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2024-11-03 14:53

180 日記 | 海外の避難所運営に驚きました

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11月3日、日曜日の声日記です。今日は文化の日で、天気も良く、のどかな一日を過ごしています。

今日は、はじめさんが配信した「月刊はじめるCamp@Us 11月号」を聴きました。無料プレビューがうまく再生されなかったため、有料で購入しましたが、音声も文字起こしも問題なく利用でき、良い体験でした。今回のテーマは「Let's Patreon!」で、Patreonを使った音声配信のサブスクリプションについてのお話でした。はじめさんはこのプラットフォームを評価されていますが、私には少し複雑で馴染みにくいため、普段はLISTENで提供される有料マガジンを利用しています。できればLISTENでサブスクリプション配信が可能になると便利ですね。

私が音声配信に興味を持ち始めたのは、ちょうど1年前の今頃で、Facebookを通じて聴いた平野友康さん、ヒマナイヌ川井さん、田口ブラックさんのトーク番組「Distance Zero」がきっかけです。その後、2020年12月に公開された彼らのビデオも再度視聴しました。この2時間半のビデオはとても刺激的で、新たな発見がありました。

その中でも興味深かったのは、お互いの活動を「ウォッチング」するようなサービスの話です。SNSを使ってお互いの状況を確認するのに加え、トランシーバーのように「どうぞ」と言って相手に発言を促す形式の音声配信があれば良いというアイデアがありました。LISTENの「声日記」もこれに似ていますが、声日記は10~30分と長いため、短めの音声投稿が手軽にできるプラットフォームがあると面白いと思います。こういったサービスがあれば、関心を共有する仲間同士で活用できるでしょう。

最後に、今日の午前中にNHKの防災番組(「明日をまもるナビ」)を観ました。今回はイタリアと台湾の避難所運営が紹介されており、両国ともボランティア組織が発達しており、災害発生後の迅速な対応が可能です。日本もNPOが避難所を運営する事例がありましたが、まだ各自治体が個別に対応する形です。日本でも防災省の設立が検討されていますので、先進国を参考に、災害への備えを進めてほしいと思います。私たち自身も防災について考えなければいけないと感じました。(AIによる要約)

聴いた配信:
“Let's Patreon!”|Vol.15 Nov. 2024|Camp@Us Magazine Monthly(月刊はじめるCamp@Us, 2024.11.3)

観た動画:
平野友康xヒマナイヌ川井x田口ブラックがネット配信を語る120分(2020.12.22)

観たテレビ:
明日をまもるナビ「海外から学ぶ避難所運営」(NHK, 2024.11.3)

#声日記 #避難所

サマリー

11月3日の声日記です。文化の日はのんびり過ごし、はじめさんの「月刊はじめるCamp@Us 11月号」を聞きました。Patreonによるサブスク配信は便利ですが、操作が難しく感じるので、LISTENで直接サブスク配信ができればと考えています。 また、SNSのようにリスナー同士が簡単に音声で近況を共有できる機能も良さそうだと思い、これが音声配信の新しい形になるかもしれないと感じています。 さらに、NHKの防災番組で紹介されていたイタリアや台湾の災害対応に学ぶ重要性を実感し、日本でも自治体連携やボランティア組織の活用、国主導で防災体制を強化する必要があると考えました。

