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はい、872 シミポタニュース第22回読売福祉文化賞というお話をさせていただきます。
助成金情報にアップをさせていただいているんですが、助成金というよりはアワード、アワードに近いですね。
社会福祉法人読売光と愛の事業団さんが募集をされておりまして、締め切りが2024年9月30日の月曜日までとなっております。
第22回としておりますから伝統のある読売福祉文化賞ですが、
こちらは今の時代にふさわしい福祉活動に取り組んでいる団体などを検証する、そういった取り組みでございまして、
2つの部門がございます。A部門、一般部門ということで、障害をお持ちの方や子どもを中心とした福祉全般を取り組んでいらっしゃる団体3。
こちら3件、3件対象になります。これがA部門。そしてB部門は高齢者福祉部門ということで、特に高齢者を支援する福祉活動をされている団体さんが3件。
A部門の一般部門とBの高齢者福祉部門のそれぞれ3件ずつが対象になります。
これ、文化賞ですから受賞していただくということになりますが、これは公募中というのは自分で推薦していいんですね。
うちぜひ受賞させてくださいとかね、受けたいですということで、自分で推薦することができる、そういった検証になります。
で、文化賞を受け取っていただきますと、副賞として活動支援金がなんと100万円それぞれに手渡されると贈呈されるということになります。
活動例としては、障害のお持ちの方の就労や自立を支援したり、障害をお持ちの方と健常者がともに活動する芸術活動であったり、
スポーツ、子どもたちとの支援、難民の生活の学習の支援活動なんかも書いてありますね。
また、大規模災害で被災した障害者・高齢者の支援の活動、高齢者Bのほうなんかですと、
高齢者による地域社会への貢献や福祉活動といった福祉活動全般がそれぞれ対象になります。
お申し込みの期限がね、先ほど言いました9月25日と日着と迫っておりますので、
ご自分でご応募していただいてもちろん結構でございますので、ご応募どしどしお待ちしております。
必要な方に必要な費用がしっかり届きますように、ご自分の活動をしっかりアピールしていただいてゲットしていただけてはいかがでしょうか。
ということで、よみうり福祉文化賞のお話でした。
ありがとうございました。