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2021-04-30 24:31

#25 今の仕事(ライター・編集者)のやりがいってなによ?

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00:05
フリーライターのよりどころラジオ第25回始まります。編集者の伊藤健三です。
ライターの斉藤美智子です。
この番組では、ライティング業界に魅力を私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
目指すは、執筆の合間に聞きたくなるラジオ、毎週金曜日更新、YouTubeとPodcastにて配信中です。
斉藤さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さてさて、今回もですね、リスナー様からご質問いただきましたので、
ありがとうございます。
嬉しいね、これ助かるねって感じですね。
そうそう、そうそうネタがね。
じゃあ読み上げますね。
お名前、あっぱれ晴女さん。ありがとうございます。
ありがとうございます。
読み上げますね。質問内です。
こんなこと聞いていいのかわかりませんが、伊藤さんや斉藤さんはコロナの影響をどのように受けていますか?
お仕事面、プライベート面、どちらでも構いません。
特にライターの方はコロナで仕事が減ったのか、むしろ増えた面もあるのか、やり方が変わったところがあるのかなど伺いたいです。よろしくお願いします。
とのことです。
なるほど。
コロナ禍でどのような影響があったのかと。
そうですね、お仕事、プライベートの面もいろいろあるかなと。
斉藤さんどうですか?
ちょうどタイムリーというか、収録をした時にゴールデンウィーク前でまた緊急事態宣言出たというタイミングですよね。
結論から、まず仕事の話からしようかな。
仕事の話だと、去年のちょうど今頃に、4月ぐらいかな、最初に出た時はがっくり減りました。
だから4月はかなり減ったんですね。
何が減ったかというと、私自身が取材先に行く取材のお仕事が減ったのと、結構イベントを録音したものとか録画したものがあるので、それのレポートを書いてくださいというのは全部なくなりました。
そもそもイベントがないからってことですか?
そうです。
なるほどね。
その間にライター講座の作業をせっこせっことやってたので、そういう意味ではなんとかカバーできる仕事があったっていうところですかね、当初はですね。
しばらくするとオンライン取材みたいなのがめちゃくちゃメジャーになってきて、でも今はもうほぼオンライン取材になりました。
そうですね、たぶんね。
撮影のあるやつだけは現場行ってやるっていう感じになりましたね。
っていうのが仕事かな。
仕事ですね、それはね。
プライベートはね、もうほんと飲み行かなくなった。
はいはいはい、そうなりますね。もともと飲みに行ってましたもんね、いっぱいね。
そうです、そうです。なんかね、あの飲み屋街、立ち飲み屋街とかもゴールデンウィークとかそういうときにはね、必ず行ってたんですけど、もうなんか行けなくなっちゃって。
03:03
そうじゃないときにも、なんかフラッと飲みに行ったりとかね、できなくなって。
そうですね、その分家でなんかね、DVDとかなんか、アマプラとか見ながら飲むようにはなったかもしれないな。
プライベートの変化、両方でも変化ありましたね、やっぱり。振り返ってみると。
けんぞうさんどうでした?
大きな打撃を受けたとかないんですかね、何かしらの損害みたいなもの。
そうですね、幸い私の場合は、あとはね、ちょっと細かい話になるんですけど、私が結構お客さんにしているような会社さんが、
どっちかというと働き方改革とかリモートワーク、テレワークを支援する、サポートするようなクラウドサービスを扱っているお客さんが多かったですね。
だからそういうお客さんはすごく儲かってしまったので、コロナで。
なので、もっともっとPRしようということで、お仕事は決めようとしました。
なるほど、なるほど。
運が良かったという感じですね。
僕の話になりますけど、前提としてもともとフルリモートで働いていたので、仕事面では大きな変化はあまりなかったなと。
作業効率みたいな意味ではあまりなかったなと。
あるとしたら、フルリモートだからこそ、あまりあえて月1くらいは直接会っていろいろ一緒に作業しようかみたいな会社の中ではあったんですけど、
これが一切なくなったかなと。
やたりと伏し目伏し目な会社での異動会みたいなのもなくなりました。
そうですね。
直接会うことがほぼほぼなくなっちゃいましたね。
お仕事に関しては、印象ですけど、僕も最近コンテンツ制作にあまり関わらなくなっちゃったので、
なんとなくコロナ禍で業績が落ちちゃう企業さんもいると思うんですけど、
そうなってしまうといろいろ大変だなと思うんですけど、
そこまでガクッと落ちなかったところは、逆に自社メディアに力を入れたりし始めてるなと。
コンテンツマーケティングとかそういうところに力を入れ始めて、
逆に記事作りとかそういう部分、コンテンツ制作は部分的に盛んにはなってるのかなとは思いましたね。
なるほど、そっか。
実はちょっと私の話になっちゃうんだけど、書き出しのライターさんが言ってたんだけど、
コロナになって自分がネットの記事をめっちゃ見るようになったみたいな。
周りの人もそうだからもしかすると、
ウェブ記事の需要とか飛沫物資的な需要がコロナで増えたかもしれないみたいな話をしてたんですけど、
そうやって運営する側の視点でもそういうところがあるんだなと思って。
ウェブ集客とか言ったりするんですかね。
そういう部分に着目し始めるってところも出てくると思うんですよね。
06:03
Zoomを使い始めたとかそういう企業と一緒で。
ウェブ上でできることは、今まで対面で頑張ったところが、
ウェブ上でできることは、もしかしたらオンドメディアかとか、そういうふうになるパターンはあるのかなと。
一概にガクッとなくなったというより、やっぱり変化したっていう印象が強いですね。
プライベートとかは?