00:01
11月3日、日曜日の声日記です。
今日は文化の日ですね。
天気も良く、のどかな一日を過ごしています。
さて、今日、はじめさんが月刊はじめるCamp@Us 11月号を配信されまして、
聞かせていただきました。
無料プレビューで音声がみな聞けるということですが、
LISTENの方の音声処理がうまくいっていないのか、
無料プレビューがうまく聞けなかったので、
有料で聞かせてもらいました。
購入すると音声はちゃんと聞けますし、文字起こしも読めるのでとても良いですね。
Patreonについて
今回のテーマが、Let's Patreon! ということで、
Patreonというプラットフォームがありますけれども、
ここだと音声配信のサブスクリプション、メンバーシップができるということで、
はじめさんはこちらの方でサブスクの配信もされているんですけれども、
ちょっとまだ私はPatreonに馴染めなくて、
そういうのもやっぱり分かりにくいですね、私にとっては。
はじめさんは他のところよりは良いというふうにおっしゃってますけれども、
まだ私にはちょっと複雑すぎて、うまく使い切れなさそうなので、あまり使っていません。
はじめさんのマガジン販売というんですかね、サブスクリプションと似たような形で、
LISTENの方で(有料)マガジンで配信されてますので、そちらの方を利用させていただいていますけれども、
LISTENでサブスクリプション配信ができるようになると一番良いんですけどね、
今のところそれができないということで、いろいろ工夫しながらやっているという感じです。
さて、私、このポッドキャストの配信をするようになって、もうすぐ1年が経とうとしているんですけれども、
ちょうど去年の今頃だと思うんですけれども、音声配信に興味を持ち始めました。
というのも、これはポッドキャストという形ではないんですけれども、
Facebookの配信機能を使って聞くことができるんですが、
平野友康さんとヒマナイヌ川井さんと田口ブラックさんの3人によるトーク番組ですね。
『Distance Zero』というのが今でもまだ聞けまして、
それで、去年もそれを聞いたんですけれども、とても面白いなと思って自分もやりたくなったわけですが、
今日はその(3人が)音声配信をやる、ちょっと前の2020年の12月終わり頃に配信されました、
音声ではなくてこちらは映像ですね、ビデオの収録もありまして、これも見られるんですが、
それをもう一度また見てみました。
近況共有のためのメディア
2時間半くらいの結構長いビデオなんですけれども、もう一度見てもとても面白くて、いろんな刺激をいただけるものだったと思います。
その中で今回面白いなと思ったアイデアが、興味を持っている人のウォッチングをするというか、何をやっているかをチェックするということで、
SNSで何となく何をやっているかを知ることができるんですが、それを声でも配信し、お互いにどんなことをやっているかを知ることができるようなサービスがあるといいなということで、
これは例えて言えば、トランシーバーで話しているときに同時に話さないように、誰かが話し終わったら「どうぞ」ということで相手に発言を促すようなやり方がありますけれども、
そういうのをみんなで投稿していって、誰かが「何々を今日はしましたとか、今何々しています」とか言って「どうぞ」と言ったらば、他の人がまた「今何々をしています、
今日何々をしました、どうぞ」と言って、次々とそういういろんな人の近況が確認できる、そういうのがあるといいなみたいな話がありまして、これを似たようなものとして、LISTENの声日記なんていうのはまさにそれじゃないかなと思うんですよね。
ただ、声日記は結構みんな長いですよね。10分とか30分とか、そういう長さなので、次々とたくさん聞くっていうのは難しいかな、時間かけて聞かれている人もいるかもしれませんけれども。
もうちょっと短めのですね、Xですか、昔のTwitterで、短い文を次々と投稿するっていうのに近い、それの音声版みたいな形でですね、いろんな人がそういうふうに発信する。
それをお互い共有できる、そういうものがあると面白いなみたいな話がありましたね。
このLISTENへの投稿っていうのはまだハードルがだいぶ下がったとはいえ、若干面倒なところはありますけれども、もっと簡単にですね、ボタンをポンと押してしゃべって、またボタンをポンと押してすぐに投稿できるみたいな、そういう仕組みがあればですね、
これは音声SNSだからもうすでにあるんでしょうか、あるのかもしれません、私は知りませんけれども、面白いかなと。
ただこれもですね、不特定多数の人を相手に聞いてもらうというのではなくて、お互い非常に関心を持ち合っている仲間同士、あるいは一緒に何かプロジェクトをやっているようなそういう仲間同士、そういう人たちの間でやると面白いのかなというふうに思いまして、
これは例えばSlackなんかでもできるのかもしれませんが、どうなんでしょうか、やっているという人も多いかもしれません。
私としては今一番使っているのはLISTENなんで、このLISTENで何か面白いことができればいいなというふうに思っています。
海外の避難所運営
それから声日記なんでいろいろしゃべりますけれども、今日の午前中NHKの総合テレビで防災関係の番組がありました、ちょっと番組名忘れましたけれども(←「明日をまもるナビ」でした)、そこで海外に学ぶ避難所運営みたいな内容をやっていました。
今回は海外としてイタリアと台湾が取り上げられていました。
どちらの国もボランティア組織が非常に発達していまして、しかも日常から何かあったときにどうするかというそういうことがいろいろと調整されているようで、
災害が発生したときに非常に早い段階で避難所を設置し、避難者のサポートができているという話でしたね。
台湾などはもう4時間後に受け入れ体制ができていたみたいな話で、ものすごい早さだなというふうに思ったんですけれども。
こういうのが日本はやはり遅れているのかなと思いましたね。
日本の例も紹介されていて、民間のNPOがテントを競技場に建てて、そこをある種避難所のように運営するというのを紹介していましたけれども、
まだまだ組織的に何か動くという体制にはなっていない感じでしたね。
これが一番問題であるのは、というかその番組で言っていたんですけれども、
今避難所の運営とかは市区町村といった小さな自治体がそれぞれ責任を持ってやることになっているようで、
それぞれなんですよね。自治体によってやり方が違うという形で。
それに対してイタリアも台湾も、基本は国が基準を定めるというようなところがあるようでして、国際基準みたいなものもあるようですね。
最低限こういうことが実現される必要があるということで、各自治体もそれに合わせていろんな準備をすると。
さらに自治体だけではなくて、ボランティア団体とも連携し、また自治体間の連携も必要ですよね。
被災した自治体は自ら被災者なわけですから、そんなにできないわけで、周りが応援するということが必要だと。
これは日本でも行われてはいると思うんですけれども、そういうことをですね、国がきちんと面倒を見るというんでしょうか。
そういうところが違うなと。
日本でも防災省でしたかね、防災関係の行政組織を強化するという話がありますので、
ぜひその辺ですね、先進国を参考にしながら、この災害の多い日本のですね、私たちが災害に遭ったときに、
できるだけ困らないような、そういう仕組みを普段から作っていってほしいなと思いますし、
これは人ごとじゃなくて、自分たちもですね、考えていかなきゃいけないものだなというふうに思いましたね。
ということで、今日の声日記終わりにします。
14:53

