で、今回また2冊、他の2冊をちゃんと紹介しておこうと思うんですけど、今回紹介するのが、
はい。
名作コピーの時間。
名作コピーの時間。
コピーの時間です。
時間。
はい、宣伝会議から出版されてます。
そうですね。
はい、あのブレーンで、ブレーンって雑誌あると思うんですけど、
あのブレーンの中で名作コピーの時間っていうコーナーがあって、
毎回コピーライターの人が影響を受けたコピーみたいなのを3選、それ3つ紹介するってコーナーがあって、
それを2008年だったかな、なんか10年間ぐらいの連載をまとめた本になってて、
それが出版、まとめという形で本が出たものなんですよね。
はい。
で、それちょっと読んできましたっていうのと、
これはダイヤモンド社から出ております、
The Copywriting 心の金銭に触れる言葉の法則という、
すごいかっこいいタイトルなんですけどね。
かっこいい。
これは、1900年から1990年間、90年間、900年から90年間を生きたアメリカのコピーライター、
ジョン・ケイプルズさんという方がいらっしゃるんですけど、
今の近代広告の下地というか礎を築いた方なんですよね。
この方が築いた広告、コピーライティングとか手法によって、
今の現代のコピーの常トークというか、売れるためのコピーライティングみたいなのが作られたっていう背景があるようでして、
それの翻訳本なんですね。
そうだね、言ってたね。
神田正則さんというか、日本のビジネスマンというか、
このジョン・ケイプルズさんにすごい影響、大なる影響を受けて、
さまざまなこういうね、コピーに関する出版物とかをね、
翻訳してる方が主軸として、主導して作られたこの翻訳本なんですけど、
これはですね、前々回に言った、これ、名作コピー120線。
こっちすごい詩的な感じのコピーライティングのね、世界で、
この間話してて、すごいね、浸ってしまったって感じ。
割とエモロー路線だったね。
そうですね。
で、今回また紹介する名作コピーの時間の方は、どっちかというとその実続きにあるというか、
そういうまたコピーライターが選ぶコピーなので、
ちょっとしずる感というか、味わい深いものが多いんですけど、
こっちのザ・コピーライティングって本に関しては、
バリバリなんかもう、なんだろう、戦略的な、
科学的に言葉を作るべきだ、みたいな、をしてる本なので、
すごい両極端、両極端というまでもないんだけど、
ちょっとやっぱりアプローチが違うというか、
そこはね、なんか読んでてね、すごい温度差があって、すごかったですね。
現代で言うところの、本当にLPみたいな感じ?
まさに、そうそう。LPってもうるためのコピーライティングじゃないですか、あれのって。
セールスコピーライティング、セールスコピーライターみたいなのいるもんね。
いますよね。
いるいる。
まさにそれそれ。
それか。
セールスコピーっていう感じなんだよね。
そういうことだね。
そう、アドバタイズ、アドバタイズメントのためのコピーライティングって、
またちょっとこう、観点が違うというか、
脳みそ違いそう使うところ。
そうでしょうね。
なんかちょっとさわりというか、話しとくと、やっぱりその、
うるためのコピーライティングって、とにかくわかりやすくあるべきだというか、
なんか変にこねくりまわして、
伝わりづらい、詩的なコピーを作ってしまうのは、
うるっていう観点から言うと、ちょっと違うよっていうのを歌ってたりとかして。
まあ、そうだよね。
たしかに、それは言えるわ。
電化製品を売るのに、そのパワーを表現するために、
なんか別の、例えば動物を広告とかに、ビジュアルとかにのせるじゃないですか。
のせるのせる。
なんか、スーパーハイパワーみたいなね。
で、像の写真とか。
そうすると、クリエイターとしては、伝わるだろうと思ってても、
なんかやっぱ見た人は、動物園の広告かなって思っちゃったりするっていうパターンもあるというね。
