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おはようございます、TAKUです。今日は日曜日ですね。
天気の悪い日が続いていますけども、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は三連休でですね、あまりどこに出かけるって予定もないので、
いつもですね、近くのグランツリーっていう商業施設があるんですけれども、
そこに子どもたちを連れて行くことが多いです。
子どもを連れて行こうかなと思ってますね。
グランツリーは子どもが楽しめるような広場であったりとか、いろんなものがあります。
フードコートも結構広いので、時間を潰すには重宝しております。
子どもたちもなかなか喜んでくれるので、すごくありがたいですね。
小さい子ども、おむつ交換の場所も結構いっぱいありますので、
使われている方も多いんじゃないでしょうか。すごくいい施設です。
今日もまたそこに出かけようかなと思っております。
今日はですね、また介護のサイトJointから記事を見つけてきましたので、
それについてお話ししたいと思います。
介護職員の数が減っているということですね。これが課題になっているということです。
2040年で272万人ということで、結局足りないということなんですよね。
結局毎年5万人ずつぐらい不足しているみたいなんですよね。
最近私の肌感覚なんですけど、例えば訪問介護であればヘルパーさんの数が不足していると言われていますけど、
実際そのヘルパーさん不足しているだけじゃなくて高齢化していったりするんですよね。
なのでヘルパーさんが例えば担当の方がちょっと骨折しちゃったりとか体調を崩しちゃったりということが多いです。
その際はサービス提供責任者という管理する立場の人たちが補うんですけれども、
なかなか補いきれないところもあるんじゃないでしょうかね。
利用者さんも慣れたヘルパーさんが来てくれないので困るとかいろいろ変えてくれという要望があったりするので、
こっちも困っております。
あとはケアマネージャー自体も不足していますので、
最近ですとプランですね、ケースを引き継いでくれとか退職するから引き継いでくれとか、
会社が移動になっちゃうんで引き継いでくれというケースが毎月のようにあって困っているというか、
私も持ち件数が決まっていますので、なかなか対応しきれないところもあるのが現状です。
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そういったいろいろ不足しているというところが実に肌感覚で伝わってきて実感しているところでもあります。
介護職員不足しているということですよね。これは少子高齢化という影響もあるし、
介護職の待遇が悪いということもあると思うんですよね。
若い世代が参入しづらいという状況ですよね。
あと介護職のイメージが身体的とか精神的に負担が大きいというイメージはありますよね。
これで介護の世界に入るのをやめるという方が多いと思います。
他産業との競合ですよね。他の産業の方が条件が良いところが多いですよね。
特にインフレ変野数が進むと他業種も人材不足になっていますので、
そちらの方を選ぶということは自然な流れかなと思っています。
あと教育とか訓練ですね。質の高い人材を期間で大量に生産というか作り出すというのは容易じゃないんですよね。
ちょっとずつ教育しながらスキルを学んでいって積み上げていくということが非常に大事です。
実際ケースを経験しないとわからないことも多くありますので、人を育てるということは時間がかかりますよね。
こういった課題を解決するには介護ロボットとかAIの導入で業務の効率化ですね。
あと言われているのは外国人労働者の受け入れですね。
あとはその外国人労働者への教育制度ですね。
あと処遇改善やキャリアパスをしっかり整備していくということですね。
あとは介護職員の地位の向上ですね。イメージを良くしていくというふうな活動も大事かなと思います。
私もこの辺取り組んでいきたいんですけど、どうやったらイメージ改善できるかというのはなかなか難しいですよね。
このような形でいろんな目標を達成のために、まだ不透明なことが多いですよね。
介護職員を不足するという形を解決するために、どういったアプローチが必要かということを考えていかなきゃいけないんですけど、正直言ってちょっと難しいんじゃないかなと思っています。
皆さんもこういった問題があるということを知っていただいて、少しでも力を貸していただければと思っております。
今日の放送は以上です。ではまた明日の放送でお会いしましょう。ありがとうございました。