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2025-09-18 23:47

Vol.310 スポーツの側面から学ぶ、政治、法、メディア…新科目「スポーツとリベラルアーツ」:敬和キャンパスレポ 20250912

9/12の敬和キャンパスレポは、2025年度後期から開講される授業「スポーツとリベラルアーツ」について、国際文化学科一戸信哉教授にお話を伺いました。

スポーツとリベラルアーツは、一見特に関係がなさそうですが、どのような狙いで授業が設定されたのか。そこには、学問を横断して学ぶ、リベラルアーツの考え方がありました。

また、気になる授業の内容について伺いました。

MCは富田、小宮山。

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サマリー

敬和学園大学の新しい科目「スポーツとリベラルアーツ」では、スポーツの重要性や教育における役割、さらにメディアや政治、法律との関連性を探求しています。学生は、スポーツを通じて多角的な視点を育んでいます。また、スポーツのデータ分析やメディアの役割、知育のスポーツ振興について学ぶ機会もあります。社会的な視点からスポーツを理解することの重要性が強調されており、学生の関心を高める内容が期待されています。

新科目の概要
小宮山理子
敬和キャンパスレポ
この番組は、新発田市富塚にある敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
小宮山理子
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りします。
みなさん、こんばんは。
この番組は、敬和学園大学から大学のことや新発田、新潟のことを伝える30分番組です。
今日の進行は、国際文化学科1年の小宮山里子と、
富田楓芽
国際文化学科4年の富田楓芽です。
小宮山理子
今日は、今年度から開講する新しい科目、スポーツとリベラルアーツについて、
番組ご意見版国際文化学科の一戸信哉先生にお話を伺います。
どうぞよろしくお願いします。
一戸信哉
よろしくお願いします。
富田楓芽
さて、今回は新しく開講するスポーツとリベラルアーツは、一見するとつながりがよくわからないのですが、
リベラルアーツには体育の要素がもともと入っているとも伺いました。
一戸先生どうでしょうか。
一戸信哉
そうですね。私もリベラルアーツのもともとの定義をしゃべると言われても、そこまで自信はないんですけど、
でもいろんな方が書いているところを見ると、やっぱり知育、特育、体育。
富田楓芽
審議体みたいな。
一戸信哉
審議体みたいな。知育、特育、体育をバランスよく、みたいなことをよく言うわけですよね。
したがって、体育というのは重要な、古来より教育といっているときの一番重要な要素の3要素の1つに、
体育というのは入っているはずなんですよね。
だけど現代の高等教育においては、そうは言いつつも、やっぱり知育の部分が、
変調というか、そっちが大きく出ているので、
そういう中でスポーツとか、その他、身体表現とかもそうですよね。
ダンスとかもそんなに重要視されずに来ていましたし、
だからそういう意味で何だろう、何かいつの間にか出来上がった地の、地のというか、
教育におけるヒエラルヒーというのが、純一見で出来ているわけですよね。
富田楓芽
ダンスとかも最近必須科目みたいになりましたもんね。
一戸信哉
そうですよね。だからあれも身体を通じた表現として、どういうふうに評価するかという話で言うと、
再評価されてきているんでしょうけど、
でもまだ大学の世界でダンスがどれくらい幅を引かせているかというと、
そこまではって感じもありますかね。
富田楓芽
大学でも体育だと一年生は必修ですけど、一年生以降は自由科目になるので、
取っても取らなくてもみたいになるので。
一戸信哉
そうですね。なのでちょっとそういう科目をやってみようかというところで
出てきたのがこの科目の狙いというか、この科目が配置された背景ということですね。
小宮山理子
今回の科目は新しい狙いで設定された科目だと思います。
