声日記アクティビティと朝活ルーティン
はい。投資家のrennyです。4月27日午前6時3分です。
この声日記なんですけれども、ちょっと今日鼻声ですかね。
違うかもしれないですけど、こちらの声日記に時々コメントをお寄せくださっているひろしさん、ありがとうございます。
そのひろひろしさんからご質問をいただいてまして、
なぜ僕の声日記はこんなに朝早いのですかというご質問をいただいたんですけれども、
単純に早起きと言いますか、早起きする理由があるからっていうことなんですかね。
僕ブログ時代、今もブログっちゃブログなんですけれども、今のたとえば1500日ぐらい連続で更新中なんですよね。
時々予約投稿とか、つぶやきとかで、うまく連続更新を続けるっていうような、
どう言ったらいいんですかね。
インチキでもないとは思うんですけど、そうやって連続更新を続けてます。
もうブログをずっと書いてるときから、多分10年以上でしょうね。
ブログ作るのって基本的には朝起きてすぐ、着物先に出勤する前に書いてるというようなのがずっと続いてて、
そこに公営日記も載っかってきたということで、今は朝起きてですね、公営日記ができるときは公営日記をやって、
録音して、その後にノートを書き始めるみたいな、こういう流れになってまして。
ノート一つの記事作るのはやっぱり1時間ぐらいかけてるんですね。1時間もうちょっとかけてるのかな。
そういうのを、出勤前ということなんで、朝ごはんとか未自宅とかの時間を考えるとですね、
大体5時半ぐらいに起きるっていうようなことが、基本毎朝のルーティンみたいなことになっててですね。
そういうことで、朝早く公営日記を録音してますというようなことになってます。
公営日記は夜撮るっていうようなこともできるのかもしれないですけれども、
なんとなくその日々のルーティンというのがですね、朝にあるもんですから、こういうような感じになっています。
はい、ひろひろしさんお答えになってたでしょうか。
そんな感じで特に大きな理由はないんですよね。
イベント参加体験と本屋のビジネスモデル
昨日ですね、イベントに参加してきました。
イベントはですね、倉前にある台東区の倉前ですね。倉前駅の近くなんですけれども、
透明書店さんという本屋さんがありまして、ご存知の方いらっしゃいますでしょうか。
上場してる会社でですね、フリーさんという会社が運営されてるですね。
本当に小さな本屋さんというか、小さいと言っていいのかな。
そちらの本屋さんでですね、こちらの本屋さんはイベントをよくやられててですね、
いわゆる独立系というかどう言ったらいいんですかね。
大手の本屋チェーンではないというような感じで、そういうような本屋さんなんですけれども、
そのイベントでですね、素敵な本屋の続け方というようなシリーズをずっとやられてるんですけれども、
今回、そしがいオークラでですね、
ブックショップトラベラーという本屋さんをやられている和樹さんにもゲストにお越しになるということで参加してきました。
そしがいオークラのブックショップトラベラーという本屋さんなんですけれども、
こちらの本屋さんは棚菓子、いわゆるシェアというかですね、
本屋さんの中に本屋さんがあるというようなパターンというか、そういう形式で運営されているということで、
そういう本屋さんを、僕も実際神保町でですね、パサージュさんというところで棚狩りをしているんですけれども、
そういう本屋さんをやられているというのが和樹さん。
和樹さんの本屋さんの場合は、棚菓子を借りている本屋さん、
プラス和樹さん自身が運営される新館書店みたいな、古書、あれどちらになったっけ、
ちょっとそこはっきり聞かなかったですね。
そういう本屋さんでやられています。
今度その東名書店さんでもですね、同じように棚出しを始められるということになっています。
実は僕もですね、東名書店さんにも棚を借りることにしまして、
リーディングアズインベスティングという野望でですね、こちらでも棚を一つ借りています。
昨日お邪魔した際に、本も3冊だけですけれども置いてきました。
ということでですね、いろんなシェア型の本屋さんというか、
本屋さんの中に本屋さんがあるみたいな事業というかビジネスのお話を色々聞けて、大変面白かったです。
非常に印象的だったのは、棚を借りている店主の方々と脇さんとのコミュニティというのはですね、すごく興味深くて、
月1回会議をやって飲み会をやったりしてですね、イベントを企画したりとかですね、棚の入れ替えなんかをするとかですね、いろんな仕掛けを作ってですね、
本屋さんがどうやったら魅力的な場所になるというか、たくさんの人が来てくれるような場所になるかみたいなお話が聞けて、すごく面白かったし、
本屋さんにも可能性というか、そういうものってやっぱりあるんだなというふうに思いました。
本屋の新たな可能性とコミュニティの重要性
この間も少し紹介したというか取り上げさせていただいた話ではあるんですけれども、
これはドングレーFMさんのナルビさんがおっしゃってたことだと思うんですけれども、
ウェブ広告とかですね、そういうようなのがあまりにひどくてですね、本の価値なんかが再発見されるんではないかなというようなお話があったように記録するんですけれども、
本そのものにそういう価値みたいなものが再発見されるとかっていうような中でですね、
それが行き渡る場所として、その接触する、触れる場所としてやっぱり本屋さんってすごく重要だと思うし、
Amazonは指名買いする場所としてはいいですし、Amazonなりのアルゴリズムでおすすめみたいなものが出てくるっていうようなので、
そこからっていう本の選び方みたいなものもあると思うんですけれども、
やっぱり思いがけない出会いっていうのは、まだまだアルゴリズムとかAIとかを超えたところにもあるんじゃないかなと思いますし、
やっぱり雑誌書店というかシェア型書店のひとつの魅力っていうのは、隣の棚が全く違う本が並んでいるというようなところで、
意外な出会いを引き起こすような力っていうのが本屋さんにあるし、
あと普通の新刊書店とかのジャンルで分けた棚割りみたいなものとは違うようなものがシェア型書店にはあるように思います。
僕もまだ全然何もこれがいいだろうとかっていうような成果というか、そういう手応えみたいなものはまだまだ全然ないんですけれども、
やっぱり人法上でリーディング・アズ・インベスティングを始めてみて分かることっていうのはいろいろありますし、
こういうことできないかな、ああいうことできないかなとかっていうようなことはアイデアが湧いてくるし、
それをどうやったら実行できるんだろうとか、そんなことを考えています。
どうなんですかね。やっぱり僕が一つその昨日のお話、脇さんのお話をお聞きしてて思ったのは、
その店主の人たち、そこで棚を借りている人と場所を提供しているお店との相互にアイデアを持ち寄ることによって、
なんか新しい、今までないようなものが出てくるような、そういう可能性があるんじゃないかなというふうに思いました。
ソシライオンクラに行く機会ってあんまりない感じではあるんですけど、一度は脇さんのお店も覗いてみたいなというふうなことを思いました。
ということで、今日の講演日記は以上となります。
最後までお聞きくださってありがとうございました。