11月3日、日曜日の声日記です。今日は文化の日で、天気も良く、のどかな一日を過ごしています。
今日は、はじめさんが配信した「月刊はじめるCamp@Us 11月号」を聴きました。無料プレビューがうまく再生されなかったため、有料で購入しましたが、音声も文字起こしも問題なく利用でき、良い体験でした。今回のテーマは「Let's Patreon!」で、Patreonを使った音声配信のサブスクリプションについてのお話でした。はじめさんはこのプラットフォームを評価されていますが、私には少し複雑で馴染みにくいため、普段はLISTENで提供される有料マガジンを利用しています。できればLISTENでサブスクリプション配信が可能になると便利ですね。
私が音声配信に興味を持ち始めたのは、ちょうど1年前の今頃で、Facebookを通じて聴いた平野友康さん、ヒマナイヌ川井さん、田口ブラックさんのトーク番組「Distance Zero」がきっかけです。その後、2020年12月に公開された彼らのビデオも再度視聴しました。この2時間半のビデオはとても刺激的で、新たな発見がありました。
その中でも興味深かったのは、お互いの活動を「ウォッチング」するようなサービスの話です。SNSを使ってお互いの状況を確認するのに加え、トランシーバーのように「どうぞ」と言って相手に発言を促す形式の音声配信があれば良いというアイデアがありました。LISTENの「声日記」もこれに似ていますが、声日記は10~30分と長いため、短めの音声投稿が手軽にできるプラットフォームがあると面白いと思います。こういったサービスがあれば、関心を共有する仲間同士で活用できるでしょう。
最後に、今日の午前中にNHKの防災番組(「明日をまもるナビ」)を観ました。今回はイタリアと台湾の避難所運営が紹介されており、両国ともボランティア組織が発達しており、災害発生後の迅速な対応が可能です。日本もNPOが避難所を運営する事例がありましたが、まだ各自治体が個別に対応する形です。日本でも防災省の設立が検討されていますので、先進国を参考に、災害への備えを進めてほしいと思います。私たち自身も防災について考えなければいけないと感じました。(AIによる要約)
聴いた配信:
“Let's Patreon!”|Vol.15 Nov. 2024|Camp@Us Magazine Monthly(月刊はじめるCamp@Us, 2024.11.3)
観た動画:
平野友康xヒマナイヌ川井x田口ブラックがネット配信を語る120分(2020.12.22)
観たテレビ:
明日をまもるナビ「海外から学ぶ避難所運営」(NHK, 2024.11.3)
サマリー
11月3日の声日記です。文化の日はのんびり過ごし、はじめさんの「月刊はじめるCamp@Us 11月号」を聞きました。Patreonによるサブスク配信は便利ですが、操作が難しく感じるので、LISTENで直接サブスク配信ができればと考えています。 また、SNSのようにリスナー同士が簡単に音声で近況を共有できる機能も良さそうだと思い、これが音声配信の新しい形になるかもしれないと感じています。 さらに、NHKの防災番組で紹介されていたイタリアや台湾の災害対応に学ぶ重要性を実感し、日本でも自治体連携やボランティア組織の活用、国主導で防災体制を強化する必要があると考えました。
コメント
コーノさんがAirChatというのを紹介されていました。私もダウンロードしましたが、いわゆる入力が音声しかない、声のSNSになります。ただ、たなさんの言うようにこじんまりというよりは広く開かれたSNSだったのと、飽きてしまいやめてしまったみたいです。 短い声日記、例えば1分とはそういうのがいいのでは?と私も思ったことがあります。「1分de抱負」という番組は1分で終わりますが、1分だと短すぎて何が言いたいのかわからないことが多いです。ポトフさんが3分くらいでされているのでそれだとちょうど良かったので、3分から5分くらいなのかなぁと思い、私も時間を計ってやっていましたが、Androidだと音質が悪いので、次やるならiPhoneで試したいところです。
AirChat見てみました。声で入力するSNSといった感じですね。文字起こしされますので,見た目はXと同じような感じ。ボタンを押せば録音・投稿できるので,手軽さは魅力的ですが,特定のグループ内でのやりとりというより,広く一般の人たちとの交流の場のようです。LISTENでも,ボタンを押せばすぐに録音されて,投稿できるような機能が追加されれば,新たな使い方ができますね。
私もLISTENで録音とアップロードができるアプリがあればいいかなぁ、とは思いますね。そうすれば「録音がミスった」「データがどっかいった」ということも無くなるし、よりLISTENが身近になるし手軽に録音・アップロードができるかなぁ、とは思いますね。