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直観読みブックマーカーというお話をしてみたいと思います。今日は、みんなの活動報告の報告第81回まちカフェ、夜図書室という、
イクノクノ町船さんの恒例になっておりますまちカフェの報告記事からのお話なんですが、報告記事はですね、ぜひお読みいただきたいと思うんですけれども、
今回のこのまちカフェ、定期交流会の一種ですね、イクノパークというところにあります図書室、フクロウの森という図書室で行われました。
こちら、よくご存じの方も多いと思いますが、元小学校が複合施設になって、元々小学校にあった図書館がね、そのままフクロウの森図書室ということで、
NPOが管理をして、交流の場としてね、誰もが来られる場として開いているその場所をより多くの方に知っていただこうということで、まち先生がそこを会場に選び、今回本をテーマに交流会を展開されました。
その中で行われたことが直感読みブックマーカーというワークショップというかね、遊びなんです。
これはムツサトシさんというね、私も街歩きをするので、お仲間というか大先輩というかね、大阪では結構有名な街歩きのね、案内人の方がいらっしゃるんですが、
そのムツサトシさんが作り張った直感読みブックマーカーという本を使った遊びなんですね。
簡単に言うと、偶然出会った本に自分の聞きたいことを聞いてみて、そこから答えをもらうというね、そういう遊びでございますというね、私はそう理解をしております。
実は私もともと本屋さんに勤めておりましてですね、本は大好きなんですけども、その本がね、本屋さんがなかなかネットもあるから潰れてしまうのかなと思ったら潰れないのはですね、
本と偶然出会うというその面白さやったり喜びもね、やっぱあるんじゃないかなと個人的に思っておりまして、まさにそれを体現したかのような出会った本にですね、
自分の問いを立てて聞いてみて、偶然開いた、お願いして教えてくださいって開いたページに書いてある言葉をその答えとして咀嚼していくという、そういう遊びでございます。
どのような結果が生まれたかというのはぜひ記事で見ていただきたいんですけれども、これね、面白いですよ。ぜひいろんな地域やいろんなところでね、やってみていただけたらと思います。
本さえあればできます。
直解読みブックマーカーのリンクも貼ってありますので、そこから誰でもが使えるように準備がされていますのでご覧いただけたらと思います。
人と人とつなぐコンテンツとして素敵な場がある、そして素敵な交流会がある、そして本があるというそんなお話でした。
