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今日は、市民活動ワクワクレポートの新しい記事について、ご報告させていただきます。
ハイパーセミナーの9回目として、2月に実施しました、
6次産業化について学ぼうというセミナーの農園交流会の報告記事がアップされております。
これですね、ちょっと時間が経ちましたが、2月11日に今話題のイクノパーク、イクノ航来物パークで実施されました。
5月にですね、グランドオープンをしましたイクノパークは、
三木森小学校という小学校の跡地を民間で活用しました複合施設になっています。
そこに農園があるんですね。
もともと学校の栽園だったところを市民農園として開放されています。
イクパの農園、グルグルという名前の農園があるんですが、
そこの農園を居場所として、またそういった野菜を育てる場所、土地に触れる場所、体験ができる場所として、
市民が運用活用されているわけなんですが、それを維持していくためにですね、
6次産業といういわゆる農産物をさらに価値を上げてですね、
それで利益を上げていこう、ビジネスにしていこうというそういう考え方を学びながら、
最先端だと思うんですけど、学びながらその場所をですね、
グルグルというその農園をさらに維持していこうということを考える、そういったワークショップになりました。
たくさんの40名の方を超える方が参加されて非常に関心が高く、
またその会を通じてですね、新しいボランティアさんも生まれたりして賑わった会になっております。
その報告基地になっております。
6次産業について教えてくださった方がね、こうした方がいらっしゃり、
またロート製薬さんやヒマリエンさんというね、農業に関わっていらっしゃる方や、
地元の企業なんかも関わってですね、
いろんな連携・協働、いろんな交流が踏まれたハイパーセミナーになっております。
イクノパークというところ自体がですね、そのようにいろんなものを織り混ぜて取り込んでいく、
面白い複合施設になっていますので、
そこでそういった6次産業について考えるというのは大変意味のあったことなんじゃないかなというふうに思っております。
詳しくはぜひ記事をお読みいただきましてですね、
それぞれ参加されている団体さんや、話題提供をいただいた団体さん、
リンクが貼ってありますので、ご興味のあるところに富んでですね、
さらに深めていただきたいと思います。
今回はハイパーセミナーQ、6次産業化について考えようの報告記事をご紹介しました。
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聞いていただいてありがとうございます。