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6次産業化交流会という話です。今日はですね、ハイパーセミナー9回目になりますがね、実施をされましたので、その直後、終わった後の感想をシェアさせていただきます。
今回実施しまして、ハイパーセミナーはですね、6次産業化を考えるというテーマでですね、農園交流会というふうに名を打っております。
これは何かというと、大阪市のイクノ区にありますイクノパークという施設があるんですが、現在フルオープンに向けて準備中なんですけれども、そこはもともと小学校、三池森小学校という学校の跡地でございまして、そこを使って複合施設にしていくという取り組みをですね、企業とNPOさんが連携をしてやっていらっしゃいます。
その中に学校だったんでね、学校再燃の農園があったんですよね。その農園は市民農園として、イクノパークの開かれた農園として地域に開かれて運営をされているんですが、その農園のサポーターの方の交流会と、農園で農業をやったり野菜を作ったりしているので、技術的なこともそうなんですが、
いわゆる農園を、場所を維持していくためにはどういうふうにお金の話も含めてですね、回していくかというようなことをテーマに、6次産業化という考え方がありまして、つまり作った農産物に価値をつけて、価値を上げて、さらにそれをビジネスモデルにしていくことによって、販売していくことによって収益を得ていくという考え方なんですが、
そこまで市民農園でやっているというところはないと思うんですけれども、最先端の6次産業の考え方を学び、どうやってそういったお金の部分、人の部分を充足していくか維持させていくかということを考える会になりました。
6次産業の専門家の方も来ていただき、農業の実際担当している方、イクノパークでその分されている方、そして地元のロート製薬さんなんかもね、食と農業についての関わりについて発表をしていただきました。
皆さん、熱のこもった発表になりましたので、時間が全く足りず、交流会、質問をしてやり取りしようと思ったんですが、それがもうほぼできずにですね、交流会日記に入っていくというような流れになりました。
参加者もですね、非常に関心が高く、30名の定員だったところで、40名超える方がご参加いただいて行われたということになります。
もちろん、この模様はですね、また後ほどことの記事にまとめて発表させていただきたいと思いますので、お楽しみに。
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今日はハイパーセミナーのお知らせ内ご報告でした。
聞いていただいてありがとうございます。