防災イベントの概要
今日は、朝日区の学びの空間楽さんで行われました、防災イベントの活動報告の記事をご紹介したいと思います。
こちらの防災イベントですね。いわゆるチラシを拝見いたしますと、こんな風に書いてあります。
地震や津波や台風が来る時のために練習をします。お昼ご飯も食べられます。簡単な日本語で話します。
予約は要りません。という風に書いてありまして、全部ひらがなでチラシに書いてあるんですけども、
対象は地域に住む日本の方、外国の方ということでですね、外国の方にも「やさしいにほんご」で体験していただこうという防災イベントになっておりました。
8月の9日に行われましてね、どうしても予定が終わらずに行けなかったので、こちらでぜひお話ししたいと思うんですが、
参加費をちゃんと取られてですね、区役所、それから地域の方々、そして地域にお住まいの外国人の住民の方も参加されて、ご一緒に15名ほど来られたみたいですね。
参加をされて防災イベントを行いました。何をやったかというと、OSAKA防災タイムアタックというね、いわゆる体験型のゲームがあります。
ゲームというかね、体験型のそういうコンテンツがあるんですけど、シミポタのハイパーセミナーでも以前ね、体験をするということをやらせていただいたことがあるんですが、
このOSAKA防災タイムアタックの優しい日本語バージョンっていうのがね、あるんですね。そちらを大阪市の旭区役所、
防災安全課の担当の方に来ていただいて、コーディネートしていただいて、みんなで体験する。
体験するだけではなくてですね、その体験をやっている間に、いわゆるアルファ化米を60度のお湯を使ってね、戻すというか食べれるようにして、
わかめご飯を作って食べたという、そういうイベントになっています。
「楽」さんってそんなにね、めちゃくちゃ広いところではないですけど、15人入るとやっぱりいっぱいいっぱいでね、みんなで楽しく防災体験をされたようでございますけれども、
「やさしいにほんご」バージョンで、英語も併記されている防災タイムアタックですので、ネパールのお子さんが参加されていたようですが、クイズにも答えてくれたということです。
やはり防災の体験をすると知らないことが結構あって勉強になったとか、アルファ化米のわかめご飯もとってもおいしいねということでね、食を通じて一緒に体験をする、
そうしたコンテンツを使って一緒に体験するということで、地域で備えていくというイベントになっています。
参加の感想
皆さんぜひ参考になさってください。今日はみんなの活動報告をお知らせしました。