コメント

コーノさんがAirChatというのを紹介されていました。私もダウンロードしましたが、いわゆる入力が音声しかない、声のSNSになります。ただ、たなさんの言うようにこじんまりというよりは広く開かれたSNSだったのと、飽きてしまいやめてしまったみたいです。 短い声日記、例えば1分とはそういうのがいいのでは?と私も思ったことがあります。「1分de抱負」という番組は1分で終わりますが、1分だと短すぎて何が言いたいのかわからないことが多いです。ポトフさんが3分くらいでされているのでそれだとちょうど良かったので、3分から5分くらいなのかなぁと思い、私も時間を計ってやっていましたが、Androidだと音質が悪いので、次やるならiPhoneで試したいところです。

AirChat見てみました。声で入力するSNSといった感じですね。文字起こしされますので,見た目はXと同じような感じ。ボタンを押せば録音・投稿できるので,手軽さは魅力的ですが,特定のグループ内でのやりとりというより,広く一般の人たちとの交流の場のようです。LISTENでも,ボタンを押せばすぐに録音されて,投稿できるような機能が追加されれば,新たな使い方ができますね。

私もLISTENで録音とアップロードができるアプリがあればいいかなぁ、とは思いますね。そうすれば「録音がミスった」「データがどっかいった」ということも無くなるし、よりLISTENが身近になるし手軽に録音・アップロードができるかなぁ、とは思いますね。

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