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今日は、新しい社会課題と市民活動の記事をご紹介させていただきたいと思います。
タイトルが、ゲームが学びに、eスポーツでつくる少し先の未来の学びというタイトルになっております。
この社会課題と市民活動の記事は、大阪市教育委員会事務局教育センター教育振興担当の山本昭平先生にご出筆いただいた記事になります。
まずですね、eスポーツというジャンルがあります。最近もテレビニュースで、eスポーツの世界大会が開かれて、
日本人の選手が優勝を飾ったという、旧ゲームでしたかね、優勝を飾ったというニュースを見ました。
eスポーツ大会自体もIOC、オリンピック委員会が主催をしてやっている、そういった大会になっているということをニュースで見たんですけれども、
eスポーツ自体がそうやってだんだん認められるというかね、どんどん有名になっていくんですけれども、
それはすごい素敵なことなんですが、一般的にゲームということで言うとね、ゲームばっかりやってって怒られる子どもたちがたくさんいる、
ゲーム依存になる、ゲームが学習や生活の妨げになってしまっているという問題も片や一方見られるわけで、
それをですね、eスポーツというのはどういうふうに、またゲームというのはどういうふうに生活の中にあるべきかということをですね、
中学生の生徒たちと一緒にいろいろ考え、時にはディベートし、時には議論をし、時には大人たちに提案し、
そして自分たちで実際にeスポーツ大会を実施、運営して試し、みんなで話し合ったというね、
そういった教育の記録というかですね、挑戦の記録を先ほどの山本先生に書いていただいた記事になります。
どんどんそうやってeスポーツというものが有名になるのと、
合わせてですね、ゲームというものをどういうふうに日常の生活の中で捉えていくのか、
言葉と同じで、生かし方によってはね、正しく使えばより豊かに人生をするものになるというような捉え方でですね、
考え直しているという、そういう記事になっておりますので、ぜひご興味のある方は教育の記録としてご覧ください。