そうだよね。あ、そうだよね。筆箱のやつだよね。
あ、そう。あれはね、文脈としてすごい伝わりやすい広告で、あれは成功してるんだと思うんだけど、
なんか、いろんな例あったんで、また後で紹介するんですけど、
とにかく一旦、でも名作コピーの時間のほうから紹介したほうがいいかなと思って、
こないだの地続きな感じなので。
こっちからいこうかなと思います。
ぜひよろしくお願いします。お手柔らかに。
いつものデザインの話。
これ始まる前に結構話してたんですけど、
なんかこう、いろんな本読みすぎて、なんか頭が整理しきれなくて。
さすがのつるちゃんも。
ちょっと今回ね、ちゃんと話せるかどうかだいぶ不安要素があるんですけど、
大丈夫だ。
なんとなくこう、ぱらぱらめくりながら、なんか良かったなって思うやつをちょっとね、
言っていこうかなと思うんですけど、
お願いします。
最初にね、一番最初に紹介したなと思ってたのは一つあって、
本当にこれ、何人いるのかちょっと忘れちゃったんですけど、
すごいいっぱい方々が紹介してるんだけど、
かぶってるコピーも当然あるんですよね。
かぶってんだ。
ほら、だからコピーライターが影響を受けたコピー3つだから、
すごいやっぱり何回も品質するやつがあって、かぶってかぶって。
なんだろう、それ気になるね。
それがですね、コピーライター糸石下里さんが作のコピーでして、
新潮文庫のコピーなんですけど、文庫本ね、新潮社の文庫本のための反則っていうか、
ポスターのためのコピーなんだけど、
想像力と数百円っていうね、
これはたまんないんですよね。
なんだ。
すごいですよね。
ちょっとさ、その短い言葉で喰らう系、まじでやばいね。
やばいですよね。
で、やっぱそのパワーがある。
その想像力と数百円で、その想像力漢字3文字、数百円漢字3文字、
間にとってひらがながあるんだけど、
その7つの文字だけで、なんかすごいじゃないですか。
勘弁してよ。
これはなんか本当にコピーライターの人たちがみんな選ぶ根拠っていうか、
もう一発でわかる説得力がある。
そうだね。
しかも漢字3つで、間ひらがなだけ挟んでるっていうのがね。
なんかこう仙台賞みたいな感じになってるし、
すごいパワーありますよね。
ずるいよ。
これはグッときちゃうね。
グッときますよね。
やっぱみんな選んでるんですよ、これ。
何回くらい登場したかな。
そんなに登場した?
10回以上はね、なんか10何回以上登場してた気がする。
想像力と数百円に関して。
それ買いたくなるよね。
うん。
なんかね、ほんとその文庫本のなんか楽しさっていうか、
もうめちゃくちゃシンプルに力強く伝えてるなっていうので、
これはね、すごいなっていう。
数百円でいろんなところで飛べるんだぜっていうね。
これちょっと覚えてるかわかんないですけど、前々回の時に、
このコピーって他の企業も言えるよねってやつ言ったと思うんですよ。
あったあった、顔のやつとかね。
そうそうそう、今日を愛する、ライオンかな?
顔じゃない、ライオンだ。
今日を愛するとか、他なんだっけ。
あれだよ、アースエコロジー。
あーそうだ、今日何に生きていくか。
そうそうそう。
あれと同じではあるんですよね、これもね。
確かに。
他のね、衆営社や公団社や、他の。
悔しかったかなってね。
悔しいよ。
これ新庁舎に出されちゃったのは悔しかったかなってね、思いますよね。
思うね、どこも行けるもんね。
ほんとに。
これをね、糸井さんにね、頼んだ新庁舎はすごいな。
いや、ほんとに。
頼んだっていうか、頼んでね、これが生み出されたっていうね、ことでね。
さすが、糸井さん。
糸井さん。やっぱり糸井さんはね、すごいよね。
そうだよ、あの方はもう、レジェンドオブレジェンドオブレジェンド。
あれ、西部だっけ?西部の広告で、おいしい生活ってやつ知ってる?
あれも糸井茂さん知ってる。
あれもそっか。あとあれよ、ほぼにちのあれ。
ほぼにち?
うん。カレーのスパイスとかもやってなかった?
