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2024-11-19 03:00

#964 やさしいにほんごでBOSAI

一般財団法人日本国際協力センター 関西支所さんからの「みんなの活動報告」

https://kyodo-portal.city.osaka.jp/report/24000027437/

00:01
はい、964、今日はみんなの活動報告からお知らせしたいと思います。
イクノク親父カフェで留学生と大阪防災タイムアタックやさしい日本語で
BOSAIを実施しました、というタイトルの記事になっております。
こちらの記事ですね、いろんな情報が盛り込まれていますのでね、
いくつかポイントをご紹介したいと思います。
まず、親父カフェというね、居場所があるんですね。
これはイクノクの北竜見という地域で、北竜見会館老人恋の家で行われている
親父カフェという男性の居場所ということで、
北竜見の社会福祉協議会や竜見地域補活支援センターさんらがね、
主催をされている喫茶サロンなんです。
月に1回、男性のボランティアがコーヒーを入れて飲みながら、
住民同士が親睦を深めているという、そういう場所があるということがまず1つ。
そしてその親父カフェの場で、大阪防災タイムアタック、
優しい日本語で防災というね、大阪防災タイムアタックという、
いわゆるコミュニケーションを図るための障害学習センターさんがやってらっしゃる学習プログラム、
防災学習プログラムがあるんですけれども、
それの優しい日本語版がまずあるということで、
それをこの親父カフェを、そういう場を使ってですね、
地域住民の方と留学生の方、
この国は日本語学校が8つあるんですが、
いろんな留学生がたくさん、アジアなんかを中心に来られているんですけど、
その方々と地域住民、日本の方というかね、
外国ルーツではない方々と外国ルーツの方々が、
同じ地域住民としてコミュニケーションを図る、
そういう場を持った、そういう記事になっております。
ネパールとかミャンマーとかね、ご出身の方がたくさんいらっしゃるんですけど、
今回は留学生8名の方が参加したということで、
地域の日本人住民の方と共にグループに分かれて、
優しい日本語、ここは大事ですね。
この大阪防災タイムアタックには優しい日本語版があるということです。
優しい日本語を使って、それぞれ防災について一緒に学び合った。
地域の方も教えになったということになります。
非常にいい取り組みですね。
この取り組みを出していただいているのは、
おなじみ一般財団法人日本国際協力センター関西支所さんでございます。
今後もこんなイベントはありますよっていう告知も入れていただいてますし、
イベントの中で防災のディスカッションをやっているかが載っていますので、
ぜひ参考にしていただけたらと思っております。
今日は優しい日本語で防災の話をさせていただきました。
03:00

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