい。
しばやん なんだけど、僕使ったことないから、で、アプリとか登録してね、たぶんクレガとか登録するのかな?わかんないですけど。
24:02
スピーカー 2
大平 そうですね。
しばやん そうですね。ちょっと今はいっかと思って、すいすい滑ってる人横目に歩いたんですけど、あれがやるチャンスでしたね、たぶんね、僕の。
大平 あー。
しばやん やればよかったなと。いや、すごい後悔してたんですよね。あれでやればよかったなと思って。
スピーカー 1
大平 でもどうですかね、個人的にはいはいはい。
スピーカー 2
しばやん 返す場所があんのかな?目的地の近くに返す場所あるかな?とか思ったりしたら、
スピーカー 1
大平 あー、なるほど。
スピーカー 2
しばやん ちょっと探すのめんどくさくなっちゃって、やめちゃったんですよね。
大平 うん。
しばやん さいどさん、その、なんだろう、家の近くにあると、ステーションが。
大平 はい。
しばやん で、そっから乗って、どうするんですか、その後。どっか行くんですか、それで。
スピーカー 1
大平 逆で、その、ちょっと、チャリ、なんていうんですかね、行きは歩いて行くんだけど、
大平 帰りちょっとしんどいなっていうときに、近所にあるかどうか探して、家の近くまで乗るって感じ。
スピーカー 2
しばやん なるほどなるほど。じゃあ目的のステーションがあるんですね、絶対ね。
大平 そうです。
スピーカー 1
しばやん そうですね。
大平 だから、そうそう。しかも乗るときに、どこで降りますっていうのを予約するんで、行ったらここ空きがないですってことはないようになってる。
スピーカー 2
しばやん はいはいはいはい。なるほどなるほど。
スピーカー 1
大平 うん。
しばやん そういうことか。僕も本当に似たような感じで、シェアサイクルもやりたいんですけど、まだやったことないという状態で。
大平 ああ、本当ですか。
スピーカー 2
しばやん 同じ感じで、アプリも持ってるんですけど、そもそも自転車がないパターンもあるし、自転車があるんだけど、行きたいところ、例えば家の近くとかですね、
全部埋まっちゃってるみたいなのが毎回で。全部埋まっちゃってたらだりーなと思うと、自転車もシェアサイクルも使いづらくなっちゃって。ループも同じことが起きててね。
でも意外とそんなことなさそうだな。
スピーカー 1
大平 ループはね、今までそういうのはあんまないですかね。なんか今本当にこうステーション増えてるし、で、要はそのチャリかキックボード選べるっていうか、全然選べたりするんで、別にチャリでもいいじゃないですか、自転車でもいいんで。
私もなんか最近ちょっとキックボード怖いなって思ったから、結局自転車ですけど。
しばやん そうですね。
スピーカー 2
大平 僕の印象なんですけど、例えば渋谷原宿ら辺でループ乗ってる人見たんですけど、みんなすごいなんかね、すかしてましたね、顔が。
都会人の顔してましたね、みんな。僕の印象かもしれないですけど。
しばやん 若者顔でね、もう大きい道路をね、さっそうと駆け抜けていく感じとか、すごいみんな堂々とした顔で乗ってましたね。
スピーカー 1
大平 いや絶対それ練習してるから、近所で。絶対練習してるから。
スピーカー 2
しばやん みんなビビってない、みんなビビってなかったから。
スピーカー 1
大平 でも私さ、本当にだから最初に2,3回めっちゃビビってるし、しかもそのウィンカーも出さないといけないのね。
スピーカー 2
しばやん ああそっかそっか、ウィンカーもあるんですね。
スピーカー 1
大平 でもウィンカーのすぐそばにクラクションがあるから、ウィンカーだと思ってブーっていうのを何回もやってるから。
スピーカー 2
しばやん ああそれもね、原付きあるあるじゃん。原付き初心者がいるやつだ。
27:04
スピーカー 1
大平 だからもう本当きっとね、わが者顔で乗ってる人も練習してると思うんでね、私もちょっとちょっとずつ練習したいなと思ってるところですね。
しばやん いいな、ほんとちょうど、ほんとついこの間ね、わー乗れやがったと思ったとこあったんでね、ちょっとまたこれで乗る気になりましたね。あれいくらですか?
大平 ああいいですね、体験なりに行きたい。えっと、だから最初初乗り的なじゃないですけど、1回使ったら50円で、あとはだから1分ごとに10円とか、なんか結構高いですよ。
スピーカー 2
しばやん 確かに1時間でじゃあ600円か。で、プラス50ってこと?
スピーカー 1
大平 そうそうそう。
スピーカー 2
しばやん ああなるほど。ぼちぼちですね。想像よりちょい高くらいですね。
スピーカー 1
大平 ああそうそう。で、本当に最後ちょっとあれなんですけど、一個注意点として、私今日はループの自転車の方に乗ったんですけど、アプリが重いとなかなか返却ができないんだよね。
スピーカー 2
しばやん 怖い、一番怖いじゃん、そういうの。スケジュールがかっちり斎藤さんからしたら一番怖いじゃん、そんな。
スピーカー 1
大平 だから帰りに使うっていうのもあるんですけど、なんていうんですかね、私のスマホアンドロイドなんだけど、それがしょぼいのか、電池が減ると一気に重くなるんですよね、そういう。勝手に働くんですかね、なんかちょっとセーブモードみたいな。
大平 なんかもう10分くらい返せなくて、そんだけ100円くらい増えちゃって。
スピーカー 2
しばやん 怖。イラつくじゃん、普通に。
スピーカー 1
大平 そう、めっちゃイライラしてた。なので、ループ乗るときは充電をしっかり貯めて乗りましょうっていうのだけ最後お伝えできればと思います。
スピーカー 2
しばやん ちょっとチェックしよう。すごい楽しそう。あれではエンタメですよね、エンタメというかね。乗って楽しいみたいな。便利なのかもしれないけど、それよりやっぱね、体験にお金払う感じだと思うんですよね。
スピーカー 1
大平 そうです。そうですそうです。娯楽と思えばね。
スピーカー 2
しばやん 興味湧きましたわ、あれは。ありがとうございます。
スピーカー 1
大平 体験の機体まで持ってもらったらね。
スピーカー 2
しばやん はい、じゃあ閉めますかね、そろそろね。
スピーカー 1
大平 はい、今回もご視聴ありがとうございます。
これでも面白いなと思った方は、YouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録、Podcastのサブスクリプション登録よろしくお願いします。
リスナーの皆様からの質問、感想、お題投稿も大歓迎です。
現在募集している投稿テーマは懺悔したいこと。
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スピーカー 2
しばやん はい、ありがとうございます。それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さようなら。
スピーカー 1
大平 さようなら。