やってるやってる。
うん、やってたよね。ジブリもそうだし。
やっぱり糸井さんって、コピーライターっていうものが、日本に広がってきたときの先駆け的存在らしくて。
幅広い年代のコピーライターの方々が書いてるので、70年代ぐらいか、70年、80年代ぐらいで、
まだ日本にはコピーライターって職業が、まだメジャーじゃなかった時期ってのが当然あって、
アメリカとかの文化が、コピーライティングみたいなのが入ってきて、
どうやらコピーライターっていう、すごいクリエイティブな人たちがいるらしいぞ、みたいなのが出来上がったのが、
そういう70年代、80年代ぐらいだったっていうところで。
テレビとかでも、コピーライターっていうのが、テレビにコメンテーターとして出たりとかっていう時代があったみたいで、
そういうところで出てきたのが、やっぱり糸井さんとかだった。
そっか。あのときもりもり出てたもんね、ほんとに。
僕はね、リアルタイムで見てなかったから分かんないけど、今で言うというか、いろいろ分かんないけど、
ひろゆきさんとかね、ああいう方々とか、そういう専門分野を持った人が、コメンテーターとして出てくる、先駆けだったのかな。
クリエイターみたいな感じの人たち。
落合さんとかね、今で言ったら。
そういうクリエイターの人がテレビに出て、面白い、ビットにそんなことを言うっていうのを、多分、糸井さんが気づいたみたいなところもあったんじゃないかなと想像してるんだけど。
すごい、糸井さん。
ね。さすが、さすがとかすごいなって。
さすがすぎる。なかなか表だって出てこないもんね。
ね。
基本的にね。
糸井さんのお言葉、みんなに刺さったんだね。
刺さったようでしたね。
私も刺さりました。不時に。
不時に。これはね、一番紹介したかったやつなんだけどね。
ありがとう。
でもね、結構だから、前回のと違って、本当にさまざまな人のいろんなジャンルのコピーライトがあるから、見ててすごいバリエーション豊かだったんだけど、
まあ、ノーミュージック、ノーライフとかね。
ああ、出た。
これもやっぱり。
これ誰?
これはね、木村徹さんって方がね、作った。
木村徹さん。
木村徹さんっていうコピーライト。
そう、アートワークが矢内さんだったよね、たしか。
あ、そうだっけ。そうだそうだ。
たしかね、そんなイメージ。
黄色字にね、赤の。
そうそうそうそう。
あれはすごいですよね。
ノーミュージック、ノーライフ。
ノーライフ。
これもずるいよね。
ずるいよね。やっぱり、一言系すごいよな、なんか。
ほんとだよ。
ね。
あとなんかあるかな。
あれ、前回って地図に残る仕事っていうの紹介しましたっけ?
地図に残る仕事、それは聞いてない。
あ、紹介してないね。
ね、聞いてないね。
地図に残る仕事って、体制建設のやつで、
その、建設業者、建築系の業者、そう。
なんかわかる?地図にの。
これもね、結構あげてる人多くて、地図に残る仕事。
ちょっとちょっとちょっと、今だったらGoogle Earthのナンバーワンが刻み込まれちゃうからね。
まあ、そうそうそうそう。だから、もう、なんか、これも、もう、さっきから何度も出てるけど、他の建設業者は全部言えるんだけど、
ここのドメインというか、ここの大きなね、くくりを取れたっていうのはすごいですよね。
へー。地図に残る仕事。
仕事。
これは、なんかあれだよね、あの、なんて言うんだっけ、これ、インナーブランディング?
なんかその、やっぱその、これって外向けにも言えることだけど、中の人が誇り高く入れるっていうのが、その誇りに思えるっていうので、
たぶん、内部のブランディングとしても、すごい機能してる言葉なんでしょうね。地図に残る仕事って。
そうだよね。それを、私たちはやっているんだっていうね。
そう。
あー、いいね。スローガンみたいな。
スローガンみたいな。こういうのもね、ありますよね。
いやー、なんでそんなの浮かぶんだろうな。
ね。なんかその、こないだも話したんですけど、そこのなんか、視点を大きくできるみたいなのも一つ、スキルの一つですよね。
どうしてもその、この建設業者ってどういう特徴があるんだろうって考えていくと、この言葉って浮かばないじゃないですか。
もっとなんか地域に目指して、例えば地域に目指して何十年とか、なんかここの地元でなんちゃらってみたいな感じになっちゃうところを、地図に残る仕事ってすごい大きな。
もはや日本じゃ、日本に限らず、すべてのね、作る人たちが言える世界の建設業者が言えることにあるから。
そうだよね。かといって、パクったらいけないよね。
でね、やっぱね、なんかコピーライティングの世界って、一個その言葉がすごい金字塔みたいな言葉が生まれると、もう二度とその構文っていうのかな、その形を使えなくなるみたいなのがあるらしくて、もうこれはその人のものみたいな。
そう、なんかあるらしいんですよね。
そうなの?
