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ハイパーセミナーの18、もっと身近に待ち防災Ⅱ 大阪防災タイムアタック体験という、ハイパーセミナーをやった報告をさせていただきます。
今日のタイトルは、防災BARやってみようかな。
この今ご紹介したハイパーセミナーは、9月24日に行われたのですが、
防災タイムアタックという、大阪市の総合障害学習センターが出しておられるコンテンツの一つですが、
大阪防災タイムアタック生き抜く力編と申しまして、防災のことを貸し出しプログラムとして学ぶことができるプログラムになっております。
それをみんなで体験をいたしました。非常に分かりやすい防災の第一歩として、とても強大だなということを体験してよく分かりました。
地域の皆さん、そして市民活動されている皆さん、ぜひ皆さんの団体でもお申し込みをしてやってみてください。無料でございます。
それを体験しまして、みんなで話をして、今回はまち防災の2ということなので、身近にまち防災を考えていくにはどうしたらいいかなというアイデア出しをしたときに、
面白い話が出てきましたね。記事にも書かせていただきましたが、防災バーというのをやってみたらどうだと。
缶詰などの防災食を食べながらお酒を飲むことのできるバー。
なんなんそれって感じだけど、東小道学で実際に開催に向けて準備されているという話も、情報も伺いまして面白いなと。
缶詰を食べるというのは防災食ですから、当然普通に酒飲むための缶詰ではなくて、
あ、防災食ってこんなのあるんやねっていうことを、触れる機会、接する機会、まさに我々がこうやって防災学を体験してみたいなのと同じで、
体験する機会をもっと身近に、待ち防災ですから、もっと身近に作ってみようということで、
お酒を飲むことの良い悪いはもちろんね、いろいろあると思うんですけども、そういった機会で、
気軽なく話ができる防災バーというのは面白いんじゃないかっていうアイデアが出ました。
なかなかね、私いいと思うんです。私お酒そんな飲まないですけど、
気軽なくやっぱりね、気軽に話ができる、そして体験してみる、実際に食べてみるっていうのは大事だと思います。
ローリングストックとかね、防災食体験してみましょうみたいなことは言いますけど、
なかなか改めて構えてね、食べてみましょうって言われるとあれなんですけど、
そういった気軽なところでね、やってみるっていうのも面白いんじゃないかなと思います。
そんなアイデアがたくさん飛び出したハイパーセミナーでございました。
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もっと身近にバチ防災はこれからも続けていきたいと思います。