プライベートなんですけど、僕の場合、最初の緊急事態宣言が出てた時に子どもが生まれたと。
なんかそういう話、前もしてましたよね。
つまりは、今の変化がコロナ禍の影響なのか、子どもの影響なのか分からないんですけど。
大きく変わったのは間違いないですけど。
今は子育ての状態が、コロナありきの子育てをしているので、比較対象がないというか。
1人目、2人目とか先にいたご家庭であれば、昔と今の差があると思うんですけど。
分かりづらいですよね、僕の場合。
それがデフォルトっていうかね。
少なくとも子育てを抜きにしたら、遊びに行く機会、遊びって言うのおかしいな。
飲みに行ったりする機会は本当に無くなりましたね。
それに関しても、子どもが生まれたから減ったっていうところもあって、分からないですよね。
なるほど、ビズコロナなんだね、もう。
もう何も分かんない。
なんかね、ちょうど面白いなって思ったのが、
最近、うちの息子がちょうど1歳になったところなんですけど、
いろいろ医師卒も取れるようになってきて、
もちろん喋りはしないですけど、
ジェスチャーとかができるようになって。
いないいないわーとか自分でやったりしてるんですけど、
手を擦るようなジェスチャーをよくするなと思って。
何かなーって思ってずっと見てたら、
何かをトントンって叩いて、その後手を擦るんですよ。
多分ね、僕がアルコールのボトルをシュッシュッってやって、
手に擦ってるのを見てるっぽくて、
それをやってるっぽいんですよ。
ビズコロナだね。
ちょっと言い方悪いかもしれないけど、ディストピア感あるよね。
SFO感じますよ。
そういう小説ありそうだよね。
うちの子はコロナのない時代を知らないのでね、そもそもね。
でも今後たぶんね、収束なんてことはあんまないんじゃないかなと思ってるんでね。
インフルみたいにね、一緒にっていう感じなんだよね。
昔を知らない方が楽ってこともありますからね。
確かに確かにね。
当たり前のものとして。
09:00
大人はみんなマスクをつけてると思って生きてますからね。
そうだよね。
マスクもデコルトなのか。
ほかにもね、保育園の先生の素顔を知らない可能性ありますからね。
みんなマスクしてるみたいな。
そうだよね。
それもまたちょっとSF感あるね。
ちょっとまたSFっぽいのが、家の中じゃもちろん僕マスクしてないわけですよ。
マスクする時ってのは要は外に出る時じゃないですか。
例えば朝とか僕が、僕がこう奥に向かいをしてるんですけど、
マスクつけると、お、お出かけか?ってテンション上がるんですよね。
面白い。
マスクつけたってことはどっか行くんですね、みたいな感じで。
分かるんだね。
すごいね。
面白い。
あと確かにマスクつけてても、人をちゃんと識別できてるっぽくて、目元とかね。
すごい。
すごいね。視覚がちょっと。
別に誰でもできること、1歳ぐらいだったらできるのかなと思うんですけど、
この状況だからこそ、目だったなと、そういう能力。
目の表情だけでとかあるのかな。
もしかしたら面白い目もあるのかなっていうね、このコロナ禍による変化といっては。
今後はね、いろいろ不安もありますよね、それはね。
そうですね。
ワクチンとかもどうなるかね、これからですもんね、まだまだ。
とりあえずもうね、保育園のね、コロナ、しょうがないですけど、コロナに対する警戒が激しすぎて、
そうですよね。
ちょっとでも熱出ると、病院行きましたかって聞かれて、行きました、行きましたって。
先生、何て言われましたかって、現地を取る感じなんですよ。
一回言わないみたいなね。
先生は保育園行っていいって言ってましたかって聞かれて、
