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担い手がおらへんねーん、という話です。
市民活動をされている、例えばNPO団体さん。
活動をね、ミッションを持って続けて来られるわけですが、
創業者というんですか、そのミッションを立ち上げ、仲間を募りですね、
一緒にやってきた創業のメンバーというか、最初立ち上げたメンバーがね、
活動を進めていくわけですが、活動がやっぱり大きくなっていったり、
充実をしていくということでいうと、やっぱり担い手が必要なんですよね。
さらにその枠を広げていく、担い手を広げていくという、
理解者を広げていく、協力者を広げていくということが必要なわけです。
そこが難しい。なかなか担い手、一緒にやってくださる方というのがね、
見つからないというか、いう悩みがあると思います。
一方、例えば地域の地域活動協議会、お探しの補助金を使って、
しっかり地域で活動をしていくわけですが、やはりなかなか高齢化が進み、
そもそもある第一層と言われる懲戒ですとか、そういった仕組みが高齢化が進み、
担い手が不足し、いわゆるその役員をやってくれる、
担い手を実際にやってくれる人たちがどんどん減っていってしまうということで、
担い手がおれへんねんというお声を我々もたくさん聞きます。
担い手どこにおるんでしょうね。
そもそも社会課題を解決する活動ですから、悪いことをしているわけではないですよね。
例えば見守り活動にしても、子どもたちに対する何か活動にしても、
高齢者の方を支える活動にしても、例えば社会的な弱者を支える活動にしても、
何か社会課題を解決しよう、啓発をしていこうという活動にしても、
世の中を悪くしたろうと思ってやっている人はいないので、いいことをやっているわけなんですけど、
そのいいことをやっているのが広がらない、担い手が広がらない、
これをどう解決していくかというのはすごく普遍的な課題かと思います。
その担い手をどう広げていくか、どう見つけ育てていくかということを、
情報交換できる場ということで、このポータルサイトしみぽたをしっかり活用できるようにしていきたいと考えています。
担い手はどこにいるんだ。みんなで考えよう。
しみぽたでまた検索してください。ありがとうございます。
