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ローカルSDGsリーダー養成講座という話です。今日は新しいイベント情報というか、講座情報ですかね。
3つ記事が出されています。題しまして、ローカルSDGsリーダー養成講座。
3つあるのは、虫の目コース、虫ですね、昆虫の虫です。
それから魚の目コース、それから鳥の目コースというふうに3つコースがございます。
それぞれ日にちが違いまして、2日間ですかね、設定されていて、がっつり費用を払っていただいて受けていただく講座になっております。
この講座を主催をされておりますのは、おなじみエコネット近畿さんになります。環境系の中間支援NPOになっております。
そちらにはお申し込みをいただきまして、決められた日に講座を受けていただく。
だいたい定員が10名程度というふうになっている、前2日間で行われる講座になります。
先ほど言いました虫、それから魚、そして鳥、何が違うかというと、虫の目コースというのは地域を虫の目で把握するということで、
地域の人の声を聞いて、地域の資源や課題、それから地域関係者の洗い出しをしていく力をつけると、ヒアリングの手法なんかを取り入れてある講座になります。
魚は何かというと、魚というのは鮭が生まれた川にまた大人になって戻ってくるように時間の経過ですよね。
過去、現在、未来という流れをしっかり捉えて、それで起こる変化を、今回はデジタルオープンマップというのを使って共有する力を養っていこうというのが魚のコース。
鳥の目コース、鳥の目はまさに俯瞰ですよね。空飛んでいるわけですから、大空から見下ろすように俯瞰で大きく捉えるということで、
地域をデータから把握するため、誰もが使えるオープンデータや分析ツールを用いて地域の把握をすることを、そういう力を養っていくという、そういうそれぞれの講座になっています。
面白そうですね。ぜひ受けてみたいなと思いますが。
ご興味のある方は、エコネット近畿さんが行われるそれぞれのコース、SDGsのコーディネート、ローカルSDGsリーダー養成講座というタイトルになっておりますので、お調べいただきまして受けていただけたらと思います。
これ結構ええ値段するんですけど、しっかりガッツリ学べる講座になると思いますので、ご興味のある方はぜひ、今日も聞いていただいてありがとうございました。
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