行ってましたって。
じゃあとか。
多分その、
保育園の先生は別にそこはね、重要だと思ってないけど、
形式的にね、やらざるを得ないというかね。
そうですよね。
ちょっとめんどくせえなと思いますね。
仕方ないね。
こんなとこですかね、回答ですよね。
お答えになってますでしょうかね。
いいですもんね、ありがとうございます。
ありがとうございます。
さてさて、本題に入りましょうかね。
はい。
今回はちょっと我々でね、テーマ用意しましたと。
トークテーマはですね、今の仕事のどこにやりがいを感じていますかと。
これはまああれですね、斎藤さんに持ってきていただいたりとかですね。
そうなんです。ちょっとね、身近にね、パートナーなんですけど、
なんかちょっとやってみたら面白いんじゃないみたいな。
同じ仕事でもやりがいを感じるところって、それぞれだし、
しかもこうね、ライターっていうと、どんな仕事かまだね、
ちょっとあんまりイメージつかない方とか。
あとは編集者もね、そうだと思うんですけど。
なんかその辺りね、話できたら面白そうかなっていう提案。
12:00
なんかちょっともう前提の前提なんですけど、
なんかやりがいって言葉ちょっとね、あんま好きじゃないなって思います。
あの、表現の話ですね。
別に内容は、もちろんそれもあるんですけど、
なんかやりがいってなんかすごい、扱いを言うとすごい安っぽい言葉だなって思うんですよね。
そうね、なんか使い古された感はあるよね。
そう、張りぼて感というかね。
でもそれは一旦置いといてと。
どんなとこにこうね、生き甲斐とかそういう言葉なのかね、もしかしたらね。
生き甲斐なんかちょっと臭いな、そっちの。
臭いな、それも張りぼて感あるわ。
嬉しいかとかかもね、なんかね、そのくらい。
変わる表現があんまないからね、やりがいにしよう、今回は。
ちなみにどうですか、斎藤さんは今の仕事。
ライターですかね、ライティング。
ライティング、そうですね。
まあ確かに講師業もやってるけど。
じゃあライター業に関して言うと、
そうだな、結論から言うと、お客さんがやっぱり喜んでくれた時かな。
ありがとうございますとか、すごいこの記事面白かったですとか。
自分が褒められるというよりも、喜んでる様子が文面とか表情からわかると、
なんかそれが嬉しい、目の前の。
ライターの方って、やっぱりいろんなやりがいとかモチベーションのところがあると思うんですけど、
例えばめっちゃシェアされる、記事シェアされるとか、
成果がね、例えばそのおかげでお問い合わせめっちゃ増えたとか、
なんか商品が実際に売れたとか、
そういう数字的な成果にやりがいを感じる人もいると思うし、
収入がどんどん増えていくことにやりがいを感じる人もいるし、
あとは単純に読者に見てもらうことそのものがやりがいなんだ、みたいな人もいると思うんですよね。
でも、私もそれもやりがいを感じないわけじゃないんですけど、
なんかね、私にとっては遠いんですよ。
本当に目の前の人を喜ばせたい思いが強い。
半径的なニュアンスですかね。
そうそう半径。
物理的にもう見えるというか、直接話しできる範囲というか、
見える範囲というか聞ける範囲っていう印象はあるかもしれない。
抽象的な話になっちゃう。
僕もだいたい同じ感じだったなと思って聞いてました。
本当ですか?
あんま世界変えようとかなんて一耳も思ってないですし。
まあね。
それはちょっと極端な話ですけど、でもそんな感じですね。
僕も身近な部分での効力、効果をね、期待してやってるなとは思いますね。
編集者だったら、どういうところがやってて嬉しいなと思う?