どのような狙いで作られた科目なのか教えていただけますか。
一戸信哉
はい。今富田君が言ってくれたように、スポーツの科目というのはもともとありますよね。
スポーツの科目はあるわけですが、そのスポーツの科目と一般の大学の科目との接点というのが、
そんなにうまく設計されてないんじゃないかという話ですよね。
なのでスポーツはすごい好きなんだけど、勉強はちょっとみたいな。
人はそれはそれで苦手なまま勉強をしているみたいな場面もあるでしょうし、
勉強がそれなりにできる人であっても、
それと自分が学んでいることとこれまで取り組んできたスポーツとの距離感みたいなのも、
一戸信哉
あんまり関係性がないまま大学生活を過ごす人もいて、
それはつまりは大学の中にできあがっているさっきの知育編長というか、
その順位付けみたいなものがおそらく影響しているんだと思うんですが、
でもよくよく考えてみると、そんなに別にスポーツを排除しているつもりはないし、
それなりにみんな先生方いろいろな専門からスポーツのことを論じることはできるし、
その延長線上で今取り組んでいるスポーツとか、これまで取り組んできたスポーツというのを
もう一度考え直す機会というのも作れるんじゃないかということで、
今まで取り組んできた敬和学園大学のリベラルアーツというところに
くさびを打つというか、ちょっと新しい波を起こせるんじゃないかということで
設定された科目ということになりますね。
スポーツとメディアの関係
富田楓芽
体感でいうと、学生のもともとスポーツ出身の割合って実際どうですか?
周りにスポーツをもともと高校でやっていた人はどれくらいいました?
一戸信哉
どうですか?
小宮山理子
私の友達は結構いますね。バレエやっていたり、卓球だったり、バドミントンとか意外といますね。
一戸信哉
バドミントン部は圧倒的に大会に相当力を入れてやってきた人たちがいるわけですが、
それ以外の人たちがどれくらいいるのか。
富田楓芽
僕の周りでも、もともと球道で国体選手だったとか、
小学校・中学校から競合チームでバレエボールやっていたとか、
小・中・高・大でも10年近くバレエボールをやっているとか、
僕も実際そうですけど、普段は知られていないだけで、
スポーツの分野で見たら結構な結果を出しているけど、
今はそれには何も手を出していない人というのは実際いるんです。
一戸信哉
なるほどね。
富田楓芽
サークル活動でも、体を動かす系のサークルと文学系のサークルって分かれていますけど、
体を動かす系のサークルに入っている人でいったら、
学生の中では3分の1ぐらいは多分占めているので、
対象となる学生って言ったらそうですけど、
割といるんじゃないかなという印象がありますね。
一戸信哉
なるほどね。そうなっていくといいですけどね。
どれくらいこういう勉強としてのスポーツみたいになった時に
どれくらいの人が関心を持ってくれるかなと思ってますね。
そうなんですけど、でもちょっと必要な科目だろうということで
スタートさせてみるということにしました。
小宮山理子
お届けした曲は、「夜遊び 舞台に立って」でした。
きょうの「敬和キャンパスレポ」は、
今年度から開講する新しい科目、「スポーツとリベラルアーツについて」
番組ご意見版国際文化学科の一戸信也先生にお話を伺っています。
後半もどうぞよろしくお願いします。
実際の科目ですが、国際文化学科の先生が多く担当する予定と聞いています。
富田楓芽
順番でいくと、最初スポーツとメディア、
その次に政治・法律、環境となるんですが、
メディアというのはどう?
一戸信哉
スポーツ・メディアというのはどういうものが今ありますかね、
みたいなところからやるつもりではいました。
私の世代だと雑誌があって、野球とかサッカーとかは結構メジャーな雑誌があり、
あとゴルフとかね、あったけどマイナーなやつもあったわけですね、
その頃から相撲みたいな、相撲はマイナーじゃないかもしれないけど、
いろんなスポーツの雑誌というのがもともとあったわけですよね。
小宮山さんの家の方にベースボールマガジン社のいろんな施設があるじゃないですか、
ベースボールマガジン社というのがあるぐらいだから、
