大阪商店街オープンの紹介
今日は、大阪商店街オープンという連続講座に参加している、そのレポートをご紹介したいと思います。
題しまして、シミポタ地域活性課ということで、課が課長さんの課になっているわけですけれども、
まさに地域活性をしていくその取り組みに参加を実際にしてみて、そのレポートをアップさせていただいております。
この大阪商店街オープンというのは、説明も記事の中に書かれているんですけれども、
実際に名古屋で商店街の活性化をやっておられる講師を迎えまして、
2つの地域に分かれて、それぞれ考えを巡らしていくというか、実際に行動を起こしていく、そういうプロジェクトになっています。
選ばれている商店街が八幡屋商店街、これは港区、そして粉浜商店街、これが住吉区ですよね。
この2つの商店街に分かれて、その商店街で実際にある空き店舗を使って何ができるかを考える。
すごいのは考えるだけじゃなくて、実際にやってみるところまでやるというね。
そこの上では、その地域の方、そして商店街の方との連携もとっても大切ですから、そこの部分もしっかり考えてやってらっしゃるという、そういう取り組みになります。
特に参加したのがね、粉浜商店街の方ですので、粉浜商店街を歩いてみるところから、実際に物件を見てみるところから、
そして商店街の方々にお話を聞くところからスタートし、参加したメンバーがですね、どのようなアイデアを出し、それがどのようにまとまっていくか。
その過程が記事として書かれています。大変参考になると思いますので、ぜひお読みいただきたいと思うんですが、
私これ読ませていただいて感想がやはりあるんですけども、それはこうやって地域活性を考えるときに、今回の場合はね商店街の活性化ですよね。
商店街ってやっぱり買い物する場所ですから、たくさん人が集まって、そこにあるお店が繁盛するということがとても大切なことなんですが、
実際にこの空き店舗を使ってやろうと思ったときに、何が一番大切か、地域との関わり、とても大切。
そして、誰がリスクを取るか。リスクを取らないとやはり新しいことは動かないので、誰がリスクを取るかということがとても大切になると思いますが、
その視点もよく考えられている取り組みになっているかと思います。ぜひ記事でお読みいただきましてご確認ください。
レポートのまとめ
今日はシミポタ活性課のレポートをご紹介しました。