どんなね、なんだろうなと僕も考えましたけど、
別に僕は編集者がやりたいと言うと別にその語弊があって若干、
結果編集者でやってるっていうのが近いなと。
僕もね、このテーマについて考えてみたんですけど、
突き詰めると、僕は何に喜びを感じる人間なのかなって話になると思うんですよ。
15:02
深いね。
その時に考えたのがね、
僕はね、物事、例えば情報でも何でもいいんですけど、
物事を分かりやすくてもきれいにするものが好きなんですよ。
好きというかね。
はいはい。生理整頓的なの好きって言ってたよね。
いろんなニュアンスあると思うんですけど、一つ目は正理整頓。
扱いやすくすると。
もう一つは何だろうな、理解しやすくする。
ははははは。見た目にも機能的にも見た目にも。
そうそうそうそう。
見た目のさらに美しさみたいなね。
かっこよさとかかな、美しさみたいな。
整えるみたいなのが割と得意かわかんない。
比較的得意な方だし、なんかおもれえなと。
なんかね、すごいシンプルな例で言うと、
マニュアル作りとかは割と僕はね、本腰入れたいタイプで。
あ、そうなんだ。へぇー。
要は何かしらの作業をする上で、マニュアルを一回見ただけで、
誰もが理解できるって状態がすごい理想なんですけど、
そのためのマニュアル、どんなマニュアルだと分かりやすいのか、
どんな順序で書いたら引っ掛かりなく理解できるのか、
その場で手を動かせるか、
誰が読んでもまんべんなく理解できるものにできるかなとか。
なんかね、そういう部分はやっぱね、どうしても力入っちゃうなと思ってて。
そうなんだ。へぇー。
テクニカルライター向いてそう。
でもそうかもしれないです。
別にね、感動させる気とか晒さないっていう。
感動させるのもいいんですけど、
それはもう感動させたことによって何かが効率よく動くみたいな、
手段としての感動はあるかもしれませんね。
例えば、僕がちょっと前に作ったラップですね。
はいはいはい。
あれも本当に同じような感じで、
本当に映像とか楽曲っていう形で分かりやすく、
そういうことか。
浸透しやすい状態にまとめる、表現するっていうのが好きで。
へぇー。
あれも本当に何だろう、一つの整理政党なんですよね。
そうなんだ。なんか表現とかじゃないの?どっちかっていうと。
別に。
ではなくてっていうかね。
そうなんだ。
表現っていうと、割と自分のこの内面を発露するとかね。
自分を投影するとか、そんなのもう一味でもないです。
そうなの面白い。
あれはマニアックですね。
そうなんだ。
そうそう、表現で思い出したけど、
これはちょっともしかしたら駆け出しのライターさんとかね、
ライターの志望者の方にぜひお伝えしたいのが、
意外と表現はできないわけですね、ライターって。
18:00
自己表現って。
あーそうですね。
できるライターの仕事って、すごい極めて少ないから、
そこにやりがいがあると思って、
ライターの仕事を始めるとやりがいを感じないっていうなる恐れがあるから、
気を注意っていうのを伝えたいですね。
そうそう。
またこの表現って言葉も難しいですよね。
なんか一般的にはこうなんだろうね、やっぱり自分の思いみたいなね、
表に出すみたいな部分ですかね、表現。
あんまないんですよね、自分の思いを。
そうですね。
例えば僕のラップの曲の例にしてもらうと、
僕はラを抜くなという曲を出したけど、
別にラを抜かないでくれって思ってるわけじゃないですからね。
そうか、マニュアルだもんね。
あれ本当にラを抜かないでくれって思って作ったのなら、
あれはもしかしたら表現、楽曲、アートかもしれないですよ。
確かに。
そんなことないですか。
これウケるだろうなぐらい。
これウケる?
パッと見ウケるだろうなぐらいなんだね。
うーん、なるほどね。
それはちょっと面白い。
逆にそっちの願望はないんですか、斎藤さんは、表現的なやりがいは。
それは別か、ライターじゃない方ですか。
そうそう、ラジオとかはいったい表現だけどね。
表現欲満たされる。
あとは、小説を書いたりしてるので、
それはね、またでも表現でもないんだよな。
それは自分の思いをあんまり発信してるというよりも、
なんか創作欲なんだよ。
ゼロから、なんかいろいろこう、設定とかさ、ストーリーとかさ、
なんかいろいろ考えて作り上げてみたいな。
そういうクリエイティブ欲の方かもしれない。
それにやりがいを感じるかもしれない。
ああ、でも確かにもう根底はそれかもしれないですね。
創作。
マニュアル作りも一種の僕の創作で、
なんかもういかに綺麗な道路を作るかみたいなノリなんですよ。
なるほどね。
それはなんか一応創作っちゃ創作かなと。
なるほど、そうだね。
なんか気のすごい走りやすいし、見た目もかっこいい道路作る的なノリですね。
なんかデザインとかも好きそう、けんぞうさん。
ほんと好きですね。
ほんと?なんかね、私がちょっとお仕事で、
デザイン会社の社長さんにインタビューしたことがあって、
その社長さんが目指されているのが、
4本刃のフォークを作るような仕事って言ってたんだよね。
フォーク?