そうそう。なんかね、どういうのがあったっけな。なんかね、またちょっと後で見つかったら話そうと。
見つかったらね。
ちょっといっぱいありすぎて。
いっぱいあるもんね。
そうそうそう。
はーん、そういうことか。まあみんなも、じゃあ、やっぱ常日頃みんなそうやって見て、ちゃんとこう、あ、この人の意味はかぶらんようにしようとか、なんか、ぜったい気をつけようとかって思ってんのかな。
みたい。そう、そうみたいですね。
そっか。日々勉強が必要だね。
あれね、ちょっと話が少し取れるんですけど、これ読んでて面白かったのが、すごいコピーライターの人って、みんな、まあみんなではないんだけど、その修行時代に社教してる人が多いんです。
社教?
社教。要はそのコピーライター年間っていうのがあって、それを修行時代に、まあその分厚い年間っていうのがあって、それを書き写すんですって。
え、うそやん。
本当に。
そんなことするの?
うん。ってやってる人が多いらしいの。
うん。それによって、まあなんかその、なんていうか、それでスキルが上がるかっていうよりは、なんかね、なんか、自分の心に刻むというか、なんかもう筋肉にするみたいな、その社教によって。
社教すると、まあでも書くし、見るし、なんか言ったら、声に出して聞くし、みたいな、なんか勉強法みたいだね、本当にね。
そうそう。なんか骨に、なんか、なんていうの、自分の体にしみつけるというか、その言葉っていうのを、なんかそのために社教をする人が多いらしいっていうのを聞いて、
おもしろいなって。
すごい。
ね。自分もね、なんか社教とかしてみたら、コピーライティングが少しわかるのかなとか思ったんだけど。
あー、そっかそっか。それこそほら、デザインでも絵でもそうやけど、いったんまねして、同じもんやってみるみたいなんで、こう身につけるみたいなに近いのかな。
たぶん、そう。それですね。
そっかそっか。もう潜在意識にすり込んでいくんだ、この文字たちを。
そうそう。そういう感じ。
すごいね。
うん。
そうか。あ、それちょっとおもしろいかも。あんま聞いたことないもんね、それもね。
ね。そう、なんかだからその、けっこう浄頭手段らしくて、浄頭手段っていうか、まあ修行の浄頭手段。
浄頭手段。
修行。
うん。みんなやってるんですよね。なんか読む人読む人。
ねえ、それはいいなって思ったやつを、社教するってこと?
うん。だし、まあもうなんかコピー年間もう片っ端から全部、あの、一回やってみるみたいな人もたぶんいるだろうし。
そうなんや。
うん。
やばいな。
やばい。まあね。
うん。すごいな。もしそれ気になったら、漢字練習中にひたすら書いていこう。ね。
そうね。
すごいな。文字作る人って、そういうトレーニングもするんだね。
そうですね。
なんかね、読むだけとか、読むとか、いろんな見聞を広げる以外にも、そういうことがあるっていうのは、あんま知らなかったから。
うん。そうなの。なんかね。
名作コピー。
名作コピー。
生み出すには、社教が必要です。
社教が必要です。
なるほどね。あんまでも、そうだね。ドローイングに近いのかな?
あ、そうですね。ドローイングとかね。
とりあえず、目の前にあるものをしっかり書き写す。
書き写すって感じ。
あとね、まあなんかいろいろほんとにあって、どうしようかなって感じなんですけどね。
悩むよね。悩むよね。だってけっこう2センチぐらいあるんですよ、この本。
うん。
2センチある中でね、いまめっちゃ買い詰まろうとしていただいてるんでね。
いや、メモしとけよって感じなんだけどね。ちょっとメモする時間もなくて。
ごめんなさい。ちょっとね、ぐだぐだしちゃってるんだけど。
いやいや。
かわいかったね。
そうね、あとはシンプルにバザールでござるとかね。
ちょうど出てました、バザールでござる。
出た?