スポーツ雑誌みたいなのが一つ確立された領域としてあったわけですけど、
それがその後どうなっていったかというあたりからちょっとやろうかなと思っていて、
そういう意味でいうと雑誌は結構もうだんだん本当に細くなっちゃってるので、
その分がいろんなウェブのメディアに移行していっていますよねということとか、
あとテレビ放送ももちろん野球が私の子供の時はずっと毎日巨人戦みたいなのをやってたわけですから、
野球のテレビ放送のあり方みたいなのはもちろん変わっているし、
サッカーもそうですよね。
そこで今はザゾーンとかいろんなネットメディアが今度出てきて、
そこで有料が前提だけどいろんなものが、いろんなスポーツが中継生で見えるようになってきているというので、
そこもいろんな変化があると、その辺のところをやろうかなと思っていました。
富田楓芽
一戸先生のスポーツとメディアというところとつながってくるものだと、
加藤先生のeスポーツと現在みたいなやつでいくと、
メディア系のやつなんてどういうふうにつながっていくのかっていう関連を持って、
学生はこの授業には挑めますね。
政治と法律の視点
一戸信哉
そうですね。スポーツはやっぱりエンターテイメントとしての側面というのがあって、
そこで商業化というのがオリンピックとかでも進んでいくわけですけど、
そういう目で見たらeスポーツもスポーツだよねっていう、
eスポーツはスポーツ家論争みたいなのがあるんですけど、
加藤先生はすごいそこ詳しいので、そういうところも含めてお話をしていただくつもりでいていました。
富田楓芽
その次、全14回、14回ですかね。
14回の授業でいくと、次政治となりますが、
政治・法律・環境で歴史が2つあり、倫理、先ほどのeスポーツと現在、
スポーツとテクノロジー、スポーツをめぐる映像ドキュメンタリー研究。
一戸信哉
映像ドキュメンタリー研究も多分歴史とかになると思うんですけど、
結局スポーツの歴史を見ていくと、さっきのエンターテイメントもそうですけど、
商業家の側面もあるけど、あと政治として利用されていくという色んな場面があって、
東京オリンピックは戦前に1回幻のオリンピックがあるんですけど、できなくなった。
その前にベルリンオリンピックがあったんですよね。
ベルリンオリンピックはナチスが政治に利用して、
自分たちの素晴らしさをアピールするようになった。
そういう色んな場面で政治との問題っていうのは、
オリンピックなんかは特に出てきているわけですよね。
あとは国レベルじゃないところで言うと人種差別とか、
そういう問題をスポーツの世界に持ち込んでいいのかみたいな話もありますよね。
黒人差別に抗議する人たちが、
オリンピックの場で抗議の構造だとかね。
そういう時に色々政治の問題が出てきていて、
富永先生はどこの話をされるかわからないんですけど、
政治の問題、それから後、丸畠先生はドイツの歴史に詳しいので、
そっちからまたドイツとナチスドイツの話をされて、
スポーツみたいな話もあるかもしれませんね。
富田楓芽
スポーツと法律っていくと何か思い当たるものとかありますか?
一戸信哉
どうですか。
小宮山理子
スポーツと法律。
法って何ですかね。
富田楓芽
さっき収録前に話していたジェンダー問題とか。
小宮山理子
そうですね。
前のオリンピックで、
ボクシングで男性が性転換して、
女性として競技に挑んで、それで優勝してしまったっていう。
今、ジェンダーについてはね、
女性が女性として優勝してしまったっていう。
受け入れつつあるけど、
でもスポーツに関連してくると難しいところがありますよね。
一戸信哉
裁判所としては、スポーツ仲裁裁判所がスイスにあるのかな。
そこが一応主に取り扱うのは、
ドーピング。
ドーピングの問題。
ドーピングの問題。
あと出場資格。
オリンピックに私が本当は選ばれるはずだったのか。
そこら辺の問題もあるんですね。
性的な問題もひょっとしたらそれに入るのかもしれないし、
そのあたりかな。
あと、遺跡の問題。
クラブ間の遺跡の問題とかもこの辺が扱うんだそうで。
だから、そういうのがあったら、
中裁裁判所ではあるんですけど、
そういう形でいろんな法的な問題が扱われている機関があります。
富田楓芽
環境歴史とありますが、