フォークって今4本じゃない?刃が。
フォークって初期のフォークね。
あれってもともと、なんか日本とかだったんだよね。
あ、そうなんですね。
それが、いつだったっけ?17世紀とか、なんか忘れたけど、
その頃に王様が、イタリアの王様がパスタを王宮で食べたいと。
当時はパスタっていうのは庶民食で、
結構その日本刃のフォークとかもあって、
手とかで豪快に食べるようなものだった。
でもそれを王宮でもカチャカチャ食べられるようにしたいって言った結果、
21:01
その4本の刃できちんとクルクル回せるし、
やっぱり王宮のテーブルに乗せられるような綺麗な造形。
洗練された造形だった。
それで王様の課題を解決したし、
そのことでさらに、ちょっとこれは大きい話だけど、
パスタ文化っていうのはめちゃくちゃ花開いたっていうのがあるらしい。
そういうデザインの仕事をしたいっていう風になって。
なるほどね。
そういう機能美みたいなところが本当に好きなんかなと思って。
要はさっきのライティングの話でも近いなと思って、
結局そのデザイン、その会社の代表さんもきっと、
表現したいわけじゃないなと思うんですよね。
そうそうそう、そうなんです。
でもやっぱ一見するとそのデザインとかね、
ウェブデザインとかちょっとその表現感を覚える人いますよね。
肌から見てね。
そうそう、なんかクリエイターとか言われたりするじゃない?
ライターとかウェブデザイナーとか。
なんかそれが誤解を招くよね。
はいはい。
いいですね、クリエイターっていいですね。
僕ね、クリエイターって名乗ったこと一回もないですもんね。
だってYouTuberとかもさ、クリエイターとか言われてるのに、
それと並べられたら全然全然全然って思う。
創作力はあるけど別になんかそんなね。
それを職にはしていないみたいな。
そうそうそうそう。
本当に僕は地味なことしてると思ってますもん、自分でね。
道路の整備をしてますぞ、東京も。
でもそれがね意義があるって思ってるからね、好きでね。
グランド整備だな、グランド整備は僕ずっとしてるんです。
いやでも気持ちいいっすもんね、なんか綺麗になったらね。
出来上がった後にね、ちょっとわかった気がした。
全部綺麗にならされたグランドを見てほしいみたいなのを。
そうそうそう。
そこは確かにそうだね。
実際にそれが機能的じゃないかもしれないけど、
なんとなく見た目綺麗だから嬉しいってのはあるんですね。
作業としてね。
これあんま実用的じゃねえなと思いながらね。
そっか、でも面白いそれすごい。
ちょっと新たな発見だった、けんぞうさんの。
まあでもこれいろいろ多分人によって違うと思いますしね。
なんかね、もしかしたらこれ聞いたライターさんではね、
え、なんか数字とかの方がいいとかっておっしゃる方も絶対いっぱいいると思うから。
多分この考え方は本当にアイデンティティとかそういう話につながると思ってましてね。
なんかめちゃめちゃいつかはみんなさん考えなきゃいけないことだと思うんですね。
どんな職の人でもね。
確かにね、そうかもしれないですね。
どういう仕事の仕方になるかってことだもんね、それ。
そうそう。僕が今言ったね、この一種のやりがいとかアイデンティティも
コロコロ変わると思うんでね。
常々で考える必要がありますよね、多分これね。
確かにね、すごい深い話だ。
ちょっとやめよう、恥ずかしいから。
確かに、ちょっとね、熱い感じの話になっちゃったから。
ちょっと終わろう、終わろう。
じゃあちょっとこの辺でアナウンスいこうかな。
はい、今回もお聞きいただきありがとうございます。
少しでも楽しんでいただけましたら、
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はい、アナウンサーありがとうございます。
じゃあ今日はこの辺にしておきましょう。
来週の機にまたお会いしましょう。さようなら。
さようなら。
24:31

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