これも佐藤雅彦さんね。
バザールでござる。
そうそうそう。
バザールでござるって、お猿さん持ってくるってよね。
ね。
このダジャレ的な感じで、かわいいですよね。
子供のときに聞いたやつで、残るって、相当すごいと思うんだよね。
ね、ほんとね。
これ、いろんな人も書いてるときに書いてるんだけど、やっぱり印象に残ってるって、子供に見たときのものがすごい印象深いものが多くて、
自分たちが子供のときに見たやつに影響を受けて、それがずっと頭の中に残ってて、
やっぱそれが、自分がコピーライダーになるきっかけになってたりとか、
後々、影響を受けてたんだなって気づいたっていうことを書いてる人がすごく多かった。
そうだね。
そう。
それは言えるわ。
すごいな。コピーってすごいな。
ね。
どうやってそんなの書くの?
ほんとね。
そうだよ。それ言うなら、やめられない、止まらないって言ってるだけでわかっちゃう。
そうね。やめられない、止まらない。
あれだって、他の言えるよ。
そうだね。確かに。
でも、そうだ、そうですね。やめられない、止まらない、どのお菓子も言えるけど、
でも、カッパエピセンとの言葉の流れはありますね。
やめられない、止まらない、カッパエピセンだけど、そういう感じにつながる。
語呂の良さはすごいあるから、他のお菓子はできなかったかもしれない。
やめられない、止まらない、じゃがりこじゃなくて、
ちょっとどん詰まっちゃう感じ。
詰まっちゃう、詰まっちゃう。
そういう意味ではすごい、あれは。
それはそう。
じゃがりこ、逆に何だったっけ?
じゃがりこは、
じゃがりこ、じゃがりこ、じゃがりこ。
あっ、そうそう。じゃがーりーこ、じゃがーりこ。
あれはおもしろさあるよね。
でも、あれはCMがすごい、すごかったと思う。
そうね。あれはCMだった。
ねー。
そりゃそうよ。
あとは 前回 言ったみたいにね 前回 言ったやつが 多分 結構 ヒットしたんだろうな
行くぜ 東北と あと 全部 雪のせいだだった 書いて調べたら
全部 雪のせいだね そうか そうか そうか
うん そう セカオワのね 曲が 確か 流れながらの 全部 雪のせいだ みたいな
あー そっか そっか
確か そうだったような 気がするねんけど
うん なんか 記憶に残ってる
うん
ねー
うーん そうかもしれない
まあね これもう あの 多分ね これ 他のやつ もう 紹介 本当 紹介しきれないぐらい いっぱいあるから
うん うん うん うん うん
もう 本当に すごい あの ね もう 本当に これこそ 金字塔 みたいな感じだけど
そうだ 京都 行こう っていう
これも やっぱり いろんな人 挙げてて
うん そうだね あれは ずるいよね
ずるいね
そうだ 京都 行こう
そう なんかね あの やっぱ その あの言葉が生まれるまでは その 京都に行くっていう行為って
そこまで その なんだろう あの なんか 魅力的な その ものじゃなかった みたいな
あっ
なかったらしいです まあ それ まあ でも 京都に まあ みやびな感じはするけど
まあ それよりも なんか ディズニーランド行った みたいなほうが 全然 その 若い人たちの間では
はい はい
あの 話の種になるし
あー
もっと きらびやかな感じしてたんだけど この言葉ができたことによって 京都に行くっていう行為が
その旅が すごく 魅力的なものになったらしくて
あー で しかもさ カジュアルさもあるよね 多少ね
うんうん
なんか 京都やったら ほら みやびな感じ っていうか なんか ちょっと 遅かな感じのん とか
うん
なんか ぶっかくめぐり みたいな
うんうん
話になってくるけど そうだ 京都へ行こう みたいな なんか もう 思いつきで 行けるぐらいの
うん
距離感で 行けるんですよ JR みたいな
そうだね そう そうね
そういうことでしょ
たしかに
そうだ そうだ
うーん そうだよね
うん
だから そんな 片肘はらず ゆるりでおいでよ みたいな感じのね
そうね うん
おいでやすいですね
うん うん
たしかに
うーん そんな気するな
うーん