この辺は実際に、
eスポーツとテクノロジーとなることですね。
一戸信哉
どうですか?
テクノロジー。
私は、
スポーツとテクノロジー、
私もそんなに詳しくはないですけど、
テクノロジーはいろんな形でスポーツに取り入れられてきていると思うので、
小宮山さんは最近では野球だし、
冨田君はバレーボールじゃないですか。
それぞれテクノロジーは結構使われているんじゃないですか。
富田楓芽
バレーボールだと、最近だと、
データバレー、
どの選手がどういう風にスパイクを打って、
どういうコースに打つ比率が高いのか、
あとサーブの決定率とか、
バレーボールは基本的に6人でチーム組んで、
ローテーションで回していくので、
スポーツデータとテクノロジー
富田楓芽
強いローテーションと攻撃力の低いローテーション、
その2つがバレーボールです。
データで見るとそれがわかったりするので、
そこがテクノロジーとも言える繋がりがあるのかなと思います。
その時その時で、どういうフォーメーションで、
向こう側とこっち側で強い組み合わせ、
一戸信哉
弱い組み合わせをどうするかとか、
いろんな要素が関わりますよね。
富田楓芽
そういう面でテクノロジーの要素もありますし、
練習行為もありますよね。
野球とかあるとどうなんですかね。
小宮山理子
そうですね。野球だとラプソードという、
投球打球を分析するための機器があるんですけど、
そういうのを練習で取り入れる、
高校だったり、いろいろ増えてきていて、
でもやっぱり、
私も高校時代実際ラプソードで
分析している様子を見たりしていたんですけど、
それによって投手、ピッチャーとかだったら、
どれだけ回転しているか、
ボールが回転しているかとか、
リリースポイント、
ボールを放つポイント、
回転軸とか分かって、
打者からすると、
打球速度、打球角度、
どんなボールが来た時に、
どこに飛びやすいかとか、
そういうのが全部データで分かるので、
自分の弱点を知れたり、
弱点を知って、
対策することによって自信につながる、
という面で、
データに頼っているというか、
結構必須になってきているかなと思います。
一戸信哉
公立の高校の野球部とかでも結構使っている?
小宮山理子
はい、使っていますね。
富田楓芽
選手の立場としていくと、
実際にパフォーマンスをしている時って、
必須じゃないですか、
富田楓芽
とりあえず頑張ろうとなってしまうと思うんですけど、
結局は頑張ろうじゃ、
追い切れない部分があるんですよね。
自分の弱点だったり、
練習効率とかをもっと上げないといけないんだけど、
結局やる気だけが進行してしまって、
富田楓芽
アカデミックの方に目が向かないみたいな、
というのは実際あるんですよ、
選手としてやっていると。
けど、
そっちのアカデミックの方に気が向けば、
もっといい結果が出たのに。
パフォーマンスを可視化するっていうのは、
実際に体現できるものはありますけど、
数字とかデータで可視化するっていうのも、
結構大事なことだし、
バレーボールだとそれが主流になっているので、
そういうつながりとかを学べるっていうのが、
学校の経験になってきて、
そういうつながりとかを学べるっていうのが、
学生としては、いいんじゃないかなと。
外部講師の講義内容
一戸信哉
なるほど。
伊藤先生のところは2回ぐらいできるよね、本当はね。
データがどう使われているかみたいな。
そうやって言っていると、根性要素があんまりないような気がして、
私はあんまりテニスをやっていたので、
そんなに根性要素にない教育だったんだけど、
でもスポーツっていうと、
根性論とかって引くのは絶対スポーツからでしょうけど、
富田楓芽
僕はバレーボール結構根性論だったんですけど、
あれはあまり良くなくて、
いろんな理屈があって、
最終的には頑張らないといけないよねっていうのはあるんですけど、
最初からやる気でどうにかしろみたいな。
結構適当じゃないですか。
とりあえずやっとけみたいな。
っていうのはあまりよろしくない。
一戸信哉
身体的能力を高めるところは最後は根性かもしれないが、
精神かもしれないが、
富田楓芽
準備段階としてやるべきものは実際にある。
一戸信哉
