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どうもお疲れ様です、いかです。この番組では、高校の国語化教諭をしている私、いかが、
仕事のことや仕事以外のことを緩くおしゃべりする番組です。
あ、すごいバイクがすごい通ってますね。ブンブンと。
はい、今日は9.2畳のワンルームではなく、車の中で収録しておりまして、
今すっごく大きな音でバイクが通っていきました。
今日はどこからの帰りかというと、図書館に行っておりました。放課後の時間。
なんで図書館に行っていたかというと、私、学校の授業や公務文章のお仕事以外に、
学校の教職員の実地組織と言いますか、自分たちで運営している国語部会っていう組織の、
地域の事務局の担当もしていて、それのお仕事の関連で京都書館に行ってました。
この国語部会の地域の支部の事務局長のお仕事というのは、どんなことがあるかというと、
まずは国語部会に入る人が何人ぐらいいる、何人いるのかを集約したり、その会費を集めたり、
あとはその会員の人たちに必要な冊子を配ったりとか、そういう会員関連のやつと、
あともう一つはその会員の方々が参加できるような研修を企画運営すること。大きく分けてこの2つがお仕事になっております。
最初は、学校の仕事以外にもこんなことまでやらないといけないのかよみたいな、ちょっとどっちかっていうとネガティブな気持ちだったんですけど、
この国語の研修を企画運営するっていうのが意外と結構楽しくて、今それを頑張ってますね。
国語の授業をやってるだけでは、とか学校の仕事をやってるだけでは得られない感じがするというか、
自分が思い通りに結構できてしまうので、もちろん地域の他の先生たちの意見も聞いたりとか会議をしてやっていくんですけど、
結構みんなこんなことにまで注力するほど暇じゃないので、集まった時に必要なことをやるぐらいで終わっちゃうんですけど、
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私一応その中の事務局の実際に運営をしていく立場で、結構裁量がでかいっていうこともありまして、
ちょっと楽しんでやってますね。
で、もうすぐ行われる研修会では、短歌をテーマに講師を呼んで、その中でワークショップもしたりして、講演会もしてみたいな、
そんな研修になろうとしています。
で、はじめの話に戻ると、それを図書館でやろうということになってるんですね。
で、その図書館がですね、結構すごくって、本を置いているだけではなくって、地域の人たちが使える歌詞会議室みたいな部屋も何部屋かあって、
イベントとかを開きやすい環境が整ってるんですね。
で、そこを我々が、お金かかるんですけど、借りて、で、研修会をすると。
で、せっかく図書館を借りて、研修するので、何かこう、図書館ならではのこともできたらいいなぁと、ちょっと思ってたんですよね。
そこで、まあ単価をテーマとした研修なので、単価に関わる本をこの会場に置いておけば、先生たちもより単価をこう、味わえるというか、より深く学べる授業に活かせるんじゃないかなぁなんて思ったので、
図書館員さんにちょっと電話してみたんですよ。何日か前に。
あの、こういうイベントみたいなのがありまして、単価に関わるような本をちょっと選んでいただいて、で、そのイベントに持っていくっていうこととかってできますかねぇみたいな。
そしたら、あ、わかりましたっていうことで、もう素早くですね、15冊ぐらいですかね、単価にまつわる本を選んでいただけました。
で、今日は、あの、選んだ、選んでもらった本を実際にちょっと見に行ってきたんですよね。
で、さすが図書館員さんですね。あの、あ、そうそう、こういうのが欲しかったんだよっていう本を、こう、いろいろピックアップしてくださってました。
単価の創作に関わるような本とか、高校生が読みやすそうな本とか、
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あとは先生たちが指導に使えそうな本とか、単価の言葉にまつわる辞書とか、結構いろんな観点、いろんな出版年度のものを選んでくださってましたね。
こうざーっと私も、まあ皆さん先生方にお勧めするために、あの、読んでみたんですけど、いやー、こう、さすがでしたね。
で、えーと、まあその中で、まあ全部はちょっと多いかなということで、私そのピックアップしてくださった中からさらに厳選して、まあ3分の2ぐらいを使わせてもらうことにしました。
地域の図書館って、まあこういうことにも相談載ってくれるんだなというか、こんな風にも使わせていただけるんだなというので、すごくね、こう、相談してよかったと思った時間でしたね。
はい。まあこういう学校の先生がやるイベント以外にも、やっぱり地域のそういう図書館を利用できるような企画だったり、地域の人たちがまあ活躍できるような場を提供できるようにいろんな工夫がされていて、
その貸し会議室もプロジェクターがあったり、もうテーブル、椅子、円台、マイク、いろいろ貸し出しもしてくれたり、環境もね、すごく整えてくれていますね。
いやーもう地域のね、図書館はもっと使うべきだと、はい、改めて思いました。
で、ここでちょっと検証の話とはそれるんですけど、図書館ハックを、最近私が知った図書館ハックをお伝えしたいと思います。
まあ知ったと言っても、まあかの有名なですね、どんぐりFMのなるみさんが最近激推ししている情報なので、もうあのポッドキャストが好きな皆さんは、そんなの知ってるよとか、なるみさんが言ってたことじゃないかよ、みたいになると思うんですけど、
まああの、まだ知らない人がいたら是非やってほしいなってことで、私も言いたいと思います。
と言いますのも、Amazonで、まあこの本買いたいなーって検索したときに、その本を買うだけじゃなくって、図書館にあるかどうか、それから今貸し出し中かどうか、まあ貸し出ししてないかどうか、っていうのを見れる拡張紙があるっていうハック。
えーと、そうですね、大体今日私本当にやってみたんですけど、5分もかからないぐらいでちゃちゃっとできてしまう作業だったので、地域の図書館をね、3つぐらい選べるんですよ。
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こことこことここに蔵書があるかどうかを調べるみたいな設定が、もうチラッとやってしまえば、あとはもう読みたいなと思った本が、買ったらね、お金かかっちゃうけど、図書館で見つけたら、まあ図書館で無料で借りれるわけですから、これはね、すごく便利な機能だし、感動しましたね。
えー詳しくは、なるみさんのノートのリンクを貼っておくので、あのぜひ皆さん、これね分かりやすいので、あの自分で説明しろやっていう感じなんですけど、なるみさんの記事のビュー数を増やしてください。はい。
はい、ということで、まあ地域の図書館を、私が良さを改めて知ったし、それをもっと有効活用できる方法も最近知ったので、みんなにシェアしたいと。皆さんもぜひ地域の図書館を使ってみてください。今日はそんな図書館ハックの回でした。はい、ということで今日はありがとうございました。