かなー まぁ じゃあ もうちょっとだけ
うん
あの 元は海外の製品で それを日本に持ってきたときに
うん
キャッチコピーが こっちでローカライズしてる みたいなやつあるじゃないですか
うん うん
やっぱ ダイソンのやつ
ダイソン
あの 吸引力の変わらない ただ一つの掃除機ってやつ
出た
あれ すごくないですか
あれ
なんか あれ すごいですよね
たしかにね
うん
あれは その なんか 今まで紹介してきたような この一言 コピーじゃないんだけど
長い 長い
すごい コピー だけど なんか こう するりと入ってくるというか
うん 分かる 分かる 分かる
なんでだろう あの 感じ
なんか 統治法になってるような なってないような感じの
うん
ねえ 吸引力の変わらない ただ一つの掃除機って すごい
うわ
なんか スマートな感じ
うん
あれ すごいですね
うん
うん
たしかに なんか 海外味を感じるよね
感じる
うん
感じるんだけど なんか やっぱ うまいローカライズだなっていう
うん うまいうまい
うん
これも なんか 誰かね たしか 挙げてたんだよね
うーん
そう
これは あとは その ここには入ってなかったけど それ関連で言うと
うん
あの インテル入ってる
あ インテル入ってる
あれ すごい好きで
うわ たしかに
あれは もう なんか ローカライズっていうか なんか 日本が勝っちゃったみたいな
そうだね
多分 あのコピーって 海外じゃ作れないから
無理
インテル入ってるって そのね シャレ的な ダジャレ的なやつは
うん
あ なんか すごいっていう
いやー
本気越えしちゃったんじゃないの みたいな
本気越え
まあ そういうね ちょっと あの 観点ではないと思うけど
うん
あの 日本ならでは ローカライズって なんか めちゃくちゃ成功した例だなって
うーん
僕は あれは すごい なんか シンプルだけど 好きなんですよね
ああ いいね インテル入ってる
そう もう 究極ですよね
うん インテル
わかるもんね
うん わかる わかる
インテル入ってるって
うーん
そうそう 逆に 問いただしても インテル入ってる
うん そうそうそう
大丈夫
うん
なんかね 波及効果で あの サッカー選手の 永友さんが インテルに入った時に
うん
なんか 永友さんが インテル入ってるって すごい言われてたのが なんか 面白かったんだよな
うける
めちゃくちゃ なんか ハイコンテクストというか なんか
うんうん
あの 文脈が 濃すぎて
うん
でも それが 伝わっちゃう その 日本の文化が すごくいいなと思ったな
そうだね
うん
おもろ
うん ってな感じでね
はい
ちょっと あの まあ あれ もう 30分話しちゃったか
これだけで
なんか もっと さっぱり話そうかなって 思ったんだけど
いや 面白かったもんね
うん まあ まだまだ ほんとに いっぱいあって
ただ まあ これでね ちょっと 興味持った人がいたら ぜひ
まあ そんな高い本じゃなくて 2,000円で買える
買えて もう いろんなコピーと いろんなコピーの その 思い出みたいなのを
うん
あの 知れるので
はい
楽しめんで
もし よかったら 買ってみてください
はい そうですね 想像力と数千円です
あ 数千円 ああ そうですね 想像力 数千円ですね
うまいっすね
想像力 数千円
はい
ほんとに
ちょっとね 数百円とは かなわないですけどね
あ かなわないね
はい 数百円で
数千円で
数千円と エモ力と
エモ力と
解析力が身につきますんでね
そうですね
確かに
いいと思う
はい ありがとうございます
いえ いえ いえ
ちょっと まあ こっち 長くなっちゃって
はい
なんで まあ ザ・コピーライティングの本も ある
ちょっと まあ 一応 移ろうと思うんだけど
はい
こっちはね だいぶ 難しい本だったんで
こっちこそ ちょっと さらりと ご紹介しようかなと
めちゃくちゃ 厚いもんね それね
これ 何? 2.5センチくらい あんじゃん なんか
あの 軽い辞書サイズ
辞書の厚みが ありますよね
いける いける