その辺がどういうふうに現在地あるかっていう話になるんじゃないかなと思っています。
富田楓芽
さて、外部講師による講義もいくつか予定されると伺っています。
どのような内容なんでしょうか。
一戸信哉
今回はですね、
一つはメディア系でスポーツジャーナリストの方にお願いしました。
これは新潟で、新潟野球.comって言って、
野球やってる人みんな知ってるんですけど、
高校野球の予選の抽選の結果とか、
そのすぐ報じるとか、
あとは新潟の野球選手のいろんな大学生もそうだし、
プロに行った選手とかの後とかもいろいろ追っかけていって取材しているような方がいらっしゃるんですけど、
その岡田さんという方に来ていただいて、
スポーツとメディア、私が総論的な話をするんだとすれば、
そこをもうちょっと隔論で、
野球でいうとこんな感じの情報が求められていますみたいな話を予定しています。
もう一つが新発田市役所のスポーツ推進課というところにお願いをしてきました。
これも新発田市として取り組んでいることはもちろんいろいろスポーツの推進、いろいろあるんでしょうけど、
ちょっと目立っているところで言うとスポーツツーリズムっていうのかな、
外の人が練習とか合宿をしたりする場所として、
新発田でやりませんかみたいな、結構推進しているので、
いっぱいあるじゃないですか、たくさん練習し放題みたいなところ。
そういうのをどういうふうにやっているのかっていうことがお話しされるんじゃないかなと思っています。
富田楓芽
スポーツを見にっていうのがありますし、スポーツをやりにっていうのもありますから、
スポーツって結構自分たちの日常の中に大きく占めているものであります。
一戸信哉
だからそういう市民向けの取り組みみたいなのもおそらく紹介されると思いますけど、
市の施策としてはそういうふうに観光っていうのの別の角度から、
スポーツのために新発田に来るみたいなのを新発田市は推進しているので、
そのお話も聞けるんじゃないかなと思っています。
新たな学びの提案
小宮山理子
これってあれですか、1年生じゃなくても受けられるんですか。
一戸信哉
この科目は2年生から、2年の科目ですね。
富田楓芽
受けるには受けられるけど単位はどうなんでしょうね。
一戸信哉
単位は2年生以上ということですね。
富田楓芽
受ける価値はあると思います。
スポーツを切り口にっていうのが結構いいですよね。
馴染みやすい。
一戸信哉
新しい切り口の科目になるんじゃないかなと思っています。
小宮山理子
最後にこの科目を受講してもらいたい学生の皆さんにアピールをお願いします。
一戸信哉
今までとは違う角度でスポーツのことを取り扱っていますので、
スポーツに関心がある人とか、場合によってはスポーツに関心がある人とか、
スポーツだったらもっと関心持てるんだけどみたいな人もいるかもしれませんが、
そういう人にぜひトライしてもらいたいですし、
逆に自分はあんまりスポーツとかやってこなかったけれど、
客観的にもう少しスポーツっていうのを社会的な存在としてどういうふうに見るか、
見る立場でスポーツのことは好きだけどみたいな人にも
ぜひ取ってもらいたいなと思っています。
富田楓芽
ありがとうございます。
今日の敬和キャンパスレポでは、今年度から開講する新しい科目、
スポーツとリベラルアーツについて、
番組ご意見版国際文化学科の一戸信哉先生にお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
小宮山理子
ありがとうございました。
では、今日の放送はこの辺で。
敬和キャンパスレポは、X、note、Instagram、YouTubeなどで番組情報を発信しています。
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今日の敬和キャンパスレポ終了の時間です。
皆さん、おやすみなさい。
富田楓芽
おやすみなさい。
小宮山理子
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りしました。
23:47

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