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ネット環境という話です。5回に1回、シミポタと離れた話もさせていただいているんですが、
配信とかそういうことをやるってことがね、この仕事でも結構ありまして、配信をしていると一番気を使うのが、
実は実は根本のネット環境でございます。手持ちで、例えばそうやって自分たちで用意をしていくこともありますし、現場のネット環境を使わせてもらうことももちろんあるんですが、
これは現場のネット環境が安定していれば、安心して配信することができるんですけれども、そうでなければ、自分たち用意しをしないといけないわけでございまして、
現場のネット環境があったとしても、保険として自分たちでも準備している。つまり一つのことが使えなくなっても、それに対応できるようにいつもやっているわけなんですけどもね。
これはネット環境によって本当に違うので、コロナを経験しましたからリモートみたいなことの仕事が増えている昨今ですけれども、
ネットの環境さえあれば仕事することができるという方もたくさんいらっしゃるというふうに思うんですが、安定しないと困りますよね。
配信をしていて一番気をつけないといけないことが音なんですよね。
映像はまだ多少ちょっと見れてなかったりとか、見られたりとかぼやけたりしても何とか我慢できるんですが、
音ははっきり聞こえないと全く聞く気がなくなるというか、見る気がなくなってしまうということは絶対あると思うんですよね。
私自身がそうですし、皆さんに伺っても音聞こえなかったらアウトですから、すごく音には気をつけるんですけども、もちろん映像にも気をつけるんですけども。
ネット環境を考えてみたら、例えばスマートフォンなんかでも4Gから5Gにどんどん移行していくわけですよね。
通信速度がどんどんどんどん速くなっていくわけなんですけども、それに比例してですね、それ以上の勢いで、例えばページの容量とか増えてませんかね。
情報の伝達速度が速くなっているよと言っても、その分、もともと提供されるコンテンツに動画とかいろいろそうやって容量を食う重たいものがたくさん入っているとしたら、
結局一緒なわけでございまして、賃金がちょっとずつ何とか上がっているけど、それ以上を超えてぶっかかがっているみたいな、そういうイメージを感じます。
格安のスマホのプランとかありますけど、とっても安いと思ってよく見たら1ギガですとか言ったら、そんなすぐ終わってまうやんけと思いながら、うまいことなってるなというふうにいつも思うわけでございます。
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さあ、ネットの環境ってこれから必需品になっていくわけですけど、どんなふうに変わっていくのか、どんなふうにインフラとして確保されていくのかというのは考えるところですし、
大阪万博がありますんで、たくさんのこれから外国の方も来られると思うんですけど、フリーワイファイとかそういうことってどうなっていくのかなというね、
海外に比べて大阪は、日本は進んでいるのか遅れているのか、皆さんどう思いますか。
はい、今日はネット環境の話をさせていただきました。ネットで展開しているシンポタもどうかよろしくお願いします。